JP5566251B2 - 継電器 - Google Patents

継電器 Download PDF

Info

Publication number
JP5566251B2
JP5566251B2 JP2010229241A JP2010229241A JP5566251B2 JP 5566251 B2 JP5566251 B2 JP 5566251B2 JP 2010229241 A JP2010229241 A JP 2010229241A JP 2010229241 A JP2010229241 A JP 2010229241A JP 5566251 B2 JP5566251 B2 JP 5566251B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
arc current
relay
current
edge portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010229241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012084368A (ja
Inventor
強平 蓑田
健太郎 小倉
哲也 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010229241A priority Critical patent/JP5566251B2/ja
Publication of JP2012084368A publication Critical patent/JP2012084368A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5566251B2 publication Critical patent/JP5566251B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Contacts (AREA)

Description

この発明は、低コストにてアーク電流を消弧することができる継電器に関するものである。
従来の継電器は、2接点が負荷を介してシリーズに接続され、接点間に発生するアーク電流を磁石の磁力を利用してアーク電流を湾曲させ吹き飛ばすものである(例えば、特許文献1参照)。その他の従来としては、一方の接点の断面形状を先端に向かって細くなるように傾斜するような接点形状を有し、その延長上にあるアーク電流走行導体へアーク電流を走行させやすくするものである(例えば、特許文献2参照)。
特開2009−87918号公報([0011]、[0013]、[0014]、図1、4) 特開2002−334644号公報([0004]、[0005]、図3〜8)
従来の継電器は、アーク電流の消弧性能向上(アーク電流の消え易さ、消し易さの性能向上のこと)に対して、先の従来例のような場合では、接点付近に永久磁石を配置し、発生したアーク電流に対して永久磁石の磁束を鎖交させ、アーク電流を吹き飛ばすことで、遮断性能向上を可能としている。また、後の従来例のような場合では、接点形状はアーク電流が移動しやすいように接点先端に傾斜を設けるような構造にして接点に接続したアーク電流ランナへアーク電流を移動させることによって、遮断性能向上を可能としている。しかし、いずれの従来例の場合にも、消弧性能を向上させるために接点以外に他の部品の設置が必要となる。小型のリレーにおいては、他部品(永久磁石やアーク電流ランナー)を設置するスペースを確保する必要があり、筐体サイズ増、部品点数増加やコスト増が懸念される。また、後の従来例の場合には、一般的に高価な部品となる永久磁石を設置しなければならないため、遮断性能は格段に向上するがコストの大幅な増加や周辺の磁性材の設置位置に制限を受ける等の問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、低コストにてアーク電流を消弧することができる継電器を提供することを目的とする。
この発明は、固定接点と、上記固定接点に対向して配設され可動して接離する可動接点とを備え、
上記固定接点および上記可動接点のいずれもの接点側には、接点面と接点面に連接される側面とのなす角が鋭角となるエッジ部を備えたものである。
この発明の継電器は、上記のように構成されているので、
エッジ部において発生したアーク電流をローレンツ力により外部に吹き飛ばすことができ、接点面におけるダメージを低減することができる。
この発明の実施の形態1の継電器の構成を示す図である。 図1に示した継電器の接点部分の構成を示した断面図である。 図2に示した接点部分の鋭角部の定義を説明するための図である。 図2に示した接点部分の他の鋭角部の定義を説明するための図である。 図2に示した接点部分の他の鋭角部の定義を説明するための図である。 図2に示した接点部分のアーク電流の消弧過程を説明するための図である。 図2の接点部分の接点面をマクロに見た場合のアーク電流の発生過程を説明するための図である。 図2の接点部分の接点面をマクロに見た場合のアーク電流の発生過程を説明するための図である。 図2に示した接点部分の接点表面位置と接触抵抗との関係を示す図である。 この発明の実施の形態2の継電器の接点部分の構成を示す図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における継電器の構成を示す図、図2は図1に示した継電器の接点部分の構成を示した断面図、図3は図2に示した接点部分の鋭角部の定義を説明するための図、図4および図5は図2に示した接点部分の他の鋭角部の定義を説明するための図、図6は図2に示した接点部分のアーク電流の消弧過程を説明するための図、図7および図8は図2の接点部分の接点面をマクロに見た場合のアーク電流の発生過程を説明するための図、図9は図2に示した接点部分の接点表面位置と接触抵抗との関係を示す図である。
図において、継電器として、電磁アクチュエータ11と、固定接点9と、固定接点9に対向して配設され可動して接離する可動接点10とを備えている。この発明の継電器は、例えば、電力量計の遠隔操作開閉用リレーなど、特に高電圧の交流電流または直流電流を遮断するのに必要な回路に適用可能なものとして用いられることが考えられる。可動接点10の可動動作は、電磁アクチュエータ11により行われている。尚、他の機構であってもよく、例えば、バネ操作等によって可動する構成でも良い。そして、可動接点10および固定接点9には電流Aが通電される。このために、例えばベース材として銅材が用いられ、表面処理として銀メッキ等のメッキ処理が施され形成されている。また、可動接点10および固定接点9の接点側の平面形状は円形、または矩形にて形成されることが考えられる。
そして、固定接点9または可動接点10の接点側には、図3に示すように、接点面9a、10aと接点面9a、10aに連接される側面9b、10bとのなす角θが鋭角となるエッジ部1、2が、固定接点9および可動接点10の両方の、接点面9a、10aと接点面9a、10aに連接される側面9b、10bとの全周において形成されている。そして、接点面9a、10aと側面9b、10bとの交点Xは電界を集中させることが可能となる。
次に上記のように構成された実施の形態1の継電器の動作について図6ないし図8に基づいて説明する。まず、接点の部分をマクロにみると、接点面9a、10aは凹凸がある。よって、接点面9a、10aが開極するとき、この凹凸中の最終接触点に電流が集中する(図7(a))。よって、この最終接触点が溶解し熱ガスが発生する(図7(b))。次に、接点間にて発生した熱ガスはそのガス圧の関係から接点の外側方向へ押し出されるように移動する(図8(a))。次に、接点間で発生した熱ガスが接点外側へ移動することによって、エッジ部1、2(電界集中エリア)に、その熱ガスがふれることで、エッジ部1、2でブレークダウンを生じ、エッジ部1、2で熱ガスがアーク電流へと成長する(図8(b))。
次に、可動接点10が動作し接点間が開く時に発生するアーク電流を吹き消す過程について図6に基づいて説明する。図に示すように電流Aの可動接点10側での経路は、電流A1、電流B1となり、固定接点9に流れる経路は電流A2、電流B2となる。電流A1および電流A2から生じるローレンツ力の水平方向成分FAと、電流B1および電流B2から生じる水平方向のローレンツ力FBの方向が同方向で、外部側に向かって吹き飛ばす方向に働く。このため、アーク電流4(破線にて囲まれた部分)からアーク電流5(実線にて囲まれた部分)に示すように、このローレンツ力FA、FBの合力によって、アーク電流4には外部側に向かって引き伸ばされる力が作用し、アーク電流5となり外部側へとすみやかに吹き飛ばされる。これにより、接点面9a、10aのダメージを抑制することが可能になる。
次に、多数回の開閉動作において接点のエッジ部1、2は損耗が進行していくことが想定される。エッジ部1、2の損耗度合いについては、エッジ部1、2のなす角θに依存する。エッジ部1、2のなす角θが小さいほど、電界集中の効果は大きいが、多数回の開閉動作による損耗度合いは大きくなり、なす角θが大きいほど、電界集中の効果が低減するが損耗度合いを抑制することができる。つまり、エッジ部1、2のなす角θの下限値はアーク電流に曝されたとしても物理的に対応可能となる角度であり、上限値は上記示したような電界集中効果が得られる程度の角度であると言える。さらに、機械加工精度、多数回開閉動作に耐えることができる機械的な強度も併せて考慮する必要がある。これらのことから、エッジ部1、2のなす角θは30°〜60°程度が最適形状だと考えられる。
次に、継電器の寿命において寿命劣化の要因の一つに通電性能劣化が考えられる。本発明の接点形状のようにエッジ部1、2のなす角θを鋭角にすることで、接点間に発生するアーク電流はローレンツ力によってエッジ部1、2からすみやかに消すことが可能となる。図9に、多数回の開閉動作によってエッジ部1、2の損耗が増加し消耗部6a、6bが発生した後の接点面9a、10aの接触抵抗分布を示す。図9(b)のX軸は接点面9a、10aの水平方向の位置関係を示し、Y軸は各位置における接触抵抗を示している。X軸の水平方向の位置関係は図9(a)に示している位置関係である。
図に示すように、本発明の接点形状を適用することで、多数回の開閉動作によって、エッジ部1、2は消耗部6a、6bとなり接触抵抗が増加することが予想される。しかし、電流Aはエッジ部1、2の損耗部6a、6bを通らず、接触抵抗値が小さい他の接点面9a、10aを通電する。さらに、開閉回数を増加させたとしても、エッジ部1、2(x=0、L付近)の接触抵抗値はある程度上昇するが、その他接点面9a、10aにはダメージが及ばないことから接触抵抗値の大幅な上昇の抑制が可能となる。よって、接点の通電するための接点面のダメージが抑制され、継電器の長寿命化が可能となる。
また、エッジ部1、2は、上記に示したように通電においてほぼ寄与していないため、他の接点面9a、10aと同様に抵抗を低減する必要がない。よって、耐アーク電流に優れている、例えばエッジ部1、2の形成されていない箇所の固定接点9または可動接点10より高融点材にて形成することもできる。高融点材としては、先のメッキ加工を施さないものにて対応する場合、タングステン材にて形成する場合が考えられる。このように形成すれば、耐アーク電流に優れているため、多数回の開閉動作を行っても損耗しにくくなる。尚、このことは以下の実施の形態でも同様であるためその説明は適宜省略する。
上記のように構成された実施の形態1の継電器によれば、電界集中箇所を制御することができるエッジ部を有しているため、エッジ部にアーク電流が発生する。その際に、アーク電流を接点外側へ吹き飛ばす力(ローレンツ力)を効果的にアーク電流に作用させることができ、アーク電流の消弧性能が向上する。また、多数回の開閉(接離)動作において、エッジ部にダメージが集中するため、他の接点面のダメージが軽減および接点接触抵抗値上昇が抑制できる。このような効果を、エッジ部を形成することにて得ることができるため、他に部品など備える必要が無く、低コストにて実施することができる。また、他の部品などが必要ないため、減量化となり、包装が削減でき、それによる、環境負荷の軽減が実施可能となる。
尚、上記実施の形態1においては、エッジ部の鋭角の交点Xを図3に示したような構造を例に示したが、これに限られることはなく、例えば、図4および図5に示すように交点Xが、電界を集中できる程度の微小な面取り加工、C加工、または、R加工された構造でもよく、上記実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態1においては、エッジ部を固定接点および可動接点の両方に形成する例を示したが、これに限られることはなく、例えば固定接点または可動接点のいずれか一方に形成する場合であっても、エッジ部の形成された部分においては、力の大きさの差はあるものの上記実施の形態1と同様にローレンツ力を生じるため、上記実施の形態1と同様の効果を奏することができる。このことは以下の実施の形態においても同様のことが言えるため、その説明は適宜省略する。
また、上記実施の形態1においては、エッジ部を固定接点および可動接点の接点面と接点面に連接される側面との全周において形成する例を示したが、これに限られることはなく、例えば固定接点または可動接点のいずれか一方において、接点面と接点面に連接される側面との一部において形成する場合であっても、エッジ部の形成された部分においては、力の大きさの差はあるものの上記実施の形態1と同様にローレンツ力を生じるため、上記実施の形態1と同様の効果を奏することができる。このことは以下の実施の形態においても同様のことが言えるため、その説明は適宜省略する。
実施の形態2.
図10はこの発明の実施の形態2による継電器の構成を示す断面図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。上記実施の形態1の場合と異なる箇所は、エッジ部7、8であり、固定接点9および可動接点10が接している配置において(図10の状態)、エッジ部7、8と相対する固定接点9あるいは可動接点10の接点面9a、10bと離反しているものである。
上記のように構成された実施の形態2の継電器の動作について説明する。まず、上記実施の形態1と同様に電流は流れる。そして、エッジ部7、8は常に離反した構成となるため、通電経路として機能させず、アーク電流を発弧、吹き飛ばして消弧させる機能のみに限定される。これによって、通電経路となる他の接点面9a、10aはアーク電流によるダメージがなくなるため、接触抵抗が増加しない。
上記のように構成された実施の形態2の継電器によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、エッジ部を電気的に常に切り離された構造にて形成しているため、エッジ部でアーク電流をすみやかに消弧させることで他の接点表面にダメージをより一層抑制することができる。また、エッジ部はアーク電流が点弧するため損耗が生じるが、定格通電時にはエッジ部に電流が通電されないため、接触抵抗値の上昇をより一層抑制することができる。
尚、上記実施の形態2においては、上記に示したような平坦な面にて形成する場合に限られることはなく、例えばエッジ部の離反させるために、接点面全体に微小なR曲面にて形成し、エッジ部を離反するように形成しても、上記実施の形態2と同様の効果を奏することができる。
1,2,7,8 エッジ部、4,5 アーク電流、9 固定接点、
9a,10a 接点面、9b,10b 側面、10 可動接点、
FA,FB ローレンツ力。

Claims (4)

  1. 固定接点と、上記固定接点に対向して配設され可動して接離する可動接点とを備え、
    上記固定接点および上記可動接点のいずれもの接点側には、接点面と接点面に連接される側面とのなす角が鋭角となるエッジ部を備えたことを特徴とする継電器。
  2. 上記固定接点および上記可動接点が接している配置において、
    上記エッジ部は、上記エッジ部と相対する上記固定接点あるいは上記可動接点の上記接点面と離反していることを特徴とする請求項1に記載の継電器。
  3. 上記エッジ部は、上記エッジ部の形成されていない箇所の上記固定接点または上記可動接点より高融点材にて形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の継電器。
  4. 上記エッジ部は、上記固定接点および上記可動接点のいずれもの上記接点面と上記接点面に連接される上記側面との全周において形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の継電器。
JP2010229241A 2010-10-12 2010-10-12 継電器 Active JP5566251B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010229241A JP5566251B2 (ja) 2010-10-12 2010-10-12 継電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010229241A JP5566251B2 (ja) 2010-10-12 2010-10-12 継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012084368A JP2012084368A (ja) 2012-04-26
JP5566251B2 true JP5566251B2 (ja) 2014-08-06

Family

ID=46243030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010229241A Active JP5566251B2 (ja) 2010-10-12 2010-10-12 継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5566251B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3144946A1 (en) * 2015-09-18 2017-03-22 ABB Schweiz AG Low voltage electrical contact system with enhanced arc blow effect

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5619766Y2 (ja) * 1976-07-15 1981-05-11
JPS5914219A (ja) * 1982-07-16 1984-01-25 富士電機株式会社 直流電磁接触器
JPS6090722U (ja) * 1983-11-26 1985-06-21 株式会社同和製作所 接点
JPS60123828U (ja) * 1984-01-25 1985-08-21 松下電工株式会社 接点開閉装置
JPS61173422A (ja) * 1985-01-25 1986-08-05 松下電工株式会社 接点開閉装置
JP3321963B2 (ja) * 1994-02-22 2002-09-09 株式会社デンソー プランジャ型電磁継電器
JPH10326553A (ja) * 1997-05-28 1998-12-08 Matsushita Electric Works Ltd 電磁リレー
JP4038950B2 (ja) * 1999-12-16 2008-01-30 株式会社デンソー 電磁継電器
JP2002334644A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Toyota Motor Corp 電磁継電器
JP5202072B2 (ja) * 2007-09-14 2013-06-05 富士通コンポーネント株式会社 リレー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012084368A (ja) 2012-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5496221B2 (ja) 磁気吹き消し磁石を備えたコンタクトブリッジ
JP5474207B2 (ja) 向上した消弧性能を有する回路安全装置
CN103545153A (zh) 保护开关装置和磁轭
WO2018024167A1 (zh) 一种灭弧磁路及其直流继电器
US20150002250A1 (en) Electromagnetic contactor
US9281138B2 (en) Parallel type transfer switch contacts assemblies
JP2018106943A (ja) 電磁継電器
CN101106025A (zh) 用于在短路期间保持电触点闭合的设计和方法
JP5961517B2 (ja) スイッチ装置
WO2006133726A1 (en) Blow-out device for an electromechanical dc circuit breaker
JP7331264B2 (ja) 短絡電流に耐え、消弧することができる直流リレー
JP2013242977A (ja) 開閉器
US9196433B2 (en) Electromagnetic switch
JP2015534247A (ja) カップ形tmf接触子を有する中電圧回路遮断器用の真空インタラプタ装置
JP2012138173A (ja) 回路遮断器
JP5566251B2 (ja) 継電器
CN113196432B (zh) 电气开关***
CN104167340A (zh) 断路器
JP5523594B2 (ja) 開閉器
CN107045955B (zh) 一种耐高压大电流负载的电磁继电器
JP2020009570A (ja) 高圧及び大電流に耐えるリレー
KR102078921B1 (ko) 고압 및 대전류에 견딜 수 있는 릴레이
EP2905794B1 (en) Static contact support for circuit breaker and circuit breaker thereof
WO2019080709A1 (zh) 一种耐瞬时大电流冲击的高压继电器
JP2019087513A (ja) 開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140617

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5566251

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250