JP5689227B2 - 超音波測定方法及び装置 - Google Patents
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Description
それに対して、固定角センサを使用した場合、機械的な回転走査を必要とし、超音波の入射角を変更する場合には、センサの変更が必要となるので測定時間が長くなる。また、超音波振動素子を1次元配列したリニアアレイセンサでは、各超音波振動素子に与える電気的な信号のタイミングを制御することで、配列方向に任意の屈折角で超音波ビームを収束させ、フェーズドアレイ技術により2次元的な走査が可能である。そのためセンサの交換の必要性は無くなったが、全方位測定を行うためには固定角センサを用いた場合と同じく、機械的な回転走査が必要となり、測定時間が長くなる。
そこで、近年、検査時間をより短縮するために、超音波振動素子を2次元配列したマトリクスアレイセンサを用いたフェーズドアレイ技術の研究開発が盛んに行われている(例えば、特許文献1参照)。この方法によると、リニアアレイセンサ同様に電気的な信号のタイミングを制御することにより3次元に超音波を送・受信することを可能であり、機械的な回転走査をすることなく、短時間でSN比良く全方位測定を行うことができる。
しかしながら、2次元に超音波振動素子を配列する場合、フェーズドアレイ装置で制御できる素子数に技術的な限界があるため開口を十分とることができず、分解能が十分でない可能性がある。さらに、従来の矩形マトリクスアレイセンサをもちいた360度全方位測定は、アレイセンサを構成する超音波振動素子の配列の対称性や超音波振動素子形状が原因で、感度ムラが生じる恐れがある。
それに対して、素子を2次元配列したアレイセンサを構成する超音波振動素子のうち、電子走査する方向に沿った配列の超音波振動素子群のみ超音波の送・受信に使用する方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、その他の問題として、欠陥が超音波の伝搬角度が法線方向に近い測定角度範囲に存在する場合においては、超音波が被測定体裏面にてはね返り底面エコーとして検出され、この範囲において、たとえば試験体裏面と同等の深さにある欠陥に起因するコーナーエコーに対するノイズとなる。その他の角度範囲においても、高周波成分のグレーティングローブが底面で反射され、同様にノイズとなる問題がある。
本発明の目的は、マトリクスアレイセンサによる360度の全方位欠陥検出において、計測領域内へ送受信する際に、全方位において機械走査することなく、点集束の効果を保ったまま、底面エコーが原因となるノイズを軽減した、探傷方向に依存するムラが少ない高SN比の測定を短時間で実施することができる超音波測定方法及び装置を提供することにある。
かかる方法により、マトリクスアレイセンサによる360度の全方位欠陥検出において、計測領域内へ送受信する際に、全方位において機械走査することなく、点集束の効果を保ったまま、底面エコーが原因となるノイズを軽減した、探傷方向に依存するムラが少ない高SN比の測定を短時間で実施し得るものとなる。
かかる構成により、マトリクスアレイセンサによる360度の全方位欠陥検出において、計測領域内へ送受信する際に、全方位において機械走査することなく、点集束の効果を保ったまま、底面エコーが原因となるノイズを軽減した、探傷方向に依存するムラが少ない高SN比の測定を短時間で実施し得るものとなる。
最初に、図1を用いて、本実施形態による超音波測定装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による超音波測定装置の全体構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の一実施形態による超音波測定装置に用いる2次元アレイセンサの構成図である。図3は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における送受信素子の選択方法を示すフローチャートである。図4は、本発明の一実施形態による超音波測定装置において、送・受信に使用する超音波振動素子の組合せテーブルの説明図である。
図5は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における送受信素子の他の選択方法を示すフローチャートである。図6は、本発明の一実施形態による超音波測定装置において、送・受信に使用する超音波振動素子の他の組合せテーブルの説明図である。図7は、本発明の一実施形態による超音波測定装置において、送・受信に使用する超音波振動素子のその他の組合せテーブルの説明図である。
図8は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における画像化の説明図である。図9は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における計測領域の説明図である。図10は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における表示例の説明図である。図11は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における表示処理の内容を示すフローチャートである。図12は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における表示処理の他の内容を示すフローチャートである。
ここで、方位角(φ)、屈折角(θ)、深さ(Z)は、図9に示したとおりである。
図13は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における超音波送・受信素子の組合せの第1の例の説明図である。図14は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における超音波送・受信素子の組合せの第2の例の説明図である。図15は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における超音波送・受信素子の組合せの第3の例の説明図である。図16は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における超音波送・受信素子の組合せの第4の例の説明図である。図17は、本発明の一実施形態による超音波測定装置における超音波送・受信素子の組合せの第5の例の説明図である。
最初に、図18を用いて、本実施形態による超音波測定装置の全体構成について説明する。
図18は、本発明の他の実施形態による超音波測定装置の全体構成を示すブロック図である。
図19は、本発明の他の実施形態による超音波測定装置における重みづけ定数の決定方法の内容を示すフローチャートである。図20は、本発明の他の実施形態による超音波測定装置における重みづけ定数の決定方法の内容の説明図である。
図23は、本発明の第4の実施形態による超音波測定装置において選択される送受信素子の説明図である。
100A…欠陥
100B…焦点
101…探傷部
101A…超音波振動素子
101B…アレイセンサ
102…送・受信部
102A…パルサ
102B…送信遅延回路
102C…送信素子選択部
102D…振幅調節部
102E…送信増幅器
102V…遅延メモリ
102W…受信素子選択部
102X…アナログ-デジタル変換器
102Y…受信増幅器
102Z…レシーバ
103…制御部
103A…制御・処理用コンピュータ
103B…記憶装置
103C…使用素子選択回路
103D…遅延制御回路
103G…重みづけ回路
103Z…加算回路
104…表示部
104A…設定入力画面
104Z…表示画面
101B…アレイセンサ
Claims (10)
- 複数の超音波振動素子が2次元的に配置された2次元アレイセンサを用いて超音波で電子走査し、測定対象内部からの反射波を用いる超音波測定方法であって、
前記2次元アレイセンサを構成する複数の前記超音波振動素子の中から、前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面上の第1の線対称軸に対して線対称に全超音波振動素子の一部を送信用の複数の超音波振動素子群に設定し、前記第1の線対称軸に直交すると共に、前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面上の第2の線対称軸に対して線対称に送信用の複数の超音波振動素子群に用いられなかった超音波振動素子を受信用の複数の超音波振動素子群に設定し、
前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面に直交する回転対称軸に対し、前記送信用の複数の超音波振動素子群と前記受信用の複数の超音波振動素子群とが回転対称に配置され、
前記第1の線対称軸に対して線対称に設定された送信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を前記測定対象の内部に集束するように送信し、
前記第2の線対称軸に対して線対称に設定された受信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を受信することで、前記測定対象内部からの反射信号を収録し、
得られた前記反射信号を処理して探傷する超音波測定方法であって、
前記第1の線対称軸は、前記回転対称軸に対して回転して設定可能であり、
前記送信用の複数の超音波振動素子群と前記受信用の複数の超音波振動素子群は、それぞれ面状に分布し、
前記超音波の受信は、超音波振動素子毎に受信した信号に対して重み付けを施して行われることを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項1記載の超音波測定方法において、さらに、
前記2次元アレイセンサを構成する複数の前記超音波振動素子の中から、第1の線対称軸を前記回転対称軸に対して所定角度回転させたときの第3の線対称軸に対して線対称に全超音波振動素子の一部を送信用の他の複数の超音波振動素子群に選択し、前記第3の線対称軸に直交すると共に回転対称軸を通る第4の線対称軸に対して線対称に送信用の複数の超音波振動素子群に用いられなかった超音波振動素子を受信用の他の複数の超音波振動素子群に選択し、
前記第3の線対称軸に対して線対称に選択された送信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を前記測定対象の内部に集束するように送信し、
前記第4の線対称軸に対して線対称に選択された受信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を受信することで、前記測定対象内部からの反射信号を収録し、
得られた前記反射信号を処理して探傷することを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項1記載の超音波測定方法において、
送信用の複数の前記超音波振動素子群と、受信用の複数の超音波振動素子群とが、回転対称軸を中心に90度回転すると重なるような配置として選択されていることを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項1記載の超音波測定方法において、
2次元アレイセンサによる超音波の送信時に結ばれる焦点を複数個所設定し、
前記複数の焦点に対し、それぞれ、測定対象内部からの反射信号を収録し、
得られた反射信号を処理し、測定対象内部を2次元画像化または3次元画像化して表示することを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項4記載の超音波測定方法において、
前記反射信号を平面に射影し、測定結果表示画面で平面表示することを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項5記載の超音波測定方法において、
超音波の屈折角θ、方位角φ、反射強度Iの情報を表示することを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項6記載の超音波測定方法において、
表示する屈折角θの範囲を指定できることを特徴とする超音波測定方法。 - 請求項1記載の超音波測定方法において、
超音波送信時に各超音波振動素子に与えるパルス電圧に対して重み付けを施して、
反射データ及び反射強度を校正することを特徴とする超音波測定方法。 - 複数の超音波振動素子が2次元的に配置され、超音波で電子走査する2次元アレイセンサと、
該2次元アレイセンサの超音波振動子毎から測定対象に超音波を送信し、また、前記測定対象からの反射波を受信する送・受信部と、
該送・受信部を制御して、3次元または2次元の画像データを生成する制御部と、
前記制御部により得られた3次元または2次元の画像データを表示する表示部とを有する超音波測定装置であって、
前記制御部は、前記2次元アレイセンサを構成する複数の前記超音波振動素子の中から、前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面上の第1の線対称軸に対して線対称に全超音波振動素子の一部を送信用の複数の超音波振動素子群に設定し、前記第1の線対称軸に直交すると共に、前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面上の第2の線対称軸に対して線対称に送信用の複数の超音波振動素子群に用いられなかった超音波振動素子を受信用の複数の超音波振動素子群に設定し、前記2次元アレイセンサの中心を通り、前記超音波振動子が配置される平面に直交する回転対称軸に対し、前記送信用の複数の超音波振動素子群と前記受信用の複数の超音波振動素子群とを回転対称に配置する素子選択部を備え、
前記送・受信部は、前記素子選択部によって設定された超音波振動素子を前記第1の線対称軸に対して線対称に設定された送信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を前記測定対象の内部に集束するように送信する送信素子として選択する送信素子選択部と、前記素子選択部によって設定された超音波振動素子を前記第2の線対称軸に対して線対称に設定された受信用の複数の超音波振動素子群を用いて超音波を受信する受信素子として選択する受信素子選択部とを備え、
前記第1の線対称軸は、前記回転対称軸に対して回転して設定可能であり、
前記送信用の複数の超音波振動素子群と前記受信用の複数の超音波振動素子群は、それぞれ面状に分布し、
前記制御部は、超音波振動素子毎に受信した信号に対して重み付けを施す重みづけ部を備えることを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項9記載の超音波測定装置において、
前記制御部は、超音波送信時に各超音波振動素子に与えるパルス電圧に対して重み付けを施す振幅調整部を備えることを特徴とする超音波測定装置。
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