JP5572422B2 - 情報システム、プログラム、および情報処理方法 - Google Patents

情報システム、プログラム、および情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、ウェブサイト、電子掲示板などの情報にアクセスする利用者への情報提供技術に関する。
インターネットなど情報通信技術の普及により、ネットワークを通じて、様々な情報が授受されている。インターネット、あるいは、専用ネットワークなどを通じてアクセスされるウェブサイトでは、EC(electronic commerce)と呼ばれる商取引が行われる。
従来のECでは、多種の商品名の一覧、価格の表示、商品仕様の説明などで、利用者を商品購入に至るように動機付けがなされている。例えば、利用者の商品購入履歴などを基に、ユーザの嗜好性、傾向などを捉え、広告を効果的に行うことが提案されている。
特開2008−276637号公報
しかしながら、ユーザの嗜好性、傾向を捉えた広告にユーザを商品購入に至らせるまでの効果があったか否かは、必ずしも明確ではなかった。また、ネットワークを通じた商品販売以外のサービス提供において、ユーザにサービスを受けさせる動機付けの技術として十分なものが提案されていたとはいえなかった。さらに、ネットワークを通じて、利用者に参画を求める様々な電子的情報交換の場、例えば、特定のテーマに関する議論、口コミ情報の提供、意見の発表などを行うWEBサイトが開設されることもある。しかし、利用者をネットワーク上の情報交換の場に参画させるための動機付けの技術として必ずしも十分なものが提案されていたとはいえなかった。
本発明の目的は、ネットワーク上で提供されるEC、あるいはネットワーク上の情報交換などにおいて、利用者の商品購入、サービスの取得、ユーザの参画などを促す新たな動機付け技術を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の一側面は、情報システムとして例示でき、本情報システムは、ネットワーク上でユーザからアクセス可能な被閲覧情報に対するユーザのアクセス状況を記録する記録手段と、一のユーザがアクセスした被閲覧情報に対する他のユーザのアクセスの状況を含む状態情報を一のユーザに提供する手段と、を備える。
本発明によれば、ネットワーク上で提供されるEC、あるいはネットワーク上の情報交換などにおいて、利用者の商品購入、サービスの取得、ユーザの参画などを促進することができる。
インターネット上のウェブサイトの構成を例示する図である。 情報システムによるサービスのフローを例示する図である。 実施例1に係る情報システムの構成図を例示する図である。 ログインデータを例示する図である。 ユーザデータを例示する図である。 商品マスタデータを例示する図である。 表示用データを例示する図である。 ログサーバの処理を例示するフローチャートである。 解析サーバの処理を例示するフローチャートである。 メッセージファイルの構成を例示する図である。 在庫数と、割引率、および、在庫状況依存の動的メッセージの例を示す図である。 ユーザ毎のWEB表示ファイル、ユーザ毎のメールファイル作成フローの詳細を例示する図である。 ユーザがWEB閲覧時に表示されるメッセージの表示処理を例示するフローチャートである。 ユーザが閲覧中のWEBページにユーザ毎のWEB表示ファイルを表示する処理例を示す図である。 メール送信によるメッセージの通知処理を例示するフローチャートである。 オンライン上で共同購入希望を募り、共同購入を募るメッセージファイルの例である。
以下、図面を参照して、一実施形態に係る情報システムについて説明する。以下の実施形態の構成は例示であり、本情報システムは実施形態の構成には限定されない。
図1に、本情報システムが開設するインターネット上のウェブサイトの構成を例示する。このウェブサイトは、電子商取引を希望するユーザに表示されるショッピングサイトである。以下、本情報システムが開設するウェブサイトをECサイトと呼ぶ。また、WEBサイトに含まれる個々のページをWEBページともいう。図1のように、このECサイトは、ダウンロードソフト、パッケージソフト、パーソナルコンピュータ周辺機器、サプライアクセサリ、デジタル家電、生活家電、その他様々な商品を販売する。なお、図1に明示されていないが、例えば、音楽配信、映像配信、辞書機能の提供、機械翻訳機能、書籍閲覧等、様々なサービスを提供するようにしてもよい。
本情報システムは、ユーザのログイン操作時の入力情報によって、ユーザを認証し、ログインの可否を判定する。そして、本情報システムは、ログイン操作時に正当な情報が入力されたときに、ユーザのログインを許可する。したがって、本情報システムは、ログインされたユーザに関するログイン中の状況、例えば、ログイン後の経過時間、閲覧した情報、購入した商品に関する情報等を記録することができる。
図1のECサイトの特徴の1つは、円C1で示される表示欄である。円C1の箇所には、「あなたが先ほど過去10分以内に5回閲覧した○○株式会社オイルラジエータヒーター(ホワイト/グレー)△△が、過去10分以内に14人のユーザにチェックされています。」という情報が表示されている。
本情報システムは、ログイン後のユーザのアクセス履歴を蓄積し、ユーザが興味を示したと推定される商品またはサービスに関して、他のユーザがどのような状況にあるかを示す情報かを表示する。その結果、ユーザは、例えば、自身が興味を持っている商品について、他のユーザの動向を認識することができる。さらには、在庫数が少ない商品、あるいは、ユーザ自身が購入の必要性を感じている商品について、他の多数のユーザが興味を示しているとの情報が得られると、ユーザ自身は、その商品を早期に注文した方がよいとの
心理状態となり、ある種の焦り感を生じさせ、購入に対する動機付けを加速されることになる。また、直ちに購入に至らない場合でも、ユーザに刺激を与え、ユーザにECサイトを再度閲覧させる動機を与える。
このような購入への動機付け、焦り感は、点数が有限の商品に限定されず、音楽配信、映像配信、辞書機能の提供、機械翻訳機能、書籍閲覧等のサービスの提供においても生じさせる可能性はある。例えば、急速に配信回数が増加した音楽、映像、書籍閲覧等について、ユーザに乗り遅れ感を与え、配信要求に至らせる効果を発揮する可能性がある。また、辞書機能の提供、機械翻訳機能については、最も人気の高いものを利用したいとのユーザの欲求を満たす可能性が高い。ただし、以下では、主として、商品の購入を例に説明を行う。
上記のような他のユーザの状況を示す情報は、例えば、ECサイトの所定欄(図1の円C1で示す表示欄など)に表示される。ただし、ECサイトのようなウェブ上に限らず、例えば、情報システムがユーザの電子メールアドレスを保持している場合には、ユーザに電子メールで上記他のユーザの状況を示す情報を送信するようにしてもよい。
なお、ユーザが上記ECサイトにログインした直後で、ユーザが興味を示したと推定される商品またはサービスが特定されていない場合、情報システムは、円C1に相当する欄を空欄で表示する。
図2に、本情報システムによるサービスのフローを例示する。本情報システムは、インターネット等のネットワーク上にウェブサイトを開設している。本情報システムによるサービスでは、まず、ユーザがECサイトを来訪する(S1)。すなわち、ユーザが、自身の端末、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話等によって、ECサイトを端末の画面に表示させる。
すると、本情報システムは、ログイン用のページを利用者の端末に表示し、利用者にログインするための情報の入力を要求する。利用者が正しい情報を入力すると、本情報システムは、ログインを許可し、利用者の端末には、例えば、図1のようなECサイトのウェブ情報が表示される(S2)。このとき、本情報システムは、ログインしたユーザに関する情報の記録を開始する。例えば、ログイン時刻などである。ただし、このログイン直後の時点では、図1に示した円C1の部分の表示欄は空欄である。
ログイン後、ユーザは、それぞれ興味のある商品ページを閲覧する(S3)。本情報システムは、利用者が商品ページを閲覧した場合には、その商品ページの商品を購入しようと吟味していると、一応の推定を行ってよい。そして、所定の時間が過ぎた後、本情報システムは、ユーザがまだECサイトを閲覧中か、どうかを判定する(S4)。
ユーザがログインして所定時間経過後、まだECサイトを閲覧中の場合、本情報システムは、ユーザが閲覧中のページに他のユーザの動向を表示する。すなわち、本情報システムは、利用者が閲覧中のWEBページ中に、S3にてユーザが吟味していると一応の推定をした商品が過去の所定期間に他のユーザによって閲覧されていたことを示す情報を表示する(S5)。
さらに、ユーザが閲覧中か否かに拘わらず、本情報システムは、S3にてユーザが吟味していると一応の推定をした商品が過去の所定期間に他のユーザによって閲覧されていたことを示す情報を電子メールで利用者に通知する(S6)。
すると、ユーザは、他のユーザによって閲覧されていたことを示す情報に刺激を受け、
過去に閲覧していた商品ページを再度訪問し、吟味、および購買に向けた検討を進める。さらに、ユーザは、購買に向けた手続を開始する場合もある(S7)。ただし、他のユーザによって閲覧されていたことを示す情報は、ECサイトの表示および電子メールのいずれか、あるいは、その両方によってユーザに伝達される。
図3に、本情報システムの構成図を例示する。図1のように、本情報システムは、WEBサーバAと、ログサーバBと、解析サーバCと、データ共有サーバEと、通知用サーバDとを含む。ただし、図3では、5つのサーバで例示したが、5つのサーバのいずれか複数、または、すべてが単一のコンピュータ上で機能を提供するようにしてもよい。すなわち、図5のそれぞれのサーバの機能は、コンピュータプログラムで実現され、5台よりも少ないサーバ上で実行されるものでもよい。逆に、図5に示した5台のサーバのいずれか、またはすべてが、複数のコンピュータを含むものでもよい。例えば、WEBサーバA、通知サーバD等が複数のコンピュータによって負荷分散しつつWEBページを提供するものでもよい。また、ログサーバB、データ共有サーバE等が複数のコンピュータによってデータベースシステムを提供するものでもよい。また、解析サーバCが複数のコンピュータ上で処理を並列に実行するものであってもよい。
図3において、WEBサーバAは、ユーザの端末U1との間で、例えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)にしたがって情報を授受する。図3の例では、端末U1がWEBサーバAにアクセスし、ログインに必要な情報を送信する。ログインが正常に行われると、WEBサーバAは、ECサイトの情報をU1に表示させる。ユーザは、端末U1を用いて、ECサイトの情報を閲覧する(矢印T1)。
ログサーバBは、端末U1を通じてユーザがECサイトにログインしているときの情報の授受をログインデータとして記録する。典型的には、ログサーバBは、ユーザがログインした日時、ユーザが閲覧した商品ページの情報等を記録する(矢印T2)。ログサーバBがアクセス状況を記録する記録手段に相当する。
解析サーバCは、ログサーバBが蓄積したログインデータを取得し、解析処理を実行する(矢印T3)。解析サーバCは、ECサイトで販売される商品の商品マスタデータ、解析結果としての表示用データ、表示用データをWEB表示の形式で表示するためのテンプレートであるWEB表示用テンプレート、表示用データを電子メールで通知するためのテンプレートであるメール通知用テンプレート、解析処理を実行するための解析プログラム、および、解析プログラムを所定の時期に起動するための解析プログラム起動時間設定ファイル等を有する。また、図3の解析サーバCが保持するメッセージファイルは、WEB表示用テンプレートとメール通知用テンプレートとに共通に適用されるテキストのテンプレート部分である。解析サーバCは、ログサーバBから取得したログインデータと、商品マスタデータとを照合し、例えば、ユーザが、どの商品ページをどの程度の頻度で閲覧したかなどを示すメッセージファイルを作成する。さらに、解析サーバCは、メッセージファイルをWEB表示用テンプレートとメール通知用テンプレートに組み込み、ユーザ毎のWEB表示ファイル、ユーザ毎のメールファイルを作成する。解析サーバCが算出する手段に相当する。
そして、解析サーバCは、作成した表示用データを基に、ユーザ毎のWEB表示用データ、メールファイル、メッセージファイル等を作成する。そして、解析サーバCは、作成したユーザ毎のWEB表示用データ、メールファイル、メッセージファイル等をデータ共有サーバEに保存する(矢印T4)。ユーザ毎のWEB表示用データ、メールファイル、メッセージファイル等が状態情報に相当する。
通知用サーバDは、ユーザが閲覧中のウェブサイト上の一部の欄の表示を担当する。す
なわち、通知用サーバDは、ウェブサーバAが提供するECサイトにログイン中のユーザの端末U1に、データ共有サーバEに保存されているユーザ毎のWEB表示用データを送信し、図1の円C1に示したような他のユーザの状況を表示する(矢印T5)。さらに、通知用サーバDは、ユーザ毎のメールファイルの内容を電子メールでユーザに送信する(矢印T6)。なお、図3に明示はないが、データ共有サーバEの保持するメッセージファイルをユーザに伝達するようにしてもよい。通知用サーバDが提供する手段に相当する。
図3に示したそれぞれのサーバは、例えば、CPU、メモリ、外部記憶装置(例えば、ハードディスクなど)、NIC(Network Interface CARD)等を有するコンピュータである。また、ユーザの端末U1も同様に、CPU、メモリ、外部記憶装置(例えば、ハードディスクなど)、NIC(Network Interface CARD)等を有するコンピュータである。ただし、ユーザの端末U1は、携帯電話、PHS(Personal Handy-phone System)等であ
ってもよい。
図4に、ログサーバBが記録するログインデータのデータ例を例示する。図4のように、ログインデータは、表形式で例示できる。図4の表で、各行がログインデータのレコードに相当に相当する。ただし、図4の第1行目は、実際のレコードではなく、レコードの内容を示すタイトル行である。図4のように、ログインデータの各レコードは、ユーザID、日時、およびURLというフィールドを含む。ログインデータがアクセス情報に相当する。
ユーザIDは、本情報システムがECサイト内でユーザをユニークに識別するための情報である。通常、ユーザは、端末U1を通じて、ログイン操作時にユーザIDおよびパスワードを入力する。日時は、ユーザがそれぞれのレコードに対応する(URLで示される)WEBページにアクセスしたときの日時を示す情報である。日時は、例えば、西暦の年、月、日、および時刻を含む。URLは、ユーザがアクセスした商品ページを示すURL(Uniform Resource Locator)である。URLが所在を示す情報に相当する。商品ページが、商品閲覧情報に相当する。
図5に、通知用サーバDが保持するユーザデータを例示する。ユーザデータも、表形式で例示でき、各行がレコードに相当する。また、図5の第1行目は、実際のレコードではなく、レコードの内容を示すタイトル行である。図5のように、ユーザデータの各レコードは、ユーザID、メールアドレス、および電話番号のフィールドを含む。
図6に、解析サーバCが保持する商品マスタデータを例示する。商品マスタデータも、表形式で例示でき、各行がレコードに相当に相当する。また、図6の第1行目は、実際のレコードではなく、レコードの内容を示すタイトル行である。図6のように、商品マスタデータの各レコードは、商品名、商品URL、および在庫のフィールドを含む。商品マスタデータが商品データベースに相当する。
商品名は、ECサイトで提供する商品の名称である。商品URLは、商品ページを示すURLである。在庫は、ECサイトを運営する業者が現在保持する商品の在庫数量である。在庫数量自体は、ECサイトを運営する業者の在庫管理担当者によって更新される。
図7に、解析サーバCが保持する表示用データを例示する。表示用データも、表形式で例示でき、各行がレコードに相当に相当する。また、図7の第1行目は、実際のレコードではなく、レコードの内容を示すタイトル行である。図7のように、表示用データの各レコードは、ユーザID、商品URL、商品名、閲覧回数、および同時閲覧人数のフィールドを含む。
ユーザIDは、解析サーバCによって閲覧状況が解析されたユーザのユーザIDである。また、商品URLと商品名は、解析サーバCによって閲覧状況が解析された商品の商品ページを示す情報、および商品名である。表示用データのレコードは、ユーザIDと商品URLの組によって、ユニークに識別される。閲覧回数は、ユーザIDで示されるユーザが商品URLのページに所定時間内にアクセスした回数である。所定時間は、例えば、10分間である。ただし、商品の特性などによっては、所定時間は、さらに長い期間、例えば、1時間、1日、3日、1週間、1ヶ月、1年などとしてもよい。同時閲覧人数は、上記の所定期間において、他のユーザが商品URLのページを閲覧した延べ人数である。
図8は、ログサーバB(Bサーバともいう)の処理を例示するフローチャートである。ログサーバBは、メモリ上に展開されたコンピュータプログラムを実行し、図8に示す処理を行う。
この処理では、ログサーバBは、WEBサーバA(Aサーバともいう)より、ログインデータ書き込み要求を受け付ける(B1)。ここで、ログインデータは、図4に示したそれぞれのレコードで例示できる。そして、ログサーバBは、受け付けた書き込み要求対象のログインデータをログインデータテーブルに記録する(B2)。ログインデータテーブルは、ログサーバBのメモリ、あるいは、外部記憶装置に保持される。
図9は、解析サーバC(Cサーバともいう)の処理を例示するフローチャートである。解析サーバCは、メモリ上に展開されたコンピュータプログラムを実行し、図9に示す処理を行う。
この処理では、解析サーバCは、システムに登録されている、解析プログラム起動時間設定ファイルの設定にしたがい、所定期間毎に解析プログラムを起動する(C1)。所定期間は、例えば、10分間である。ただし、所定期間が、10分間に限定される訳ではない。以下、解析サーバCが実行する処理として、図9の処理を説明する。
解析サーバCは、過去10分以内のログインデータを、ログインデータの日時カラムから判断し、該当部分のログインデータを取得する(C2)。ここで、10分は、解析プログラムが起動される所定期間、すなわち、前回プログラムが終了した後の経過時間である。解析サーバCは、例えば、作業用テーブル上に、過去10分以内のログインデータを保持する。ただし、解析サーバCが取得するログインデータは、解析プログラムが起動される所定期間より長期の期間でもよい。例えば、解析サーバCは、1時間、1日、1週間、1ヶ月、1年等の期間にわたるログインデータを収集してもよい。
そして、解析サーバCは、上記経過期間に取得したログインデータより、ユーザIDに対応する一人のユーザが、URLで示される同一ページ(被覧情報に相当)を何回見たかを集計する。また、解析サーバCは、各URLを商品マスタの商品URL(商品閲覧情報に相当)と比較し、商品名を取得する。そして、解析サーバCは、上記作業用テーブルから、商品ページ以外のURLを除外する。さらに、解析サーバCは、当該ユーザIDのユーザによる最も閲覧回数の多い商品ページを採用する。閲覧回数が同率の場合は、解析サーバCは、アクセス日時が新しい商品ページを採用する。以上の処理の結果、表示用データの1レコード(ユーザID、商品URL、商品名、閲覧回数) が新規作成される(C
3)。このように、ユーザによる最も閲覧回数の多い商品ページあるいはアクセス日時が新しい商品ページに限定することで、ユーザが最も興味を持っていると推定される商品ページに限定して、他のユーザのアクセス状況を提供できる。
ただし、この時点では、同時閲覧人数は、まだ付与されていない。解析サーバCは、表示用データ(ユーザID、商品URL、商品名、閲覧回数)の各レコードの商品URLを
基に作業用テーブルを検索し、同一のURLを他のユーザが何回閲覧していたかを集計する。以上の処理の結果、表示用データに同時閲覧数(所定期間あたりの他のユーザのアクセス回数に相当)が追加される。同時閲覧数を収集することで、ユーザが興味を示したと推定される商品ページに対する他のユーザの閲覧状況を客観的に把握できる。
なお、他のユーザの状況を示す情報については、必ずしも、当該他のユーザによる最も閲覧回数の多い商品ページ、あるいは、最新アクセスされた日時の商品ページに限定しなくてもよい。例えば、他のユーザの状況を通知されるユーザに関しては、第1の作業用テーブルで、当該ユーザによる最も閲覧回数の多い商品ページ、あるいは、日時で最新アクセスされた商品ページを特定する。一方、他のユーザに関しては、第2の作業用テーブルにおいて、閲覧回数が所定頻度以上の商品ページ、あるいは、閲覧回数の頻度に関わりなく、すべての商品ページを抽出するようにしてもよい。すなわち、他のユーザの状況については、他のユーザによる閲覧回数が所定頻度以上の商品ページに限定してもよいし、限定しなくてもよい。
次に、解析サーバCは、新規に作成された表示用データ中に、本人が含まれているか否かを判定する(C5)。C5の判定で、新規に作成された表示用データ中に本人が含まれていない場合、デフォルトのWEBページがユーザに表示される。デフォルトのWEBページとは、図1に例示した円C1に相当する欄を空欄で表示したWEBページである。
一方、C5の判定で、新規に作成された表示用データ中に本人が含まれている場合、解析サーバCは、ユーザ毎のWEB表示ファイル、ユーザ毎のメールファイル作成フローにしたがってファイル群を作成し、データ共有サーバEのフォルダに格納する(C6)。
図10に、ユーザ毎のWEB表示用テンプレート、メール通知用テンプレート内に含まれるメッセージファイルの構成を例示する。メッセージファイルは、ユーザ毎のWEB表示ファイル、ユーザ毎のメールファイルを作成するときのメッセージ部分となるファイルである。さらに、WEB表示用テンプレートは、HTML(HyperText Markup Language
)にしたがって作成される。一方、メール通知用テンプレートは、メールヘッダ等の構成を含む。
図10の文章中で、{}で囲まれた部分は変数を表す。したがって、{集計期間}{閲覧回数}{商品名}{商品URL}{同時閲覧人数}{在庫状況依存の動的メッセージ}{更新日時}の箇所には、具体的なデータが設定され、ユーザに表示される。
また、{在庫状況依存の動的メッセージ}は、在庫の状況に応じて、表示するメッセージを変更するための変数である。図11に、在庫数と、割引率、および、在庫状況依存の動的メッセージの例を示す。この例では、例えば、在庫=0の場合には、割引無しで、「今なら、優先予約をすることができます。お急ぎ下さい。」というメッセージが選択され、ユーザに表示される。また、在庫数が例えば、0個から50個の間では、割引率は0で、「在庫が残りわずかです!お急ぎ下さい。」というメッセージが選択され、ユーザに表示される。
一方、在庫数が例えば、51個から100個の間では、割引率は10となり、「今なら10%OFFで買うことができます。」というメッセージが選択され、ユーザに表示される。また、在庫数が例えば、101個以上では、割引率は20となり、「今なら20%OFFで買うことができます。」というメッセージが選択され、ユーザに表示される。以上のように、本情報システムは、商品の在庫数に応じて表示するメッセージを動的に入れ替える。商品の在庫数に応じて表示するメッセージを動的に入れ替えることで、より大きな焦り感をユーザに与えることができる。
図12に、ユーザ毎のWEB表示ファイル、ユーザ毎のメールファイル作成フロー(図9のC6にて実行する処理)の詳細を例示する。この処理では、解析サーバCは、現在の日時を取得し、メッセージファイルの変数[更新日時]に代入する(C11)。
次に、解析サーバCは、解析プログラム起動時間設定ファイルから、集計期間をメッセージファイルの変数[集計期間]に代入する(C12)。
次に、解析サーバCは、表示用データから、閲覧回数、商品名、商品URL、同時閲覧人数を取得し、メッセージファイルの各要素に代入する(C13)。
次に、解析サーバCは、商品マスタから在庫数を調べ、在庫数と割引率の関係表から在庫状況依存の動的メッセージをメッセージファイルの変数[在庫状況依存の動的メッセー
ジ]に代入する(C14)。
次に、解析サーバCは、WEB表示用テンプレートにメッセージファイルを埋め込み、ユーザ毎のWEB表示ファイル(ユーザID.html)を作成する(C15)。
さらに、解析サーバCは、メール通知用テンプレートにメッセージファイルを埋め込み、ユーザ毎のメールファイル(ユーザID.mail)を作成する(C16)。
図13は、通知用サーバD(Dサーバともいう)による、ユーザがWEBページ閲覧時に表示されるメッセージの表示処理を例示するフローチャートである。この処理では、まず、ログイン済みのユーザがWEBページを閲覧することを想定している(D1)。このとき、通知用サーバDは、データ共有サーバEに置かれたユーザ毎のWEB表示ファイル(ユーザID.htm) をインラインフレーム(INLINE FRAME)、Java(登録商標)script、あ
るいはプログラム上の内部処理等により、ユーザが閲覧中のWEBページに埋め込んで表示する。例えば、インラインフレームを用いる場合、<IFRAME>タグと呼ばれるタグに、埋め込み先のURLを指定すればよい。したがって、例えば、通知用サーバDは、<IFRAME>タグで指定されるドメイン上のファイルにWEB表示ファイルの内容を設定すればよい。
図14に、通知用サーバDがインラインフレームを用いて、ユーザが閲覧中のWEBページにユーザ毎のWEB表示ファイルを表示する処理例を示す。図14には、WEBサーバAがHTTP通信で、ユーザの端末U1に送信するWEBサイト、すなわち、ユーザの端末U1に表示される出力画面を形成するHTMLデータSC1を例示する。
WEBサーバAは、ログインしているユーザを認識できるので、図14で例示されたHTMLデータSC1の中で、ユーザID(例えば、SCI00946)の記述を含んだ<IFRAME>タグを出力することができる。<IFRAME>タグがユーザの端末U1のブラウザ上に表示されるとき、ブラウザは、タグ中のsrc属性に書かれた通知用サーバDのドメイ
ンのHTMLデータSC2(例えば、SCI00946.html)を取得し、WEBページの画面内で
、図3の円C1で示される表示欄を出力する。したがって、通知用サーバDが、HTMLデータSC2に、ユーザ毎のWEB表示ファイルの内容を設定すると、ユーザ毎のWEB表示ファイルの内容が、ユーザによって閲覧中のWEBページに表示される。
図15に、通知用サーバD(Dサーバともいう)による、メール送信によるメッセージの通知処理を例示するフローチャートである。この処理では、通知用サーバDのシステムが、メール送信プログラムを定期的(例えば、10分毎)に自動起動する(D11)。
そして、メール送信プログラムを実行する通知用サーバDは、データ共有サーバEに置かれたユーザ毎のメールファイル(ユーザID.mail)を取得する(D12)。
そして、通知用サーバDは、ユーザデータテーブルから、ユーザIDをキーにメールアドレスを取得し、メールを送信する(D13)。
以上述べたように、本実施形態の情報システムによれば、ECサイトにログインしているユーザが閲覧していた商品(もしくは関心があると推定される商品、サービス)が他ユーザに、どの程度の頻度、あるいはどの程度の状況で閲覧されていたかを算出し、ユーザに通知する。このような通知により、ユーザに購買に対する焦り感を感じさせ、商品購入動機付けを行う。そして、究極的には、ユーザの心理を商品購入へ確定させ、ECサイトへの再訪と、商品の購買を促すことができる。
また、本実施形態で説明したように、本情報システムは、商品マスタデータに、商品名と商品ページを格納する。そして、本情報システムは、ユーザが商品ページにアクセスした記録であるログインデータと、商品マスタデータとを照合して、ユーザのアクセス回数を判定するので、商品あるいは商品ページの増加に柔軟に対応して、ユーザのアクセス回数を集計できる。
<変形例>
上記実施形態では、ECサイトで、ユーザに他ユーザの状況を通知し、購買に対する焦り感を感じさせ、商品購入への動機付けを行った。しかし、本情報システムの利点は、ECサイトでの応用に限定される訳ではない。例えば、ブログ、電子掲示板等において、ユーザにお気に入りのブログや掲示板が今、盛り上がっている状況を、既にサイトから離れた人に表示あるいは通知するようにしてもよい。このような表示、あるいは、通知により、ユーザに流行への乗り遅れ、あるいは、最新の話題についていけない状況に陥りたくないとの焦り感を感じさせ、ブログ、掲示板への参画の動機付けを行うことができる。この場合のブログや掲示板へのユーザのアクセスの監視、アクセス状況を示すログインデータの収集、ログインデータの解析に基づく、他のユーザのアクセス状況の算出、および、ブログや掲示板にアクセスしたユーザに対する他のユーザのアクセス状況を示すWEB表示ファイルによる表示あるいはメールファイルによる通知は、上記ECサイトでの処理と同様に構成できる。
また、同商品を見ていたユーザに対して、オンライン上で共同購入希望を募り、共同購入につなげるようにしてもよい。
図16は、オンライン上で共同購入希望を募り、共同購入を募るメッセージファイルの例である。通知用サーバDは、図12と同様の手順により、図16のメッセージファイルを用いて、共同購入を募るメッセージを作成すればよい。また、通知用サーバDは、図13−図15と同様の手順にて、ユーザに、共同購入を募るメッセージを表示または通知すればよい。
《コンピュータが読み取り可能な記録媒体》
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
ここで、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータ等から読み取ることができる記録媒体をいう。このような記録媒体のうちコンピュータ等か
ら取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R/W、DVD、ブルーレイディスク、DAT、8mmテープ、フラッシュメモリなどのメモリカード等がある。また、コンピュータ等に固定された記録媒体としてハードディスクやROM(リードオンリーメモリ)等がある。
A WEBサーバ
B ログサーバ
C 解析サーバ
D 通知用サーバ
E データ共有サーバ
U1 端末

Claims (7)

  1. ネットワーク上でユーザのログイン後にアクセス可能な被閲覧情報に対するユーザのアクセス状況を記録する記録手段と、
    一のユーザがログイン後の所定時間経過後に被閲覧情報を閲覧中であるか否かを判定する手段と、
    前記一のユーザが前記ログイン後の所定時間経過後に前記被閲覧情報を閲覧中である場合に、前記一のユーザが閲覧中の被閲覧情報に対する他のユーザのアクセスの状況を含む状態情報を前記一のユーザに提供する手段と、を備える情報システム。
  2. 前記状態情報は、前記一のユーザが所定の期間内にアクセスした回数の最も多い被閲覧情報についての情報である請求項1に記載の情報システム。
  3. 前記状態情報は、所定期間あたりの前記他のユーザによる前記被閲覧情報に対するアクセス回数を含む請求項1または2に記載の情報システム。
  4. 前記被閲覧情報は、電子商取引システムで提供される商品の情報であり、前記状態情報は、前記商品の在庫数量に応じて変更されたメッセージを含む請求項1から3のいずれか1項に記載の情報システム。
  5. 前記記録手段は、被閲覧情報の所在を示す所在情報とユーザが前記被閲覧情報にアクセスした日時とを含むアクセス情報を記録し、
    前記情報システムは、さらに、
    前記商品を特定する情報と前記商品取引システムで前記商品を掲載した商品閲覧情報の所在を示す情報とを含む商品データベースと、
    前記記録手段に記録されたアクセス情報と前記商品データベースとを照合することにより前記商品閲覧情報に対するユーザのアクセス回数を算出する手段とをさらに備える請求項4に記載の情報システム。
  6. コンピュータに、ネットワーク上でユーザのログイン後にアクセス可能な被閲覧情報に対するユーザのアクセス状況を記録する記録ステップと、
    一のユーザがログイン後の所定時間経過後に被閲覧情報を閲覧中であるか否かを判定す
    るステップと、
    前記一のユーザが前記ログイン後の所定時間経過後に前記被閲覧情報を閲覧中である場合に、前記一のユーザが閲覧中の前記被閲覧情報に対する他のユーザのアクセスの状況を含む状態情報を前記一のユーザに提供するステップと、を実行させるためのコンピュータ実行可能なプログラム。
  7. コンピュータが、ネットワーク上でユーザのログイン後にアクセス可能な被閲覧情報に対するユーザのアクセス状況を記録する記録ステップと、
    一のユーザがログイン後の所定時間経過後に被閲覧情報を閲覧中であるか否かを判定するステップと、
    前記一のユーザが前記ログイン後の所定時間経過後に前記被閲覧情報を閲覧中である場合に、前記一のユーザが閲覧中の前記被閲覧情報に対する他のユーザのアクセスの状況を含む状態情報を前記一のユーザに提供するステップと、を実行する情報処理方法。
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