JP5558539B2 - 検索システム、検索方法およびプログラム - Google Patents

検索システム、検索方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、検索システム、検索方法およびプログラムに関する。
検索エンジンに与えられた検索キーワードに応じて広告を出力する検索連動広告が知られている。検索連動広告では入札額およびクリック率に応じて表示する広告を選択することにより、広告効果を高めることができる。特許文献1では、広告主から与えられる具体的なキーワードから得られる全体的な有益度を最大化するように広告の入札を調整している。
特表2009−517776号公報
しかしながら、検索エンジンによる検索結果とともに検索キーワードに関連する関連検索キーワードを提案するクエリサジェストについて、広告効果は考慮されていなかった。
本発明は、このような背景を鑑みてなされたものであり、関連検索キーワードの提案時に広告効果を考慮することのできる、検索システム、検索方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力する検索システムであって、前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得する関連検索キーワード候補取得手段と、前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得する広告評価値取得手段と、前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定する関連検索キーワード決定手段と、を備えることとする。
また、本発明の検索システムは、キーワードに対応付けて広告を記憶する広告記憶手段と、前記検索キーワードに対応する前記広告を所定数前記広告記憶手段から読み出して出力する広告出力手段と、を備え、前記広告出力手段は、前記検索キーワードに対応する前記広告が前記所定数未満しか前記広告記憶手段に存在しない場合に、前記検索キーワードに関連した前記関連検索キーワードに対応する前記広告を前記広告記憶手段から読み出して出力するようにしてもよい。
また、本発明の検索システムでは、前記広告評価値取得手段は、前記広告がクリックされた場合の課金額であるクリック単価応じて前記評価値を算出するようにしてもよい。また、前記広告評価値取得手段は、前記広告についてのクリック率と前記クリック単価とを乗じて前記評価値を算出するようにしてもよい。
また、本発明の検索システムでは、前記関連検索キーワード候補取得手段は、前記検索キーワードと前記関連検索キーワードとの間の関連度を算出し、前記広告評価値取得手段は、前記関連度、前記クリック率および前記クリック単価を乗じて前記評価値を算出するようにしてもよい。
また、本発明の他の態様は、検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力するコンピュータが、前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得するステップと、前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得するステップと、前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定するステップと、を実行することとする。
また、本発明の他の態様は検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力するコンピュータに、前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得するステップと、前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得するステップと、前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定するステップと、を実行させることとする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、関連検索キーワードの提案時に広告効果を考慮することができる。
本実施形態の検索システムにおいて提供されるWebページ1の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る検索システムの全体構成を示す図である。 Webサーバ20のハードウェア構成例を示す図である。 Webサーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。 広告データベース251に記憶される広告情報の構成例を示す図である。 検索ログ記憶手段252に記憶される検索ログの構成例を示す図である。 インプレッションログ記憶手段253に記憶されるインプレッションログの構成例を示す図である。 クリックログ記憶手段254に記憶されるクリックログの構成例を示す図である。 Webサーバ20により行われるリクエスト処理の流れを示す図である。 関連検索キーワードを決定する処理の流れを示す図である。 広告を決定する処理の流れを示す図である。
==(1)概要==
以下、本発明の一実施形態に係る検索システムについて説明する。本実施形態の検索システムはいわゆる検索エンジンであり、検索キーワードに応じたウェブページやウェブサイト、画像ファイルなどの各種情報を検索する。また、本実施形態の検索システムは、検索結果とともに、検索キーワードに応じた広告を表示する検索連動広告を提供する。さらに本実施形態の検索システムは、検索結果とともに、検索キーワードに関連する関連検索キーワードを提案するクエリサジェストを行う。なお、本実施形態において、検索キーワードまたは関連検索キーワードは、単語のみでなく、複数の単語を含む句あるいは検索式(クエリ)であってもよいものとする。
本実施形態の検索システムは、広告効果の高い関連検索キーワードを優先的に提案しようとするものである。また、本実施形態の検索システムは、検索キーワードに対応する広告の入札が行われていない場合に、関連検索キーワードに対応する広告を出力することにより、広告が表示されないような状況を回避しようとするものである。
図1は本実施形態の検索システムにおいて提供されるWebページ1の一例を示す図である。Webページ1には検索結果2とともに、広告3および関連検索キーワード4が出力される。図1の例では、広告3は4つ表示されており、関連検索キーワード4は5つ表示されている。
==(2)システム構成==
図2は、本発明の一実施形態に係る検索システムの全体構成を示す図である。本実施形態の検索システムは、Webサーバ20を含んで構成される。ユーザ端末10は通信ネットワーク30を介してWebサーバ20にアクセス可能である。通信ネットワーク30は、例えば公衆電話回線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される、インターネット、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)、VAN(Value Added Network)などである。本実施形態では、通信ネットワーク30では、TCP/IPにより通信が行われるものとする。
ユーザ端末10は、ユーザが操作する、例えば携帯電話端末やスマートフォン、タブレットコンピュータ、ノートコンピュータ、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。ユーザ端末10ではWebブラウザが動作し、ユーザはWebブラウザを利用してHTTP(HyperText Transfer Protocol)によりWebサーバ20にアクセスする。図1では1台のユーザ端末10のみが表示されているが、ユーザごとに複数台のユーザ端末10が存在する。
Webサーバ20は、検索キーワードに応じた情報を検索する検索エンジンである。Webサーバ20は、例えばパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータである。Webサーバ20は、1台のコンピュータであってもよいし、複数台のコンピュータにより実現するようにしてもよい。Webサーバ20は、検索結果をHTML(HyperText Markup Language)やXML(eXtensible Markup Language)などにより記述されたWebページ1として提供する。
==(3)ハードウェア==
図3は、Webサーバ20のハードウェア構成例を示す図である。Webサーバ20は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。CPU201は記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより各種の機能を実現する。通信インタフェース204は、通信ネットワーク30に接続するためのインタフェースであり、例えば、イーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信網に接続するための無線通信機などである。入力装置205は、データの入力を受け付ける、例えばキーボードやマウス、トラックボール、タッチパネル、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。Webサーバ20は複数の入力装置205及び出力装置206を備えるようにすることもできる。
==(4)ソフトウェア==
図4は、Webサーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。Webサーバ20は、HTTP処理手段211、Webページ作成手段212、検索手段213、関連検索キーワード候補取得手段214、広告評価値取得手段215、関連検索キーワード決定手段216、広告決定手段217、ログ収集手段218の各処理手段と、広告データベース251、検索ログ記憶手段252、インプレッションログ記憶手段253、クリックログ記憶手段254の各記憶手段とを備える。なお、上記各処理手段は、Webサーバ20が備えるCPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現される。また、上記各記憶手段は、Webサーバ20が備えるメモリ202および記憶装置203が提供する記憶領域の一部として実現される。
==(5)記憶手段の説明==
広告データベース251は広告に関する情報(以下、広告情報という。)を記憶する。図5は、広告データベース251に記憶される広告情報の構成例を示す図である。広告情報には、広告の識別情報である広告ID、広告のランディングページを示すURL(Uniform Resource Locator)、タイトルおよび説明、入札対象となる検索キーワード(キーワード)、入札額、広告のクリック率(CTR;Click Through Rate)などが含まれる。
Webページ1における広告3には、ランディングページへのリンクを設定したタイトルおよび説明が埋め込まれる。なお、タイトルのみまたは説明のみにリンクを設定してもよい。広告3がクリックされると、広告IDを含むリクエストがWebサーバ20に送信され、後述するログ収集手段218によりクリックされたことを示すログ(クリックログ)が収集されるとともに、HTTP処理手段211により広告IDに対応する広告情報のURLにリダイレクトされる(例えば、当該URLをリダイレクト先として指定した応答が送信される。)。
広告は検索キーワードに対して入札される。本実施形態では、1つの検索キーワードに対して1つの広告が入札されて広告情報が広告データベース251に登録されるものとする。なお、広告情報と、入札情報とを分けて管理するようにしてもよい。この場合には、広告情報からキーワードおよび入札額を省略し、入札情報には、検索キーワードに対応付けて入札した広告を示す広告IDと入札額とを含めるようにすることができる。
入札額は、広告の入稿時に広告主から指定される金額であり、広告がクリックされた場合に広告主から支払われる金額の最大値である。本実施形態では、説明を簡単にするために、広告がクリックされた場合には入札額が課金されるものとする。すなわち、広告のクリック単価(CPC;Cost Per Click)は入札額であるものとする。
CTRは、過去に広告がクリックされた数を、過去に広告が表示された回数(インプレッション数と呼ばれる。)で割った値である。インプレッション数とクリック数は、後述するインプレッションログ記憶手段253およびクリックログ記憶手段254に登録されたインプレッションログおよびクリックログの数をカウントすることにより求められる。
なお、本実施形態では、広告情報に含まれるCTR(実クリック率)をそのまま予測クリック率として用いるものとするが、実クリック率以外の要因を考慮して、実クリック率に基づいて予測クリック率を算出するようにしてもよい。
検索ログ記憶手段252は、検索キーワードに応じた情報の検索が行われたことに関するログ(以下、検索ログという。)を記憶する。図6は、検索ログ記憶手段252に記憶される検索ログの構成例を示す図である。検索ログには、検索が行われた日時、検索キーワード、検索結果数、検索結果とともに表示された関連検索キーワード、検索結果とともに表示された広告の広告IDなどが含まれる。
インプレッションログ記憶手段253は、広告が表示されたこと(インプレッションと呼ばれる。)に関するログ(以下、インプレッションログという。)を記憶する。図7は、インプレッションログ記憶手段253に記憶されるインプレッションログの構成例を示す図である。インプレッションログには、ユーザ端末10に広告が表示された日時(すなわち、Webページ1がユーザ端末10に配信された日時)、Webページ1を示すURL、表示された広告を示す広告IDが含まれる。
なお、インプレッションログは、Webページ1に表示された広告の数だけ登録される。たとえば、Webページ1に2つの広告が表示されたWebページ1が1度閲覧されると、2つのインプレッションログが登録されることになる。
クリックログ記憶手段254は、Webページ1に表示された広告がクリックされたことに関するログ(以下、クリックログという。)を記憶する。図8は、クリックログ記憶手段254に記憶されるクリックログの構成例を示す図である。クリックログには、クリックされた広告を示す広告ID、広告が表示されたWebページ1のURL、およびクリックされた日時(クリック日時)が含まれる。
==(6)処理手段の説明==
HTTP処理手段211は、HTTPの処理を行う。なお、HTTP処理手段211によるHTTPの処理は一般的なWebサーバの処理を想定している。
HTTP処理手段211は、ユーザ端末10から送信されるHTTPのリクエストを受信する。リクエストに広告IDの指定された所定のURL(以下、リダイレクトURLという。)が指定されていた場合、HTTP処理手段211は、広告IDに対応する広告情報を広告データベース251から読み出し、読み出した広告情報に含まれているURLをリダイレクト先として指定した応答をユーザ端末10に応答する。これにより、ユーザ端末10はランディングページにリダイレクトされることになる。また、HTTP処理手段211は、ログ収集手段218を呼び出してクリックログの登録とCTRの更新とを行わせる。
リクエストに設定されたURLがリダイレクトURLではないURL(以下、検索URLという。)である場合には、リクエストに検索キーワードが含まれていた場合(検索URLの引数として検索キーワードが設定されていてもよいし、たとえばPOSTリクエストの内容として検索キーワードが設定されていてもよい。)、HTTP処理手段211は、検索手段213を呼び出して検索キーワードに応じた情報の検索を行わせ、関連検索キーワード決定手段216を呼び出して検索結果とともに提案する関連検索キーワードを決定させ、広告決定手段217を呼び出して検索結果とともに表示する広告を決定させ、Webページ作成手段212を呼び出して、検索結果、関連検索キーワードおよび広告を表示するためのWebページ1を作成させる。また、HTTP処理手段211は、ログ収集手段218を呼び出してインプレッションログの登録と、CTRの更新とを行わせる。HTTP処理手段211は、Webページ作成手段212が作成したWebページをユーザ端末10に応答する。
リクエストにリダイレクトURLが指定されておらず、また検索キーワードも含まれていない場合には、HTTP処理手段211は、Webページ作成手段212を呼び出して検索キーワードを入力するための入力画面を作成させ、作成された入力画面をユーザ端末10に送信する。
Webページ作成手段212は、Webページ1を作成する。
Webページ作成手段212は、HTTPのリクエストに検索URLが指定されており、リクエストに検索キーワードが指定されていない場合には、検索キーワードを入力するためのテキストボックスなどを含むWebページ1(入力画面)を作成する。
HTTPのリクエストに検索キーワードが指定されていた場合には、Webページ作成手段212は、検索手段213による検索結果、関連検索キーワード決定手段216が決定した関連検索キーワードおよび広告決定手段217が決定した広告情報を表示するためのWebページ1を作成する。Webページ作成手段212は、関連検索キーワードのそれぞれについて、当該関連検索キーワードを引数とした検索URLへのリンクを設定してWebページ1に組み入れる。これにより、Webページ1において関連検索キーワードがクリックされた場合には、当該関連検索キーワードが検索キーワードとして指定されたHTTPのリクエストがWebサーバ20に送信されるようになる。また、Webページ作成手段212は、広告情報のそれぞれについて、広告情報の広告IDを引数に設定したリダイレクトURLへのリンクを広告情報のタイトルに設定したものを広告3としてWebページ1に組み入れる。これにより、Webページ1において広告3がクリックされた場合には、広告IDが設定されたリダイレクトURLへのリクエストがWebサーバ20に送信されるようになる。
検索手段213は、検索キーワードに応じた情報を検索する。検索手段213は、一般的な検索エンジンの手法により情報の検索を行うものとする。
関連検索キーワード候補取得手段214は、検索キーワードに関連するキーワードとしてWebページ1に表示する関連検索キーワードの候補(以下、関連検索キーワード候補という。)を取得する。関連検索キーワード候補取得手段214は、一般的な手法により、検索キーワードに関連する関連検索キーワード候補を取得するものとする。また、関連検索キーワード候補取得手段214は、検索キーワード間の共起、検索キーワードが検索ログに含まれている頻度、過去に関連検索キーワードとして提案された場合におけるクリック率などから算出される指標を求め、この指標の高いものから所定数(任意の値を設定することができる。Webページ1に表示される関連検索キーワード4の数よりも多い数とすることが好ましい。)のみを関連検索キーワー候補とする。なお、この指標は一般的な検索エンジンにおけるクエリサジェストに用いられているものであり、検索キーワードと関連検索キーワード候補との関連度を示している。
なお、以下の説明において、検索キーワードqに関連する関連検索キーワード候補q’に係る上記指標をP(q’|q)と表記する。
広告評価値取得手段215は、関連検索キーワード候補に対応する広告の評価値を取得する。本実施形態では、広告評価値取得手段215は、関連検索キーワード候補に対応する広告情報のうちCTRの高いものをWebページ1に表示する広告3の数n(任意の値を設定することができる。図1の例では「4」になる。)個だけ特定し、特定した広告情報のCTRを合計したものをCTR(q’)とし、特定した広告情報の入札額を合計したものをCPC(q’)として、P(q’|q)×CTR(q’)×CPC(q’)により評価値を算出する。
関連検索キーワード決定手段216は、関連検索キーワード候補の中から検索キーワードに関連する関連検索キーワードを決定する。関連検索キーワード決定手段216は、広告評価値取得手段215が取得した評価値の大きい順に、Webページ1に表示する関連検索キーワード4の数m(任意の値を設定することができる。図1の例では「5」になる。)個だけの関連検索キーワード候補を関連検索キーワードとして決定する。
広告決定手段217は、Webページ1に表示する広告3を決定する。広告決定手段217は、HTTPのリクエストに指定されている検索キーワードに対応する広告情報を、CTRの大きい順にWebページ1に表示する広告3の数だけ、Webページ1に表示する広告3に係る広告情報として決定する。
ログ収集手段218は、インプレッションログ及びクリックログを登録する。
リクエストにリダイレクトURLが指定されていた場合、ログ収集手段218は、リダイレクトURLに指定されている広告IDおよび、リクエストに含まれるリファラ(クリックされた広告が表示されていたWebページを示すURL)、ならびに現在の日時を設定したクリックログを作成してクリックログ記憶手段254に登録する。また、ログ収集手段218は、当該広告IDに対応する広告情報のCTRを更新する。すなわち、ログ収集手段218は、広告IDに対応するクリックログの数とインプレッションログの数を、クリックログ記憶手段254およびインプレッションログ記憶手段253からそれぞれカウントし、クリックログの数をインプレッションログの数で割ったCTRを算出し、これを広告IDに対応する広告情報のCTRに設定するように広告データベース251を更新する。
リクエストにリダイレクトURL以外のURLが指定されていた場合、ログ収集手段218は、広告決定手段217が決定した広告のそれぞれについて、現在日時、リクエストに指定されたURL、および広告を示す広告IDを含むインプレッションログを作成してインプレッションログ記憶手段253に登録する。
なお、ログ収集手段218は、クリックログを登録する際にCTRを算出して広告情報を更新するものとするが、広告決定手段217が広告を決定する際に、インプレッションログ記憶手段253およびクリックログ記憶手段254を参照して予測CTRを算出するようにしてもよい。また、ログ収集手段218は、所定の期間(たとえば1日など)ごとに、各広告情報についてインプレッションログおよびクリックログからCTRを算出して広告情報を更新するバッチ処理を行うようにしてもよい。
==(7)リクエスト処理==
図9は、Webサーバ20により行われるリクエスト処理の流れを示す図である。
HTTP処理手段211は、ユーザ端末10からHTTPのリクエストを受信すると(S501)、リクエストにリダイレクトURLが指定されているか否かにより、広告がクリックされたか否かを判定する(S502)。
広告がクリックされたと判定した場合(S502:YES)、ログ収集手段218は、リダイレクトURLに設定されている広告IDに対応する広告情報を広告データベース251から読み出し、リクエストに設定されている広告ID、当該広告IDが示す広告が表示されていたWebページを示すURL、および現在日時を含むクリックログを作成してクリックログ記憶手段254に登録する(S503)。なお、広告が表示されていたWebページを示すURLは、たとえばリクエストに設定されているリファラを読み出すことにより取得することができる。また、たとえば、Webサーバ20がユーザ端末10ごとにセッションを確立し、セッション情報として前回表示したWebページ1のURLを記録しておき、セッション情報として記録されたURLを広告が表示されていたURLとして取得するようにしてもよいし、リダイレクトURLに、広告が表示されていたWebページのURLをエンコードして設定するようにしてもよい。
ログ収集手段218は、クリックログ記憶手段254から、リダイレクトURLに設定されている広告IDに対応するクリックログの数をカウントし(S504)、インプレッションログ記憶手段253から、当該広告IDに対応するインプレッションログの数をカウントし(S505)、クリック数をインプレッション数で割ってCTRを算出する(S506)。ログ収集手段218は、広告データベース251において当該広告IDに対応する広告情報のCTRを、上記算出したCTRに更新する(S507)。
HTTP処理手段211は、広告情報のURLにリダイレクトするようにHTTPのレスポンスをユーザ端末10に送信する(S508)。
一方、広告がクリックされていないと判断した場合には(S502:NO)、Webページ作成手段212は、検索キーワードがリクエストに含まれているか否かを判定する(S509)。検索キーワードがリクエストに含まれていなければ(S509:NO)、Webページ作成手段212は、検索キーワードを入力するための入力欄を表示するためのタグ(たとえば<INPUT>タグなど)を含む画面情報を作成する(S510)。
検索キーワードがリクエストに含まれている場合(S509:YES)、検索手段213は、検索キーワードに応じた情報の検索処理を行う(S511)。なお、検索手段213による情報の検索処理は、一般的な検索エンジンに用いられる手法によるものとする。Webページ作成手段212は、検索手段213による検索結果を含む画面情報を作成し(S512)、後述する図10の関連検索キーワードの決定処理により関連検索キーワードが決定される(S513)。
Webページ作成手段212は、決定された関連検索キーワードのそれぞれについて、関連検索キーワードを引数に設定した検索URLへのリンクを設定したタグ(例えば、「<a href="http://www.foobar.com/search?kw=xxxx">xxxx</a>」という形式とすることができる。)を画面情報の挿入する(S514)。
次に、図11に示す表示広告の決定処理により表示に用いる広告情報が決定される(S515)。Webページ作成手段212は、決定された広告情報に含まれる広告IDを引数に設定したリダイレクトURLへのリンクを、広告情報のタイトルおよび説明に設定したタグ(例えば、「<a href="http://www.foobar.com/ad?id=xxxx">タイトル</a>」という形式とすることができる。)を画面情報に挿入する(S516)。
HTTP処理手段211は、以上のようにして作成された画面情報を、リクエストへの応答としてユーザ端末10に送信する(S517)。ログ収集手段218は、各広告情報について、現在日時およびページURLならびに、広告IDを含むインプレッションログを作成してインプレッションログ記憶手段253に登録する(S518)。
以上のようにして、リクエストに応じた処理が行われる。
==(8)関連検索キーワード決定処理==
図10は、関連検索キーワードの決定処理の流れを示す図である。関連検索キーワード決定手段216は関連検索キーワード候補取得手段214を呼び出して、キーワードとなり得るものを取得させる(S521)。なお、関連検索キーワード候補取得手段214は、たとえば、検索ログに含まれている検索キーワードおよび関連検索キーワードからキーワードを抽出するようにしてもよいし、クローラなどにより取得したWebページの内容などからキーワードを抽出しても良い。
関連検索キーワード候補取得手段214は各キーワードq’について、検索キーワードqとの関連度P(q’|q)を算出する(S522)。なお、関連度P(q’|q)の算出は、一般的なクエリサジェストに用いられている方式により、検索キーワード間の共起、検索キーワードが検索ログに含まれている頻度、過去に関連検索キーワードとして提案された場合における関連検索キーワードのクリック率などに基づいて算出することが可能であるものとする。関連検索キーワード候補取得手段214は、関連度P(q’|q)に応じてキーワードの中からm’個の関連検索キーワード候補を決定する(S523)。なお、m’と、Webページ1に表示される関連検索キーワード4の個数m(図1の例では「5」)との関係において、m>m’が成立するものとする。
関連検索キーワード決定手段216は、広告評価値取得手段215を呼び出し、広告評価値取得手段215は、各関連検索キーワード候補q’について、広告データベース251からq’に対応する広告情報を検索し(S524)、CTRの大きいもの順に、n個(Webページ1に表示される広告3の数)の広告情報を選択して選択情報とする(S525)。広告評価値取得手段215は、選択情報のCTRを合計してCTR(q’)とし(S526)、選択情報の入札額を合計してCPC(q’)とする(S527)。広告評価値取得手段215は、P(q’|q)、CTR(q’)およびCPC(q’)を乗じて関連検索キーワード候補q’に対応する広告の評価値(広告評価値(q’))を算出する(S528)。
関連検索キーワード決定手段216は、以上の処理を各関連検索キーワード候補q’について繰り返した後、評価値(q’)の順にm個の関連検索キーワード候補q’を選択して関連検索キーワードとする(S529)。
以上のようにして、検索キーワードによる検索結果とともに表示する関連検索キーワードが決定される。
==(9)広告決定処理==
図11は、広告決定手段217による広告決定処理の流れを示す図である。
広告決定手段217は、検索キーワードqに対応する各広告情報について、広告情報に含まれるCTRおよびCPCを乗じて評価値(q)を算出する(S541)。広告決定手段217は、評価値(q)の大きい順にn個の広告情報を選択して広告リストとする(S542)。
ここで、検索キーワードqに対応する広告情報がn個に足りない場合には(S543:YES)、広告決定手段217は、nから広告情報の数を減算して(S544)、図9のステップS513で決定された関連検索キーワードから次の関連検索キーワードを選択し(S545)、次の関連検索キーワードを選択できなくなったところで(S546:NO)処理を終了する。
広告決定手段217は、関連検索キーワードを選択できた場合には(S546)、選択した関連検索キーワードq’に対応する各広告情報について、広告情報に含まれるCTRおよびCPCを乗じて評価値(q’)を算出し(S547)、評価値(q’)の大きい順にn個の広告情報を広告リストに追加して(S548)、ステップ543からの処理を繰り返す。
以上のようにして、検索キーワードに対応する広告が決定される。
==(10)効果例==
本実施形態の検索システムでは、検索キーワードに関連する関連検索キーワード候補のうち、検索キーワードとの関連度P(q’|q)、関連検索キーワードに対応する広告のうちCTRの高いものについてのCTRの合計CTR(q’)、および入札額の合計CPC(q’)を乗じた評価値の高いものを優先的に提案している。したがって、本実施形態の検索システムによれば、広告の評価値(CTR×CPC)に応じて関連検索キーワードを提案しているので、広告効果を考慮したクエリサジェストを行うことができる。また、本実施形態の検索システムによれば、CTRに応じた評価値を用いて関連検索キーワードを決定しているので、関連検索キーワードにより検索が行われた場合に多くの広告がクリックされることが期待され、広告効果を向上することができる。また、本実施形態の検索システムによれば、CTRおよびCPCを乗じた値に応じて関連検索キーワードを決定しているので、関連検索キーワードによる検索が行われた場合の広告収益の期待値を高めることができる。また、本実施形態の検索システムによれば、検索キーワードと関連検索キーワードとの間の関連度と、広告の評価値とを乗じた評価値に応じて関連検索キーワードを決定しているので、検索キーワードとの関連度に応じた関連検索キーワードを選択することにより、検索の精度を高めることを可能としつつ、広告収益を向上させることができる。
また、本実施形態の検索システムによれば、検索キーワードに対応する広告が少なく、Webページ1に表示可能な広告の数n個に足りない場合には、検索キーワードに関連する関連検索キーワードに対応する広告を表示させることができる。したがって、広告が表示されない状態が少なくなるようにすることができるので、これにより広告の露出機会を高めるとともに、広告収益を向上させることができる。その一方で、検索キーワードに関連する関連検索キーワードに対応する広告が表示されることから、全く関係のないキーワードに連動させて広告が表示されるようなことは防ぐことができる。
==(11)変形例==
本実施形態では、関連検索キーワードq’に対応する広告情報のうち、CTRの大きい順にn個の広告情報について、CTRを合計してCTR(q’)とするとともに、入札額を合計してCPC(q’)としたうえで、CTR(q’)とCPC(q’)とを乗じるものとしたが、これに限らず、関連検索キーワードq’に対応する広告情報のそれぞれについて、CTR×入札額により各広告のeCPM(effective Cost Per Mill)を算出し、このeCPMが大きい順にn個の広告情報を選択し、このeCPMの合計に対して関連度P(q’|q)を乗じるようにしてもよい。
また、本実施形態では、関連検索キーワードは、P(q’|q)×CTR(q’)×CPC(q’)により評価するものとしたが、たとえば、P(q’|q)×CTR(q’)により評価するようにしてもよいし、P(q’|q)×CPC(q’)により評価するようにしてもよい。
また、本実施形態では、入札額がCPCであるものとしたが、これに限らず、たとえば広告がクリックされた場合に、広告をCTRまたはCTR×CPC(=eCPM)の順にリストしたときに当該広告の次の広告の入札額を課金するようなルールにおいては、次の広告の入札額をCPCとして求めるようにすることもできる。
また、本実施形態では、Webサーバ20が広告を配信するものとしたが、Webサーバ20とは別に広告配信サーバを設け、広告配信サーバから広告を配信するようにしてもよい。この場合、Webサーバ20のWebページ作成手段212は、Webページ1において広告配信サーバへのリンクのみを設定したタグを含めるようにし、これに応じてユーザ端末10から広告配信サーバにリクエストが送信され、広告配信サーバが広告(リダイレクトURLへのリンクを設定したタイトルと説明)を送信するようにすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
10 ユーザ端末
20 Webサーバ
30 通信ネットワーク
211 HTTP処理手段
212 Webページ作成手段
213 検索手段
214 関連検索キーワード候補取得手段
215 広告評価値取得手段
216 関連検索キーワード決定手段
217 広告決定手段
218 ログ収集手段
251 広告データベース
252 検索ログ記憶手段
253 インプレッションログ記憶手段
254 クリックログ記憶手段

Claims (7)

  1. 検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力する検索システムであって、
    前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得する関連検索キーワード候補取得手段と、
    前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得する広告評価値取得手段と、
    前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定する関連検索キーワード決定手段と、
    を備えることを特徴とする検索システム。
  2. 請求項1に記載の検索システムであって、
    キーワードに対応付けて広告を記憶する広告記憶手段と、
    前記検索キーワードに対応する前記広告を所定数前記広告記憶手段から読み出して出力する広告出力手段と、
    を備え、
    前記広告出力手段は、前記検索キーワードに対応する前記広告が前記所定数未満しか前記広告記憶手段に存在しない場合に、前記検索キーワードに関連した前記関連検索キーワードに対応する前記広告を前記広告記憶手段から読み出して出力すること、
    を特徴とする検索システム。
  3. 請求項1または2に記載の検索システムであって、
    前記広告評価値取得手段は、前記広告がクリックされた場合の課金額であるクリック単価に応じて前記評価値を算出すること、
    を特徴とする検索システム。
  4. 請求項3に記載の検索システムであって、
    前記広告評価値取得手段は、前記広告についてのクリック率と前記クリック単価とを乗じて前記評価値を算出すること、
    を特徴とする検索システム。
  5. 請求項4に記載の検索システムであって、
    前記関連検索キーワード候補取得手段は、前記検索キーワードと前記関連検索キーワードとの間の関連度を算出し、
    前記広告評価値取得手段は、前記関連度、前記クリック率および前記クリック単価を乗じて前記評価値を算出すること、
    を特徴とする検索システム。
  6. 検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力するコンピュータが、
    前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得するステップと、
    前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得するステップと、
    前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定するステップと、
    を実行することを特徴とする検索方法。
  7. 検索キーワードによる検索結果とともに、前記検索キーワードに対して入札された広告と、前記検索キーワードに関連する関連検索キーワードとを出力するコンピュータに、
    前記検索キーワードに関連するキーワードである関連検索キーワード候補を取得するステップと、
    前記関連検索キーワード候補のそれぞれに対して入札された前記広告により得られうる収益に応じた評価値を取得するステップと、
    前記評価値に応じて、前記関連検索キーワード候補の中から、前記検索結果とともに出力する前記関連検索キーワードを決定するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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