JP5569103B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタを保護する技術に関する。
携帯電話機や携帯音楽プレーヤなどの携帯端末と、パーソナルコンピュータやオーディオ装置などの外部機器とを接続する為の接続機器として、例えばドックと呼ばれるものがある。このドックには、携帯端末を電気的に接続するためのコネクタが設けられている。このコネクタは、外部機器側のコネクタと接続されていない時には外部に晒された状態になるから、塵埃などの付着によってショートや電気接続の不良が発生することがある。
例えば特許文献1、2には、コネクタを塵埃から保護するための技術が開示されている。特許文献1には、コネクタが配設された凹部の開口の周縁に凹部の開口を閉塞する蓋体を設け、開口を閉塞して凹部に塵埃等の侵入を回避することで、塵埃によってコネクタに問題が生じることを回避する技術が開示されている。また、特許文献2には、複数の接続コネクタを設けられた接続トレイが、使用していない接続コネクタを装置本体内に収納することで、接続コネクタを塵埃や破損などから保護する技術が開示されている。
特開2009−54358号公報 特開2009−10525号公報
ところで、特許文献1に開示された発明においては、コネクタを保護するためだけに、蓋部が設けられている。また、特許文献2に開示された発明においても、オーディオ処理装置内にある接続コネクタに塵埃が到達しないように、接続コネクタが通る開口部を閉塞するための遮蔽板が設けられている。
このように、特許文献1、2に開示された発明においては、コネクタを保護するためだけに部品が設けられており、部品数が増え、加工や製造に手間がかかる。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、コネクタを保護するためだけの部材を設けなくとも、コネクタの保護を可能にすることにある。
上述の課題を解決するため、本発明に係る電子機器は、筐体と、記録媒体が収められる記録媒体格納部と、携帯端末が収められ、前記携帯端末に接続されるコネクタを有する携帯端末格納部とを有し、前記筐体外への移動と、前記筐体内への移動が可能な可動部であって、前記筐体内へ移動して前記筐体内に収容されると、前記コネクタが前記筐体内に位置する可動部と、前記記録媒体格納部に収められた前記記録媒体にアクセスし、前記コネクタに接続され、前記携帯端末格納部に収められた携帯端末に前記コネクタを介してアクセスするアクセス部とを有することを特徴とする。
好ましくは、前記コネクタに前記携帯端末が接続されると、前記可動部は、前記筐体内の方向へ移動させられることを特徴とする。
また、好ましくは、前記コネクタに前記携帯端末が接続されると、前記可動部は、前記携帯端末が前記筐体外に位置する予め定められた位置まで移動させられ、前記予め定められた位置まで前記可動部が移動させられると、前記携帯端末にアクセスすることを特徴とする。
また、好ましくは、前記携帯端末と前記コネクタとを接続するときの方向は、前記可動部が前記筐体内へ移動する方向と異なる方向であることを特徴とする。
また、本発明に係る電子機器は、記録媒体と携帯端末とにアクセス可能な電子機器であって、筐体と、前記筐体に配置された配置物を、軸を中心に回転して覆う可動部であって、当該可動部の回転方向に突出するように配置され且つ前記携帯端末に接続される雄型のコネクタを有する可動部と、前記筐体に設けられ、且つ前記可動部が前記配置物を覆うときに前記雄型のコネクタが入り込む収納部とを有し、前記可動部は、前記配置物を覆い且つ前記雄型のコネクタが前記収納部に入り込んで隠れる状態と、前記配置物を外部に露出させ且つ前記雄型のコネクタが露出する状態とに可動であることを特徴とする。
本発明によれば、コネクタを保護するためだけの部材を設けなくとも、コネクタを保護することができる。
オーディオシステム1を構成する装置を示した図である。 電子機器3に接続可能な携帯端末6の斜視図である。 ディスクトレイ40の構造を示した図である。 電子機器3のハードウェア構成を示すブロック図である。 携帯端末6を収容した状態の電子機器3の外観を示した図である。 変形例に係る電子機器3Aの斜視図である。 変形例に係るディスクトレイ40aの構造を示した図である。
(1)実施形態
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
[全体構成]
図1は、オーディオシステム1を構成する装置を示した図である。オーディオシステム1は、コンピュータ装置2と、電子機器3と、ケーブル7とを備えている。コンピュータ装置2は、所謂パーソナルコンピュータである。電子機器3は、デジタルデータを記録する記録媒体の一例である光ディスクにアクセス可能な補助記憶装置、所謂ディスクドライブである。なお、電子機器3は、不揮発性メモリを備えた携帯型の音楽プレーヤに対してもアクセス可能となっている。
電子機器3は、ケーブル7が接続される接続I/F部を有しており、ケーブル7を介してコンピュータ装置2と接続される。コンピュータ装置2と電子機器3とがケーブル7で接続されると、電子機器3に収納された光ディスクに対してコンピュータ装置2からアクセスすることが可能となり、コンピュータ装置2は、光ディスクから読み出した音楽データを再生することや、光ディスクに対して音楽データを書き込むことができる。
なお、本実施形態において電子機器3は、所謂ディスクドライブとしているが、コンピュータ装置2と接続されずに単体で光ディスクを再生する光ディスクプレーヤ(たとえばCDプレーヤやDVDプレーヤ)であってもよい。この場合において電子機器3は、スピーカを備え、光ディスクに記録されたデータを再生してスピーカから楽音を発生し、携帯型の音楽プレーヤに記録されたデータを再生してスピーカから楽音を発生する構成としてもよい。
[電子機器の構成]
図2は、電子機器3に接続可能な携帯端末6の斜視図である。なお、以下の説明においては、ユーザが電子機器3を正面から見たときの前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする直交座標系を想定する。そして、X軸の正の方向を前方向、X軸の負の方向を後方向と称する。また、Y軸の正の方向を右方向、Y軸の負の方向を左方向と称する。また、Z軸の正の方向を上方向、Z軸の負の方向を下方向と称する。また、図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味する。
携帯端末6は、不揮発性メモリを備えた携帯型の音楽プレーヤである。携帯端末6の筐体60は、例えばプラスチックで形成されており、その形状は、直方体の形状となっている。携帯端末6は、ユーザにより操作される複数の操作子を備えた操作部62と、画像を表示する液晶ディスプレイを備えた表示部61を有している。また、携帯端末6は、他の装置に接続するための雌型のコネクタ(図示略)を有している。
なお、本実施形態において携帯端末6の筐体60は、操作部62および表示部61が設けられている面(図2において上側の面)を上面と称し、その反対側の面(図2において下側の面)を下面と称する。また、携帯端末6の筐体60において、上面と下面との間にあり、長手方向の端にある2つの側面のうち、操作部62がある側の側面を左側面、表示部61がある側の側面を右側面と称する。また、携帯端末6の筐体60において、上面と下面との間にあり、短手方向の端にある2つの側面のうち、図2においてX軸の正方向の側にある面を前側面、X軸の負方向の側にある面を後側面と称する。なお、上述した雌型のコネクタは、携帯端末6の筐体60の左側面に配置されている。
電子機器3の筐体300の前面には、筐体300内の空間に通じる長方形の開口部301が設けられている。ディスクトレイ40は、光ディスクが載せられて移動可能な部材である。なお、本実施形態においては、ディスクトレイ40は、携帯端末6を接続することが可能となっている。
また、筐体300の前面に設けられているボタン302は、ディスクトレイ40を動作させるためのボタンである。ディスクトレイ40が筐体300から突出している状態でボタン302が操作されると、ディスクトレイ40は、開口部301を通って後方向へ移動し、筐体300の内部に引き込まれる。また、ディスクトレイ40が筐体300内に収納されている状態でボタン302が操作されると、ディスクトレイ40は、開口部301を通って前方向へ移動し、筐体300の外部に突出する。
なお、ディスクトレイ40は、前方向の端部に長方形で板状の蓋部46を有している。ディスクトレイ40が筐体300内に収納されると、この蓋部46が開口部301を塞ぐこととなる。
図3は、ディスクトレイ40の構造を示した図であり、図3(a)はディスクトレイ40の上面図、図3(b)は図3(a)のA−A'線断面図である。ディスクトレイ40には、凹部41と凹部42が設けられている。凹部41には直径が12cmの光ディスクが収められ、凹部42には直径が8cmの光ディスクが収められる。すなわち、凹部41と凹部42は、記録媒体が収められる記録媒体格納部に相当する。また、ディスクトレイ40には、上側から下側に貫通し、前後方向を長手方向とする開口部45が設けられている。電子機器3が光ディスク5に対してアクセスする際には、光ディスク5に対してデータの読み書きを行う周知の光ピックアップが、この開口部45に位置する。
また、ディスクトレイ40には、携帯端末6を収容する凹部43が設けられている。凹部43は、蓋部46の後側に設けられており、上側から見たときの形状が長方形となっている。凹部43の上下方向の深さは、凹部41および凹部42の深さより深くなっている。凹部43は、左右方向に長手方向を有しており、凹部43の長手方向に沿った壁面は、電子機器3の左右方向に沿っている。また、凹部43の短手方向に沿った左壁面431は、電子機器3の前後方向に沿っている。凹部43の左壁面431には、左壁面431から右方向へ突出するように、携帯端末に接続される雄型のコネクタ44が配置されている。すなわち、凹部43は、携帯端末が収められ、前記携帯端末に接続されるコネクタを有する携帯端末格納部に相当する。
凹部43において、携帯端末6は、ユーザによって左側面を左側に向けられてコネクタ44から離れた位置に入れられた後左方向へ移動させられると、コネクタ44が、携帯端末6の左側面にある雌型のコネクタに嵌り、携帯端末6と電子機器3とが、電気的に接続される。コネクタ同士が接続されると、携帯端末6とコンピュータ装置2は、このコネクタを介して互いにデータを授受することが可能となる。
なお、本実施形態において電子機器3は、ディスクトレイ40を後方向に押されると、ディスクトレイ40を自動的に筐体300内に引き込む機能を有している。ここで、携帯端末6をコネクタ44に接続する際には、携帯端末6からディスクトレイ40にコネクタ同士を接続するための力が加わることになる。この力が加わる方向は左右方向であって後方向ではないから、携帯端末6をコネクタ44に接続する際にディスクトレイ40にかかる力によって、ディスクトレイ40が筐体300内に引き込まれることがない。すなわち、携帯端末とコネクタとを接続するときの方向は、前記可動部の移動方向と異なる方向に相当する。
次に、電子機器3のハードウェア構成について、図4を用いて説明する。図4は、電子機器3のハードウェア構成を示すブロック図である。電子機器3は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を備えた制御部303を有している。ROMに記憶されているプログラムがCPUにより実行されると、制御部303は、制御部303に接続されている各部を制御する。制御部303には、スピンドルモータ駆動回路306、レーザ駆動回路306、デコーダ309が接続されている。また、制御部303には、トレイモータ駆動回路311、コネクタ44、ボタン302、接続I/F部310が接続されている。また、電子機器3は、スピンドルモータ308と、光ピックアップ307を有している。また、制御部303は、コネクタ44に携帯端末6が接続されたことを検知し、携帯端末6にアクセスする機能を備えている。すなわち、制御部303は、コネクタを介して携帯端末にアクセスするアクセス部に相当する。
接続I/F部310は、コンピュータ装置2と電子機器3とを接続するケーブル7が接続されるコネクタを備えており、コンピュータ装置2との間でデータの送信および受信を行うインターフェースとして機能する。スピンドルモータ308は、光ディスク5を回転させるためのモータである。スピンドルモータ駆動回路305は、スピンドルモータ308に印加する電圧を制御して、光ディスク5の回転速度を制御する。光ピックアップ307は、制御部303に制御されて光ディスク5にアクセスする機能を備えている。すなわち、制御部303は、録媒体格納部に収められた記録媒体にアクセスするアクセス部に相当する。レーザ駆動回路306は、光ピックアップ307のレーザ光源のレーザ出力値を制御する機能を備えている。光ピックアップ307は、光ディスク5に記憶されている音楽データを読み出すと、読み出した音楽データをデコーダ309へ出力する。デコーダ309は、光ピックアップ307から供給された音楽データをデコードし、デコードされた音楽データを制御部303に出力する。制御部303は、デコーダ309から出力された音楽データを受け取り、接続I/F部310を介してコンピュータ装置2へ音楽データを送ることが可能となっている。
ボタン302は、ユーザにより操作されると、操作されたことを示す信号を制御部303へ出力する。トレイモータ駆動回路311は、ディスクトレイ40を移動させる機構(図示略)を動作させるモータであるトレイモータを駆動する回路である。トレイモータ駆動回路311は、制御部303の制御の下、トレイモータを駆動する。例えば、制御部303は、コネクタ44に携帯端末6が接続されてなく、且つ、ディスクトレイ40が筐体300から突出している状態において、ボタン302が操作されると、トレイモータ駆動回路311を制御してディスクトレイ40を筐体300内へ移動させる。また、制御部303は、コネクタ44に携帯端末6が接続されてなく、且つ、ディスクトレイ40が筐体300内に収納されている状態において、ボタン302が操作されると、トレイモータ駆動回路311を制御してディスクトレイ40を筐体300外へ移動させる。すなわち、ディスクトレイ40は、筐体外への移動と、筐体内への移動が可能な可動部であって、筐体内へ移動して筐体内に収容されると、前記コネクタが前記筐体内に位置する可動部に相当する。
次に、コネクタ44に携帯端末6が接続される場合について説明する。
まず、制御部303は、ディスクトレイ40が図2に示したように筐体300から突出している状態において、携帯端末6が凹部43に収容されてコネクタ44に携帯端末6の雌型コネクタが接続されると、携帯端末6が接続されたことを検知する。ここで、ボタン302が操作されると、制御部303は、ディスクトレイ40を筐体300内へ移動させる。なお、ここで制御部303は、蓋部46が開口部301を塞ぐまでディスクトレイ40を移動させるのではなく、図5に示したように、携帯端末6が筐体300内に入らないようにディスクトレイ40を予め定められた位置まで移動させる。これにより、凹部43の高さが携帯端末6の上面から下面までの高さより低い場合、即ち、携帯端末6が凹部43からはみ出して凹部43に収容されている場合であっても、携帯端末6の筐体60が、電子機器3の筐体300に接触することがない。さらに、ユーザは、携帯端末6を認識し、表示部61を見ることや操作部62を操作することができる。
また、図5の状態にある時にボタン302が操作された場合には、制御部303は、ディスクトレイ40を図2に示した位置まで移動させる。
なお、本実施形態においては、コネクタ44に携帯端末6が接続されている場合、制御部303は、図5に示したように携帯端末6を操作可能にディスクトレイ40が筐体300内へ引き込まれている時には携帯端末6へのアクセスを可能としてもよい。さらに、コネクタ44に携帯端末6が接続されている場合、制御部303は、図2に示したようにディスクトレイ40が筐体300外へ引き出されている時には携帯端末6へのアクセスを不可としてもよい。また、制御部303は、レーザ駆動回路306を制御して光ピックアップ307のレーザ光の出力を停止させたり、スピンドルモータ駆動回路305を制御してスピンドルモータ308の回転を停止させたりしてもよい。
また、本実施形態においては、凹部43の高さが携帯端末6の上面から下面までの高さより高い場合、即ち、携帯端末6が凹部43からはみ出さずに凹部43に収まる場合には、ディスクトレイ40を筐体300内の方向へ移動させた時に図5に示した位置で止めるのではなく、携帯端末6が筐体300内に収まるように(ディスクトレイ40が筐体300内に収まるように)ディスクトレイ40を移動させてもよい。
また、本実施形態においては、電子機器3が、液晶ディスプレイや蛍光表示管など、情報を表示する表示部を備えている構成においては、携帯端末6に記憶されている音楽データに関する情報(たとえば、アルバム名、アーティスト名、トラック番号など)を携帯端末6が筐体300内に収納された時に表示してもよい。また、このように携帯端末6が筐体300内に収納されている場合にも、スピンドルモータ駆動回路305を制御してスピンドルモータ308の回転を停止させてもよい。
本実施形態においては、ディスクトレイ40が筐体300の内部に収納された場合、携帯端末6が接続されるコネクタ44が筐体300内に入り、蓋部46が、開口部301を塞ぐ。つまり、開口部301が蓋部46により塞がれるので、筐体300内にあるコネクタ44には、外部から塵埃が到達しない。このため、コネクタ44においてショートや電気接続の不良といった問題が発生するのを抑えることができる。また、コネクタ44は、筐体300内に入るので、衝撃による破損からも保護される。
筐体300にコネクタ44を配置する場合には、筐体300を加工し、コネクタ44を塵埃から保護する部材を筐体300に設ける必要が生じ、部品数が増え、加工や製造に手間がかかることとなる。また、電子機器3の外観についても、コネクタが筐体300に配置されていると、コネクタ44が目立ち、デザインの点で難がある。
一方、本実施形態においては、コネクタ44は、光ディスク5が載せられるディスクトレイ40に配置されている。つまり、ディスクトレイ40を、光ディスク5を載せるだけの部材として使用するのではなく、携帯端末6を収納、且つ接続するための部材としても使用できる。したがって、新たに部品数を増やさず、加工や製造に手間を掛けることなく電子機器3を製造することができる。また、ディスクトレイ40が電子機器3内に収納されている時には、外からコネクタ44が見えないので、電子機器3のデザインという点でも外観をすっきりさせることができる。
(2)変形例
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。また、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。なお、以下の説明において、実施形態又は変形例で説明したものと同じ構成については同一の符号を付して表し、その説明を省略する。
(2−1)変形例1
上述した実施形態においては、ディスクトレイ40にコネクタ44が配置されているが、他の位置にコネクタ44が配置されていてもよい。図6は、変形例に係る電子機器3Aの斜視図である。電子機器3Aは、上述した実施形態と同じボタン302を有している。電子機器3Aの筐体300の前面には、開口部301が設けられている。なお、上述した実施形態と同様に、この開口部301を通ってディスクトレイ40が筐体300内に収納される。
また、電子機器3Aは、筐体300内に収納されたディスクトレイ40を見えないように覆い隠すための長方形で板状の蓋部46aを有している。蓋部46aの長手方向の両端には軸46bが設けられている。この軸46bは、筐体300の左側面の前側および右側面の前側に設けられた孔に通されている。軸46bは、この孔により支持され、蓋部46aは、軸46bを中心にして、図6で点線の矢印で示したように回転する。蓋部46aが回転してディスクトレイ40を覆い隠すと、開口部301が外部に露出せず、筐体300の内部に塵埃が入り込むのが抑えられる。一方、図6に示したように、蓋部46aが前側に倒されると、開口部301が外部に露出し、ディスクトレイ40を移動させることが可能となる。
なお、蓋部46aにおいては、図6に示したように前側に倒された時に上側に向く面にコネクタ44が蓋部46aから突出するように配置されている。この構成においては、携帯端末6は、雌型のコネクタが配置された左側面をコネクタ44に向けて蓋部46aに載せられ、携帯端末6のコネクタにコネクタ44が嵌ると、携帯端末6と電子機器3が電気的に接続される。
なお、筐体300の前面であって、蓋部46aで覆われる部分には、蓋部46aがディスクトレイ40を覆い隠した時にコネクタが入り込む収納部44bが設けられている。すなわち、蓋部46aは、筐体に配置された配置物を覆う可動部であって、携帯端末に接続されるコネクタを有し、配置物を覆う状態と配置物を外部に露出させる状態とに可動である可動部に相当する。
この変形例においては、コネクタ44に携帯端末6が接続されてなく蓋部46aがディスクトレイ40を覆い隠す場合には、コネクタ44は、収納部44bに収まり外部に露出しないので、コネクタ44に塵埃が到達しない。このため、コネクタ44においてショートや電気接続の不良といった問題が発生するのを抑えることができる。また、コネクタ44は、筐体300内に入るので、衝撃による破損からも保護することができる。
また、この変形例においては、コネクタ44は、ディスクトレイ40を覆い隠す蓋部46aに配置されている。本変形例においては、蓋部46aを、ディスクトレイ40を覆い隠すだけの部材として使用するのではなく、携帯端末6を接続するための部材としても使用できる。つまり、新たに部品数を増やさず、加工や製造に手間を掛けることなく電子機器3を製造することができる。
また、この変形例においては、蓋部46aは、筐体300に配置された配置物であるディスクトレイ40の前面を覆っている。しかし、図6の構成において、筐体300の前面でディスクトレイ40の周囲に電子機器3を操作するためのボタンやスイッチを配置し、これらの配置された配置物を蓋部46aが覆ってもよい。
(2−2)変形例2
上述した実施形態で説明したディスクトレイ40は、以下のように変形してもよい。図7は、変形例に係るディスクトレイ40aの構造を示した図であり、図7(a)はディスクトレイ40aの上面図、図7(b)は図7(a)のB−B'線断面図である。なお、ディスクトレイ40aが光ディスク5を収容するための凹部41、凹部42の構成は、前述したディスクトレイ40の構成と同じであるから説明を省略する。
凹部43aは、携帯端末6が収容される凹部である。凹部43aは、蓋部46の後側でディスクトレイ40の左側に設けられている。凹部43aにおいては、凹部43aの底面43a1から上方向に突出するようにコネクタ44が配置されている。携帯端末6は、雌型のコネクタが配置された左側面をコネクタ44に向けて凹部43aに入れられる。凹部43aに入れられた携帯端末6のコネクタに凹部43aのコネクタ44が嵌ると、携帯端末6と電子機器3が電気的に接続される。
なお、蓋部46の後側でディスクトレイ40aの右側に、凹部43aと同じ形状であり、底面にコネクタ44が配置された凹部43bを設けてもよい。また、このようにコネクタ44を複数配置する場合には、凹部43bのコネクタ44の形状や寸法を凹部43aのコネクタ44と異ならせてもよい。
(2−3)変形例3
上述した実施形態においては、ディスクトレイ40は、1枚の光ディスクを筐体300内へ収容する構造となっているが、ディスクトレイ40の構造は、この構造に限定されるものではない。たとえば、ディスクトレイ40は、所謂CDチェンジャーと呼ばれるCDプレイヤーのように、複数枚の光ディスク5を同時に載せられる構成であってもよい。さらに、光ディスクの再生状態を保ったままディスクトレイを開閉自在とする技術(例えば特開平8−77675)を用いて、光ディスク5の再生中に、携帯端末6を接続させられる構成であってもよい。この場合、制御部303は、光ディスク5に記録されている音声データを読み出す処理と、携帯端末6で処理できるようなファイル形式に変換した音楽データを携帯端末6に保存する処理とを同時に実施することが可能となる。
(2−4)変形例4
上述した実施形態においては、携帯端末6は携帯型の音楽プレーヤであるとした。しかし、これに限らずその他の電子機器に適用することも可能である。例えば、携帯端末6は、携帯電話機、無線LAN(Local Area Network)端末、PDA(Personal Digital Assistant)、ICレコーダ、携帯ゲーム機、パーソナルコンピュータおよびHDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の補助記憶装置など、種々の電子機器に適用することができる。
(2−5)変形例5
上述した実施形態においては、ディスクトレイ40に設けられたコネクタ44が雄型の形状であり、携帯端末6に設けられたコネクタが雌型の形状であるとした。しかし、これに限らず、ディスクトレイ40に設けられたコネクタ44が雌型の形状であり、携帯端末6に設けられたコネクタが雄型の形状であってもよい。
(2−6)変形例6
上述した実施形態においては、凹部43は、長手方向を左右方向と同じ方向としているが、長手方向が前後方向となるようにしてもよい。なお、凹部43の長手方向が前後方向となる場合、凹部43において蓋部46側の内壁面にコネクタ44を配置してもよく、蓋部46と対向する内壁面にコネクタ44を配置してもよい。
(2−7)変形例7
上述した実施形態においては、制御部303が、携帯端末6がコネクタ44から外されたことを検知してもよい。この場合、制御部303は、トレイモータ駆動回路311を制御し、ディスクトレイ40を筐体300内に収納するようにしてもよい。
(2−8)変形例8
上述した実施形態においては、蓋部46の上下方向の高さは、凹部41の外側の部分の高さより高くなっているが、蓋部46の上下方向の高さは、凹部41の外側の部分の高さと同じであってもよい。この構成においては、ディスクトレイ40が筐体300内に収納された時に開口部301とディスクトレイ40との間に隙間が生じるが、開口部301より奥にコネクタ44が位置するため、コネクタ44が筐体300の表面に設けられている場合と比較して、コネクタ44に到達する塵埃が少なくなる。
(2−9)変形例9
上述した実施形態においては、ディスクトレイ40が筐体300から突出しており、コネクタ44に携帯端末6が接続されている状態において、ボタン302が押されてから所定時間内に再度ボタン302が押された場合、図5に示した位置までディスクトレイ40を収納するようにしてもよい。
また、ディスクトレイ40が筐体300から突出しており、コネクタ44に携帯端末6が接続されている状態において、ボタン302が所定時間以上押され続けた場合、図5に示した位置までディスクトレイ40を収納するようにしてもよい。
(2−10)変形例10
上述した実施形態においては、ディスクトレイ40が図2の状態にある時に携帯端末6がコネクタ44に接続された場合、制御部303は、ボタン302が押されなくても、図5に示した位置までディスクトレイ40を収納するようにしてもよい。
また、図5に示した位置までディスクトレイ40が移動すると電子機器3が携帯端末6にアクセスし、電子機器3に記憶されている音楽データのタイトル名を表示部61に表示させるようにしてもよい。
1…オーディオシステム、2…コンピュータ装置、3…電子機器、3A…電子機器、300…筐体、301…開口部、302…ボタン、303…制御部、305…スピンドルモータ駆動回路、306…レーザ駆動回路、307…光ピックアップ、308…スピンドルモータ、309…デコーダ、310…接続I/F部、311…トレイモータ駆動回路、40…ディスクトレイ、40a…ディスクトレイ、41…凹部、42…凹部、43…凹部、43a…凹部、43b…凹部、431…左壁面、44…コネクタ、44a…コネクタ、44b…収納部、45…開口部、46…蓋部、46a…蓋部、46b…軸、5…光ディスク、6…携帯端末、60…筐体、61…表示部、62…操作部、7…ケーブル

Claims (5)

  1. 筐体と、
    記録媒体が収められる記録媒体格納部と、携帯端末が収められ、前記携帯端末に接続されるコネクタを有する携帯端末格納部とを有し、前記筐体外への移動と、前記筐体内への移動が可能な可動部であって、前記筐体内へ移動して前記筐体内に収容されると、前記コネクタが前記筐体内に位置する可動部と、
    前記記録媒体格納部に収められた前記記録媒体にアクセスし、前記コネクタに接続され、前記携帯端末格納部に収められた携帯端末に前記コネクタを介してアクセスするアクセス部と、
    を有する電子機器。
  2. 前記コネクタに前記携帯端末が接続されると、前記可動部は、前記筐体内の方向へ移動させられること
    を特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記コネクタに前記携帯端末が接続されると、前記可動部は、前記携帯端末が前記筐体外に位置する予め定められた位置まで移動させられ、
    前記予め定められた位置まで前記可動部が移動させられると、前記携帯端末にアクセスする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記携帯端末と前記コネクタとを接続するときの方向は、前記可動部が前記筐体内へ移動する方向と異なる方向である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器。
  5. 記録媒体と携帯端末とにアクセス可能な電子機器であって、
    筐体と、
    前記筐体に配置された配置物を、軸を中心に回転して覆う可動部であって、当該可動部の回転方向に突出するように配置され且つ前記携帯端末に接続される雄型のコネクタを有する可動部と、
    前記筐体に設けられ、且つ前記可動部が前記配置物を覆うときに前記雄型のコネクタが入り込む収納部と
    を有し、
    前記可動部は、前記配置物を覆い且つ前記雄型のコネクタが前記収納部に入り込んで隠れる状態と、前記配置物を外部に露出させ且つ前記雄型のコネクタが露出する状態とに可動である電子機器。
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