JP5609147B2 - 映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム - Google Patents
映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5609147B2 JP5609147B2 JP2010037903A JP2010037903A JP5609147B2 JP 5609147 B2 JP5609147 B2 JP 5609147B2 JP 2010037903 A JP2010037903 A JP 2010037903A JP 2010037903 A JP2010037903 A JP 2010037903A JP 5609147 B2 JP5609147 B2 JP 5609147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video data
- unit
- reliability
- image
- relay device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
図2は、実施例2に係る映像配信システムのシステム構成図である。図2に示すように、映像配信システムには、受信装置20と、トランスコーダ(transcoder)10と、ルータ(router)30Aと、ルータ30Bと、再生装置40とが収容される。なお、図2に示す例では、受信装置20から再生装置40へ映像データをリアルタイム(real time)で配信する場合を想定する。また、図2の例では、トランスコーダを1つ収容し、ルータを2つ収容する場合を例示したが、少なくともトランスコードまたはルータのいずれかを1つを収容していればよく、任意の数のトランスコーダ及びルータを収容できる。
図3は、実施例2に係る受信装置の構成を示すブロック図である。図3に示す受信装置20は、画像解析部21と、評価点算出部22aと、閾値設定部22bと、グループ(group)情報生成部23と、エンコード部24と、送信部25aと、受信部25bとを有する。さらに、受信装置20は、画像蓄積部26aと、格納制御部26と、再送制御部27と、画像消去部28とを有する。
続いて、本実施例に係るトランスコーダの構成について説明する。図4は、実施例2に係るトランスコーダの構成を示すブロック図である。図4に示すようにトランスコーダ10は、受信部11aと、送信部11bと、画像解析部12と、評価点算出部13と、画像蓄積部14aと、格納制御部14と、グループ情報更新部15とを有する。さらに、トランスコーダ10は、消去命令部16と、トランスコード部17と、再送制御部18と、画像消去部19とを有する。
次に、本実施例に係るルータの構成について説明する。なお、図2に示したルータ30A及びルータ30Bは、いずれも同様の構成を有する。このため、以下ではこれらルータ30A及びルータ30Bをルータ30と総称して説明を行う。
次に、本実施例に係る再生装置の構成について説明する。図6は、実施例2に係る再生装置の構成を示すブロック図である。図6に示すように、再生装置40は、受信部41aと、画像解析部42と、評価点算出部43と、デコード部44と、表示制御部45と、閾値再設定部46と、画像蓄積部47aと、格納制御部47と、再送要求部48とを有する。
次に、本実施例に係る映像配信システムの処理の流れを説明する。なお、ここでは、(1)配信処理、(2)中継処理、(3)再生処理、(4)再送要求処理、(5)中継点再送処理、(6)配信元再送処理の順に説明する。
図7は、実施例2に係る配信処理の手順を示すフローチャートである。この配信処理は、受信装置20によって実行される処理であり、カメラ200から映像データを受信した場合に起動する。
図8は、実施例2に係る中継処理の手順を示すフローチャートである。この中継処理は、トランスコーダ10によって実行される処理であり、前段の装置から映像データを受信した場合に処理が起動する。
図9は、実施例2に係る再生処理の手順を示すフローチャートである。この再生処理は、再生処理40によって実行される処理であり、前段の装置から映像データを受信した場合に処理が起動する。
図10は、実施例2に係る再送要求処理の手順を示すフローチャートである。この再送要求処理は、再生装置40によって実行される処理であり、図9に示したステップS307の処理が行われた後に起動する。
図11は、実施例2に係る中継点再送処理の手順を示すフローチャートである。この中継点再送処理は、トランスコーダ10によって実行される処理であり、前段の装置から再送要求を受信した場合に起動する。
図12は、実施例2に係る配信元再送処理の手順を示すフローチャートである。この配信元再送処理は、受信装置20によって実行される処理であり、前段の装置から再送要求を受信した場合に起動する。
上述してきたように、本実施例に係るトランスコーダ10、ルータ30Aまたはルータ30Bの中継装置は、映像データの評価点の値とは無関係に映像データを他の中継装置または配信先の装置へ送信する。このため、再生装置40では、映像データをリアルタイムで受信できる。さらに、本実施例に係る中継装置は、映像データの評価点が所定の閾値以上である場合に、中継装置のアドレス情報と共に映像データを他の中継装置または受信装置20へ送信する。このため、再生装置40では、中継装置から受信したアドレス情報の中で最寄りの中継装置に映像データを再送させることができ、受信装置20まで遡って再送を行う必要がない。また、本実施例に係る中継装置は、映像データの評価点が所定の閾値以上である場合に、映像データを格納するので、映像の品質が劣化した映像データが再生装置40へ再送されることもない。したがって、本実施例に係る中継装置によれば、映像データのリアルタイム配信を担保しつつ、映像データの再送効率を向上させることが可能である。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図17を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する出力プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。なお、図17は、実施例3に係る映像配信プログラムを実行するコンピュータの一例について説明するための図である。
前記中継装置は、
前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部と、
前記映像データを受信した場合に、前記配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する信頼度算出部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納する格納制御部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御部と
を有することを特徴とする映像配信システム。
前記映像データにトランスコードを行うトランスコード部をさらに有し、
前記信頼度算出部は、
前記トランスコード部によってトランスコードが実行される前後で前記映像データの品質が変化する度合いをさらに含めて前記映像データの信頼度を算出し、
前記格納制御部は、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納し、
前記送信制御部は、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、自装置のアドレス情報及び前記トランスコードが原因で閾値を下回った旨を示す情報と共に前記トランスコード部によってトランスコードが行われた映像データを送信することを特徴とする付記1に記載の映像配信システム。
前記映像データと共に受信したアドレス情報に基づいて、前記映像データが前記映像データ蓄積部へ格納された中継装置のうち最寄りの中継装置に前記映像データの再送を依頼する再送依頼部を有することを特徴とする付記1または2に記載の映像配信システム。
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合に、当該映像データを前記映像データ蓄積部から削除するように前記映像データの配信元側の中継装置へ依頼する削除依頼部をさらに有することを特徴とする付記1、2または3に記載の映像配信システム。
前記映像データを受信した場合に、前記配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する信頼度算出部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納する格納制御部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御部と
を有することを特徴とする中継装置。
前記中継装置に、
前記映像データを受信した場合に、前記配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する信頼度算出手順と、
前記信頼度算出手順によって算出された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部へ当該映像データを格納する格納制御手順と、
前記信頼度算出手順によって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御手順と
を実行させることを特徴とする映像配信プログラム。
前記中継装置が、
前記映像データを受信した場合に、前記配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
前記信頼度算出ステップによって算出された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部へ当該映像データを格納する格納制御ステップと、
前記信頼度算出ステップによって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御ステップと
を実行することを特徴とする映像配信方法。
2 映像データ蓄積部
3 信頼度算出部
4 格納制御部
5 送信制御部
10 トランスコーダ
11a 受信部
11b 送信部
12 画像解析部
13 評価点算出部
14 格納制御部
14a 画像蓄積部
15 グループ情報更新部
16 消去命令部
17 トランスコード部
18 再送制御部
19 画像消去部
20 受信装置
21 画像解析部
22a 評価点算出部
22b 閾値設定部
23 グループ情報生成部
24 エンコード部
25a 送信部
25b 受信部
26a 画像蓄積部
26b 格納制御部
27 再送制御部
28 画像消去部
30,30A,30B ルータ
31a 受信部
31b 送信部
33 評価点算出部
34 格納制御部
35 グループ情報更新部
36 消去命令部
38 再送制御部
39 画像消去部
40 再生装置
41a 受信部
41b 送信部
42 画像解析部
43 評価点算出部
44 デコード部
45 表示制御部
46 閾値再設定部
47 格納制御部
47a 画像蓄積部
48 再送制御部
50 ネットワーク
Claims (7)
- 配信元の装置から配信先の装置へ配信される映像データを中継する中継装置を有する映像配信システムであって、
前記中継装置は、
前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部と、
前記中継装置よりも前段で映像データを中継する前段の中継装置から前記映像データとともに、前記前段の中継装置よりもさらに前段で映像データを中継する前々段の中継装置と前記前段の中継装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いが算出された信頼度を受信する受信部と、
前記映像データの信頼度を受信した場合に、当該映像データの信頼度を用いて、前記前段の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの信頼度を再計算する信頼度算出部と、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納する格納制御部と、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報および再計算後の映像データの信頼度と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御部と
を有することを特徴とする映像配信システム。 - 前記中継装置は、
前記映像データにトランスコードを行うトランスコード部をさらに有し、
前記信頼度算出部は、
前記トランスコード部によってトランスコードが実行される前後で前記映像データの品質が変化する度合いをさらに含めて前記映像データの信頼度を再計算し、
前記格納制御部は、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納し、
前記送信制御部は、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、自装置のアドレス情報及び前記トランスコードが原因で閾値を下回った旨を示す情報と共に前記トランスコード部によってトランスコードが行われた映像データを送信することを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。 - 前記配信先の装置は、
前記映像データと共に受信したアドレス情報に基づいて、前記映像データが前記映像データ蓄積部へ格納された中継装置のうち最寄りの中継装置に前記映像データの再送を依頼する再送依頼部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の映像配信システム。 - 前記中継装置は、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が閾値以上である場合に、当該映像データを前記映像データ蓄積部から削除するように前記前段の中継装置へ依頼する削除依頼部をさらに有することを特徴とする請求項1、2または3に記載の映像配信システム。 - 配信元の装置から配信先の装置へ配信される映像データを蓄積する映像データ蓄積部と、
自装置よりも前段で映像データを中継する前段の中継装置から前記映像データとともに、前記前段の中継装置よりもさらに前段で映像データを中継する前々段の中継装置と前記前段の中継装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いが算出された信頼度を受信する受信部と、
前記映像データの信頼度を受信した場合に、当該映像データの信頼度を用いて、前記前段の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの信頼度を再計算する信頼度算出部と、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納する格納制御部と、
前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報および再計算後の映像データの信頼度と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記信頼度算出部によって再計算された映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御部と
を有することを特徴とする中継装置。 - 配信元の装置から配信先の装置へ配信される映像データを中継する中継装置を有する映像配信システムに用いる映像配信プログラムであって、
前記中継装置に、
前記中継装置よりも前段で映像データを中継する前段の中継装置から前記映像データとともに、前記前段の中継装置よりもさらに前段で映像データを中継する前々段の中継装置と前記前段の中継装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いが算出された信頼度を受信する受信手順と、
前記映像データの信頼度を受信した場合に、当該映像データの信頼度を用いて、前記前段の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの信頼度を再計算する信頼度算出手順と、
前記信頼度算出手順によって再計算された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部へ当該映像データを格納する格納制御手順と、
前記信頼度算出手順によって再計算された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報および再計算後の映像データの信頼度と共に前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、前記信頼度算出手順によって再計算された映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御手順と
を実行させることを特徴とする映像配信プログラム。 - 配信元の装置から配信先の装置へ配信される映像データを中継する中継装置を有する映像配信システムであって、
前記中継装置は、
前記映像データを蓄積する映像データ蓄積部と、
前記映像データにトランスコードを行うトランスコード部と、
前記映像データを受信した場合に、前記配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から前記映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を前記トランスコード部によってトランスコードが実行される前後で前記映像データの品質が変化する度合いをさらに含めて算出する信頼度算出部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合または前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、前記映像データを前記映像データ蓄積部へ格納する格納制御部と、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に前記トランスコード部によってトランスコードが行われた映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が前記トランスコードに起因して閾値を下回った場合に、自装置のアドレス情報及び前記トランスコードが原因で閾値を下回った旨を示す情報と共に前記トランスコード部によってトランスコードが行われた映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信し、
前記信頼度算出部によって算出された映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、前記トランスコード部によってトランスコードが行われた映像データを他の中継装置または前記配信先の装置へ送信する送信制御部と
を有することを特徴とする映像配信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010037903A JP5609147B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010037903A JP5609147B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011176490A JP2011176490A (ja) | 2011-09-08 |
JP5609147B2 true JP5609147B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=44688966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010037903A Expired - Fee Related JP5609147B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5609147B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6075370B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2017-02-08 | 富士通株式会社 | 品質評価装置、品質評価方法、通信システム、及び無線基地局装置 |
JP6269168B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2018-01-31 | 株式会社リコー | 管理装置、通信システム及びプログラム並びに通信管理方法 |
KR102385188B1 (ko) * | 2017-09-29 | 2022-04-12 | 삼성전자주식회사 | 외부 전자 장치에서 생성된 정보를 이용하여 이미지 데이터를 처리하는 방법 및 전자 장치 |
WO2019207695A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社アプトポッド | 転送装置、転送システム、転送方法、及びプログラム |
WO2023053410A1 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-06 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理装置 |
JPWO2023053411A1 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-06 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3450771B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2003-09-29 | 松下電器産業株式会社 | データ伝送方法,及びデータ送信装置 |
JP3884920B2 (ja) * | 2001-04-16 | 2007-02-21 | 株式会社日立製作所 | データ配送方法 |
JP2003304273A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Rikogaku Shinkokai | パケット中継装置、パケット中継プログラム、およびパケット中継方法 |
JP2005295106A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Secom Co Ltd | 符号化信号蓄積配信システム、符号化信号選択転送装置、符号化信号分離送信装置、符号化信号受信合成装置 |
JP2006013911A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ストリームデータ転送方法、装置、プログラム、および記録媒体 |
JP2009089197A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Fujitsu Ltd | 中継装置 |
-
2010
- 2010-02-23 JP JP2010037903A patent/JP5609147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011176490A (ja) | 2011-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5609147B2 (ja) | 映像配信システム、中継装置及び映像配信プログラム | |
US9699099B2 (en) | Method of transmitting data in a communication system | |
US7215712B2 (en) | Systems and methods for decoding of partially corrupted reversible variable length code (RVLC) intra-coded macroblocks and partial block decoding of corrupted macroblocks in a video decoder | |
US11039179B2 (en) | Use of simultaneously received videos by a system to generate a quality of experience value | |
US8320686B2 (en) | Detailed description of the invention | |
JP5549681B2 (ja) | 動画像符号化データの表示方法、装置及び通信システム | |
KR101776809B1 (ko) | 적응적 비디오 디코딩 회로망 및 기술들 | |
WO2010007749A1 (ja) | 送信装置、受信装置、レート制御装置、送信方法及び受信方法 | |
US11889122B2 (en) | Quality aware error concealment technique for streaming media | |
JP2007536817A (ja) | 動作補償されたフレームレートアップコンバージョンのための方法および装置 | |
JP6463041B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
JP2011019068A (ja) | 品質制御装置、品質制御システム、品質制御方法およびプログラム | |
CN111263192A (zh) | 视频处理方法及相关设备 | |
JP2002077260A (ja) | 画像伝送のためのシステムおよび方法 | |
TWI628958B (zh) | 在低延遲視頻通訊系統中改善視頻表現之全訊框緩衝 | |
CN109862400B (zh) | 一种流媒体传输方法、装置及其*** | |
US8731069B2 (en) | Remote display system and method | |
JP2011061362A (ja) | 符号化装置、符号化方法、および符号化プログラム | |
JP2010011287A (ja) | 映像伝送方法および端末装置 | |
JP2004158929A (ja) | 動画像処理方法および動画像処理装置ならびに動画像伝送装置 | |
JP2004180190A (ja) | カメラ制御装置及びその制御ステップを実行するプログラム | |
WO2021140768A1 (ja) | 送信装置、送信方法 | |
Danmusa | Methods of Transmission of High Audio and Video Information on the Network | |
TW202023281A (zh) | 基於畫面動態資訊的視訊位元率傳輸控制方法 | |
JP2001197493A (ja) | 動画像復号化方法,動画像復号化装置及びプログラム記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5609147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |