JP5620127B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、風路を通過する塵埃量を検出する光センサを備えた電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機は、電動送風機を収容した掃除機本体を備えている。電動送風機の吸込側には、例えば集塵室、ホース体、延長管および床ブラシなどにより構成される風路が形成されている。そして、電動送風機の駆動により、この風路から空気とともに塵埃を吸い込み、集塵室に捕集する。
そして、このような電気掃除機において、風路を通過する塵埃量を検出する光センサを風路に備え、この光センサにより検出した塵埃量が所定量以上である場合には、電動送風機の入力(パワー)を相対的に増加させ、光センサにより検出した塵埃量が所定量未満である場合には、電動送風機の入力を相対的に減少させることで、効率的な掃除および省エネ化を図ったものがある。このような光センサは、LEDなどの発光部と、この発光部からの光を受光する受光部とを互いに対向配置して構成されている。
しかしながら、風路内は塵埃が通過するため、この風路内に臨む発光部、あるいは受光部が、塵埃によって汚れるという問題がある。そして、このように汚れた場合、光センサの検出精度が低下し、必要時に電動送風機の入力を相対的に増加/減少させることができなくなるおそれがある。
そこで、光センサの受光部の出力電圧の変化が汚れに起因するものかどうかを判別し、汚れにより光センサの受光部の出力電圧が変化していると判断した場合、この出力電圧を一定電圧となるように制御することにより、汚れた状態での光センサの検出精度を確保した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−276225号公報(第3−4頁、図2−3)
しかしながら、上述の電気掃除機では、光センサの受光部の出力電圧の変化を、電動送風機が駆動している状態で常時検出している。このように電動送風機を駆動させた状態では、受光部からの出力電圧が、光センサの汚れの状態だけでなく、風路を通過する塵埃量などに応じて頻繁に変化することから、この出力電圧の変化に基づいて光センサの汚れを判別することは容易でなく、光センサの汚れの検出精度が良好でないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、光センサの汚れの検出精度を向上した電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機の吸込側に連通する風路内に向けて発光する発光部、および、この発光部に対向して配置されこの発光部からの発光を受光する受光部を備え、風路を通過する塵埃量を検出する光センサと、電動送風機を動作させる制御手段と、電源が供給されてから制御手段が電動送風機を動作させるまでの間に光センサの汚れを検出する検出手段と、この検出手段により検出した光センサの汚れが大きいほどこの光センサから出力され制御手段へと入力される入力信号を大きくする動作手段とを具備したものである。
また、本発明は、電動送風機の吸込側に連通する風路内に向けて発光する発光部、および、この発光部に対向して配置されこの発光部からの発光を受光する受光部を備え、風路を通過する塵埃量を検出する光センサと、電動送風機の動作を設定する設定手段と、この設定手段の設定操作により電動送風機を動作させる制御手段と、設定手段の設定操作から制御手段が電動送風機を動作させるまでの間に光センサの汚れを検出する検出手段と、この検出手段により検出した光センサの汚れが大きいほどこの光センサから出力され制御手段へと入力される入力信号を大きくする動作手段とを具備したものである。
本発明によれば、電動送風機が停止した状態で検出手段が光センサの汚れを検出するので、電動送風機の駆動により風路を通過する塵埃などを検出手段が誤検出することがなく、光センサの汚れの検出精度が向上するとともに、検出した汚れが大きいほどこの光センサから出力され制御手段へと入力される入力信号を大きくするので、光センサの汚れに起因する感度低下を、容易かつ確実に補正できる。
本発明の第1の実施の形態の電気掃除機の内部構造を示すブロック図である。 同上電気掃除機の一部を示す縦断面図である。 同上電気掃除機を示す斜視図である。 同上電気掃除機の制御の一部を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の電気掃除機の制御の一部を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態の電気掃除機の内部構造を示すブロック図である。 同上電気掃除機の制御の一部を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態の電気掃除機の制御の一部を示すフローチャートである。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成を、図面を参照して説明する。
図3において、11はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機を示し、この電気掃除機11は、掃除機本体12と、この掃除機本体12に着脱可能に接続される管部13とを有している。
掃除機本体12は、被掃除面上を旋回および走行可能な中空状の本体ケース15を備えており、この本体ケース15の内部に、図示しない本体集塵室と電動送風機室とが前後に区画されている。さらに、電動送風機室には、電動送風機18が収容されており、この電動送風機18の吸込側が本体集塵室に連通している。また、本体集塵室内には、フィルタ、集塵袋、あるいは集塵装置(集塵カップ)などの集塵部が配置されている。そして、本体ケース15の前部には、本体集塵室に連通するとともに管部13の基端側が接続される本体吸込口19が開口形成されている。
また、管部13は、本体吸込口19に接続される接続管部21と、この接続管部21の先端側に連通する可撓性を有するホース体22と、このホース体22の先端側に設けられた手元操作部23と、この手元操作部23の先端側に着脱可能に接続される延長管24と、この延長管24の先端側に連通接続される吸込口体としての床ブラシ26とを備えている。そして、この管部13は、電動送風機18の吸込側に連通する風路Wを内部に区画する風路構成体である。
床ブラシ26は、左右幅方向に長手状、すなわち横長のケース体31と、このケース体31の左右幅方向の略中心位置の後部に回転可能に連通接続された接続管32とを備え、被掃除面上を前後方向に沿って走行可能となっている。ケース体31の下部には、図示しない吸込口が左右幅方向に長手状に開口形成されている。また、接続管32は、吸込口と連通するとともに、図3に示す管部13(延長管24)の先端側に着脱可能に接続される。なお、吸込口には、図示しないが、回転清掃体としての回転ブラシを回転可能に取り付けてもよい。この回転ブラシは、例えば電動機、あるいはエアタービンなどの駆動手段により駆動してもよい。
さらに、手元操作部23には、把持部37がホース体22側へと突出し、この把持部37には、電動送風機18の動作モードを設定するための電動送風機操作手段としての設定手段である複数の設定ボタン38、および、電気掃除機11をオフさせるための停止手段としての停止ボタン40がそれぞれ設けられている。なお、この把持部37には、回転ブラシの回転/停止を設定するスイッチを設けてもよい。
次に、上記第1の実施の形態の内部構造を説明する。
掃除機本体12内には、図1に示すように、電動送風機18の動作を例えば制御素子としてのトライアックTr1を介して位相制御する制御手段42が配置されている。この制御手段42には、ボタン38,40、報知手段としての表示手段43、および、風路Wに吸い込む塵埃量を検出する塵埃量検出手段としての光センサ44がそれぞれ電気的に接続されている。
制御手段42は、例えばボタン38,40による操作を判定する操作判定手段、電動送風機18の電流を検出することで吸込風量を検出する風量検出手段としての電流検出手段、各種データを記憶した記憶手段などが電気的に接続されてこれらとともにマイコンを構成しており、例えば電動送風機18の排気風路内などに配置されている。また、この制御手段42は、例えばプラグ部46(図3)を介して商用交流電源eから電源が供給される。さらに、この制御手段42は、光センサ44からの出力信号S1に基づいて光センサ44の汚れを検出する検出手段の機能、および、この検出した光センサ44の汚れに基づいて所定動作、例えば光センサ44の感度を補正する動作手段の機能を有している。
表示手段43は、例えば掃除機本体12の本体ケース15(図3)の上部などに配置されており、光センサ44により検出した塵埃量に対応してそれぞれ異なる表示をして使用者に報知することが可能となっている。
光センサ44は、図2に示すように、例えば赤外光を発光する発光手段としての発光部47と、この発光部47により発光された赤外光を受光する受光手段としての受光部48とを互いに対向する位置に備えており、発光部47からの赤外光の受光部48での受光量によって、風路W中を通過する塵埃量に対応する信号を制御手段42に出力可能となっている(出力信号S1)。
発光部47は、赤外光などの光を出力する発光素子としてのLED47aと、このLED47aからの発光を風路W内へと導く発光側導光部材としての一方および他方の発光側レンズ47b,47cとを有している。
LED47aは、例えば掃除機本体12の本体吸込口19の上部に、下方に向けて配置されており、この下方へと赤外光を出力するように構成されている。また、このLED47aは、図1に示すように、アノード側が可変抵抗器などの抵抗器R1を介して電源部51に電気的に接続され、カソード側が接地されている。
また、図2に示す一方の発光側レンズ47bは、LED47aの赤外光の出力側である下方にて本体吸込口19の内面に配置されている。
また、他方の発光側レンズ47cは、管部13の接続管部21を本体吸込口19に接続した状態でLED47a(発光側レンズ47b)の下方に対向する位置に配置されている。この他方の発光側レンズ47cは、接続管部21に径方向に沿って穿設された発光側孔部47d内に、この発光側孔部47dを気密に閉塞するように嵌合しており、一端側がLED47a側(発光側レンズ47b側)に臨み、他端側が風路Wの内部に臨んでいる。すなわち、発光側孔部47dから風路W内の空気が風路Wの外部へと流出することはない。
同様に、受光部48は、発光部47から出力された赤外光を検出する受光素子としてのフォトトランジスタ(PTr)48aと、発光部47から出力された光をフォトトランジスタ48aへと導く受光側導光部材としての一方および他方の受光側レンズ48b,48cとを有している。
フォトトランジスタ48aは、例えば掃除機本体12の本体吸込口19の下部に、上方すなわちLED47a側に向けて配置されており、このLED47aから出力された赤外光を受光するように構成されている。また、このフォトトランジスタ48aは、図1に示すように、電源部51に対して抵抗器R1と並列に接続された抵抗器R2とコレクタ側が電気的に接続され、エミッタ側が接地された、いわゆるエミッタ接地回路を構成しており、その出力部である抵抗器R2とコレクタ側との接続点が、例えばOPアンプなどにより構成された増幅部53、および、制御手段42にそれぞれ電気的に接続されている。
また、一方の受光側レンズ48bは、フォトトランジスタ48aの赤外光の入力側である上方にて本体吸込口19の内面に配置されている。
また、他方の受光側レンズ48cは、管部13の接続管部21を本体吸込口19に接続した状態でフォトトランジスタ48a(受光側レンズ48b)の上方に対向する位置に配置されている。この他方の受光側レンズ48cは、接続管部21に径方向に沿って穿設された受光側孔部48d内に、この受光側孔部48dを気密に閉塞するように嵌合しており、一端側がフォトトランジスタ48a側(受光側レンズ48b側)に臨み、他端側が風路Wの内部に臨んでいる。すなわち、受光側孔部48dから風路W内の空気が風路Wの外部へと流出することはない。
また、電源部51は、商用交流電源eにプラグ部46(図3)が電気的に接続されたとき、すなわち電源(電圧)が印加(投入)されたとき、換言すればプラグインされたときに、商用交流電源eからの給電により所定の定電圧、例えば5Vの電圧を生成する定電圧源である。
増幅部53は、その増幅率が可変設定可能に構成されており、パルス整形器55を介して制御手段42に電気的に接続されている。
次に、上記第1の実施の形態の動作を、図1ないし図3とともに、図4に示すフローチャートも参照しながら説明する。
使用者が、集塵部を掃除機本体12内に取り付けた状態で、プラグ部46を壁面のコンセントなどに接続(プラグイン)する(ステップ1)と、制御手段42および電源部51などに対して、商用交流電源eから電源(電圧)が供給(印加)される。
すると、電源部51からの給電により、発光部47のLED47aが発光し、このLED47aからの発光が各レンズ47b,47cを介して風路W内に照射され、この光が各レンズ48c,48bを介してフォトトランジスタ48aに入力されると、この受光量に対応した電流がフォトトランジスタ48aに流れ、受光部48から出力信号S1が電圧値(フォトトランジスタ48aのコレクタ電圧値)として出力される(ステップ2)。
次いで、制御手段42は、出力信号S1を所定期間(例えば1秒程度)読み取る(ステップ3)。このとき、制御手段42は、電源が供給された直後から出力信号S1を所定期間読み取ってもよいし、電源が供給されてから所定時間(例えば1秒程度)が経過してから所定期間出力信号S1を読み取ってもよい。
そして、ステップ3で読み取った値と予め設定された閾値THとを比較することで、光センサ44が汚れているかどうかを判断する(ステップ4)。
すなわち、電気掃除機11を使用すると、掃除状態において風路Wを通過する塵埃の一部が、発光部47の他方の発光側レンズ47c、あるいは受光部48の他方の受光側レンズ48cに付着することにより、光センサ44が経時的に汚れてくる。このような汚れの状態に対応して、受光部48(フォトトランジスタ48a)での受光量が、発光部47(LED47a)からの発光量に対応して本来受光すべき受光量よりも相対的に減少するため、フォトトランジスタ48aの受光電圧が低下する。この結果、抵抗器R2とフォトトランジスタ48aとの分圧により生じる出力信号S1が相対的に増加する。したがって、この出力信号S1の増加量は光センサ44(レンズ47c,48c)の汚れ状態の度合い、すなわち光センサ44の感度低下に対応するので、電動送風機18(電気掃除機11)を停止させた状態、すなわち風路W内を塵埃が空気とともに通過しない状態で、出力信号S1と予め設定された閾値THとを比較することで、光センサ44の汚れ状態を判断することが可能になる。
なお、制御手段42は、例えば所定期間読み取った出力信号S1の最大値、あるいは所定期間での平均値などを用いて閾値THと比較することができる。
そして、ステップ4において、ステップ3で制御手段42が読み取った(検出した)値が閾値TH以上であると判断した場合には、制御手段42は光センサ44が汚れていると判断し、例えば抵抗器R1の抵抗値を相対的に増加させることでLED47a(発光部47)の発光量を増加させることにより光センサ44の感度低下を補正する(ステップ5)。すなわち、制御手段42は、光センサ44が汚れているほどLED47a(発光部47)の発光量を増加させる。
そして、ステップ5の後、制御手段42は、このLED47a(発光部47)の発光量を増加させた状態で検出した出力信号S1と閾値THとを比較する(ステップ6)。
このステップ6において、出力信号S1がまだ閾値TH以上であると判断した場合には、光センサ44(レンズ47c,48c)の汚れが相当大きいものと判断し、制御手段42は、表示手段43に光センサ44が汚れていることを表示して報知し(ステップ7)、制御を終了する。すなわち、光センサ44が相当汚れている状態では、電動送風機18の動作を許可せず、光センサ44の掃除(手入れ)を使用者に促す。
また、ステップ6において、出力信号S1がまだ閾値TH未満であると判断した場合には、光センサ44(レンズ47c,48c)の汚れに起因する感度低下を充分に補正できたものと判断し、制御手段42は、ステップ8に進む。
一方、ステップ4において、ステップ3で制御手段42が読み取った(検出した)値が閾値TH未満であると判断した場合には、制御手段42は光センサ44が汚れていないと判断する。そして、制御手段42は、ボタン38,40の操作入力待ちとなり、設定ボタン38が操作されたかどうかを判断して(ステップ8)、設定ボタン38が操作されたと判断した場合には、電動送風機18を、その設定ボタン38の操作により設定された動作モードで駆動し(ステップ9)、ステップ8に戻る。
使用者は、把持部37(図3)を介して床ブラシ26を被掃除面上で前後に走行させて、被掃除面の塵埃を、駆動した電動送風機18の負圧により風路Wを介して空気とともに吸い込んで集塵部に捕集する。
なお、この掃除状態において、制御手段42は、例えば光センサ44から出力される出力信号S1を増幅器53により増幅しパルス整形器55によりパルス整形して入力される入力信号S2によって、風路W内を通過する塵埃量を監視しており、入力信号S2が予め設定された所定閾値以上(塵埃量が予め設定された所定塵埃量以上)であると判断した場合には、電動送風機18の入力を、動作モードに対応して設定された所定量増加させ、入力信号S2が予め設定された所定閾値未満(塵埃量が予め設定された所定塵埃量未満)であると判断した場合には、電動送風機18の入力を、動作モードに対応して設定された所定値に低下させる。換言すれば、制御手段42は、風路Wを通過する塵埃量(被掃除面の塵埃量)の光センサ44での検出結果に基づき、風路Wを通過する塵埃量が相対的に多い、すなわち塵埃量が相対的に多い被掃除面の位置を掃除していると判断したときには、電動送風機18の入力を相対的に増加させ、風路Wを通過する塵埃量が相対的に少ない、すなわち塵埃量が相対的に少ない被掃除面の位置を掃除していると判断したときには、電動送風機18の入力を相対的に減少させる。なお、制御手段42は、光センサ44により検出した風路Wを通過する塵埃量に基づいて判断した被掃除面の塵埃量を、表示手段43などにより使用者に報知することも可能である。
また、ステップ8において、設定ボタン38が操作されていないと制御手段42が判断した場合には、制御手段42は、停止ボタン40が操作されかどうかを判断する(ステップ10)。そして、ステップ10において、停止ボタン40が操作されたと制御手段42が判断した場合には、この制御手段42が電動送風機18の入力を制御して電動送風機18を停止させ(ステップ11)、ステップ8に戻り、停止ボタン40が操作されていないと制御手段42が判断した場合には、ステップ8に戻る。なお、このステップ11の後、ステップ2に戻るように制御してもよい。
上述したように、上記第1の実施の形態では、電源が供給されてから、すなわちプラグ部46が商用交流電源eに接続されてから、制御手段42が電動送風機18を動作させるまでの間に光センサ44の汚れを検出する構成とした。
すなわち、電動送風機を駆動させたままの状態で光センサの汚れを検出する従来の場合では、電動送風機の駆動に伴い風路に吸い込まれた塵埃を光センサが検出することにより受光部での受光電圧(光センサからの出力信号)が変化するため、光センサの汚れにより受光電圧が変化したのか、風路を塵埃が通過したことにより受光電圧が変化したのかを区別することが容易でない。特に風路を通過する塵埃量は常時変化しているため、これを検出する光センサの受光電圧も常時変化し、風路を塵埃が通過した状態で光センサの汚れを検出することは容易でない。これに対して、上記第1の実施の形態では、電動送風機18を停止させた状態で光センサ44の汚れを検出するので、電動送風機18の駆動により風路Wを通過する塵埃などを誤検出することがなく、光センサ44の汚れの検出精度を向上できる。
また、検出した光センサ44の汚れ状態に対応して、この光センサ44から出力され制御手段42へと入力される入力信号S2を補正、すなわち、発光部47(LED47a)の発光量、換言すれば出力信号S1を変化させて入力信号S2を補正することにより、光センサ44の汚れに起因する感度低下を、容易かつ確実に補正できる。
さらに、電源が供給されてから、すなわちプラグ部46が商用交流電源eに接続されてから所定時間経過後でかつ制御手段42が電動送風機18を動作させる前に光センサ44の汚れを検出する場合には、出力信号S1の電圧値がより安定した状態で光センサ44の汚れを検出できるので、光センサ44の汚れの検出精度をより向上できる。
そして、光センサ44の汚れ状態が所定以上の場合には、制御手段42が表示手段43を介して使用者に報知することにより、光センサ44が過剰に汚れている場合、掃除を開始することなく使用者に光センサ44の掃除を促すことができる。
次に、第2の実施の形態を図5を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態のステップ5に代えて、制御手段42が、増幅器53での増幅率を変化させる、すなわち、この光センサ44から制御手段42へと出力される出力信号S1の増幅率を変化させる、具体的には、光センサ44が汚れているほど増幅率を低下させるステップ15の制御を行うものである。
そして、電源が供給されてから、すなわちプラグ部46が商用交流電源eに接続されてから、制御手段42が電動送風機18を動作させるまでの間に光センサ44の汚れを検出するとともに、この検出した光センサ44の汚れ状態に対応して入力信号S2を補正するなど、上記第1の実施の形態と同様の構成を有することにより、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、入力信号S2を補正する際に、増幅器53での増幅率を変化させることにより、光センサ44の汚れに起因する感度低下を、容易かつ確実に補正できる。
次に、第3の実施の形態を図6および図7を参照して説明する。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第3の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、電気掃除機11が、プラグ部46を介して商用交流電源eから電源を供給されるものではなく、掃除機本体12などに設けられた二次電池などの電池Eから電源を供給されるものである。
すなわち、図6に示すように、電動送風機18は、電池Eに電気的に接続されており、制御手段42は、トランジスタなどの制御素子Tr2を介して電動送風機18の動作を位相制御する。また、制御手段42および電源部51は、電池Eから電源が供給されている。したがって、この電気掃除機11は、電池Eが放電終止状態となるまで、電池Eから常時電源が供給されている。
そして、上記第1の実施の形態のステップ1に代えて、図7に示すように制御手段42は、設定ボタン38が操作されたかどうかを判断する(ステップ21)。このステップ21において、設定ボタン38が操作されていないと制御手段42が判断した場合には、ステップ21を繰り返し、設定ボタン38が操作されたと制御手段42が判断した場合には、ステップ2に進む。
また、ステップ4において、ステップ3で制御手段42が読み取った(検出した)値が閾値TH未満であると判断した場合には、制御手段42は光センサ44が汚れていないと判断し、制御手段42は、ステップ21で操作された設定ボタン38により設定された動作モードで電動送風機18を駆動させる(ステップ22)。
この後、制御手段42は、停止ボタン40が操作されたかどうかを判断し(ステップ23)、停止ボタン40が操作されたと判断した場合には、電動送風機18を停止させて(ステップ24)、ステップ21に戻り、停止ボタン40が操作されていないと判断した場合には、制御手段42は、操作ボタン38が操作されたかどうかを判断する(ステップ25)。
このステップ25において、設定ボタン38が操作されていないと制御手段42が判断した場合には、ステップ23に戻り、設定ボタン38が操作されたと制御手段42が判断した場合には、この設定ボタン38の操作により設定された動作モードで電動送風機18を駆動させ(ステップ26)、ステップ23に戻る。
なお、ステップ6において、制御手段42が読み取った(検出した)値が閾値TH未満であると判断した場合には、ステップ22に進む。
このように、上記第3の実施の形態では、設定ボタン38の設定操作から制御手段42が電動送風機18を動作させるまでの間に光センサ44の汚れを検出することにより、電動送風機18を停止させた状態で光センサ44の汚れを検出するので、電動送風機18の駆動により風路Wを通過する塵埃などを誤検出することがなく、光センサ44の汚れの検出精度を向上できるなど、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、電動送風機18を停止させた状態から、設定ボタン38を操作する毎に光センサ44の汚れを検出するので、電動送風機18を動作させる度に汚れる光センサ44の汚れ状態を確実に検出できる。
次に、第4の実施の形態を図8を参照して説明する。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第4の実施の形態は、上記第3の実施の形態のステップ5に代えて、制御手段42が、増幅器53での増幅率を増加させることで光センサ44の感度を補正する上記第2の実施の形態のステップ15の制御を行うものである。
そして、設定ボタン38の設定操作から制御手段42が電動送風機18を動作させるまでの間に光センサ44の汚れを検出するとともに、この検出した光センサ44の汚れ状態に対応して入力信号S2を補正するなど、上記第3の実施の形態と同様の構成を有することにより、上記第3の実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、入力信号S2の補正の際に、増幅器53での増幅率を変化させることにより、光センサ44の汚れに起因する感度低下を、容易かつ確実に補正できる。
なお、上記各実施の形態において電気掃除機11としては、キャニスタ型に限らず、例えば床ブラシ26を縦長の掃除機本体12の下部に接続したアップライト型、あるいはハンディ型などであっても対応させて用いることができる。すなわち、電気掃除機11の細部は、上記各構成に限定されるものではない。
11 電気掃除機
12 掃除機本体
18 電動送風機
38 設定手段としての設定ボタン
42 検出手段および動作手段の機能を有する制御手段
44 光センサ
47 発光部
48 受光部
W 風路

Claims (6)

  1. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    前記電動送風機の吸込側に連通する風路と、
    この風路内に向けて発光する発光部、および、この発光部に対向して配置されこの発光部からの発光を受光する受光部を備え、前記風路を通過する塵埃量を検出する光センサと、
    前記電動送風機を動作させる制御手段と、
    電源が供給されてから前記制御手段が前記電動送風機を動作させるまでの間に前記光センサの汚れを検出する検出手段と、
    この検出手段により検出した前記光センサの汚れが大きいほどこの光センサから出力され前記制御手段へと入力される入力信号を大きくする動作手段と
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
  2. 検出手段は、電源が供給されてから所定時間経過後でかつ制御手段が電動送風機を動作させる前に光センサの汚れを検出する
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    前記電動送風機の吸込側に連通する風路と、
    この風路内に向けて発光する発光部、および、この発光部に対向して配置されこの発光部からの発光を受光する受光部を備え、前記風路を通過する塵埃量を検出する光センサと、
    前記電動送風機の動作を設定する設定手段と、
    この設定手段の設定操作により前記電動送風機を動作させる制御手段と、
    前記設定手段の設定操作から前記制御手段が前記電動送風機を動作させるまでの間に前記光センサの汚れを検出する検出手段と、
    この検出手段により検出した前記光センサの汚れが大きいほどこの光センサから出力され前記制御手段へと入力される入力信号を大きくする動作手段と
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
  4. 動作手段は、検出手段により検出した光センサの汚れが大きいほど発光部の発光量を増加させる機能を有している
    ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機。
  5. 動作手段は、検出手段により検出した光センサの汚れが大きいほどこの光センサから制御手段へと出力される出力信号の増幅率を増加させる機能を有している
    ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機。
  6. 動作手段は、光センサの汚れ状態が所定以上の場合に報知する機能を有している
    ことを特徴とした請求項1ないし5いずれか一記載の電気掃除機。
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