JP5566791B2 - 医用画像処理サーバ - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、医用情報システムを管理する医用画像処理サーバに関する。
近年、シンクライアント型の情報処理システムが注目されており、医療においてもシンクライアント型のシステムを導入し始めている。シンクライアント型の医用システムとは、1つのサーバおよび複数のクライアント(シンクライアント端末)が接続する病院内LAN等のネットワークにおいて、シンクライアント端末側にはハードディスクを搭載せず、サーバ側にはシンクライアント端末を動作させるアプリケーションやデータを格納するものである。具体的な例として、サーバは、他の画像処理装置で撮像した画像データの格納、画像処理、シンクライアント端末の要求に応じた各種アプリケーションプログラムの起動を行い、シンクライアント端末は、データの表示機能や最低限の入力機能のみを有する。
シンクライアント端末は、アプリケーションプログラム、およびデータをシンクライアント端末自身で格納しないため、シンクライアント端末側の処理負荷を低減し、サーバ上でデータを一元的に管理できる。また、ハードディスクを搭載しないためシンクライアント端末自体が安価で済み、より多くのシンクライアント端末を導入してネットワーク上に接続することができる。
シンクライアント型のシステムでは、複数のユーザが、各ユーザの使用するシンクライアント端末からサーバ上の同じデータにアクセスする場合も考えられる。また、サーバ内の同じデータに複数のシンクライアント端末が同時にアクセスしており、データを更新することも考えられる。従来、このように任意のユーザがサーバ上のあるデータにアクセスしている場合、他のユーザはそのデータについて読み取りが可能であっても更新が出来ない。また、複数のユーザが同じデータを同時にアクセスしている場合、あるユーザがこのデータを更新しようとしたときに、既に他のユーザからの更新がなされていた場合は、どちらの更新内容を元のデータに反映するか選択する。
特開2010−104614号公報
しかし、医療現場では、例えば緊急を要する場合に、あるユーザがデータにアクセスしているために他のユーザがそのデータを更新できないと、最新のデータに更新できなくなってしまう。また、複数のユーザが同じデータに同時アクセスしたために生じる、データの更新内容を選択する場合でも、操作を誤るとデータが失われる場合があり、検査のやり直しや誤診のおそれがある。
本発明の実施形態はこのような点を考慮してなされたもので、複数のシンクライアント端末が同じデータにアクセスする医用画像処理サーバを提供することを目的とする。
実施形態の医用画像処理サーバは、ネットワークを介して接続される端末から受信した入力情報に従って画像処理を実行する医用画像処理サーバにおいて、患者の検査画像データを格納する記憶部と、第1の操作者による前記端末への操作入力に基づいて前記検査画像データが編集されて前記検査画像データの更新要求が行われた場合、前記第1の操作者による前記検査画像データの編集中に前記検査画像データが第2の操作者により編集されて更新データが生成されたとき前記第1の操作者による前記検査画像データの編集を反映した複製データを生成し、前記更新データ及び前記複製データを保存する保存処理手段と前記更新データおよび前記複製データを、同一の検査画像データから生成された派生データとして管理するデータ管理部と、複数の前記派生データに含まれるアノテーションを前記検査画像データにマージして外部装置に出力するデータ出力部と、を備えることを特徴とする。
実施形態の医用画像処理サーバは、ネットワークを介して接続される端末から受信した入力情報に従って画像処理を実行する医用画像処理サーバにおいて、患者の検査画像データを格納する記憶部と、前記端末により選択された前記検査画像データに対する、前記端末からのアクセス開始時刻を取得するアクセス時刻取得部と、前記端末により前記検査画像データが編集されて前記検査画像データの更新要求が行なわれた場合、前記検査画像データの最終更新時刻を取得する更新時刻取得部と、前記アクセス時刻取得部で取得したアクセス開始時刻が、前記更新時刻取得部で取得した最終更新時刻より前の時刻の場合、前記検査画像データの編集を反映した複製データを生成すると判断する判断手段と、前記複製データが生成された場合、前記検査画像データが編集されて前記最終更新時刻に更新された更新データと、前記複製データとを、同一の検査画像データから生成された派生データとして管理するデータ管理部と、複数の前記派生データに含まれるアノテーションを前記検査画像データにマージして外部装置に出力するデータ出力部と、を備えることを特徴とする。
本発明の一実施形態に係るサーバであって、サーバ、シンクライアント端末とのネットワークシステムを示す構成図。 医用情報システムにおけるサーバおよびシンクライアント端末の動作を示すフローチャート。 2つのシンクライアント端末がサーバにアクセスする概念図であり、(A)2つのシンクライアント端末が検査データに同時にアクセスしていることを示す図、(B)一方のシンクライアント端末が検査データを更新することを示す図、(C)もう一方のシンクライアント端末が複製データを作成することを示す図。 シンクライアント端末がサーバにアクセスした際に表示されるデータの一覧表示画面の例を示す図。 (A)シンクライアント端末2aで表示されるサムネイル表示の例を示す図、(B)シンクライアント端末2bで表示されるサムネイル表示の例を示す図。 複製データが作成された場合の、シンクライアント端末に表示される一覧表示画面の例を示す図。 項目を展開した場合の、シンクライアント端末に表示される一覧表示画面の例を示す図。 更新データおよび複製データを外部の記憶装置や医用機器に出力する場合の概念図。 検査データに含まれる元の画像データXと、シンクライアント端末2a、2b、2cが編集した画像データX1、X2、X3を示す図。 (A)画像データの複製が作成されている場合の、シンクライアント端末に表示されるサムネイル表示の例を示す図、(B)展開表示した場合の、シンクライアント端末に表示されるサムネイル表示の例を示す図。 画像ビューワーの例を示す図。 画像データ群を外部の記憶装置や医用機器に出力する場合の概念図。 検査データに含まれる元のレポートYと、シンクライアント端末2a、2bが編集したレポートY1、Y2を示す図。 (A)レポートの複製が作成されている場合の、シンクライアント端末に表示されるサムネイル表示の例を示す図、(B)展開表示した場合の、シンクライアント端末に表示されるサムネイル表示の例を示す図。 選択されたサムネイルにおけるレポートとその詳細を示す図。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るサーバ1(医用画像処理サーバ)であり、サーバ1、シンクライアント端末2(2a、2b、2c、…)とのネットワークシステムを示す医用情報システム100の概略図である。サーバ1は、シンクライアント型の医用情報システム100の一部として設けられ、シンクライアント端末2と病院内のLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して相互に通信可能に接続される。
シンクライアント端末2は、ユーザが閲覧、操作を行う端末であり、表示部と操作部を有する。表示部はサーバ1に格納されるデータを表示する。操作部は各種入力を行い、サーバ1への格納を指示する。本実施形態はシンクライアント型のネットワークシステムであるため、サーバ1がシンクライアント端末2を動作させるためのアプリケーションを有し、シンクライアント端末2にはアプリケーションやデータ等を格納するハードディスクを搭載していない。シンクライアント端末2はサーバ1に接続することで、サーバ1に格納されるデータの閲覧や編集等の各種処理を行う。また、複数のシンクライアント端末2a、2b、2c…は、サーバ1内の同じデータに同時にアクセスすることが可能である。
サーバ1は、制御部10、通信部15、記憶部16、情報記憶媒体17、時計部18、データ記憶部21がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
通信部15は、病院内LANに接続し、シンクライアント端末2との通信を行う。時計部18は、シンクライアント端末2がデータにアクセス開始した時刻や、データを更新する際の時刻を計時する。
データ記憶部21は、図示しない画像診断装置で撮影された患者の画像データや、検査に関するレポートといったテキストデータ等を含む検査データを格納する。検査データ内の画像データやテキストデータには、データを作成した装置名、データサイズ、編集した端末名、最終更新時刻等といったデータ属性情報も付随している。
記憶部16は、制御部10や通信部15などのワーク領域となるもので、RAM(Random Access Memory)などにより実現できる。また記憶部16は、時計部18で計時した時刻を一時的に格納する。
情報記憶媒体17(コンピュータにより読み取り可能な媒体)は、プログラムやデータなどを格納するものであり、ハードディスク、或いはメモリ(Flash Memory、ROM:Read Only Memory)などにより実現できる。情報記憶媒体17には、本実施形態の各部としてコンピュータを機能させるためのプログラム(各部の処理をコンピュータに実行させるためのプログラム)、シンクライアント端末2(2a、2b、2c、…)を動作させるための複数のアプリケーション等が記憶される。
制御部10は、サーバ1全体の制御を司り、情報記憶媒体17に格納されるOS(Operating System)等の基本プログラム及び所定のプログラムに従って処理を実行する演算装置である。
制御部10は、端末管理部101、データ呼出部102、更新時刻取得部103、アクセス時刻取得部104、データ更新部105、複製作成部106、データ管理部107、データ出力部108、比較部109、判断部110を含む。
端末管理部101は、サーバ1と接続するシンクライアント端末2a、2b、2c…を認証し、接続端末の管理を行う。データ呼出部102は、シンクライアント端末2からのアクセス要求に基づいて、データ記憶部21内の検査データを呼び出す。ここで、検査データは所定の検査IDを有しており、検査名、検査を行った患者の情報、検査内容、検査日時、データ更新日時、検査で撮像した少なくとも1つ以上の画像データ、検査レポート等を含む。
更新時刻取得部103は、検査データの最終更新時刻を取得する。アクセス時刻取得部104は、時計部18で計時した、シンクライアント端末2から検査データへのアクセス開始時刻を取得する。
比較部109は、更新時刻取得部103で取得した検査データの最終更新時刻と、アクセス時刻取得部104で取得した検査データへのアクセス開始時刻とを比較する。詳細は後述する。
判断部110は、比較部109で比較した、検査データの最終更新時刻と、検査データへのアクセス開始時刻とに基づき、シンクライアント端末2が編集したデータについて、元のデータに上書きして更新するか、複製を作成するかを判断する。
データ更新部105は、シンクライアント端末2が編集したデータを、元のデータに上書きして更新する。複製作成部106は、シンクライアント端末2が編集したデータを、元のデータの複製データとして作成する。
データ管理部107は、元のデータよりデータ更新部105で更新された更新データ、および複製作成部106で作成した複数の複製データを、元のデータからの派生として一括管理する。データ出力部108は、複製作成部106で作成した複数の複製データを外部装置に出力する。詳細は後述する。
<サーバの動作例>
次に、上記構成のサーバ1とシンクライアント端末2aとの動作の一例について、図2のフローチャートを参照して説明する。本実施形態では検査データAとする。
ユーザがシンクライアント端末2aを用いて、サーバ1へ接続するためにログインを行うと(ステップS101)、サーバ1の端末管理部101は、シンクライアント端末2aの認証を行う(ステップS103)。次にユーザは、ステップS103で認証されたシンクライアント端末2aを用いて、データ記憶部21に格納される検査データAへのアクセス要求を行う(ステップS105)。サーバ1のデータ呼出部102は、ステップS105でのアクセス要求に基づき、データ記憶部21から検査データAを呼び出す(ステップS107)。
次に、シンクライアント端末2aが、ステップS107でデータ呼出部102が呼び出した検査データAにアクセスを開始すると(ステップS109)、時計部18は検査データAにアクセスを開始した時刻を計時し、アクセス時刻取得部104はこのアクセス開始時刻を取得する(ステップS111)。
次に、シンクライアント端末2aが検査データAの有する任意のデータに対して編集を行い、その編集を行ったデータの保存を行おうと、検査データAの更新を要求すると(ステップS113)、更新時刻取得部103は、実際に検査データAを更新する前に、検査データAの有するデータ更新日時に基づき、検査データAの最終更新時刻を取得する(ステップS115)。
次に比較部109は、ステップS111でアクセス時刻取得部104が取得した検査データAへのアクセス開始時刻と、ステップS115で更新時刻取得部103が取得した検査データAの最終更新時刻とを比較する。次に判断部110は、比較部109での比較結果に基づき、複製を作成するか否かを判断する。最終更新時刻が、アクセス開始時刻よりも後である場合(ステップS117で「Yes」)、シンクライアント端末2aと同時に検査データAにアクセスしている他のシンクライアント端末(これをシンクライアント端末2bとする)が有り、シンクライアント端末2aよりも先に検査データAを更新しているということになる。そのため、この時点でシンクライアント端末2aが元の検査データAから編集したデータを更新しようとすると、シンクライアント端末2bが更新したデータを消去してしまうことになる。よって判断部110は、複製データを作成すると判断し、複製作成部106は、シンクライアント端末2aが編集したデータを、複製データA2として作成しデータ記憶部21に格納する(ステップS119)。
最終更新時刻が、アクセス開始時刻よりも前である場合(ステップS117で「No」)、シンクライアント端末2aがアクセスを開始した後、この時点まで、他のシンクライアント端末による検査データAの更新が行われていないということになる。よって判断部110は、複製データを作成せずデータを更新すると判断し、データ更新部105は、シンクライアント端末2aからの更新要求に従い、検査データAを更新し、更新データA1を作成してデータ記憶部21に格納する(ステップS121)。このとき時計部18はステップS121でデータを更新した時刻を計時し、データ更新部105は、ステップS115で更新時刻取得部103が取得した最終更新時刻を、計時した時刻に更新する(ステップS123)。
図3にシンクライアント端末2aとシンクライアント端末2bとがサーバ1にアクセスする概念図を示す。シンクライアント端末2aとシンクライアント端末2bが検査データAに同時にアクセスしており(図3(A))、シンクライアント端末2aが編集したデータをデータA1、シンクライアント端末2bが編集したデータをデータA2とする。シンクライアント端末2aが、編集したデータA1をシンクライアント端末2bより先に更新すると、サーバ1には更新データA1が格納される(図3(B))。その後シンクライアント端末2bが編集したデータA2をサーバ1に更新しようとすると、検査データA自体が既に更新データA1に更新されているので、サーバ1はデータA2を複製データとして別に作成する(図3(C))。この更新データA1と複製データA2は、同じ検査データAからの派生データとして、検査データ群Aaとしてデータ管理部107でひとまとめにして管理される。
<一覧表示画面の例>
図4は、任意のシンクライアント端末2がサーバ1にアクセスした際にシンクライアント端末2に表示される、サーバ1内の全検査データの一覧表示画面の例である。画面上部には、サーバ1に格納される各検査データの検査ID(ID)、患者ID(Name)、検査日時(Exam Date)、検査内容(Exam Type)、撮像した画像データ数(Image)等が一覧として表示されている。画面下部には、画面上部に表示される一覧より選択された検査データが有する画像データ、動画データ、およびテキストデータ等のサムネイル表示がされている。図4では、一覧から検査IDが「20100217.212542.ID」の検査データAを選択しており、画面下部には検査データAに対応する、CT画像データまたは動画データの10枚のサムネイル表示がなされている。動画データについては、動画開始時の画像がサムネイル表示されている。
シンクライアント端末2aと2bが同時にこの検査データAにアクセスしており、それぞれ編集を行ったときに、シンクライアント端末2aで表示されるサムネイル表示例を図5(A)に、シンクライアント端末2bで表示されるサムネイル表示例を図5(B)に示す。シンクライアント端末2aは、画面全体のスクリーンショットを11番目のデータとして追加している。シンクライアント端末2bは、検査レポート(テキストデータ)を11番目のデータとして追加している。このように、シンクライアント端末2aおよび2bは、検査データAへ同時にアクセスしているために、双方とも元の検査データAに含まれる10枚の画像を元にして編集しており、互いの端末の更新内容を把握していない。よって一方のシンクライアント端末におけるデータの編集には、他方のシンクライアント端末の更新を反映していない。
図6、図7は、複製データが作成される場合の、シンクライアント端末2aに表示される一覧表示画面の例である。図6では、シンクライアント端末2aがサーバ1にアクセスしたときの検査データすべてを一覧表示しており、複製が作成されている検査データの項目の先頭には+印が付加されている。この+印が選択されると、図7に示すように、項目を展開してこのデータ群におけるすべての複製データの詳細項目が表示される。このとき一覧には、データ更新者、更新日時、更新内容の欄が追加表示される。よって、シンクライアント端末2aは、他のシンクライアント端末で作成されたデータを含む、このデータ群全ての複製データを閲覧することが出来る。例えば図7に示すように、展開された検査データA(検査IDが「20100217.212542.ID」のデータとする)で、更新者2bの検査データを選択すると、シンクライアント端末2bが作成した複製データ、つまり、前述した図5(B)に示す、テキストデータが追加された11枚のデータのサムネイルが画面下部に表示される。
<データの出力>
次に、サーバ1のデータ記憶部21に格納された、任意の検査データ群に含まれる更新データおよび複製データ全てを、外部の記憶装置や医用機器に出力する動作例について、図8を参照して説明する。シンクライアント端末2a、シンクライアント端末2b、シンクライアント端末2cは、検査データAに同時にアクセスしている。サーバ1のデータ記憶部21にはシンクライアント端末2aが編集し検査データAを更新した更新データA1、シンクライアント端末2bが編集した複製データA2、シンクライアント端末2cが編集した複製データA3が検査データ群Aaとして格納されているとする。
シンクライアント端末2aから検査データ群Aaの出力要求を受けたサーバ1のデータ出力部108は、データ記憶部21に格納されるデータの内、検査データ群Aaに属するデータを所定の条件に基づいて出力する。なお、出力は医用機器の標準規格であるDICOM(Digital Imaging Communications and Medicine)形式に従って出力する。出力における所定の条件として、図8に示す3つの例が挙げられる。
図8(1)に示す第1の例で、サーバ1のデータ出力部108は、検査データ群Aaに含まれるデータA1、A2、A3全てを別々に出力する。ただし、DICOM形式では通常、検査データ群Aaのデータ構造、すなわち1つのデータから複数の複製データが作成されているデータ構造をそのまま取り扱うことができない。よって、データをそのまま外部の医用機器に出力し、出力したデータを再度サーバ1に戻す際に、データA1、A2、A3が全く関連のない別データとなってしまう。
そこで、各データA1、A2、A3を出力するときは、DICOM形式における「Private Data」コマンドを用いる。「Private Data」は、データに関する情報を自由に記載できるコマンドである。データ出力時には、データA1、A2、A3それぞれの「Private Data」に、検査データAの派生データである情報(つまり検査データ群Aaに属する情報)を付加しておく。これにより、外部の医用機器に出力したデータを再度サーバ1に戻して格納する際、各データA1、A2、A3には、「Private Data」より検査データ群Aaに属するという情報が保持されているため、各データA1、A2、A3は元のデータ構造に復元することが出来る。
図8(2)に示す第2の例では、サーバ1は、出力要求をしたシンクライアント端末の編集するデータのみを出力する。例えば、シンクライアント端末2aがサーバ1に対し出力要求を行った場合、サーバ1はデータA1のみを出力する。
図8(3)に示す第3の例では、サーバ1は、検査データ群AaのデータA1、A2、A3をマージして出力する。つまり、各データA1、A2、A3における、元の検査データAからの変更箇所を1つのデータに合わせて反映させ出力する。
例えば、前出した図5で、シンクライアント端末2aにおけるデータとシンクライアント端末2bにおけるデータをマージして出力する場合、10枚のCT画像データまたは動画データに、シンクライアント端末2aが追加したスクリーンショットと、シンクライアント端末2bが追加した検査レポート(テキストデータ)との両方を加えた12枚を出力する。
なお図8におけるデータの出力は、出力先によって出力条件を変更しても良い。例えば、CD-ROM等のメディアに出力する場合は、データ量が制限されるので出力要求をしたシンクライアント端末の編集したデータのみを出力したり、他のサーバに出力する場合は、全てのデータを別々に出力したりしてもよい。
<画像データの更新>
これまで検査データ全体についての更新データおよび複製データの作成について述べたが、検査データ内に含まれる個別の画像データについても同様に、更新データおよび複製データの作成が可能である。次に、検査データに含まれる任意の画像データを複数のシンクライアント端末が同時にアクセスしている場合の例について以下に示す。
シンクライアント端末2a、2b、2cが、同じ検査データ内に含まれる画像データXに同時にアクセスしており、編集を行っているとする。元の画像データXと、各シンクライアント端末2a、2b、2cが編集した画像データX1、X2、X3を図9に示す。ここで画像データX1は、シンクライアント端末2aが他のシンクライアント端末より先に画像データXを更新した更新データであり、画像データX2、X3はいずれも複製データである。これら画像データX1、X2、X3は、同じ画像データXからの派生データとして、画像データ群Xxとしてデータ管理部107でひとまとめにして管理される。各画像データX1、X2、X3には、それぞれ異なるアノテーション(コメントや記号等の注釈)が付されている。画像データX1には丸印2箇所、画像データX2には「腫瘍」のコメントと矢印、画像データX3には丸印1箇所のアノテーションがそれぞれ付されている。
シンクライアント端末2aに表示される画像データのサムネイル表示の例を図10、画像データの詳細表示例を図11に示す。画像データX1には複製データ(画像データX2、X3)が存在しているので、画像データX1の表示の隅に+印が付加されている(図10(A))。この+印が選択されると、展開されて全ての複製データのサムネイルが同時に表示される(図10(B))。各サムネイルの下部には、例えばデータ更新日、更新者、パラメータの設定値が表示される。このとき、表示された画像データX2、X3には、画像データX1と異なる部分(例えばアノテーション)を枠で囲む等の強調表示をしてもよい。また、表示パラメータの設定値が画像データX1と異なる場合は、太字や色文字、下線等の強調表示をしても良い。
表示された複数のサムネイルのうち、任意のサムネイルを更に選択すると、図11に示すように、選択されたサムネイルに対応する画像データの詳細(画像ビューワー)が表示される。画像ビューワーには、例えば画像データが拡大表示される他に、表示パラメータの詳細な設定値が表示される。
<画像データの出力>
次に、上記の画像データ群Xxを外部の記憶装置や医用機器に出力する動作例について、図12を参照して説明する。シンクライアント端末2aから画像データ群Xxの出力要求を受けたサーバ1のデータ出力部108は、画像データ群Xxに属するデータを所定の条件に基づいて出力する。なお、出力は図8の場合と同様に、医用機器の標準規格であるDICOM形式に従って出力する。出力における所定の条件として、図12に示す3つの例が挙げられる。
図12(1)に示す第1の例で、サーバ1のデータ出力部108は、画像データ群Xxに含まれる画像データX1、X2、X3すべてを別々のデータとして出力する。ただし、図8(1)と同様に、データ出力時には、画像データX1、X2、X3それぞれのPrivate Dataに、画像データXの派生データであるという情報(つまり画像データ群Xxに属する情報)を付加しておく。これにより、外部の医用機器に出力したデータを再度サーバ1に戻して格納する際、各画像データX1、X2、X3には、Private Dataより画像データ群Xxに属するという情報が保持されておるため、各画像データX1、X2、X3は元のデータの状態に復元することが出来る。
図12(2)に示す第2の例では、サーバ1は、出力要求をしたシンクライアント端末の編集したデータのみを出力する。例えば、シンクライアント端末2aがサーバ1に対し出力要求を行った場合、サーバ1は画像データX1のみを出力する。
図12(3)に示す第3の例では、サーバ1は、画像データ群Xxの画像データX1、X2、X3をマージして出力する。つまり、各画像データX1、X2、X3における、元の画像データXからの変更箇所を1つのデータに合わせて反映させ出力する。
例えば、画像データX1、X2、X3をマージして出力する場合、各画像データには、元の画像データX上にそれぞれ異なるアノテーションを付しているので、これらアノテーション全てを元の画像データX上に付して出力する。つまり、画像データX1におけるアノテーションである丸印2箇所、画像データX2におけるアノテーションである「腫瘍」のコメントと矢印、画像データX3におけるアノテーションである丸印1箇所を元の画像データXにすべて付して出力する。
なお図12における画像データの出力は、出力先によって出力条件を変更しても良い。例えば、CD-ROM等のメディアに出力する場合は、データ量が制限されるので出力要求をしたシンクライアント端末の編集したデータのみを出力したり、他のサーバに出力する場合は、全ての画像データを別々に出力したりしてもよい。
<レポートの更新>
検査データにレポート等といったテキストデータが含まれている時も、画像データと同様に取り扱うことが出来る。レポートを複数のシンクライアント端末が同時にアクセスしている場合の例について以下に示す。
シンクライアント端末2a、2bが、同じ検査データに含まれるレポートYに同時にアクセスしており、編集を行っているとする。元のレポートYと、各シンクライアント端末2a、2bが編集したレポートY1、Y2を図13に示す。ここでレポートY1は、シンクライアント端末2aがシンクライアント端末2bより先にレポートYを更新した更新データであり、レポートY2は複製データである。これらレポートY1、Y2は、同じレポートYからの派生データとして、レポート群Yyとしてデータ管理部107でひとまとめにして管理される。各レポートY1、Y2には、レポートYからの追加訂正が行われている。
シンクライアント端末2aに表示されるサムネイル表示の例を図14、レポートの詳細表示例を図15に示す。レポートY1には複製データが存在しているので、レポートY1の表示の隅に+印が付加されている(図14(A))。この+印が選択されると、展開されて全てのレポートの複製データのサムネイルが同時に表示される(図14(B))。各サムネイルの下部には、例えばデータ更新日、更新者が表示される。このとき、表示されたレポートY1、Y2のサムネイルには、元のレポートYからの変更点が下線や太字等で強調表示されていても良い。表示された複数のレポートのサムネイルのうち、任意のサムネイルを更に選択すると、図15の例に示すように、選択されたサムネイルにおけるレポートの詳細(レポートビューワー)が表示される。
なお、上記の編集は、シンクライアント端末側で画像等のデータの編集を行ってもよいし、シンクライアント端末からの操作に基づき、サーバ側でデータの編集を行ってもよい。
以上説明した実施形態によれば、シンクライアント型のネットワークにおいて、シンクライアント端末がサーバ内のデータの更新要求を行い、当該データの最終更新時刻がシンクライアント端末のアクセス開始時刻よりも後である場合、サーバは他のシンクライアント端末が同じデータに同時にアクセスしてデータの更新を行ったとみなす。そしてサーバは、当該データを更新せず、複製データを作成して保存する。よって、任意のシンクライアント端末で編集したデータについて、サーバは元のデータを更新するか複製データを作成するかのいずれかを判断するため、複数のシンクライアント端末が同時に同じデータにアクセスしていても、先に更新を行ったシンクライアント端末からの編集しか反映出来ないということがなくなる。また、あるシンクライアント端末で更新していたデータを、別のシンクライアント端末が誤って消去するといったことを防止することが出来る。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1…サーバ、2…シンクライアント端末、10…制御部、15…通信部、16…記憶部、17…情報記憶媒体、18…時計部、21…データ記憶部、101…端末管理部、102…データ呼出部、103…更新時刻取得部、104…アクセス時刻取得部、105…データ更新部、106…複製作成部、107…データ管理部、108…データ出力部、109…比較部、110…判断部、100…医用情報システム。

Claims (3)

  1. ネットワークを介して接続される端末から受信した入力情報に従って画像処理を実行する医用画像処理サーバにおいて、
    患者の検査画像データを格納する記憶部と、
    第1の操作者による前記端末への操作入力に基づいて前記検査画像データが編集されて前記検査画像データの更新要求が行われた場合、前記第1の操作者による前記検査画像データの編集中に前記検査画像データが第2の操作者により編集されて更新データが生成されたとき前記第1の操作者による前記検査画像データの編集を反映した複製データを生成し、前記更新データ及び前記複製データを保存する保存処理手段と
    前記更新データおよび前記複製データを、同一の検査画像データから生成された派生データとして管理するデータ管理部と、
    複数の前記派生データに含まれるアノテーションを前記検査画像データにマージして外部装置に出力するデータ出力部と、
    を備えることを特徴とする医用画像処理サーバ。
  2. ネットワークを介して接続される端末から受信した入力情報に従って画像処理を実行する医用画像処理サーバにおいて、
    患者の検査画像データを格納する記憶部と、
    前記端末により選択された前記検査画像データに対する、前記端末からのアクセス開始時刻を取得するアクセス時刻取得部と、
    前記端末により前記検査画像データ編集されて前記検査画像データの更新要求が行なわれた場合、前記検査画像データの最終更新時刻を取得する更新時刻取得部と、
    前記アクセス時刻取得部で取得したアクセス開始時刻、前記更新時刻取得部で取得した最終更新時刻より前の時刻の場合、前記検査画像データの編集を反映した複製データを生成する判断する判断手段と
    前記複製データが生成された場合、前記検査画像データが編集されて前記最終更新時刻に更新された更新データと、前記複製データとを、同一の検査画像データから生成された派生データとして管理するデータ管理部と、
    複数の前記派生データに含まれるアノテーションを前記検査画像データにマージして外部装置に出力するデータ出力部と、
    を備えることを特徴とする医用画像処理サーバ。
  3. 記データ管理部は、前記ネットワーク接続された全ての端末に、前記派生データの一覧を表示させるように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の医用画像処理サーバ。
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