JP5637925B2 - シングルレバー混合水栓 - Google Patents
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Description
例えば下記特許文献1にこの種形態のシングルレバー混合水栓が開示されている。
図中200は水栓本体で、内部に弁カートリッジ202が組み込まれている。
204は弁カートリッジ202におけるカートリッジケースで、上部のケース本体204Aと、下部の底蓋204Bとに分かれており、それらが図中上下に組み付けられている。
カートリッジケース204の内部には固定弁体206と、その上面を水密摺動する可動弁体208とが設けられている。
ここで固定弁体206,可動弁体208の何れもディスクから成っている。
具体的には、レバーハンドル214を図15中上下方向即ち起伏方向に操作すると、可動弁体208が図15中左右方向に直線状に摺動運動し、またこれと直角方向即ち図15の紙面と直角方向に回動操作すると、可動弁体208が固定弁体206上を回転摺動する。
ここで水流入弁孔216,湯流入弁孔218,混合水の流出弁孔220のそれぞれは、可動弁体208側の表面側の開口の形状と、これとは反対側の裏面側の開口の形状とがそれぞれ異なった形状をなしている。
ここで各入側開口216B,218B,及び出側開口220Bは同一径の円形をなしており、それぞれの中心が二等辺三角形(ここでは正三角形)の各頂点に位置するように配置されている。
同様に流出弁孔220における出側開口220Bもまた、底蓋204Bに形成された、混合水の流出口228に形状,位置を合せて設けられている。
ここで3つの嵌合凹部224は、それぞれ同一径の円形をなしている。
また水,湯のそれぞれの流入口227における表面側の各出側開口の間の左右方向の中心は、水,湯のそれぞれの流入口227における裏面側の各入側開口の間の左右方向の中心とも一致している。
他方、図17に示すように可動弁体208の連通開口226は部分円形部と略部分矩形状部とを組み合せた略鍵穴形状をなしている。
またレバーハンドル214は、左右方向の回動範囲内でその中央位置が水栓本体200の正面の中央位置となるように設定され、従ってこの状態でレバーハンドル200は使用者に対し正対した位置、且つ混合水吐水領域の丁度中心に位置した状態となる。
このとき吐水口からは水と湯とを等量で混合した混合水が吐水される。
使用者が本来水を使用したいと思っていたときには、その状態から使用者がレバーハンドル214を使用者から見て右方向に回動操作して、レバーハンドル214を水吐水位置まで持ち来すこととなる。
この場合、実際には使用者が水を出したいと思っていたにも拘らず、使用者の意思とは無関係に先ず混合水、つまり水に加えて湯が吐水されてしまい、湯が無駄に使用されてしまう。
但し特許文献2に開示されているものでは、可動弁体の連通開口の形状を従来と異ならせることで課題解決を図っており、本発明と異なっている。
この特許文献2ではまた、他の解決手段として、固定弁体における水流入弁孔と湯流入弁孔との間の中心位置を左方向にずらせる点も開示されている。
但しそれら水流入弁孔,湯流入弁孔における裏面側の入側開口については開示されておらず、従ってそれらと出側開口との形状及び位置の関係等については何も開示されていない。
但しこの特許文献3に開示のものにおいても、固定弁体における水流入弁孔,湯流入弁孔における出側開口と入側開口との形状的な関係や位置等の関係について一切言及されていない。
これにより湯が無駄に使用されてしまうのを有効に防止することができ、節湯を図ることができる。
但しこの場合には上流側から固定弁体に到った水,湯の流れがそこで急激に向きを変えられてしまい、同部分で水,湯の流れに対して大きな抵抗が生じてしまう。
従って請求項3に従い、水流入弁孔の出側開口と入側開口及び湯流入弁孔の出側開口と入側開口とを、それぞれ平面視において部分的に重なり合うような位置及び形状で設けておくことが望ましい。
その水吐水領域の角度範囲は5°以上,15°以下となしておくことが望ましい。
図1において(図1〜図6は参考例を示す)、10はシングルレバー混合水栓で、水栓本体12と、その上部のレバーハンドル14とを有している。
16は、水栓本体12の本体ボデーをなすハウジングで円筒状をなす周壁18と、これとは別体をなす底部20とを有しており、その内部に弁カートリッジ22を収容状態で保持している。
挿通部24は、カウンタ26の取付穴28を下向きに挿通し、そしてその外周面に形成された雄ねじにカウンタ26の裏側で締結ナット30がねじ込まれ、周壁18の下面をカウンタ26に着座させる状態にハウジング16をカウンタ26に締結固定している。
この例では、ハウジング16が、これにねじ込まれて上記の弁カートリッジ22を押込み、固定する固定ナット40とともに化粧カバー42にて外側から覆われている。
図において44は、弁カートリッジ22におけるカートリッジケースで、このカートリッジケース44は上部のケース本体44-1と、下部の底蓋44-2との2分割構造とされており、それらが上下に組み合されてカートリッジケース44を構成している。
底蓋44-2にはまた、流入口50,51とは別の位置において混合水の流出口52が形成されている。
ここで水室54は、底蓋44-2とハウジング16における底部20及び周壁18との間に形成されている。
ここで固定弁体58と可動弁体60とは何れもディスクから成っている。
可動弁体60は、駆動部62を介してレバー軸64に作動的に連結され、またレバー軸64は、その上端側が図1に示すように固定ビス66によってレバーハンドル14に固定され、レバー軸64がレバーハンドル14と一体に移動するようになっている。
この例において固定弁体58は、水流入弁孔76,湯流入弁孔78,混合水の流出弁孔80のそれぞれが、可動弁体60側の表面側と、これとは反対側の裏面側とで形状が異なっている。
図5(B)において、76Bは水流入弁孔76における入側の開口を、78Bは湯流入弁孔78における入側の開口を、また80Bは流出弁孔80における出側の開口をそれぞれ表している。
図に示しているようにこれらの入側の開口76B,78B及び出側の開口80Bは、何れもが同一径の円形をなしており、且つそれぞれの中心が二等辺三角形(ここでは正三角形)の各頂点に位置している。
更に流出弁孔80における出側開口80Bもまた、図3の底蓋44-2における流出口52に対して形状及び位置が合致せしめられている。
また図5(B)の中心線P1Bは使用者に対して丁度正対した向きをなしている。即ちレバーハンドル14を使用者に正対する位置に位置させたときに、そのレバーハンドル14の中心線Q(図6参照)と丁度合致する向きをなしている。
詳しくは水の流入通路32及び湯の流入通路32の図中上端の各開口の間の左右方向の中心を基準として、水流入口50,湯の流入口51の図中各下端の入側開口50B,51Bの間の左右方向の中心が一致せしめられている。
また水流入口50,湯流入口51における各上端の出側開口50A,51Aの間の左右方向の中心が、各入側開口50B,51Bの左右方向の中心に一致せしめられている。
即ち、固定弁体58の水流入弁孔76における裏面側の入側開口76Bと、湯流入弁孔78における裏面側の入側開口78Bとの間の左右方向の中心が、ハウジング16における底部20の水流入通路32の上端開口と湯流入口32の上端開口との間の左右方向の中心に一致している。
同図において76A,78Aは、それぞれ水流入弁孔76における出側開口,湯流入弁孔78における出側開口を表しており、また80Aは流出弁孔80における入側開口を表している。
ここで出側開口76A,78Aはそれぞれ円弧形状をなしており、また流出弁孔80における入側開口80Aは略半円形状をなす小口部80A-1と、これより幅広で略扇状をなす大口部80A-2とを有する形状をなしている。
また表面側の中心線P1Aは、裏面側の中心線P1Bに対し角度θA(ここではθA=45°)をなしている。
尚、可動弁体60とその駆動部62との間には、それらの間を水密にシールする弾性を有するシールリング(Oリング)88が設けられている。
ここで可動弁体60の連通開口84は、図6に示しているように部分円形状をなす第1部分84-1と、部分矩形状をなす第2部分84-2とを有する概略鍵穴形状をなしている。
図6(ロ)(C)は、レバーハンドル14が水栓本体12の正面中央位置にあって使用者に正対した位置(これを基準位置X(図6(イ)参照)とする)にあるときの状態を表している。
図6(ロ)(C)において、Qはレバーハンドル14の中心線を表しており、このとき可動弁体60の中心線P2(可動弁体60は中心線P2を対称軸として左右対称形状をなしている)もレバーハンドル14の中心線Qと同方向、つまり使用者に正対した向きに位置している。
水流入弁孔76,湯流入弁孔78,可動弁体60における連通開口84の形状が予めそのように定められている。
これにより使用者の意図に反して湯が無駄に使用されてしまうのを有効に防止することができ、節湯を図ることができる。
図6では、レバーハンドル14が水栓本体の正面の中央位置、即ち使用者に正対した基準位置Xから左方向にα=90°まで回動可能であり、そして左方向に一杯まで回動させた状態でレバーハンドル14の開操作により湯を吐水するものとなしているが、この場合、湯を吐止水する際のレバーハンドル14の位置が使用者から遠く、操作性の点で若干難点がある。
そこでこの図7及び図8に示す実施形態では、レバーハンドル14の左方向の回動の角度範囲を図6に示すものよりも小角度となしている。
尚この実施形態においても、レバーハンドル14が使用者に正対した基準位置Xから左方向に角度θ2に亘る領域が水吐水領域とされ、そして水吐水領域を超えた左側領域がθ1の角度に亘って混合水吐水領域とされ、更にその混合水吐水領域を超えた左側領域が角度θ3に亘って湯吐水領域とされている。
また角度θ1に亘る混合水吐水領域はここでは57.5°の範囲であり、そして混合水吐水領域における中央位置が、レバーハンドル14を使用者に正対した基準位置Xから左向きに33.75°回動させた位置となる。
これに応じてこの実施形態では、図7に示すように固定ディスク58における中心線P1Aの傾き角度θAが、33.75°に設定されている。
具体的には、レバーハンドル14が使用者に正対した基準位置Xから更に右向きに微小角度θ4に亘って、つまり全体としてθ2+θ4の角度に亘って水吐水領域が設定してある。
ここではθ4の角度は2.5°であり、従って水吐水領域はθ2の5°にθ4の2.5°を加えた7.5°の範囲に亘っている。
従ってこの実施形態において、レバーハンドル14の左右方向の全回動範囲はβ=70°である。
尚、他の点については上記参考例と基本的に同様である。
この図7及び図8に示す実施形態の場合、湯を吐止水操作する際のレバーハンドル14の位置が、図6に示す例に比べて使用者に近く、従って湯を吐止水する際の操作性がより良好である。
従ってレバーハンドル14が水吐水領域にあるか否かを使用者に認識させる手段を設けておくことが好ましい。
図に示しているように、ここでは先端に突起90を有するピン92を、レバーハンドル14と一体に回転する回転体70に取り付けるとともに、カートリッジケース44における上記のケース本体44-1の側に円弧状の溝94を設けて、周方向の両端をストッパ96,97となし、ピン92の突起90をその溝94内で回転移動可能とするとともに、ストッパ96,97に対する当接によってレバーハンドル14の左右方向の回動を規定するようになしている。
更にケース本体44-1には、溝94の底面から回転体70側に突出する断面山形状の係合突起98を設け、回転体70に設けた突起90がこの係合突起98を弾性的に乗り越える際に、そこでクリック感を発生させるようになしている。
同図中100は、突起90と係合突起98とでクリック感を発生させるクリック機構を示している。
或いは逆に、突起90が係合突起98を乗り越えて図9(C)中上向きに移動する際にクリック感を発生させることで、レバーハンドル14が混合水吐水領域から水吐水領域に移行したことを使用者に対して認識させる。
この例では、ストッパ97から係合突起98までの角度範囲が図8(イ)に示すθ2+θ4の角度範囲となる。
但し図6(イ)に示す角度θ2となしておくこともできる。
この例では、固定弁体58における図10(A)の中心線P1A、即ち表面側の流出弁孔80における出側開口80Aの左右の中心と、水流入弁孔76,湯流入弁孔78における各表面側の出側開口76Aと78Aとの間の左右の中心を結ぶ中心線P1Aが、基準方向Yに対して角度θA(ここではθA=32.5°)で左方向(レバーハンドル14の回動方向に沿って左方向)に傾斜している。
ここで基準方向Yは、図5(B)の中心線P1Bと同じ方向であって、使用者に対して丁度正対した向きである。
そこでこの実施形態では、底蓋44-2の形状を図1〜図4に示すものとは異ならせている。
ここで図11(A)は底蓋44-2の表面側の形状を、図11(B)は裏面側の形状をそれぞれ示している。
図11(A)に示しているように、ここでは流出口52における可動弁体58側の表面側の入側開口52Aの左右の中心と、水の流入口50における表面側の出側開口50A及び湯の流入口51における表面側の出側開口51Aの間の左右の中心とを結ぶ中心線P2Aが、上記の基準方向Yに対して角度θB(ここではθB=10°)で傾斜している。
即ち図11(A)の水流入口50における出側開口50Aと、湯の流入口51における出側開口51Aとが、水の流入口50,湯の流入口51における各対応する入側開口50B,51Bに対して、レバーハンドル14の回動方向に沿って左方向に位置をずらせて配置してある。
また図11(B)において、108は図2のシールリング(Oリング)110を嵌め入れるための環状溝である。
更に図12(B)において、102は脚48の先端に形成された位置決め突起であり、また104は底部20に設けられた位置決め穴である。
12 水栓本体
14 レバーハンドル
58 固定弁体
60 可動弁体
76 水流入弁孔
78 湯流入弁孔
80 流出弁孔
76A,78A,80B 出側開口
76B,78B,80A 入側開口
84 連通開口
100 クリック機構
Claims (3)
- (a)水流入弁孔及び湯流入弁孔と混合水の流出弁孔とを備えた固定弁体と、(b)該水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔と該流出弁孔とを連通させる連通開口を備え、前記固定弁体上を摺動する可動弁体と、(c)該可動弁体を移動操作するレバーハンドルと、を有し、該レバーハンドルの上下方向の回動操作により弁開閉を行って吐止水と吐水の流量調節を行い、左右方向の回動操作により、前記水流入弁孔に対して相対的に左側に位置している前記湯流入弁孔と該水流入弁孔の開度を互いに大小逆の関係で変化させて吐水の温度調節を行うシングルレバー混合水栓において、
前記水流入弁孔における前記可動弁体とは反対側の裏面側の入側開口と、前記湯流入弁孔における該裏面側の入側開口との間の、前記レバーハンドルの回動方向に沿った左右方向の中心に対して、該水流入弁孔における前記可動弁体側の表面側の出側開口と、該湯流入弁孔における該表面側の出側開口との間の前記左右方向の中心位置が左方向に離隔して位置するように、前記水流入弁孔における前記出側開口及び前記湯流入弁孔における前記出側開口のそれぞれが、対応する該水流入弁孔及び湯流入弁孔における各入側開口に対して左方向に位置をずらせて配置してあり、
前記レバーハンドルは、水栓本体の正面の中央位置から前記左方向の範囲で回動可能とし、更に該中央位置から左方向の回動範囲より狭い範囲で、該中央位置から右方向にも回動可能としてあることを特徴とするシングルレバー混合水栓。 - (a)水流入弁孔及び湯流入弁孔と混合水の流出弁孔とを備えた固定弁体と、(b)該水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔と該流出弁孔とを連通させる連通開口を備え、前記固定弁体上を摺動する可動弁体と、(c)該可動弁体を移動操作するレバーハンドルと、を有し、該レバーハンドルの上下方向の回動操作により弁開閉を行って吐止水と吐水の流量調節を行い、左右方向の回動操作により、前記水流入弁孔に対して相対的に左側に位置している前記湯流入弁孔と該水流入弁孔の開度を互いに大小逆の関係で変化させて吐水の温度調節を行うシングルレバー混合水栓において、
前記水流入弁孔における前記可動弁体とは反対側の裏面側の入側開口と、前記湯流入弁孔における該裏面側の入側開口との間の、前記レバーハンドルの回動方向に沿った左右方向の中心に対して、該水流入弁孔における前記可動弁体側の表面側の出側開口と、該湯流入弁孔における該表面側の出側開口との間の前記左右方向の中心位置が左方向に離隔して位置するように、前記水流入弁孔における前記出側開口及び前記湯流入弁孔における前記出側開口のそれぞれが、対応する該水流入弁孔及び湯流入弁孔における各入側開口に対して左方向に位置をずらせて配置してあり、
前記レバーハンドルは、水栓本体の正面の中央位置から前記左方向の範囲で回動可能とし、且つ該中央位置から左方向の回動範囲は、該中央位置から左方向へ90度よりも小角度にしてあることを特徴とするシングルレバー混合水栓。 - 請求項1,2の何れかにおいて、前記水流入弁孔の出側開口と入側開口及び湯流入弁孔の出側開口と入側開口とが、それぞれ平面視において部分的に重なり合っていることを特徴とするシングルレバー混合水栓。
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