JP5640925B2 - 二次電池の検査装置及び二次電池の検査方法 - Google Patents

二次電池の検査装置及び二次電池の検査方法 Download PDF

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本発明は、二次電池の内部短絡の有無を検査する二次電池の検査装置及び二次電池の検査方法の技術に関する。
二次電池は、充放電可能な電池である。二次電池は、金属異物等の混入によって微小な内部短絡を有する場合がある。微小な内部短絡を有している二次電池は、充電後しばらく放置すると、放電容量が著しく低下してしまう。そのため、二次電池の製造工程においては、微小な内部短絡の有無を検査する必要がある。
特許文献1には、二次電池の内部短絡の有無を検査する検査方法が開示されている。特許文献1が開示する検査方法では、複数の電池の一方の電極を互いに同極同士で電気的に接続するとともに、複数の電池の一つを基準とし、基準とする電池と基準とする電池以外の電池との他方の電極間での電位差を計測し、計測した電位差に基づいて基準とする電池以外の電池の内部短絡の有無を検査している。
しかし、特許文献1に開示される検査方法では、基準とする内部短絡を有していない良品の二次電池が必要であるため、簡易な構成による検査方法とは言えず、検査方法の作業性も低下する。そのため、二次電池の内部短絡の有無を検査する検査装置では、簡易な構成で高精度に二次電池の内部短絡の有無を検査できることが課題となっている。
特開2010−231948号公報
本発明の解決しようとする課題は、簡易な構成で高精度に二次電池の内部短絡の有無を検査できる二次電池の検査装置及び二次電池の検査方法を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、二次電池の内部短絡の有無を検査する二次電池の検査装置であって、充電された複数の二次電池と、前記充電された複数の二次電池の一方の同極の電極同士を互いに接続する一方の接続部と、前記充電された複数の二次電池の他方の同極の電極同士それぞれ同一の抵抗値を有し前記他方の電極と直列に接続される抵抗器を介して互いに接続する他方の接続部と、を具備し、前記それぞれの抵抗器の両端の電位差に基づいて、前記それぞれの充電された二次電池の内部短絡の有無を検査するものである。
請求項2においては、二次電池の内部短絡の有無を検査する二次電池の検査方法であって、複数の前記二次電池を、充電し、前記充電した複数の二次電池の一方の同極の電極同士を、互いに接続し、前記充電した複数の二次電池の他方の同極の電極同士を、それぞれ同一の抵抗値を有し前記他方の電極と直列に接続される抵抗器を介して互いに接続し、前記それぞれの抵抗器の両端の電位差に基づいて、前記それぞれの二次電池の内部短絡の有無を検査するものである。
本発明の二次電池の検査装置及び二次電池の検査方法によれば、簡易な構成で高精度に二次電池の内部短絡の有無を検査できる。
本発明の実施形態である二次電池の検査装置の構成を示した電気回路図。 本発明の実施形態である二次電池の検査方法の流れを示したフロー図。
図1を用いて、検査装置100について説明する。
検査装置100は、本発明の二次電池の検査装置の実施形態である。検査装置100は、二次電池としてのリチウムイオン二次電池10a・・・10eの内部短絡の有無を検査する検査装置である。本実施形態の検査装置100は、1回の検査で5個のリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれについての内部短絡の有無を検査するものとしている。また、検査されるリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれは、同じ電気容量としている。
検査装置100の構成について説明する。
検査装置100は、一方の接続部としての負極側リード線21と、他方の接続部としての正極側リード線22と、抵抗器Ra〜Reと、切換スイッチSWと、電圧計測器50と、を具備している。負極側リード線21は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの負極側の全てを、同電位で接続するものである。正極側リード線22は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの正極側の全てを、抵抗器Ra〜Reをそれぞれ介して、同電位で接続するものである。
抵抗器Ra〜Reは、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの正極側に直列に接続されるものである。抵抗器Ra〜Reは、それぞれ同一の抵抗値を有するものとされている。なお、抵抗器Ra〜Reの抵抗値は、電位が低下したリチウムイオン二次電池が接続され電流が流れた場合であっても、流れる電流量がリチウムイオン二次電池の電圧に影響を及ぼすことがない程度に十分に大きい抵抗値とされている。
電圧計測器50は、電位差を測定する回路の2点間に並列に接続するものである。電圧計測器50の一方は、リード線31によって、抵抗器Ra〜Reの端側(正極側リード線22)に接続されている。電圧計測器50の他方は、リード線32a〜32eによって、それぞれの抵抗器Ra〜Reとリチウムイオン二次電池10a・・・10eの正極側との間に接続可能とされている。
切換スイッチSWは、電圧計測器50の他方と、リード線32a・・・32eのうちいずれかとの接続を選択するものである。なお、切換スイッチSWは、いずれのリード線32a・・・32eをも選択しない中立状態を選択することもできるものとする。
検査装置100の作用について説明する。
検査装置100では、切換スイッチSWによって、電圧計測器50の他方と、リード線32a・・・32eのうちいずれかとの接続を選択することで、電圧計測器50によって、それぞれの抵抗器Ra〜Reの両端の電位差を測定することができる。
検査装置100では、各抵抗器Ra〜Reの両端の電位差を測定することによって、内部短絡によって電位が低下しているリチウムイオン二次電池10a・・・10eを判定することができる。
ここで、リチウムイオン二次電池10bが内部短絡によって電位が低下しているものとする。例えば、リチウムイオン二次電池10a・10c・10d・10eの電位が4Vであるとし、リチウムイオン二次電池10bの電位が3.9Vであるとする。このとき、負極側リード線21に対する正極側リード線22(抵抗器Ra〜Reのリチウムイオン二次電池10a・・・10e側端部とは逆側の端部)の電位は、リチウムイオン二次電池10bも含めたリチウムイオン二次電池10a・・・10eが有する電位の平均値である平均電位3.98Vとなる。
そして、抵抗器Ra〜Reの両端には、それぞれのリチウムイオン二次電池10a・・・10eの正極の電位(リチウムイオン二次電池10a・・10eにおける抵抗器Ra〜Re接続側端部の電位)と上述した平均電位3.98V(正極側リード線22の電位)との電位差が生じる。具体的には、抵抗器Ra、Rc、Rd、Reの両端の電位差は、+0.02Vであって、抵抗器Rbの両端の電位差は、−0.08Vとなる。つまり、内部短絡によって電位が低下しているリチウムイオン二次電池10bに接続された抵抗器Rbの両端の電位差が著しく低下している。
すなわち、内部短絡によって電位が低下しているリチウムイオン二次電池10bは、接続された抵抗器Rbの両端の電位差が著しく低下していることから、内部短絡を有していると判定することができる。
図2を用いて、検査方法S100について説明する。
検査方法S100は、本発明の二次電池の検査方法の実施形態である。検査方法S100は、上述した検査装置100を用いて、二次電池としてのリチウムイオン二次電池10a・・・10eの内部短絡の有無を検査する検査方法である。
ステップS110において、作業者は、充電装置によりリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれを充電する。ステップS120において、作業者は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eを、所定温度の恒温室内に載置するなどしてエージング処理する。ここで、エージング処理とは、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのサイクル特性を改善させたり、金属異物の溶解析出を促進するために、リチウムイオン二次電池10a・・・10eを所定温度に所定時間保存する処理方法である。
ステップS130において、作業者は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの電圧V0a〜V0eを電圧計測器又はテスター等によって簡易的に測定する。ステップS140において、作業者は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの電圧V0a〜V0eが予め定められた所定電圧V0より大きいかどうかを確認する。
ステップS150において、作業者は、ステップS140にて所定電圧V0より大きい電圧V0a〜V0eであることが確認されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれを検査装置100に設置する。ステップS240において、作業者は、ステップS140にて所定電圧V0以下の電圧V0a〜V0eであることが確認されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eを不良品であると判定する。
なお、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの良否の判定は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの電圧V0a〜V0eを計測する電圧計測器の計測結果を、演算手段にて構成される判定器に入力することにより行うことも可能である。
ステップS160において、作業者は、検査装置100に設置されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eの正極側に直列に接続されている抵抗器Ra〜Reの両端の初期電圧(初期電位差)V1a〜V1eを測定する。
ステップS170において、作業者は、検査装置100に設置されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eを検査装置100から外して、リチウムイオン二次電池10a・・・10e単体の状態とする。ステップS180において、作業者は、リチウムイオン二次電池10a・・・10e単体の状態のままで所定時間T1経過するまで放置する。
ステップS190において、作業者は、再度、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれを検査装置100に設置する。ステップS200において、作業者は、検査装置100に設置されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eの正極側に直列に接続されている抵抗器Ra〜Reの両端の遷移電圧(遷移電位差)V2a〜V2eを測定する。
ステップS210において、作業者は、それぞれのリチウムイオン二次電池10a・・・10eについて、遷移電圧V2a〜V2eから初期電圧V1a〜V1eを差し引いた、電圧の経時変化である電圧差dVa〜dVeを算出する。
ここで、金属異物等の混入によって微小な内部短絡を有するリチウムイオン二次電池10a・・・10eは、前記内部短絡を有しないリチウムイオン二次電池10a・・・10eに比べて、電圧差dVa〜dVeの値が大きくなる傾向がある。すなわち、微小な内部短絡を有するリチウムイオン二次電池10a・・・10eでは、抵抗器Ra〜Reの両端の電圧の経時的な低下が、前記内部短絡を有しないリチウムイオン二次電池10a・・・10eに比べて大きい傾向にある。
ステップS220において、作業者は、リチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの電圧差dVa〜dVeが所定電圧差dV0より小さいかどうかを確認する。
ステップS230において、作業者は、ステップS220にて電圧差dVa〜dVeが所定電圧差dV0より小さいことが確認されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eを良品と判定する。また、ステップS240において、作業者は、ステップS220にて、電圧差dVa〜dVeが所定電圧差dV0以上であることが確認されたリチウムイオン二次電池10a・・・10eを不良品であると判定する。
なお、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの良否の判定は、電圧差dVa〜dVeの算出結果を、演算手段にて構成される判定器に入力することにより行うことも可能である。
検査装置100及び検査方法S100の効果について説明する。
検査装置100及び検査方法S100によれば、簡易な構成で高精度にリチウムイオン二次電池10a・・・10eの内部短絡の有無を検査できる。
従来、二次電池の内部短絡の有無を検査する検査方法では、複数の電池の一方の電極を互いに同極同士で電気的に接続するとともに、複数の電池の一つを基準とし、基準とする電池と基準とする電池以外の電池との他方の電極間での電圧もしくは電流を計測し、計測した電圧もしくは電流に基づいて基準とする電池以外の電池の内部短絡の有無を検査していた。
検査装置100及び検査方法S100によれば、それぞれのリチウムイオン二次電池10a・・・10eに直列に接続された抵抗器Ra〜Reの両端の電位差を測定することによって、内部短絡によって電位が低下しているリチウムイオン二次電池10a・・・10eを判定し、基準電池を用いず、簡易な構成でリチウムイオン二次電池10a・・・10eの内部短絡の有無を検査できる。
従来、二次電池の内部短絡の有無を検査する検査方法では、完成した二次電池の自然放電を行うエージング処理の前後において二次電池の電位を測定していた。このとき、二次電池そのものの電位に対応した大きいレンジの電圧計測器を用いて二次電池の電位低下を測定していたため、測定精度が悪かった。
検査装置100及び検査方法S100によれば、それぞれのリチウムイオン二次電池10a・・・10e単体の電位を測定するのではなく、それぞれのリチウムイオン二次電池10a・・・10eに直列に接続された抵抗器Ra〜Reの両端の電位差を測定することによって、内部短絡によって電位が低下しているリチウムイオン二次電池10a・・・10eを判定するため、小さいレンジの電圧計測器を用いて、精度良くリチウムイオン二次電池10a・・・10eの内部短絡の有無を検査できる。
また、検査方法S100によれば、極端に電圧の異なる二次電池がある場合には、ステップS130からステップS140において、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの電圧を簡易測定することにより極端に電圧の異なるリチウムイオン二次電池10a・・・10eを除外することで、検査装置100での正常な二次電池の影響を回避できる。
本実施形態の検査装置100は、1回の検査で5個のリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれについての内部短絡の有無を検査する構成としたが、これに限定されない。5個以上のリチウムイオン二次電池10a・・・10e・・・のそれぞれについての内部短絡の有無を検査する構成としても良い。
本実施形態の検査装置100は、抵抗器Ra〜Reがリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの正極側に直列に接続される構成としたが、これに限定されない。抵抗器Ra〜Reがリチウムイオン二次電池10a・・・10eのそれぞれの負極側に直列に接続される構成としても良い。
本実施形態の検査方法S100は、ステップS130において、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの電圧測定を1回、ステップS180〜ステップS210において、リチウムイオン二次電池10a・・・10eの電圧差dVa〜dVeの測定を1回実施する構成としたが、これに限定されない。ステップS130またはステップS180〜ステップS210をそれぞれ複数回実施する構成としても良い。
10a〜10e リチウムイオン二次電池
21 負極側リード線
22 正極側リード線
50 電圧計測器
100 検査装置
Ra〜Re 抵抗器
V1a〜V1e 初期電圧
V2a〜V2e 遷移電圧

Claims (2)

  1. 二次電池の内部短絡の有無を検査する二次電池の検査装置であって、
    充電された複数の二次電池と、
    前記充電された複数の二次電池の一方の同極の電極同士を互いに接続する一方の接続部と、
    前記充電された複数の二次電池の他方の同極の電極同士それぞれ同一の抵抗値を有し前記他方の電極と直列に接続される抵抗器を介して互いに接続する他方の接続部と、
    を具備し、
    前記それぞれの抵抗器の両端の電位差に基づいて、前記それぞれの充電された二次電池の内部短絡の有無を検査する、
    二次電池の検査装置。
  2. 二次電池の内部短絡の有無を検査する二次電池の検査方法であって、
    複数の前記二次電池を、充電し、
    前記充電した複数の二次電池の一方の同極の電極同士を、互いに接続し、
    前記充電した複数の二次電池の他方の同極の電極同士を、それぞれ同一の抵抗値を有し前記他方の電極と直列に接続される抵抗器を介して互いに接続し、
    前記それぞれの抵抗器の両端の電位差に基づいて、前記それぞれの二次電池の内部短絡の有無を検査する、
    二次電池の検査方法。
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