JP5614717B2 - バルブ - Google Patents

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本発明は、バルブに関する。
また、本発明は、例えば電気温水機などの給水配管の減圧弁に好適に用いられるバルブに関する。
従来、特許文献1に示すようなバルブが知られている。
すなわち、この種バルブは、図6及び図7に示される構成を備えている。
この種バルブは、バルブ本体300と、弁の駆動部材400とを備え、このバルブ本体300には、上流側には弁流入口100と、下流側には弁流出口200と、これら弁流入口100と弁流入口100との間に形成されたシリンダ部600と、このシリンダ部600と対向する位置に、弁流入口100と弁流出口200との間を連通する弁孔320と、この弁孔320の開口端部に形成された弁座310とが形成されている。
駆動部材400は、バルブ本体300のシリンダ部600及び弁孔320を貫通するように配置された弁ロッド420と、この弁ロッド420に一体に形成されシリンダ部600の内周面にパッキン610を介して摺動可能に密嵌されたピストン430と、弁ロッド420の端部に結合され弁流出口200側から弁孔320を開閉する弁体410と、弁ロッド420における弁体410と反対側の端部(ピストン430の端部)に結合され、弁流出口200の水圧によって弁体410を、弁座310に対して接近する方向へ付勢するダイアフラム440と、弁体410を弁座310に対して離間する方向へ付勢するスプリング450からなる。
そしてこの減圧弁用のバルブは、何らかの要因により弁流出口200側の水圧が上昇した場合、この水圧を受けるダイアフラム440がスプリング450を圧縮する方向へ変位して、このダイアフラム440に結合された弁ロッド420を介して弁体410を閉弁方向へ変位させるので、弁孔320から弁流出口200側への流路面積が減少して圧力損失が増加し、弁流出口200の水圧を所定値以下に維持するものである。
また、駆動部材400により弁体410が弁座310に当接して弁孔320を閉塞することによって弁流入口100と弁流出口200との間を遮断した状態で、弁流入口100側の水圧が所定値を超えて上昇した場合、この水圧によって、弁流入口100と弁流出口200とを連通させるので、弁流入口100の水圧を開放して減圧することができるようになっている。(特許文献1)
そして、この種バルブが図7に示す閉弁状態において、鉄粉等の塵埃がバルブ内に流入すると、弁座310と弁体410との間に捕捉されて、弁体410が損傷されたり、弁座310と弁体410との間の閉塞が不十分となる問題を惹起した。
この対策として、バルブの上流側にストレーナが配設され、鉄粉等の塵埃がバルブ側へ流入するのを防止しているが、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが必要であった。
この対策として、弁座と弁体との間に2重の環状突起を設ける態様のバルブが提案されたが、鉄粉等の塵埃対策としては十分では無かった。(特許文献2)
特開2008−186106号公報 特開2010−186353号公報
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要なバルブを提供することを目的とする。
本発明のバルブは、弁流入口と弁流出口とを備え、前記弁流入口側から前記弁流出口側への流体の流れを制御するためにバルブ本体内に配置された、弁座と、前記弁座に対峙する駆動部材に連結した弁体とより成るバルブにおいて、前記弁流入口側に開閉ストレーナを配置すると共に、前記開閉ストレーナは、前記弁流入口側の前記バルブ本体内に保持されたガイド部と、前記ガイド部に往復動可能に保持されたストレーナメッシュ部と、前記ストレーナメッシュ部を弾性的に支持しているストレーナスプリングとより成り、前記弁流入口内を流れる流体の流量が少ない時は、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部を通過して流れ、前記弁流入口内を流れる流体の流量が一定量以上に増加した時は、流体が前記ストレーナメッシュ部を通過する際の流通抵抗のより、前記ストレーナスプリングに抗して、前記ストレーナメッシュ部を前記弁流出口側に移動させ、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部以外を通過出来る様にしたことを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のバルブによれば、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要であると共に、簡単な構造で、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要である。
請求項記載の発明のバルブによれば、ストレーナを流体が通過するフィルター部の面積を増加出来る為、流体の流通抵抗が下げられると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
請求項記載の発明のバルブによれば、フィルター部と保持部を樹脂材とする事により、溶融一体化が容易に行えると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
請求項記載の発明のバルブによれば、減圧弁に好適に用いられる。
本発明に係るバルブの断面図。 図1使用している開閉ストレーナの閉じている状態の拡大断面図。 図1使用している開閉ストレーナの側面図。 図1使用している開閉ストレーナの開いている状態の拡大断面図。 本発明に係る開閉ストレーナの第2の態様を図2と同様に示した図。 従来技術に係るバルブの断面図。 図6のバルブが閉弁状態の部分拡大図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図に基づき説明する。
図1乃至図4において、本発明に係るバルブは、弁流入口1と弁流出口2とを備え、この弁流入口1側から弁流出口2側への流体の流れを制御するためにバルブ本体3内に配置された、弁座31と、前記弁座31に対峙する駆動部材4に連結した弁体41とより構成されている。
そして、弁流入口1側には、開閉ストレーナ5が配置されている。
この開閉ストレーナ5は、弁流入口1側のバルブ本体3内に保持されたガイド部51と、このガイド部51に往復動可能に保持されたストレーナメッシュ部52と、このストレーナメッシュ部52を弾性的に支持しているストレーナスプリング53とより構成されている。
このストレーナメッシュ部52は、鉄粉等の塵埃は補足するが流体の通過は許容する網目状のフィルター部521と、ガイド部51に設けた筒状部511内を往復動可能に配置された棒状部523と、この棒状部523の一端にフィルター部521を保持している保持部524とより構成されている。
そして、この保持部524により保持されたフィルター部521は、ガイド部51に設けた開口部512を塞ぐ形で配置されている。
この為、図2に示す様に、弁流入口1内を流れる流体の流量が少ない時は、流体の殆どがストレーナメッシュ部52のフィルター部521を通過して流れる。
ついで、弁流入口1内を流れる流体の流量が一定量以上に増加した時は、図4に示す様に、流体がストレーナメッシュ部52のフィルター部521を通過する際の流通抵抗により、ストレーナスプリング53に抗して、ストレーナメッシュ部52全体を、弁流出口2側(図上右側)に移動させ、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部52以外を通過して流れる。
この様な、バルブの弁流入口1側に発生する流体圧力(流量変化)により開閉する開閉ストレーナ5を設けることで、流体の流量が少ない(差圧が小さい)場合、開閉ストレーナ5は、ガイド部51に設けた開口部512を塞いだ状態のため、入力された流体は、スフィルター部521を通り、鉄粉等の塵埃を除去した流体として、バルブの弁座31と弁体41との間の狭いストローク部位を抜けていく。
そのため、バルブの塵埃の噛み込みによる閉止不良を従来に比べて抑えることが可能となる。
また、流体の流量が大きい(差圧が大きい)場合、図4に示す様に、開閉ストレーナ5は開放した状態となり、圧力損失なく流出していく。
この場合、ストレーナメッシュ部52を通らず塵埃を含んだ流体であっても、流量が大きいため、バルブのストロークも大きく、バルブの弁座31と弁体41との間の広いストローク部位を抜けて、弁流出口2側に排出される。
この為、バルブの弁座31と弁体41との間に噛み込むことは無い。
更に、流体の流量が大きい(差圧が大きい)場合に、塵埃を含んだ流体が弁流出口2側に排出される為、開閉ストレーナ5のストレーナメッシュ部52の塵埃を取除くメンテナンスも不要となる。
また、駆動部材4は、バルブ本体3のシリンダ部6及び弁孔32を貫通するように配置された弁ロッド42と、この弁ロッド42に一体に形成されシリンダ部6の内周面にパッキン61を介して摺動可能に密嵌されたピストン43と、弁ロッド42の端部に結合され弁流出口2側から弁孔32を開閉する弁体41と、弁ロッド42における弁体41と反対側の端部(ピストン43の端部)に結合され、弁流出口2の水圧によって弁体41を、弁座31に対して接近する方向へ付勢するダイアフラム44と、弁体41を弁座31に対して離間する方向へ付勢するスプリング45からなる。
そしてこの減圧弁用のバルブは、何らかの要因により弁流出口2側の水圧が上昇した場合、この水圧を受けるダイアフラム44がスプリング45を圧縮する方向へ変位して、このダイアフラム44に結合された弁ロッド42を介して弁体41を閉弁方向へ変位させるので、弁孔32から弁流出口2側への流路面積が減少して圧力損失が増加し、弁流出口2の水圧を所定値以下に維持するものである。
また、駆動部材4により弁体41が弁座31に当接して弁孔32を閉塞することによって弁流入口1と弁流出口2との間を遮断した状態で、弁流入口1側の水圧が所定値を超えて上昇した場合、この水圧によって、弁流入口1と弁流出口2とを連通させるので、弁流入口1の水圧を開放して減圧することができるようになっている。
ついで、本発明に係る開閉ストレーナの第2の態様を図5に基づき説明する。
図2に示した態様と相違する点は、フィルター部521が、弁流入口1側に向かって突出する円錐形状としている点である。
フィルター部521の形状は円錐台形状で有っても良く、円錐形状部分を有する構造であれば良い。
この事により、フィルター部521の形状が平板状のものに比べ、ストレーナを流体が通過するフィルター部の面積を増加出来る為、流体の流通抵抗が下げられると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃が、円錐面に沿って弁流出口2側に移動し易為、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
フィルター部521の材質としては、各種の網目構造のものが使用可能であるが、樹脂材製の網目構造が特に好ましい。
すなわち、樹脂材製の網目構造とする事により、保持部524との溶融一体化が容易に行えると共に、フィルター部521に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
本発明に係るバルブは、例えば電気温水機などの給水配管の減圧弁に使用出来る。
1 弁流入口
2 弁流出口
3 バルブ本体
4 駆動部材
5 開閉ストレーナ
6 シリンダー部
51 ガイド部
52 ストレーナメッシュ部
53 ストレーナスプリング
511筒状部
512開口部
521フィルター部
523棒状部
524保持部

Claims (4)

  1. 弁流入口(1)と弁流出口(2)とを備え、前記弁流入口(1)側から前記弁流出口(2)側への流体の流れを制御するためにバルブ本体(3)内に配置された、弁座(31)と、前記弁座(31)に対峙する駆動部材(4)に連結した弁体(41)とより成るバルブにおいて、前記弁流入口(1)側に開閉ストレーナ(5)を配置すると共に、前記開閉ストレーナ(5)は、前記弁流入口(1)側の前記バルブ本体(3)内に保持されたガイド部(51)と、前記ガイド部(51)に往復動可能に保持されたストレーナメッシュ部(52)と、前記ストレーナメッシュ部(52)を弾性的に支持しているストレーナスプリング(53)とより成り、前記弁流入口(1)内を流れる流体の流量が少ない時は、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部(52)を通過して流れ、前記弁流入口(1)内を流れる流体の流量が一定量以上に増加した時は、流体が前記ストレーナメッシュ部(52)を通過する際の流通抵抗のより、前記ストレーナスプリング(53)に抗して、前記ストレーナメッシュ部(52)を前記弁流出口(2)側に移動させ、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部(52)以外を通過出来る様にしたことを特徴とするバルブ。
  2. 前記ストレーナメッシュ部(52)は、鉄粉等の塵埃は補足するが流体の通過は許容する網目状のフィルター部(521)と、ガイド部(51)に設けた筒状部(511)内を往復動可能に配置された棒状部(523)と、前記棒状部(523)の一端に前記フィルター部(521)を保持している保持部(524)とより構成され、前記フィルター部(521)が、前記弁流入口(1)側に向かって突出する円錐形状部分を有することを特徴とする請求項1記載のバルブ。
  3. 前記フィルター部(521)が、樹脂材製の網目構造であることを特徴とする請求項2記載のバルブ。
  4. 前記バルブが減圧弁として使用されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに一項に記載のバルブ。
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