JP5603031B2 - 携帯電子機器および制御方法 - Google Patents
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Description
また、1つの基地局5の通信可能範囲には、複数の携帯電話機1が存在し得る。
なお、有線再生機器4とは、パーソナルコンピュータ(パソコン)、ビデオ録画機、テレビジョン等の通常有線で接続される電子機器、並びに、携帯電話機1、PDA、携帯型ゲーム機、携帯用テレビ、携帯用ラジオ等の通常は無線によって接続されるものであってもその時点では有線接続されているものが含まれる。
また、基地局5と交信しているものであれば、携帯電話機1に限らずPDA、携帯型ゲーム機、携帯用テレビ、携帯用ラジオ等であってもよい。
また、無線通信方法は携帯電話機1による方法に限る必要はなく、現在及び将来において利用される無線通信方法を含む。
そして、記録再生機器2及び携帯電話機1は、情報信号の発信及び受信の両方を行うことが可能である。
つまり、ストリーミング送信は記録再生機器2のみならず携帯電話機1からも可能であるが、本実施形態においては、記録再生機器2からストリーミング送信が行われ、携帯電話機1がこれを受信してその表示部8において画像等の情報が実際に表示される場合を、一例として想定している。
また、ストリーミング送信されるデータは、映画、テレビジョン放送等の動画を想定しているが、これに限るものではなく、音楽、静止画、プログラム、メール等のものであってもよい。
つまり、記録再生機器2が再生・記録することが可能であればどのようなものであってもよい。
以上のストリーミング送信されるデータを総称する概念として、以下「再生データ」という。
また、以下の説明においては、簡略化のために動画情報に限って説明するが、当然、動画以外にも適用可能である。
さらに、記録再生機器2は、ストリーミング送信している最中に受信しているテレビジョン放送の放送画像(音声も含む)をもリアルタイムにストリーミング送信する。
加えて、記録再生機器2は、記録再生機器2に現実に挿入等されているDVD及びCD等をリアルタイムに再生してストリーミング送信する。
また、携帯電話機1には表示部8と操作部11が配置されている。
そして、ストリーミング送信の場合には通信帯域を最大限利用する為に、送信した信号が受信側に実際に誤り無く届いたかを確認せずに連続的に送信している。
そのため、送信途中で受信側がその信号を受信できなくても、そのことを発信側が知ることはできない。
そして、基地局5と無線通信する携帯電話機1においてはそのような事態はしばしば発生し得る。
その結果、記録再生機器2は動画データの最初から順に送信することしかできない。
このようになると、ユーザは中断した位置まで記録再生機器2が順次ストリーミング送信するまで待たなければならない。
そこで、本実施形態においては、携帯電話機1側にどこまでストリーミング送信を受信したのかを記憶しておいて、ストリーミング送信を再開する場合には、そのデータを記録再生機器2に送信することによって、中断した位置から記録再生機器2にストリーミング送信させる。
以下具体的な方法について記載する。
本発明では、特に、記録再生機器2から送信される信号を、基地局5を介して受信する。
操作部11には、例えば、電源キー、通話キー、数字キー、文字キー、方向キー、決定キー、発信キー、ファンクションキーなど、各種の機能が割り当てられたキーが配置されている。
そして、これらのキーがユーザによって操作された場合に、その操作内容に対応する信号を発生し、これをユーザの指示として制御部9に出力する。
本発明においては、特に、中断したストリーミング送信されていた動画を、再度再生開始するというユーザによる入力を受け付ける。
すなわち、音声入力部10は、マイクロフォンから入力された音声を増幅し、アナログ/デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部9に出力する。
本発明においては、特に、ストリーミング送信される動画の音声を再生する。
表示部8は、例えば、通信部13による無線発信時における発信先の電話番号、着信時における発信元の電話番号、受信メールや送信メールの内容、日付、時刻、電池残量、発信成否、待ち受け画面等を表示する。
本発明においては、ストリーミング送信されている動画を再生する。
記憶部12は、例えば制御部9が実行するコンピュータのプログラム、通信相手の電話番号や電子メールアドレス等の個人情報を管理するアドレス帳、着信音やアラーム音を再生するための音声ファイル、待ち受け画面用の画像ファイル、各種の設定データ、プログラムの処理過程で利用される一時的なデータが記憶される。
本発明においては、特に、携帯電話機1が再生完了した部分を特定するためのデータである再生中断データ21を記憶している。
また、記憶部12ではストリーミング送信されてきた動画データを記憶する場合もある。
すなわち、制御部9は、携帯電話機1の各種処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWeb上のダウンロードサイトの閲覧など)が操作部11の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各ブロックの動作(通信部13における信号の送受信、表示部8における画像の表示等)を制御する。
さらに、算出された電波強度に応じて、表示部8に表示している受信電波強度示を変化させる機能を有する。
本発明において、制御部9は、特にストリーミング送信を受けている場合に送信の中断があった場合に、再生中断データ21を作成し、再開時に再生中断データ21から再生開始時点データを作成する。
図3において、複数の再生中断データ21が記載されているのは中断された再生データは複数存在する可能性があるからである。
具体的には、記録再生機器2のIPアドレス、MACアドレス(Media Access Control address)である。このように、記録再生機器データ23を有することから、携帯電話機1は、再生再開時に記録再生機器2を特定することができる。
また、記録再生機器データ23を有することから、複数の記録再生機器2を有するユーザにおいて、どの記録再生機器2からのストリーミング送信が中断されたのかを特定することができる。
再生開始時に、制御部9はこの再生中断データ21をもとに再生開始時点データを作成し、再生開始時点データの信号を記録再生機器2に送信する。
なお、再生時間データ26は動画の最初から何秒後の時点における時間情報に限定する趣旨ではなく、他のデータであってもよい。
例えば、動画全体を複個に分割して何フレーム目の何秒後という形式のデータであってもよい。
このサムネイルデータ27は、複数の再生中断が行われていた場合に、ユーザが再生再開を行う操作をする場合に、これを表示部8に表示させて選択を容易にする。
そして、ユーザが自主的に中断を行った場合には、ステップST06に処理を移行する。
一方、ユーザが自主的に中断を行っていない場合には、ステップST03に処理を移行する。なぜなら、ユーザが自主的に中断を行ていない場合には、通信強度が低下したことが原因である場合が多く、その場合には、通信強度の低下は一時的である可能性があるからである。
なお、ユーザが自主的に中断を行った場合であるかの判断の方法は、ユーザの操作部11への入力によって中断指令があったか否かによる方法がある。また、他の方法としては、中断がなされる寸前の電波強度によってなすこともできる。
ステップST03における処理を行う理由は、以下の理由による。
ユーザによってストリーミング受信の中断が行われたわけではない場合には、その原因は電波強度が低下したことである場合が多い。
そして、電波強度の低下は一時的である場合も多い。例えば、一時的に建物の陰に入った場合などである。
このような場合には、すぐに電波強度が回復することが考えられるため、ユーザに再度、再生再開操作を行わせると、操作性が落ちてしまうからである。
そして、一定時間が経過しても受信を再開できなかったのであれば受信強度の低下は一時的ではなかったものと判断して、完全に中断するステップST06の処理に移行する。
一方、通信が再開した場合には、通信を再開するステップST07の処理に移行する。
その後、ステップST01の処理に移行する。
具体的には、再生中断データ21の電波強度データ28を参照して判断する。
そして、電波強度の低下が原因の場合には、ステップST12の処理に移行する。
電波強度の低下が原因でない場合には、ステップST15の処理に移行する。
そして、ステップST13において、測定した電波強度がストリーミング再生を再開可能な強度であるか判定する。
そして、ストリーミング再生を再開可能な程度に電波強度が達している場合には、ステップST14に移行する。
一方、ストリーミング再生を再開可能な程度に達していない場合には、ステップST12に戻る。
そして、ユーザによる再生再開する旨の操作がなされていない場合には、ステップST11に戻る。
一方、ユーザによる再生再開する旨の操作がなされた場合には、ステップST16の処理に移行する。
これを受けた、記録再生機器2は、再生開始時点データに含まれているコンテンツデータ24から、ストリーミング送信を行う対象がHDDに記憶されている動画データなのか、それともDVD等に記憶されている動画データなのかの判断を行う。
さらに、記録再生機器2は、再生開始時点データに含まれているタイトルデータ25から、動画データの特定を行う。
加えて、記録再生機器2は、再生開始時点データに含まれている再生時間データ26から、特定された動画データのどの部分からストリーミング送信を開始する位置を特定する。
最後に、記録再生機器2は、特定された動画データの特定された開始位置から、携帯電話機1に対してストリーミング送信を開始する。
つまり、以上の様に構成することによって携帯電話機1の操作性が向上する。
さらに、図4のステップST02〜ステップST05の処理があることによって、通信強度が一時的に低下した場合であっても、ユーザは特別な操作を行わなくても視聴を継続することができる。
また、図5のステップST11〜ステップST14の処理があることによって、ストリーミング再生再開が可能となったことをユーザは容易に知ることができる。
このように構成したことによって、再生中断するまで定期的に制御部9は再生中断データ21を作成して、変更のあった部分を更新している。通常の場合においては更新されるのは再生時間データ26である。
そして、中断があった場合には、当該更新はなされなくなり、自動的に、中断時の再生中断データ21が作成される。
このように構成することによって、ストリーミング再生が中断された場合に制御部9は特別な処理を行わなくて済む。
つまり、通常ストリーミング再生時には、制御部9は再生中断データ21に該当するデータを記憶部12に記憶して利用しているのが通常であることから、再生の中断があった時にわざわざ再生中断データ21を作成しなくて済むという利点がある。
また、ストリーミング信号の再生が再生途中で中断した場合には、制御部9は、ストリーミング信号の再生が中断した時間位置を示す再生中断データ21を生成し、記憶部12は、再生中断データ21を記憶する。
そして、通信部13が中断したストリーミング信号を受信した場合には、制御部9は、記憶部12が記憶している再生中断データ21に基づいて、ストリーミング信号の再生が完了していない部分から、再度ストリーミング信号の再生を行う。
このような構成によって、ユーザは再生再開時に特別の操作を行わなくても中断した位置から再生をさせることができ、操作性が向上する。
また、ストリーミング信号を再生している間は、再生中断データ21を所定時間毎に生成する制御部9と、制御部9が作成した再生中断データ21を記憶する記憶部12と、ストリーミング信号を再生する表示部8と、を有している。
そして、通信部13が中断したストリーミング信号を受信した場合には、制御部9は、記憶部12が記憶している再生中断データ21に基づいて、ストリーミング信号の再生が完了していない部分から、ストリーミング信号の再生の再開を行う。
このような構成によって、ユーザは再生再開時に特別の操作を行わなくても中断した位置から再生をさせることができ、操作性が向上する。
また、ストリーミング再生が中断された場合に制御部9は特別な処理を行わなくて済む。つまり、通常ストリーミング再生時には、制御部9は再生中断データ21に該当するデータを記憶部12に記憶して利用しているのが通常であることから、再生の中断があった時にわざわざ再生中断データ21を作成しなくて済むという利点がある。
そして、通信部13は、記録再生機器2が再生開始時点データに基づいてストリーミング信号の再生が完了しなかった部分から送信してくるストリーミング信号を受信し、制御部9は、受信したストリーミング信号を表示部8に再生する。
このように構成したことによって、ストリーミング再生の中断があった位置から、再度ストリーミング送受信をおこうことができる。
そして、そのことによって通信量の低減を図ることが可能となる。
このように構成したことによって、ストリーミング再生の中断があった位置を記憶しておき、再生の再開を行う時に中断があった位置から再生再開を行うことが可能となる。
このような情報によって、ストリーミング再生が中断した理由が、ユーザの操作によるものなのか、それと電波強度の低下によるのかを判断することができる。
そして、電波強度の低下が原因である場合には、電波強度が回復したときに、ストリーミング再生が再度可能となった旨の通知をすることが可能となる。
また、携帯電話機1は、通信部13を制御する制御部9と、記憶部12と、ストリーミング信号を再生する表示部8と、を有している。
そして、ストリーミング信号の再生が再生途中で中断した場合には、制御部9は、ストリーミング信号の再生が中断した時間位置を含む再生中断データ21を作成し、記憶部12は、再生中断データ21を記憶する。
加えて、通信部13が中断したストリーミング信号を受信した場合には、制御部9は、記憶部12が記憶している再生中断データ21に基づいて、ストリーミング信号の再生が完了していない部分から、ストリーミング信号の再生の再開を行う。
このような構成によって、ユーザは再生再開時に特別の操作を行わなくても中断した位置から再生をさせることができ、操作性が向上する。
また、携帯電話機1は、再生データをストリーミング送信可能な記録再生機器2からのストリーミング信号を、基地局5を介して受信する通信部13と、ストリーミング信号を再生している間は、再生中断データ21を所定時間毎に作成する制御部9とを有している。
さらに、制御部9が作成した再生中断データ21を記憶する記憶部12と、ストリーミング信号を再生する表示部8と、を有している。
そして、通信部13が中断したストリーミング信号を受信した場合には、制御部9は、記憶部12が記憶している再生中断データ21に基づいて、ストリーミング信号の再生が完了していない部分から、ストリーミング信号の再生の再開を行う。
このような構成によって、ユーザは再生再開時に特別の操作を行わなくても中断した位置から再生をさせることができ、操作性が向上する。
また、ストリーミング再生が中断された場合に制御部9は特別な処理を行わなくて済む。つまり、通常ストリーミング再生時には、制御部9は再生中断データ21に該当するデータを記憶部12に記憶して利用しているのが通常であることから、再生の中断があった時にわざわざ再生中断データ21を作成しなくて済むという利点がある。
また、通信部13は、再生開始時点データを、基地局5を介して記録再生機器2に送信し、通信部13は、記録再生機器2が再生開始時点データに基づいてストリーミング信号の再生が完了しなかった部分から送信してくるストリーミング信号を受信する。
そして、制御部9は、受信したストリーミング信号を表示部8に再生する。
このように構成したことによって、ストリーミング再生の中断があった位置から、再度ストリーミング送受信をおこなうことができる。
そして、そのことによって通信量の低減を図ることが可能となる。
このように構成したことによって、ストリーミング再生の中断があった位置を記憶しておき、再生の再開を行う時に中断があった位置から再生再開を行うことが可能となる。
このような情報によって、ストリーミング再生が中断した理由が、ユーザの操作によるものなのか、それと電波強度の低下によるのかを判断することができる。
そして、電波強度の低下が原因である場合には、電波強度が回復したときに、ストリーミング再生が再度可能となった旨の通知をすることが可能となる。
また、再生再開を行うのが、再生の中断を受けた携帯電話機1である必要はなく、他の携帯電話機1によって再生再開を行うこともできる。
この場合には、再生中断データ21を他の携帯電話機1に送信する必要がある。
さらに、再生再開を行うのは、記録再生機器2であってもよいし、他の有線再生機器4であってもよい。
つまり、再生データには、動画データ、静止画データ、音楽データ等の各種データが含まれる。
また、表示部8は本発明の再生部の一例である。
Claims (2)
- ストリーミング送信可能な機器からのストリーミング信号を、基地局を介して受信する通信部と、
前記通信部を制御する制御部と、
前記ストリーミング信号を再生する再生部と、を有し、
前記制御部は、
前記ストリーミング信号の受信が再生途中で中断し一定時間の待機中に再度受信できたら、ユーザによる再開操作なしで前記ストリーミング信号の再生を再開し、
前記ストリーミング信号の受信が再生途中で中断し一定時間の待機中に再度受信できなかったら、ユーザによる再開操作に基づいて前記ストリーミング信号の再生の再開を行う
携帯電子機器。 - 携帯電子機器の制御方法であって、
前記携帯電子機器が、
ストリーミング送信可能な機器からのストリーミング信号を、基地局を介して受信し、
前記ストリーミング信号の受信が再生途中で中断し一定時間の待機中に再度受信できたら、ユーザによる再開操作なしで前記ストリーミング信号の再生を再開し、
前記ストリーミング信号の受信が再生途中で中断し一定時間の待機中に再度受信できなかったら、ユーザによる再開操作に基づいて前記ストリーミング信号の再生の再開を行う
制御方法。
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