JP5652593B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
以下、図11における直流中点Nから見た端子M,A,Cの各出力電圧(M相電圧vM,A相電圧vA,C相電圧vC)を相電圧と呼び、端子間電圧を線間電圧(M−C間線間電圧vMC,A−C間線間電圧vAC,M−A間線間電圧vMA)と呼ぶことにする。
なお、電力変換装置100の負荷は、2つの巻線201,202を有する2相電動機(誘導電動機)200であり、その3つの入力端子は、第1の半導体スイッチTMPと第2の半導体スイッチTMNとの直列接続点、第3の半導体スイッチTAPと第4の半導体スイッチTANとの直列接続点、第5の半導体スイッチTCPと第6の半導体スイッチTCNとの直列接続点にそれぞれ接続されている。
図13(a)のλM *,λA *,λC *は、それぞれ、相電圧指令vM *,vA *,vC *を、直流電圧源の直流電圧検出値Edcを用いて振幅補正した相電圧指令(以後、直流電圧検出値Edcを用いて振幅補正した電圧指令のことを変調信号ともいう)であるが、その補正方法は本発明の要旨ではないため、ここでは説明を省略する。
振幅補正により得られた変調信号λM *,λA *,λC *を図中のキャリア三角波と比較することにより、電力変換装置100を構成するIGBTのゲート信号が生成され、このゲート信号に従ってIGBTをオンオフすることにより、図13(b)に示すような出力線間電圧vMC,vACを得ることができる。
そこで、本発明の解決課題は、半導体スイッチにおけるスイッチング損失を低減し、冷却装置の小型化により装置全体の小型・軽量化、低コスト化を可能にした電力変換装置を提供することにある。
第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとを直列接続して構成した第2の半導体スイッチ直列回路と、
第5の半導体スイッチと第6の半導体スイッチとを直列接続して構成した第3の半導体スイッチ直列回路と、
直流電圧源と、をすべて並列接続すると共に、
第1の半導体スイッチと第2の半導体スイッチとの直列接続点、第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとの直列接続点、第5の半導体スイッチと第6の半導体スイッチとの直列接続点を、それぞれ第1相、第2相、第3相の出力端子として負荷に接続してなる電力変換装置において、
前記直流電圧源の直流電圧を検出する電圧検出手段と、
第1相〜第3相に対する第1〜第3の電圧指令のうち、振幅を同一とし、かつ、電気的位相角を180度ずらした2つの電圧指令を生成する電圧指令生成手段と、
第1〜第3の電圧指令の振幅を、前記電圧検出手段による電圧検出値に応じて補正する第1の電圧指令補正手段と、
第1〜第3の半導体スイッチ直列回路のうち、1つの半導体スイッチ直列回路を構成する半導体スイッチがオンオフを繰り返し、残りの2つの半導体スイッチ直列回路を構成する4つの半導体スイッチのうち少なくとも1つの半導体スイッチがオン状態を保持するように、第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令を補正する第2の電圧指令補正手段と、を備えたものである。
第2の電圧指令補正手段は、第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令のうちオン状態を保持させる半導体スイッチを有する相の電圧指令が、前記1つの半導体スイッチ直列回路を構成する半導体スイッチのオンオフ信号を生成するためのキャリア三角波の最大値または最小値と等しくなるような補正信号を演算し、この補正信号を、第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令のすべてにそれぞれ加算する手段を有するものである。
なお、この実施形態に係る電力変換装置の主回路の構成は図11に示した電力変換装置100と同様であり、その負荷も、2つの巻線201,202を有する2相電動機200であるものとする。このため、以下の説明は、図11に示した電力変換装置100を前提としている。
なお、出力電圧波形は、通常、IGBTのスイッチングに伴うパルス列波形となるが、ここでは、説明を容易にするためにスイッチング成分を除去した基本波成分のみを示している。
この場合、3つの変調信号λM **,λA **,λC **がキャリア三角波の最大値または最小値と同一の値を保持している相のIGBTはスイッチングを行わないので、電力変換器全体では従来技術に比べてスイッチング回数が減少し、スイッチング損失を低減することができる。
いま、線間電圧指令vMC *,vAC *が与えられると、相電圧指令vM *,vA *,vC *は、数式6〜数式8によって計算することができる。
これらの演算を、図1における相電圧指令演算手段300が行う。なお、相電圧指令演算手段300は、加算器301,302、ゲイン(0.5)を有する増幅器303M、ゲイン(−0.5)を有する増幅器303A,303Cから構成されている。
ここで、補正信号演算手段501は、変調信号λM *,λA *,λC *と補正信号λ0 *とを加算した結果、図3(b)に示すごとく、特定の期間にわたり、最終的な変調信号λM **,λA **,λC **のうちのいずれか一つがキャリア三角波の最大値または最小値と等しくなるような補正信号λ0 *を生成する。この補正信号演算手段501の詳細については、後述する。
(1)まず、M相及びC相の変調信号λM *,λC *の絶対値演算を行い、各絶対値λM * ABS,λC * ABSを得る(ステップS1)。前述したように、M相電圧指令vM *とA相電圧指令vA *とは、振幅が等しく位相が反転するような電圧指令としているため、M相変調信号の絶対値λM * ABSはA相変調信号の絶対値λA * ABSと等しくなる。
具体的には、下記の数式10を満足する場合には、M相変調信号λM **がキャリア三角波の最大値(ここでは、1)と同一値になるような補正量λ0 *を、下記の数式11により演算する(ステップS3YES,S5)。また、数式10を満足しない場合は、A相変調信号λA **がキャリア三角波の最大値と同一値になるような補正量λ0 *を、下記の数式12により演算する(ステップS3NO,S6)。
具体的には、下記の数式13を満足する場合には、C相変調信号λC **がキャリア三角波の最大値(ここでは、1)と同一値になるような補正信号λ0 *を、下記の数式14により演算する(ステップS4YES,S7)。また、数式13を満足しない場合は、C相変調信号λC **がキャリア三角波の最小値(ここでは、−1)と同一値になるような補正信号λ0 *を、下記の数式15により演算する(ステップS4NO,S8)。
この第1実施形態も、基本形態と同様に、補正後の変調信号λM **,λA **,λC **が正弦波ではない。また、基本形態では、3つの変調信号λM **,λA **,λC **のうちのいずれかが、特定の期間、キャリア三角波の最大値または最小値と同一値を保持するのに対し、本実施形態では、2つの変調信号λM **,λC **のいずれか一方が、特定の期間、キャリア三角波の最大値または最小値と同一値を保持するものであり、変調信号λA **については、キャリア三角波の最大値または最小値と同一値を保持することはない。
制御ブロックとしては、基本形態と同様に図1で表すことができ、図1における補正信号演算手段501の機能が基本形態と異なっている。
すなわち、補正信号演算手段501では、変調信号λM *,λA *,λC *と補正信号λ0 *とを加算した結果、図6(b)に示すごとく、最終的な変調信号λM **,λC **のうちのいずれか一方がキャリア三角波の最大値または最小値と等しくなるような補正信号λ0 *を生成する。
このようにした場合にも、基本形態と同様な理由から、所望の出力線間電圧を得ることができる。
図5は、補正信号演算手段501に実装される、補正信号λ0 *を演算するためのフローチャートである。ここでは、変調信号λM **,λC **のいずれか一方が特定の期間、キャリア三角波の最大値または最小値と同一の値を保持するような補正信号λ0 *を演算するための動作となる。
(2)次に、M相変調信号の絶対値λM * ABSとC相変調信号の絶対値λC * ABSとの大小関係を判断し、M相、C相のうち、どちらの相の最終的な変調信号をキャリア三角波の最大値または最小値と同一にするかを選択する(ステップS12)。具体的には、下記の数式16を満足する場合にはM相を選択し(ステップS12YES)、満足しない場合にはC相を選択する(ステップS12NO)。
(4)そして、M相変調信号λM *が正であれば、最終的なM相変調信号λM **とキャリア三角波の最大値(ここでは、1)とが等しくなるような補正信号λ0 *を下記の数式17により演算する(ステップS13YES,S15)。
この場合、電力変換装置100によって出力電圧の大きさを調整することなどにより、A相に流す電流をM相に対して意図的に低減することが必要であるが、その場合のA相の電流を抑制する手段については種々の方法が考えられ、また、本発明の要旨でもないため、説明を省略する。
しかるに、本実施形態では、元々、発生損失が小さい相のスイッチング回数は従来と同等とし、発生損失が大きい相のスイッチング回数を低減することにより、効果的に電力変換装置全体で発生する損失を低減することができる。
本形態では、2相電動機200を可変速駆動するにあたり、3つの相電圧の位相角を電気的に120度ずつずらし、かつ、3つの相電圧のうち、少なくとも1つの相電圧の振幅を他の相電圧の振幅と異ならせることにより、所望の出力線間電圧を得るものである。
すなわち、相電圧指令演算手段350内の線間電圧振幅指令演算部351において演算された所望の線間電圧の振幅指令VMC *,VAC *は、M相電圧振幅指令演算部352M、A相電圧振幅指令演算部352A、C相電圧振幅指令演算部352Cに入力され、これらの演算部352M,352A,352Cにおいて、各相電圧の振幅指令VM *,VA *,VC *が、例えば前述の数式19〜数式21によって計算される。
次いで、基準正弦波指令vM0 *,vA0 *,vC0 *と、先に演算部352M,352A,352Cにより演算された各相電圧の振幅指令VM *,VA *,VC *とを、乗算器353M,353A,353Cにてそれぞれ乗算することで、各相電圧指令vM *,vA *,vC *が演算される。
以上を整理すると、各相電圧指令vM *,vA *,vC *は数式26〜数式28によって表すことができる。ただし、数式29〜数式31を条件とする。
一方、数式23〜数式25、及び、数式26〜数式28から明らかなように、所望の2つの線間電圧(M−C間、A−C間)の振幅指令VMC *,VAC *が同一であり、かつ、A−C間線間電圧指令vAC *がM−C間線間電圧指令vMC *に対して90度位相進みである場合には、3つの相電圧指令vM *,vA *,vC *のうち、1つの相電圧指令の振幅が他の2つの相電圧指令の振幅と異なり、また、各々の相電圧指令の電気的位相角は、互いに120度ずつずれることになる。
次に、第2の電圧指令補正手段500内の補正信号演算手段510では、変調信号λM *,λA *,λC *と補正信号λ0 *とを加算した結果、図9(b)に示すごとく、最終的な変調信号λM **,λA **,λC **のうちのいずれか1つがキャリア三角波の最大値または最小値と同一値になるような補正信号λ0 *を生成する。なお、この補正信号演算手段510の詳細な動作については後述する。
補正信号λ0 *と変調信号λM *,λA *,λC *とをそれぞれ加算する加算器502M,502A,502C以降の構成及び動作は、前述した各形態と同一であるため、説明を省略する。
(1)まず、3つの出力相電圧の基準正弦波指令vM0 *,vA0 *,vC0 *の絶対値演算を行い、絶対値vM0 * ABS,vA0 * ABS,vC0 * ABSを得る(ステップS21)。
(2)次に、得られた3つの絶対値vM0 * ABS,vA0 * ABS,vC0 * ABSの中から、最大値v0 * ABSMAXを得る(ステップS22)。
101,102:平滑コンデンサ
103:直流電源
200:電動機(誘導電動機)
201,202:巻線
300:相電圧指令演算手段
301,302:加算器
350:相電圧指令演算手段
351:線間電圧振幅指令演算部
352M:M相電圧振幅指令演算部
352A:A相電圧振幅指令演算部
352C:C相電圧振幅指令演算部
353M,353A,353C:乗算器
354:周波数指令演算部
355:電気角演算部
356:相電圧基準正弦波信号演算部
400:第1の電圧指令補正手段
401M,401A,401C:乗算器
402:除算器
500:第2の電圧指令補正手段
501,510:補正信号演算手段
502M,502A,502C:加算器
601M,601A,601C:比較器
602M,602A,602C:反転器
TMP,TMN,TAP,TAN,TCP,TCN:半導体スイッチ(IGBT)
Claims (2)
- 第1の半導体スイッチと第2の半導体スイッチとを直列接続して構成した第1の半導体スイッチ直列回路と、
第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとを直列接続して構成した第2の半導体スイッチ直列回路と、
第5の半導体スイッチと第6の半導体スイッチとを直列接続して構成した第3の半導体スイッチ直列回路と、
直流電圧源と、をすべて並列接続すると共に、
第1の半導体スイッチと第2の半導体スイッチとの直列接続点、第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとの直列接続点、第5の半導体スイッチと第6の半導体スイッチとの直列接続点を、それぞれ第1相、第2相、第3相の出力端子として負荷に接続してなる電力変換装置において、
前記直流電圧源の直流電圧を検出する電圧検出手段と、
第1相〜第3相に対する第1〜第3の電圧指令のうち、振幅を同一とし、かつ、電気的位相角を180度ずらした2つの電圧指令を生成する電圧指令生成手段と、
第1〜第3の電圧指令の振幅を、前記電圧検出手段による電圧検出値に応じて補正する第1の電圧指令補正手段と、
第1〜第3の半導体スイッチ直列回路のうち、1つの半導体スイッチ直列回路を構成する半導体スイッチがオンオフを繰り返し、残りの2つの半導体スイッチ直列回路を構成する4つの半導体スイッチのうち少なくとも1つの半導体スイッチがオン状態を保持するように、第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令を補正する第2の電圧指令補正手段と、
を備えたことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1に記載した電力変換装置において、
第2の電圧指令補正手段は、
第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令のうちオン状態を保持させる半導体スイッチを有する相の電圧指令が、前記1つの半導体スイッチ直列回路を構成する半導体スイッチのオンオフ信号を生成するためのキャリア三角波の最大値または最小値と等しくなるような補正信号を演算し、この補正信号を、第1の電圧指令補正手段により振幅補正された第1〜第3の電圧指令のすべてにそれぞれ加算する手段を有することを特徴とする電力変換装置。
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