JP5658473B2 - 発電装置及び発電装置の運転方法 - Google Patents

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本発明は、発電装置及び発電装置の運転方法に関するものである。
従来、例えば、下記特許文献1〜5に開示されているように、タービン等の膨張機で発電機を駆動する発電装置が知られている。この種の発電装置では、膨張機で膨張した作動媒体蒸気を凝縮させる凝縮器と、凝縮した作動媒体液を蒸発させる蒸発器と、前記膨張機とを備えて、作動媒体が循環するランキンサイクル回路が形成されている。
このうち、特許文献1の発電装置では、凝縮器に冷却塔が接続されて、この冷却塔からの冷却水で作動媒体液を冷却する構成となっている。また特許文献3、4及び5の発電装置では、凝縮器として復水器が用いられている。
特開2008−309046号公報 特開2005−351094号公報 特開昭59−180280号公報 特開昭57−146067号公報 特開昭60−3488号公報
この種の発電装置においては、凝縮器に導入された作動媒体蒸気が凝縮する際に作動媒体蒸気の潜熱が捨てられており、エネルギー損失となっている。また、作動媒体蒸気は作動媒体液に比べて比容積が格段に大きくて熱伝達係数が小さいことから、従来のように間接熱交換器が用いられる構成では、必要伝熱面積を確保するには、凝縮器が大型のものとなってしまうという問題もある。
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、凝縮器の小型化を図りつつ凝縮器でのエネルギー損失を低減することにある。
前記の目的を達成するため、本発明は、作動媒体液を蒸発させる蒸発手段と、前記蒸発手段で発生した作動媒体蒸気が膨張機に導入され、発電機を駆動して発電を行う発電手段と、前記膨張機から排出された作動媒体蒸気を冷却媒体の熱によって凝縮させる凝縮器とを備え、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液を前記蒸発手段に還流するように構成された発電装置において、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液の一部について、その熱を利用する熱利用手段と、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液を、前記蒸発手段に導くための第1経路と、前記熱利用手段に導くための第2経路とに分配する分配手段と、を備え、前記分配手段は、作動媒体を貯溜しておく貯溜部を兼ねており、前記凝縮器は、前記分配手段とは別体であり、前記作動媒体蒸気と冷却媒体とを直接接触させて前記作動媒体蒸気を凝縮させる直接加熱方式の熱交換器であり、前記冷却媒体として、前記熱利用手段で抜熱されて温度が低下した作動媒体液を使用することを特徴とする発電装置である。
本発明の発電装置では、作動媒体蒸気を凝縮させる凝縮器として、直接加熱方式の凝縮器が用いられているため、熱交換効率が高い。このため、凝縮器を小型化することができる。しかも、凝縮器で凝縮した作動媒体液の一部が、熱利用手段に供給されるので、凝縮器において作動媒体蒸気の凝縮に伴う潜熱を有効に利用することができる。このため、凝縮器でのエネルギー損失を低減することができる。
また、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液を前記蒸発手段に導くための第1経路と、前記熱利用手段に導くための第2経路とに分配する分配手段が設けられているの、凝縮器で凝縮した作動媒体液が分配手段によって分配され、蒸発手段及び熱利用手段にそれぞれ導入される。したがって、高い熱交換効率を確保しつつ、作動媒体液の分配を行うことができる。
この態様において、前記第1経路には、回転数を制御することで当該第1経路における作動媒体液の流量を変更するポンプが設けられているのが好ましい。この態様では、ポンプの回転数を制御することにより、第1経路を流れる作動媒体液の流量を調整することができるので、蒸発手段、膨張機及び凝縮器の間を循環する循環量を適切な量に調整することができる。
また、前記第2経路には、回転数を制御することで当該第2経路における作動媒体液の流量を変更するポンプが設けられているのが好ましい。この態様では、ポンプの回転数を制御することにより、第2経路を流れる作動媒体液の流量を調整することができるので、凝縮器及び熱利用手段の間を循環する循環量を調整でき、これにより、凝縮器での熱交換量の最適化を図ることができる。
本発明は、蒸発手段で作動媒体液を蒸発させ、発生した作動媒体蒸気を膨張機に導入して発電機を駆動して発電を行い、膨張機から排出された作動媒体蒸気を凝縮器内において、熱利用手段で抜熱されて温度が低下した作動媒体液と直接接触させて凝縮させ、当該凝縮器で凝縮した作動媒体液の一部を、作動媒体を貯留しておく貯留部を兼ねる分配手段によって分配して前記蒸発手段に還流する一方、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液の他部について、前記分配手段から分配してその熱を熱利用手段で利用し、前記凝縮器は、前記分配手段とは別体であり、直接加熱方式の熱交換器である発電装置の運転方法である。
以上説明したように、本発明によれば、凝縮器の小型化を図りつつ凝縮器でのエネルギー損失を低減することができる。
本発明の実施形態に係る発電装置の構成を概略的に示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る発電装置10は、作動媒体(作動媒体蒸気、作動媒体液)が循環する循環回路12が形成されるとともに、この循環回路12を流れる作動媒体で膨張機16を駆動することによって発電機24で発電を行う発電装置10である。作動媒体蒸気としては、例えば水蒸気を用いることができる。
前記循環回路12は、蒸発手段14と、膨張機16と、凝縮器18と、分配手段20と、利用側熱交換器22と、備えている。これら蒸発手段14、膨張機16、凝縮器18、分配手段20及び利用側熱交換器22は、配管によって接続されている。
蒸発手段14は、熱源23から受けた熱によって作動媒体蒸気を蒸発させるように構成されている。例えば、蒸発手段14としては、太陽熱を熱源23とする集光器、バイオマスや化石燃料を熱源23とするボイラー、その他の蒸発器等によって構成することができる。
膨張機16は、蒸発手段14で蒸発して高温となった作動媒体蒸気が導入され、この導入された作動媒体蒸気によって回転軸16aを回転させる。膨張機16の回転軸16aは発電機24に接続されており、膨張機16の回転軸16aが回転することによって発電機24を駆動して発電を行うことができる。膨張機16及び発電機24により発電手段25が構成されている。
凝縮器18は、膨張機16から排出された作動媒体蒸気を導入するための蒸気導入ポート18aと、利用側熱交換器22からの作動媒体液を導入するための液導入ポート18bと、作動媒体液を排出するための排出ポート18cとが設けられた筐体を備えている。凝縮器18は、この筐体内において、蒸気導入ポート18aを通して導入された作動媒体蒸気と液導入ポート18bを通して導入された作動媒体液とが直接接触することによって両者が熱交換を行う直接加熱方式に構成されている。
凝縮器18で凝縮した作動媒体液は分配手段20に導入される。分配手段20は、作動媒体を貯溜しておく貯溜部を兼ねており、分配手段20の筐体には、作動媒体液が導入される導入ポート20aと、筐体内に導入された作動媒体液の一部を流出させる第1分配ポート20bと、筐体内に導入された作動媒体液の他部を流出させる第2分配ポート20cとが設けられている。第1分配ポート20bは第1経路27に繋がっており、第1分配ポート20bから流出した作動媒体液は第1経路27を通して蒸発手段14に導かれる。一方、第2分配ポート20cは第2経路28に繋がっており、第2分配ポート20cから流出した作動媒体液は第2経路28を通して利用側熱交換器22に導かれる。したがって、循環回路12には、蒸発手段14、膨張機16、凝縮器18及び分配手段20の間で作動媒体が循環する熱源側循環部12aと、凝縮器18、分配手段20及び利用側熱交換器22の間で作動媒体液が循環する利用側循環部12bとが含まれている。
利用側熱交換器22は、作動媒体液の熱を利用するための熱利用手段の一例であり、本実施形態では、作動媒体液の熱を熱利用設備35で利用できるように構成されている。熱利用設備35としては、バイナリー発電機やプロセス設備等が挙げられる。熱利用手段としては、この構成に限られるものではないが、要は、作動媒体液が流れる流路が形成されていて、その流路を流れる作動媒体液の熱を取り出すことができるような構成であればよい。
循環回路12には、第1ポンプ38と第2ポンプ39とが設けられている。第1ポンプ38は第1経路27に配設されるものであり、回転数を制御することにより、第1経路27の流量を調整することができるようになっている。第2ポンプ39は第2経路28に配設されるものであり、回転数を制御することにより、第2経路28の流量を調整することができるようになっている。
ここで、本実施形態に係る発電装置10の運転動作について説明する。
第1ポンプ38及び第2ポンプ39を駆動することにより、作動媒体(作動媒体蒸気、作動媒体液)が循環回路12を流れる。蒸発手段14では、熱源23から受けた熱によって作動媒体液を蒸発させる。蒸発手段14で発生した作動媒体蒸気は膨張機16に導入され、その蒸気流量に応じて発電機24が駆動され、これにより発電が行われる。
膨張機16から排出された作動媒体蒸気は、蒸気導入ポート18aを通して凝縮器18に導入される。凝縮器18には、利用側熱交換器22で抜熱されて温度が低下した作動媒体液が液導入ポート18bを通して導入されている。このため、凝縮器18内では、作動媒体蒸気が作動媒体液と直接接触し、熱交換が行われる。これにより作動媒体蒸気は凝縮し、凝縮器18で凝縮した作動媒体液は排出ポート18cから排出されて分配手段20に導入される。分配手段20に流入した作動媒体液の一部は、第1分配ポート20bから流出して第1経路27を通して蒸発手段14に還流する。また、分配手段20に流入した作動媒体液の他部は、第2分配ポート20cから流出して第2経路28を通して利用側熱交換器22に流入する。したがって、作動媒体の一部は凝縮器18、蒸発手段14及び膨張機16の間を循環し、他部は凝縮器18及び利用側熱交換器22の間を循環する。
第1ポンプ38の回転数を制御することにより、凝縮器18、分配手段20、蒸発手段14及び膨張機16の間を循環する流量が調整される。第1ポンプ38の回転数は、発電機24の出力、発電量、蒸気温度、蒸気量、蒸気圧力等を検出し、その検出結果に応じて制御することが可能である。
一方、第2ポンプ39の回転数を制御することにより、凝縮器18、分配手段20及び利用側熱交換器22の間を循環する流量が調整される。第2ポンプ39の回転数は、バイナリー発電機24の発電量、2次媒体の温度、2次媒体の圧力、凝縮器18又は利用側熱交換器22内における作動媒体液の液面高さ等を検出し、その検出結果に応じて制御することが可能である。そして、第1ポンプ38の回転数と第2ポンプ39の回転数とを統合制御することにより、最適な運転条件で発電装置10を運転することができる。
以上説明したように、本実施形態の発電装置10では、作動媒体蒸気を凝縮させる凝縮器18として、直接加熱方式の凝縮器18が用いられているため、熱交換効率が高い。このため、凝縮器18を小型化することができる。しかも、凝縮器18で凝縮した作動媒体液の一部が、利用側熱交換器22に供給されるので、凝縮器18において作動媒体蒸気の凝縮に伴う潜熱を有効に利用することができる。このため、凝縮器18でのエネルギー損失を低減することができる。
さらに本実施形態では、凝縮器18で凝縮した作動媒体液を第1経路27と第2経路28に分配する分配手段20が設けられているので、凝縮器18で凝縮した作動媒体液が分配手段20によって分配され、蒸発手段14及び利用側熱交換器22にそれぞれ導入される。したがって、高い熱交換効率を確保しつつ、作動媒体液の分配を行うことができる。
また本実施形態では、第1経路27に第1ポンプ38が設けられており、このポンプ38の回転数を制御することにより、第1経路27を流れる作動媒体液の流量を調整することができるので、蒸発手段14、膨張機16及び凝縮器18の間を循環する循環量を適切な量に調整することができる。
また本実施形態では、第2経路28に第2ポンプ39が設けられており、このポンプ39の回転数を制御することにより、第2経路28を流れる作動媒体液の流量を調整することができるので、凝縮器18及び利用側熱交換器22の間を循環する循環量を調整でき、これにより、凝縮器18での熱交換量の最適化を図ることができる。
10 発電装置
12 循環回路
12a 熱源側循環部
12b 利用側循環部
14 蒸発手段
16 膨張機
16a 回転軸
18 凝縮器
18a 蒸気導入ポート
18b 液導入ポート
18c 排出ポート
20 分配手段
20a 導入ポート
20b 第1分配ポート
20c 第2分配ポート
22 利用側熱交換器
23 熱源
24 発電機
25 発電手段
27 第1経路
28 第2経路
35 熱利用設備
38 第1ポンプ
39 第2ポンプ

Claims (4)

  1. 作動媒体液を蒸発させる蒸発手段と、前記蒸発手段で発生した作動媒体蒸気が膨張機に導入され、発電機を駆動して発電を行う発電手段と、前記膨張機から排出された作動媒体蒸気を冷却媒体の熱によって凝縮させる凝縮器とを備え、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液を前記蒸発手段に還流するように構成された発電装置において、
    前記凝縮器で凝縮した作動媒体液の一部について、その熱を利用する熱利用手段と、
    前記凝縮器で凝縮した作動媒体液を、前記蒸発手段に導くための第1経路と、前記熱利用手段に導くための第2経路とに分配する分配手段と、を備え、
    前記分配手段は、作動媒体を貯溜しておく貯溜部を兼ねており、
    前記凝縮器は、前記分配手段とは別体であり、前記作動媒体蒸気と前記冷却媒体とを直接接触させて前記作動媒体蒸気を凝縮させる直接加熱方式の熱交換器であり、前記冷却媒体として、前記熱利用手段で抜熱されて温度が低下した作動媒体液を使用することを特徴とする発電装置。
  2. 前記第1経路には、回転数を制御することで当該第1経路における作動媒体液の流量を変更するポンプが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記第2経路には、回転数を制御することで当該第2経路における作動媒体液の流量を変更するポンプが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発電装置。
  4. 蒸発手段で作動媒体液を蒸発させ、発生した作動媒体蒸気を膨張機に導入して発電機を駆動して発電を行い、膨張機から排出された作動媒体蒸気を凝縮器内において、熱利用手段で抜熱されて温度が低下した作動媒体液と直接接触させて凝縮させ、当該凝縮器で凝縮した作動媒体液の一部を、該作動媒体液を貯留しておく貯留部を兼ねる分配手段によって分配して前記蒸発手段に還流する一方、前記凝縮器で凝縮した作動媒体液の他部について、前記分配手段から分配してその熱を熱利用手段で利用し、前記凝縮器は、前記分配手段とは別体であり、直接加熱方式の熱交換器である発電装置の運転方法。
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