JP5629181B2 - 居住者要望通知転送装置および方法 - Google Patents

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本発明は、ネットワークを介して通知される居住者からの空調に対する要望を転送する居住者要望通知転送装置および方法に関するものである。
一般に、複数のテナントを収用する商業施設など、大規模な建築物においては、各階および各階の区画単位に空調制御を行っている。このような空調制御においては、居住者に対する快適な空間の提供を目指し、計測される温度や湿度などをもとに、様々な手法により温度および湿度などの制御を行っている。しかしながら、このような空調制御では、温湿度などの環境に対する感受性は居住者毎に異なり、居住者の要望に必ずしも適合した空調制御が行われていない場合もある。
ここで、例えば、区画毎に要望を受け付ける端末装置を設け、ネットワークを介し、端末装置に入力された空調に対する要望を収集し、収集した各要望に対応して区画毎に空調を行うシステムが提案されている(特許文献1参照)。このようなシステムによれば、高度で複雑な制御を行うことなく、居住者の要望に適合した空調制御が行える。
特開2003−254593号公報
しかしながら、上述した技術では、多くの要望の集中発生などにより、ネットワークの輻輳などのネットワークの障害、および空調制御装置の障害などを招き、空調制御に支障を来すようになる。例えば、酷暑などの環境により、「もっと温度を下げてほしい」などの要望が、短時間に集中して多数発生する場合がある。このような場合、ネットワークの輻輳などにより、このネットワークを用いてなされている空調の遠隔制御に遅延が発生するなど、空調制御に異常が発生する。このような状態では、かえって居住者の要望を満たせなくなる。
また、ネットワークの輻輳を防ぐために、ネットワークの経路毎に上限帯域を設定し、また、経路毎に現在の使用帯域を監視し、通信種別(トラフィックの分類)を考慮した上で、現在の使用帯域が上限帯域を超える新たな通信要求を制限する帯域制御技術がある。しかしながら、このような帯域制御技術では、端末装置より送出された要望の空調制御装置への到達が遅延し、また、阻害される場合が発生し、正確な空調制御が行えない場合が発生する。このように、従来の技術では、居住者からの要望に対して正確な空調制御ができないという問題がある。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、居住者からの要望に対して正確な空調制御ができるようにすることを目的とする。
本発明に係る居住者要望通知転送装置は、居住者端末装置より送出された温熱環境に関する要望通知を受信する要望通知受信手段と、この要望通知受信手段が受け付けた要望通知に含まれる居住者端末装置を特定する端末情報および要望内容を取り出す情報取得手段と、設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で要望通知を集計する要望内容集計手段と、この要望内容集計手段が集計した結果を記憶する記憶手段と、端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値を超えた数の要望内容の要望通知を記憶手段より破棄する要望通知破棄手段と、この要望通知破棄手段の処理の後で、記憶手段に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する要望通知転送手段とを備える。
上記居住者要望通知転送装置において、要望内容は、居住者端末装置が設置されている領域における空調の設定変更要望であればよい。
また、本発明に係る居住者要望通知転送方法は、居住者端末装置より送出された温熱環境に関する要望通知を受信する第1ステップと、第1ステップで受け付けた要望通知に含まれる居住者端末装置を特定する端末情報および要望内容を取り出す第2ステップと、設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で要望通知を集計して記憶部に記憶する第3ステップと、端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値を超えた数の要望内容の要望通知を記憶手段より破棄する第4ステップと、第4ステップの後で、記憶手段に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する第5ステップとを備える。
以上説明したように、本発明によれば、端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値を超えた数の要望内容の要望通知を破棄するようにしたので、居住者からの要望に対して正確な空調制御ができるようになるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態における居住者要望通知転送装置101の構成を示す構成図である。 図2は、設定記憶部108に記憶されている設定内容の一例を説明する説明図である。 図3は、本発明の実施の形態における居住者要望通知転送装置の動作例について説明するフローチャートである。 図4は、集計結果の一例を示す説明図である。
[発明の原理]
まず、本発明にかかる発明の原理について説明する。
帯域制御技術では、通信制限を行おうとするとき、現在の使用帯域が上限帯域を超えると、優先度の高い通信要求から可能な限りの処理を行い、処理し切れなかったものは、遅れて転送する。これは、帯域制御技術が従来扱っていた情報通信分野においては、可能な限り早く全ての通信要求に応えるのがよいという考え方に基づいている。
これに対して、空調制御において使用帯域が上限帯域を超えるような通信要求が発生する状況では、室内の温熱環境が非常に暑いか、または非常に寒いという状況であり、「温度を下げて欲しい」と「温度を上げて欲しい」の両方の要求が同時に大量に発生することはほとんどなく、どちらか一方に偏って大量に発生する。この状況に帯域制御技術を適用すると、要求のいくらかは遅れて処理されるため、すでに室内環境が改善された後、さらに空調されることによる環境悪化が発生してしまう(例えば、夏季の冷やし過ぎや、冬季の暖めすぎなど)。
実際にはこのような状況では、一般的な空調制御の仕組みから考えて、ある一定の「下げて欲しい」「上げて欲しい」の要求に対応すればよく、それ以上の要求は破棄しても、制御される温熱環境は同等となる。
このように、極端な要求を破棄することによって、ネットワークの障害や空調制御装置の障害の発生を回避でき、必要な要求に応じた正確な空調制御が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態における居住者要望通知転送装置101の構成を示す構成図である。居住者要望通知転送装置101は、端末(居住者端末装置)111,112,113より送出された要望通知を受信する受信部(要望通知受信手段)102と、受信部102が受け付けた要望通知に含まれる端末111,112,113を特定する端末情報および要望内容を取り出す情報取得部103とを備える。
また、居住者要望通知転送装置101は、設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で要望通知を集計する集計部(要望内容集計手段)104と、集計部104が集計した結果を記憶する記憶部105と、端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値(許容数)を超えた数の要望内容の要望通知を記憶部105より破棄する破棄部(要望通知破棄手段)106と、破棄部106の処理の後で、記憶部105に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する送信部(要望通知転送手段)107とを備える。
また、各設定情報および設定値は、設定記憶部108に記憶されている。また、居住者要望通知転送装置101は、ネットワーク121を介し、端末111,112,113、と接続して通信可能とされている。また、居住者要望通知転送装置101は、ネットワーク122を介して空調制御装置131と接続して通信可能とされている。空調制御装置131は、端末111,112,113が配置されている区画の空調機器の制御を行う。なお、例えば、ネットワーク121は、大規模商業施設内に設けられたLAN(Local Area Network)であり、端末111,112,113は、当該商業設備内のテナントに設けられているものである。また、ネットワーク121は、インターネットなどのWAN(Wide Area Network)である。
例えば、設定記憶部108には、図2に示すように、端末を識別するための端末分類情報が、端末が設置されている区画の情報に対応づけられて記憶されている。また、区画毎に、受け付けられる要望の集計を行う時間の間隔、および要望内容の受け付け許容数(閾値)が対応づけられて記憶されている。なお、使用者の操作による設定入力部109からの入力制御により、設定記憶部108に記憶されている上述した設定情報および設定値の、新規登録,変更,および削除などが可能である。また、要望は、例えば、端末111,112,113が設置されている領域(区域)における空調の設定変更要望である。なお、空調エリア全体を一区画として扱うようにしてもよい。
次に、本実施の形態における居住者要望通知転送装置の動作(居住者要望通知転送方法)例について、図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、端末111,112,113より送出された要望を受信部102が受信すると(ステップS301)、情報取得部103が、受け付けた要望通知に含まれる端末111,112,113を特定する端末情報および要望内容を取り出す(ステップS302)。取り出した端末情報および要望内容は、記憶部105に一時記憶してもよい。
次に、集計部104が、設定記憶部108に設定(記憶)されている時間(間隔)毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類(区画)毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で要望通知を集計し、集計結果を記憶部105に記憶する(ステップS303)。例えば、図4に示すように、区画Aに配置されているいずれかの端末(居住者端末装置)より「温度を下げてほしい」の要望が合計12件あり、区画Bに配置されているいずれかの端末より「温度を下げてほしい」の要望が合計8件あり、区画Cに配置されているいずれかの端末(居住者端末装置)より「温度を下げてほしい」の要望が合計16件あったことが集計される。また、これらの集計結果が、記憶部105に記憶される。
次に、破棄部106が、区画毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている許容数を超えた数の要望内容の有無を確認し(ステップS304)、許容数を超えた数の要望内容は、記憶部105より破棄する(ステップS305)。例えば、図4に示すように、区画Aにおける「温度を下げてほしい」の合計要望数が12件あり、許容数4を超えているので、8件の要望が破棄される。また、区画Cにおける「温度を下げてほしい」の合計要望数は16件あり、許容数5を超えているので、11件の要望が破棄される。
一方、区画Bにおける「温度を下げてほしい」の合計要望数は8件あり、許容数12を超えていないので、破棄はされない。また、各区画における「温度を上げてほしい」は、要望がないので(要望数が0)、破棄の対象とならない。
次に、送信部107が、記憶部105に記憶されている要望通知を設定されている転送先である空調制御装置131に転送する(ステップS306)。例えば、上述した破棄部106の破棄により、記憶部105には、図4に示すように、区画Aからの要望として、4件の「温度を下げてほしい」が転送対象として記憶されている。また、記憶部105には、区画Bからの要望として、8件の「温度を下げてほしい」が転送対象として記憶されている。記憶部105には、区画Cからの要望として、5件の「温度を下げてほしい」が転送対象として記憶されている。送信部107は、上述したように、破棄の結果として記憶部105に残っている転送対象の要望を、空調制御装置131に転送する。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、空調制御装置131に対して送出された要望は、居住者要望通知転送装置101で、設定されている許容数を超える部分が破棄される。この結果、空調制御装置131に対しては、要望数が制限されて転送されるので、居住者要望通知転送装置101と空調制御装置131との間のネットワーク122における輻輳やデータ送受信の遅延などの通信障害が抑制できるようになり、また、空調制御装置131におけるシステム障害が抑制できるようになる。また、要望は、阻害されることなく通知される。この結果、居住者からの要望に対して正確な空調制御ができるようになる。
また、要望が、端末111,112,113が設置されている領域(区域)における空調の設定変更要望であれば、「温度を下げてほしい」と「温度を上げてほしい」などの相反する要望が、同一時間帯に両方とも大量に発生することはないため、一部の要望が破棄されて通知されても、空調制御には大きな影響がなく、居住空間の適切な環境の確保が可能である。
ここで、居住者要望通知転送装置101は、CPUと主記憶装置と外部記憶装置とネットワーク接続装置などを備えたサーバ,ルータなどのコンピュータ機器であり、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPUが動作することで、上述した各機能が実現される。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させるようにしてもよい。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形が実施可能であることは明白である。例えば、上述した実施の形態では、LANとWANとの間に居住者要望通知転送装置101を設けるようにしたが、これに限るものではない。居住者要望通知転送装置101は、LAN内に設けるようにしてもよい。居住者要望通知転送装置101は、より高い通信の信頼性が要求される通信経路に設けるようにしてもよい。また、上述では、3つの端末を有する場合について説明したが、これに限るものではなく、4つ以上の端末を有する場合であっても同様である。
101…居住者要望通知転送装置、102…受信部(要望通知受信手段)、103…情報取得部、104…集計部(要望内容集計手段)、105…記憶部、106…破棄部(要望通知破棄手段)、107…送信部(要望通知転送手段)、108…設定記憶部、109…設定入力部、111,112,113…端末(居住者端末装置)、121…ネットワーク、122…ネットワーク、131…空調制御装置。

Claims (3)

  1. 居住者端末装置より送出された温熱環境に関する要望通知を受信する要望通知受信手段と、
    この要望通知受信手段が受け付けた要望通知に含まれる居住者端末装置を特定する端末情報および要望内容を取り出す情報取得手段と、
    設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で前記要望通知を集計する要望内容集計手段と、
    この要望内容集計手段が集計した結果を記憶する記憶手段と、
    端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値を超えた数の要望内容の要望通知を前記記憶手段より破棄する要望通知破棄手段と、
    この要望通知破棄手段の処理の後で、前記記憶手段に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する要望通知転送手段と
    を備えることを特徴とする居住者要望通知転送装置。
  2. 請求項1記載の居住者要望通知転送装置において、
    前記要望内容は、前記居住者端末装置が設置されている領域における空調の設定変更要望である
    ことを特徴とする居住者要望通知転送装置。
  3. 居住者端末装置より送出された温熱環境に関する要望通知を受信する第1ステップと、
    前記第1ステップで受け付けた要望通知に含まれる居住者端末装置を特定する端末情報および要望内容を取り出す第2ステップと、
    設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で前記要望通知を集計して記憶部に記憶する第3ステップと、
    端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容の中から、設定されている閾値を超えた数の要望内容の要望通知を前記記憶手段より破棄する第4ステップと、
    前記第4ステップの後で、前記記憶手段に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する第5ステップと
    を備えることを特徴とする居住者要望通知転送方法。
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