JP5548575B2 - 内視鏡 - Google Patents
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Description
本発明は、体腔内の狭い空間であっても使用し易い湾曲性能を有する内視鏡を提供することを目的とする。
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第二節輪の個数は、前記湾曲部の基端側に配置された前記第二節輪の個数よりも多く、
前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸はいずれも、前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から同じ側に偏心した位置を通っており、
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられ、
前記対物レンズの光軸は、前記湾曲部が曲げられていない状態において、前記先端側に配置された複数の前記第二節輪の回動軸を含む面上に設定されている内視鏡。
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数は、前記湾曲部の基端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数よりも多く、
前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸はいずれも、前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から同じ側に偏心した位置を通っており、
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられ、
前記対物レンズの光軸は、前記湾曲部が曲げられていない状態において、前記先端側に配置された複数の前記第二節輪の回動軸を含む面上に設定されている内視鏡。
図1は、直視型の内視鏡1の外観図である。内視鏡1は、操作部20と、操作部20に基端側が連設され体腔内(特には胆管内)に挿入される挿入部30とを備える。操作部20には、ユニバーサルケーブル2が接続され、このユニバーサルケーブル2は、コネクタ3を介して図示しない制御装置に着脱自在に接続される。
湾曲部32は、複数の第一節輪321と、複数の第二節輪322とを有する。これらの第一節輪321および第二節輪322は決められた個数比率で並べられ、湾曲部32の長さを二等分する中心線CLから基端側の基端側領域A1と中心線CLから先端側の先端側領域A2とでは、その個数比率が相違する。第一節輪321および第二節輪322の軸方向の寸法(幅)が同一のため、長さが同一とされた基端側領域A1と先端側領域A2とのそれぞれにおける第一節輪321および第二節輪322の合計数は等しい。よって、基端側領域A1および先端側領域A2のそれぞれにおける第一節輪321と第二節輪322との個数比は、基端側領域A1および先端側領域A2のそれぞれにおける第二節輪322の個数に言い換えられる。
第一節輪321は、回動軸を頂点とするカーブが付けられた形状とされているため、隣り合う第一節輪321,321の間に隙間SPが形成される。この隙間SPにより、第一節輪321同士の相対的な回動角度を大きくできる。
第一節輪321に連結される第二節輪322の連結部322Aは、第一節輪321のX回転方向に回動する連結部321Aに連結される。第二節輪322にも回動軸を頂点とするカーブが付けられているため、第一節輪321と第二節輪322との相対的な回動角度、および第二節輪322同士の相対的な回動角度を大きくできる。
また、アングルノブ22を操作すると、2本のワイヤ221,222の一方が牽引され、第一節輪321がY回転方向に回動する。これにより第一節輪321の回動角度が積算されるので、湾曲部32が全体として左方向または右方向に湾曲し、これに追従して先端部33の向きが左方向または右方向に変更される。
なお、主に被験者が寝た姿勢のときを想定して、湾曲部32の湾曲方向を上下方向、左右方向と言うが、例えば、湾曲部32が垂直方向に沿って延出しているときには、水平面内のX方向およびY方向がそれぞれ、上下方向および左右方向である。
図11は、湾曲部42および先端部33の側面図である。図12は、第二節輪422の斜視図である。基端側領域A1には、前述した例での構成と同様に第一節輪321が連続して配置される。一方、先端側領域A2には、第一節輪が配置されておらず、複数の第二節輪422が互いに連続して配置されている。
第二節輪422の軸方向両端にはそれぞれ、一対の連結部422A,422Aが形成されている。これらの連結部422A,422Aは、第二節輪422の直径方向から外れた位置に形成されている。連結部422A,422Aにそれぞれ挿通される一対のピン320の同軸上に設けられる回動軸は、湾曲部42(または第二節輪422)の軸線B−Bに直交する断面の中心を通らずに、中心から偏心した位置を通る。すなわち、先端側領域A2に配置された第二節輪422の各回動軸はいずれも中心から同じ側に偏心した位置を通る。
なお、上方向への湾曲操作に関するワイヤの本数は1本には限定されず、例えば、上方向への湾曲操作に関する2本や3本のワイヤが湾曲部の断面円周上の近接する位置に設けられていてもよい。
また、湾曲操作の方向は、上下方向のうち、下方向に限定されていてもよい。すなわち、第一方向を回動中心とする第一節輪321および第二節輪422の回動により湾曲部42が曲げられる上下方向への湾曲操作の際に牽引されるワイヤが、先端側領域A2に配置された第二節輪422の回動軸が湾曲部42の断面の中心から偏心した側と反対側に(つまり下側(−Y方向側)に)のみ設けられていてもよい。この場合にも、挿入部30の細径化が図られる。
これに加えて、対物レンズ336の光軸LAが、先端側に配置された複数の第二節輪422の回動軸を含む面上にある(光軸LAが各回動軸と直交関係にある)ため、上方向への湾曲操作の際に、対物レンズ336が振れる量を最小限に抑制することができる。すなわち、対物レンズの光軸に合わせて第二節輪422の各回動軸が偏心しているため、視点の動きが抑制される。このため、視野の方向転換をスムーズに行える。なお、第二節輪422の回動軸が並んだ側を湾曲外側として曲げた際の曲率半径(下方向への湾曲時の曲率半径)を小さくすることは難しいので、第二節輪422の回動軸が偏心した側と反対側に設けられるワイヤを省略して挿入部30の細径化を図るのが好ましい。
なお、節輪の個数は、連結部の個数で言い換えることも可能である。また、節輪の連結部は、筒状の節輪本体に一体に形成されたものに限らず、節輪本体とは別体とされていてもよい。
撮像系の構成は、CCD,CMOS等を有するものに限定されない。
(1) 体腔内に先端側から挿入され湾曲操作により曲げられる湾曲部を備える内視鏡であって、
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数は、前記湾曲部の基端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数よりも多い内視鏡。
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数は、前記湾曲部の先端側に配置された前記第二方向に沿って延びる回動軸の個数よりも多い内視鏡。
この内視鏡によれば、第一方向を回動中心とする湾曲方向に関して、先端側の曲率半径を基端側の曲率半径よりも小さくでき、狭い空間に適した形状に湾曲させることが可能となるので、操作性を向上させることができる。
前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸はいずれも、前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から同じ側に偏心した位置を通る内視鏡。
この内視鏡によれば、先端側での第二節輪の回動軸が偏心した側を内側として湾曲させた際に、先端側での曲率半径を小さくできる。
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられ、
前記対物レンズの光軸は、前記湾曲部が曲げられていない状態において、前記先端側に配置された複数の前記第二節輪の回動軸を含む面上に設定される内視鏡。
この内視鏡によれば、胆管などの特に細い箇所に内視鏡挿入部を直接挿入することにより、その細い箇所に対する観察と処置との両方を同時に実現できるうえ、第二節輪の回動軸が偏心した側を内側として湾曲させた際に、視点の動きが抑制されるので、操作性を向上させることができる。
前記第一方向を回動中心とする前記各節輪の回動により前記湾曲部が曲げられる湾曲操作の際に牽引される線状部材が、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸が前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から偏心した側と同じ側にのみ設けられ、前記線状部材から前記断面の中心までの距離は、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸から前記断面の中心までの距離よりも大きい内視鏡。
この内視鏡によれば、第二節輪の回動軸が偏心した側と反対側に通常は設けられる線状部材を省略可能であり、これによって挿入部の細径化が図られる。
前記第一方向を回動中心とする前記各節輪の回動により前記湾曲部が曲げられる湾曲操作の際に牽引される線状部材が、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸が前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から偏心した側と反対側にのみ設けられる内視鏡。
この内視鏡によれば、第二節輪の回動軸が偏心した側と同じ側に設けられる線状部材を省略可能であり、これによって挿入部の細径化が図られる。
前記先端側には、複数の前記第二節輪が互いに連続して配置される内視鏡。
この内視鏡によれば、第二節輪が連続しない場合と比べて第一方向の回動軸の密度が高まるので、第二節輪が並んだ部分の第一方向を回動中心とする回動角度が積算された湾曲角度が大きくなる。これにより、先端側での曲率半径をより一層小さくできる。
なお、先端側で連続して配置されるのは、先端側領域に配置されるすべての第二節輪でなくてもよい。先端側領域の一部だけで第二節輪が連続して配置されている場合でも、その連続した部分に関して曲率半径を小さくできる。
前記先端側に配置された前記第二節輪の前記長手方向の寸法は、前記第一節輪の前記長手方向の寸法よりも小さい内視鏡。
この内視鏡によれば、幅寸法が小さい分、先端側での曲率半径をさらに小さくできる。
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられる内視鏡。
この内視鏡によれば、胆管などの特に細い箇所に内視鏡挿入部を直接挿入することにより、その細い箇所に対する観察と処置との両方を同時に実現できる。
2 ユニバーサルケーブル
3 コネクタ
20 操作部
21,22 アングルノブ
30 挿入部
31 軟性部
32 湾曲部
33 先端部
42 湾曲部
52 湾曲部
211,212,221,222 ワイヤ
301 外皮部材
320 ピン
321 第一節輪
321A 連結部
321B 連結部
322 第二節輪
322A 連結部
333 観察窓
336 対物レンズ
337 プリズム
338 撮像素子
422 第二節輪
422A 連結部
423 第三節輪
522 第二節輪
A1 基端側領域
A2 先端側領域
B−B 軸線
CL 中心線
LA 光軸
Claims (7)
- 体腔内に先端側から挿入され湾曲操作により曲げられる湾曲部を備える内視鏡であって、
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数は、前記湾曲部の基端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数よりも多く、
前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸はいずれも、前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から同じ側に偏心した位置を通っており、
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられ、
前記対物レンズの光軸は、前記湾曲部が曲げられていない状態において、前記先端側に配置された複数の前記第二節輪の回動軸を含む面上に設定されている内視鏡。 - 体腔内に先端側から挿入され湾曲操作により曲げられる湾曲部を備える内視鏡であって、
前記湾曲部は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、
前記複数の節輪は、前記湾曲部が延出する長手方向に交差した第一方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向一端に設けられ、且つ前記長手方向および前記第一方向の両方に交差した第二方向に沿って延びる回動軸が前記長手方向他端に設けられた第一節輪と、前記第一方向に沿って互いに平行に延びる回動軸が前記長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪とを含んで構成され、
前記湾曲部の先端側に配置された前記第一方向に沿って延びる回動軸の個数は、前記湾曲部の先端側に配置された前記第二方向に沿って延びる回動軸の個数よりも多く、
前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸はいずれも、前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から同じ側に偏心した位置を通っており、
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられ、
前記対物レンズの光軸は、前記湾曲部が曲げられていない状態において、前記先端側に配置された複数の前記第二節輪の回動軸を含む面上に設定されている内視鏡。 - 請求項1または請求項2に記載の内視鏡であって、
前記第一方向を回動中心とする前記各節輪の回動により前記湾曲部が曲げられる湾曲操作の際に牽引される線状部材が、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸が前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から偏心した側と同じ側にのみ設けられ、前記線状部材から前記断面の中心までの距離は、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸から前記断面の中心までの距離よりも大きい内視鏡。 - 請求項1または請求項2に記載の内視鏡であって、
前記第一方向を回動中心とする前記各節輪の回動により前記湾曲部が曲げられる湾曲操作の際に牽引される線状部材が、前記先端側に配置された前記第二節輪の回動軸が前記長手方向に直交する前記湾曲部の断面の中心から偏心した側と反対側にのみ設けられる内視鏡。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の内視鏡であって、
前記先端側には、複数の前記第二節輪が互いに連続して配置される内視鏡。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の内視鏡であって、
前記先端側に配置された前記第二節輪の前記長手方向の寸法は、前記第一節輪の前記長手方向の寸法よりも小さい内視鏡。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の内視鏡であって、
当該内視鏡の先端部には、前記湾曲部が曲げられていない状態での前記長手方向に沿った光軸を有する対物レンズが設けられる内視鏡。
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