JP5609386B2 - 変倍光学系、光学装置 - Google Patents
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Description
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズは2枚であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系を提供する。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.48
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
また、本発明は、
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズは2枚であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系を提供する。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.52
0.65<f1A/f1<1.75
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの焦点距離
また、本発明は、
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系を提供する。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.48
0.25<Δ1/f1<1.10
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
Δ1:広角端状態から望遠端状態までの像面に対する前記第1レンズ群の移動量
また、本発明は、
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系を提供する。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.52
0.25<Δ1/f1<1.10
0.65<f1A/f1<1.75
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
Δ1:広角端状態から望遠端状態までの像面に対する前記第1レンズ群の移動量
f1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの焦点距離
また、本発明は、
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系を提供する。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.44
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
(1) ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
(2) 4.75<f1/fw<11.00
(3) 0.28<f1/ft<0.52
但し、ndAは第1レンズ群中の複数の正レンズの材質のd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、νdAは第1レンズ群中の複数の正レンズの材質のd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、fwは広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離、ftは望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離、f1は第1レンズ群の焦点距離である。
(4) 0.25<Δ1/f1<1.10
但し、Δ1は広角端状態から望遠端状態までの像面に対する第1レンズ群の移動量である。
(5) 0.65<f1A/f1<1.75
但し、f1Aは第1レンズ群中の複数の正レンズの焦点距離である。
(6) 1.75<φ1A/fw<4.50
但し、φ1Aは第1レンズ群中の複数の正レンズの有効径である。
(7) 1.750<ndN
(8) 28.0<νdN<50.0
但し、ndNは第1レンズ群中の負レンズの材質のd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、νdNは第1レンズ群中の負レンズの材質のd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数である。
(9) νd3>65.5
但し、νd3は第3レンズ群中の正レンズの材質のd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数である。
以下、本実施形態に係る各実施例について図面を参照しつつ説明する。
図1は、第1実施例に係る変倍光学系の構成を示す断面図である。
X(y)=(y2/r)/[1+[1−κ(y2/r2)]1/2]
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10
ここで、光軸に垂直な方向の高さをy、高さyにおける光軸方向の変位量(各非球面の頂点の接平面から各非球面までの光軸に沿った距離)をX(y)、基準球面の曲率半径(近軸曲率半径)をr、円錐係数をκ、n次の非球面係数をAnとする。なお、「E-n」は「×10−n」を示し、例えば「1.234E-05」は「1.234×10−5」を示す。また、各非球面は、(面データ)において、面番号の右側に「*」を付して示している。
(面データ)
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 186.59960 2.20000 1.834000 37.17
2 69.08900 8.80000 1.497820 82.56
3 -494.44545 0.10000
4 73.40222 6.45000 1.593190 67.87
5 2016.71160 (可変)
6* 84.85000 0.10000 1.553890 38.09
7 74.02192 1.20000 1.834810 42.72
8 17.09747 6.95000
9 -37.97970 1.00000 1.816000 46.63
10 77.67127 0.15000
11 36.26557 5.30000 1.784720 25.68
12 -36.26557 0.80000
13 -25.69642 1.00000 1.816000 46.63
14 66.08300 2.05000 1.808090 22.79
15 -666.70366 (可変)
16(絞り) ∞ 1.00000
17 68.30727 3.40000 1.593190 67.87
18 -47.99596 0.10000
19 68.52367 2.45000 1.487490 70.45
20 -136.98392 0.10000
21 46.52671 4.20000 1.487490 70.45
22 -36.16400 1.00000 1.808090 22.79
23 -202.95328 (可変)
24* -55.09840 0.20000 1.553890 38.09
25 -57.24715 0.90000 1.696800 55.52
26 28.15100 2.15000 1.728250 28.46
27 87.70856 4.35000
28 -26.69877 1.00000 1.729160 54.66
29 -76.47707 (可変)
30* -333.89500 4.65000 1.589130 61.18
31 -24.64395 0.10000
32 31.19625 5.85000 1.487490 70.45
33 -43.38887 1.45000
34 -109.71645 1.00000 1.883000 40.77
35 20.29920 5.30000 1.548140 45.79
36 -808.81321 (Bf)
像面 ∞
(非球面データ)
第6面
κ = 1.0000
A4 = 3.13350E-06
A6 = 4.73080E-10
A8 = -3.40500E-11
A10 = 1.16620E-13
第24面
κ = 1.0000
A4 = 5.24030E-06
A6 = -2.00730E-09
A8 = 0.00000E+00
A10 = 0.00000E+00
第30面
κ = 1.0000
A4 = -1.54020E-05
A6 = 1.69500E-09
A8 = 1.34490E-11
A10 = -2.07220E-13
(各種データ)
ズーム比 15.721
W M T
f = 18.52363 104.52143 291.21725
FNO = 3.60558 5.69344 5.89616
ω = 38.89095 7.41882 2.71146
Y = 14.20 14.20 14.20
TL = 164.74420 225.48860 251.39424
Bf = 39.44250 71.57530 83.10134
d5 2.15700 53.25650 76.94960
d15 33.80140 11.31350 2.00000
d23 3.45650 11.60170 13.04330
d29 10.58680 2.44160 1.00000
(ズームレンズ群データ)
群 始面 焦点距離
1 1 118.96910
2 6 −15.62542
3 16 40.08868(W)
33.90635(M)
32.38356(T)
31 16 27.17463
32 24 −25.41506
33 30 34.39022
(条件式対応値)
(1) ndA=1.497820 (L12)
νdA=82.56 (L12)
(1) ndA=1.593190 (L13)
νdA=67.87 (L13)
(2) f1/fw=6.423
(3) f1/ft=0.409
(4) Δ1/f1=0.728
(5) f1A/f1=1.029 (L12)
(5) f1A/f1=1.078 (L13)
(6) φ1A/fw=3.100 (φ1A=57.42)(L12)
(6) φ1A/fw=2.915 (φ1A=54.00)(L13)
(7) ndN=1.834000 (L11)
(8) νdN=37.17 (L11)
(9) νd3=67.87 (L31)
図3は、第2実施例に係る変倍光学系の構成を示す断面図である。
(面データ)
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 123.95945 2.00000 1.850260 32.35
2 65.81889 9.30000 1.497820 82.52
3 -679.81898 0.10000
4 66.63494 6.20000 1.593190 67.87
5 419.93083 (可変)
6* 162.32416 0.15000 1.553890 38.09
7 146.07537 1.00000 1.834807 42.72
8 16.13035 6.55000
9 -35.27597 1.00000 1.882997 40.76
10 60.44503 0.10000
11 37.37226 5.20000 1.846660 23.78
12 -32.72792 0.82143
13 -23.94628 1.00000 1.882997 40.76
14 -252.41497 2.00000 1.808090 22.79
15 -72.44788 (可変)
16(絞り) ∞ 1.00000
17 36.72216 3.30000 1.593190 67.87
18 -118.19629 0.10000
19 41.37679 3.15000 1.487490 70.41
20 -92.34292 0.10000
21 42.34033 3.80000 1.487490 70.41
22 -41.00357 1.00000 1.805181 25.43
23 259.36092 3.81909
24* -63.64853 1.00000 1.806100 40.94
25 22.00000 2.90000 1.805181 25.43
26 150.57815 4.20000
27 -45.82441 1.00000 1.882997 40.76
28 -215.98952 (可変)
29* 77.17936 3.15000 1.589130 61.16
30 -37.11866 0.10000
31 -261.29488 1.00000 1.882997 40.76
32 39.98076 4.40000 1.518229 58.93
33 -48.52092 (Bf)
像面 ∞
(非球面データ)
第6面
κ = -5.7774
A4 = 6.79980E-06
A6 = -2.52730E-08
A8 = 8.26150E-11
A10 = -1.02860E-13
第24面
κ = 2.8196
A4 = 4.59750E-06
A6 = 4.28350E-09
A8 = 0.00000E+00
A10 = 0.00000E+00
第29面
κ = -6.5363
A4 = -1.95310E-05
A6 = 1.79050E-08
A8 = -1.55070E-10
A10 = 4.13770E-13
(各種データ)
ズーム比 15.696
W M T
f = 18.53979 104.99746 290.99204
FNO = 4.10702 5.39973 5.39939
ω = 38.99845 7.50128 2.73812
Y = 14.20 14.20 14.20
TL = 160.00885 218.99165 237.79997
Bf = 39.11693 89.39051 99.16649
d5 2.15153 45.02627 65.69297
d15 40.45482 13.14016 2.00000
d28 8.84506 1.99420 1.50000
(ズームレンズ群データ)
群 始面 焦点距離
1 1 103.25223
2 6 −15.13084
3 16 39.55369(W)
35.07124(M)
34.78685(T)
31 16 44.76649
32 29 47.36030
(条件式対応値)
(1) ndA=1.497820 (L12)
νdA=82.52 (L12)
(1) ndA=1.593190 (L13)
νdA=67.87 (L13)
(2) f1/fw=5.569
(3) f1/ft=0.355
(4) Δ1/f1=0.753
(5) f1A/f1=1.172 (L12)
(5) f1A/f1=1.285 (L13)
(6) φ1A/fw=2.999 (φ1A=55.60)(L12)
(6) φ1A/fw=2.918 (φ1A=54.10)(L13)
(7) ndN=1.850260 (L11)
(8) νdN=32.35 (L11)
(9) νd3=67.87 (L31)
図5は、第3実施例に係る変倍光学系の構成を示す断面図である。
(面データ)
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 175.60560 2.20000 1.834000 37.16
2 67.43020 8.80000 1.497820 82.52
3 -587.78480 0.10000
4 72.27100 6.45000 1.593190 67.87
5 1826.13880 (可変)
6* 84.76870 0.10000 1.553890 38.09
7 73.93750 1.20000 1.834807 42.72
8 17.18730 6.95000
9 -36.98220 1.00000 1.816000 46.62
10 77.92630 0.15000
11 36.63460 5.30000 1.784723 25.68
12 -36.63460 0.80000
13 -26.19910 1.00000 1.816000 46.62
14 63.73960 2.05000 1.808090 22.79
15 -643.27060 (可変)
16(絞り) ∞ 1.00000
17 65.83650 3.40000 1.593190 67.87
18 -50.15460 0.10000
19 65.68170 2.45000 1.487490 70.41
20 -154.97430 0.10000
21 46.73330 4.20000 1.487490 70.41
22 -35.78330 1.00000 1.808090 22.79
23 -191.93180 (可変)
24* -57.29660 0.20000 1.553890 38.09
25 -59.72500 0.90000 1.696797 55.52
26 28.51000 2.15000 1.728250 28.46
27 91.99760 4.14020
28 -32.89540 1.00000 1.729157 54.66
29 -144.33150 (可変)
30* 6427.19190 4.65000 1.589130 61.18
31 -27.38180 0.10000
32 31.47760 5.85000 1.487490 70.41
33 -43.75390 1.45000
34 -113.58970 1.00000 1.882997 40.76
35 20.34810 5.30000 1.548141 45.79
36 -709.14530 (Bf)
像面 ∞
(非球面データ)
第6面
κ = 1.0000
A4 = 2.88220E-06
A6 = -2.29350E-11
A8 = -2.35280E-11
A10 = 9.21570E-14
第24面
κ = 1.0000
A4 = 4.32780E-06
A6 = 1.88460E-09
A8 = 0.00000E+00
A10 = 0.00000E+00
第30面
κ = 1.0000
A4 = -1.36170E-05
A6 = -3.55860E-10
A8 = 1.83080E-11
A10 = -1.86790E-13
(各種データ)
ズーム比 15.701
W M T
f = 18.56060 104.65150 291.42454
FNO = 3.57565 5.62482 5.81064
ω = 38.80191 7.44205 2.72113
Y = 14.20 14.20 14.20
TL = 164.76435 225.28899 250.61470
Bf = 38.84705 73.57929 86.64770
d5 2.15700 53.01000 76.25220
d15 33.36360 11.30360 2.00000
d23 3.46820 9.64300 9.62460
d29 11.83830 2.66290 1.00000
(ズームレンズ群データ)
群 始面 焦点距離
1 1 117.72937
2 6 −15.60945
3 16 40.44471(W)
33.95695(M)
32.70088(T)
31 16 27.35473
32 24 −26.50041
33 30 35.20423
(条件式対応値)
(1) ndA=1.497820 (L12)
νdA=82.52 (L12)
(1) ndA=1.593190 (L13)
νdA=67.87 (L13)
(2) f1/fw=6.343
(3) f1/ft=0.404
(4) Δ1/f1=0.729
(5) f1A/f1=1.037 (L12)
(5) f1A/f1=1.076 (L13)
(6) φ1A/fw=3.081 (φ1A=57.19)(L12)
(6) φ1A/fw=2.909 (φ1A=54.00)(L13)
(7) ndN=1.834000 (L11)
(8) νdN=37.16 (L11)
(9) νd3=67.87 (L31)
図7は、第4実施例に係る変倍光学系の構成を示す断面図である。
(面データ)
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 127.94447 2.00000 1.850260 32.35
2 66.54596 7.85000 1.497820 82.52
3 -596.23069 0.10000
4 67.44029 5.40000 1.593190 67.87
5 436.18989 (可変)
6* 135.29609 0.15000 1.553890 38.09
7 107.25966 1.00000 1.804000 46.58
8 15.26261 6.70000
9 -34.54986 1.00000 1.834807 42.72
10 51.89897 0.10000
11 34.09670 4.50000 1.784723 25.68
12 -32.12451 0.90000
13 -21.11569 1.00000 1.882997 40.76
14 -2390.20620 2.10000 1.922860 20.50
15 -67.61249 (可変)
16(絞り) ∞ 1.00000
17 31.61335 3.65000 1.593190 67.87
18 -218.55454 0.10000
19 49.13044 3.20000 1.487490 70.41
20 -63.62105 0.10000
21 35.35729 4.25000 1.487490 70.41
22 -34.07826 1.00000 1.846660 23.78
23 659.96058 3.90000
24* -35.03665 1.00000 1.756998 47.82
25 17.58221 3.90000 1.698947 30.13
26 -95.26227 3.35000
27 -55.52002 1.00000 1.882997 40.76
28 -585.51718 (可変)
29* 439.79346 2.20000 1.589130 61.16
30 -53.20688 0.10000
31 65.13402 1.00000 1.834000 37.16
32 27.72956 4.10000 1.487490 70.41
33 -58.13289 (Bf)
像面 ∞
(非球面データ)
第6面
κ = 4.3350
A4 = 9.45630E-06
A6 = -1.51470E-08
A8 = -1.16860E-12
A10 = 1.65790E-13
第24面
κ = -0.3009
A4 = 6.23810E-06
A6 = 8.96820E-09
A8 = 0.00000E+00
A10 = 0.00000E+00
第29面
κ =-20.0000
A4 = -1.92960E-05
A6 = 5.96200E-09
A8 = -1.65600E-10
A10 = 4.18100E-13
(各種データ)
ズーム比 15.698
W M T
f = 18.53928 105.00169 291.02949
FNO = 3.60631 5.76130 5.78825
ω = 39.00856 7.48510 2.73699
Y = 14.20 14.20 14.20
TL = 148.79923 217.34659 242.82932
Bf = 39.00067 91.11965 105.34665
d5 2.10000 46.65937 67.33267
d15 33.50310 10.98454 2.00000
d28 7.54546 1.93303 1.50000
(ズームレンズ群データ)
群 始面 焦点距離
1 1 104.30654
2 6 −13.81152
3 16 36.15068(W)
32.66171(M)
32.42030(T)
31 16 39.54020
32 29 48.03635
(条件式対応値)
(1) ndA=1.497820 (L12)
νdA=82.52 (L12)
(1) ndA=1.593190 (L13)
νdA=67.87 (L13)
(2) f1/fw=5.626
(3) f1/ft=0.358
(4) Δ1/f1=0.901
(5) f1A/f1=1.157 (L12)
(5) f1A/f1=1.282 (L13)
(6) φ1A/fw=2.982 (φ1A=55.29)(L12)
(6) φ1A/fw=2.919 (φ1A=54.12)(L13)
(7) ndN=1.850260 (L11)
(8) νdN=32.35 (L11)
(9) νd3=67.87 (L31)
(1) ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
(2) 4.75<f1/fw<11.00
(3) 0.28<f1/ft<0.52
但し、ndAは第1レンズ群中の複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率、νdAは第1レンズ群中の複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数、fwは広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離、ftは望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離、f1は第1レンズ群の焦点距離である。
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G31 第31レンズ群
G32 第32レンズ群
G33 第33レンズ群
L11 負メニスカスレンズ
L12 両凸レンズ
L13 正メニスカスレンズ
L31 両凸レンズ
S 開口絞り
I 像面
1 カメラ
Claims (13)
- 光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズは2枚であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.48
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離 - 光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズは2枚であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.52
0.65<f1A/f1<1.75
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの焦点距離 - 光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.48
0.25<Δ1/f1<1.10
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
Δ1:広角端状態から望遠端状態までの像面に対する前記第1レンズ群の移動量 - 光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.52
0.25<Δ1/f1<1.10
0.65<f1A/f1<1.75
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
Δ1:広角端状態から望遠端状態までの像面に対する前記第1レンズ群の移動量
f1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの焦点距離 - 光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群からなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、正屈折力の第32レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が減少する光学系全体で実質的に4個のレンズ群からなり、
または、前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、正屈折力の第33レンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔が変化し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔が変化する光学系全体で実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、
前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
ndA≧1.540の時 νdA>66.5
ndA<1.540の時 νdA>75.0
5.569≦f1/fw<11.00
0.28<f1/ft<0.44
但し、
ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率
νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数
fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離
ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の変倍光学系。
0.25<Δ1/f1<1.10
但し、
Δ1:広角端状態から望遠端状態までの像面に対する前記第1レンズ群の移動量 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項5に記載の変倍光学系。
0.65<f1A/f1<1.75
但し、
f1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の変倍光学系。
1.75<φ1A/fw<4.50
但し、
φ1A:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの有効径 - 前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する負レンズを有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の変倍光学系。
1.750<ndN
28.0<νdN<50.0
但し、
ndN:前記第1レンズ群中の前記負レンズの材質のd線に対する屈折率
νdN:前記第1レンズ群中の前記負レンズの材質のd線に対するアッベ数 - 前記第1レンズ群中の前記負レンズは1枚であることを特徴とする請求項9に記載の変倍光学系。
- 前記第3レンズ群は以下の条件式を満足する正レンズを有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の変倍光学系。
νd3>65.5
但し、
νd3:前記第3レンズ群中の前記正レンズの材質のd線に対するアッベ数 - 広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第31レンズ群と前記第32レンズ群との間隔は増大し、前記第32レンズ群と前記第33レンズ群との間隔は減少することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の変倍光学系。
- 請求項1から12のいずれか1項に記載の変倍光学系を有することを特徴とする光学装置。
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