JP5560168B2 - 薄板ワークの固定装置、およびそれを用いた薄板ワークの加工装置ならびに加工方法 - Google Patents
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Description
図1に示される薄板ワークWの加工装置1は、飛行機の機体などに用いられる金属薄板からなる複雑な3次元形状を有する薄板ワークWの表面加工を行う装置である。本実施形態の加工装置1は、例えば、軽量化のために薄板ワークWの表面を部分的に切削除去して多数の凹部を形成する肉抜き加工あるいはポケット穴加工を行う。
固定装置2は、図1〜3に示されるように、大別すれば、薄板ワークWを下方から固定するワーク下方固定部3と、薄板ワークWの外周の四方の縁を把持するワーク縁把持機構4とから構成されている。
エアシリンダ15aは、その上端に開口15bを有しており、この開口15bを通じて、エアシリンダ15aの内部に、第2ロッド14の下端部14aが上下に往復移動自在に挿入されている。エアシリンダ15a内には、エアポンプAによって圧縮空気が供給され、この圧縮空気の供給と排出により、第2ロッド14の高さが変更される。エアシリンダ15aは、ケーシング15cに収容されている。
つぎに上記の実施形態の固定装置2を用いた薄板ワークWの加工方法について説明する。
図2示されるように、本実施形態の固定装置2では、吸着パッド13を有する第1シリンダロッド5および吸着パッドを有さない第2シリンダロッド6が密集した形態からなるワーク下方固定部3によって、薄板ワークWの下方から支持するとともに、薄板ワークWの四方の縁Eをワーク把持部4によって強固に把持しているので、薄板ワークWを高い剛性で所定の位置に固定することができる。
1) まず、薄板ワークWを上述の固定装置2によって固定した後、NC加工データで定めた基準位置に対する薄板ワークWの位置ズレを計測する。
つぎに、薄板ワークWの肉抜き加工またはポケット穴加工などの加工による部位、すなわち加工部位におけるNC加工データの補正は、下記のいずれかの方法11)、12)のいずれかを選択して補正することができる。
(1)
本実施形態の固定装置2では、まず、第1高さ調整部12を用いて各第1ロッド11の高さが調整されることにより、各吸着パッド13の高さ位置が薄板ワークWの図面データにおける3次元形状に対応する位置に調整される。その状態で、薄板ワークWは、それぞれの吸着パッド13の上に載せられる。そして、ワーク縁把持機構4によって薄板ワーク4の対向する縁Eを把持することにより、薄板ワークWの対向する縁Eが固定される。
また、本実施形態では、ワーク縁把持機構4が薄板ワークWの縁Eを把持する把持部分30(クランプ41およびワーク取付ネジ48からなる部分)と当該把持部分30を支持する支持部分31(受け部42、支持アーム44、45、およびボールジョイント46、47)とを備えている場合において、支持部分31がプリロード部7を備えているので、このプリロード部7によって、支持部分31から把持部分30へ圧縮荷重を付与することが可能になる。このように把持部分30にだけ部分的に圧縮荷重が付与される構成であるので、把持部分30および当該把持部分30に把持された薄板ワークWの縁Eへ効率よく圧縮荷重を付与することができる。
また、本実施形態では、プリロード部7は、案内部である一対のボルト51と加圧手段である一対のバネ52を備えている。このボルト51は、クランプ41と受け部42との間に配置され、クランプ41を当該クランプ41が把持する薄板ワークWの対向する縁Eに対して当該薄板ワークWの中央側へ移動可能となるように案内する。そして、バネ52は、クランプ41に圧縮荷重(プリロード)を与える。これにより、薄板ワークWの縁Eを一対のボルト51によって当該薄板ワークWの中央側へ向けて安定かつ確実に案内しながらプリロードを付与することができる。
また、本実施形態では、ワーク縁把持機構4において、支持部分31の変位許容部分である支持アーム44、45およびボールジョイント46、47によって、把持部分30の位置を変化させて薄板ワークWの縁Eの付近まで移動させ、その後、方向変更許容部分であるボールジョイント部44a、45aによって、薄板ワークWの縁Eを上下両面から把持できる向きへ把持部分30のクランプ41の向きを変えることができる。これにより、薄板ワークWの縁Eの位置や縁E付近の反り具合に合わせて、把持部分30の位置や向きを変えることができ、薄板ワークWを安定かつ確実に把持することができる。
また、本実施形態のワーク縁把持機構4は、図6に示されるように、薄板ワークWの上面に当接可能な形状を有する上面当接部であるワーク取付ネジ48の先端面48aと、薄板ワークWの下面に当接可能な形状を有する下面当接部であるスリット41aの内側の下面41cと、これら先端面48aと下面41cとの間を距離を変更できるように連結するワーク取付ネジ48およびネジ孔41bによって構成される連結部とを有しており、ワーク取付ネジ48をネジ孔41b内で締めたり緩めたりすることによってワーク取付ネジ48の先端面48aとスリット41aの内側の下面41cとの距離を変更することができる。これらの先端面48aと下面41cとの間の距離を縮めることにより、薄板ワークWの上面および下面の両方から力を加えて挟持することができ、薄板ワークWを安定して把持することができる。
また、本実施形態のように、薄板ワークWの縁Eが大きく反って台座1aに対して傾斜した3次元形状であっても、ワーク縁把持機構4が薄板ワークWの対向する縁Eから当該薄板ワークWの対向する縁の中央側へ向いて薄板ワークWに縁Eを把持することにより、その薄板ワークWを加工するときに生じる薄板ワークWの縁Eの振動を抑えることができる。その結果、薄板ワークWが吸着パッド13から外れるおそれがなく、より精度良く加工することができる。
また、本実施形態では、ワーク吸着機構である第1シリンダロッド5が並設され、隣接するこれらの第1シリンダの間には、薄板ワークの下面における複数の部位に下方から当接して当該薄板ワークWを支持するワーク支持機構として第2シリンダロッド6が配置されており、しかも、第2シリンダロッド6は、薄板ワークWの幅方向に関する外形寸法(すなわち、幅Y2)について、第1シリンダロッド5の幅Y1よりも小さくなっており、第1シリンダロッド5よりも占有面積が小さくなっている。そのため、薄板ワークWの支持点間隔を短くした状態で、薄板ワークWを支持することができ、薄板ワークWの支持剛性を高めることができる。その結果、薄板ワークWを加工するときに工具71を押し当てても、薄板ワークWのたわみを小さくすることができ、薄板ワークWを精度良く加工することができる。
本実施形態の加工装置1は、上記本実施形態の固定装置2を備えており、ワーク縁把持機構4によって薄板ワークWの縁Eを把持するとともに薄板ワークWの対向する両側の縁Eに当該薄板ワークWの中央側へ向かう方向へプリロードを与えることにより、製作上形状誤差が生じる薄板ワークWを第1シリンダロッド5の吸着パッド13上に押さえて固定することができる。それにより、薄板ワークWと吸着パッド13との隙間をなくして、薄板ワークWの支持剛性を高めることができる。その結果、薄板ワークWの振動や変形が少ない状態で薄板ワークの加工を行うことができる。
本実施形態の薄板ワークの加工方法では、ワーク縁把持機構4によって薄板ワークWの縁Eを把持するとともに薄板ワークWの対向する両側の縁Eに当該薄板ワークWの幅方向または長手方向についての中央側へ向かう方向へプリロードを与えることにより、製作上形状誤差が生じる薄板ワークWを第1シリンダロッド5の吸着パッド13上に押さえて固定することができる。それにより、薄板ワークWと吸着パッド13との隙間をなくして、薄板ワークWの支持剛性を高めることができる。
(A)
上記の実施形態では、ワーク縁把持機構4に備えられたプリロード部7として、ボルト51とナット55を手動で締めたり、緩めたりしてバネ52の弾性力を調整することにより、薄板ワークWにかけられるプリロードを手動で調整できるようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、プリロードを自動で調整できるようにしてもよい。例えば、他の態様のプリロード部として、エアシリンダやリニアモータなどを用いてクランプ41に圧縮荷重を加えることにより、薄板ワークWにプリロードを自動的に加えることができる。
また、上記の実施形態では、薄板ワークWの下面を吸着保持するワーク吸着機構の一例として、第1ロッド11、第1高さ調整部12および吸着パッド13を備えた第1シリンダロッド5を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明では、薄板ワークWの下面を吸着保持できる機構であれば、種々の態様のワーク吸着機構を採用することが可能である。
2 固定装置
3 ワーク下方固定部
4 ワーク縁把持機構
5 第1シリンダロッド(ワーク吸着機構)
6 第2シリンダロッド(ワーク支持機構)
7 プリロード部
8 間隔変更機構
11 第1ロッド
12 第1高さ調整部
13 吸着パッド
14 第2ロッド
15 第2高さ調整部
16 着座部
44、45 支持アーム(位置変更許容部分)
46、47 ボールジョイント(位置変更許容部分)
44a、45a ボールジョイント部(方向変更許容部分)
51 ボルト(案内部)
52 バネ(加圧手段)
71 工具
72 工具移動部
W 薄板ワーク
Claims (10)
- 互いに対向する縁を有する薄板ワークをこれらの縁が水平方向に並ぶ状態で所定の位置に固定する固定装置であって、
前記薄板ワークの下面における複数の部位をそれぞれ吸着保持するように並設された複数のワーク吸着機構と、
前記薄板ワークの各縁をそれぞれ把持し、前記薄板ワークへ圧縮荷重を与える複数のワーク縁把持機構と、
を備えており、
前記ワーク縁把持機構は、前記薄板ワークを下方へ突出する向きに撓ませるように、前記薄板ワークの対向する縁から当該薄板ワークの対向する縁の中央側へ向けて圧縮荷重を与える、
ことを特徴としている薄板ワークの固定装置。 - 前記ワーク縁把持機構は、前記薄板ワークの縁を把持する把持部分と、当該把持部分を支持する支持部分とを備えており、
当該支持部分は、前記把持部分へ前記圧縮荷重を与えるプリロード部を備えている、
請求項1に記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記プリロード部は、
前記把持部分を、当該把持部分が把持する前記薄板ワークの対向する縁に対して当該薄板ワークの中央側へ移動可能となるように案内する案内部と、
前記把持部分に前記圧縮荷重を与える加圧手段とを備えている、
請求項2に記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記支持部分は、前記把持部分の少なくとも上下方向への変位を許容するように支持する変位許容部分を備えている、
請求項2または3に記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記支持部分は、前記把持部分の少なくとも上下方向への向きの変更を許容するように支持する方向変更許容部分を備えている、
請求項2から4のいずれかに記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記把持部分は、
前記薄板ワークの上面に当接可能な形状を有する上面当接部と、
当該上面当接部に対向して配置され、前記薄板ワークの下面に当接可能な形状を有する下面当接部と、
前記上面当接部と前記下面当接部との距離を変更するように当該上面当接部および下面当接部を連結する連結部と
を有している、
請求項2から5のいずれかに記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記薄板ワークは、その縁が前記ワーク吸着機構が設けられた基準面に対して傾斜した形状をしており、
前記ワーク縁把持機構は、前記薄板ワークの対向する縁から当該薄板ワークの対向する縁の中央側へ向いて当該薄板ワークの縁を把持する、
請求項1から6のいずれかに記載の薄板ワークの固定装置。 - 前記薄板ワークの下面における複数の部位に下方から当接して当該薄板ワークを支持するように並設された複数のワーク支持機構をさらに備えており、
少なくとも2つの前記ワーク吸着機構は、前記薄板ワークの特定方向に沿って並び、かつ、隣接する当該ワーク吸着機構の間には、少なくとも1つの前記ワーク支持機構が配置されており、
前記ワーク支持機構は、前記特定方向に関する外形寸法について、前記ワーク吸着機構よりも小さい、
請求項1から7のいずれかに記載の薄板ワークの固定装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の薄板ワークの固定装置と、
前記固定装置によって所定の位置に固定された前記薄板ワークの表面加工を行う工具と、
前記工具を前記薄板ワーク上で移動させる工具移動部と、
を備えている、
薄板ワークの加工装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の固定装置を用いて、当該薄板ワークを所定の位置に固定した状態で加工する薄板ワークの加工方法であって、
前記薄板ワークを所定の高さに配置された前記ワーク吸着機構の上に載置する、ワーク載置工程と、
前記ワーク縁把持機構によって、前記薄板ワークの対向する縁を把持するとともに、当該薄板ワークの対向する縁から当該薄板ワークの対向する縁の中央側へ向けて圧縮荷重を与えて前記薄板ワークを下方へ突出する向きに撓ませるプリロード付与工程と、
前記薄板ワークの下面を前記ワーク吸着機構によって吸着保持する吸着工程と、
前記ワーク縁把持機構によって当該薄板ワークの対向する縁の中央側へ向けて圧縮荷重が付与されるとともに前記ワーク吸着機構によって当該薄板ワークの下面が吸着保持された状態を維持しながら、前記薄板ワークを加工する加工工程と、
を含むことを特徴とする薄板ワークの加工方法。
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