JP5621731B2 - 車両用ドアのサッシュ組み付け構造 - Google Patents
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Description
窓開口は窓ガラスの上下昇降により開閉され、この窓ガラスが前後の縦枠部及びその上端を結ぶ上縁部とからなる窓サッシュに支持されることで窓開口を閉鎖する全閉状態に保持し、前後の縦枠部の下端側に接続された前後のロアサッシュに窓ガラスの前後縁が支持されることで窓開口を全開状態に保持している。
ここで、窓開口の周縁部が前後の縦サッシュ及びその上端を結ぶ上縁サッシュとで形成され、その前後縦サッシュの下端部がインナパネル及びアウタパネルを重ね一体化したドア主部の前後の上縁部に溶着されるサッシュ溶着構成を採ったものが知られている。なお、このような従来技術の一例が特許文献1に開示される。
この場合、ドア主部内に位置するように溶着された前後の縦サッシュの下端部には別部材であるロアサッシュがその上端側に設けられたサッシュ連結部材を介して組みつけられ、これにより形成された上下に連続した窓ガラス案内路にランチャンネルが取り付けられ、窓ガラスの昇降を容易化している。
ここでは、縦長のガラスサポートの下端がドア主部側のベルトライン近傍に位置し、その下端部に形成された連結穴に別部材であるロアサッシュの上方に突設されたフック状の係止金具が係止されることで、ロアサッシュの上端がガラスサポートの下部に連結され、ここにガラスランの下方延出部が取り付け支持される。これにより窓ガラス案内路が上下に連続形成され、窓ガラスの昇降が容易化される。
ここでは、連結穴230に上方連結片250を嵌合支持させ、その上でロアサッシュ240の下端のねじ穴260とインナパネル270の取付穴280とを位置合わせして、ねじによる締結処理が成され、ロアサッシュ240のドア本体への組み付けが成されている。
一方、特許文献2では、縦長のガラスサポートの下端の連結穴にロアサッシュのフック状の係止金具を係止した上で、下方に延びるロアサッシュの下端側をインナパネルにボルト締結している。しかし、この場合、ロアサッシュの上端側のフック状の係止金具の形状のばらつきや、係止金具がガラスサポートの連結穴に嵌着する形態にばらつきが生じやすく、ロアサッシュの下端側のねじ穴とインナパネルの取付穴の位置合わせに手間取り、ロアサッシュの取り付け作業性が低い。
本発明は以上のような課題に基づきなされたもので、目的とするところは、窓開口と対向する縦枠の一部を成すガラスサポートの連結穴に、ロアサッシュ上端部を位置ずれなく連結することで、ドアインナパネルの取付穴に挿通したねじをロアサッシュ下端のねじ穴に容易に位置合わせでき、ロアサッシュの締結作業性が向上する車両用ドアのサッシュ組み付け構造を提供することにある。
このドア1は不図示の車両の側部の乗降口を開閉するものであり、ドアインナパネル2(図2参照)及びドアアウタパネル3(図1参照)を重ねることで、ドア主部4とこのドア主部4の上部に連続形成された窓開口5を囲む形状の窓枠部10とを一体形成する構成を採る。
ドアアウタパネル3及びドアインナパネル2に挟まれた内部空間には窓開口5を開閉する窓ガラス6と同窓ガラスを上下に案内するガイド溝を形成するランチャンネル7(図4参照)及び昇降駆動機構であるレギュレータ8、その他の不図示の開閉操作部材が収容される。
前後の縦枠部11、12と上縁枠部13とはほぼ同様の断面構成(図4参照)を採る。後縦枠部12では、ドアインナパネル2及びドアアウタパネル3の外周縁側200,300は互いに圧着された外フランジを形成するようプレス加工される。ドアインナパネル2及びドアアウタパネル3の窓開口5と対向する内縁側は互いに所定間隔を保持して対向するインナフランジ210、アウタフランジ310が形成される。インナフランジ210とアウタフランジ310の間には窓ガラス6を案内し、保持するガイド溝を形成するランチャンネル7が収容される。
図4(a)に示すように、縦ガラスガイド14は内フランジ141とこれより屈曲して延出しランチャンネル7の背部に当接する支持部142と、支持部142より屈曲してドアアウタパネル3と干渉しないよう延出した上でドアインナパネル2の外インナフランジ210側の段部211に溶着される外フランジ143とを有する。
ここでのドアインナパネル2及びドアアウタパネル3の外周縁側200,300は前端となる外フランジを形成するようプレス加工される。ドアインナパネル2及びドアアウタパネル3の内縁側は互いに対向するインナフランジ210a、アウタフランジ310aが形成され、これらの間にはランチャンネル7が収容される。
ここで、後縦枠部12の縦上ランチャンネル7はロアサッシュ16側の下ランチャンネル710に付き合わされることで、窓ガラス6を上下に案内する後側のガイド溝を形成するよう組み立てられる(図1、2参照)。
縦上ランチャンネル7を支持する後縦枠部12の縦ガラスガイド14は、図1、図3に示すように、後縦枠部12の上下方向全域に配備され、上端は上縁枠部13の後端と互いに溶着される。
ところで、縦ガラスガイド14と対向する内フランジ210は、窓開口5のインナ側の下端縁部を形成するベルトラインインナフランジ201の後端と一体結合されてL字状の縁部を成して形成される。この部位に縦ガラスガイド14のL字形状を成した下端前方延出部141bおよび内フランジ141が重ねて溶着されることで、ドアインナパネル2側を補強している。
連結穴16はその上縁部161と所定量下側の下縁部162と、それらの間の左右側縁部163を備え、上下中間位置に穴前方に突き出す上突出部164を形成した上で穴後方に退却する段部165が形成される。
更に、連結穴16の下縁部162の下方に延びる下方退却壁166の下端が穴前方に突き出すよう湾曲して延出し、下突出部167を突き出し形成した上で退却しつつ下方端168に達している。
図7、図9(a)に示すように、上方連結片18は縦ガラスガイド14の裏壁面であって連結穴16の上方に当接する先端181と、先端181より延出し連結穴16の内部に収容される部位である先端部としての先端湾曲部182と、先端湾曲部182よりロアサッシュ17の上端まで延出する延出部183とを備える。
延出部183の上端は連結穴16の上縁部161に当接し、横幅Bを有する段状ストッパ部184として形成される。更に、段状ストッパ部184よりロアサッシュ17側である下方側に湾曲して延出する湾曲部185が形成され、湾曲部185の近傍の左右端縁には一対の膨出部186が形成される。ここで、一対の膨出部186は連結穴16の穴幅Bb(>B)より大きな横幅Lbを有し、上突出部164に当接するよう形成される。
即ち、本願発明ではロアサッシュ17の上方連結片18の形状と、縦ガラスガイド14の下端の連結壁部142bに設けた連結穴16の形状とを適宜設定することで、ねじ穴21と取付穴22に挿通したボルトVとの位置合わせを容易に行えるように両形状を設定する。
具体的には、上方連結片18の先端部としての先端湾曲部182を縦ガラスガイド14の連結穴16に差し込み、その先端湾曲部182の先端181を縦ガラスガイド14の裏壁面に当接すると共に、段状ストッパ部183が左右側縁部163に当接する状態で、ロアサッシュ17の上方連結片18の車幅方向である左右方向Yの位置が規制される。
更に、延出部183の湾曲部185が長手方向に沿って湾曲形成されているので、ロアサッシュ17の延出方向をドア本体の下方側に容易に向けることができる。
しかも、連結穴16の上縁部161に段部165を当接し、一対の膨出部186を上側の左右側縁部163に当接する状態を容易に保持できるので、その状態でロアサッシュ17の上端の上下方向Z、前後方向Xの位置を容易に規制し特定できる。
この際、ロアサッシュ17の組み付け時において、ロアサッシュ17の上下端部はドアインナパネル2及びドアアウタパネル3を重ねたドア主部4の内部にあり、目視することが容易でない部位にある。しかし、ここでは、ロアサッシュ17の上端側の上方連結片18の連結穴16への位置合わせを兼ねた連結処理が容易に成される。このため、上端側が先に位置規制されたロアサッシュ17の下端側(図8参照)の上下方向Z、前後方向X、車幅方向である左右方向Yの位置規制が容易化され、ロアサッシュ17の下端側の締結用のねじ穴21をドア本体側の取付穴22に容易に対向させ、取付穴に挿通したボルトVとの位置合わせ、締結処理を容易に的確に行える。
上述のところでは、窓枠部10のうちの後縦枠部12の縦上ランチャンネル7の下端とロアサッシュ17側の下ランチャンネル710が適正状態で対向するよう取り付け支持する点を説明したが、図1、2に示すように、前の前縦枠部11はほぼ前後対称形状を成す。
ここで、前縦枠部11の長手方向に連続的に形成された屈曲ガラスガイド14aの下端に形成された連結穴16に対し、前側のロアサッシュ17aの上端の上方連結片18は、後側のロアサッシュ17の上方連結片18と同様に連結される。更に、前側のロアサッシュ17aの下端のねじ21aに、インナパネル2側の取付穴22aの外側より締結用のボルトVが差し込まれ、ねじ21aに達し、互いをねじ止めすることができる。
このように、ドア1はその窓枠部10側の前後の縦枠部11、12における屈曲ガラスガイド14a、縦ガラスガイド14に設けた連結穴16a、16に前後のロアサッシュ17a、17の上方連結片18a、18を連結することで、窓ガラス6の前後を上下に案内するガイド溝を確実に形成でき、この窓ガラス6を昇降駆動機構であるレギュレータ8を用いて容易に昇降作動できる。
上述のところで、縦ガラスガイド14の支持部142に形成された連結穴16に連結される上方連結片18は、図9(a)に示したように、延出部183の幅Lbを一対の膨出部186の幅Lbより狭めて、軽量化を図っていたが、場合により、図9(b)に第2実施形態として示すように、延出部185aの幅全体を膨出部186の幅Lbと同様に形成し、形状の簡素化を図っても良い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
5 窓開口
7、710 ランチャンネル
10 窓枠部
11、12 縦枠部
14 縦ガラスガイド(対向壁部材)
16 連結穴
161 上縁部
163 穴側縁
17 ロアサッシュ
18 上方連結片
181 先端部
183 段状ストッパ部(段部)
184 上当接部
1841 膨出部
185 延出端部
21 ナット
22 取付穴
B 上方連結片の横幅
Bb 連結穴の穴幅
Lb 横幅
V ねじ
X 前後方向
Y 車幅方向
Z 上下方向
Claims (3)
- 車両用ドアの窓開口を囲む窓枠部の一部を成すと共に窓ガラス案内用のランチャンネルの縦向き部を支持する開口対向壁部材を備え、
前記開口対向壁部材の下部に連結穴を形成し、
前記連結穴に先端部が嵌挿される上方連結片を上端より延出形成するロアサッシュを備え、
前記上方連結片が前記連結穴に嵌挿可能な前記先端部と該先端部より前記ロアサッシュの上端まで延出する延出部とを有し、
前記延出部には前記連結穴の上縁部に当接する段部と該段部より前記ロアサッシュの上端側に前記連結穴の穴幅より大きな横幅を有する一対の膨出部を形成し、
前記連結穴に前記上方連結片が差し込まれ一対の膨出部が連結穴の穴側縁に当接し前記上縁部に段部が当接した際に、前記ロアサッシュの下端に設けたねじ穴が前記ドア本体側の取付穴に挿通したねじ部材と位置合わせされ締結される、ことを特徴とする車両用ドアのサッシュ組み付け構造。 - 請求項1記載の車両用ドアのサッシュ組み付け構造において、
前記上方連結片の延出部は長手方向に沿って湾曲形成されており、前記連結穴に前記先端部が差し込まれた際に前記上縁部に段部が当接すると共に一対の膨出部が連結穴の穴側縁の上端側に当接する、ことを特徴とする車両用ドアのサッシュ組み付け構造。 - 請求項1又は2記載の車両用ドアのサッシュ組み付け構造において、
前記連結穴の穴周縁部のうち、上側の上穴側縁部が下側の下穴側縁部より段部を介し前記窓開口側に突き出し形成された、ことを特徴とする車両用ドアのサッシュ組み付け構造。
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