JP5556997B2 - 摩擦締結具 - Google Patents
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Description
軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、軸を支持する軸受に隣接して配置されるものであり、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成としたものである。
さらに、内輪は、軸に螺着されて所定位置に固定されるから、軸受に隣接して軸受からの軸の抜け防止を行うナットの機能を兼ねさせることができる。従って、軸の軸受からの抜け止め用のナットを不要とすることができ、軸への回転体の取り付けに要する部品数を減らしコストの低減を図ることができる。
軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がツバ部側の内周面に設けられてツバ部の内周面が軸の外周面のネジ部と螺着され、テーパー筒部の内周面はネジ溝を設けない平滑面とされて軸の平滑な外周面と圧接されるものである。
軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がテーパー筒部側の内周面に設けられてテーパー筒部の内周面が軸の外周面のネジ部と螺着され、ツバ部側の内周面はネジ溝を設けない平滑面とされて軸の平滑な外周面と当接されるものである。
軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がツバ部側又はテーパー筒部側の内周面に設けられ、
上記ツバ部の外周部にはリング部材が取り付けられ、このリング部材に回転体のボス孔の開口周縁部が当接され、
上記ツバ部の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを螺合させる複数のネジ孔が設けられ、上記外輪の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が設けられ、各締付ボルトを外輪側から通して内輪のツバ部に螺合させる構成としたものである。
また、回転体が当接される上記リング部材の厚さを変更したり、上記リング部材の取り付け位置を変更することにより、厚さの異なる各種の回転体に対しても適切な位置に固定することができる。従って、回転体の設計の自由度にも柔軟に対応することができる。
軸と回転体のボス孔との間にテーパー部材を挿入し、テーパー部材の端面に軸に外嵌したフランジ部材を当接させ、フランジ部材と回転体とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー部材を軸と回転体のボス孔との間に圧入嵌合させて回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記フランジ部材は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させ、
上記フランジ部材の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを螺合させる複数のネジ孔が設けられ、上記回転体の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が設けられ、各締付ボルトを回転体側から通してフランジ部材に螺合させる構成としたものである。
また、ネジ径と軸径が異なる軸に対しても、適切なフランジ部材を組み合わせることにより回転体の固定に対応することができる。従って、軸の設計の自由度にも柔軟に対応することができる。
図1に示す摩擦締結具1は、軸受4によって軸支された軸2の先端部に、軸受4に隣接して回転体3を固定させている。この軸2は、先端部と軸受4の軸支部分との間の外周面にネジ部21が形成されている。回転体3の例としては、例えば、歯車、プーリー、スプロケット、カム等が挙げられる。
(1)図4に示す摩擦締結具1Aのように、上記ネジ溝50がテーパー筒部51側の内周面に設けられているようにしてもよい。これによれば、内輪5のテーパー筒部51が外輪6とのテーパー嵌合効果と相まって軸2に強固に固定される。従って、内輪5全体が軸2に強固に固定され、しかも内輪5のネジ溝50と軸2のネジ部21との螺着によりスラスト方向の負荷にも十分な剛性が確保されるので、軸2と回転体3との間に十分な許容トルクを発揮することができる。また、内輪5のツバ部52側の内周面は、平滑面であって軸2の平滑な外周面と当接されるから、内輪5のツバ部52全体が軸線方向に傾斜することなく軸2の外周面に対して垂直に維持されやすい。従って、軸2の回転に伴うツバ部52の振れやこのツバ部52の振れによる振動等を防止することができる。さらに、この形態の場合、軸2のネジ部21は、先端部に形成すればよいから、軸2の加工も容易となる。
例えば、図7に示す摩擦締結具1Dのように、軸2と回転体3のボス孔31との間にテーパー部材92を挿入し、軸2に外嵌した上記フランジ部材91をこのテーパー部材92の端面に当接させる。上記テーパー部材92は、軸2に外嵌させる内輪93と、内輪93に外嵌し回転体3のボス孔31と当接する外輪94とを備える。内輪93は外周面がテーパー面となっており、外輪94は内周面がテーパー面となっており、これら内輪93と外輪94が互いにテーパー嵌合している。内輪93の厚肉側にはフランジ部材91と当接するツバが連設され、外輪94の薄肉側には回転体3のボス孔31の開口周縁部32と当接する環状凸部が連設されている。また、フランジ部材91の端面には軸線方向に貫通して締付ボルト7を螺合させる複数のネジ孔95が設けられ、回転体3の端面には軸線方向に貫通して締付ボルト7を挿通させる複数のボルト挿通孔96が設けられている。そして、複数の締付ボルト7の各々を回転体3側からボルト挿通孔96に通してフランジ部材91のネジ孔95に螺合させ、各締付ボルト7を締付けることで回転体3及び外輪94がフランジ部材91側に移動して内輪93と外輪94とからなるテーパー部材92が軸2と回転体3のボス孔31との間に圧入嵌合されて回転体3が軸2に固定される。
2 軸
3 回転体
4 軸受
5 内輪
6 外輪
7 締付ボルト
21 ネジ部
31 ボス孔
32 開口周縁部
50 ネジ溝
51 テーパー筒部
52 ツバ部
54 ネジ孔
56 段部
61 ボルト挿通孔
82 カラー
84 スナップリング
91 フランジ部材
92 テーパー部材
Claims (5)
- 軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、軸を支持する軸受に隣接して配置されるものであり、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成とした摩擦締結具。 - 軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がツバ部側の内周面に設けられてツバ部の内周面が軸の外周面のネジ部と螺着され、テーパー筒部の内周面はネジ溝を設けない平滑面とされて軸の平滑な外周面と圧接される摩擦締結具。 - 軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がテーパー筒部側の内周面に設けられてテーパー筒部の内周面が軸の外周面のネジ部と螺着され、ツバ部側の内周面はネジ溝を設けない平滑面とされて軸の平滑な外周面と当接される摩擦締結具。 - 軸に外嵌する内輪とこの内輪に外嵌する外輪とを互いにテーパー嵌合させて軸と回転体のボス孔との間に配置し、内輪と外輪とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー嵌合している内輪及び外輪の圧接によって回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記内輪は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させる構成を備えるものであり、外周面がテーパー面となって外輪とテーパー嵌合されるテーパー筒部と、このテーパー筒部の厚肉側に連設されて外周に張出し締付ボルトが締結されるツバ部とを有し、
上記ネジ溝がツバ部側又はテーパー筒部側の内周面に設けられ、
上記ツバ部の外周部にはリング部材が取り付けられ、このリング部材に回転体のボス孔の開口周縁部が当接され、
上記ツバ部の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを螺合させる複数のネジ孔が設けられ、上記外輪の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が設けられ、各締付ボルトを外輪側から通して内輪のツバ部に螺合させる構成とした摩擦締結具。 - 軸と回転体のボス孔との間にテーパー部材を挿入し、テーパー部材の端面に軸に外嵌したフランジ部材を当接させ、フランジ部材と回転体とを複数の締付ボルトで軸線方向に締付けることにより、テーパー部材を軸と回転体のボス孔との間に圧入嵌合させて回転体を軸に固定する摩擦締結具において、
上記フランジ部材は、内周面にネジ溝を設けて軸の外周面に設けられたネジ部に螺着させ、
上記フランジ部材の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを螺合させる複数のネジ孔が設けられ、上記回転体の端面には軸線方向に貫通して締付ボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が設けられ、各締付ボルトを回転体側から通してフランジ部材に螺合させる構成とした摩擦締結具。
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JP2010026283A JP5556997B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | 摩擦締結具 |
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Family Applications (1)
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