JP5586322B2 - プラント監視システムおよびプラント監視方法 - Google Patents

プラント監視システムおよびプラント監視方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5586322B2
JP5586322B2 JP2010120245A JP2010120245A JP5586322B2 JP 5586322 B2 JP5586322 B2 JP 5586322B2 JP 2010120245 A JP2010120245 A JP 2010120245A JP 2010120245 A JP2010120245 A JP 2010120245A JP 5586322 B2 JP5586322 B2 JP 5586322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
storage unit
group
data
plant data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010120245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011248567A (ja
Inventor
恵二 蔭山
仁 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2010120245A priority Critical patent/JP5586322B2/ja
Publication of JP2011248567A publication Critical patent/JP2011248567A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5586322B2 publication Critical patent/JP5586322B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

本発明の実施形態は,プラント監視システムおよびプラント監視方法に関する。
発電プラントや化学プラント等において,その状態を監視するプラント監視システムが用いられている。近年,プラント監視システムの分散化が進み,かつプラントのプロセス変化量を表示するトレンド機能以外の機能の充実が望まれる様になってきている。例えば,プラントの運用状況による監視データのみならず,将来的なプラント効率改善のためのデータ採取機能,あるいは次期プラント計画に向けてのデータ採取,保存等がその機能である。
一般的な分散型のプラント監視システムでは,トレンドデータの欠損を無くし継続性を維持するため二重化されたサーバ装置(以降サーバと記載)にてプラントデータを収集し,分散されたクライアント装置(以降クライアントと記載)はサーバに収集されたトレンドデータを参照,表示する。
しかしながら,前述した様に,最近では,通常のプラント運転監視はもとより,プラント効率改善検討データ等の採取あるいは定期点検時のデータ採取など目的が多様化し,トレンドデータの収集量は増加する一方である。多くのデータを収集,保存することで,様々な用途に活用できることから,今後もトレンドデータの収集量が増加傾向となる可能性がある。この増加傾向が続き,現状のサーバだけで全ての用途に対応するトレンドデータを収集し続けることは,サーバの負荷を増加させサーバが持つ性能計算,警報処理,伝送等の他機能が処理遅延や不適合を発生させる可能性がある。
また,監視目的,用途の拡がりにより,トレンドデータの表示設定項目が増加して,従来のプラント監視装置が設定可能な項目数の制限を超過し,また,設定した項目が多すぎて表示させたい設定を探し出すのに時間がかかる可能性がある。この結果,プラント監視装置に要求される使い易さが損なわれ,特にプラントに大きな変化が発生しトレンドデータ表示を見ながら緊急操作する場合に,大きな支障となる。
そこで,サーバ異常時におけるデータの欠損を防止するために,プラント監視制御装置の中で,正常に動作している時はサーバでデータを収集して保存し,サーバに異常が発生した場合は入出力装置がサーバ停止中のサーバ機能を代行してデータ保存しておきサーバが正常になった時点で収集,演算,保存したデータをサーバに送信し欠損した部分のデータを補完するという方法がある。(例えば特許文献1参照)
また,トレンドデータ表示方法に関してはその割付方法が一覧からの選択方法で,表示画面の一覧上でドラッグし同時に表示させたトレンド画面上にドロップする方法がある。(例えば特許文献2参照)
特開2007−233891号公報 特開2009−301260号公報
上記プラント監視制御装置はデータ欠損を防止する手段としては有効であるが,背景技術として要求される欠損の無いトレンドデータ項目数を増やすことはできない。
また,表示設定方法に関しても簡単に割付を可能とする方法としては有効で有るが,数多くの設定グループの中から迅速に検索するには全てのグループを開かないと判断できない。従来のプラント監視システムにおいては,クライアントにてトレンド表示する場合,サーバにて収集されている項目を参照しながら個別に設定している。このため,サーバにて収集していないトレンドが欲しい場合には,サーバに収集登録をしてからクライアントにて参照要求しなければならない。
また,クライアントが複数台ある大規模システムにおいては,クライアント個々に設定する手間が大きくなる。また,類似トレンドグループを複数設定してしまい,プラント監視する上でトレンドグループが肥大化し,必要なトレンドグループを選択し呼び出すことが容易で無くなる可能性がある。
さらに,トレンドグループは,一般に,グループ名称からの収集項目の判断が困難である。このため,階層を全て開くか,トレンド表示してみないと,目的のトレンドグループかどうか判断できない。この結果,目的のトレンドグループに到達するまで,選択,表示を多数回繰り返す可能性がある。
本発明は,第1のクライアントコンピュータで設定されたプラントデータのグループを第2のクライアントコンピュータで設定容易とするプラント監視システムおよびプラント監視方法を提供することを目的とする。
実施形態のプラント監視システムは,サーバコンピュータと,第1,第2のクライアントコンピュータと,を具備する。サーバコンピュータが,プラントの状態を検出する検出部から出力され,かつ前記プラントの状態を表す複数のプラントデータを記憶する第1の記憶部と,プラントデータの複数の第1のグループそれぞれに属するプラントデータを識別する識別情報の第1のリストを記憶する第2の記憶部と,前記第2の記憶部に記憶される第1のリストに基づいて,前記第1の記憶部に記憶される複数のプラントデータを前記複数の第1のグループに区分する区分部と,前記区分されたプラントデータの複数の第1のグループを記憶する第3の記憶部と,前記第3の記憶部に記憶されるプラントデータの複数の第1のグループを表示する第1の表示部と,を有する。前記第1のクライアントコンピュータが,プラントデータの第2のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第2のリストを記憶する第4の記憶部と,前記第4の記憶部に記憶される第2のリストに基づいて,前記第1の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを生成する生成部と,前記生成部で生成されたプラントデータの第2のグループを記憶する第5の記憶部と,前記第5の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する第2の表示部と,を有する。前記第2のクライアントコンピュータが,複写されたプラントデータの第2のグループを記憶する第6の記憶部と,前記第6の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する第3の表示部と,を有する。前記サーバコンピュータ,前記第1,第2のクライアントコンピュータの少なくとも何れかが,前記第5の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを複写して,前記第6の記憶部に記憶させる複写部を,さらに有する。
一実施形態に係るプラント監視システム100を表すブロック図である。
以下,図面を参照して,実施形態を詳細に説明する。プラント監視システム100は,発電プラントや化学プラント等のプラントの動作状態を監視するシステムである。図1に示すように,プラント監視システム100は,検出部10,入出力装置20,サーバ30,1クライアント40,nクライアント50を有する。プラント監視システム100は,n個のクライアントを有するものとするが,図1では1クライアント40,nクライアント50のみを示している。
検出部10は,検出器10−1〜10−nを有する。検出器10−1〜10−nはそれぞれ,プラントの状態(例えば,測定点での温度,圧力,流量)を検出し,プラントデータとして,入出力装置20に出力する。プラントデータは,検出結果を表すデータに,データを識別する識別情報(ID)が付加され,検出部10から時系列的に出力される。プラントデータの時間的変化により,プラントの状態の時間的変化(トレンド)を監視できる。即ち,時系列的なプラントデータは,トレンドデータである。
入出力装置20は,検出部10からプラントデータを入力し,ネットワーク60を経由して,サーバ30,1クライアント40,nクライアント50に送信する。入出力装置20は,入力処理部21,演算処理部22,伝送処理部23を有する。入力処理部21は,検出部10からプラントデータを入力する。演算処理部22は,入力処理部21で入力されたプラントデータを演算処理する(例えば,プラントデータのデータ圧縮)。伝送処理部23は,ネットワーク60を経由して,演算処理部22で演算処理されたプラントデータをサーバ30,1クライアント40,nクライアント50に送信する。
サーバ30は,サーバ機能を有するコンピュータ(サーバコンピュータ)であり,ハードウェア(CPU(Central Processing Unit),主記憶装置(メモリ),補助記憶装置(ハードディスク)等),ソフトウェアの組み合わせから構成できる。サーバ30は,伝送処理部31,共通トレンドデータ記憶部32,データ分配処理部33,表示データ処理部301,表示部350,表示選択部360,収集・編集操作部370を有する。
伝送処理部31は,ネットワーク60を経由して,入出力装置20からプラントデータを受信し,共通トレンドデータ記憶部32に格納する。
共通トレンドデータ記憶部32は,サーバ30,1クライアント40,nクライアント50で共通に利用されるプラントデータ(トレンドデータ)を記憶する。共通トレンドデータ記憶部32は,「プラントの状態を検出する検出部から出力され,かつ前記プラントの状態を表す複数のプラントデータを記憶する第1の記憶部」として機能する。
データ分配処理部33は,共通トレンドデータ記憶部32に記憶されたプラントデータをグループC1〜Cnに区分し,表示データ処理部301内に後述の第3の記憶部であるC1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−nとして分配し,記憶させる。グループC1〜Cnへの分配は,収集・編集操作部370からの入力により設定されたサーバトレンド一覧310内のリスト(第1のリスト)に従って,実行される。データ分配処理部33は,「第2の記憶部に記憶される第1のリストに基づいて,前記第1の記憶部に記憶される複数のプラントデータを前記複数の第1のグループに区分する区分部」として機能する。
表示データ処理部301は,表示部350で表示するための情報として,サーバトレンド一覧310,項目一覧311,C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−n,1クライアントトレンド一覧410,項目一覧411,nクライアントトレンド一覧510,項目一覧511を記憶する。
サーバトレンド一覧310は,共通トレンドデータ記憶部32に蓄積されるプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。
また,サーバトレンド一覧310は,C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−n(プラントデータのグループC1〜Cn)それぞれに属するプラントデータの識別情報(ID)の一覧(リスト)を含む。この一覧は,「プラントデータの複数の第1のグループそれぞれに属するプラントデータを識別する識別情報の第1のリスト」に対応する。
項目一覧311は,サーバトレンド一覧310に記憶されるプラントデータの一覧(リスト)それぞれの項目(プロセスデータ)の内容,例えば,プラントデータのID,説明,単位等を示す。サーバトレンド一覧310がプラントデータの識別情報の一覧(リスト)のみで足りるのに対して,項目一覧311は,プラントデータそれぞれの具体的内容を表す。
C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−nはそれぞれ,複数(例えば,最大8つ)のプラントデータのグループ(例えば,検出器10−1〜10−8のプラントデータのグループ〜検出器10−81〜10−88のプラントデータのグループ)であり,データ分配処理部33によって,共通トレンドデータ記憶部32から分配される。C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−nは「区分されたプラントデータの複数の第1のグループ」に対応する。
1クライアントトレンド一覧410,項目一覧411は,1クライアント40の表示データ処理部401からコピーされた情報である。
nクライアントトレンド一覧510,項目一覧511は,nクライアント50の表示データ処理部501からコピーされた情報である。
表示部350は,プラントデータのグループ等を表示するための表示装置,例えば,液晶表示装置である。表示部350は,第3の記憶部に記憶される複数の第1のグループのプラントデータ(より具体的には,プラントデータのリストおよびプラントデータの時間的変化(トレンド)を表すグラフ)を表示する第1の表示部として機能する。
表示選択部360,収集・編集操作部370はそれぞれ,不図示の入力部からの入力により,プラントデータのグループの表示設定,収集設定,編集等を可能とする。
表示選択部360は,サーバトレンド一覧310(プラントデータのリスト)を表示部350に表示させ,C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−nからの,表示部350で表示するグループの選択の設定(入力)を可能とする。
収集・編集操作部370は,C1グループ情報34−1〜Cnグループ情報34−n(グループC1〜Cn)それぞれに含めるプラントデータを設定する。既述のように,例えば,最大8点の任意の監視ポイント(トレンド収集項目,プラントデータ)が,1グループとして設定(入力)できる。グループC1〜Cn毎に設定されたプラントデータは,サーバトレンド一覧310内のリスト(第1のリスト)として記憶され,プラントデータの分配に用いられる。
また,収集・編集操作部370は,1クライアント40のC11グループ情報43−1(第5の記憶部)内のグループ(プラントデータの第2のグループ)をnクライアント50のC11グループ情報43−1(第6の記憶部)に複写して,記憶させることができる。即ち,収集・編集操作部370は,「第5の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを複写して,前記第6の記憶部に記憶させる複写部」として機能する。
さらに,収集・編集操作部370は,サーバトレンド一覧310内のリスト(第1のリスト)および1クライアントトレンド一覧410内のリスト(第2のリスト)を編集し,編集前のリストと置き換えることができる。即ち,収集・編集操作部370は,「第2の記憶部に記憶される第1のリストと,前記第4の記憶部に記憶される第2のリストと,を編集し,置き換える編集部」として機能する。
1クライアント40は,クライアント機能を有するコンピュータ(第1のクライアントコンピュータ)であり,ハードウェア(CPU(Central Processing Unit),主記憶装置(メモリ),補助記憶装置(ハードディスク)等),ソフトウェアの組み合わせから構成できる。1クライアント40は,伝送処理部41,個別トレンドデータ記憶部42,データ分配処理部43,表示データ処理部401,表示部450,表示選択部460,収集・編集操作部470を有する。
伝送処理部41は,ネットワーク60を経由して,入出力装置20からプラントデータを受信し,個別トレンドデータ記憶部42に格納する。
個別トレンドデータ記憶部42は,1クライアント40のみで利用されるプラントデータ(トレンドデータ)を記憶する。
データ分配処理部43は,個別トレンドデータ記憶部42に記憶されたプラントデータをグループ11〜1nに区分し,表示データ処理部401内に後述の11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−nとして分配する。グループ11〜1nは,収集・編集操作部470からの入力により設定され,1クライアントトレンド一覧410内のリストとして保持される。データ分配処理部43は,「前記第7の記憶部に記憶される第3のリストに基づいて,前記検出部から出力される複数のプラントデータを前記複数の第3のグループに区分する第2の区分部」として機能する。
データ分配処理部43は,1クライアントトレンド一覧410内のリスト(第2のリスト)に基づいて,共通トレンドデータ記憶部32に記憶されたプラントデータからC11グループ情報43−1を生成する。即ち,データ分配処理部43は,「第4の記憶部に記憶される第2のリストに基づいて,前記第1の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを生成する生成部」として機能する。
表示データ処理部401は,表示部450で表示するための情報として,1クライアントトレンド一覧410,項目一覧411,C11グループ情報43−1,11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−n,n1グループ情報54−1を記憶する。
1クライアントトレンド一覧410は,個別トレンドデータ記憶部42に蓄積されるプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。
また,1クライアントトレンド一覧410は,11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−n(プラントデータのグループ11〜1n)それぞれに属するプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。この一覧は,「プラントデータの複数の第3のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第3のリスト」に対応する。
1クライアントトレンド一覧410は,C11グループ情報43−1(プラントデータのグループC11)に属するプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。この一覧は,「プラントデータの第2のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第2のリスト」に対応する。
1クライアントトレンド一覧410は,n1グループ情報54−1(プラントデータのグループn1)に属するプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。
項目一覧411は,1クライアントトレンド一覧410に記憶されるプラントデータの一覧(リスト)それぞれの項目(プロセスデータ)の内容,例えば,プロセスデータのID,説明,単位等を示す。
11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−nはそれぞれ,複数(例えば,最大8つ)のプラントデータのグループであり,データ分配処理部43によって,個別トレンドデータ記憶部42から分配される。11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−nは,「区分されたプラントデータの複数の第3のグループ」に対応する。
C11グループ情報43−1は,共通トレンドデータ記憶部32から抽出されたプラントデータのグループ(例えば,検出器10−1,10−2,10−11,10−8,10−5,10−16,10−7のプラントデータのグループ)の情報である。C11グループ情報43−1は,「生成部で生成されたプラントデータの第2のグループ」に対応する。
n1グループ情報54−1は,nクライアント50の表示データ処理部501からコピーされた情報である。
表示部450は,プラントデータのグループ等を表示するための表示装置,例えば,液晶表示装置である。表示部450は,「第5の記憶部に記憶される第2のグループのプラントデータを表示する第2の表示部」として機能する。
表示選択部460,収集・編集操作部470はそれぞれ,不図示の入力部からの入力により,プラントデータのグループの表示設定,収集設定,編集等を可能とする。
表示選択部460は,1クライアントトレンド一覧410を表示部450に表示させ,C11グループ情報43−1,n1グループ情報54−1,11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−nからの,表示部450で表示するグループの選択の設定(入力)を可能とする。
収集・編集操作部470は,11グループ情報44−1〜1nグループ情報44−n(グループ11〜1n),C11グループ情報43−1それぞれに含めるプラントデータを設定する。既述のように,例えば,最大8点の任意の監視ポイント(トレンド収集項目,プラントデータ)が,1グループとして設定(入力)できる。グループ11〜1n毎に設定されたプラントデータは,データ分配処理部43に記憶され,プラントデータの分配に用いられる。
また,収集・編集操作部470は,1クライアント40のC11グループ情報43−1内のグループ(プラントデータの第2のグループ)をnクライアント50のC11グループ情報43−1内に複写して,記憶させることができる。即ち,収集・編集操作部470は,「第5の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを複写して,前記第6の記憶部に記憶させる複写部」として機能する。
さらに,収集・編集操作部470は,1クライアント40の11グループ情報44−1内のグループ(プラントデータの第3のグループ)をnクライアント50の11グループ情報44−1内に複写して,記憶させることができる。即ち,収集・編集操作部470は,「第8の記憶部を参照して,前記プラントデータの第3のグループを複写して,前記第9の記憶部に記憶させる第2の複写部」として機能する。
nクライアント50は,クライアント機能を有するコンピュータ(第2のクライアントコンピュータ)であり,ハードウェア(CPU(Central Processing Unit),主記憶装置(メモリ),補助記憶装置(ハードディスク)等),ソフトウェアの組み合わせから構成できる。nクライアント50は,伝送処理部51,個別トレンドデータ記憶部52,データ分配処理部53,表示データ処理部501,表示部550,表示選択部560,収集・編集操作部570を有する。
伝送処理部51は,ネットワーク60を経由して,入出力装置20からプラントデータを受信し,個別トレンドデータ記憶部52に格納する。
個別トレンドデータ記憶部52は,nクライアント50のみで利用されるプラントデータ(トレンドデータ)を記憶する。
データ分配処理部53は,個別トレンドデータ記憶部52に記憶されたプラントデータをグループn1〜nnに区分し,表示データ処理部501内に後述のn1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−nとして分配する。グループn1〜nnは,収集・編集操作部570からの入力により設定され,nクライアントトレンド一覧510内のリストとして保持される。
表示データ処理部501は,表示部550で表示するための情報として,n1クライアントトレンド一覧510,項目一覧511,C11グループ情報43−1,11グループ情報44−1,n1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−nを記憶する。
nクライアントトレンド一覧510は,個別トレンドデータ記憶部52に蓄積されるプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。また,nクライアントトレンド一覧510は,n1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−n(プラントデータのグループn1〜nn)それぞれに属するプラントデータの識別情報の一覧(リスト)を含む。
項目一覧511は,nクライアントトレンド一覧510に記憶されるプラントデータの一覧(リスト)それぞれの項目(プロセスデータ)の内容,例えば,プロセスデータのID,説明,単位等を示す。
n1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−nはそれぞれ,複数(例えば,最大8つ)のプラントデータのグループであり,データ分配処理部53によって,個別トレンドデータ記憶部52から分配される。
C11グループ情報43−1は,共通トレンドデータ記憶部32から抽出されたプラントデータのグループの情報である。11グループ情報44−1は,共通トレンドデータ記憶部32から抽出されたプラントデータのグループの情報である。
C11グループ情報43−1および11グループ情報44−1は,1クライアント40の表示データ処理部401からコピーされた情報である。C11グループ情報43−1は,「複写されたプラントデータの第2のグループ」に対応する。
表示部550は,プラントデータのグループ等を表示するための表示装置,例えば,液晶表示装置である。表示部550は,「第6の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する第3の表示部」として機能する。
表示選択部560,収集・編集操作部570はそれぞれ,不図示の入力部からの入力により,プラントデータのグループの表示設定,収集設定,編集等を可能とする。
表示選択部560は,nクライアントトレンド一覧510を表示部550に表示させ,C11グループ情報43−1,11グループ情報44−1,n1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−nからの,表示部550で表示するグループの選択の設定(入力)を可能とする。
収集・編集操作部570は,n1グループ情報54−1〜nnグループ情報54−n(グループn1〜nn)それぞれに含めるプラントデータを設定する。既述のように,例えば,最大8点の任意の監視ポイント(トレンド収集項目,プラントデータ)が,1グループとして設定(入力)できる。グループn1〜nn毎に設定されたプラントデータは,nクライアントトレンド一覧510内のリストとして記憶され,プラントデータの分配に用いられる。
収集・編集操作部570は,「第5の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを複写して,前記第6の記憶部に記憶させる複写部」および「第8の記憶部を参照して,前記プラントデータの第3のグループを複写して,前記第9の記憶部に記憶させる第2の複写部」として機能する。
本実施形態に係るプラント監視システム100は以下の特徴を有する。
(1)システム内でのグループ情報の複写
システム内でのグループ情報(例えば,C11グループ情報43−1)の複写が可能である。例えば,1クライアント40より,C11グループ情報43−1のトレンドデータ表示をnクライアント50でも可能としたい場合がある。この場合,1クライアント40にて,C11グループ情報43−1をコピーし,nクライアント50の表示データ処理部501にペーストする。nクライアント50の表示選択部560にて,ペーストされたグループを選択することで,表示部550に1クライアント40の表示画面と同様のC11グループ情報43−1が表示される。
サーバ30にて設定したC1グループ情報34−1および1クライアント4011にて設定したグループ情報44−1をnクライアント50の表示データ処理部501にコピーしても良い。C1グループ情報34−1と11グループ情報44−1をトレンドデータとして表示可能となる。
また1クライアント40でも,C1グループ情報34−1とn1グループ情報54−1を1クライアント40にコピーできる。C1グループ情報34−1とn1グループ情報54−1をトレンドデータとして表示可能できる。
以上のように,1クライアント40にてサーバ30のデータを参照する様に設定したC11グループ情報43−1を収集・編集操作部470にてグループ情報として他のクライアント(例えば,nクライアント50)にペーストすることで,同一のグループ情報(C11グループ情報43−1)を他のクライアントで表示できる。
この結果,全く同じグループ情報のトレンドデータを別の機器(クライアント等)に簡単に設定可能となることから,設定時の順番違い,レンジ違い,収集周期違い,グループ名称違いなどのミスを無くすことができ,設定の正確さと設定時間の短縮を図ることができる。
(2)クライアントでのトレンドデータの収集
基本的には,プラント監視システム100では,サーバ30にて収集しているデータを各クライアントで参照表示する。これに対して,サーバ30同様に,各クライアントにてトレンドデータを収集できる。収集したトレンドデータは,個別トレンドデータ記憶部42,52に蓄積されて,活用される。
1クライアント40は,サーバ30にて収集していない項目であっても,ネットワーク60にあるデータで有れば,任意に選択して個別トレンドデータ記憶部42に収集設定できる。その結果,1クライアント独自の11グループ情報44−1から1nグループ情報44−nの複数のグループを作成できる。また全ての収集,保存処理がサーバ30にて実施される場合と比較して,項目を整理し分散させることができる。
以上のように,全てのクライアントでの任意収集を可能とすることで,データ収集項目数がクライアント台数に比例して増加するため,より多くのデータ収集,保存ができる。また,収集項目を整理し収集を分散させることでサーバ30の処理負荷を低減することができる。このため,性能計算などの処理スピード向上,故障時の影響度を低く抑えることができる。
(3)クライアントで収集されたトレンドデータの複写
(2)で示したように各クライアントでも個別トレンドデータ記憶部42,52にて各クライアント独自のグループ情報を持てる。このため,収集・編集操作部470,570によって,グループ情報をコピーしクライントにペーストすることができる。
サーバ,クライアントの区別無くデータ収集できることから,1クライアント40内の表示データ処理部401において,種々のグループ情報(例えば,サーバ30の収集データを参照しているC11グループ情報,1クライアント40にて独自に収集設定した11グループ情報44−1から1nグループ情報44−n,nクライアント50にて収集設定したn1グループ情報54−1)をカスタマイズできる。
以上のように,グループ情報を複数台のクライアントに同一グループ情報としてデータ収集,保存しておく。この結果,クライアントの故障でデータが欠損しても,故障復旧後にグループ情報としてコピーすることで,欠損部分を容易に補完できる。
(4)トレンド一覧の表示
(1)から(3)にてトレンドデータの収集項目を増やしたり,クライアント間で相互補完するために,同じグループ設定を持つ様に,グループ情報(トレンドグループ)をコピーすることが示された。これらトレンドグループを集中管理できる様に,サーバトレンド一覧310,1クライアントトレンド一覧410,nクライアントトレンド一覧510に付随する項目一覧311,411,511をサーバ30上で一括表示可能とする。サーバトレンド一覧310等をマトリクス形式で一覧管理できる
サーバ上に全てのトレンド一覧が表示できるため新規設定をしようとするときに,既にどこかで設定したグループが無いかどうかが容易に確認できる。
その結果,類似設定を防止することができる。このため,トレンドグループの肥大化を防止し,各機器の負荷を低減できる。
(5)トレンド一覧の編集
収集・編集操作部370は,サーバ30,1クライアント40,nクライアント内のトレンド一覧310,410,510と項目一覧311,411,511から任意のグループを選択して編集できる。編集されたトレンド一覧310等は,サーバ30,1クライアント40,nクライアントを選択して,サーバ30等内の編集前のトレンド一覧310等と置き換えることができる。
集中管理された一覧上で編集操作することでシステム全体の設定状態を確認することができる。従来は各クライアントが設置されている場所での設定作業が必須であった移動の省略,設定漏れの防止が期待できる。
以上のように,類似設定となってしまったクライアントでの設定を是正したり統合したりすることが容易にできる。このため,トレンド収集項目の整理がしやすく維持管理を簡素化できる。
(1)プラント監視システム100では,サーバ30にて収集したトレンドデータをクライアント40,50にて参照表示する際の設定内容をトレンドグループ(グループ情報)として登録し,他のクライアント40,50へコピーできる。従って,個別設定手間の低減と類似トレンドグループの発生が防止される。また,肥大化したグループをサーバ30にてマトリクス形式で一覧管理し,絞り込み検索できる。この結果,容易に必要とするトレンドグループに到達可能となり,無駄な操作が低減される。
(2)また,プラント監視システム100では,サーバ30にて収集するトレンド項目の無駄を排除しながらプラント運用状況に合ったトレンド収集を実行するために,クライアント40,50にも個別にトレンド収集機能を持つ。この結果,サーバ負荷を軽減し,サーバによりデータ収集することでデータの欠損防止を図ってきた制限も複数台のクライアント40,50にて同一トレンドを収集することでお互いに補完しあうことを可能となる。
(3)さらに,プラント監視システム100では,各クライアント40,50にて設定した上述サーバと同様にトレンドデータ情報をグループ化し複数クライアント40,50間でグループ単位の設定をコピー可能する。このことで同一トレンド収集の設定を簡単に実施することができ,データの統一性の確保と欠損の防止が図れる。
(4)プラント監視システム100では,サーバ30では全クライアント40,50のトレンド項目を一覧項目表示,編集可能としサーバにてプラント監視システム100全体のトレンド収集項目を集中管理可能とする。類似トレンドグループが複数のクライアント30にて存在することにより生じるリソースの無駄を防止しながら監視したいトレンドデータを容易に検索できる。
(その他の実施形態)
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張,変更可能であり,拡張,変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
10…検出部,20…入出力装置,21…入力処理部,22…演算処理部,23…伝送処理部,30…サーバ,31…伝送処理部,32…共通トレンドデータ記憶部,33…データ分配処理部,401クライアント,41…伝送処理部,42…個別トレンドデータ記憶部,43…データ分配処理部,50…nクライアント,51…伝送処理部,52…個別トレンドデータ記憶部,53…データ分配処理部,60…ネットワーク,301…表示データ処理部,310…サーバトレンド一覧,311…項目一覧,34−1…グループ情報,34−n…グループ情報,350…表示部,360…表示選択部,370…収集・編集操作部,401…表示データ処理部,410…クライアントトレンド一覧,411…項目一覧,43−1…C11グループ情報,44−1…11グループ情報,44−n…1nグループ情報,450…表示部,460…表示選択部,470…収集・編集操作部,501…表示データ処理部,510…クライアントトレンド一覧,511…項目一覧,54−1…n1グループ情報,54−n…nnグループ情報,550…表示部,560…表示選択部,570…収集・編集操作部

Claims (6)

  1. サーバコンピュータと,第1,第2のクライアントコンピュータと,を具備するプラント監視システムであって,
    前記サーバコンピュータが,
    プラントの状態を検出する検出部から出力され,かつ前記プラントの状態を表す複数のプラントデータを記憶する第1の記憶部と,
    プラントデータの複数の第1のグループそれぞれに属するプラントデータを識別する識別情報の第1のリストを記憶する第2の記憶部と,
    前記第2の記憶部に記憶される第1のリストに基づいて,前記第1の記憶部に記憶される複数のプラントデータを前記複数の第1のグループに区分する区分部と,
    前記区分されたプラントデータの複数の第1のグループを記憶する第3の記憶部と,
    前記第3の記憶部に記憶されるプラントデータの複数の第1のグループを表示する第1の表示部と,を有し,
    前記第1のクライアントコンピュータが,
    プラントデータの第2のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第2のリストを記憶する第4の記憶部と,
    前記第4の記憶部に記憶される第2のリストに基づいて,前記第1の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを生成する生成部と,
    前記生成部で生成されたプラントデータの第2のグループを記憶する第5の記憶部と,
    前記第5の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する第2の表示部と,を有し,
    前記第2のクライアントコンピュータが,
    複写された第2のグループのプラントデータを記憶する第6の記憶部と,
    前記第6の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する第3の表示部と,を有し,
    前記サーバコンピュータ,前記第1,第2のクライアントコンピュータの少なくとも何れかが,前記第5の記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを複写して,前記第6の記憶部に記憶させる複写部を,さらに有する,
    ことを特徴とするプラント監視システム。
  2. 前記第1のクライアントコンピュータが,
    プラントデータの複数の第3のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第3のリストを記憶する第7の記憶部と,
    前記第7の記憶部に記憶される第3のリストに基づいて,前記検出部から出力される複数のプラントデータを前記複数の第3のグループに区分する第2の区分部と,
    前記区分されたプラントデータの複数の第3のグループを記憶する第8の記憶部と,をさらに有し,
    前記第2の表示部が,前記第8の記憶部に記憶されるプラントデータの複数の第3のグループを表示する,
    ことを特徴とする請求項1記載のプラント監視システム。
  3. 前記第2のクライアントコンピュータが,複写されたプラントデータのグループを記憶する第9の記憶部と,をさらに有し,
    前記サーバコンピュータ,前記第1,第2のクライアントコンピュータの少なくとも何れかが,前記第8の記憶部を参照して,前記プラントデータの第3のグループの少なくとも1つを複写して,前記第9の記憶部に記憶させる第2の複写部,をさらに有し,
    前記第3の表示部が,前記第9の記憶部に記憶されるプラントデータの第3のグループを表示する,
    ことを特徴とする請求項2記載のプラント監視システム。
  4. 前記第1の表示部が,前記第2の記憶部に記憶される第1のリストと,前記第4の記憶部に記憶される第2のリストと,を表示する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
  5. 前記サーバコンピュータが,
    前記第2の記憶部に記憶される第1のリストと,前記第4の記憶部に記憶される第2のリストと,を編集し,置き換える編集部をさらに有する,
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
  6. サーバコンピュータと,第1,第2のクライアントコンピュータと,を具備するプラント監視システムでのプラント監視方法であって,
    前記サーバコンピュータが,プラントの状態を検出する検出部から出力され,かつ前記プラントの状態を表す複数のプラントデータを記憶部に記憶するステップと,
    前記第1のクライアントコンピュータが,プラントデータの第2のグループに属するプラントデータを識別する識別情報の第2のリストに基づいて,前記記憶部を参照して,前記プラントデータの第2のグループを生成するステップと,
    前記第1のクライアントコンピュータが,前記生成されたプラントデータの第2のグループを記憶するステップと,
    前記第1のクライアントコンピュータが,前記記憶されるプラントデータの第2のグループを表示するステップと,
    前記サーバコンピュータ,前記第1,第2のクライアントコンピュータの少なくとも何れかが,前記プラントデータの第2のグループを複写するステップと,
    前記第2のクライアントコンピュータが,前記複写されたプラントデータの第2のグループを記憶するステップと,
    前記第2のクライアントコンピュータが,第6の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示するステップと,
    を具備することを特徴とするプラント監視方法。
JP2010120245A 2010-05-26 2010-05-26 プラント監視システムおよびプラント監視方法 Expired - Fee Related JP5586322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120245A JP5586322B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 プラント監視システムおよびプラント監視方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120245A JP5586322B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 プラント監視システムおよびプラント監視方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011248567A JP2011248567A (ja) 2011-12-08
JP5586322B2 true JP5586322B2 (ja) 2014-09-10

Family

ID=45413756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010120245A Expired - Fee Related JP5586322B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 プラント監視システムおよびプラント監視方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5586322B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5717709B2 (ja) * 2012-11-30 2015-05-13 株式会社ソウ・システム・サービス 計装システム
JP6262055B2 (ja) * 2014-03-28 2018-01-17 メタウォーター株式会社 データ復旧システム及びデータ復旧方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765277A (ja) * 1993-08-31 1995-03-10 Toshiba Corp プラント監視装置
JPH09146629A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Mitsubishi Electric Corp トレンドデータ収集/表示装置
JP2001053757A (ja) * 1999-08-12 2001-02-23 Toshiba Corp 監視制御システム
JP2007233891A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Toshiba Corp プラント監視制御装置
JP2009301260A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Yokogawa Electric Corp フィールドデータ表示装置およびフィールドデータ表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011248567A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111049705B (zh) 一种监控分布式存储***的方法及装置
CN105573824B (zh) 分布式计算***的监控方法及***
JP5948257B2 (ja) 情報処理システム監視装置、監視方法、及び監視プログラム
JP4458493B2 (ja) ログ通知条件定義支援装置とログ監視システムおよびプログラムとログ通知条件定義支援方法
EP2523115A1 (en) Operation management device, operation management method, and program storage medium
EP4020218B1 (en) Analyzing large-scale data processing jobs
US20150234713A1 (en) Information processing apparatus and virtual machine migration method
GB2499533A (en) Storage management in clustered data processing systems
US8510602B2 (en) Testing a software application used in a database system
JP6521096B2 (ja) 表示方法、表示装置、および、プログラム
US9019095B2 (en) Systems and methods for integrating alarm processing and presentation of alarms for a power generation system
JP5740338B2 (ja) 仮想環境運用支援システム
CN111240936A (zh) 一种数据完整性校验的方法及设备
JP5586322B2 (ja) プラント監視システムおよびプラント監視方法
JP2015194797A (ja) 監視漏れ特定処理プログラム,監視漏れ特定処理方法及び監視漏れ特定処理装置
JP6097666B2 (ja) ジョブ管理システム
US20220035359A1 (en) System and method for determining manufacturing plant topology and fault propagation information
TW201439916A (zh) 虛擬系統之系統資源管理方法
JP2012226703A (ja) 仮想環境管理システム
JP2010211574A (ja) 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム
CN106953759B (zh) 集群控制方法和集群控制设备
JP7331581B2 (ja) 監視装置、監視方法、およびプログラム
CN103970854A (zh) Sap ecc端与sap bw端之间增量凭证信息同步方法
WO2019043744A1 (ja) ソリューションの運営を支援するシステム及び方法
JP2010257113A (ja) 監視システム、監視方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140624

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140722

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5586322

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees