JP5678942B2 - 運転サポート装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ドライバ(運転者)の運転サポートを行う運転サポート装置に関する。
ドライバに対して「運転に有用な音情報(ウィンカ作動音、車両の進行方向の歩行者の存在を知らせる注意喚起音、車線変更時に変更先の車両の存在を知らせる注意喚起音、車両のレーンはみ出しの可能性を知らせる注意喚起音など)」を与える技術が知られている。
「運転に有用な音情報」は、ドライバには有用であるが、他の乗員や乗客には不要な場合が多い。
このため、ドライバ以外の要望によって「運転に有用な音情報」を消すと、ドライバは「運転に有用な音情報」を失ってしまう。
具体的な一例を用いて説明する。
ドライバは、ウィンカを操作した際、ウィンカ作動音(カチ、カチというウィンカのリレー音)を耳にすることで、ウィンカの出し忘れや、ウィンカの消し忘れを無意識または意識的に防止している。
しかるに、ドライバ以外の乗員にとっては、ウィンカ作動音は煩わしく感じる場合もあり、例えば深夜のバスの走行中では、ウィンカ作動音を乗客に聞こえなくする要望がある。
ウィンカリレーを遮音したり離れた位置に搭載する等の対策により、ウィンカ作動音を無くすことができるが、ドライバにとっては、ウィンカの出し忘れや、ウィンカの消し忘れを防ぐ安心感が無くなってしまう。
また、「運転に有用な音情報(ウィンカ作動音、車両の進行方向の歩行者の存在を知らせる注意喚起音、車線変更時に変更先の車両の存在を知らせる注意喚起音、車両のレーンはみ出しの可能性を知らせる注意喚起音など)」には、左右方向の区別がある場合が多い。
しかし、単音(モノラル)の「音情報」だけでドライバに「左右の方向性の判断」を素早く求めるのは困難である。
そこで、ドライバの左右等で音像を定位(音の立体定位)させ、音の定位する方向性により、ドライバが「的確な方向性」を判断するのをサポートすることが考えられる(周知技術ではない)。
しかし、前方等の視覚範囲内では聴覚情報よりも視覚情報が優先される。即ち、視覚情報が聴覚情報を邪魔する。その結果、「ドライバの左右で音像を定位」させても、視覚情報が優先されることで「音像の方向」を的確に判断するのが困難になる。
特開平5−153687号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、「ドライバのみ」に「左右の方向性の判断が容易」な「運転に有用な音情報」を与える運転サポート装置の提供にある。
本発明の運転サポート装置は、立体音響装置がパラメトリックスピーカによりドライバの右側に音像を定位させる際に、視覚表示装置が右側視覚表示手段によりドライバに右側の視覚表示を行う(「視覚表示装置が右側視覚表示手段によりドライバに右側の視覚表示を行う際に、立体音響装置がパラメトリックスピーカによりドライバの右側に音像を定位させる」ことと同じ)。
同様に、本発明の運転サポート装置は、立体音響装置がパラメトリックスピーカによりドライバの左側に音像を定位させる際に、視覚表示装置が左側視覚表示手段によりドライバに左側の視覚表示を行う(「視覚表示装置が左側視覚表示手段によりドライバに左側の視覚表示を行う際に、立体音響装置がパラメトリックスピーカによりドライバの左側に音像を定位させる」ことと同じ)。
ドライバの左右の耳元へパラメトリックスピーカを用いて再生音を発生させて音像を立体定位させるため、「ドライバのみ」が「運転に有用な音情報」を得ることができる。この時、立体音響装置による定位方向に、視覚表示装置の指示方向を連動させることにより「聴覚情報による左右の方向性」と「視覚情報による左右の方向性」がリンクして「左右の方向性の判断が容易」になる。
即ち、本発明の運転サポート装置により、「ドライバのみ」に「左右の方向性の判断が容易」な「運転に有用な音情報」を与えることができる。
また、立体音響装置に用いる音源としてバイノーラル録音を用いることで、再生音の違和感を抑えることができ、且つ音像の定位性を高めることができる。
さらに、バイノーラル録音は、パラメトリックスピーカによる再生音を用いて録音される。パラメトリックスピーカに用いる超音波は指向性が強いため、音の広がりが抑えられてピンポイントにダミーヘッドに「録音に用いる音」を与えることができる。即ち、ダミーヘッドの左右のマイクに対して高精度な「音の3D情報(定位情報)」を与えることができる。その結果、既存のバイノーラル録音に比較して、発音方向の定位性が飛躍的に高いバイノーラル録音(録音物)を得ることができ、ドライバに対して正確な「音の立体定位」を与えることができる。
運転サポート装置の構成図である(実施例1)。 バイノーラル録音に用いる録音機材の構成図である(実施例1)。 運転サポート装置の構成図である(実施例2)。 運転サポート装置の構成図である(実施例3)。 運転サポート装置の構成図である(実施例4)。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
以下の実施例は具体的な一例を示すものであって、本発明が実施例に限定されないことはいうまでもない。
[実施例1]
図1、図2を参照して実施例1を説明する。
運転サポート装置は、
(i)ドライバαの左右方向に視覚表示を行うウィンカ装置1(視覚表示装置に相当する)と、
(ii)ドライバαの左右方向に音像を立体定位させる立体音響装置2と、
を備えて構成される。
ウィンカ装置1は、車両に必ず搭載されている方向指示器であり、
(i)ドライバαにより左右方向へ操作されるウィンカレバーと、
(ii)計器盤におけるハンドルセンターより右側に設けられて「右矢印」の意匠を成す右ウィンカ1R(右側視覚表示手段の一例)と、
(iii)計器盤におけるハンドルセンターより左側に設けられて「左矢印」の意匠を成す左ウィンカ1L(左側視覚表示手段の一例)と、
(iv)ウィンカレバーが右方向へ操作された際に右ウィンカ1Rを点滅させ、ウィンカレバーが左方向へ操作された際に左ウィンカ1Lを点滅させるウィンカリレーを含む電気回路部と、
を備えて構成される。
なお、ウィンカリレーは、リレー作動音(ウィンカ作動音)が直接乗員(ドライバαや他の乗員等)に聞こえないように設けられている。具体的には、車室内から離れた位置にウィンカリレーが搭載されたり、あるいはウィンカリレーが遮音材等で覆われることで、リレー作動音が直接乗員に聞こえないように設けられている。
立体音響装置2は、
(i)ドライバαの右耳へ向けて超音波を照射してドライバαの右耳に再生音を発生させる右耳用パラメトリックスピーカ2Rと、
(ii)ドライバαの左耳へ向けて超音波を照射してドライバαの左耳に再生音を発生させる左耳用パラメトリックスピーカ2Lと、
を備えて構成される。
具体的に、この実施例の立体音響装置2は、「ドライバαのみ」に「ウィンカ作動音」を聞かせるものであり、
(i)右ウィンカ1Rを点滅させる際に「ウィンカ作動音をドライバαの右方向に定位」させ、
(ii)左ウィンカ1Lを点滅させる際に「ウィンカ作動音をドライバαの左方向に定位」させるものである。
ここで、立体音響装置2に用いる音源は、バイノーラル録音を用いて作られている。
バイノーラル録音は、図2に示すように、人体頭部を模したダミーヘッド3の左右の擬似耳に配置した左右のマイク4を用いて録音される2チャンネルの録音物である。
(バイノーラル録音の説明)
この実施例におけるバイノーラル録音は、可聴音を超音波変調した超音波変調音を録音用超音波スピーカ5からダミーヘッド3に与えて録音したものであり、その録音例を図2を参照して説明する。
バイノーラル録音には、ダミーヘッド3に対して「録音に用いる音(ウィンカ作動音)」を与える録音用音波発生装置10と、ダミーヘッド3の左右のマイク4で捕らえた「録音に用いられた音」を録音する録音装置11とが用いられる。
なお、バイノーラル録音に用いるダミーヘッド3の好ましい一例は、左右の擬似耳に、人の外耳を模した擬似耳介(いわゆる耳たぶ)と擬似外耳道(いわゆる耳穴)を設けたものであり、左右のマイク4を左右の擬似外耳道の奥部に配置したものである。
(録音用音波発生装置10の説明)
録音用音波発生装置10は、パラメトリックスピーカを用いて超音波変調された「録音に用いる音(ウィンカ作動音)」をダミーヘッド3に与えるものであり、
・パラメトリックスピーカにおいて超音波を発生する録音用超音波スピーカ5と、
・「ウィンカ作動音信号(ウィンカ作動音を成すオーディオ信号)」を出力可能な録音用音源部13と、
・録音用音源部13から「ウィンカ作動音信号」を出力させる録音信号出力手段14と、
・録音用音源部13から出力された「ウィンカ作動音信号」を超音波周波数に変調する録音用超音波変調部15と、
・録音用超音波スピーカ5を駆動する録音用アンプ16と、
を備えて構成される。
録音用超音波スピーカ5は、人間の可聴帯域よりも高い周波数(20kHz以上)の空気振動を発生させるものであり、限定されるものではないが、例えば、超音波の発生を行なう複数の圧電素子を用いて構成される。
録音用音源部13は、「ウィンカ作動音信号」を発生可能なメモリまたはプログラムを搭載するパソコンである。
録音信号出力手段14は、例えばキーボード等のコントローラであり、録音用音源部13から「ウィンカ作動音信号」を出力させることができる。
なお、録音用音源部13として「実際のウィンカリレーの作動音」をマイクで拾うものであっても良い。
録音用超音波変調部15は、録音用音源部13の出力する「ウィンカ作動音信号」を超音波変調するものである。
録音用アンプ16は、録音用超音波変調部15で変調された超音波信号に基づいて、録音用超音波スピーカ5を駆動するもの(例えば、B級アンプあるいはD級アンプ等)である。
なお、録音用超音波スピーカ5からダミーヘッド3へ向けて照射された「ウィンカ作動音信号」を変調した超音波は、空気中を伝播するにつれて、空気の粘性等によって波長の短い超音波が歪んで鈍(なま)される。すると、伝播途中の空気中において超音波に含まれていた振幅成分が自己復調され、ダミーヘッド3において「ウィンカ作動音」が再生される。
即ち、パラメトリックスピーカによる「ウィンカ作動音(再生音)」をダミーヘッド3に与えることができる。
(録音装置11の説明)
録音装置11は、ダミーヘッド3の左右のマイク4で捕らえた2チャンネルのバイノーラル信号をメモリ17に保存するデジタル式の録音機材(例えばパソコン)であり、左右のマイク4でそれぞれ捕らえた2チャンネルのバイノーラル信号をメモリ17の独立したアドレスに記憶するものである。
(録音方法の説明)
録音用超音波スピーカ5は、ダミーヘッド3の略中心部に向けて超音波を照射するように設置される。なお、録音は無音室など残響の少ない場所にて録音されることが望ましいものである。
(a)「ドライバαの右側で定位するウィンカ作動音」の録音では、ダミーヘッド3の右方向に録音用超音波スピーカ5を配置して録音を行ない、録音物をメモリ17に記録する。これにより、メモリ17には「ドライバαの右側で定位するウィンカ作動音」のバイノーラル録音が保存される。
(b)「ドライバαの左側で定位するウィンカ作動音」の録音では、ダミーヘッド3の左方向に録音用超音波スピーカ5を配置して録音を行ない、録音物をメモリ17に記録する。これにより、メモリ17には「ドライバαの左側で定位するウィンカ作動音」のバイノーラル録音が保存される。
(立体音響装置2の具体的な説明)
立体音響装置2は、
(i)上記メモリ17からコピーされた左右2種類の「ウィンカ作動音信号(バイノーラル録音)」が記憶されたメモリ20を搭載する再生用音源部21と、
(ii)この再生用音源部21に記録されたバイノーラル録音をドライバαの左右の耳元で再生する右耳用パラメトリックスピーカ2Rおよび左耳用パラメトリックスピーカ2Lと、
(iii)ウィンカ装置1の作動に連動(リンク)して再生用音源部21から「ウィンカ作動音信号」を出力させる動作連動手段22と、
を具備する。
動作連動手段22は、
(a)ウィンカレバーが右側へ操作されて、ウィンカ装置1の右ウィンカ1Rが点滅作動を行う際に、再生用音源部21から「ドライバαの右側で定位するウィンカ作動音」の2チャンネルのウィンカ作動音信号(バイノーラル録音)を、右耳用パラメトリックスピーカ2Rと左耳用パラメトリックスピーカ2Lに出力させ、
(b)ウィンカレバーが左側へ操作されて、ウィンカ装置1の左ウィンカ1Lが点滅作動を行う際に、再生用音源部21から「ドライバαの左側で定位するウィンカ作動音」の2チャンネルのウィンカ作動音信号(バイノーラル録音)を、右耳用パラメトリックスピーカ2Rと左耳用パラメトリックスピーカ2Lに出力させるものである。
右耳用パラメトリックスピーカ2Rと左耳用パラメトリックスピーカ2Lは、2チャンネルのパラメトリックスピーカを用いて「右または左に定位するウィンカ作動音」をドライバαに与えるものであり、
・ドライバαの左右の耳にそれぞれ向けて超音波を発生する左右の再生用超音波スピーカ23と、
・再生用音源部21から出力された2チャンネルの「ウィンカ作動音信号」を超音波周波数に変調する2チャンネルの再生用超音波変調部24と、
・左右の再生用超音波スピーカ23を駆動する2チャンネルの再生用アンプ25と、
を備えて構成される。
左右の再生用超音波スピーカ23は、人間の可聴帯域よりも高い周波数(20kHz以上)の空気振動を発生させるものであり、録音用超音波スピーカ5と基本構成が同じものであっても良いし、異なるタイプの超音波スピーカ(例えば、リボンスピーカ等)であっても良い。
左右の再生用超音波スピーカ23は、ドライバαの左右の耳に向けて超音波を放出するものであり、具体的な設置例として、図1では、車両シート26(ヘッドレストや背凭上部等)に設置する例を示す。
なお、左右の再生用超音波スピーカ23の設置箇所は、車両シート25に限定されるものではなく、メータパネルの横(ダッシュボード等)、フロントガラス両サイドのピラー、車両の天井など、他の箇所に設置しても良い。
2チャンネルの再生用超音波変調部24は、再生用音源部21の出力する2チャンネルの「ウィンカ作動音信号」をそれぞれ超音波変調するものである。
2チャンネルの再生用アンプ25は、2チャンネルの再生用超音波変調部24で変調された超音波信号に基づいて、左右の再生用超音波スピーカ23を独立駆動するもの(例えば、B級アンプあるいはD級アンプ等)である。
なお、ドライバαの左右の耳に向けて照射された「ウィンカ作動音信号」を変調した超音波は、空気中を伝播するにつれて、空気の粘性等によって波長の短い超音波が歪んで鈍(なま)される。すると、伝播途中の空気中において超音波に含まれていた振幅成分が自己復調され、ドライバαの左右の耳において「ウィンカ作動音」が再生される。あるいは、復調前にドライバαの頭部に到達した超音波がドライバαの頭部(耳付近等)において自己復調することでドライバαの左右の耳において「ウィンカ作動音」が再生される。
具体的な作動を下記に示す。
(a)乗員がウィンカレバーを右側へ操作すると、「ウィンカ装置1が右ウィンカ1Rの点滅作動」を行うとともに、「立体音響装置2がドライバαの右側にウィンカ作動音を定位」させる。
(b)乗員がウィンカレバーを左側へ操作すると、「ウィンカ装置1が左ウィンカ1Lの点滅作動」を行うとともに、「立体音響装置2がドライバαの左側にウィンカ作動音を定位」させる。
(実施例の効果1)
パラメトリックスピーカの技術を用いてドライバαの耳元にウィンカ作動音を与えるため、「ドライバαのみ」が「ウィンカ作動音(運転に有用な音情報の一例)」を得ることができる。即ち、ドライバα以外の乗員にとって、ウィンカ作動音が煩わしく感じることがない。例えば深夜のバスの走行中においてウィンカ作動音を乗客に聞こえなくすることができるとともに、ドライバαのみウィンカ作動音を聴くことができ、ウィンカの出し忘れや、ウィンカの消し忘れを未然に防ぐことができる。
この時、ウィンカ装置1の指示方向に対応した方向にウィンカ作動音を定位させるため、ウィンカ作動音の定位方向からウィンカの方向を無意識または意識的に確認することができる。このため、誤った方向へウィンカを操作するミスを未然に防ぐことができるとともに、ウィンカ操作に対する安心感を高めることができる。
即ち、実施例1の運転サポート装置によって、「ドライバαのみ」に「左右の方向性の判断が容易」な「ウィンカ作動音(運転に有用な音情報の一例)」を与えることができる。
(実施例の効果2)
視覚表示装置として車両に必ず搭載されるウィンカ装置1を流用するため、視覚による方向表示コストを抑えることができる。即ち、コスト上昇を抑えて本発明を実施することができる。
(実施例の効果3)
パラメトリックスピーカの技術を用いてドライバαの左右の耳元で「ウィンカ作動音(運転に有用な音情報の一例)」を再生させる。パラメトリックスピーカに用いる超音波は指向性が強いため、音の広がりが抑えられてピンポイントに左右の耳に対して「録音された音」を正確に与える。その結果、ドライバαに対して「音の3D情報」を『正確に再現』させることができ、ドライバαの右側または左側において「ウィンカ作動音」を明確に定位させることができる。
(実施例の効果4)
ドライバαの左右の耳元で直接的に再生音が再生されるため、ドライバαが感じる再生音は、ヘッドフォン装着時に類似した再生音になる。そこで、立体音響装置2に用いる音源としてバイノーラル録音(ヘッドフォン再生において自然な立体音響が得られる録音技術)を用いることで、再生音の違和感を抑えることができ、且つ音像の定位性を高めることができる。
(実施例の効果5)
この実施例で用いるバイノーラル録音は、パラメトリックスピーカによる再生音を用いて録音される。
パラメトリックスピーカに用いる超音波は指向性が強いため、音の広がりが抑えられてピンポイントにダミーヘッド3に「録音に用いる音」を与えることができる。即ち、ダミーヘッド3の左右のマイク4に対して高精度な「音の3D情報(定位情報)」を与えることができる。
その結果、既存のバイノーラル録音に比較して、発音方向の定位性が飛躍的に高いバイノーラル録音(録音物)を得ることができ、ドライバαに対して正確な「音の立体定位」を与えることができる。
[実施例2]
図3を参照して実施例2を説明する。なお、以下の各実施例において、上記実施例と同一符号は同一機能物を示すものである。
上記の実施例1では、ウィンカ操作時にウィンカ作動音をドライバαのみに聞かせる例を示した。
これに対し、この実施例2は、ドライバαのみに「車両の進行方向に歩行者の存在を知らせる注意喚起音(運転に有用な音情報の一例)」を与えるものである。
この実施例2と後述する実施例3の運転サポート装置は、車両のどの方向に注意事項が発生したかを判定する注意監視手段31を備える。
そして、運転サポート装置は、
(i)注意監視手段31が右方向に注意事項を検出した場合に、「ウィンカ装置1によって右ウィンカ1Rを点滅作動」させるとともに、「ドライバαの右側に注意喚起音を定位」させ、
(ii)注意監視手段31が左方向に注意事項を検出した場合に、「ウィンカ装置1によって左ウィンカ1Lを点滅作動」させるとともに、「ドライバαの左側に注意喚起音を定位」させる。
具体的に、この実施例2の注意監視手段31は、車両のどの方向から歩行者が近づくかを検出する。
そして、運転サポート装置は、
(i)注意監視手段31が車両の右側から歩行者が近づくことを検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの右側に注意喚起音(例えば、右から人が来ます等の音声)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって右ウィンカ1Rの点滅作動」を実行させ、
(ii)注意監視手段31が車両の左側から歩行者が近づくことを検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの左側に注意喚起音(例えば、左から人が来ます等の音声)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって左ウィンカ1Lの点滅作動」を実行させる。
(実施例2の効果)
これにより、「ドライバαのみ」に「左右の方向性の判断が容易」な「注意喚起音(運転に有用な音情報の一例)」を与えることができる。
具体的に、ドライバαの左右等で「注意喚起音の音像」を定位させることにより、音の定位する方向性により、注意事項の発生方向を判断するサポートを実施できるとともに、注意事項の発生方向が聴覚情報よりも視覚情報が優先される前方等の視覚範囲内であっても、ウィンカの点滅方向によって注意事項の発生方向の判断を補うことができる。即ち、ドライバαの前方の視覚範囲における注意事項の発生方向を、ドライバαが容易かつ的確に判断することができる。
[実施例3]
図4を参照して実施例3を説明する。
この実施例3の運転サポート装置は、車線変更をする際(例えば、ウィンカ操作時)、車線変更先(例えば、右レーンまたは左レーン)における車両の有無を検出する注意監視手段31を備える。
そして、運転サポート装置は、
(i)車線変更時に車両の右側に他の車両が存在することを検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの右側に注意喚起音(例えば、右側に車がいます等の音声)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって右ウィンカ1Rの点滅作動」を実行させ、
(ii)車線変更時に車両の左側に他の車両が存在することを検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの左側に注意喚起音(例えば、左側に車がいます等の音声)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって左ウィンカ1Lの点滅作動」を実行させる。
このように設けても、実施例2と同様の効果を得ることができる。
[実施例4]
図5を参照して実施例4を説明する。
この実施例4の運転サポート装置は、車両が走行レーンをはみ出す可能性が高くなったことを検出するレーン監視手段32を備える。
そして、運転サポート装置は、
(i)レーン監視手段32が右方向への車両のはみ出しの可能性を検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの右側に注意喚起音(例えば、右側はみ出し注意等の音声または効果音)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって右ウィンカ1Rの点滅作動」を実行させ、
(ii)レーン監視手段32が左方向への車両のはみ出しの可能性を検出すると、「立体音響装置2によってドライバαの左側に注意喚起音(例えば、左側はみ出し注意等の音声または効果音)を定位」させるとともに、「ウィンカ装置1によって左ウィンカ1Lの点滅作動」を実行させる。
このように設けても、実施例2と同様の効果を得ることができる。
また、ドライバα以外には注意喚起音が聞こえないため、些細な注意喚起音(重要でない注意喚起音)によって乗員を不安にさせる不具合がない。
上記の実施例では、視覚表示装置としてウィンカ装置1を流用する例を示したが、ウィンドウディスプレイなど、他の視覚表示手段を用いても良い。
上記の実施例では、音の定位方向を「右側」と「左側」のみを説明したが、限定するものではなく、他の方向(前、右前、右後、後、左後、左前など)に音を定位させても良い。
また、視覚範囲外では音の定位性に優れるため、視覚範囲外(例えば、右後、左後)では視覚表示装置(ウィンカ装置等)を作動させないように設けても良い。
α ドライバ
1 ウィンカ装置(視覚表示装置)
1R 右ウィンカ(右側視覚表示手段)
1L 左ウィンカ(左側視覚表示手段)
2 立体音響装置
2R 右耳用パラメトリックスピーカ
2L 左耳用パラメトリックスピーカ

Claims (5)

  1. (a)車両の運転を行うドライバ(α)の右耳へ向けて超音波を照射してドライバ(α)の右耳に再生音を発生させる右耳用パラメトリックスピーカ(2R)、および前記ドライバ(α)の左耳へ向けて超音波を照射してドライバ(α)の左耳に再生音を発生させる左耳用パラメトリックスピーカ(2L)を用い、前記ドライバ(α)に対して音像を立体定位させる立体音響装置(2)と、
    (b)前記ドライバ(α)に対して右側の視覚表示を行う右側視覚表示手段(1R)、および前記ドライバ(α)に対して左側の視覚表示を行う左側視覚表示手段(1L)を用いた視覚表示装置(1)とを用い、
    (c)前記立体音響装置(2)が前記ドライバ(α)の右側に音像を定位させる際に、前記視覚表示装置(1)が前記右側視覚表示手段(1R)によりドライバ(α)に右側の視覚表示を行い、
    前記立体音響装置(2)が前記ドライバ(α)の左側に音像を定位させる際に、前記視覚表示装置(1)が前記左側視覚表示手段(1L)によりドライバ(α)に左側の視覚表示を行うものであり、
    (d)前記立体音響装置(2)に用いる音源は、バイノーラル録音を用いて作られるものであり、
    (e)前記バイノーラル録音は、パラメトリックスピーカによる再生音を用いて録音されていることを特徴とする運転サポート装置。
  2. 請求項1に記載の運転サポート装置において、
    前記視覚表示装置(1)は、ウィンカ装置(1)であり、
    前記右側視覚表示手段(1R)は、前記ウィンカ装置(1)における右ウィンカ(1R)であり、
    前記左側視覚表示手段(1L)は、前記ウィンカ装置(1)における左ウィンカ(1L)であることを特徴とする運転サポート装置。
  3. 請求項2に記載の運転サポート装置において、
    前記立体音響装置(2)は、
    前記ウィンカ装置(1)が前記右ウィンカ(1R)を点滅作動させる際に、前記ドライバ(α)の右側にウィンカ作動音を定位させ、
    前記ウィンカ装置(1)が前記左ウィンカ(1L)を点滅作動させる際に、前記ドライバ(α)の左側にウィンカ作動音を定位させることを特徴とする運転サポート装置。
  4. 請求項2に記載の運転サポート装置において、
    この運転サポート装置は、車両のどの方向に注意事項が発生したかを検出する注意監視手段(31)を備え、
    この注意監視手段(31)が右方向に注意事項を検出した場合に、前記ウィンカ装置(1)によって前記右ウィンカ(1R)を点滅作動させるとともに、前記ドライバ(α)の右側に注意喚起音を定位させ、
    前記注意監視手段(31)が左方向に注意事項を検出した場合に、前記ウィンカ装置(1)によって前記左ウィンカ(1L)を点滅作動させるとともに、前記ドライバ(α)の左側に注意喚起音を定位させることを特徴とする運転サポート装置。
  5. 請求項2に記載の運転サポート装置において、
    この運転サポート装置は、車両が走行レーンをはみ出す可能性が高くなったことを検出するレーン監視手段(32)を備え、
    このレーン監視手段(32)が右方向への車両のはみ出しの可能性を検出した場合に、前記ウィンカ装置(1)によって前記右ウィンカ(1R)を点滅作動させるとともに、前記ドライバ(α)の右側に注意喚起音を定位させ、
    前記レーン監視手段(32)が左方向への車両のはみ出しの可能性を検出した場合に、前記ウィンカ装置(1)によって前記左ウィンカ(1L)を点滅作動させるとともに、前記ドライバ(α)の左側に注意喚起音を定位させることを特徴とする運転サポート装置。
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