JP5585721B2 - 情報装置、画面切替え方法、及び画面切替えプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、画面の切替え技術に関する。
近年、組み込み機器や情報端末(例えば、スマートフォン)などの情報装置の処理能力が向上し、情報装置に仮想マシン技術を実装できるようになってきている。仮想マシン技術によって、1台の情報装置において複数のOS(Operating System)が動作可能となる。各OS上で動作するアプリケーションは、情報装置のディスプレイに、操作画面や設定画面などの画面を、排他的に切替えて表示する。
従来技術では、ディスプレイに表示するOSを切替えると、トップメニュー画面、又は、以前に表示されていた画面がディスプレイに表示される。このため、例えば、切替え前のOSの設定画面で行っていた設定を引き続き行いたい場合、ユーザは、OSの画面を、所望の画面に遷移させる操作をしなければならない。
そこで、本技術はこのような問題点に鑑み、情報装置において、操作性を向上せさる技術を提供することを目的とする。
本技術の一実施形態の情報装置は、第1のオペレーションシステムと、第2のオペレーションシステムとが並列して動作可能である。また、情報装置は、ディスプレイ、第1のオペレーションシステム上で動作する第1のアプリケーションが生成する第1の画面データと、第2のオペレーションシステム上で動作する第2のアプリケーションが生成する第2の画面データを関連づけて記憶する記憶部、及び、切替部を有する。切替部は、ディスプレイに表示する画面データを第1のオペレーションシステム上で動作する第1のアプリケーションにより生成される画面データから、第2のオペレーションシステム上で動作する第2のアプリケーションにより生成される画面データへの切り替えの際に、切替前にディスプレイに表示されていた画面データが第1の画面データである場合は、記憶部において第1の画面データと関連づけられた第2の画面データをディスプレイに表示する。
本技術によれば、情報装置において、操作性を向上させることができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を実施するための実施形態について技術を詳細に説明する。
図1は、本実施形態における情報装置100の一例を示す図である。
情報装置100は、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイ110、入力装置120、及び、ソフトウェアが動作するコンピュータハードウェア130を有する。コンピュータハードウェア130上で、仮想的なコンピュータである仮想マシン140を実現するハイパーバイザ150が動作する。ハイパーバイザ150により実現した各仮想マシン140上で、ホストOS200、ゲストOS300が夫々動作する。ホストOS200は、ゲストOS300を管理する。なお、本実施形態では、仮想マシン140上で動作しているゲストOS300は、OS#1及びOS#2とする。ゲストOS300の具体例としては、Android(登録商標)、及びSymbian(登録商標) OSなどがある。
入力装置120は、ユーザから情報装置100に対する操作や指示などを、入力することができる入力環境である。入力装置120の一例として、ボタンやタッチパネルなどが挙げられる。さらに、ボタンは、オペレーションシステム(オペレーティングシステム)の切替えボタンの一例として挙げられる。
各ゲストOS300には、ゲストOS300上で動作するアプリケーションなどが出力する各画面(以下、アプリケーション画面と略記する)が存在する。また、ゲストOS300のアプリケーション画面のうち、いずれか1つのアプリケーション画面が、ゲストOS300が動作する仮想マシン140のフレームバッファに対し出力されることで、ゲストOS300の出力画面となる。さらに、各ゲストOS300の出力画面のうち、いずれか1つの出力画面がディスプレイ110に対し出力されることで、アプリケーション画面がディスプレイ110に排他的に表示される。
各ゲストOS300のアプリケーション画面は、各ゲストOS300内において、図2で示す画面階層構造400のように階層構造化されている。各ゲストOS300の出力画面は、アプリケーション画面の階層構造に基づいて遷移する。また、各アプリケーション画面には、各ゲストOS300内において、各アプリケーション画面を特定するための識別子である画面IDが付される。例えば、図2に示す例では、ワイヤレス設定のためのアプリケーション画面の画面IDは“302”である。
各ゲストOS300は、各ゲストOS300が参照可能な対応テーブル310を有する。
対応テーブル310は、各ゲストOS300間において、アプリケーション画面の対応関係を設定した表である。具体的に、対応テーブル310は、図3に示すように、各ゲストOS300間におけるアプリケーション画面の画面ID同士が関連付けられたレコードを含んでいる。例えば、OS#1、OS#2のアプリケーション画面の階層構造が、夫々図2、4に示すとおりである場合、各ゲストOS300のワイヤレス設定画面同士、及び、着信音選択画面同士などを関連付けた対応テーブル310は、図3に示すとおりとなる。対応テーブル310は、例えば、情報装置100を提供するメーカによって設定され、情報装置100に備えられた不揮発性メモリなどの記憶部に記憶される。なお、対応テーブル310はテーブルの一例として挙げられる。
ホストOS200には、制御部210が組み込まれる。また、各ゲストOS300には、管理部320及び切替部330が夫々組み込まれる。
制御部210は、ユーザから入力装置120を介し、表示するゲストOS300の切替え指示であって、表示中のアプリケーション画面と関連するアプリケーション画面に切替える関連切替えの指示を受信する。例えば、ユーザが、入力装置120のボタンやタッチパネルなどを1秒以上にわたって押し続ける長押しをした場合、制御部210は、関連切替えの指示を受信する。この場合、制御部210は、切替え元のゲストOS300の管理部320に、表示中のアプリケーション画面の画面IDを問合せる。また、制御部210は、問合わせに対し返信された画面IDを、切替え先のゲストOS300の切替部330に送信する。
一方、制御部210は、ユーザから入力装置120を介し、表示するゲストOS300の切替え指示であって、表示中のアプリケーション画面と関連するアプリケーション画面に切替えない通常切替えの指示を受信する。例えば、ユーザが、入力装置120のボタンやタッチパネルなどを押した後、1秒未満の間に離す通常押しをした場合、制御部210は、通常切替えの指示を受信する。この場合、制御210は、切替え先のゲストOS300の切替部330に、例えば、画面IDとしてNULLを送信する。
管理部320は、制御部210から画面IDの問合わせがあったとき、表示中のアプリケーション画面の画面IDを、制御部210に返信する。
切替部330は、制御部210から受信した画面IDがNULLの場合、ディスプレイ110の画面をトップメニュー画面又は、以前に表示されていた画面に切替える。なお、トップメニュー画面、以前に表示されていた画面のどちらの画面に切替わるかは、例えば、ユーザなどにより予め設定される。
また、切替部330は、制御部210から受信した画面IDがNULLではない場合、対応テーブル310を参照し、ディスプレイ110の画面を、切替え先のゲストOS300及び受信した画面IDによって特定されるアプリケーション画面に切替える。
図5は、制御部210が、ユーザから入力装置120を介し、関連切替えの指示、又は、通常切替えの指示を受信したことを契機として実行する切替通知処理のフローチャートを示す。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)では、制御部210が、受信した指示が、関連切替えの指示であるか否か判定する。制御部210は、受信した指示が関連切替えの指示である場合、処理をステップ2に進める(Yes)一方、受信した指示が関連切替えの指示ではない場合、処理をステップ5に進める(No)。
ステップ2では、制御部210が、切替え元のゲストOS300の管理部320に対し、ディスプレイ110に表示中のアプリケーション画面の画面IDを問合わせる。
ステップ3では、制御部210が、切替え元のゲストOS300の管理部320から、画面IDを受信したか否か判定する。制御部210は、画面IDを受信していれば、処理をステップ4に進める一方(Yes)、画面IDを受信していなければ、処理をステップ3に戻す(No)。
ステップ4では、制御部210が、切替え元のゲストOS300とは別の、もう一方のゲストOS300を切替え先のゲストOS300として特定し、切替え先のゲストOS300の切替部330に、画面IDを送信する。例えば、切替え元のゲストOS300がOS#1である場合、制御部210は、OS#2の切替部330に画面IDを送信する。
ステップ5では、制御部210が、切替え元のゲストOS300とは別の、もう一方のゲストOS300を切替え先のゲストOS300として特定する。そして、制御部210は、切替え先のゲストOS300の切替部330に、画面IDとしてNULLを送信する。
かかる切替通知処理では、制御部210は、関連切替えの指示を受信した場合、切替え元のゲストOS300の管理部320に対し、表示中のアプリケーション画面の画面IDを問合わせる。そして、制御部210は、問合わせに対し返信された画面IDを切替え先のゲストOS300の切替部330に送信する。また、制御部210は、通常切替えの指示を受信した場合、切替え先のゲストOS300の切替部330に対し、画面IDとしてNULLを送信する。
図6は、管理部320が、制御部210から、表示中のアプリケーション画面の画面IDに対する問合わせがあったことを契機として実行する画面情報取得処理のフローチャートを示す。
ステップ11では、管理部320が、表示中のアプリケーション画面、即ち、自己が存在するゲストOS300の出力画面となっているアプリケーション画面の画面IDを、システムコールなどにより取得する。なお、表示中のアプリケーション画面は、第1の画面の一例として挙げられる。
ステップ12では、管理部320が、画面IDを制御部210に返信する。
かかる画面情報取得処理によれば、管理部320は、ディスプレイ110に表示中のアプリケーション画面の画面IDを制御部210に返信する。
図7は、切替部330が、制御部210から、画面IDを受信したことを契機として実行する画面切替処理のフローチャートを示す。
ステップ21では、切替部330が、受信した画面IDがNULLか否か判定する。切替部330は、画面IDがNULLであれば、処理をステップ22に進める一方(Yes)、画面IDがNULLでなければ、処理をステップ24に進める(No)。
ステップ22では、切替部330が、トップメニュー画面又は、以前に表示されていた画面を、自己が存在するゲストOS300の出力画面にする。
ステップ23では、切替部330が、自己が存在するゲストOS300の出力画面をディスプレイ110に対し出力することで、ディスプレイ110の画面を切替える。
ステップ24では、切替部330が、対応テーブル310を参照し、切替え元のゲストOS300及び受信した画面IDによって、レコードを特定する。また、切替部330は、特定したレコードから、切替え先のゲストOS300の画面IDを取り出す。
ステップ25では、切替部330が、取り出した画面IDによって特定されるアプリケーション画面を、自己が存在するゲストOS300の出力画面にする。なお、取り出した画面IDによって特定されるアプリケーション画面は、第2の画面の一例として挙げられる。
かかる画面切替処理によれば、切替部330は、受信した画面IDがNULLの場合、ディスプレイ110の画面をトップメニュー画面又は、以前に表示されていた画面に切替える。また、切替部330は、受信した画面IDがNULLではない場合、対応テーブル310を参照し、ディスプレイ110の画面を、受信した画面IDに関連付けられた画面IDに対するアプリケーション画面に切替える。
従って、関連切替えの指示によってゲストOS300を切替えたとき、ディスプレイ110の画面が、対応テーブル310によって、切替え前に表示されていたアプリケーション画面と関連付けられたアプリケーション画面になる。このため、切替え後において、切替え前のアプリケーション画面と関連するアプリケーション画面に遷移させる操作が不要となり、操作性が向上する。
前述した情報装置100について、具体的な実施例を以下に説明する。
実施例の前提条件として、OS#1、OS#2のアプリケーション画面の階層構造は夫々図2、図4に示すとおりであり、また、OS#1、OS#2の対応テーブル310は共に図3に示すとおりである。また、ディスプレイ110に表示中のアプリケーション画面は、OS#1の画面ID“302”のワイヤレス設定画面であるとする。さらに、入力装置120のボタンが長押しをされた場合、関連切替えの指示が制御部210に送信される。一方、入力装置120のボタンが通常押しをされた場合、通常切替えの指示が制御部210に送信される。
本実施例における処理の流れを図8に示す。
ユーザは、関連切替えを実行したいとき、入力装置120のボタンを長押しする。制御部210は、入力装置120のボタンが長押しされると、切替え元のゲストOS300であるOS#1の管理部320に、ディスプレイ110に表示中のアプリケーション画面の画面IDを問合わせる。OS#1の管理部320は、表示中のワイヤレス設定画面の画面ID“302”を、制御部210に返信する。制御部210は、切替え先のゲストOS300であるOS#2の切替部330に、画面ID“302”を送信する。OS#2の切替部330は、対応テーブル310を参照し、受信した画面ID“302”に関連付けられたOS#2の画面ID“322”を特定する。そして、OS#2の切替部330は、画面ID“322”によって、OS#2のワイヤレス設定画面をOS#2の出力画面にする。さらに、OS#2の切替部330は、OS#2の出力画面をディスプレイ110に対し出力することで、ディスプレイ110の画面をOS#2のワイヤレス設定画面に切替える。
また、ユーザは、通常切替えを実行したいとき、入力装置120のボタンを通常押しする。制御部210は、入力装置120のボタンが通常押しされると、切替え先のゲストOS300であるOS#2の切替え部330に、画面IDとしてNULLを送信する。OS#2の切替部330は、受信した画面IDがNULLの場合、トップメニュー画面の画面ID“001”によって、OS#2のトップメニュー画面をOS#2の出力画面にする。さらに、OS#2の切替部330は、OS#2の出力画面をディスプレイ110に対し出力することで、ディスプレイ110の画面をOS#2のトップメニュー画面に切替える。
また、情報装置100には、前述した実施形態に加えて、以下で示すような実施形態もある。
制御部210、管理部320、切替部330のうちの一部又はすべてがハイパーバイザ150に組み込まれても良い。また、対応テーブル310が、ハイパーバイザ150に存在することもある。
ゲストOS300は、3つ以上でもよい。例えば、ゲストOS300がOS#1、OS#2、OS#3のような3つのゲストOS300が情報装置100に存在してもよい。この場合、ゲストOS300の切替わる順番は、ユーザから、切替えの指示が入力される毎に、OS#1、OS#2、OS#3、OS#1、・・・、のように循環する順番となる。また、ゲストOS300が3つの場合の対応テーブル310は、図9に示すように、3つのゲストOS300の各画面IDを関連づけたレコードを含む。例えば、切替え元のゲストOS300がOS#2であり、ディスプレイ110に表示中のアプリケーション画面の画面ID“403”の場合、切替えられることで次に表示されるアプリケーション画面の画面IDは、OS#3の“413”となる。この後、さらに切替えられた場合、切替え後に表示されるアプリケーション画面の画面IDは、OS#1の“411”となる。
関連切替えのとき、表示中のアプリケーション画面の画面IDが、対応テーブル310に存在しない場合、切替え先のゲストOS300のトップメニュー画面又は、以前に表示されていた画面に切替えるようにしてもよい。
通常切替えのとき、ディスプレイ110の画面を、切替え先のゲストOS300において以前に表示していたアプリケーション画面に切替えるようにしてもよい。
対応テーブル310の既存の関連付けを、ユーザなどが任意に書換えることができてもよい。この場合、ゲストOS300に、対応テーブル310を書換えるためのツールが組み込まれる。
対応テーブル310は、メーカなどが設定したレコードに加え、ゲストOS300間のアプリケーション画面同士の関連付けをユーザが任意に設定可能なレコード(以下、ユーザレコードと略記する)を含んでもよい。そして、ディスプレイ110に表示するゲストOS300を切替えるとき、ユーザレコードが、メーカなどが設定したレコードに優先して使用される。
この場合の対応テーブル310は、例えば、図10に示すように各レコードを、メーカ設定のレコード、ユーザレコード、の順に含む。対応テーブル310のユーザレコードは、ユーザにより設定される前は空白である。ユーザは、ゲストOS300間の特定のアプリケーション画面同士の関連付けを、画面IDによってユーザレコードに設定する。
関連切替えのとき、表示中のアプリケーション画面の画面IDに対し、メーカ設定のレコードと、ユーザレコードと、で夫々別の画面IDと関連付けられている場合、ユーザレコードが優先して使用される。また、関連切替えのとき、対応テーブル310において、表示中のアプリケーション画面の画面IDと関連付けられた画面IDがなく、空白である場合、ディスプレイ110の画面は、切替え先のゲストOS300のトップメニュー画面又は、以前に表示されていた画面に切替えられる。
なお、対応テーブル310のうち、メーカ設定のレコードを含んでいる部分は、第1の領域の一例として挙げられる。また、対応テーブル310のうち、ユーザレコードを含んでいる部分は、第2の領域の一例として挙げられる。
各ゲストOS300は、遷移履歴を有する場合がある。遷移履歴は、各ゲストOS300の出力画面における、アプリケーション画面の遷移を時系列に記録した情報である。具体的に、遷移履歴は、最上位のアプリケーション画面(例えばトップメニュー画面)から、出力画面となっているアプリケーション画面まで遷移した履歴を、画面IDによって記録した情報である。表示中のゲストOS300は、ユーザの操作などによって、出力画面が遷移する毎に、遷移したアプリケーション画面の画面IDを、自己の遷移履歴に記録する。また、遷移履歴を逆に辿ることで、現在、出力画面となっているアプリケーション画面から、最上位のアプリケーション画面まで、遷移した経路とは逆順に出力画面を遷移させる操作(以下、出力画面を戻す操作と略記する)をすることができる。
例えば、OS#1のアプリケーション画面の階層構造が、図2に示すような階層構造である場合を考える。ユーザの操作により、ディスプレイ110に出力されているOS#1の出力画面が、OS#1の画面ID“001”のアプリケーション画面から、OS#1の画面ID“202”、“311”、“411”の順に遷移したとする。この場合、OS#1の遷移履歴は“001−202−311−411”となる。この後、出力画面を戻す操作をユーザがした場合には、OS#1の遷移履歴に基づき、OS#1の出力画面は、画面ID“411”から、画面ID“311”のアプリケーション画面に戻される。さらに、出力画面を戻す操作をユーザがした場合には、OS#1の遷移履歴に基づき、画面ID“311”から、画面ID“202”のアプリケーション画面に戻される。
本実施形態に遷移履歴を追加した場合、関連切替え後のゲストOS300の遷移履歴は、以前に表示されていたときのままとなっている。このため、表示中のアプリケーション画面から最上位のアプリケーション画面まで、どのような経路で出力画面を戻すかを示す戻り情報を予め定義しておき、関連切替え後にアプリケーション画面を戻す操作をするとき、遷移履歴の代わりに戻り情報を使用する。具体的に、戻り情報は、図11に示すようにアプリケーション画面の画面ID毎に定義され、戻り情報テーブル340に設定されている。戻り情報テーブル340は、図12に示すようにゲストOS300毎に存在する。また、戻り情報テーブル340は、例えば、情報装置100を提供するメーカによって定義され、情報装置100に備えられた不揮発性メモリなどの記憶部に記憶される。
例えば、OS#1のアプリケーション画面の階層構造が、図2に示すような階層構造であり、かつ、OS#1の戻り情報テーブル340が、図11の場合を考える。また、関連切替え後に表示されたアプリケーション画面が、OS#1の画面ID“301”であるとする。このとき、OS#1の出力画面をトップメニュー画面まで戻す操作をした場合、戻り情報テーブル340のなかの、画面ID“301”の戻り情報“001−201−301”が使用され、画面ID“301”から“201”、“001”の順に出力画面が戻される。
また、情報装置100には、図13に示すように、CPU(Central Processing Unit)101、メインメモリ102、通信インターフェース103、ストレージ104、入出力装置105、及び可搬記録媒体駆動装置106などのハードウェアが含まれることもある。各ハードウェアは、バス107を介して相互に接続されている。メインメモリ102は、CPU101がアクセスする主記憶装置であり、具体例としてRAM(Random Access Memory)が挙げられる。また、通信インターフェース103は、ネットワークを介してデータを送受信するための装置であり、具体例としてネットワークカードが挙げられる。さらに、入出力装置105は、情報装置100にデータを入力又は情報装置100からデータを出力するための装置であり、具体例として、キーボード、マウス、及びディスプレイが挙げられる。そして、可搬記録媒体駆動装置106は、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ読取可能なデータが記録された可搬記録媒体108から、データを読取る装置であり、具体例として、CD−ROMドライブ、DVD−ROMドライブが挙げられる。可搬記録媒体108には、前述した実施形態を具現化する画面切替えプログラムが記録されている。可搬記録媒体108に記録された画面切替えプログラムは、公知の手段により可搬記録媒体駆動装置106からストレージ104にインストールされる。CPU101は、インストールされた画面切替えプログラムをメインメモリ102にロードし、実行することで、制御部210、管理部320、及び切替部330を夫々具現化する。また、画面切替えプログラムは、ネットワークから通信インターフェース103を介し、ストレージ104にインストールされることもある。
100 情報装置
110 ディスプレイ
120 入力装置
300 ゲストOS
310 対応テーブル
320 管理部
330 切替部
110 ディスプレイ
120 入力装置
300 ゲストOS
310 対応テーブル
320 管理部
330 切替部
Claims (6)
- 第1のオペレーションシステムと、第2のオペレーションシステムとが並列して動作可能な情報装置であって、
ディスプレイと、
前記第1のオペレーションシステム上で動作する第1のアプリケーションが生成する第1の画面データと、前記第2のオペレーションシステム上で動作する第2のアプリケーションが生成する第2の画面データを関連づけて記憶する記憶部と、
前記ディスプレイに表示する画面データを前記第1のオペレーションシステム上で動作する前記第1のアプリケーションにより生成される画面データから、前記第2のオペレーションシステム上で動作する前記第2のアプリケーションにより生成される画面データへの切り替えの際に、切替前に前記ディスプレイに表示されていた画面データが前記第1の画面データである場合は、前記記憶部において該第1の画面データと関連づけられた前記第2の画面データを前記ディスプレイに表示する切替部と、
を有することを特徴とする情報装置。 - 前記記憶部は、前記第1の画面データと、前記第2の画面データを関連づけた第1の領域と共に、前記第1のオペレーションシステム上で動作する各アプリケーションが生成する各画面データと、前記第2のオペレーションシステム上で動作する各アプリケーションが生成する各画面データをユーザが任意に関連づけることができる第2の領域を有し、
前記切替部は、前記記憶部において、前記第1の画面データが、前記第1の領域と、前記第2の領域と、で異なる画面データに関連付けられている場合、前記第2の領域を参照し、前記第1の画面データに関連付けられた画面データを前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1に記載の情報装置。 - 前記記憶部において、既存の関連づけを任意に書換えることが可能なことを特徴とする請求項1に記載の情報装置。
- 前記情報装置は、前記オペレーションシステムの切替えボタンを更に有し、
前記管理部は、前記切替えボタンが一定時間にわたって押し続けられたときに、前記ディスプレイに表示中の前記第1の画面データを特定することを特徴とする請求項1に記載の情報装置。 - ディスプレイを有し、第1のオペレーションシステムと、第2のオペレーションシステムとが並列して動作可能な情報装置が、
前記第1のオペレーションシステム上で動作する第1のアプリケーションが生成する第1の画面データと、前記第2のオペレーションシステム上で動作する第2のアプリケーションが生成する第2の画面データを関連づけて記憶する記憶部を有し、
前記ディスプレイに表示する画面データを前記第1のオペレーションシステム上で動作する前記第1のアプリケーションにより生成される画面データから、前記第2のオペレーションシステム上で動作する前記第2のアプリケーションにより生成される画面データへの切り替えの際に、切替前に前記ディスプレイに表示されていた画面データが前記第1の画面データである場合は、前記記憶部において該第1の画面データと関連づけられた前記第2の画面データを前記ディスプレイに表示するステップを実行することを特徴とする画面切替え方法。 - ディスプレイを有し、第1のオペレーションシステムと、第2のオペレーションシステムとが並列して動作可能な情報装置に、
前記ディスプレイに表示する画面データを前記第1のオペレーションシステム上で動作する第1のアプリケーションにより生成される画面データから、前記第2のオペレーションシステム上で動作する第2のアプリケーションにより生成される画面データへの切り替えの際に、前記第1のオペレーションシステム上で動作する前記第1のアプリケーションが生成する第1の画面データと、前記第2のオペレーションシステム上で動作する前記第2のアプリケーションが生成する第2の画面データを関連づけて記憶する記憶部を参照し、切替前に前記ディスプレイに表示されていた画面データが前記第1の画面データである場合は、前記記憶部において該第1の画面データと関連づけられた前記第2の画面データを前記ディスプレイに表示するステップを実現させることを特徴とする画面切替えプログラム。
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