JP5595649B2 - 扉開閉回数確認装置 - Google Patents

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本発明は、機械的な磨耗や接触部の調整等が不要で、扉の開閉回数(電気錠の使用回数)を容易に把握することができる扉開閉回数確認装置に関するものである。
従来より、一般住宅、マンションなどの集合住宅、テナントビル、ホテルなどの各部屋や玄関扉の出入口には、不審者の侵入を回避するため、防犯性に富んだ電気錠が設けられており、特定の施解錠信号を入力するとことで例えばモータやソレノイドなどの駆動手段を駆動してデッドボルトを電気的に進退させ、錠前の施解錠を行っている。また、この種の電気錠は、扉を開扉する際に利用者の所定操作に基づきデッドボルトを退入して解錠し、閉扉すると所定時間経過後(例えば数秒)、自動的にデッドボルトを突出させて施錠するタイプが一般的である。
ところで、電気錠に動作不良が生じた場合に、その原因が装置内の配線不良や部品の故障による動作不良か、耐久回数の寿命による動作不良かを判断することが難しい。このため、電気錠の使用回数(≒扉の開閉回数)を正確に把握しておくことが重要である。従って、一般的には、電気錠の耐久寿命前に適切なメンテナンスや取り替え作業を行うため、電気錠の操作回数(又は扉の開閉回数)を機械式カウンタで計数していた。
しかしながら、このような機械式カウンタを用いる場合、扉や扉枠に突出して設置しなければならず、意匠性が損なわれてしまう。しかも、カウンタの構成部品に経年劣化による故障などの不具合が生じることがあり、信頼性に欠けるという問題もあった。
従って、上記のような課題を抱える機械式カウンタは、実際にはほとんど使用されることが無かった。その結果、扉の開閉回数を把握できず、製造側で想定した回数以上の使用頻度の場合に突然の故障や作動不良を防いだり予防(予見)することができなかった。また、メンテナンスサービスを行うにしても、電気錠の使用回数(≒扉の開閉回数)が判らないために適切な判断や対応が取れなかった。
そこで、本願出願人は、意匠性を損なうことなく施解錠操作回数の確認ができ、動作不良の原因が耐久回数の寿命が原因で発生しているか否かの判断を容易に行うことができる装置として、下記特許文献1に開示される施解錠操作回数検出装置を開発した。
図4は、下記特許文献1に開示される施解錠操作回数確認装置の概略構成図である。図示のように、施解錠操作回数確認装置100は、扉枠101側に設けられた錠受けであるストライク102の係止穴102aに対してデッドボルト103を進退動させて錠を施解錠する施解錠機構104の施解錠回数を検出するもので、デッドボルト103が突出した際に、その突出動作を検出して検出信号を出力する検出部105と、検出部105から出力された検出信号を計数し、この計数値を施解錠機構104の施解錠操作回数として表示する計数表示部106とを備えている。
特開2008−57179号公報
このように、特許文献1に開示された施解錠操作回数確認装置では、電気錠の施錠時に突出するデッドボルトを検出した際の検出信号に基づき施解錠操作回数を計数している。このため、デッドボルトの突出を検出する検出部分の機械的な磨耗や故障、接触不良などが生じた場合に、正確に施解錠操作回数を検出できないおそれがあった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、機械的な磨耗や接触部の調整等が不要で、扉の開閉回数(電気錠の使用回数)を容易に把握することができる扉開閉回数確認装置を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1記載の扉開閉回数確認装置は、扉の開閉時に生じる加速度を検出し、当該検出した加速度に応じた加速度情報を出力する加速度検出部と、
該加速度検出部から異なる加速度情報が2回検出される毎に扉が開閉したと判別して扉開閉情報を出力する制御部と、
該制御部からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、このカウントした計数値を前記扉の開閉回数を示す開閉回数情報として出力する計数部と、
該計数部からの開閉回数情報を記憶する記憶部とを備えて扉本体若しくは前記扉の構成部品に設けられたことを特徴とする。
請求項記載の扉開閉回数確認装置は、請求項1の扉開閉回数確認装置において、
前記扉に設けられた電気錠装置にモジュール化して内蔵されることを特徴とする。
請求項記載の扉開閉回数確認装置は、請求項1又は2の扉開閉回数確認装置において、
前記記憶部に記憶された開閉回数情報に基づいて開閉回数を段階的に識別表示する表示部を備えたことを特徴とする。
本発明の扉開閉回数確認装置によれば、経年劣化による磨耗や接触不良などの不具合が生じることなく、正確に扉の開閉回数を検出することができる。また、扉や電気錠装置の保守点検・部品交換などの各種メンテナンスを行う際の目安となる扉の開閉回数が識別可能に表示されるため、扉の開閉回数に応じた適切なメンテナンスを行うことができる。
さらに、詳細な扉の開閉回数を取得したい場合は、専用機を用いて開閉回数情報を抽出することで詳細な扉の開閉回数を知得することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に係る扉開閉回数確認装置の設置例を示す概略斜視図、図2は同扉開閉回数確認装置の構成を示すブロック図、図3は同扉開閉回数確認装置の他の実施形態を示すブロック図である。
まず、図1、2を参照しながら本発明に係る扉開閉回数確認装置の装置構成について説明する。図1に示すように、本例の扉開閉回数確認装置1は、一つの筐体にモジュール化され、例えば扉10の所定箇所に設けられた電気錠装置20に内蔵して設けられる。
本例の扉開閉回数確認装置1が設けられる電気錠装置20は、ユーザの暗証番号入力や施解錠用カード(例えば非接触式カードやICカードなど)の操作に基づく施解錠時に必要な施解錠情報を取得する情報取得部21、例えばモータやソレノイド等の駆動部22、錠前で構成される施解錠機構23、情報取得部21で読み取った施解錠情報の正当性の認証や認証結果に基づく各部の駆動処理を行う処理制御部24を備え、ユーザが扉10を開扉する際に利用者の施解錠操作の認証結果に基づきデッドボルトを扉枠の係止穴から退避させて解錠し、扉10が閉扉されると所定時間経過後(例えば数秒後)に自動でデッドボルトを扉枠の係止穴内に突出させて施錠する一般的な閉扉時自動施錠タイプである。
なお、電気錠装置20における施解錠情報の取得や認証方法、その他施解錠機構の駆動制御などの電気錠装置20を構成する各部の説明や処理動作については、一般的な電気錠装置と同様であるため、その説明を省略する。
図2に示すように、本例の扉開閉回数確認装置1は、加速度検出部2、記憶部3、表示部4、計数部5、入出力部6、制御部7が一つの筐体にモジュール化され、電気錠装置20に内蔵される。
加速度検出部2は、固定部に対して薄肉のビーム部で錘部を連結し、ビーム部にピエゾ抵抗素子を設け、錘部に加速度が印加されるとビーム部が撓んで錘部が加速度印加方向への移動を電気的に検知して加速度の発生及びその大きさ等を検出するピエゾ抵抗式加速度センサ(1軸加速度センサ)で構成される。この加速度検出部2では、扉10の開閉時に生じる加速度によって発生するピエゾ抵抗素子の歪みに伴う抵抗値の変化を検出し、この検出した抵抗値を電気信号に変換することで扉10の開閉時に生じる加速度を検出する。そして、加速度検出部2は、扉10の開閉に応じた加速度を検出すると、この加速度に基づく加速度情報を制御部7に出力する。
記憶部3は、例えば磁気的、光学的記憶媒体若しくはROM、RAMなどの半導体メモリで構成される。記憶部3は、計数部5から出力される扉10の開閉回数の総数を示す開閉回数情報や扉開閉回数確認装置1の各部を駆動するための各種駆動データなどを記憶している。なお、開閉回数情報を記憶する際に、入力した日時と一緒に記憶部3に記憶することで、開閉履歴情報も記憶するとができる。
表示部4は、例えばLEDなどの表示機器で構成され、制御部7から扉10の開閉回数に応じた表示制御情報が入力すると、この制御情報に基づく表示内容を段階的に識別表示する(例えば扉10の開閉回数が10万回未満:青色、10〜15万回未満:黄色、15万回以上:赤色)。なお、表示部4の設置位置としては、メンテナンス時にオペレータが確認できる位置で、且つ通常時は意匠性を保つため、扉枠と対向する位置に設置し、扉枠と扉10との間の隙間から表示を観察できる構成にするのが好ましい。
計数部5は、制御部7からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、このカウントした計数値を開閉回数情報として記憶部3に出力する。すなわち、計数部5でカウントされた扉開閉情報の入力回数が扉10の開閉回数に相当し、記憶部3に出力される開閉回数情報が扉10の開閉回数の総数を示している。
入出力部6は、例えば情報取得用の専用機30(各種情報の送受信が可能な携帯端末機など)との間で例えば有線ケーブルによる有線通信や、例えば赤外線の送受信による無線通信を行うための各種通信インターフェースで構成される。入出力部6は、例えば扉10や電気錠装置20のメンテナンス時にオペレータが操作する専用機30から開閉回数情報が要求されると、制御部7の制御により、記憶部3に記憶した開閉回数情報を専用機30に出力する。
制御部7は、例えばCPUやROM、RAMなどのマイクロコンピュータで構成される。制御部7は、加速度検出部2より入力された加速度情報から扉開閉情報を得るための処理制御、扉開閉情報を計数部5に出力する制御、計数部5にて扉開閉情報の入力回数をカウントする制御、計数部5からの開閉回数情報を記憶部3に記憶させる制御、記憶部3に記憶された開閉回数情報の計数合計に応じた表示内容(例えば扉10の開閉回数が10万回未満:青色、10〜15万回未満:黄色、15万回以上:赤色)を表示するための表示制御情報を表示部4に出力する制御、専用機30との間で行う開閉回数情報の通信制御など、扉開閉回数確認装置1を構成する各部を統括制御している。
ここで、加速度情報から扉開閉情報を得るための処理制御について説明する。一般的に、開扉動作と閉扉動作とで扉10の開閉動作となり、開扉時と閉扉時の扉10の加速度を比較すると、閉扉時はユーザが扉10に挟み込まれるのを防止するためドアクローザによってほぼ一定の速度で緩やかに閉まるのに対し、開扉時はユーザの意志によって扉10が開けられるため、閉扉時よりも加速度が速まる傾向にある。
そこで、加速度情報から扉開閉情報を得るための処理制御としては、例えば以下に記載した1)の処理方法が考えられる。
)開扉と閉扉が対となって扉10の開閉が成立するため、加速度検出部2で異なる加速度情報が2回検出される毎に扉10が開閉されたと判別し、扉10の開閉が行われたことをカウントするため、計数部5に扉開閉情報を出力する。すなわち、開扉、閉扉と2つの異なる加速度を検出することで、扉10が開閉動作したと判別する。
なお、上述した各処理方法において、例えば地震や悪戯によって扉10が振動したり開閉動作とは異なる動きになった場合に扉10の開閉時に生じる加速度として誤検出することを防止するため、予めこれらの要因と考えうるノイズ成分を除去する処理若しくは閾値に幅を持たせる調整処理を行う。
次に、上述した扉開閉回数確認装置1における処理動作について説明する。ここでは、加速度情報から扉開閉情報を得るための処理として、開扉時の扉10の加速度を検出し、この加速度に応じた加速度情報に基づき扉10の開閉回数を検出する場合を例にとって説明する。
ユーザが電気錠装置20を解錠して扉10を開扉すると、加速度検出部2は扉10を開扉した際に生じる加速度を検出し、検出した加速度に応じた加速度情報を制御部7に出力する。制御部7は、入力した加速度情報が開扉した際の加速度情報であるか否かの判別を行う。このとき、制御部7において、扉10が開扉された際の加速度情報であると判別されると、扉10が開閉されたことを示す扉開閉情報を計数部5に出力する。
計数部5は、制御部7からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、このカウントした計数値を扉10の開閉回数を示す開閉回数情報として記憶部3に出力する。そして、記憶部3は、計数部5から出力された開閉回数情報を記憶する。また、制御部7は、開閉回数情報に基づく表示内容を表示するため、表示部4に表示制御情報を出力し、扉10の開閉回数に応じた識別表示を行う。
さらに、扉や電気錠装置20のメンテナンスを行う場合は、扉開閉回数確認装置1に対しオペレータが専用機30を介して開閉回数情報を要求すると、記憶部3に記憶された開閉回数情報を専用機30に出力する。
このように、上述した扉開閉回数確認装置1は、扉10の開閉時に生じる加速度を検出するための加速度検出部2を備え、モジュール化して電気錠装置20に内蔵して設置し、検出した扉開閉時の加速度に応じた加速度情報に基づき扉10が開閉したか否かを判別する。そして、扉10が開閉したと判別すると、扉10が開閉したことを示す扉開閉情報の入力回数をカウントし、このカウント数である開閉回数情報を扉10の開閉回数として記憶する。
すなわち、本例の扉開閉回数確認装置1は、従来のような機械式カウンタでなく加速度ンセンサを用いた加速度検出部2によって扉10の開閉回数を検出する構成である。このため、検出部の磨耗や検出部の接触不良などの不具合が生じる心配がなく、メンテナンスフリーとなり、正確に扉10の開閉回数を検出することができる。そして、客観的な扉10の開閉回数により、故障前にメンテナンスをかけることができ、客の利益を守ることができる。また、メンテナンス業者は、定期的に扉10の開閉回数を読み出すことにより、その開閉回数に応じて取り替え等を提案することができる。
さらに、扉開閉回数確認装置1は、一つの筐体にモジュール化して電気錠装置20に内蔵されるので、意匠的にも美観を損なうことなく設置することができる。
また、開閉回数情報に基づき扉10の開閉回数に応じた表示内容を表示部4に段階的に識別表示している。このため、客自身がメンテナンス時期を把握できるだけでなく、メンテナンス業者が扉や電気錠装置20の保守点検・部品交換などの各種メンテナンスを行う際に、表示部4に表示された表示内容を確認するだけで扉10の開閉回数を把握でき、扉10の開閉回数に応じた適切なメンテナンスを行うことができる。
さらに、外部との通信を行うための入出力部6を備えているので、詳細な扉10の開閉回数を取得したい場合は、専用機30を用いて開閉回数情報を抽出することで詳細な扉10の開閉回数を取得することができ、保守契約履行時の重要な点検項目として扱うことができる。
ところで、上述した実施形態では、扉開閉回数確認装置1をモジュール化して電気錠装置20に内蔵して設置した例で説明したが、扉10の開閉時に生じる加速度が検出できる箇所であればよく、例えば扉10本体、ドアノブやドアクローザなどの扉10の構成部品に設けることができる。
また、扉に設けられた錠として、施解錠操作回数と扉10の開閉回数とが略同数となる閉扉時自動施錠タイプの電気錠装置20を例に説明したが、例えば施錠時の施錠操作が必要な電気錠装置20など、電気錠装置20の種類は特に限定されない。さらに、電気錠装置20以外にも、図3に示すように、例えば扉に設けられたサムターンやシリンダ錠を人為的に施解錠操作する一般的な錠前ユニット40にも採用することもできる。
この場合、扉開閉回数確認装置1は、駆動に必要な電源を確保できないため、例えば商用電源(AC100V)を外部電源として電源の供給を受けて各部に駆動電源を供給したり、扉10の所定箇所や扉開閉回数確認装置1内に設けられる電池ユニットで構成された電源部8を設ける必要がある。
本発明に係る扉開閉回数確認装置の設置例を示す概略斜視図である。 同扉開閉回数確認装置の構成を示すブロック図である。 同扉開閉回数確認装置の他の実施形態を示すブロック図である。 従来の施解錠操作回数確認装置の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 扉開閉回数確認装置
2 加速度検出部
3 記憶部
4 表示部
5 計数部
6 入出力部
7 制御部
10 扉
20 電気錠装置
21 情報取得部
22 駆動部
23 施解錠機構
24 処理制御部
30 専用機
40 錠前ユニット

Claims (3)

  1. 扉の開閉時に生じる加速度を検出し、当該検出した加速度に応じた加速度情報を出力する加速度検出部と、
    該加速度検出部から異なる加速度情報が2回検出される毎に扉が開閉したと判別して扉開閉情報を出力する制御部と、
    該制御部からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、このカウントした計数値を前記扉の開閉回数を示す開閉回数情報として出力する計数部と、
    該計数部からの開閉回数情報を記憶する記憶部とを備えて扉本体若しくは前記扉の構成部品に設けられたことを特徴とする扉開閉回数確認装置。
  2. 前記扉に設けられた電気錠装置にモジュール化して内蔵されることを特徴とする請求項1記載の扉開閉回数確認装置。
  3. 前記記憶部に記憶された開閉回数情報に基づいて開閉回数を段階的に識別表示する表示部を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の扉開閉回数確認装置。
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