JP5643922B2 - 装着型動作支援装置 - Google Patents
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Description
関節を挟む近位身体部位に装着される第1サポート部材と、前記関節の遠位身体部位に装着されると共に前記第1サポート部材に連結され、前記関節の屈曲動作に合わせて姿勢変位可能な第2サポート部材と、前記第1サポート部材に対して前記第2サポート部材を姿勢変位させる作動手段とを備え、前記作動手段が前記第2サポート部材を前記第1サポート部材に対して姿勢変位させることで、前記関節の屈曲動作を補助する装着型動作支援装置であって、
前記第2サポート部材における前記遠位身体部位に装着される装着部は、前記遠位身体部位における前記関節から該関節と反対側の関節骨格部位までを包み込む形状に形成されて、該装着部における前記関節骨格部位側の開口端側を遠位身体部位に保持するよう構成したことを特徴とする。
従って、請求項1に係る発明によれば、装着部が、遠位身体部位における関節から該関節と反対側の関節骨格部位までを包み込む形状に形成され、該関節骨格部位側の開口端側を遠位身体部位に保持するようになっているので、装着部が遠位身体部位に適切に装着される。すなわち、遠位身体部位の前記関節骨格部位は、当該遠位身体部位において骨格を覆う筋肉や脂肪等が少なく最も細い部位であるから、遠位身体部位に対して装着部を適切に装着することができ、これにより該遠位身体部位に対する第2サポート部材のずれが防止され、よって身体に対する装着型動作支援装置のずれを防止できる。従って、第1サポート部材と第2サポート部材とを連結する回転軸位置が関節の軸位置に一致した状態に保持され、遠位身体部位の動作を適切に支援することができる。また、関節の屈曲動作時に装着型動作支援装置の機械的動作と身体の動作との間にずれが生じたとしても、第1サポート部材が筋肉や皮下脂肪のある近位身体部位に対して移動することで当該ずれを吸収することができる。
前記装着部は、柔軟性および形状復元性を有する素材から構成され、前記第1サポート部材に連結されて遠位身体部位の体幹と反対側を覆う支持装着部分と、前記支持装着部分に対して遠位身体部位の上側を通って連続的に設けられて該遠位身体部位の体幹側を覆う保持装着部分とを有し、
前記保持装着部分は、前記関節側から関節骨格部位に向かうにつれて遠位身体部位との接触面積が増大するように形成されたことを要旨とする。
従って、請求項2に係る発明によれば、装着部が、関節側が第1サポート部材に連結され、遠位身体部位を覆う支持装着部分および保持装着部分を有し、かつ保持装着部分が関節側から関節骨格部位に向かうにつれて遠位身体部位との接触面積が増大するように形成され、該装着部は、全体的には関節側から関節骨格部位側に近づくにつれて捻れた形状に形成されている。従って装着部は、遠位身体部位の捻り動作に対応して適切に追従しながら変形する。特に装着部は、関節骨格部位側の変形量が大きくなっているので、遠位身体部位の関節骨格部位の左右への捻り動作に追従した捻れ変形が可能であり、遠位身体部位に対する装着型動作支援装置のずれを防止し得る。しかも、遠位身体部位の捻り動作を止めて遠位身体部位に加えた力を緩めると、捻れるように変形した装着部が元の形状に復帰する復元力により、該遠位身体部位を捻る前の姿勢に戻す動作支援を行ない得る。
前記装着部は、前記遠位身体部位側に滑り止め手段が設けられていることを要旨とする。
従って、請求項3に係る発明によれば、遠位身体部位の動作時に該遠位身体部位に対して装着部が滑り難いので、遠位身体部位の動作に追従して装着部が変形する。また、装着部が弾性変形した状態で遠位身体部位の動作を止めた場合には、元の形状に復帰する装着部に遠位身体部位が追従するようになり、装着部の復元力を利用した遠位身体部位の動作支援を適切に行ない得る。
前記装着部の遠位身体部位側に、該遠位身体部位に接触するスペーサを備えていることを要旨とする。
従って、請求項4に係る発明によれば、遠位身体部位と装着部との間に隙間が形成されないので、該遠位身体部位に対して該装着部をずれ難くし得る。また、スペーサを設けたことで、第1サポート部材に対する第2サポート部材の回転方向と、関節を中心とした近位身体部位に対する遠位身体部位の屈曲方向との差異を吸収することができる。
(1)実施例の装着型動作支援装置SUでは、前腕装着部45の前部の開口端側に、装着基準部位である保持部51を設け、前腕部A2の最も細い部位である関節骨格部位A7を前記保持部51で包み込み、固定ベルト54により該保持部54を関節骨格部位A7に密着させた状態で保持するようにした。これにより、実施例の装着型動作支援装置SUは、前腕部A2の最も細い部位である関節骨格部位A7に保持される保持部51を、前腕装着部45の右腕Aに対する装着基準部位としたことで、右腕Aの屈曲動作および捻り動作において第2サポート部材12が前腕部A2に対して前後方向や周方向(左右回り方向)へずれ難い。すなわち、右腕Aの屈曲動作および捻り動作において、装着型動作支援装置SUが右腕Aに対して前方へずれることが規制される。また、固定ベルト54により、関節骨格部位A7を包み込んだ保持部51が関節骨格部位A7から離れるように変形しないので、装着型動作支援装置SUが右腕Aに対して後方へずれることも規制される。更に、右腕Aの左方向または右方向の捻り動作時にも、保持部51が前腕骨格部位A7に保持されて前腕装着部45が前腕部A2にずれることなく装着されるので、装着型動作支援装置SUが右腕Aに対して周方向へずれることも規制される。
(2)実施例の装着型動作支援装置SUは、前腕部A2に対する第2サポート部材12のずれを規制しているため、前腕部A2の屈曲動作時や捻り動作時において当該装着型動作支援装置SUの機械的動作と右腕Aの動作との間にずれが生じたとしても、第1サポート部材10が筋肉や皮下脂肪が多い上腕部A1に対して適宜移動することで当該ずれを吸収することができる。これにより、右腕Aの上腕部A1、前腕部A2および肘関節A3に負荷が掛かることを防止し得る。
(3)前腕装着部45は、第1サポート部材10に後側が固定されると共に捻れた形状に形成されて、前腕部A2を包み込むように装着されるので、前腕部A2を左方向または右方向の捻る動作に際して前腕装着部45が捻れるように変形して、装着型動作支援装置SUの該右腕Aに対する左右方向へのずれを規制し得る。しかも、前腕部A2の捻り動作を止めて右腕Aに加えた力を緩めると、捻れるように変形した前腕装着部45が元の形状に復帰しようとする復元力により、該前腕部A2を捻る前の姿勢に戻す動作支援を行ない得る。
(4)上腕装着部21は、上腕部A1に臨む内側面にノンスリップ加工を施したので右腕Aの動作時に上腕部A1に対して滑り難い。また前腕装着部45は、前腕部A2に臨む内側面にノンスリップ加工を施したので、右腕Aの動作時に前腕部A2に対して滑り難く、前腕部A2の動作に追従して変形する。特に前腕装着部45は、前腕部A2の左右の捻り動作に際しても該前腕部A2の周方向へ滑り難いので、前腕部A2の捻り動作に追従して捻り変形すると共に、前腕装着部45が変形した状態で前腕部A2の動作を止めた場合には、元の形状に弾性復帰する該前腕装着部45に前腕部A2が追従するようになり、前腕装着部45の復元力を利用した前腕部A2の動作支援を適切に行ない得る。
(5)上腕装着部21の上腕部A1側となる内側に第1スペーサ36を設けたので、上腕装着部21と上腕部A1との間に隙間が形成されず、上腕部A1に対して上腕装着部21がフィットするから、上腕部A1に対する上腕装着部21のずれ動きを防止し得る。同様に、前腕装着部45の前腕部A2側となる内側に第2スペーサ58を設けたので、前腕装着部45と前腕部A2との間に隙間が形成されず、前腕部A2に対して前腕装着部45がフィットするから、前腕部A2に対する前腕装着部45のずれ動きを防止し得る。また、第1スペーサ36および第2スペーサ58を設けたことで、回転支持部材60および締結支持部材65を中心とした第1サポート部材10に対する第2サポート部材12の回転方向と、肘関節A3を中心とした上腕部A1に対する前腕部A2の屈曲方向との差異を吸収することができる。特に、動作支援を必要とする使用者は、上腕部A1または前腕部A2が局部的に細くなっていることもあるので、このような使用者に対して前記第1スペーサ36および第2スペーサ58を装着することにより、上腕部A1に対する上腕装着部21の調整および前腕部A2に対する前腕装着部45の調整が容易になる利点がある。
(6)第2サポート部材12に設けた検知手段14における第1検知部80および第2検知部81が、常に圧力センサ82および前腕装着部45に弾力的に当接する当接支持部材83を夫々備えているので、前腕装着部45の微小な動きを各圧力センサ82,82でダイレクトに検知することができるから、該圧力センサ82,82による検知精度が向上する。そして、各圧力センサ82,82の検知信号に応じてサーボモータ70が適切に作動制御されるので、右腕Aの動作支援を適切に行なうことができる。
(7)第2サポート部材12を姿勢変位させるサーボモータ70、第1ギア73および第2ギア74からなる作動機構Mや、回転支持部材60およびロータリーエンコーダ76等が、第1サポート部材10の本体部20に設けた収容設置部24内に配設されるので、装着型動作支援装置SUの小型化および軽量化が図られる。従って、装着感の向上が図られて、子供や老人であっても容易に使用することができる。また、作動機構M等が第1サポート部材10および第2サポート部材12の外側に露出しないので、これらの可動部分に指先や衣服の裾部等が挟み込まれる不都合の発生も好適に防止し得る。
(8)第2サポート部材12が第1サポート部材10に対して着脱可能なので、同一形状の第1連結部材43および第2連結部材47を備え、支持体部40および前腕装着部45の形状・サイズが異なる複数の第2サポート部材12を準備すれば、第1サポート部材10に対して形状・サイズが異なる第2サポート部材12を選択的に装着し得る。従って、使用者の体格変化に対応し得ると共に、肘関節A3を挟む上腕部A1と前腕部A2以外の身体部位に装着して、当該身体部位の動作補助を行なうことも可能である。
(9)第1サポート部材10は、上腕装着部21が本体部20に対して着脱可能なので、本体部20を共通に使用して、形状・サイズが異なる複数の上腕装着部21を準備すれば、該上腕装着部21の形状・サイズが異なる複数の第1サポート部材10を構成し得る。同様に、第2サポート部材12は、支持体部40と前腕装着部45とが分離していると共に、該前腕装着部45が第1サポート部材10に対して着脱可能なので、支持体部40を共通に使用して、形状・サイズが異なる複数の前腕装着部45を準備すれば、該前腕装着部45の形状・サイズが異なる複数の第2サポート部材12を構成し得る。従って、上腕装着部21および前腕装着部45の選択により、使用者の体格の変化に対応し得る。
実施例では、右腕Aの肘関節A3を挟む上腕部A1および前腕部A2に装着される装着型動作支援装置SUを例示したが、本願の装着型動作支援装置SUは、様々に変更して実施可能である。
(1)実施例では、前腕装着部45の前部に設けた保持部51に、橈骨茎状突起A5に沿う第1凹部52および尺骨茎状突起A6に沿う第2凹部53を設けたが、第1凹部52または第2凹部53の何れか一方だけを設けるようにしてもよい。また、保持部51の前端部を、橈骨茎状突起A5および尺骨茎状突起A6より手首関節A4側へ延出しない形状とすれば、第1凹部52および第2凹部53を形成しなくてもよい。
(2)前腕装着部45の捻れ方向は、前記実施例と逆方向に捻れた形状であってもよい。すなわち、肘関節A3から前方へ離れるにつれて、前腕部A2の下側(裏側)から左側(体幹側)を通って右側(体幹と反対側)に至るよう捻れた形状として、該前腕部A2を包み込むようにしてもよい。
(3)上腕装着部21および前腕装着部45の内側面に設けた滑り防止手段は、実施例で例示したノンスリップ加工に限定されず、例えばウレタンシート、ゴムシート、織布、編布、ネット等の滑り難い素材から形成された別部材であってもよい。
(4)上腕装着部21に設けた脱落防止ベルト34、前腕装着部45に設けた固定ベルト54および脱落防止ベルト56は、面ファスナ形態に限定されず、長さ方向へ伸張変形が可能なゴムベルトや、掛止具を備えたベルト等であってもよい。
(5)実施例では、サーボモータ70と回転支持部材60の連係機構として、ベベルギアからなる第1ギア73および第2ギア74を示したが、この連係機構は、例えばウォームギアおよびホイルギアからなるギア機構や、プーリーおよびタイミングベルトからなるベルト機構等としてもよい。
(6)作動機構Mの作動手段は、サーボモータに限定されず、アクチュエーターモータ等を使用することも可能である。
(7)実施例では、検知手段としての圧力センサ82を支持体部40に配設した態様を例示したが、該圧力センサ82は、前腕装着部45の外面において該支持体部40に対向する部分に設けてもよい。
(8)第2サポート部材12を左右方向へ旋回させる第2の作動機構を設けて、第2サポート部材12を、上下方向のみならず、左右方向や、右上・左下方向および左上・右下方向にも姿勢変位させ得るようにしてもよい。
(9)当接支持部材83の配設数は、圧力センサ82の配設数に合わせて3個以上であってもよい。
(10)実施例では、上肢用として右腕Aに装着される装着型動作支援装置を例示したが、第1サポート部材10および第1装着部21、第2サポート部材12および第2装着部45等の形状およびサイズ等を変更することで、左腕用や、下肢の左脚用または右脚用として実施することも可能である。
49 保持装着部分,50 支持装着部分,58 スペーサ,70 作動機構(作動手段)
A1 上腕部(近位身体部位),A2 前腕部(遠位身体部位),A3 肘関節(関節)
A7 関節骨格部位
Claims (3)
- 関節(A3)を挟む近位身体部位(A1)に装着される第1サポート部材(10)と、前記関節(A3)の遠位身体部位(A2)に装着されると共に前記第1サポート部材(10)に連結され、前記関節(A3)の屈曲動作に合わせて姿勢変位可能な第2サポート部材(12)と、前記第1サポート部材(10)に対して前記第2サポート部材(12)を姿勢変位させる作動手段(70)とを備え、前記作動手段(70)が前記第2サポート部材(12)を前記第1サポート部材(10)に対して姿勢変位させることで、前記関節(A3)の屈曲動作を補助する装着型動作支援装置であって、
前記第2サポート部材(12)における前記遠位身体部位(A2)に装着される装着部(45)は、前記遠位身体部位(A2)における前記関節(A3)から該関節(A3)と反対側の関節骨格部位(A7)までを包み込む形状に形成されて、該装着部(45)における前記関節骨格部位(A7)側の開口端側を遠位身体部位(A2)に保持するよう構成し、
前記装着部(45)は、前記関節(A3)側が前記第1サポート部材(10)に連結され、
前記装着部(45)は、柔軟性および形状復元性を有する素材から構成され、前記第1サポート部材(10)に連結されて遠位身体部位(A2)の体幹と反対側を覆う支持装着部分(50)と、前記支持装着部分(50)に対して遠位身体部位(A2)の上側を通って連続的に設けられて該遠位身体部位(A2)の体幹側を覆う保持装着部分(49)とを有し、
前記保持装着部分(49)は、前記関節(A3)側から関節骨格部位(A7)に向かうにつれて遠位身体部位(A2)との接触面積が増大するように形成されたことを特徴とする装着型動作支援装置。 - 前記装着部(45)は、前記遠位身体部位(A2)側に滑り止め手段が設けられている請求項1に記載の装着型動作支援装置。
- 前記装着部(45)の遠位身体部位(A2)側に、該遠位身体部位(A2)に接触するスペーサ(58)を備えている請求項1また2に記載の装着型動作支援装置。
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