JP5555012B2 - 理美容用櫛、理美容方法 - Google Patents

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Description

本発明は、主に美容師や理髪師といった施術業者が毛髪をカットする上で好適な、又は一般のユーザに毛髪のカット方法を教育する上で好適な、理美容用櫛及び理美容方法に関する。
従来、美容師や理髪師といった施術者が毛髪をカットする場合、先ず櫛を用いて毛髪を梳かす(以下、コーミングという。)。そしてコーミングを数回行った後、鋏により毛髪をカットする。一般的な理美容用の鋏は、静刃と動刃を支軸で回動自在に結合し、交差した刃の剪断力によって毛髪を切断可能としたものである。
時にはこの静刃について所定の間隔で櫛状の突起を多数列設して櫛刃とすることで、毛髪をこの静刃を介して同時に梳くことも可能な構成とする場合もある。例えば特許文献1に示す開示技術では、この鋏の静刃に対して櫛を取り付けた櫛付き鋏が開示されている。この特許文献1に開示されている櫛付き鋏では、あくまで使用時において、鋏の静刃に対する櫛の位置を安定させることが可能となり、これにより毛をカットする際の使い心地を向上させることが可能となる。
しかしながら、この特許文献1に開示されている櫛付き鋏は、使用時において、鋏の静刃に対して櫛が固定されている状態となっている。このため、片方の手で櫛を持ち、もう片方の手で鋏を持って毛髪をカットしたい場合には、これを適用することができなくなるという問題点があった。即ち、片方の手で櫛を持ち、もう片方の手で鋏を持って毛髪をカットしたい場合において、その鋏の静刃に対する櫛の位置を安定させることが可能となり、毛髪カット時における使い心地を向上させることが可能な技術が従来より望まれていた。
また、将来の美容師、理容師を教育するためには、特に静刃を動かすことなく、動刃のみを動かす鋏の使用方法を体で覚えさせる必要もある。このように鋏を動かしつつ毛髪をカットするときには、もう一方の手で櫛を持ち、毛髪を梳きながらカットする場合が殆どであることから、この櫛について静刃を動かすことなく、動刃のみを動かす鋏の使用方法を習得可能な機構を設けるのが有用であるとされていた。
特開2008−212202号公報
そこで本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、その鋏の静刃に対する位置を安定させることができ、しかも静刃を動かすことなく、動刃のみを動かす鋏の使用方法を習得可能な機構が設けられた理美容用櫛、並びにこれを利用した理美容方法を提供することにある。
請求項1に係る理美容用櫛は、施術者が把持するための柄と、上記柄の先端に形成された基部と、上記基部から上方に向けて延長されてなり、複数本に亘って並設された櫛歯とを備え、上記基部は、上記並設方向に沿って理美容用鋏の静刃を支持するための支持部が設けられ、上記支持部は、上記基部の側面から外側へ延長された支持片であり、上記基部の側面と上向きに延長された上記支持片との間で形成された溝に上記理美容用鋏の静刃を遊嵌又は嵌合させることにより支持可能としており、上記溝は、上記並設方向に向けて上下に傾斜されてなることを特徴とする。
請求項2に係る理美容用櫛は、施術者が把持するための柄と、上記柄の先端に形成された基部と、上記基部から上方に向けて延長されてなり、複数本に亘って並設された櫛歯とを備え、上記基部は、上記並設方向に沿って理美容用鋏の静刃を支持するための支持部が設けられ、上記支持部は、上記基部の側面から外側へ延長された支持片であり、上記基部の側面と上向きに延長された上記支持片との間で形成された溝に上記理美容用鋏の静刃を遊嵌又は嵌合させることにより支持可能としており、上記溝は、上記並設方向に向けてその幅が拡縮されてなることを特徴とする。
上述した構成からなる本発明では、使用時において、鋏の静刃に対する櫛歯の位置を安定させることが可能となる。これにより、カット時において櫛歯と静刃の相対的位置関係がずれてしまうのを防止することができ、毛髪のカットを精度よく行うことが可能となる。また、この支持部を断面溝状に構成することにより、静刃が支持部4にいわゆる遊嵌された状態とすることが可能となり、鋏を持つ手から僅かに振動が伝わったときにおいても、静刃が支持部から外れてしまうのを防止することが可能となる。
また、上述した構成からなる本発明では、常に静刃を支持部において支持させて動刃のみを開閉させることにより毛髪をカットすることをいやおう無しに行うこととなる。このため、静刃を動かすことなく、動刃のみを動かす鋏の使用方法を体で覚えさせるための教材としても活用することが可能となり、将来の美容師、理容師を教育、更には一般家庭において毛髪をカットするための練習用教材としても応用することが可能となる。
本発明を適用した理美容用櫛を示す図である。 本発明を適用した理美容用櫛の他の形態を示す図である。 本発明を適用した理美容用櫛の使用状態を示す図である。 静刃とほぼ同等の径の溝からなる支持部を構成した例を示す図である。 支持部を構成する溝の底部を傾斜させて構成した例を示す図である。 支持部を構成する溝を、並設方向Bに向けてその幅が拡縮させた例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1(a)は、本発明を適用した理美容用櫛1の正面図を、図1(b)は、そのA−A´断面図を、図1(c)は、図1(a)中の平面図を示している。
本発明を適用した理美容用櫛1は、柄5と、この柄5の先端に形成された基部2と、この基部2から上方向Cへと延長された複数の櫛歯3とを備えている。
柄5は、実際に毛髪の理美容を行う施術者が手で把持するための部位である。この柄5の先端側とは、図1のB方向を意味するものである。即ち、柄5の先端側に相当するB方向に隣接する側において基部2が形成されているものとする。この柄5には、施術者が把持しやすいように凸部又は凹部等が任意に形成されていてもよい。
基部2は、ポリプロピレンやポリカーボネート等の合成樹脂によって、柄5並びに櫛歯3と一体的に成形されてなる。しかし、支持部2並びに櫛歯の材料は合成樹脂に限定されるものではなく、木材や金属等その他の材料でも構成されていてもよい。
基部2は、図1(a)中紙面前側に側面21aが形成され、また紙面後側に側面21aと対向する側面21bを有している。またこの基部2におけるB方向端部には、側端部22が、さらにこの基部2のB方向と反対側端部には、柄5が形成されている。またこの基部2の下端には、底面部23が形成されており、基部2の上端側には櫛歯3が複数本に亘って設けられている。
櫛歯3は、基部2から上方(C方向)に向けて延長されてなり、互いに複数本に亘りB方向に向けて並設されている。この櫛歯3は、一列に形成されてなるとともに、隣接する櫛歯3間には間隙が設けられ、互いに略平行に設けられている。なお、この櫛歯3の本数は、いかなる本数で形成されていてもよい。また、この櫛歯3の弾性率は、いかなる値で構成されていてもよく、押圧することにより容易に弾性変形可能な材料からなるようにしてもよい。
なお本発明を適用した理美容用櫛1では、上述の如き通常の櫛としての構成に加えて、並設方向Bに沿って更に支持部4が設けられていることを必須とする。以下、この支持部4の構成について説明をする。
支持部4は、理美容用の鋏の静刃を支持するために設けられたものである。この支持部4は、基部2における側面21a側において設けられたものであるが、これに限定されるものではなく、側面21b側において設けられるものであってもよい。支持部4は、図1(b)に示すように、基部2の側面21aと、上向きに延長された支持片41との間で形成された溝として構成されていてもよい。また図2に示すように、支持部4は、支持片41を上向きに延長させる場合に限定するものではなく、水平方向に延長させるようにしてもよいし、また下向きに延長させるようにしてもよい。支持片41のB方向の長さはいかなるものであってもよく、例えば櫛歯3が形成されているB方向の全長に亘って支持片41が設けられていてもよいし、また櫛歯3が形成されているB方向の全長の一部にのみ支持片41が設けられていてもよい。更にはB方向の長さの短い支持片41を複数に亘ってB方向へ並設させるようにしてもよい。
また、この支持部4は、その形状が支持片41のような板状のものとして構成される場合に限定されるものではなく、突起、凸部等、基部2の側面21aから外側に向けて突き出たものであれば如何なる形状で構成されていてもよい。
但し、以下の例においては支持部4を、図1(b)に示すように、基部2の側面21aと支持片41との間で形成された溝として構成される場合を例にとり説明をする。図3(a)は、このような断面溝状に構成された支持部41に鋏7の静刃71を支持させた例を示している。支持部4が、側面21aと支持片41との間で形成された溝として構成されていることから、この鋏7の静刃71をこの溝状の支持部4に単に置くのみの動作でこれを支持させることが可能となる。図3(b)は、この鋏7の静刃71を支持させた状態におけるA−A´断面図を示している。この静刃71の上端が、ちょうど櫛歯3の根元よりも上に位置するように調整されている。このような状態で動歯72を動かした場合に、櫛歯3間において梳かれた毛髪をカットすることが可能となる。
このように本発明では、使用時において、鋏7の静刃71に対する櫛歯3の位置を安定させることが可能となる。これにより、カット時において櫛歯3と静刃71の相対的位置関係がずれてしまうのを防止することができ、毛髪のカットを精度よく行うことが可能となる。また、この支持部4を断面溝状に構成することにより、静刃71が支持部4にいわゆる遊嵌された状態とすることが可能となり、鋏7を持つ手から僅かに振動が伝わったときにおいても、静刃71が支持部4から外れてしまうのを防止することが可能となる。
また、上述した構成からなる本発明では、常に静刃71を支持部4において支持させて動刃72のみを開閉させることにより毛髪をカットすることをいやおう無しに行うこととなる。このため、静刃71を動かすことなく、動刃72のみを動かす鋏の使用方法を体で覚えさせるための教材としても活用することが可能となり、将来の美容師、理容師を教育、更には一般家庭において毛髪をカットするための練習用教材としても応用することが可能となる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではない。上述した例では、静刃71に対してより幅広の溝からなる支持部4を構成し、これに静刃71を遊嵌させる場合について説明した。これに対して、図4に示すように、静刃71とほぼ同等の径の溝からなる支持部4を構成し、これに静刃71が動かないように強固に嵌合させて支持するようにしてもよい。これにより、鋏7を持つ手から大きな振動が伝わったときにおいても、静刃71が支持部4から外れてしまうのを防止することが可能となり、より安定感を向上させることが可能となる。
また図5の例では、この支持部4を構成する溝の底部81を傾斜させて構成した例を示している。図5(a)では、B方向に進むにつれて支持部4の溝の底部81が上から下へ下向きに傾斜されるように構成した場合を示している。これに対して図5(b)では、B方向に進むにつれて支持部4の溝の底部81が下から上へ上向きに傾斜されるように構成した場合を示している。特に側面視において、静刃71のB方向への傾きと、櫛歯3の根元におけるB方向への傾きの関係を調整したい場合に、これら図5に示す形態を用いるのが好適である。
特に一般ユーザが鋏7を使用した場合に、静刃71が斜めに頻繁に傾いて振動してしまう場合がある。しかし、この図5の形態のように支持部4の溝の底部81が下から上、又は上から下へ傾斜させることにより、かかる静刃71の接点を多くすることが可能となり、安定性を向上させることが可能となる。
また図6の例では、支持部4を構成する溝を、並設方向Bに向けてその幅が拡縮させた例を示している。図6(a)では、B方向に進むにつれて支持部4の溝を拡径させた例を示している。これに対して図6(b)では、B方向に進むにつれて支持部4の溝を縮径させた場合を示している。これにより、平面視における静刃71のB方向への傾きと、櫛歯3のB方向への傾きの関係を調整することが可能となる。
1 理美容用櫛
2 基部
3 櫛歯
4 支持部
5 柄
7 鋏
21 側面
22 側端部
23 底面部
41 支持片
71 静刃
72 動歯

Claims (2)

  1. 施術者が把持するための柄と、
    上記柄の先端に形成された基部と、
    上記基部から上方に向けて延長されてなり、複数本に亘って並設された櫛歯とを備え、
    上記基部は、上記並設方向に沿って理美容用鋏の静刃を支持するための支持部が設けられ
    上記支持部は、上記基部の側面から外側へ延長された支持片であり、
    上記基部の側面と上向きに延長された上記支持片との間で形成された溝に上記理美容用鋏の静刃を遊嵌又は嵌合させることにより支持可能としており、
    上記溝は、上記並設方向に向けて上下に傾斜されてなること
    を特徴とする理美容用櫛。
  2. 施術者が把持するための柄と、
    上記柄の先端に形成された基部と、
    上記基部から上方に向けて延長されてなり、複数本に亘って並設された櫛歯とを備え、
    上記基部は、上記並設方向に沿って理美容用鋏の静刃を支持するための支持部が設けられ
    上記支持部は、上記基部の側面から外側へ延長された支持片であり、
    上記基部の側面と上向きに延長された上記支持片との間で形成された溝に上記理美容用鋏の静刃を遊嵌又は嵌合させることにより支持可能としており、
    上記溝は、上記並設方向に向けてその幅が拡縮されてなること
    を特徴とする理美容用櫛。
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