JP5622216B2 - マルチモード基地局に対する警告方法、マルチモード基地局、および通信システム - Google Patents

マルチモード基地局に対する警告方法、マルチモード基地局、および通信システム Download PDF

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Description

本発明の諸態様は、モバイル通信技術の分野に関し、特に、マルチモード基地局のための警告方法、マルチモード基地局、および通信システムに関する。
マルチモード基地局は、複数の動作モードの基地局装置が統一された装置である。当該装置は、複数の動作モードの無線通信サービスを提供することができる。例えば、マルチモード基地局は、LTE、WCDMA(登録商標)、およびGSM(登録商標)モード、または他の無線動作モードで無線通信サービスを提供することができる。
マルチモード基地局とは、通常、単一モード基地局に基づいて基地局を統合したものである。単一モード基地局は、単一の動作モードを提供する基地局装置である。例えば、単一モード基地局は、LTE、WCDMA、およびGSMモード、または他の無線動作モードの何れか1つの無線通信サービスを提供することができる。
マルチモード基地局により提供された複数の動作モードは、ハードウェア・リソースの一部またはソフトウェア・リソースの一部を共有することができる。例えば、マルチモード基地局により提供された動作モードは、ファン・モジュール、電源モジュール、アンテナ、またはマルチモード基地局における遠隔無線ユニット(Remote Radio Unit、短縮してRRU)のようなリソースを共有して、コストを節約し、マルチモード基地局の統一管理を促進することができる。
勿論、マルチモード基地局は、ハードウェア・リソースの一部またはソフトウェア・リソースの一部を別々に提供して、マルチモード基地局の各動作モードを別々に提供してもよく様々な動作モードに使用されるハードウェアまたはソフトウェア・リソースを互いに対して独立である。例えば、マルチモード基地局のネットワーク管理システムまたは外部サービス処理モジュールは動作モードごとに独立に使用される。ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局内部に配置されるか、または、マルチモード基地局外部に独立に配置されることもある。マルチモード基地局の動作モードを提供する外部サービス処理モジュールまたはネットワーク管理システムは、性能において、単一モード基地局の動作モードを提供する外部サービス処理モジュールまたはネットワーク管理システムとの一貫性を保つ。
マルチモード基地局の動作モードを提供するネットワーク管理システムは基本的に、単一モード基地局の動作モードを提供するネットワーク管理システムを統合したものである。一方、マルチモード基地局では、ネットワーク管理システムは、遠隔管理制御ユニットに接続する役割を担うことができ、例えば、インテリジェント・プラットフォーム管理インタフェース(Intelligent Platform Management Interface、短縮してIPMI)のオペレータを通じて運用者のネットワーク管理サーバに接続する役割を担うことができる。他方、ネットワーク管理システムは、ネットワーク管理システムが提供する動作モードでハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースを管理することもできる。
マルチモード基地局の動作モードを提供するネットワーク管理システムは互いに独立であるが、当該動作モードはハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースを共有しうるので、ネットワーク管理システムによる或る動作モードの管理が別の動作モードの管理に関連しうる。例えば、マルチモード基地局のLTEモードを提供するネットワーク管理システムがLTEモードで共有ハードウェア・リソースをアップグレードすると、当該共有ハードウェア・リソースを使用する別の動作モードのサービスが影響を受けるおそれがある。特に、LTEモードとGSMモードの両方を提供するマルチモード基地局では、ネットワーク管理システムがLTEモードで共有ハードウェア・リソースをアップグレードすると、GSMモードでの共有ハードウェア・リソースもアップグレードする必要がある。別の例として、マルチモード基地局は、警告情報、ステータス情報、またはログをマルチモード基地局のLTEモードを提供するネットワーク管理システムに報告し、ネットワーク管理システムが、LTEモードを提供するハードウェアまたはソフトウェア・リソースを管理するようにする。警告情報、ステータス情報、またはログが共有ハードウェア・リソースまたは共有ソフトウェア・リソースに関連するとき、GSMモードを提供するネットワーク管理システムも、共有ハードウェア・リソースまたは共有ソフトウェア・リソースを管理する必要がある。
先行技術では、複数の動作モードをサポートするマルチモード基地局に関して、マルチモード基地局の警告情報を管理するための有効な機構は利用可能となっていない。
本発明の諸実施形態では、マルチモード基地局のための警告方法、マルチモード基地局、および通信システムを提供する。これらは、どのようにマルチモード基地局の警告情報を管理するかに関する問題を解決するのに使用される。
本発明の1態様では、マルチモード基地局により、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するステップであって、当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含むステップと、当該第1の警告セットに従って当該マルチモード基地局により、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定するステップと、当該マルチモード基地局により、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するステップとを含む、マルチモード基地局のための警告方法を提供する。
本発明の別の態様では、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するように構成された生成ユニットであって、当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含む生成ユニットと、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定するように構成された判定ユニットと、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成された送信ユニットとを備えた、マルチモード基地局を提供する。
本発明の別の態様では、マルチモード基地局とネットワーク管理システムを備えた通信システムであって、当該マルチモード基地局は、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するように構成され、当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含み、当該マルチモード基地局はさらに、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定し、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報として当該ネットワーク管理システムに送信するように構成され、当該ネットワーク管理システムは、当該マルチモード基地局により送信された当該公開警告情報を受信するように構成された、通信システムを提供する。
当該警告方法をマルチモード基地局に対して使用することによって、当該マルチモード基地局、本発明に従う通信システム、当該マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲が決まり、当該警告情報がネットワーク管理システムに報告され、当該マルチモード基地局の警告情報の管理が実現される。
本発明の第1の実施形態に従う、マルチモード基地局のための警告方法の流れ図である。 本発明の第2の実施形態に従うマルチモード基地局のための警告方法の流れ図である。 本発明の第3の実施形態のマルチモード基地局のための警告方法の流れ図である。 本発明の第4の実施形態に従うマルチモード基地局のための警告方法の流れ図である。 本発明の第5の実施形態に従うマルチモード基地局の略構造図である。 本発明の第6の実施形態に従う通信システムの略構造図である。
本発明の諸実施形態の目的、技術的解決策、および利点をより分かりやすくするために、以下では、本発明の諸実施形態における技術的解決策を、本発明の諸実施形態における添付図面を参照して明確かつ十分に説明する。明らかに、説明した実施形態は本発明の諸実施形態の全部ではなく一部にすぎない。創造的作業なしに当業者が本発明の諸実施形態に基づいて得る他の全ての実施形態は本発明の保護範囲に入る。
当業者は、添付図面が例示的な本発明の諸実施形態を示すにすぎず、添付図面におけるモジュールまたは手続きは本発明の実施形態に必須ではないことを理解する。
本発明の第1の実施形態におけるマルチモード基地局のための警告方法を図1に示す。当該方法は、以下を含む。
S101では、マルチモード基地局が警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成する。当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは、当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含む。
S102では、マルチモード基地局は、第1の警告セットに従って、警告情報が第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定する。
S103では、マルチモード基地局は、警告情報を第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S101では、警告情報が、マルチモード基地局におけるハードウェア装置またはソフトウェア装置が故障するかまたは保守する必要があるときに、幾つかのハードウェア装置またはソフトウェア装置に関する、マルチモード基地局で生成された警告指示であってもよい。例えば、マルチモード基地局においてLTEモードを提供するファン・モジュールが故障し、関連部品に対する通常の熱散逸をLTEモードで実施できないときに、マルチモード基地局はファン・モジュールに関する警告指示を生成する。別の例として、マルチモード基地局においてWCDMAモードを提供するRRUが故障し、通常の遠隔無線送信をWCDMAモードで実施できないときには、マルチモード基地局はRRUに関する警告指示を生成する。
本実施形態では、第1のマルチモード動作モードとは、マルチモード基地局の動作モードの任意の組合せである。例えば、LTEモード、WCDMAモード、およびGSMモードがマルチモード基地局に存在するとき、第1のマルチモード動作モードはLTEモードおよびWCDMAモードを含んでもよく、または、WCDMAモードおよびGSMモードを含んでもよく、または、LTEモード、WCDMAモード、およびGSMモードを含んでもよい。第1のマルチモード動作モードの中の動作モードが第1のマルチモード動作モードにおける全ての動作モードであってもよく、または、マルチモード基地局における幾つかの特定の動作モードであってもよく、これらは本発明において限定されないことは当業者には理解される。
本実施形態では、第1の警告セットをマルチモード基地局に格納してもよく、または、ネットワーク管理システムに格納してもよい。第1の警告セットがマルチモード基地局の中の情報リストであってもよい。マルチモード基地局は、第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードにより共有されうるハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースの情報を収集して、当該情報リストを確立し維持する。当該情報リストが、動作モードの数、動作モードの名前、動作モードに対応する共有ハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースの情報、ハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースにより共有できる警告情報等が含まれるが、これらは本発明では限定されない。
本実施形態では、マルチモード基地局の動作モードの数が変化すると、マルチモード基地局はまた、当該情報リストを更新してもよい。特に、マルチモード基地局が、LTEモード、GSMモード、およびWCDMモードを有することを仮定する。マルチモード基地局により提供された無線通信サービスが変化すると、マルチモード基地局は元の3つの動作モードから(例えば、LTEモードおよびGSMモードのみを含む)2つの動作モードに切り替えてもよいが、WCDMAモードは有さない。このケースでは、マルチモード基地局は動作モードの変化に従って情報リストを更新してもよい。当該情報リストを様々な形態で提供してもよく、例えば、エクセルの形でマルチモード基地局またはネットワーク管理システムに存在してもよく、これらは本発明では限定されないことは当業者には理解される。
本実施形態では、マルチモード基地局が当該マルチモード基地局における異なる動作モードで警告情報を生成してもよいことは当業者には理解される。例えば、マルチモード基地局は、第1のマルチモード動作モードにおける第1の動作モードで警告情報を生成してもよく、または、マルチモード基地局が第1のマルチモード動作モードにおける別の動作モードで警告情報を生成してもよく、これらは本発明では限定されない。
S102では、公開警告情報は、第1のマルチモード動作モードの中の動作モードで共有されうる一部のハードウェア・リソースまたは一部のソフトウェア・リソースが故障しているか、または、それらを保守する必要があるときに、マルチモード基地局により警告情報を生成する。本実施形態では、第1の警告セットにおける警告情報が公開警告情報であってもよい。例えば、マルチモード基地局においてLTEモードを提供するファン・モジュールが故障し、関連部品に対する通常の熱散逸をLTEモードで実施できないときに、マルチモード基地局はファン・モジュールに関する警告指示を生成する。第1のマルチモード動作モードの中の動作モードが当該ファン・モジュールを共有できるので、マルチモード基地局は、第1の警告セットに従って、当該警告指示を第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であるのを知ることができる。別の例として、マルチモード基地局においてWCDMAモードを提供するRRUが故障し、通常の遠隔無線送信をWCDMAモードで実施できないときには、マルチモード基地局はRRUに関する警告指示を生成する。第1のマルチモード動作モードの中の動作モードがRRUを共有できるので、マルチモード基地局は、当該第1の警告セットに従って、当該警告指示が第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であることを知ることができる。
本実施形態では、マルチモード基地局により生成された警告情報が第1の警告セットに含まれるとき、または、マルチモード基地局により生成された警告情報が第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であるとき、マルチモード基地局は、当該警告情報を公開警告情報識別子で第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてマークしてもよい。
本実施形態では、公開警告情報識別子でマークされた警告情報が、警告情報を保持するデータに追加されたフィールドであってもよく、または、警告情報を保持するデータに追加された識別子であってもよい。当該フィールドと当該識別子に含まれる内容を公開警告情報識別子として使用してもよい。
例えば、フィールドが警告情報のデータに追加される。当該フィールドに含まれるデータは「はい」または「いいえ」である。警告情報が第1の警告セットに含まれるとマルチモード基地局が検出したとき、マルチモード基地局は当該警告情報に追加された当該フィールド内のデータを「はい」として記録する。即ち、当該警告情報は公開警告情報識別子でマークされる。当該公開警告情報識別子は、当該警告情報が第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードの警告情報であること、および、当該警告情報が公開警告情報であることを示す。当該警告情報が第1の警告セットに含まれないことをマルチモード基地局が検出したとき、マルチモード基地局は当該警告情報に追加されたフィールド内のデータを「いいえ」として記録する。即ち、当該警告情報は公開警告情報識別子でマークされず、当該警告情報は公開警告情報ではない。
別の例として、フィールドが警告情報のデータに追加される。当該フィールドに含まれるデータはマルチモード基地局の動作モードである。当該警告情報が第1の警告セットに含まれるとマルチモード基地局が検出したとき、マルチモード基地局は第1のマルチモード動作モードの中の動作モードを、当該警告情報に追加されたフィールドのデータに記録する。即ち、当該警告情報は公開警告情報識別子でマークされ、当該公開警告情報識別子は第1のマルチモード動作モードの中の動作モードを表す。特に、マルチモード基地局により提供される動作モードがLTEモード、WCDMAモード、GSMモードであり、マルチモード基地局の第1のマルチモード動作モードが3つの動作モード、即ち、LTEモード、WCDMAモード、およびGSMモードを含むと仮定する。LTEモードを提供するファン・モジュールが故障しており保守の必要があるとマルチモード基地局が検出したとき、マルチモード基地局は警告情報をLTEモードで生成し、当該警告情報に追加されたフィールド内のデータをLTEモード、WCDMAモード、およびGSMモードとして記録して、当該公開警告情報に関連する動作モードの範囲にある、第1の動作モードの中の全ての動作モードに当該警告情報が適用可能であることを示す。警告情報が第1の警告セットに含まれないか、または、当該警告情報が第1の動作モードの中の全ての動作モードには適用不可能であるとマルチモード基地局が検出したときには、マルチモード基地局は、当該警告情報に追加されたフィールドのデータに当該動作モードを記録しないか、または、当該警告情報に追加されたフィールドのデータに当該第1の動作モードのみを記録する。即ち、当該警告情報は公開警告情報識別子でマークされない。当該警告情報を公開警告情報として使用することを、他の方式で実装してもよいことは当業者には理解される。例えば、些細な警告情報と公開警告情報とを、第1の警告セットに含まれない警告情報はマークするが第1の警告セットに含まれる警告情報はマークしないことによって、区別してもよく、これらは本発明では限定されない。
S103では、マルチモード基地局が第1の動作モードで警告情報を生成し、かつ、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であるとき、マルチモード基地局は公開警告識別子でマークされた警告情報をネットワーク管理システムに送信する。当該ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局の全ての動作モードにサービスを提供してもよく、または、第1のマルチモード動作モードにサービスを提供してもよく、または、第1の動作モードに対してのみサービスを提供してもよい。例えば、マルチモード基地局の全ての動作モードを提供するネットワーク管理システムが、公開警告識別子でマークされた警告情報を、当該ネットワーク管理システムにリモートに接続されたネットワーク管理サーバに送信してもよい。公開警告識別子でマークされた警告情報を受信した後、当該ネットワーク管理サーバを保守するネットワーク管理者は、当該警告情報に関連するマルチモード基地局の動作モードの範囲を取得して、当該警告情報に保持されている問題を解決する。これにより、マルチモード基地局の動作モードに対する統一された管理と保守が容易になり、保守コストが削減され、管理効率性が増す。別の例として、第1の動作モードを提供するネットワーク管理システムが、公開警告識別子でマークされた警告情報を、当該ネットワーク管理システムにリモートに接続されたネットワーク管理サーバに送信してもよい。様々な動作モードが公開警告識別子に存在するとき、ネットワーク管理者は、警告情報に従って関連する動作モードの範囲を知ることができる。第1の動作モードを提供するネットワーク管理システムは、第1の動作モードに対する、当該警告情報に保持される問題を解決し、当該ネットワーク管理システムはさらに、別の動作モードを提供するネットワーク管理システムに当該警告情報を送信して、別の動作モードを提供するネットワーク管理システムに接続されたネットワーク管理サーバに通知し、他のネットワーク管理者が、別の動作モードを提供するネットワーク管理システムを介して、別の動作モードに対する当該警告情報に保持された問題を保守または解決するかどうかを判定できるようにしてもよい。これにより、マルチモード基地局の動作モードに対する統一された管理と保守が容易になり、保守コストが削減され、管理効率性が増す。
本実施形態では、第1の警告セットに従って、警告情報が第1のマルチモード動作モードにおける別の動作モードには適用不可能であるとマルチモード基地局が判定したとき、マルチモード基地局は、当該警告情報を当該第1の動作モードに適用可能な警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。例えば、第1の動作モードで生成された警告情報が第1の警告セットに含まれないとき、マルチモード基地局は、当該警告情報を公開警告情報識別子でマークせず、当該警告情報をネットワーク管理システムに直接送信して、ネットワーク管理システムが第1の動作モードのソフトウェア・リソースまたはハードウェア・リソースを維持するようにする。
本実施形態では、マルチモード基地局が第1のマルチモード動作モードから単一モードの動作モードに切り替わったとき、マルチモード基地局は当該単一モードの動作モードに適用可能である警告情報をネットワーク管理システムに送信する。例えば、当該単一モードの動作モードが第1の動作モードであるとき、マルチモード基地局は、第1のマルチモード動作モードの公開警告情報の公開警告情報識別子を削除して、公開警告情報識別子を削除した警告情報を、第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信してもよい。単一モードの動作モードとは、1つの動作モードのみがマルチモード基地局に存在することを意味する。例えば、マルチモード基地局により提供された通信環境が変化するかまたはマルチモード基地局が別のモードを提供する必要がないときには、マルチモード基地局が1つの動作モードのみを有してもよい。
本実施形態では、マルチモード基地局が単一モードの動作モードから第1のマルチモード動作モードに再び切り替わったとき、マルチモード基地局は、第1のマルチモード動作モードに適用可能な警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。例えば、単一モードの動作モードに適用可能である警告情報が第1のマルチモード動作モードにも適用可能であるときには、マルチモード基地局は当該警告情報を公開警告情報識別子でマークして、当該警告情報を第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
したがって、本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲を決定し、当該警告情報をネットワーク管理システムに送信することができる。その結果、ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局により報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。これによりマルチモード基地局の動作モードに対する統一された管理と保守が容易になり、保守コストが削減され、管理効率性が増す。
本発明の第2の実施形態におけるマルチモード基地局のための警告方法を図2に示す。当該方法は以下を含む。
S201では、マルチモード基地局が警告情報を第1の動作モードで生成する。
S202では、マルチモード基地局が、マルチモード基地局の動作モードの数を決定し、当該警告情報が公開警告情報であるかどうかを判定する。
S203では、マルチモード基地局が、動作モードの数が2つ以上で、かつ、警告情報が公開警告情報であると判定したとき、マルチモード基地局は、当該警告情報を公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S204では、マルチモード基地局が、動作モードの数が1つであるかまたは警告情報が公開警告情報でないと判定したとき、マルチモード基地局は、当該警告情報を第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S201はここではこれ以上説明しない。詳細については、第1の実施形態におけるS102の関連説明を参照されたい。
S202では、マルチモード基地局により動作モードの数を決定するステップが、マルチモード基地局により、動作モードが複数の動作モードであるか単一の動作モードであるかを判定するステップ、または、マルチモード基地局により、動作モードの特定の範囲を決定するステップであってもよい。例えば、マルチモード基地局が、動作モードの数が2であると判定してもよく、または、動作モードの特定の範囲がGSMモードとLTEモードであると判定してもよい。
本実施形態では、マルチモード基地局により、動作モードの数が2つ以上であると判定するステップは、マルチモード基地局が2つ以上の無線通信サービスを提供するかどうかを判定するステップである。例えば、マルチモード基地局は、マルチモード基地局がLTEモードとGSMモードの両方の無線通信サービスを提供する必要があるかどうかを判定し、マルチモード基地局が、その判定結果が、LTEモードのみをマルチモード基地局によりサービス要件に従って提供する必要があるというものである場合には単一の動作モードを提供する。上述の判定方法を事前構成した手段によって取得してもよく、これらは本発明では限定されないことは当業者には理解される。
本実施形態では、公開警告情報についてはここではこれ以上説明しない。詳細については、第1の実施形態における関連説明を参照されたい。
S203とS204では、マルチモード基地局が、動作モードの数が2つ以上であり警告情報が公開警告情報であると判定したとき、マルチモード基地局は当該警告情報を公開警告識別子でマークし、当該公開警告識別子でマークされた警告情報を公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。マルチモード基地局により警告情報を公開警告識別子でマークすることの詳細については、第1の実施形態における関連説明を参照されたい。マルチモード基地局により、動作モードの数が2つ以上であると判定するステップを、マルチモード基地局により、マルチモード基地局がさらに別の動作モードを有すること、例えば、第2の動作モードをさらに有することを判定するステップとして理解してもよい。マルチモード基地局により、動作モードの数が1であると判定するステップを、マルチモード基地局により、マルチモード基地局が他の動作モードを有さないこと、例えば、第1の動作モードしか有さないと判定するステップとして理解してもよい。マルチモード基地局が、マルチモード基地局が他の動作モードを有さないと判定したとき、マルチモード基地局は当該警告情報を公開警告識別子でマークせず、公開警告識別子でマークしなかった警告情報を第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
本実施形態では、警告情報が公開警告識別子でマークされているといないとに関わらず、マルチモード基地局は当該警告情報をネットワーク管理システムに送信して、当該ネットワーク管理システムを介してネットワーク管理サーバに接続する。このように、ネットワーク管理者は、故障、または、故障した動作モードの範囲を視覚的に知ることができる。例えば、マルチモード基地局が2つの動作モード、即ち、LTEモードとGSMモードを有すると仮定する。マルチモード基地局が、GSMモードを提供するファン・モジュールの警告情報を受信したとき、当該ファン・モジュールは、マルチモード基地局におけるLTEモードとGSMモードにより共有されるハードウェア・リソースであり、かつ、マルチモード基地局の動作モードの数は2であるので、マルチモード基地局は警告情報を公開警告情報識別子でマークし、公開警告情報識別子でマークされた警告情報を、GSMモードを提供するネットワーク管理システムに送信し、または、当該警告情報を、LTEモードとGSMモードの両方を提供するネットワーク管理システムに送信する。別の例として、マルチモード基地局はGSMモードを提供するCPUの警告情報を受信する。CPUはマルチモード基地局におけるLTEモードとGSMモードにより共有されるハードウェア・リソースではないので、マルチモード基地局の動作モードの数が2であるけれども、マルチモード基地局は当該警告情報を公開警告情報識別子でマークせず、公開警告情報識別子でマークされなかった警告情報を、GSMモードを提供するネットワーク管理システムに送信するか、または、当該警告情報を、LTEモードとGSMモードの両方を提供するネットワーク管理システムに送信する。別の例として、マルチモード基地局の動作モードが元のLTEモードとGSMモードからLTEモードのみに切り替わったとき、マルチモード基地局は、LTEモードを提供するファン・モジュールの警告情報を受信する。ファン・モジュールはマルチモード基地局においてLTEモードとGSMモードにより共有されるハードウェア・リソースであるけれども、マルチモード基地局の動作モードの数は1である。したがって、マルチモード基地局は当該警告情報を公開警告情報識別子でマークせず、公開警告情報識別子でマークされなかった警告情報を、LTEモードを提供するネットワーク管理システムに送信するか、または、当該警告情報を、LTEモードとGSMモードの両方を提供するネットワーク管理システムに送信する。
したがって、本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲を決定し、当該警告情報をネットワーク管理システムに報告することができる。その結果、ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局により報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。
本発明の第3の実施形態におけるマルチモード基地局のための警告方法を図3に示す。当該方法は以下を含む。
S301では、マルチモード基地局が第1の警告情報を第1のモードで生成する。
S302では、マルチモード基地局の動作モードがマルチモードの動作モードであるかどうかを判定する。
S303では、当該動作モードがマルチモードの動作モードであり、かつ、第1の警告情報がマルチモードの動作モードに適用可能であるとマルチモード基地局が判定したとき、マルチモード基地局は、当該第1の警告情報をマルチモードの動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S304ではマルチモード基地局は、第2の警告情報を第1の動作モードで生成する。
S305では、動作モードがマルチモードの動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、当該単一モードの動作モードが第1の動作モードであるとマルチモード基地局が判定したとき、マルチモード基地局は、当該第2の警告情報を第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S306では、動作モードがマルチモードの動作モードから単一の動作モードに切り替わり、かつ、単一の動作モードが第1の動作モードでないとマルチモード基地局が判定したとき、マルチモード基地局は当該第2の警告情報をネットワーク管理システムに送信しない。
本実施形態では、S301とS304はここではこれ以上説明しない。詳細については、第2の実施形態のS201の関連説明を参照されたい。
S302では、マルチモードの動作モードは、2つ以上の動作モードがマルチモード基地局で提供されることを意味する。例えば、マルチモード基地局が複数の通信環境を提供する必要があるか、または、複数の動作モードに対してサービスを提供する必要があるときには、マルチモード基地局が複数の動作モードを有してもよい。例えば、マルチモード基地局がLTEモードとGSMモードの両方を提供してもよい。
S303では、マルチモード基地局が2つ以上の動作モードを検出し、かつ、警告情報がマルチモードの動作モードに適用可能であることを検出したときには、マルチモード基地局は、第1の警告情報を公開警告識別子でマークし、当該公開警告識別子でマークした第1の警告情報をマルチモードの動作モードの公開警告情報として、対応するネットワーク管理システムに送信してもよい。上述の方法はここではこれ以上説明しない。詳細については、第1の実施形態のS102と第2の実施形態のS203の関連説明を参照されたい。
S305では、単一モードの動作モードとは、1つの動作モードのみがマルチモード基地局に存在することを意味する。例えば、マルチモード基地局により提供された通信環境が変化するか、または、マルチモード基地局が別の動作モードを提供する必要がないときには、マルチモード基地局は1つの動作モードのみを有してもよい。
本実施形態では、マルチモード基地局がマルチモードの動作モードから単一モードの動作モードに切り替わったとき、マルチモード基地局が別の動作モードのハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースをもはや保守または監視する必要はないが、単一の動作モードのハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースを保守または監視する必要はある。このケースでは、マルチモード基地局は第2の警告情報を公開警告識別子でマークしなくともよく、公開警告識別子を保持しない当該第2の警告情報をネットワーク管理システムに送信してもよい。例えば、マルチモード基地局が、LTEモードとGSMモードを有し、マルチモード基地局が、LTEモードを提供するファン・モジュールに関する警告情報を取得すると仮定する。マルチモード基地局の動作モードが変化すると、マルチモード基地局がLTEモードを有するがGSMモードを有さないと仮定すれば、マルチモード基地局は当該警告情報をLTEモードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
本実施形態では、マルチモード基地局がマルチモードの動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、当該単一モードの動作モードが第1の動作モードであるとき、マルチモード基地局は、公開警告情報としての役割を果たす第1の警告情報の公開警告識別子をキャンセルし、第1の警告情報を第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信してもよい。
S306では、単一の動作モードが第1の動作モードでないとマルチモード基地局が判定したとき、マルチモード基地局は当該第2の警告情報の送信をキャンセルする。例えば、マルチモード基地局がLTEモードとGSMモードを有し、マルチモード基地局がLTEモードを提供するファン・モジュールに関する警告情報を取得すると仮定する。マルチモード基地局の動作モードが変化すると、マルチモード基地局がLTEモードを有するがGSMモードを有さないと仮定すると、マルチモード基地局はLTEモードの警告情報をネットワーク管理システムに送信することをキャンセルする。
したがって、本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲を決定し、当該警告情報をネットワーク管理システムに報告することができる。その結果、ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局により報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。
本発明の第4の実施形態におけるマルチモード基地局のための警告方法を図4に示す。当該方法は、以下を含む。
S401では、マルチモード基地局が第1の警告情報を第1のモードで生成する。
S402では、マルチモード基地局の動作モードが単一の動作モードであるかどうかを判定する。
S403では、当該動作モードが単一モードの動作モードであり、かつ、当該単一モードの動作モードが第1の動作モードであるとマルチモード基地局が判定したときには、マルチモード基地局は、当該第1の警告情報を当該第1のモードの警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
S404ではマルチモード基地局が、第2の警告情報を第1の動作モードで生成する。
S405では、動作モードが単一モードの動作モードからマルチモードの動作モードに切り替わり、かつ、第2の警告情報がマルチモードの動作モードに適用可能であるとマルチモード基地局が判定したときには、マルチモード基地局は、当該第2の警告情報をマルチモードの動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
本実施形態のS401とS404についてはここではこれ以上説明しない。詳細については、第2の実施形態のS201を参照されたい。
S402では、単一モードの動作モードとは、1つの動作モードしかマルチモード基地局で提供されないことを意味する。例えば、マルチモード基地局が通信環境に従って1つの動作モードにしかサービスを提供する必要がないときには、マルチモード基地局は単一モードの動作モードを有してもよい。
S403では、マルチモード基地局が1つの動作モードしか検出しなかったとき、マルチモード基地局は当該第1の警告情報を公開警告識別子でマークしないが、当該第1の警告情報を第1の動作モードの警告情報としてネットワーク管理システムに直接送信し、当該警告情報を、ネットワーク管理システムにリモートに接続されたネットワーク管理サーバに通知する。具体的な方法についてはここではこれ以上説明しない。詳細については、第3の実施形態の関連説明を参照されたい。
S405では、マルチモード基地局が単一モードの動作モードからマルチモードの動作モードに切り替わり、かつ、第2の警告情報がマルチモードの動作モードに適用可能であるときには、別の動作モードのハードウェア・リソースまたはソフトウェア・リソースを保守または監視する必要があるので、マルチモード基地局は、当該第2の警告情報を公開警告識別子でマークし、公開警告識別子でマークされた第2の警告情報を公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信してもよい。警告情報を公開警告識別子でマークすることについては、第1の実施形態のS102の関連説明を参照できることは当業者には理解される。詳細についてはここでは省略する。
本実施形態では、第2の警告情報を単一モードの動作モードで生成してもよい。第2の警告情報を単一モードの動作モードで生成し、かつ、第2の警告情報がマルチモードの動作モードに適用可能であるときには、マルチモード基地局は第2の警告情報をマルチモードの動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信する。
したがって、本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲を決定し、当該警告情報をネットワーク管理システムに送信することができる。その結果、ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局により報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。
諸実施形態の方法における手続きの全部または一部をプログラムの命令のもとでハードウェアにより実装できることは当業者には理解される。当該プログラムを、コンピュータ読取可能記憶媒体に格納してもよく、当該プログラムを実行したとき、諸実施形態の方法における手続きが実行される。当該記憶媒体は、ROM、RAM、磁気ディスク、または光ディスクのような、プログラム・コードを格納できる任意の媒体であってもよい。
図5に示すように、本発明の第5の実施形態ではマルチモード基地局を提供する。当該マルチモード基地局の主要な構造を図5に示す。当該マルチモード基地局は、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するように構成された生成ユニット501であって、当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含む生成ユニット501と、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定するように構成された判定ユニット502と、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成された送信ユニット503と、を備える。
判定ユニット502はさらに、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報は当該第1のマルチモード動作モードにおける別の動作モードには適用不可能であると判定するように構成される。
送信ユニット503はさらに、当該警告情報を当該第1の動作モードに適用可能な警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成される。
マルチモード基地局はさらに、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告識別子でマークするように構成された処理ユニット504を備える。
送信ユニット503はさらに、第1のマルチモード動作モードの公開警告識別子でマークした警告情報をネットワーク管理システムに送信するように構成される。
送信ユニット503はさらに、マルチモード基地局が第1のマルチモード動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、当該単一モードの動作モードは第1の動作モードであるとき、当該単一モードの動作モードに適用可能である警告情報を当該ネットワーク管理システムに送信するようにマルチモード基地局に対して構成される。
送信ユニット503はさらに、マルチモード基地局が単一モードの動作モードから第1のマルチモード動作モードに切り替わったとき、当該単一モードの動作モードで生成され当該第1のマルチモード動作モードに適用可能である警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するようにマルチモード基地局に対して構成される。
マルチモード基地局はさらに、第1の警告セットを格納するように構成された格納ユニット505を備える。
本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局に対する警告方法における、マルチモード基地局により実行される動作を実装するために使用される。例えば、生成ユニット501は第1の実施形態におけるS101の動作を実行するように構成され、送信ユニット503は第1の実施形態におけるS103の動作を実行するように構成される。
したがって、本実施形態では、マルチモード基地局は、マルチモード基地局で生成された警告情報に関連する動作モードの範囲を決定し、当該警告情報をネットワーク管理システムに送信することができる。その結果、ネットワーク管理システムは、マルチモード基地局により報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。
図6に示すように、本発明の第6の実施形態では通信システムを提供する。当該通信システムの主要な構造は図6に示されている。当該通信システムは、マルチモード基地局601とネットワーク管理システム602を備える。
マルチモード基地局601は、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するように構成される。当該第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、当該第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、当該第1の警告セットは当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含み、マルチモード基地局はさらに、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定し、当該警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成される。
ネットワーク管理システム602は、マルチモード基地局により送信された公開警告情報を受信するように構成される。
マルチモード基地局601はさらに、第1の警告セットを格納するように構成される。 ネットワーク管理システム601はさらに、第1の警告セットを格納するように構成される。マルチモード基地局601はさらに、当該第1の警告セットに従って、当該警告情報が当該第1のマルチモード動作モードの中の別の動作モードには適用不可能であると判定し、当該警告情報を当該第1の動作モードに適用可能な警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成される。
マルチモード基地局601はさらに、警告情報を第1のマルチモード動作モードの公開警告識別子でマークし、当該第1のマルチモード動作モードの当該公開警告識別子でマークした当該警告情報をネットワーク管理システムに送信するように構成される。
マルチモード基地局601が第1のマルチモード動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、単一モードの動作モードは第1の動作モードであるとき、マルチモード基地局601はさらに、当該単一モードの動作モードに適用可能である警告情報をネットワーク管理システムに送信するように構成される。
マルチモード基地局601が単一モードの動作モードから第1のマルチモード動作モードに切り替わったとき、マルチモード基地局601はさらに、当該単一モードの動作モードで生成され当該第1のマルチモード動作モードに適用可能である警告情報を当該第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成される。
本実施形態の通信システムを使用して、マルチモード基地局の動作モードに対する警告方法における、マルチモード基地局とネットワーク管理システムにより実行される動作を実装する。例えば、マルチモード基地局601を使用して、第1の実施形態のS101とS102の動作を実行してもよい。
したがって、本実施形態を、マルチモード基地局が警告情報をネットワーク管理システムに送信するために使用してもよい。当該ネットワーク管理システムは、報告された警告情報に従って、当該警告情報に関連する動作モードの範囲を決定する。これによりマルチモード基地局の動作モードに対する統一された管理と保守が容易になり、保守コストが削減され、管理効率性が増す。
諸実施形態における装置のモジュールを、当該実施形態で説明した装置に配置してもよく、または、当該実施形態の装置以外の1つまたは複数の装置に配置してもよいことは当業者には理解される。以上の実施形態に従うモジュールを、1つのモジュールに統合してもよく、または、複数のサブモジュールに分割してもよい。本発明の諸実施形態に従う装置のモジュールが機能で分割される。実際には、機能モジュールを特定の構造に対して分割するか、または、統合してもよいことは当業者には理解される。以上の実施形態の符号は、説明のために使用したにすぎず、当該実施形態のメリットまたはデメリットを表現するものではない。特許請求の範囲で開示した技術的解決策は、本発明の諸実施形態の保護範囲に入る。
最後に、以上の実施形態は本発明を限定するものではなく本発明の技術的解決策を説明するためのものにすぎない。以上の諸実施形態を参照して本発明を詳細に説明したが、以上の実施形態で説明した技術的解決策になお修正を行ってもよく、または、その幾つかの技術的特徴に対して均等な置換えを、かかる修正または置換えが、対応する技術的解決策の本質を本発明の諸実施形態の技術的解決策の範囲から逸脱させない限り、実施してもよいことは当業者には理解される。
501 生成ユニット
502 判定ユニット
503 送信ユニット
504 処理ユニット
505 格納ユニット
601 マルチモード基地局
602 ネットワーク管理システム

Claims (12)

  1. マルチモード基地局のための警告方法であって、
    前記マルチモード基地局により、警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するステップであって、前記第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、前記第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、前記第1の警告セットは前記第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含む、ステップと、
    前記第1の警告セットに従って前記マルチモード基地局により、前記警告情報が前記第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定するステップと、
    前記マルチモード基地局により、前記警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記マルチモード基地局により、前記警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するステップは、
    前記マルチモード基地局により、前記警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告識別子でマークするステップと、
    前記マルチモード基地局により、前記第1のマルチモード動作モードの前記公開警告識別子でマークした前記警告情報を前記ネットワーク管理システムに送信するステップと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1の警告セットに従って前記マルチモード基地局により、前記警告情報は前記第1のマルチモード動作モードにおける別の動作モードには適用不可能であると判定するステップと、
    前記マルチモード基地局により、前記警告情報を前記第1の動作モードに適用可能な警告情報として前記ネットワーク管理システムに送信するステップと、
    をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記マルチモード基地局が前記第1のマルチモード動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、前記単一モードの動作モードは前記第1の動作モードであるとき、
    前記マルチモード基地局により、前記単一モードの動作モードに適用可能である警告情報を前記ネットワーク管理システムに送信するステップと、
    をさらに含む、請求項1乃至3の何れか1項に記載の方法。
  5. 前記マルチモード基地局が前記単一モードの動作モードから前記第1のマルチモード動作モードに切り替わったとき、前記マルチモード基地局により、前記単一モードの動作モードで生成され前記第1のマルチモード動作モードに適用可能である警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告情報として前記ネットワーク管理システムに送信するステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記第1の警告セットは前記マルチモード基地局または前記ネットワーク管理システムに格納される、請求項1乃至5の何れか1項に記載の方法。
  7. 警告情報を第1のマルチモード動作モードの中の第1の動作モードで生成するように構成された生成ユニットであって、前記第1のマルチモード動作モードは少なくとも2つの動作モードを含み、前記第1のマルチモード動作モードは第1の警告セットに対応し、前記第1の警告セットは前記第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能な警告情報を含む、生成ユニットと、
    前記第1の警告セットに従って、前記警告情報が前記第1のマルチモード動作モードの全ての動作モードに適用可能であると判定するように構成された判定ユニットと、
    前記警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告情報としてネットワーク管理システムに送信するように構成された送信ユニットと、
    を備える、マルチモード基地局。
  8. 前記警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告識別子でマークするように構成された処理ユニットをさらに備え、
    前記送信ユニットは、さらに、前記第1のマルチモード動作モードの前記公開警告識別子でマークした前記警告情報を前記ネットワーク管理システムに送信するように構成された、
    請求項7に記載のマルチモード基地局。
  9. 前記判定ユニットはさらに、前記第1の警告セットに従って、前記警告情報は前記第1のマルチモード動作モードにおける別の動作モードには適用不可能であると判定するように構成され、
    前記送信ユニットはさらに、前記警告情報を前記第1の動作モードに適用可能な警告情報として前記ネットワーク管理システムに送信するように構成された、
    請求項7または8に記載のマルチモード基地局。
  10. 前記送信ユニットはさらに、前記マルチモード基地局が前記第1のマルチモード動作モードから単一モードの動作モードに切り替わり、かつ、前記単一モードの動作モードは前記第1の動作モードであるとき、前記単一モードの動作モードに適用可能である警告情報を前記ネットワーク管理システムに送信するように構成された、請求項7乃至9の何れか1項に記載のマルチモード基地局。
  11. 前記送信ユニットはさらに、前記マルチモード基地局が、前記マルチモード基地局が前記単一モードの動作モードから前記第1のマルチモード動作モードに切り替わったとき、前記単一モードの動作モードで生成され前記第1のマルチモード動作モードに適用可能である警告情報を前記第1のマルチモード動作モードの公開警告情報として前記ネットワーク管理システムに送信するように構成された、請求項10に記載のマルチモード基地局。
  12. 前記第1の警告セットを格納するように構成された格納ユニットをさらに備える、請求項7乃至11の何れか1項に記載のマルチモード基地局。
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