JP5633917B2 - 電流検出装置およびこれを用いた電力量計 - Google Patents
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Description
を用いた電力量計に関する。
る。当該電流検出装置は負荷電流を磁界に変換するコイルを構成する一次導体と、当該コ
イルを構成する一次導体により発生された磁界を検出する磁電変換部とを具備している。
(例えば特許文献1)
コイルを構成する一次導体により発生された磁界を検出する磁電変換部とを具備している
。
導線を巻きつけたコイルを用いた場合、製造にコストがかかるため高価なものとなってし
まう。一方、印刷パターンにてコイル導線が形成されている印刷配線板を用いたコイルは
安価に構成することができるが、当該コイルは磁性体のコアを持たない所謂空芯結合のコ
イルであり、出力信号のレベルが小さいため当該出力信号レベルを上げる必要がある。コ
イルの出力信号レベルを上げるにはコイル巻数を多くすることが必要とされるが、当該コ
イルは印刷パターンにてコイル導線が形成されているので、コイル巻数を多くした場合、
刷配線板が大きなものとなってしまうという問題点があった。
が形成されているコイルを有する電流検出装置、およびこれを用いた電力量計を提供する
ことを目的とする。
被測定電流を導通させ、側方から視て略コ字状の板状金属導体からなる第一の導電部、及び、前記第一の導電部と電気的に接続されて前記被測定電流を前記第一の導電部と逆方向に導通させ、側方から視て略コ字状の板状金属導体からなる第二の導電部、からなるループ状の構造であって、前記第一の導電部の折り曲げ箇所及び前記第二の導電部の折り曲げ箇所を基準とした材質による弾性を利用したばね構造である一次導体と、
少なくとも2層の印刷配線層をもつ印刷配線板の異なる印刷配線層上に印刷配線された複数の線状パターン、及び、前記複数の線状パターンに対し斜めに並べて配置され、前記異なる印刷配線層上に印刷配線された複数の線状パターンを電気的に導通させる複数のスルーホール、をそれぞれ備えた第一のコイル部及び第二のコイル部を有し、前記第1のコイル部が、前記第一の導電部により発生する磁界に正比例した電気信号を出力し、かつ、前記第二のコイル部が、前記第一のコイル部と同数の逆巻きであって前記第一のコイル部に電気的に直列に接続されて前記第二の導電部により発生する磁界に正比例した電気信号を出力するように構成された磁電変換部と、
前記一次導体と前記磁電変換部とを電気的に絶縁する絶縁シートと、
を具備し、
前記第一のコイル部と前記第二のコイル部は、幾何学的に合同であって前記一次導体に流れる電流の中心軸に対し互いに対称な形状を構成し、かつ、それぞれ巻き数毎の断面積の総和が等しいと共に、
前記第一の導電部の折り曲げ箇所及び前記第二の導電部の折り曲げ箇所の前記磁電変換部が配置される側に、前記一次導体と前記磁電変換部及び前記絶縁シートの位置ずれを防止するための凸状の突起部を備え、
前記第一の導電部及び前記第二の導電部の内側に前記磁電変換部及び前記絶縁シートを挟み押さえ込む構造としたことを特徴とする。
いるコイルを有する電流検出装置、およびこれを用いた電力量計を提供することができる
。
本発明による電流検出装置の実施例1につき、図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明による電流検出装置の実施例1を示す斜視図である。
通し、負荷電流に正比例した磁界を発生する。
電源からの電源側導線(図中不示)がネジ等にて接続される。
給する負荷側導線(図中不示)がネジ等にて接続される。
成されており、一次導体510に流れる負荷電流に正比例した磁界をさらに、当該磁界に
対応した低レベルの電気信号に変換する。
一次導体510と磁電変換部550とを電気的に絶縁する。
ることにより電流検出装置本体500が構成される。一次導体510は、一枚の金属板を
ループ状に曲げて作られており、ばね構造を有し、矢印B方向に開くことにより磁電変換
部550ならびに絶縁シート551を挿入することができる。
電源からの電源側導線(図中不示)がネジ等にて接続される。
給する負荷側導線(図中不示)がネジ等にて接続される。
517は第5導電部、518は第6導電部で接続部511、接続部512を電気的に導通
させる。また、第1導電部513と第2導電部514の間、第2導電部514と第3導電
部515の間、第4導電部516と第5導電部517の間、第5導電部517と第6導電
部518の間はそれぞれ谷折に折り曲げ加工される。なお第3導電部515と第4導電部
516は電気的に接続されている。また折り曲げ部519は第3導電部515、第4導電
部516に対し谷折に折り曲げ加工される。折り曲げ加工がなされた一次導体510は図
8に示すような形状となる。
17に形成されている。突起部520、521は、磁電変換部550が配置される側に凸
状に構成されており、一次導体510と磁電変換部550ならびに絶縁シート551の位
置ずれを防止する。
電部513と第6導電部518が折り曲げ部519を介して電気的に導通しないような幅
にて構成されている。具体的には折り曲げ部519の幅は、第2導電部514ならびに第
5導電部517の幅未満となっている。
刷配線による線状パターンからなるコイルパターンと、当該表面及び裏面のコイルパター
ンを電気的に導通させるスルーホールにより構成されており、一次導体510の第1導電
部513、第3導電部515により変換された負荷電流に正比例した磁界を、当該磁界に
応じた低レベルの電気信号に変換する。
刷配線による線状パターンからなるコイルパターンと、当該表面及び裏面のコイルパター
ンを電気的に導通させるスルーホールにより構成されており、一次導体510の第4導電
部516、第6導電部518により変換された負荷電流に正比例した磁界を、当該磁界に
応じた低レベルの電気信号に変換する。
コイル部603は接続パターン604により電気的に直列に接続されている。
貼り付けられたスルーホールにより構成されており、コイル部603に電気的に接続され
ており、一次導体510に流れる負荷電流が発生する磁界に正比例した低レベルの電気信
号を出力する。
つきにより、磁電変換部550と一次導体510の位置関係が一定にならない場合がある
。この場合、磁電変換部550により一次導体510にて発生される磁界の一部のみが検
出される。このように磁電変換部550と一次導体510の位置関係が一定にならない場
合でも、コイル部602とコイル部603は幾何学的に合同な形状であり一次導体510
の電流の中心軸に対し互いに対称な形状となっているため、安定した磁界検出を行うこと
ができる。
続されているため外部からの磁界ノイズの影響を相殺することができる。
おり安定した磁界検出を行うことができる。
スルーホールが、各コイルパターンに対し斜めに並べて配置されているため、比較的小型
で出力レベルの高い、印刷配線板にて構成されているコイルを有する電流検出装置を提供
することができる。また、本実施例を用いれば、製造ばらつき等により、磁電変換部55
0と一次導体510の位置関係が一定にならない場合でも、コイル部602とコイル部6
03が幾何学的に合同な形状をしているため、一次導体510の電流の中心軸に対し互い
に対称な形状のコイルを形成しており、安定した磁界検出を行うことができる。
り、電気的に直列に接続されているため外部からの磁界ノイズの影響を相殺することがで
きる。
の総和は等しくなっており安定した磁界検出を行うことができる。
線が形成されているコイルを有する電流検出装置を提供することができる。
本発明による電流検出装置を利用した電力量計の実施例につき、図7を参照して説明する。図7は電力量計の一構成例を示すブロック図である。
り、需要家の負荷にて使用される使用電圧(V1)を検出し、当該使用電圧に正比例した
低レベルの電気信号に変換し出力する。
より構成されており、電流検出部701から出力された使用電流(A1)に関する信号と
、電圧検出部702から出力された使用電圧(V1)に関する信号とを乗算し、需要家の
使用電力に正比例したデータ(A1・V1)に変換する。さらに電力演算部703は使用
電力に正比例したデータ(A1・V1)の演算結果を使用量データとして編集し出力する
。なお、ここで使用量データとは需要家の負荷にて使用される総積算使用電力量ならびに
各時間帯毎の時間帯使用量等、需要家の使用電力に関するデータをいう。また、電流検出
部701から出力された使用電流(A1)に関する信号は、使用電流(A1)が微分され
た信号に正比例した信号であるため、需要家の使用電力に正比例したデータ(A1・V1
)に変換される前に、電力演算部703にて積分される。
らなる電流検出装置を有する電力量計を提供することができる。
510 一次導体
511、512 接続部
550 磁電変換部
551 絶縁シート
513 第1導電部
514 第2導電部
515 第3導電部
516 第4導電部
517 第5導電部
518 第6導電部
519 折り曲げ部
520、521 突起部
601 基板
602、603 コイル部
604 接続パターン
605a、605b 出力端子
606、607 極性マーク
701 電流検出部
702 電圧検出部
703 電力演算部
704 表示部
Claims (2)
- 被測定電流を導通させ、側方から視て略コ字状の板状金属導体からなる第一の導電部、及び、前記第一の導電部と電気的に接続されて前記被測定電流を前記第一の導電部と逆方向に導通させ、側方から視て略コ字状の板状金属導体からなる第二の導電部、からなるループ状の構造であって、前記第一の導電部の折り曲げ箇所及び前記第二の導電部の折り曲げ箇所を基準とした材質による弾性を利用したばね構造である一次導体と、
少なくとも2層の印刷配線層をもつ印刷配線板の異なる印刷配線層上に印刷配線された複数の線状パターン、及び、前記複数の線状パターンに対し斜めに並べて配置され、前記異なる印刷配線層上に印刷配線された複数の線状パターンを電気的に導通させる複数のスルーホール、をそれぞれ備えた第一のコイル部及び第二のコイル部を有し、前記第1のコイル部が、前記第一の導電部により発生する磁界に正比例した電気信号を出力し、かつ、前記第二のコイル部が、前記第一のコイル部と同数の逆巻きであって前記第一のコイル部に電気的に直列に接続されて前記第二の導電部により発生する磁界に正比例した電気信号を出力するように構成された磁電変換部と、
前記一次導体と前記磁電変換部とを電気的に絶縁する絶縁シートと、
を具備し、
前記第一のコイル部と前記第二のコイル部は、幾何学的に合同であって前記一次導体に流れる電流の中心軸に対し互いに対称な形状を構成し、かつ、それぞれ巻き数毎の断面積の総和が等しいと共に、
前記第一の導電部の折り曲げ箇所及び前記第二の導電部の折り曲げ箇所の前記磁電変換部が配置される側に、前記一次導体と前記磁電変換部及び前記絶縁シートの位置ずれを防止するための凸状の突起部を備え、
前記第一の導電部及び前記第二の導電部の内側に前記磁電変換部及び前記絶縁シートを挟み押さえ込む構造としたことを特徴とする電流検出装置。 - 被測定系の電流を検出する請求項1記載の電流検出装置からなる電流検出部と、
前記被測定系の電圧を検出する電圧検出部と、
前記電流検出部により検出された前記被測定系の電流にかかる信号と、前記電圧検出部により検出された前記被測定系の電圧にかかる信号とから、電力量に関するデータを演算する電力演算部と、
を具備したことを特徴とする電力量計。
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JP2009049931A JP5633917B2 (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 電流検出装置およびこれを用いた電力量計 |
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