JP5610823B2 - 管継手および管継手用のシール材 - Google Patents

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本発明は、管同士を互いに接続する管継手、およびこの管継手に配設されるシール材に関するもので、特に、外水圧が作用する場所に配設される管継手やシール材に関する。
特許文献1などに開示されているように、ダクタイル製の鋳鉄管などの管同士を接続する管継手の一種として、互いに接続される一方の管の端部に受口を形成するとともに、他方の管の端部に前記受口に挿入される挿口を形成し、これら受口の内周面と挿口の外周面との間で環状のシール材を圧縮して配設した、いわゆるスリップオンタイプの管継手は、既に知られている。
この種の管継手は、図7、図8に示すように、受口1の内周面にシール材収容溝2が形成され、シール材収容溝2にゴムなどの弾性を有するシール材3が配設される。なお、図7における5は挿口である。
シール材3は、シール材3をシール材収容溝2内の所定位置に保持させるヒール部(踵部)3aと、挿口受口間のシールを行うバルブ部3bと、これらのヒール部3aとバルブ部3bとを接続する接続部3cとを一体化した形状とされ、ヒール部3aは断面略矩形状とされ、バルブ部3bは断面略丸形状(あるいは楕円形状)とされている。また、これに対応して、シール材収容溝2にもシール材3のヒール部3aが嵌め込まれてシール材3を係止する嵌め込み溝2aと、シール材3のバルブ部3bが収容されるバルブ部収容溝2bとが形成されている。また、受口1における嵌め込み溝2aとバルブ部収容溝2bとの間には、内周側(管径方向内側)に突出する受口内面突部4が形成されており、受口内面突部4に、シール材3における接続部3cの外周側部分などが摺接している。なお、シール材3のバルブ部3bが収容されているシール材収容溝2のバルブ部収容溝2bは、シール材3のバルブ部3bが変形しても余裕をもってバルブ部収容溝2b内に配設されるよう、比較的大きい収容空間とされているとともに、バルブ部収容溝2bの奥端部2cは、バルブ部3bにおける受口奥側部分から離れて、垂直な面形状(管の軸心に対して直交する面形状)とされている。
この種の管継手が設けられる管は、一般に、土中に埋められる上水道管や下水道管などとして用いられる場合が多いが、この場合には水の圧力が内部に作用するため、シール材3は、管継手の内部から外部に水が洩れないよう防止する目的で設けられている。そして、管内部から管継手に水圧(内水圧と称す)が作用した際に、バルブ部3bにおける主として受口奥側部分から内水圧を受けてバルブ部3bが圧縮されるように変形することで、挿口5の外周面を押圧してシールするようになっている。
ところで、この種のダクタイル製などの鋳鉄管や管継手を、その用途を広げるものとして、地中に縦向きに掘った井戸内に、取水用配管として縦姿勢で配設される管や管継手として用いることが提案されている。この場合には、井戸の取水部近傍箇所などにおいて、管の外部では地下水が貯留している一方で、水を汲み上げるポンプなどが稼動している場合などには、管内水位が低下することがある。
実開平4−133092号公報
上記のように、井戸の取水部近傍箇所などでは、管の外部からの水圧である外水圧が、管の内水圧よりも大きくなる場合がある。しかしながら、従来の管継手では、シール材3によって内水圧をシールするように図られた構造であるため、外水圧が作用した際に、シール材3全体が受口奥側のシール材収容溝2のバルブ部収容溝2bに移動したり、シール材3のバルブ部3bが、シール材収容溝2のバルブ部収容溝2bにおける外周寄り箇所に変形したりして、バルブ部3bによる挿口外周面への押圧力が低下し、シール材3により良好にシールできない恐れがある。
本発明は、上記課題を解決するもので、外水圧が作用した場合でも良好にシールすることができる管継手および管継手用のシール材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の管継手は、互いに接続される一方の管の端部に形成された受口に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、前記受口の内周面と前挿口の外周面との間で環状のシール材が圧縮して配設され、かつ外水圧が作用する場所に配設される管継手であって、前記受口の内周面に、前記シール材が配設されるシール材収容溝が形成され、前記シール材収容溝における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜して前記シール材の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面が形成され、前記シール材は、このシール材を所定位置に保持させるヒール部と、挿口受口間のシールを行うバルブ部とを有し、前記シール材収容溝のテーパ面は、管継手に外水圧が作用した際に、シール材のバルブ部が当接する位置に形成されていることを特徴とする。なお、本発明の管継手は、井戸内において縦姿勢で配設される管同士を接続する管継手として用いると好適である。
この構成により、管継手に外水圧が作用した際には、シール材の受口奥側部分、詳しくは、シール材のバルブ部における受口奥側部分が、受口のシール材収容溝における受口奥側の面に形成されたテーパ面に当接するので、シール材が外水圧により受口奥側に移動するように押圧されるほど、テーパ面によってシール材が内周側に向けてより大きな反力を受ける。この結果、管継手に外水圧が作用した際に、シール材が比較的大きな力で挿口の外周面を押圧することとなって密着し、良好なシール性能が発揮される。
また、本発明は、前記シール材におけるバルブ部に、外力が作用していない状態で、前記バルブ部の外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部が形成されていることを特徴とする。
上記構成により、前記シール材におけるバルブ部に、前記バルブ部の外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部が形成されているので、受口に挿口を挿入した時点で、シール材のバルブ部が、シール材収容溝のテーパ面側に向けてより大きな回転力で押圧される。これにより、シール材収容溝のテーパ面からの反力によりシール材のバルブ部が挿口の外周面により大きな力で接触し、この結果、シール性能がさらに向上する。
以上のように本発明によれば、受口の内周面に形成されたシール材収容溝における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面を形成したことにより、管継手に外水圧が作用した際に、シール材が比較的大きな力で挿口の外周面を押圧することとなって密着し、良好なシール性能が発揮される。また、シール材におけるバルブ部に、外力が作用していない状態で、前記バルブ部の外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部を形成したことにより、管継手に外水圧が作用した際に、前記シール材の内周突出部がより大きな力で挿口の外周面を押圧することとなって密着し、さらに良好なシール性能が発揮される。
本発明の実施の形態に係る管継手の断面図である。 同管継手のシール材が配設された管の受口の断面図である。 同シール材の部分切欠斜視図である。 同管継手の、受口に挿口を挿入し始めた状態を示す断面図である。 同管継手を井戸の内部に配設した状態を示す断面図である。 同管継手の断面図である。 従来の管継手の断面図である。 従来の管継手に係るシール材が配設された管の受口の断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る管継手およびシール材を図面に基づき説明する。なお、上述した従来の管継手の構成要素と同様な機能の構成要素には同符号を付す。
図1、図2において、11、12は当該管継手を介して互いに接続されるダクタイル製の鋳鉄管などからなる管で、一方の管11の端部に受口1が形成されるとともに、他方の管12の端部に受口1に挿入される挿口5が形成され、これら受口1の内周面と挿口5の外周面との間で本実施の形態に係る環状(図3参照)のシール材6が圧縮されて配設されている。また、受口1の内周面にはシール材収容溝2が形成され、シール材収容溝2にゴムなどの弾性を有するシール材6が配設されている。
図2などに示すように、シール材6は、このシール材6をシール材収容溝2内の所定位置に保持させるヒール部(踵部)6aと、挿口受口間のシールを行うバルブ部6bと、これらのヒール部6aとバルブ部6bとを接続する接続部6cとを一体化した形状とされている。ここで、シール材6のヒール部6aは断面略矩形状、バルブ部6bは断面略扇形状とされている。
また、これに対応して、シール材収容溝2にもシール材6のヒール部6aが嵌め込まれてシール材6を係止する嵌め込み溝2aと、シール材6のバルブ部6bが収容されるバルブ部収容溝2bとが形成されている。また、受口1における嵌め込み溝2aとバルブ部収容溝2bとの間には、内周側(管径方向内側)に突出する受口内面突部4が形成されており、受口内面突部4に、シール材3における接続部6cの外周側部分などが摺接している。
ただし、シール材6のバルブ部6bが収容されているシール材収容溝2のバルブ部収容溝2bは、その受口奥側の面が、シール材6のバルブ部6bにおける受口奥側部分が近接または当接するように配設されている。そして、バルブ部収容溝2bの受口奥側の面には、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材のバルブ部6bにおける受口奥側部分が近接または当接するテーパ面2dが形成されている。すなわち、このテーパ面2dは、管継手に外水圧が作用して、シール材6が受口奥側へ移動しようとしたり、シール材6が変形しようとしたりした際に、シール材6のバルブ部6bが当接する位置に形成されている。
また、シール材6の断面形状についてさらに詳しく述べると、図2に示すように、シール材6が単に受口1のシール材収容溝2bに収容されただけであって、挿口5が受口1にまだ挿入されておらず、外力を受けていない状態では、シール材6のバルブ部6bが、受口奥側ほど接続部6cよりも大きく内周側に突出する(細径となる)ように内周テーパ面6dで突出し、内周テーパ面6dの内周側突出頂部には内周突出部6fが形成されている。また、シール材6のバルブ部6bの外周側には、接続部6cで受口内面突部4に接触した箇所より若干受口奥側部分から外周側に突出する(太径となる)ように外周テーパ面6gで突出し、その外周側突出頂部には外周突出部6hが形成されている。また、シール材6のバルブ部6bにおける内周突出部6fや外周突出部6hよりも受口奥側箇所には、受口奥側に向かって略円弧形状に膨出する膨出部6jが形成され、この膨出部6jにおける外周側部分が、シール材収容溝2のバルブ部収容溝2bのテーパ面2dに近接して(または、図示しないが、テーパ面2dに当接されていてもよい。)配設されている。また、シール材6のバルブ部6bにおける接続部6cからの径方向の突出寸法については、内周突出部6fの突出寸法(詳しくは、シール材6のヒール部6aおよび接続部6cの内周面からの管径方向内側への突出寸法)Aが、外周突出部6hの突出寸法(詳しくは、シール材6の接続部6cの外周面からの管径方向外側への突出寸法)Bよりも大きく形成されている。
なお、シール材6の内周テーパ面6dは、ヒール部6aに近接した位置から形成されている一方、シール材6の外周テーパ面6gは、ヒール部6aから離れた位置から形成されている。また、内周突出部6fと外周突出部6hとは管軸方向に対してはほぼ同様な位置に形成されているが、僅かに、内周突出部6fよりも外周突出部6hが受口奥側に形成されている。なお、図1における2fは受口1の奥端面、2gは受口1の奥側内周面である。
上記構成のシール材6が装着された受口3に、挿口5を挿入させ始めると、図4に示すように、まず、シール材6のバルブ部6bに形成された内周テーパ面6dおよび内周突出部6fが、挿口5の先端部や、この先端部の外周面に形成された挿口テーパ面5aに当接する。そして、さらに挿口5を受口3に挿入させると、シール材6のバルブ部6bが、挿口5の先端部による押圧力によりC方向に回転され、シール材6のバルブ部6bが、外周側ならびに受口奥側に変形しながら圧縮される。これにより、シール材6のバルブ部6bが挿口5の外周面や、受口1のバルブ部収容溝2bの外周面に接触するだけでなく、シール材収容溝2のテーパ面2dにも接触するとともに、シール材収容溝2のテーパ面2dからシール材6のバルブ部6bが反力を受け、この反力によってシール材6のバルブ部6bが挿口5の外周面に比較的大きな力で接触する。
そして、このように管継手で接合された管11、12を、外水圧が作用する箇所に配設する。例えば、図5に示すように、掘削された井戸の縦穴20内において縦姿勢で配設する。この場合、井戸の取水部近傍箇所などにおいて、管11、12の外部では地下水21が貯留している一方で、水を汲み上げるポンプが稼動している場合などには、管11、12内の水位が低下する状態となって、内水圧よりも大きな外水圧が作用することがある。
しかしながら、当該管継手においては、受口1の内周面に形成されたシール材収容溝2における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材6の受口奥側部分であるバルブ部6bが近接または当接するテーパ面2dを形成している。したがって、図6に簡略的に示すように、少なくとも管継手に外水圧Pが作用した際には、シール材6のバルブ部6bにおける受口奥側部分である膨出部6jが、受口1のシール材収容溝2bにおける受口奥側の面に形成されたテーパ面2dに当接する。そして、シール材6が外水圧により受口奥側に移動するように押圧Fで押圧されて圧縮率が増加されるほど、テーパ面2dによってシール材6が内周側(管径方向内側)に向けてより大きな反力Tを受ける。この結果、管継手に外水圧Pが作用した際に、シール材6がより大きな力で挿口5の外周面を押圧することとなって挿口5の外周面に密着し、良好なシール性能(いわゆるセルフシール性能)が発揮される。
また、シール材6におけるバルブ部6bに、外力が作用していない状態で、バルブ部6bの外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部6fが形成されており、上述したように、受口1に挿口5を挿入した時点で、シール材6のバルブ部6bが、シール材収容溝2のテーパ面2d側に向けてより大きな回転力で押圧され、シール材収容溝2のテーパ面2dからの反力によりシール材6のバルブ部6bが挿口5の外周面に接触する力が大きくなるので、これにより、上記セルフシール性能がさらに向上して信頼性が向上する。
なお、上記実施の形態では、シール材6におけるバルブ部6bが断面略扇形状とされている場合を述べたが、これに限るものではない。また、上記実施の形態では、図5に示すように、管継手で接合された管11、12が縦向きに配設される場合(いわゆる縦配管の場合)を述べたが、これに限るものではなく、管を横向きに配管した場合などでも、外水圧が作用する場合に用いることができ、この場合でも良好にシール性能を維持することができる。
1 受口
2 シール材収容溝
2a 嵌め込み溝
2b バルブ部収容溝
4 受口内面突部
5 挿口
6 シール材
6a ヒール部(踵部)
6b バルブ部
6c 接続部
6d 内周テーパ面
6f 内周突出部
6g 外周テーパ面
6h 外周突出部
6j 膨出部
11、12 管

Claims (4)

  1. 互いに接続される一方の管の端部に形成された受口に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、前記受口の内周面と前挿口の外周面との間で環状のシール材が圧縮して配設され、かつ外水圧が作用する場所に配設される管継手であって、
    前記受口の内周面に、前記シール材が配設されるシール材収容溝が形成され、前記シール材収容溝における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜して前記シール材の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面が形成され
    前記シール材は、このシール材を所定位置に保持させるヒール部と、挿口受口間のシールを行うバルブ部とを有し、前記シール材収容溝のテーパ面は、管継手に外水圧が作用した際に、シール材のバルブ部が当接する位置に形成されていることを特徴とする管継手。
  2. 前記シール材におけるバルブ部に、外力が作用していない状態で、前記バルブ部の外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 当該管継手が、井戸内において縦姿勢で配設される管同士を接続する管継手であることを特徴とする請求項1または2に記載の管継手。
  4. 互いに接続される一方の管の端部に形成された受口に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、外水圧が作用する場所に配設される管継手において、前記受口の内周面と前挿口の外周面との間で圧縮して配設されるシール材であって、受口に対して所定位置に保持させるヒール部と、挿口受口間のシールを行うバルブ部とを有し、前記シール材におけるバルブ部に、外力が作用していない状態で前記バルブ部の外周側よりも内周側に大きく突出する内周突出部が形成されており、前記バルブ部は、管継手に形成されたシール材収容溝の受口奥側の面に形成されたテーパ面に、管継手に外水圧が作用した際に当接するように形成されていることを特徴とする管継手用のシール材。
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