JP5568936B2 - ピルファープルーフキャップ - Google Patents

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本発明は、ビンなどのビン口に取り付けることにより、不正開封による開封履歴を明示し、内容物の不正な詰め替えによる事故を防止できる合成樹脂製ピルファープルーフキャップに関する。
従来、ピルファープルーフキャップとしては、例えば、特許文献1に開示されているように、瓶口に螺合する螺子条を内周に形成した冠蓋部と、該冠蓋部の開蓋を阻止する瓶口肩部の掛合突起と掛合する掛合爪が内周に配置された締結リング部と、該締結リング部及び冠蓋部を連結し、冠蓋部の開蓋で切断される橋絡部とからなるピルファープルーフキャップにおいて、橋絡部がその一端を締結リング部の上面に連結し、その他端を冠蓋部の下面に形成した切欠溝底部分に接続し、冠蓋部の開蓋で冠蓋部の切欠溝底部分で切断され、切断残りが冠蓋部下面より切欠溝内に埋没されることを特徴とする合成樹脂製ピルファープルーフキャップがある。
特開平10−139053号公報
しかしながら、前述の合成樹脂製ピルファープルーフキャップでは、その図4に示すように、冠蓋部1を回して橋絡部4の末端42の近傍で破断することにより、橋絡部4の切断残り43が締結リング部2に残存する。このため、需要者が指等を前記切断残り43に直接接触するおそれがあり、いわゆるチクチク感を感じるだけでなく、場合によっては指や口等にケガをするおそれがある。
本発明は、前述の問題点に鑑み、キャップ開封後の使用感触が良いだけでなく、指や口等にケガをするおそれのないピルファープルーフキャップを提供することを課題とする。
本発明に係るピルファープルーフキャップは、前述の課題を解決すべく、環状バンドの開口上方縁部の平坦な上端面と、キャップ本体の開口下方縁部の平坦な下端面とを破断可能な連結部で連結一体化したピルファープルーフキャップであって、前記環状バンドの上端面と前記キャップ本体の下端面とを最短距離で連結する直線状連結部に、前記環状バンドの上端面または前記キャップ本体の下端面のいずれか一方で破断できるように細首部を設けるとともに、前記環状バンドの開口縁部の上端面および前記キャップ本体の開口縁部の下端面のうち、破断した連結部が残存する端面に、前記連結部の基部近傍に位置する少なくとも一つの保護用突部を、突設した構成としてある。
本発明によれば、連結部の破断部分が残存して露出しても、前記破断部分の近傍に前記保護用突部が存在するので、前記破断部分に使用者の指や口等が直接接触することがなく、いわゆるチクチク感が生じないだけでなく、指や口等がケガをするおそれもなくなり、安全性の高いピルファープルーフキャップが得られる。
本実施形態によれば、連結部をキャップ本体の下端面近傍で破断しても、前記保護用突部で所望の安全性を確保できるので、設計の自由度が大きくなり、設計しやすいピルファープルーフキャップが得られる。
本発明の実施形態としては、破断される連結部の基部の両側近傍に位置する保護用突部を、突設しておいてもよい。
本実施形態によれば、連結部の破断部分の両側に保護用突部が位置するので、使用感触が向上するだけでなく、より一層安全性が高まる。
本発明の他の実施形態としては、キャップ本体に形成した位置規制用突部に保護用突部を一体化しておいてもよい。
本実施形態によれば、位置規制用突部を保護用突部に兼用できることになり、金型設計が容易になるとともに、剛性を高めることができるという効果がある。
図1A,1Bは本発明に係るピルファープルーフキャップの第1実施形態を示す平面図および部分断面図である。 図2Aは図1AのIIA−IIA線断面図、図2B,2Cは図1BのIIB−IIB線,IIC−IIC線断面図である。 図3A,3Bはキャップ受け具の平面図および正面図である。 図4Aは図3AのIVA−IVA線断面図、図4Bは図3BのIVB−IVB線断面図である。 図5A,5Bは本発明に係るピルファープルーフキャップの第2実施形態を示す平面図および部分断面図である。 図6Aは図5AのVIA−VIA線断面図、図6B,6Cは図5BのVIB−VIB線,VIC−VIC線断面図である。 図7A,7B,7Cは本発明に係るピルファープルーフキャップの第3実施形態を示す縦断面図、異なる位置で切断した横断面図である。 図8A,8B,8Cは本発明に係るピルファープルーフキャップの第4実施形態を示す縦断面図、異なる位置で切断した横断面図である。 図9A,9B,9Cは本発明に係るピルファープルーフキャップの第5実施形態を示す縦断面図、異なる位置で切断した横断面図である。
本発明に係るピルファープルーフキャップの実施形態を図1ないし図9の添付図面に従って説明する。
第1実施形態に係るピルファープルーフキャップ10は、図1ないし図4に示すように、環状バンド20とキャップ本体40とを連結部30を介して分離可能に連結一体化されおり、後述するキャップ受け具50に組み付け可能となっている。
前記環状バンド20は、成型時に離型するためにピンで環状バンド20をキャップ本体40側に押したとき、あるいは、ピルファープルーフキャップ10をキャップ受け具50に取り付けるときに、環状バンド20とキャップ本体40との間の空隙がつぶれないようにするため、その開口縁部の上端面に所定のピッチで台形状の位置規制用突部21を突設してある。なお、前記位置規制用突部21は内側に少し迫り出している。また、前記環状バンド20は、その内側面の下方側縁部に沿って抜け止め用突条22を形成してあるとともに、反時計回り方向の回転を規制するため、その内側面の上方縁部に4つの位置規制用爪部23を所定のピッチで突設してある。前記位置規制用爪部23の上端面に後述する連結部30の下端部を破断可能に一体成形してある。
前記連結部30は、その下端部で破断できるように最小断面積となっており、前記位置規制用爪部23の上端面に一体成形されているとともに、その上端部が後述するキャップ本体40の開口縁部の下端面に一体成形されている。
前記キャップ本体40は、その内周面に雌ネジ部41を形成してあり、その開口縁部の下端面に、連結部30の上端部を一体成形してあるとともに、前記連結部30の片側近傍に断面略Y字形状の保護用第1突部42を突設してある。また、前記キャップ本体40は、前記連結部30の残る片側に逆回転を防止するための台形状の位置規制用突部43を突設してある。
前記キャップ受け具50は、図3および図4に示すように、例えば、図示しないマヨネーズ容器の注出具として装着されるものである。そして、前記マヨネーズ容器の開口部に一体化する取付部51の上方に位置する外周面にガタツキ防止用リブ52を上下方向に並設してあるとともに、2つの前記ガタツキ防止用リブ52の上端部を連結するように円弧状リブ53を形成してある。このため、前記円弧状リブ53の間には切り欠き部54が形成されている。さらに、前記円弧状リブ53の一端に、前記環状バンド20の空回りを防止するための一対の空回り防止用リブ55を軸心を中心として対向する位置に設けてある。さらに、前記空回り防止用リブ55の上方に位置する外周面には雄ネジ部56を形成してある。なお、57はキャップ受け具50の注出口である。
そして、前記キャップ受け具50にピルファープルーフキャップ10を嵌合し、前記ピルファープルーフキャップ10の環状バンド20が前記キャップ受け具50の雄ネジ部56を通過し、ついで、前記キャップ受け具50の雄ネジ部56に前記ピルファープルーフキャップ10の雌ネジ部41を螺合させると、前記環状バンド20の抜け止め用突条22が円弧状リブ53を乗り越える。そして、前記環状バンド20の内側面に形成した位置規制用爪部23が前記キャップ受け具50に形成した空回り防止用リブ55を乗り越える。ついで、位置規制用爪部23が切り欠き部54に係合するとともに、前記環状バンド20の内方に迫り出している位置規制用突部21がキャップ受け具50の円弧状リブ53の上端面に当接し、組み付け作業が完了する。
次に、前記ピルファープルーフキャップ10だけを開放側に回すと、環状バンド20に設けた位置規制用爪部23がキャップ受け具50の空回り防止用リブ55に係合するので、前記キャップ本体40だけが強制的に回転させられる。このため、前記連結部30、特に、断面積が小さい連結部30の下端部に剪断応力が集中し、破断する。なお、仮に前記キャップ本体40を閉鎖側に回しても、キャップ本体40の台形状の位置規制用突部43が環状バンド20の位置規制用突部21に係合し、位置規制されるので、前記連結部30が誤って破断されることはない。
第1実施形態において、連結部30の下端部が破断しても、前記キャップ本体40の開口縁部の下端面のうち、前記連結部30の片側近傍に保護用第1突部42を形成してある。このため、使用者が連結部30の破断部分に直接触れることがなく、チクチク感を感じることがないだけでなく、ケガをすることもないので、安全であるという利点がある。
第2実施形態に係るピルファープルーフキャップは、図5および図6に示すように、基本的構造は前述の第1実施形態と同様であり、異なる点はキャップ本体40の開口縁部の下端面に、連結部30を間にして断面略Y字形状の保護用第1突部42と、保護用第2突部44とを形成した場合である。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、連結部30の両側に保護用第1,第2突部42,44を形成してあるので、連結部30の破断部分に使用者がより一層触れにくくなり、安全性が向上するという利点がある。
第3実施形態に係るピルファープルーフキャップは、図7に示すように、基本的構造は前述の第1実施形態と同様であり、異なる点はキャップ本体40の開口縁部の下端面に、連結部30を間にして断面略Y字形状の保護用第1突部42と、保護用第3突部としても機能する位置規制用突部45とを形成した場合である。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、連結部30の両側に保護用第1,第2突部42,44を形成してあるので、連結部30の破断部分に使用者がより一層触れにくくなり、安全性が向上する。さらに、保護用第2突部を一体成形して位置規制用突部45を形成してあるので、剛性が高まり、キャップ本体40の逆回りによる連結部30の破断をより一層確実に防止できるという利点がある。
第4実施形態に係るピルファープルーフキャップは、図8に示すように、基本的構造は前述の第1実施形態と同様であり、異なる点は連結部31の中央部で破断するように細くした点である。このため、前記連結部31の破断部分で使用者がケガをしないように、環状バンド20の開口縁部の上端面およびキャップ本体40の開口縁部の下端面にそれぞれ保護用第4,第5突部24,46を同一軸心上にそれぞれ突設してある。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、安全性を維持しつつ、連結部30の破断位置を選択でき、設計の自由度が大きくなり、設計しやすくなるという利点がある。
第5実施形態に係るピルファープルーフキャップは、図9に示すように、基本的構造は前述の第1実施形態と同様であり、異なる点は連結部32の破断位置を上方側の基部とした点である。このため、環状バンド20の開口縁部の上端面のうち、前記連結部32の基部近傍に保護用第6突部25を突設してある。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、安全性を維持しつつ、連結部の破断位置を選択でき、設計の自由度が大きくなり、設計しやすくなるという利点がある。
本発明に係るピルファープルーフキャップは、マヨネーズ容器に限らず、他の容器の注出口に適用できることは勿論である。
10:ピルファープルーフキャップ
20:環状バンド
21:位置規制用突部
22:抜け止め用突条
23:位置規制用爪部
24:保護用第4突部
25:保護用第6突部
30,31,32:連結部
40:キャップ本体
41:雌ネジ部
42,44:保護用第1,第2突部
43,45:位置規制用突部
46:保護用第5突部
50:キャップ受け具
51:取付部
52:ガタツキ防止用リブ
53:円弧状リブ
54:切り欠き部
55:空回り防止用リブ

Claims (3)

  1. 環状バンドの開口上方縁部の平坦な上端面と、キャップ本体の開口下方縁部の平坦な下端面とを破断可能な連結部で連結一体化したピルファープルーフキャップであって、
    前記環状バンドの上端面と前記キャップ本体の下端面とを最短距離で連結する直線状連結部に、前記環状バンドの上端面または前記キャップ本体の下端面のいずれか一方で破断できるように細首部を設けるとともに、
    前記環状バンドの開口縁部の上端面および前記キャップ本体の開口縁部の下端面のうち、破断した連結部が残存する端面に、前記連結部の基部近傍に位置する少なくとも一つの保護用突部を、突設したことを特徴とするピルファープルーフキャップ。
  2. 破断される連結部の基部の両側近傍に位置する保護用突部を、突設したことを特徴とする請求項1に記載のピルファープルーフキャップ。
  3. キャップ本体に形成した位置規制用突部に保護用突部を一体化したことを特徴とする請求項1または2に記載のピルファープルーフキャップ。
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