JP5568046B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP5568046B2
JP5568046B2 JP2011074633A JP2011074633A JP5568046B2 JP 5568046 B2 JP5568046 B2 JP 5568046B2 JP 2011074633 A JP2011074633 A JP 2011074633A JP 2011074633 A JP2011074633 A JP 2011074633A JP 5568046 B2 JP5568046 B2 JP 5568046B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain pump
current
power supply
circuit
limiting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011074633A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012207873A (ja
Inventor
成悟 岡村
浩一 徳重
祐紀 中津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2011074633A priority Critical patent/JP5568046B2/ja
Priority to CN201210005761.7A priority patent/CN102734892B/zh
Publication of JP2012207873A publication Critical patent/JP2012207873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5568046B2 publication Critical patent/JP5568046B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

本発明は、室内ユニットにドレンポンプを備えている空気調和機に関し、特に、前記ドレンポンプとして直流低圧電源型のものを採用しているものに関する。
空気調和機の室内ユニットに用いられているドレンポンプとしては、従来、交流電源型のドレンポンプが使用されていたが、最近ではAPF向上のため、消費電流の少ない直流低圧電源型のドレンポンプが使用される事例が増えている。
なお、この種従来技術としては、特許文献1〜3に記載のものなどがある。
特開2007−303720号公報 特開2007−240112号公報 特開2004−93003号公報
ドレンポンプに、スライム化して粘性が高くなったドレン水が吸入されると、ドレンポンプの回転が妨げられ、大きなロック電流が流れる。特に、直流低圧電源型のドレンポンプを使用した場合、大きなロック電流が流れることを想定して、大電流を供給できるように電源回路を大型化していた。このため空気調和機が大型化し、重量が大きくなると共にコストも高いものになっていた。逆に、電源回路を小型化すると、供給する電流が少なくなり、前記のロック電流が発生した時に、電源回路内の保護回路の作動などで電圧供給が止まり、結果として製品全体の機能が停止してしまう恐れがある。
本発明の目的は、直流低圧電源型のドレンポンプを使用しても、電源回路の大型化を抑えつつ製品全体の機能停止も防止可能な空気調和機を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、ドレンポンプと、このドレンポンプを駆動するための電源回路とを備えた空気調和機において、前記ドレンポンプとして直流低圧電源型のものを使用すると共に、前記ドレンポンプが設置されたドレンポンプへの専用の回路にスイッチング素子が設けられ、前記ドレンポンプは単一の前記スイッチング素子を介して前記電源回路と接続され、前記スイッチング素子がONとなることで当該ドレンポンプが回転するように構成され、さらに、前記電源回路に対して前記ドレンポンプと並列に接続された他の負荷を備えると共に、前記直流低圧電源型のドレンポンプと前記電源回路との間で、前記ドレンポンプが設置されたドレンポンプへの専用の回路に電流制限手段を設け、この電流制限手段は、温度の上昇に対して抵抗値が増大するPTCサーミスタであり、該PTCサーミスタは、電流を制限した後、電流制限値又はそれ以下の電流になると、電流制限が解除されるように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、直流低圧電源型のドレンポンプを使用しても、電源回路が大型化するのを抑えつつ、製品全体の機能停止も防止することができる空気調和機が得られる。
本発明の空気調和機の実施例1を説明する電気回路図。 電流制限手段の設置場所を説明する電気回路図。
以下、本発明の具体的実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の空気調和機の実施例1を説明する電気回路図である。この図に示すように、空気調和機(本実施例では室内ユニット)には、直流低圧電源型のドレンポンプ10と、このドレンポンプ10を駆動するための電源回路20が備えられている。また、前記直流低圧電源型のドレンポンプ10と、前記電源回路20との間には、電流制限手段30が備えられている。
直流低圧電源型の前記ドレンポンプ10は、空気調和機の室内ユニット内に溜まったドレン水を、室内ユニット外に排出する働きをする。前記電源回路20としては、プリント基板上に任意の部品で構成したものでも良いし、既製品の電源装置でも良い。直流低圧電源型のドレンポンプ10と、電源回路20との間に備えている前記電流制限手段30としては、温度の上昇に対して抵抗値が増大するPTC(positive temperature coefficient)サーミスタ であって、温度と抵抗値の関係が非線形であるものが良い。PTCサーミスタに電流が流れると、PTCサーミスタの温度が上昇する。PTCサーミスタは非線形の特性であるため、ある温度に上昇するまでは抵抗値の増大も少ないが、ある温度に達すると急激に抵抗値が増大して電流が極端に流れ難くなる。従って、電流制限を掛けたい電流値で急激に抵抗値が増大し始めるようなPTCサーミスタを選択して採用することにより、電流値を監視することなく電流制限を掛けることができる。
次に、図1を用いて、本実施例の具体的構成とその動作を説明する。まず、直流低圧電源型のドレンポンプ10が、異物により回転を妨げられて回転できない状態の時に、ドレンポンプ10に流れるロック電流を制限する場合について説明する。
直流低圧電源型のドレンポンプ10は、制御回路40によりトランジスタ41をON/OFFする制御によって、その回転が制御されている。前記トランジスタ41としては、制御回路40によりON/OFFできるものであれば、電界効果トランジスタやリレーであっても良い。前記電源回路20と前記トランジスタ41との間には、電流制限手段30としてのPTCサーミスタが設けられており、このPTCサーミスタは温度と抵抗値の関係が非線形のもので、ある温度、即ちある電流値で電流の制限をかけることができる。前記PTCサーミスタのある電流値が、想定した粘度の液体が直流低圧電源型のドレンポンプ10へ流れた時の電流、即ち定常電流以上で、且つロック電流未満となるPTCサーミスタを選択して使用することにより、電源回路を小さくできる。例えば、直流低圧電源型のドレンポンプ10の定常電流が200mA、ロック電流が1000mA、他の負荷50の消費電流が50mA、制御回路40の消費電流が100mAである場合、電源回路20の総電流は1150mAが必要である。但し、ロック電流を流し続ける必要がなく、定常電流に100mAの余裕を足した300mAで良い場合は、総電流が450mAの電源回路20で良い。
従来のように、PTCサーミスタ(電流制限手段30)を備えていないものでは、ロック電流が流れた時の総電流は1150mAとなるため、総電流450mAの電源回路20では電源回路20の機能停止や、電子部品の異常発熱、故障が発生する。
前記PTCサーミスタ(電流制限手段30)は温度で抵抗値が変化するため、必ず最低使用周囲温度と最高使用周囲温度での制限電流値を考慮する必要がある。例えば、最低使用周囲温度が10℃で、その時に制限が掛かる電流値が400mA、最高使用周囲温度が60℃で、その時に制限が掛かる電流値が300mAのPTCサーミスタを使用した場合、想定している使用温度条件下では300mA〜400mAの何れかの電流値で制限することができる。
前述した特性のPTCサーミスタを設けておけば、例え直流低圧電源型ドレンポンプ10がロックしても、300mA〜400mAの電流制限が掛かるため、総電流550mAの電源回路20を使用することができる。従って、電源回路20がスイッチング電源の場合、スイッチングトランスの電流容量と大きさを小さくでき、スイッチング電源回路に構成されている平滑用電解コンデンサの静電容量と大きさも小さくできる。また、既製品の電源装置を使用した場合でも、電流容量と大きさが小さいものを使用できる。
前記電流制限手段30としては、前述したPTCサーミスタではなく、ヒューズを使用しても同様にロック電流を制限することは可能である。しかし、ヒューズを使用した場合、ある一定の電流が流れると可容体が溶断して電流を遮断するものである。このため、可容体が溶断した後に、前記ドレンポンプ10の回転を妨げている要因を除去して回転できる状態にしても、ヒューズを交換することなくドレンポンプ10へ電流を流すことはできず、ドレンポンプ10を回転させることはできない。従って、電流制限が掛かる度にヒューズを交換する必要がある。これに対し、電流制限手段30として、前述したPTCサーミスタを採用すれば、電流制限が掛かっても、ドレンポンプ10の回転を妨げている要因を取り除いてロック電流が流れないようにすることで、PTCサーミスタの温度は下がり始め、急激に抵抗値が増大し始める温度より下がれば、ヒューズのように交換することなく、直流低圧電源型のドレンポンプ10を再び回転させることができる。
次に、直流低圧電源型のドレンポンプ10への電流が流れている任意の箇所が、異電位と短絡した時の動作例を、図1を用いて説明する。
直流低圧電源型のドレンポンプ10への電流が流れている任意の箇所が、異電位と短絡した場合、過大な短絡電流が流れ、電源回路20の機能停止や、電子部品の異常発熱、故障が発生する。しかし、本実施例においては、前記短絡した箇所がPTCサーミスタ(電流制限手段30)と前記ドレンポンプ10との間の任意の箇所であれば、PTCサーミスタの電流制限値までしか短絡電流が流れないため、電源回路20の機能停止や、電子部品の異常発熱、故障の発生を防止できる機能も得られる。
前記電流制限手段30が、PTCサーミスタではなくヒューズとした場合には、前記短絡電流を制限することはできるが、前述したように、可溶したヒューズを交換しない限り、前記短絡の原因を取り除いても、前記ドレンポンプ10への電流を流すことはできないため、該ドレンポンプ10を回転できない。本実施例では、電流制限手段30としてPTCサーミスタを使用しているので、電流制限が掛かっても、短絡の原因を取り除くことで、PTCサーミスタの温度は下がり始め、急激に抵抗値が増大し始める温度より下がれば、前記ドレンポンプ10を再び駆動することが可能となる。従って、ヒューズのように交換する手間は不要となる。
上述した本実施例の構成とすることにより、トランジスタ41から電流制限手段30の間、及び他の負荷50から電流制限手段30の間の任意の箇所で短絡が発生した場合でも電流制限を掛けることができる。しかし、トランジスタ41とドレンポンプ10との間の任意の箇所で短絡が発生したような場合や、前記ドレンポンプ10にロック電流が流れた場合には、他の負荷50への電流も制限されてしまうことになる。
このように、ドレンポンプ10にロック電流が流れた場合などに、前記電源回路20に対して前記ドレンポンプ10と並列に接続された他の負荷50に対しては電流を制限したくない場合の電気回路の構成例を図2により説明する。
図2において、30a,30b,30c,30d,30e,30fは電流制限手段(例えばPTCサーミスタ)である。この図2に示す電流制限手段30a〜30fの何れか一つ或いは複数の電流制限手段を組み合わせて使用することにより、他の負荷50への電流を制限しない構成にすることができる。
例えば、前記ドレンポンプ10と前記他の負荷50とに共通の回路に設けられた電流制限手段30aと、前記ドレンポンプ10が設置されたドレンポンプへの専用の回路に設けられた電流制限手段30bを使用し、電流制限手段30bが300mAで制限の掛かるPTCサーミスタとし、電流制限手段30aが500mAで制限の掛かるPTCサーミスタとした場合、直流低圧電源型のドレンポンプ10にロック電流が流れても、そのロック電流を300mAに制限できる。他の負荷50から電源回路20の間の前記共通の回路には500mAで制限の掛かるPTCサーミスタ(電流制限手段30a)があるため、他の負荷への専用の回路に設けられた前記他の負荷50の消費電流が200mA以下であれば、前記他の負荷50の駆動を継続することができる。また、電流制限手段30bからドレンポンプ10の間の任意の箇所で短絡が発生した場合にも、前述したロック電流が流れた時同様に、他の負荷50の消費電流が200mA以下であれば他の負荷50を駆動することができる。
なお、前記電流制限手段30aに代えて前記ドレンポンプ10と前記他の負荷50とに共通の回路に設けられた電流制限手段30fに、前記電流制限手段30bに代えて前記ドレンポンプ10と前記トランジスタ41との間に設けられた電流制限手段30dを採用しても同様の効果が得られる。
電流制限手段30cまたは30eは、他の負荷50への専用の回路に短絡が発生した場合でもドレンポンプ10の運転を継続できるようにするためのものである。即ち、電流制限手段30cまたは30eの何れかを設け、その電流制限手段として200mAで制限の掛かるPTCサーミスタを使用すれば、他の負荷50への専用回路に短絡が発生した場合でも、前記ドレンポンプ10には300mA以下の電流を流すことができ、ドレンポンプ10の運転を継続することが可能となる。
なお、前記電流制限手段30cと30fについては少なくともその何れか一方を設ければ良い。
以上説明したように、本実施例によれば、直流低圧電源型のドレンポンプ10にロック電流が流れ続けることがなくなり、電流制限手段30が働くまでの時間だけロック電流を考慮すれば良いため、電源回路20を小型化でき、その結果軽量化、低コスト化も可能となる。
また、本実施例によれば、ドレンポンプ10への電流が流れている電流制限手段30以降の回路の任意の箇所が、異電位と短絡したような場合でも、電流制限手段が働くまでの時間だけ短絡電流を考慮すれば良いため、短絡電流が流れ続け続けることによる電源回路の機能停止や、電子部品の異常発熱、故障などが発生することも防止できる。
10:ドレンポンプ、
20:電源回路、
30、30a〜30f:電流制限手段(PTCサーミスタ)、
40:制御回路、
41:トランジスタ、
50:他の負荷。

Claims (3)

  1. ドレンポンプと、このドレンポンプを駆動するための電源回路とを備えた空気調和機において、
    前記ドレンポンプとして直流低圧電源型のものを使用すると共に、
    前記ドレンポンプが設置されたドレンポンプへの専用の回路にスイッチング素子が設けられ、前記ドレンポンプは単一の前記スイッチング素子を介して前記電源回路と接続され、前記スイッチング素子がONとなることで当該ドレンポンプが回転するように構成され、さらに、
    前記電源回路に対して前記ドレンポンプと並列に接続された他の負荷を備えると共に、
    前記直流低圧電源型のドレンポンプと前記電源回路との間で、前記ドレンポンプが設置されたドレンポンプへの専用の回路に電流制限手段を設け、この電流制限手段は、温度の上昇に対して抵抗値が増大するPTCサーミスタであり、該PTCサーミスタは、電流を制限した後、電流制限値又はそれ以下の電流になると、電流制限が解除されるように構成されていることを特徴とする空気調和機。
  2. 請求項1に記載の空気調和機において、前記ドレンポンプと前記他の負荷とに共通の回路にも電流制限手段を設けていることを特徴とする空気調和機。
  3. 請求項1又は2に記載の空気調和機において、前記他の負荷が設置された他の負荷への専用の回路にも電流制限手段を設けていることを特徴とする空気調和機。
JP2011074633A 2011-03-30 2011-03-30 空気調和機 Active JP5568046B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011074633A JP5568046B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 空気調和機
CN201210005761.7A CN102734892B (zh) 2011-03-30 2012-01-10 空调机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011074633A JP5568046B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012207873A JP2012207873A (ja) 2012-10-25
JP5568046B2 true JP5568046B2 (ja) 2014-08-06

Family

ID=46990866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011074633A Active JP5568046B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 空気調和機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5568046B2 (ja)
CN (1) CN102734892B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITTO20121049A1 (it) * 2012-12-05 2014-06-06 Indesit Co Spa Lavabiancheria con circuito di protezione
CN104265612B (zh) * 2014-08-07 2016-03-02 珠海格力电器股份有限公司 水泵控制方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428187Y2 (ja) * 1985-09-27 1992-07-08
JPH05157329A (ja) * 1991-12-06 1993-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機のドレンポンプ制御装置
JPH0690585A (ja) * 1992-09-04 1994-03-29 Tanika Denki Kk 定量吐出装置に於けるモーターポンプの制御方法
CN2296416Y (zh) * 1996-10-18 1998-11-04 上海宝菱电热器具有限公司 电动取水泵
JP2001068304A (ja) * 1999-08-24 2001-03-16 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路保護装置
JP4517438B2 (ja) * 2000-02-29 2010-08-04 パナソニック電工株式会社 自吸式ポンプ
JP4247435B2 (ja) * 2004-03-31 2009-04-02 日立アプライアンス株式会社 ドレン排水装置付き空気調和機
KR20070032551A (ko) * 2005-09-16 2007-03-22 엘지전자 주식회사 전원부 제어가 가능한 공기조화기 및 그 동작방법
JP2007240112A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP4148277B2 (ja) * 2006-05-10 2008-09-10 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP5265931B2 (ja) * 2008-01-16 2013-08-14 矢崎総業株式会社 電力供給装置
CN201177349Y (zh) * 2008-02-20 2009-01-07 珠海格力电器股份有限公司 空调控制器及空调***

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012207873A (ja) 2012-10-25
CN102734892A (zh) 2012-10-17
CN102734892B (zh) 2015-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10547169B2 (en) Method for improving safety of voltage regulator
JP2010263730A (ja) Usb電源回路
JP5568046B2 (ja) 空気調和機
JP2007267473A (ja) 突入電流防止回路
EP3779298A1 (en) Air conditioner
JP2012089576A (ja) ペルチェ素子駆動制御装置及びその装置を備えた空気調和機
JP6201410B2 (ja) 電源回路
JP4638381B2 (ja) 保護機能を有する電源装置
TWI539081B (zh) 散熱風扇系統
JP2013108681A (ja) 空調システム
JP2020111882A (ja) 電気錠コントローラ
JP5393277B2 (ja) 電源装置及び照明装置
JP2008109779A (ja) 過電流防止装置
JP5999141B2 (ja) 電力変換装置
JP7095555B2 (ja) 空気調和機
JP6149592B2 (ja) 電源装置
JP3821046B2 (ja) インバータ保護回路及び電気機器
JP6749586B2 (ja) 点灯装置
KR20090006602A (ko) 전원 공급 장치
JP6517614B2 (ja) 電源制御装置、電源装置および電源制御装置の制御方法
JPWO2017175273A1 (ja) 圧縮機の保護装置
JP2013219992A (ja) センサレスdcブラシレスモーター駆動用欠相検出装置
JP6237219B2 (ja) 異常検出機能付ヒータ駆動回路
KR101129813B1 (ko) 온도조절장치의 전원 자동 차단 장치
JP6493918B2 (ja) レギュレータ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130409

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130610

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140317

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5568046

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250