JP5678757B2 - 記入支援システム、端末装置、プログラム - Google Patents
記入支援システム、端末装置、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5678757B2 JP5678757B2 JP2011066512A JP2011066512A JP5678757B2 JP 5678757 B2 JP5678757 B2 JP 5678757B2 JP 2011066512 A JP2011066512 A JP 2011066512A JP 2011066512 A JP2011066512 A JP 2011066512A JP 5678757 B2 JP5678757 B2 JP 5678757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entry
- mandatory
- list
- entries
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
前記表示制御手段は、前記一覧に表示された記入項目の数が少なくなるほど、前記一覧に表示される記入項目の表示を大きくすることを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る口座開設申込システムの構成を示す。図1に示すように、本実施形態の口座開設申込システムは、口座開設の申込者等が受付ブースにて使用する電子ペン1Aと、申込者等が窓口にて使用する電子ペン1Bと、受付ブースで申込者が使用する受付ブース用端末2Aと、窓口で窓口担当の行員が使用する窓口用端末2Bと、事務管理部門の行員が受付ブースや窓口での記入内容を確認するためのバックオフィス用端末2Cと、運転免許証を挿入することで運転免許証のIC情報や暗証番号、運転免許証画像を取得すマルチカードスキャナ3と、データ保存用サーバ4と、申込書7等を印刷するプリンター6と、口座開設に必要な事項を記入する申込書7と、を備える。受付ブース用端末2A、窓口用端末2B、バックオフィス用端末2C、データ保存用サーバ4、及びプリンター6は、有線または無線で接続している。また、受付ブース用端末2Aとマルチカードスキャナ3は、有線または無線で接続している。以下、各構成要素について具体的に説明する。
まず、申込書(電子ペン用帳票)7について図2を参照して説明する。図2は、プリンター6により印刷された申込書7の上面の概略図を示す。図2に示すように、申込書7の上面は、名前や生年月日などの各種個人情報の記入項目に対応する記入欄が設けられた第1記入部71と、口座番号などの開設する口座に関する記入項目に対応する記入欄が設けられた第2記入部72とを有する。後述するように、申込者は、受付ブースにて電子ペン1Aにより第1記入部71の記入欄に必要な記入項目の記載を行う。また、申込者及び窓口担当者は、窓口にて電子ペン1Bにより第1記入部71及び第2記入部72の記入欄に必要な記入項目を記載する。これらの記入欄は、赤外域に吸収特性を持たないインクにより印刷される。
続いて、申込書7に印刷されたアノト方式のドットパターン(コード化パターン)について図3及び図4を用いて説明する。図3は、申込書7に印刷されたドットパターンのドットとそのドットが変換される値との関係を説明する図である。図3に示すように、ドットパターンの各ドットは、その位置によって所定の値に対応付けられている。すなわち、ドットの位置を仮想格子の基準位置(縦線及び横線の交差点)から上下左右のどの方向にシフトするかによって、各ドットは、0〜3の値に対応付けられている。また、各ドットの値は、さらに、X座標用の第1ビット値及びY座標用の第2ビット値に変換できる。このようにして対応付けられた情報の組合せにより、申込書7上の位置座標が決定されるよう構成されている。
次に、電子ペン1(1A、1B)について図5を用いて説明する。図5は、電子ペン1の構造を示す概略図である。図5に示すように、電子ペン1は、その筐体101の内部に、ペン部104、LED105、CMOSカメラ106、圧力センサ107、CPU等により構成されるプロセッサ108、ROMやRAMといったメモリ109、リアルタイムクロック110、アンテナ等により構成される通信ユニット111、及びバッテリー112を備える。ペン部104の先端は、ペン先部103となっており、ユーザは、電子ペン1のペン先部103を申込書7に当接させて、ストローク(手書きストローク)を記入する。ペン部104は、ペン先部103よりインクが出るようにインクが充填されたインクカートリッジを備える。ここで、電子ペン1のペン先部103が申込書7に接触することをペンダウンと呼び、接触している(当接している)状態からペン先部103が離れることをペンアップと呼ぶ。電子ペン1のペンダウンからペンアップまでの間に記入される軌跡が1つのストロークとなり、文字や図形等は、1つ又は複数個のストロークからなる。
次に、受付ブース用端末2Aについて図8を参照して説明する。図8は、受付ブース用端末2A及びデータ保存用サーバ4の機能ブロック図である。概略的には、受付ブース用端末2Aは、申込者がタッチパネルなどによる画面の操作や運転免許証の暗証番号入力を行ったり、記入内容を確認したりするための端末である。また、受付ブース用端末2Aは、口座の開設に必要な本人確認記録書を作成し、プリンター6へ出力指示を行う。
次に、窓口用端末2Bについて説明する。概略的には、窓口用端末2Bは、窓口担当の行員がタッチパネルなどにより画面の操作を行ったり、受付ブースでの記入内容を確認したり、窓口での記入内容を確認したりするための端末である。また、窓口用端末2Bは、記入結果から口座開設に必要な諸届を作成し、プリンター6へ出力指示を行う。
バックオフィス用端末2Cは、事務管理部門の行員が受付ブースや窓口での記入内容を確認するための端末である。バックオフィス用端末2Cは、ハードウェアとして、CPU等のプロセッサ、ROMやRAMといったメモリ、ディスプレイ、マウスやキーボード等で構成されるパーソナルコンピュータ等で構成される。また、バックオフィス用端末2Cは、機能的には、窓口用端末2Bと同様の入力手段、受信手段、処理手段、記憶手段、表示手段、及び送信手段を備える。そして、バックオフィス用端末2Cは、[画面表示例]のセクションで述べる窓口用端末2Bが出力する画面と同様の画面を表示する。
データ保存用サーバ4は、データベース5を有し、口座開設申込システムで使用される各種データを記憶する。データベース5は、運転免許証での本人確認の有無、電子ペン1A、1Bにより生成された記入情報、当該記入情報と共に送信される受付ブース番号及び窓口番号、記入情報から特定される受付時刻などのデータを、使用される申込書7ごとのデータ(「申込データ」とも呼ぶ。)として記憶する。
次に、受付ブース用端末2A、窓口用端末2B、及びバックオフィス用端末2Cが表示する画面表示例について、具体的に説明する。なお、以下では、受付ブース用端末2Aは、一例としてディスプレイにタッチパネルが積層されているものとする。
まず、受付ブース用端末2Aが表示する画面表示例について具体的に説明する。
次に、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cが表示する画面について説明する。以下に説明する画面は、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cのいずれの端末にも、行員の操作に基づき表示される。このセクションでは、説明の便宜上、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cを特に区別しない場合、これらを「行員操作用端末」と総称する。
本実施形態の口座開設申込システムによれば、受付ブース用端末2Aは、申込書記入ナビゲーション画面840で申込書7に記入した内容をリアルタイムで記入内容表示領域841に表示すると共に、記入項目のうち、必須記入項目、及び、選択必須記入項目の未記入項目を未記入項目一覧リスト842に表示する。同様に、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cは、詳細確認画面910で申込書7に記入した内容をリアルタイムで記入内容表示領域912に表示すると共に、記入項目のうち、必須記入項目、及び、選択必須記入項目の未記入項目を未記入項目一覧リスト913に表示する。このようにすることで、口座開設申込システムは、未記入の必須記入項目及び選択必須記入項目を容易にユーザに把握させると共に、必須記入項目及び選択必須記入項目への書き漏れを抑制することができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。以下の変形例は、任意に組み合わせて上述の本実施形態に適用してもよい。
上記実施形態においては、必須記入項目と選択必須記入項目の両方が、未記入項目一覧リスト842に表示され、申込書7に電子ペン1で記入された項目を、未記入項目一覧リスト842から削除したが、申込書7に必須記入項目と選択必須記入項目のいずれか一方しかない場合には、その項目について、申込書7に電子ペン1で記入された項目を、未記入項目一覧リスト842から削除するようにしてもよい。あるいは、必須記入項目と選択必須記入項目のいずれかについて、申込書7に電子ペン1で記入された項目を、未記入項目一覧リスト842から削除するようにしてもよい。
(変形例2)
図16〜図18に示す申込書記入ナビゲーション画面840(840A〜840C)の表示は、一例であり、本発明が適用可能な表示はこれに限定されない。これに代えて、例えば、受付ブース用端末2Aは、図16〜図18に示す申込書記入ナビゲーション画面840(840A〜840C)に、申込日の記入を補助するための現在の年月日の表示、又は/及び、各記入欄を説明する文章の表示をさらに付加してもよい。
図22〜図25に示す詳細確認画面910(910A〜910D)は、それぞれ、申込書7の第1記入部71と、第2記入部72とを別画面で表示していた。これに代えて、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cは、詳細確認画面910A、910Bを合成した画面に相当する申込書7の全体を表示した画面、及び詳細確認画面910C、910Dを合成した画面に相当する申込書7の全体を表示した画面を表示してもよい。
受付ブース用端末2Aは、記入終了ボタン843が選択された後に再び電子ペン1Aにより申込書7へ記入を行った場合に、図19に示す注意ウィンドウ860を表示した。これに代えて、又はこれに加えて、受付ブース用端末2Aは、詳細確認画面910C、910Dの記入完了ボタン915が選択され、申込データ一覧画面900の申込データ一覧リスト901にある「記入完了」の欄に「○」が表示された後、再び電子ペン1Aにより当該申込書7に対する記入情報を受信した場合に、現在表示中の画面に注意ウィンドウ860をポップアップ表示し、当該記入情報を処理することなく破棄してもよい。
窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cは、記入完了ボタン915が押下された場合、択一選択記入項目で複数の選択肢が選択されているときには、該当記入項目及び選択結果を、選択結果一覧画面920の複数選択一覧リスト921に表示した。これに代えて、またはこれに加えて、窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cは、印刷ボタン914が選択された場合に、選択結果一覧画面920を表示してもよい。
窓口用端末2B及びバックオフィス用端末2Cは、選択結果一覧画面920により表示された選択結果を、画面操作に基づき、設定されている選択肢とは異なる選択肢へ変更してもよい。
受付ブース用端末2A及び窓口用端末2Bは、電子ペン1から送信される記入情報に基づき、申込書7に記入されたストロークを認識して表示した。しかし、本発明が適用可能な形態は、これに限定されない。これに代えて、受付ブース用端末2A及び窓口用端末2Bは、申込書7の記入欄を表示した画面を表示し、タッチパネルへの入力に基づき当該画面上で直接的に各記入欄への入力を受け付けてもよい。この態様によれば、口座開設申込システムは、電子ペン1及び申込書7を必要とすることなく、申込者による必要な記入項目への入力を画面上で好適に受け付けることができる。
受付ブース用端末2Aは、マルチカードスキャナ3を介して運転免許証のICに格納されたIC情報を読み取った場合、当該IC情報を、申込書7への記入項目の一部に反映させて、申込者が電子ペン1Aにより記載すべき記入項目を削減してもよい。具体的には、この場合、受付ブース用端末2Aは、図16〜図18に示す申込書記入ナビゲーション画面840の各記入欄に、IC情報から読み取った対応する情報を表示すると共に、当該記入欄の項目名を、未記入項目一覧リスト842から削除する。また、受付ブース用端末2Aは、当該IC情報をデータ保存用サーバ4に送信し、申込データとしてデータベース5に記憶させる。
受付ブース用端末2A及び窓口用端末2Bは、申込書7への電子ペン1による記入内容を文字認識し、当該文字の情報を、データ保存用サーバ4に申込データとして記憶させてもよい。これにより、口座開設申込システムは、申込書7に記載された情報を、他の業務システムにも使用させることができる。
図1に示す口座開設申込システムの構成は一例であり、本発明が適用可能な構成は、これに限定されない。例えば、これに代えて、バックオフィス用端末2Cとデータ保存用サーバ4とは、1台の端末装置により実現されてもよい。
上記本実施形態において、アノト方式のコード化パターン(ドットパターン)を用いたが、位置座標を示すコード化パターンであればよく、アノト方式に限られない。
2A…受付ブース用端末
2B…窓口用端末
2C…バックオフィス用端末
3…マルチカードスキャナ
4…データ保存用サーバ
5…データベース
6…プリンター
7…申込書
21…入力手段
22…受信手段
24…処理手段
25…記憶手段
26…表示手段
27…送信手段
Claims (12)
- 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記一覧に表示された記入項目の数が少なくなるほど、前記一覧に表示される記入項目の表示を大きくすることを特徴とする記入支援システム。 - 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記記入項目の各記入欄をさらに前記表示手段に表示させ、かつ、
前記一覧に表示された記入項目の数が所定値以下になった場合、前記一覧に表示された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の記入欄を強調表示させることを特徴とする記入支援システム。 - コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、
コード化パターンが形成され、前記記入項目の各記入欄が設けられた帳票と、
前記表示制御手段と、前記判定手段とを有し、前記電子ペンから前記記入情報を受信する端末装置とを備え、
前記判定手段は、
前記記入情報に基づき、前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の記入支援システム。 - 前記表示制御手段は、
前記帳票の各記入欄を前記表示手段に表示させ、かつ、
前記電子ペンから受信した前記記入情報に基づき、前記帳票に記入された手書きストロークを、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項3に記載の記入支援システム。 - 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記一覧に表示された記入項目の数が少なくなるほど、前記一覧に表示される記入項目の表示を大きくすることを特徴とする端末装置。 - 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記記入項目の各記入欄をさらに前記表示手段に表示させ、かつ、
前記一覧に表示された記入項目の数が所定値以下になった場合、前記一覧に表示された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の記入欄を強調表示させることを特徴とする端末装置。 - コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、
コード化パターンが形成され、前記記入項目の各記入欄が設けられた帳票とを有する記入支援システムに使用され、
前記電子ペンから前記記入情報を受信する受信手段をさらに備え、
前記判定手段は、
前記記入情報に基づき、前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定することを特徴とする請求項5または6に記載の端末装置。 - 前記表示制御手段は、
前記帳票の各記入欄を前記表示手段に表示させ、かつ、
前記電子ペンから受信した前記記入情報に基づき、前記帳票に記入された手書きストロークを、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項7に記載の端末装置。 - 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段
としてコンピュータ装置を機能させ、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記一覧に表示された記入項目の数が少なくなるほど、前記一覧に表示される記入項目の表示を大きくすることを特徴とするプログラム。 - 記入項目のうち、記入が必須であると指定された必須記入項目、及び/又は、所定の記入項目と組み合わせていずれかの記入項目に記入が必須であると指定された選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段、
前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定する判定手段
としてコンピュータ装置を機能させ、
前記表示制御手段は、前記判定手段により記入がなされたと判定された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の組を、前記一覧から削除し、
前記表示制御手段は、
前記記入項目の各記入欄をさらに前記表示手段に表示させ、かつ、
前記一覧に表示された記入項目の数が所定値以下になった場合、前記一覧に表示された前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目の記入欄を強調表示させることを特徴とするプログラム。 - コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、
コード化パターンが形成され、前記記入項目の各記入欄が設けられた帳票と、
前記電子ペンから前記記入情報を受信するコンピュータ装置とを備える記入支援システムの前記コンピュータ装置に搭載され、
前記判定手段は、
前記記入情報に基づき、前記必須記入項目及び/又は前記選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定することを特徴とする請求項9または10に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、
前記帳票の各記入欄を前記表示手段に表示させ、かつ、
前記電子ペンから受信した前記記入情報に基づき、前記帳票に記入された手書きストロークを、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066512A JP5678757B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | 記入支援システム、端末装置、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066512A JP5678757B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | 記入支援システム、端末装置、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012203570A JP2012203570A (ja) | 2012-10-22 |
JP5678757B2 true JP5678757B2 (ja) | 2015-03-04 |
Family
ID=47184537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011066512A Expired - Fee Related JP5678757B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | 記入支援システム、端末装置、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5678757B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018160914A (ja) * | 2018-06-01 | 2018-10-11 | 株式会社三菱Ufj銀行 | プログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3670318B2 (ja) * | 1994-08-30 | 2005-07-13 | 富士通株式会社 | データ入力装置及びデータ入力方法 |
JP3773781B2 (ja) * | 2000-10-30 | 2006-05-10 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 現場パトロールシステム |
JP4946170B2 (ja) * | 2006-05-15 | 2012-06-06 | 富士電機株式会社 | ソフトウェア要求仕様書作成支援システムおよび方法 |
JP4983528B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2012-07-25 | 沖電気工業株式会社 | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム |
JP2010152455A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Brother Ind Ltd | 無線タグ通信装置 |
JP5111581B2 (ja) * | 2010-09-28 | 2013-01-09 | シスメックス株式会社 | 血液分析装置 |
-
2011
- 2011-03-24 JP JP2011066512A patent/JP5678757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012203570A (ja) | 2012-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050024346A1 (en) | Digital pen function control | |
US20180067913A1 (en) | Hand-written information inputting apparatus and hand-written information inputting method | |
JP2004127197A (ja) | 受付システム、受付システムの端末装置、入力チェックプログラム、及び電子ペン用帳票 | |
JP4676798B2 (ja) | 手書き情報更新システム、手書き情報更新方法および手書き情報更新装置 | |
JP2004110563A (ja) | 電子ペン、電子ペン用帳票、帳票処理システム及び単位データ分割処理プログラム | |
JP4983528B2 (ja) | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム | |
JP4816808B1 (ja) | コンピュータ装置、入力システム、及びプログラム | |
JP5633448B2 (ja) | 記入支援システム、端末装置、プログラム | |
JP2003345503A (ja) | 電子ペン用帳票 | |
JP5678757B2 (ja) | 記入支援システム、端末装置、プログラム | |
JP4220206B2 (ja) | 手続システム及びそのサーバ装置、並びにコンピュータプログラム | |
JP2008257530A (ja) | 電子ペン入力データ処理システム | |
JP4919089B2 (ja) | 電子ペン及びプログラム | |
JP2012203573A (ja) | 申込システム、端末装置、プログラム | |
JP4008753B2 (ja) | 電子ペン用帳票 | |
JP5257486B2 (ja) | コンピュータ装置、入力システム、及びプログラム | |
JP4748280B1 (ja) | コンピュータ装置およびそのプログラム | |
JP4862306B2 (ja) | 集計サーバおよびプログラム | |
JP2019008728A (ja) | 文書管理システムおよび文書管理装置 | |
JP5104904B2 (ja) | 情報処理システム及び表示処理プログラム | |
JP4835728B2 (ja) | 改竄可能性検出システム及びプログラム | |
JP2009187235A (ja) | 電子ペン及びそれに用いられるプログラム | |
JP5098680B2 (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP4451075B2 (ja) | 訂正処理システムにおける訂正方法 | |
JP5906608B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140916 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5678757 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |