JP5621065B1 - 脚用マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】被施術者が所望する傾斜角に容易に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度の維持も容易で使い勝手のよい脚用マッサージ器を提供する。【解決手段】脚用マッサージ器100は、被施術者Uにおける脹脛(ふくらはぎ)や足などの施術対象部Lが載せられる施術本体101を備えている。施術本体101は、基体部102上に第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間壁115がそれぞれ形成されている。基体部102は、床面F上に載置されて施術本体101の全体を被施術者Uの施術対象部Lを載置した状態で揺動可能に支持する部分であり、基体部102が床面Fに接触する部分に床面Fに対して凸状に張り出す球面状の本体底部103が形成されている。第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間壁115には、それぞれエアバッグが設けられている。【選択図】 図1

Description

本発明は、被施術者の膝(ひざ)から足先までの脚をマッサージする脚用マッサージ器に関する。
従来から、被施術者の膝(ひざ)から足先までの脚をマッサージすることができる脚用マッサージ器が知られている。例えば、下記特許文献1には、被施術者の膝(ひざ)から足先までの脚を収容してマッサージを行う施術本体が同施術本体の底部の角部に設けられた第1の支持脚を支点として傾斜させることができる脚用マッサージ器が開示されている。
特開2012−143390号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された脚用マッサージ器においては、施術本体を傾斜させる支点となる第1の支持脚が施術本体の角部に設けられているため、施術本体を傾斜させるためには施術本体における背面部を強い力で押して施術部本体を倒さなければならず施術本体の傾斜が困難であるとともに、浅い傾斜角および深い傾斜角では傾斜角度の維持が困難で使い勝手が悪いという問題があった。これは、上記特許文献1に記載された脚用マッサージ器においては、施術本体の傾斜角が浅い場合および深い場合には施術本体の重心からの垂線(換言すれば、重心線)上に第1の支持脚が存在しないためと考えられる。
本発明は上記問題に対処するためなされたもので、その目的は、被施術者が所望する傾斜角に容易に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度の維持も容易で使い勝手のよい脚用マッサージ器を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の特徴は、被施術者の膝から足先までの範囲内の施術対象部が当てられて同施術対象部をマッサージするマッサージ手段を有した施術本体を備えた脚用マッサージ器において、施術本体は、施術対象部が載置される脚載置部と、脚載置部に対向して形成されて床面上に載置される本体底部とを有し、本体底部は、被施術者の前後方向および左右方向に沿ってそれぞれ凸状に湾曲して形成されていることにある。この場合、施術対象部は、被施術者の膝から足先までの範囲内における少なくとも一部であり、例えば、膝、脹脛(ふくらはぎ)、向う脛、足首、足裏、足先(つま先)、足指、足の甲、踵(かかと)などである。
このように構成した本発明の特徴によれば、脚用マッサージ器は、施術本体における脚載置部に対向する、換言すれば、脚載置部とは反対側に形成された本体底部が被施術者の前後方向に沿って凸状に湾曲した曲面で形成されているため、被施術者は容易に所望する傾斜角に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができるようになり使い勝手が向上する。換言すれば、本発明に係る脚用マッサージ器においては、施術本体の重心における重心線(重力が作用する重心点を通る垂線)上に湾曲した本体底部が形成されているため、被施術者は容易に所望する傾斜角に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができる。
また、本発明の特徴によれば、脚用マッサージ器は、施術本体における本体底部が被施術者の左右方向に沿って凸状に湾曲した曲面で形成されているため、被施術者の左右方向にも所望する傾斜角に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができるようになり使い勝手および施術のバリエーションが向上する。
また、本発明の特徴は、被施術者の膝から足先までの範囲内の施術対象部が当てられて同施術対象部をマッサージするマッサージ手段を有した施術本体を備えた脚用マッサージ器において、施術本体は、施術対象部が載置される脚載置部と、脚載置部に対向して形成されて床面上に載置される本体底部とを有し、本体底部は、被施術者の前後方向に沿って凸状に湾曲した部分を含んだ凸状の球面状に形成されていることにある。
このように構成した本発明の他の特徴によれば、脚用マッサージ器は、施術本体における本体底部が凸状の球面状に形成されているため、被施術者は脚載置部を含む平面内における任意の方向に所望する傾斜角で傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができるようになり使い勝手および施術のバリエーションが向上する。
また、本発明の他の特徴は、前記脚用マッサージ器において、さらに、マッサージ手段の作動を制御する制御ユニットと、制御ユニットに対して被施術者からの指示を入力する操作パネルとを備え、施術本体は、被施術者の両脚における片脚ごとの脚載置部間に起立した状態で設けられた中間壁と、中間壁に被施術者の各片足をそれぞれ介して対向配置された第1側壁および第2側壁とを有し、マッサージ手段は、載置部、中間壁、第1側壁および第2側壁のうちの少なくとも1つに設けられていることにある。
このように構成した本発明の他の特徴によれば、脚用マッサージ器は、マッサージ手段が脚載置部、中間壁、第1側壁および第2側壁のうちの少なくとも1つに設けられていることにより、被施術者の脚を効果的にマッサージすることができる。この場合、マッサージ手段としては、施術対象部を押圧する押し玉やエアバッグ、施術対象部に振動を与えるバイブレータ、および施術対象部を温めるヒータなどの加温具がある。
また、本発明の他の特徴は、前記脚用マッサージ器において、操作パネルは、第1側壁または第2側壁における外側面中央部に設けられていることにある。
また、本発明の他の特徴は、前記脚用マッサージ器において、制御ユニットは、脚載置部および本体底部がそれぞれ形成された基体部の内部における本体底部の中央部に設けられていることにある。これによれば、脚用マッサージ器は、施術対象部が離脱した場合には、基体部の内部における本体底部の中央部に設けられた制御ユニットの重みによって第1脚載置部および第2脚載置部が略水平状態となる自立姿勢に自動的に復帰させることができる。
また、本発明の他の特徴は、前記脚用マッサージ器において、第1側壁および第2側壁は、各内側面が上端部に向かって内側に傾倒して形成されていることにある。
また、本発明の他の特徴は、前記脚用マッサージ器において、施術本体は、被施術者の片脚ごとの脚載置部上における被施術者の各前後方向側が同被施術者の片脚ずつをそれぞれ挿通可能な幅で貫通して形成されており、かつ、中間壁における被施術者の前後方向の両端部のうちの一方の端部が同端部に対向する第1側壁および第2側壁の各一方の端部より奥側に形成されているとともに、前記両端部のうちの他方の端部が第1側壁および第2側壁の各他方の端部より張り出して形成されていることにある。
このように構成した本発明の他の特徴によれば、脚用マッサージ器は、施術本体の脚載置部上における被施術者の各前後方向側が同被施術者の片脚をそれぞれ挿通可能な幅で貫通して形成されているため、被施術者は施術本体における脚載置部に対して脚載置部の両側からそれぞれ脚(片脚)を挿入することができ使い勝手が向上する。また、このように構成した本発明の他の特徴によれば、脚用マッサージ器は、施術本体における中間壁の一方の端部がこの端部に対向する第1側壁および第2側壁の各一方の端部より奥側に引っ込んで形成されるとともに、他方の端部が第1側壁および第2側壁の各一方の端部より張り出して形成されているため、施術本体における前記一方の端部側は被施術者の脹脛(ふくらはぎ)を挿入し易くできるとともに施術本体における前記他方の端部側は被施術者の足を挿入し易くすることができる。
本発明の一実施形態に係る脚用マッサージ器の全体構成を斜め前方から概略的に示す正面斜視図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す正面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す背面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す右側面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す左側面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す平面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の外観構成の概略を示す底面図である。 図1に示す脚用マッサージ器の作動を制御する制御システムのブロック図である。 図1に示す脚用マッサージ器を水平にした状態で被施術者が床面に着座して使用する様子を示した側面図である。 図9に示す脚用マッサージ器を被施術者の前方に向かって傾斜させて使用する様子を示した側面図である。 図1に示す脚用マッサージ器を水平にした状態で被施術者が椅子などに腰掛けて使用する様子を示した側面図である。 図11に示す脚用マッサージ器を被施術者の後方に向かって傾斜させて使用する様子を示した側面図である。 図1に示す脚用マッサージ器における外装カバーを省略した状態を示す正面斜視図である。
以下、本発明に係る脚用マッサージ器の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る脚用マッサージ器100の外観構成の概略を斜め前方から示した前方斜視図である。また、図2は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す正面図である。また、図3は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す背面図である。また、図4は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す右側面図である。また、図5は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す左側面図である。また、図6は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す平面図である。また、図7は、図1に示す脚用マッサージ器100の外観構成の概略を示す底面図である。また、図8は、図1に示す脚用マッサージ器100の作動を制御する制御システムのブロック図である。この脚用マッサージ器100は、被施術者Uの被施術者の脹脛(ふくらはぎ)から足先までの範囲に対して押圧および振動によるマッサージを行う機械装置である。
(脚用マッサージ器100の構成)
脚用マッサージ器100は、施術本体101を備えている。施術本体101は、施術者Uの膝(ひざ)から足先までの範囲内における施術対象部Lを支持するとともに同施術対象部Lに対してマッサージを行うマッサージ具を内蔵する構造体であり、ウレタン発泡体で構成されている。この場合、施術本体101を構成するウレタン発泡体は、被施術者の施術対象部Lが載置された状態でも原形を実質的に維持可能な程度の硬度を有して構成されており、例えば、NCO(イソシアネート)基を2個以上有するポリイソシアネートとOH(ヒドロキシル)基を2個以上有するポリオールとを、触媒(例えば、アミン化合物など)、発泡剤(例えば、水やフルオロカーボンなど等)および整泡剤(例えば、シリコーンオイル)などと混合して泡化反応と樹脂化反応とを同時に行わせることによって得られる均質なプラスチック発泡体である所謂硬質ウレタン発泡体を用いることができる。
この施術本体101は、基体部102上に第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間壁115がそれぞれ形成されて構成されている。基体部102は、図9〜図12にそれぞれ示すように、脚用マッサージ器100が使用される床面F上に載置されて施術本体101の全体を被施術者Uの施術対象部Lを載置した状態で揺動可能に支持する部分であり、被施術者Uの施術対象部Lを所定の高さで載置可能な幅および長さの立体形状で構成されている。この基体部102には、本体底部103、第1脚載置部104および第2脚載置部105がそれぞれ形成されている。
本体底部103は、基体部102が床面Fに接触する部分であり基体部102の図示下面に床面Fに対して凸状に張り出す球面状に形成されている。この本体底部103の中央部における基体部10の内部には、本体底部103に対して開閉自在な蓋体を介して後述する制御ユニット120が埋め込まれている。また、この本体底部103には、後述する第2側壁112との境界部分に電源コード125が設けられている。
一方、第1脚載置部104および第2脚載置部105は、被施術者Uの両脚をそれぞれ片足ずつ支持して同各片足をそれぞれマッサージする部分であり、被施術者Uの片足ごとにおける施術対象部L、より具体的には成人の脹脛を載置可能な幅および長さでかつ成人の足を載置可能な幅および長さにそれぞれ形成されている。この第1脚載置部104および第2脚載置部105の下方には、図13に示すように、載置面エアバッグ106、バイブレータ107および施術突起108がそれぞれ設けられている。
載置面エアバッグ106は、後述するコンプレッサ121から空気の供給を受けて膨張するとともに後述する電磁弁123の開放により収容している空気を排出して収縮する樹脂製の袋体であり、第1脚載置部104および第2脚載置部105にそれぞれ載置された施術対象部Lを下方から圧迫と開放とによってマッサージする。
バイブレータ107は、第1脚載置部104および第2脚載置部105にそれぞれ載置された施術対象部Lに振動を与えることによってマッサージを行う機具であり、後述する制御装置121によって回転駆動する図示しない電動モータとこの電動モータの回転軸に取り付けられた図示しない偏芯ウエイトによって構成されている。このバイブレータ107は、載置面エアバッグ106の長手方向(施術対象部Lが延びる方向)の中央部に設けられている。
施術突起108は、施術対象部Lを押圧して指圧効果を発揮させるための樹脂製の突起である。この施術突起108は、バイブレータ107上およびこのバイブレータ107に対して後述する受け面116側の載置面エアバッグ106上にそれぞれ設けられている。これらの、載置面エアバッグ106、バイブレータ107および施術突起108は、基体部102の上面に形成された凹部内に施術面を上方に向けた状態で埋め込まれて収容されている。これにより、第1脚載置部104および第2脚載置部105は、水平方向に延びる凹凸面状に形成されている。
第1側壁111および第2側壁112は、第1脚載置部104および第2脚載置部105上に載置された施術対象部Lに対してマッサージを行うための壁体であり、基体部102の幅方向両端部上にて第1脚載置部104および第2脚載置部105に沿って起立した状態で形成されている。この場合、第1側壁111および第2側壁112は、外側面が凸状に張り出した丸みを帯びた球面状に形成されている。この場合、第1側壁111の外側面中央部には、後述する操作パネル124が設けられている。一方、第1側壁111および第2側壁112の内側面は、上端部に向かって僅かに内側に傾倒して形成されている。これらの第1側壁111および第2側壁112の各内側面には、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bがそれぞれ設けられている。
側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bは、コンプレッサ122から空気の供給を受けて膨張するとともに後述する電磁弁123の開放により収容している空気を排出して収縮する樹脂製の袋体であり、第1脚載置部104および第2脚載置部105にそれぞれ載置された施術対象部Lを側方から圧迫と開放とによってマッサージする。これらの側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bは、本実施形態においては、側壁エアバッグ113a,114aと側壁113b,114bとがそれぞれ別々に独立制御される。
中間壁115は、基体部102上で第1脚載置部104および第2脚載置部105を仕切るとともに施術対象部Lに対してマッサージを行うための壁体であり、基体部102の上面にて第1脚載置部104および第2脚載置部105に沿って起立した状態で形成されている。この場合、中間壁115は、第1脚載置部104および第2脚載置部105が延びる方向において、両端部のうちの一方の端部が同端部に対向する第1側壁111および第2側壁112の各一方の端部より奥側に形成されているとともに、前記両端部のうちの他方の端部が前記第1側壁111および第2側壁112の各他方の端部より張り出して形成されている。
これにより、基体部102の上面における中間部115の前記一方の端部、第1脚載置部104および第2脚載置部105の各前方には、平坦な受け面116が形成されている。また、中間壁115は、その厚さが基体部101側から上端部に向かって薄くなるように形成されている。また、中間壁115は、その厚さが両端部側のうち基体部102から起立する側から受け板116に向かって薄くなるように形成されている。そして、この中間壁115における2つの内側面には、中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bがそれぞれ設けられている。
中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bは、コンプレッサ122から空気の供給を受けて膨張するとともに後述する電磁弁123の開放により収容している空気を排出して収縮する樹脂製の袋体であり、第1脚載置部104および第2脚載置部105にそれぞれ載置された施術対象部Lを側方から圧迫と開放とによってマッサージする。これらの中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bは、本実施形態においては、中間壁エアバッグ117a,118aと中間壁117b,118bとがそれぞれ別々に独立制御される。また、この場合、本実施形態においては、中間壁エアバッグ117a,118aと側壁エアバッグ113a,114aとが互いに同期制御されるとともに、中間壁117b,118bと側壁エアバッグ113b,114bとが互いに同期制御される。
すなわち、中間壁エアバッグ117a,118aは側壁エアバッグ113a,114aとともに膨張および収縮して施術対象部Lの圧迫および開放を行うとともに、中間壁エアバッグ117b,118bは側壁エアバッグ113b,114bとともに膨張および収縮して施術対象部Lの圧迫および開放を行う。また、中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bは、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bに対して中間壁115の延びる方向にずれて配置されている。
そして、この施術本体101は、基体部10、第1側壁111および第2側壁112が一体的に成形されるとともに、この一体成形された基体部10、第1側壁111および第2側壁112の外表面に肌触りが良く伸縮性のある布材からなる外装カバー119で覆われて構成されている。なお、この外装カバー119は、第1側壁111の外側面に設けられた操作パネル124を露出させた状態で施術本体101を覆っていることは当然である。
制御ユニット120は、脚用マッサージ器100を作動または作動の制御を行う機器群であり、主として、制御装置121、コンプレッサ122および電磁弁123によって構成されている。制御装置121は、CPU、ROM、RAMなどからなるマイクロコンピュータによって構成されており、バイブレータ107、コンプレッサ122および電磁弁123の各作動をそれぞれ制御する。具体的には、制御装置121は、被施術者Uからの指示を操作パネル124を介して入力することにより、ROMなどの記憶装置に予め記憶された制御プログラムを実行することによってバイブレータ107、コンプレッサ122および電磁弁123の各作動をそれぞれ制御する。
コンプレッサ122は、図示しない吸引口から取り込んだ外気を圧縮して電磁弁123を介して載置面エアバッグ106、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bおよび中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bに送り込む機械装置であり、基体部10の内部に固定的に配置されている。
また、電磁弁123は、コンプレッサ122と各エアバッグ、具体的には、載置面エアバッグ106、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bおよび中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bとを繋ぐ図示しないエア配管に設けられた三方弁であり、コンプレッサ122と各エアバッグとを連通状態または非連通状態(遮断)にするとともに、各エアバッグ内を大気空間に対して連通状態または非連通状態(遮断)にする。本実施形態においては、電磁弁123は、載置面エアバッグ106を制御する電磁弁、側壁エアバッグ113a,114aおよび中間壁エアバッグ117a,118aを制御する電磁弁、および側壁エアバッグ113b,114bおよび中間壁エアバッグ117b,118bを制御する電磁弁の3つで構成されている。
操作パネル124は、制御装置120に対して被施術者Uの指示を入力するとともに、脚用マッサージ器100(制御装置121)からの情報を表示するためのユーザインターフェースである。また、この脚用マッサージ器100は、家庭用電源からの電力の導入するための電源コード125やこの電源コード125を介して供給される電力をバイブレータ107、制御装置121、コンプレッサ122、電磁弁123および操作パネル124にそれぞれ供給する図示しない電源部を備えているが、これらについては、本発明に直接関わらないため、これらの詳しい説明は省略する。なお、電源コード125は、基体部10から延びる部分のみを示している。
(脚用マッサージ器100の作動)
次に、このように構成した脚用マッサージ器100の作動について説明する。まず、この脚用マッサージ器100を使用する被施術者Uは、脚用マッサージ器100を用意する。次に、被施術者Uは、脚用マッサージ装置100を起動させる。具体的には、被施術者は、脚用マッサージ器100における電源コード125を図示しない家庭用電源の差し込み口(所謂コンセント)に差し込んだ後、操作パネル124を操作して脚用マッサージ器100の電源を入れる。これにより、脚用マッサージ器100の制御装置121は、図示しない所定の制御プログラムを実行することにより被施術者Uからの指令の入力を待つ待機状態となる。
次に、被施術者Uは、図9および図10にそれぞれ示すように床面F上に直接腰掛けた状態で、または図11および図12にそれぞれ示すように椅子やソファに腰掛けた状態で自身の脚における施術対象部Lを脚用マッサージ器100における施術本体101上にセットする。本実施形態においては、被施術者Uは、自身の脚における脹脛または足を施術対象部Lとして施術本体101に挿入する。具体的には、被施術者Uは、基体部102上における第1脚載置部104および第2脚載置部105に施術対象部Lを載置する。
この場合、被施術者Uは、施術本体101における基体部102上における受け面116側または受け面116とは反対側の中間壁115が基体部10の側面から起立する側のどちらを自身側に向けて配置してよい。しかし、被施術者Uは、図9および図10にそれぞれ示すように、脹脛を施術対象部Lとする場合には、施術本体101における受け面116側を自身側に向けて足を挿入した方が脹脛の上部側を中間壁115による圧迫感を抑えながら受け面116で支持することができ安定的に脹脛を施術本体101にセットすることができる。また、また、被施術者Uは、図11および図12にそれぞれ示すように、足を施術対象部Lとする場合には、施術本体101における中間壁115が基体部10の側面から起立する側を自身側に向けて足を挿入した方が自身の身体のより近い側でホールド感よく足を施術本体101にセットすることができる。
次に、被施術者Uは、操作パネル124を操作することにより、脚用マッサージ器100の制御装置121に対してマッサージ動作の開始を指示する。この指示に応答して、
制御装置121は、ROMなどの記憶装置に予め記憶されている図示しない制御プログラムを実行することによってバイブレータ107、コンプレッサ122および電磁弁123の各作動を開始させる。これにより。バイブレータ107および電磁弁123に接続された載置面エアバッグ106、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bおよび中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bは、被施術者Uの施術対象部Lに対するマッサージ動作を開始する。
このマッサージ動作に際して、またはこのマッサージ動作中において被施術者Uは、自身の好みに応じて施術本体101の角度を変更することができる。具体的には、被施術者Uは、施術対象部Lを施術本体101上にセットした状態で脚(足を含む)を動かすことによって施術本体101を本体底部103の球面が形成されている範囲内で前後左右斜めの任意の方向に任意の角度で傾倒させることができる(図10および図12参照)。
この場合、被施術者Uは、施術本体101の傾斜方向および傾斜角を自身の脚を静止させることによって静止させた状態でマッサージを受けることができるとともに、自身の脚を動かすことによって施術本体101の傾斜方向および/または傾斜角度を任意に変化させながらマッサージを受けることができる。また、被施術者Uは、マッサージ中において施術本体101に対する脚(足を含む)の位置や姿勢を変化させることによって施術対象部Lの位置を変化させることもできる。これらにより、被施術者Uは、様々なバリエーションのマッサージを受けることができる。
そして、脚用マッサージ器100によるマッサージを終了する場合には、被施術者Uは、操作パネル124を操作してバイブレータ107、コンプレッサ122および電磁弁123の各作動を停止させた後、または直接脚用マッサージ器100の電源をOFFにした後、施術本体101から施術対象部Lを外すことによって脚用マッサージ器100の使用を終了することができる。この場合、施術本体101は、施術対象部Lが離脱した場合には、基体部10の内部における本体底部103の中央部に設けられた制御ユニット120の重みによって第1脚載置部104および第2脚載置部105が略水平状態となる自立姿勢に自動的に復帰する(図1参照)。
上記作動説明からも理解できるように、上記実施形態によれば、脚用マッサージ器100は、施術本体101における第1脚載置部104および第2脚載置部105にそれぞれ対向する本体底部103が被施術者Uの前後方向に沿って凸状に湾曲して形成されているため、被施術者Uは容易に所望する傾斜角に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができるようになり使い勝手が向上する。換言すれば、本発明に係る脚用マッサージ器100においては、施術本体101の重心における重心線(重力が作用する重心点を通る垂線)上に湾曲した本体底部103が形成されているため、被施術者Uは容易に所望する傾斜角に傾斜させることができるとともに傾斜させた角度を容易に維持することができる。
さらに、本発明の実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、脚用マッサージ器100は、施術本体101における基体部102上に被施術者Uの片脚ずつに対応する第1脚載置部104および第2脚載置部105を備えて構成した。すなわち、第1脚載置部104および第2脚載置部105は、本発明に係る脚載置部に相当する。脚用マッサージ器100は、施術本体101における基体部102上に被施術者Uの両脚を一緒に載せることができる1つ脚載置部を備えて構成することもできる。
また、上記実施形態においては、第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間部115にそれぞれ載置面エアバッグ106、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bおよび中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118bを備えて構成した。この場合、第1脚載置部104、第2脚載置部105には、更にバイブレータ107および施術突起108を備えて構成した。すなわち、載置面エアバッグ106、側壁エアバッグ113a,113b,114a,114bおよび中間壁エアバッグ117a,117b,118a,118b、バイブレータ107および施術突起108が、本発明に係るマッサージ手段に相当する。
しかし、マッサージ手段は、被施術者Uにおける施術対象部Lをマッサージすることができるものであれば、必ずしも上記実施形態に限定されるものではない。したがって、マッサージ手段は、エアバッグ、バイブレータおよび施術突起に代えてまたは加えて施術対象部Lを押圧する球状またはローラ上の押し玉や施術対象部Lを温めるヒータなどの加温具で構成することができる。また、これらのマッサージ手段は、施術本体101における施術を行う部分、上記実施形態においては第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間部115のうちの少なくとも1つに設けられていればよい。また、中間壁115は、両端部が基体部102の側面部まで延びて形成されていてもよいし、同両端部が基体部102の両端部にまで達しない長さに形成されていてもよい。
また、上記実施形態においては、施術本体101は、第1脚載置部104、第2脚載置部105、第1側壁111、第2側壁112および中間部115を備えて構成した。しかし、施術本体101は、施術対象部Lにマッサージを行う部分を少なくとも1つ備えていればよい。したがって、施術本体101は、第1脚載置部104および第2脚載置部105(第1脚載置部104および第2脚載置部105を一つにまとめた場合を含む)のみで構成することができるとともに、第1側壁111、第2側壁112および中間部115のみで構成することもできる。
また、上記実施形態においては、施術本体101における本体底部103を球面状に形成した。しかし、本体底部103は、施術本体101における脚載置部の下方で床面Fに載置される部分に凸状に湾曲した曲面で形成されていればよい。したがって、本体底部103は、被施術者Uの前後方向、左右方向およびこれらの間の斜め方向のうちの少なくとも1つの方向に延びる曲面で形成されていればよい。
U…被施術者、L…施術対象部、F…床面、
100…脚用マッサージ器、
101…施術本体、102…基体部、103…本体底部、104…第1脚載置部、105…第2脚載置部、106…載置面エアバッグ、107…バイブレータ、108…施術突起、
111…第1側壁、112…第2施術突起、113a,113b,114a,114b…側壁エアバッグ、115…中間壁、116…受け面、117a,117b,118a,118b…中間壁エアバッグ、119…外装カバー、
120…制御ユニット、121…制御装置、122…コンプレッサ、123…電磁弁、124…操作パネル、125…電源コード。

Claims (7)

  1. 被施術者の膝から足先までの範囲内の施術対象部が当てられて同施術対象部をマッサージするマッサージ手段を有した施術本体を備えた脚用マッサージ器において、
    前記施術本体は、
    前記施術対象部が載置される脚載置部と、
    前記脚載置部に対向して形成されて床面上に載置される本体底部とを有し、
    前記本体底部は、
    前記被施術者の前後方向および左右方向に沿ってそれぞれ凸状に湾曲して形成されていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  2. 被施術者の膝から足先までの範囲内の施術対象部が当てられて同施術対象部をマッサージするマッサージ手段を有した施術本体を備えた脚用マッサージ器において、
    前記施術本体は、
    前記施術対象部が載置される脚載置部と、
    前記脚載置部に対向して形成されて床面上に載置される本体底部とを有し、
    前記本体底部は、
    前記被施術者の前後方向に沿って凸状に湾曲した部分を含んだ凸状の球面状に形成されていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  3. 請求項1または請求項2に記載した脚用マッサージ器において、さらに、
    前記マッサージ手段の作動を制御する制御ユニットと、
    前記制御ユニットに対して前記被施術者からの指示を入力する操作パネルとを備え、
    前記施術本体は、
    前記被施術者の両脚における片脚ごとの前記脚載置部間に起立した状態で設けられた中間壁と、
    前記中間壁に前記被施術者の各片足をそれぞれ介して対向配置された第1側壁および第2側壁とを有し、
    前記マッサージ手段は、
    前記載置部、前記中間壁、前記第1側壁および前記第2側壁のうちの少なくとも1つに設けられていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  4. 請求項3に記載した脚用マッサージ器において、
    前記操作パネルは、
    前記第1側壁または前記第2側壁における外側面中央部に設けられていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  5. 請求項3または請求項4に記載した脚用マッサージ器において、
    前記制御ユニットは、
    前記脚載置部および前記本体底部がそれぞれ形成された基体部の内部における前記本体底部の中央部に設けられていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  6. 請求項3ないし請求項5のうちのいずれか1つに記載した脚用マッサージ器において、
    前記第1側壁および前記第2側壁は、
    各内側面が上端部に向かって内側に傾倒して形成されていることを特徴とする脚用マッサージ器。
  7. 請求項3ないし請求項6のうちのいずれか1つに記載した脚用マッサージ器において、
    前記施術本体は、
    前記被施術者の片脚ごとの前記脚載置部上における前記被施術者の各前後方向側が同被施術者の片脚ずつをそれぞれ挿通可能な幅で貫通して形成されており、かつ、
    前記中間壁における前記被施術者の前後方向の両端部のうちの一方の端部が同端部に対向する前記第1側壁および前記第2側壁の各一方の端部より奥側に形成されているとともに、前記両端部のうちの他方の端部が前記第1側壁および前記第2側壁の各他方の端部より張り出して形成されていることを特徴とする脚用マッサージ器。

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