JP5534579B2 - コンテンツ放送システム及びコンテンツ放送方法 - Google Patents
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Description
(1)コンテンツサーバーから、コンテンツデータ、該コンテンツデータの再生時刻を示すタイムラインに対応させたイベント発生を定義する定義データ、及び該コンテンツデータが再生される再生画面を含む表示情報を配信する配信ステップと、
(2)ユーザー端末において、コンテンツデータ、定義データ及び表示情報を受信する受信ステップと、
(3)ユーザー端末において、ブラウザ部で表示情報を表示するとともに、再生部でコンテンツデータを再生する再生ステップと、
(4)再生部によるコンテンツデータの再生に合わせてタイムラインを監視するタイムライン監視ステップと、
(5)監視ステップで検出したタイムラインに基づいて定義データを参照し、該タイムラインに対応したイベントを発生させるイベント発生ステップと
を有し、
配信ステップでは、定義データにおけるイベント発生を絶対時刻に基づいて定義し、
タイムライン監視ステップでは、タイムサーバーを監視し、該タイムサーバーによって計時された絶対時刻を取得し、
イベント発生ステップでは、定義データを参照し、タイムラインに基づくイベントであるか、絶対時刻に基づくイベントであるかを判断し、この判断結果に基づくタイミングにより、該イベントを発生させる。
(コンテンツ放送システム及びコンテンツ放送方法の概要)
本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明を適用したコンテンツ放送システムの概略構成を示すブロック図である。
そして、本実施形態でのコンテンツサーバー110から放送されるコンテンツデータは、図2に示す手順により、ユーザー1b〜dに提供される。
次いで、コンテンツ放送システムの内部構造について説明する。図3は、コンテンツ放送システムを構成する放送局100、コンテンツサーバー110、及びユーザー端末2の内部構成を示すブロック図である。なお、説明中で用いられる「モジュール」とは、装置や機器等のハードウェア、或いはその機能を持ったソフトウェア、又はこれらの組み合わせなどによって構成され、所定の動作を達成するための機能単位を示す。
さらに、コンテンツサーバーは、ログ管理系のモジュールとして、ログ集計部119と、コンテンツ生成部118とを備えている。
以上の構成を有するコンテンツ放送システムを動作させることによって、本発明のコンテンツ放送方法を実施することができる。図4は、本実施形態に係るコンテンツ放送システムの動作を示すフローチャート図である。
このようなイベントが終了した後、コンテンツデータの再生が終了するまで、上記タイムラインの監視(S304)を継続する(S307における“N”)。
以上説明した本実施形態によれば、コンテンツサーバー110から配信される放送データに、一定間隔で再生経過時間の指標となるタイムフレームを埋め込み、視聴者(ユーザー端末2b〜d)側で、コンテンツデータに埋め込まれたタイムフレームを検出するとともに、コンテンツタイムラインを監視し、その再生時の進行時間のうちの特定の時間をトリガーとして、イベントを発生させる機能を実装することができる。
なお、本実施形態では、ユーザーが使用する情報端末2b〜2dを、パーソナルコンピューター等の汎用コンピューターとして説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、図8に示すように、情報端末2をモバイルコンピューターやPDA(Personal Digital Assistance)、携帯電話機等の移動端末としてもよい。さらにネットワークシステムに、所謂OLM方式(ピア・ツー・ピア)のネットワークシステム形態を追加し、コンテンツサーバー110又は他の情報端末2e〜2gからコンテンツデータを受信する構成としてもよい。以下に、情報端末2に移動端末を追加した構成、及びネットワークシステムにOLM方式のネットワークシステムを追加した構成について説明する。
このような変更例によれば、移動端末2h,2iによるコンテンツデータの視聴においても、絶対時刻ではなく、コンテンツサーバー110側の時刻(時間軸)と別途独立した固有の時刻(時間軸)で、コンテンツデータを再生し、その特定のシーン(時間)と同期したサービスとしてイベントを発生することができるため、例えば、コンテンツサーバー110と移動端末2h,2iとの間における通信遅延によってコンテンツサーバー110側におけるストリーミングの配信時刻と、移動端末2h,2i側における再生時刻とに時間差が生じた場合であっても、コンテンツデータの内容に適切に対応したタイミングでイベントを発生させることができる。
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態では、情報端末2b〜2iにおいてコンテンツ内のタイムラインを監視し、コンテンツデータの視聴開始時刻からの相対時間である番組時刻の特定時間を契機にイベントを発生させる例を説明したが、本実施形態では、情報端末2b〜2iが外部のタイムサーバーにより計時される絶対時刻を監視し、この絶対時刻に基づいてイベントを発生させる例を説明する。図9は、第2実施形態に係るコンテンツ放送システムの概略構成を示すブロック図であり、図10は、第2実施形態に係るコンテンツ放送方法の概要を示す説明図である。なお、本実施形態において、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、その機能等は特に言及しない限り同一であり、その説明は省略する。
次いで、コンテンツ放送システムの内部構造について説明する。図11は、第2実施形態に係るコンテンツ放送システムを構成するユーザー端末の内部構成を示すブロック図である。図11に示すように、ユーザー端末2には、計時系のモジュールとして、システム計時部21とタイムライン監視部15とを備えている。
次いで、第2実施形態に係るコンテンツ放送方法について説明する。図12は、第2実施形態に係るコンテンツ放送システムの動作を示すフローチャート図である。
このようなイベントが終了した後、コンテンツデータの再生が終了するまで、上記時刻タイムラインの監視(S614)を継続する(S614における“N”)。
以上説明した本実施形態によれば、インターネット5などの通信ネットワークを通じて、配信される動画などのコンテンツデータを視聴する際に、タイムサーバー120から提供される絶対時刻を取得し、コンテンツデータ再生時の進行の如何に関わらず、絶対時刻をトリガーとして、イベントを発生させることができる。これにより、各情報端末2b〜2iでは、固有の時刻(時間軸)で再生しているコンテンツデータを視聴している場合であっても、メディア再生部18aに絶対時刻による表示がなされるので、ユーザーに対して、現実での時間経過に沿った情報を通知することができる。
なお、本実施形態では、ユーザー端末2が外部のタイムサーバー120から絶対時刻を取得し、この絶対時刻に基づいてイベントを発生させる例を説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、ユーザー端末2は、絶対時刻を取得するとともに、相対的な番組時刻の時間経過を監視し、絶対時刻の特定時間と番組時刻の特定時間とを契機に、それぞれイベントを発生させる構成としてもよい。以下に、ユーザー端末2において、絶対時刻及び番組時刻に基づいて、イベントを発生させる構成について説明する。図14は、本変更例に係るコンテンツ放送システムを構成するユーザー端末の内部構成を示すブロック図である。
具体的に、本実施形態においてコンテンツタイムラインは、コンテンツデータの再生により1分毎に読み出されるタイムフレームに記述された時刻となるように、コンテンツタイムラインも1分毎に調整され、コンテンツデータの再生により視聴される番組の番組時刻と同期される。
次いで、変更例に係るコンテンツ放送方法について説明する。図15は、変更例に係るコンテンツ放送システムのユーザー端末の動作を示すフローチャート図であり、図16は、変更例に係るコンテンツ放送システムのタイムライン監視時と絶対時刻取得時の動作を示す説明図である。
以上説明した本実施形態によれば、コンテンツデータのタイムラインに基づいて、コンテンツデータの視聴開始時刻からの経過時間(相対時間)に応じてイベントを発生させるか、或いは、タイムサーバーが計時する絶対時刻に応じてイベントを発生させるか、2通りの定義を定義データに記述することができる。これにより、本実施形態によれば、番組内容の進行に適したタイミングでイベントを発生させたり、番組内容の進行を無視して、絶対時刻を優先させたタイミングでイベントを発生させることができ、サービスの多様化を図ることができる。
D2…表示情報
D3…コンテンツデータ
D4…絶対時刻データ
1a…ユーザー(電波放送のみの視聴者)
1b〜1i…ユーザー(インターネット放送の視聴者)
2…ユーザー端末
2a…テレビ受像器
2b〜g…情報端末
2h,2i…移動端末
3…パラボラアンテナ
4…通信衛星
5…インターネット
5A…インターネット
5B…インターネット
6…無線基地局
10…データ送信部
11…ユーザー操作取得部
12…イベント発生部
13…スクリプトコマンド実行部
14…スクリプト抽出部
15…タイムライン監視部
16a…入力インターフェース
16b…出力インターフェース
17…データ受信部
18…ブラウザ部
18a…メディア再生部
18b…GUI制御部
19…絶対時刻取得部
20…提供者
21…計時部
22…キャッシュ部
41…選択ウィンドウ
42…情報ウィンドウ
100…放送局
100a…コンテンツ提供者
101…放送データ蓄積部
102…電波放送部
102a…付加情報放送部
110…コンテンツサーバー
110a…API提供サーバー
110b…Webサーバー
110c…ブロードキャストサーバー
111…Webデータ蓄積部
112…定義データ蓄積部
113…コンテンツデータ蓄積部
114…ユーザーデータ蓄積部
115…データ受信部
116…データ送信部
116a…ストリーミング配信部
116b…定義データ配信部
116c…Webデータ配信部
117…同期処理部
117a…付加情報管理部
118…コンテンツ生成部
119…ログ集計部
120…タイムサーバー
Claims (20)
- 通信回線を相互に接続して構築される通信ネットワークを通じて、コンテンツサーバーからユーザー端末に対してコンテンツデータを放送するコンテンツ放送システムであって、
前記通信ネットワーク上には、絶対時刻を計時するタイムサーバーをさらに備え、
前記コンテンツサーバーは、
前記コンテンツデータを配信するデータ送信部と、
前記コンテンツデータの再生時刻を示すタイムラインに対応させたイベント発生を定義する定義データを配信する定義データ配信部と、
前記コンテンツデータが再生される再生画面を含む表示情報を配信するWeb配信部と
を備え、前記ユーザー端末は、
前記コンテンツデータ、定義データ及び表示情報を受信する受信部と、
前記コンテンツデータを再生する再生部と、
前記再生画面を含む前記表示情報を表示するブラウザ部と、
前記再生部によるコンテンツデータの再生に合わせて前記タイムラインを監視するタイムライン監視部と、
前記タイムライン監視部が検出したタイムラインに基づいて前記定義データを参照し、該タイムラインに対応したイベントを発生させるイベント発生部と
を備え、
前記定義データ配信部は、前記定義データにおける前記イベント発生を絶対時刻に基づいて定義する機能を有し、
前記タイムライン監視部は、前記タイムサーバーを監視し、該タイムサーバーによって計時された前記絶対時刻を取得する機能を有し、
前記イベント発生部は、前記定義データを参照し、前記タイムラインに基づくイベントであるか、前記絶対時刻に基づくイベントであるかを判断し、この判断結果に基づくタイミングにより、該イベントを発生させる
ことを特徴とするコンテンツ放送システム。 - 前記コンテンツデータには、前記コンテンツサーバー側で記録された時間軸データであるタイムフレームが埋め込まれ、
前記タイムラインは、前記ユーザー端末上に仮想的に定義される時間軸データであって、当該コンテンツデータの再生処理に同期させて進行される番組時刻を示す情報であり、
前記タイムライン監視部は、前記コンテンツデータの再生に合わせて前記タイムフレームを所定時間毎に読み出し、前記タイムラインが当該タイムフレームに記述された時刻となるように当該タイムラインを前記所定時間毎に調整して同期する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ放送システム。 - 前記タイムライン監視部は、前記タイムフレームを読み出して同期した後、次のタイムフレームが読み出されるまでの間、前記ユーザー端末内のシステム時間のクロック周波数に基づく時間経過を前記タイムフレームとの差分として加算し、当該差分が前記所定時間になった時点で、定期的に前記コンテンツデータ内のタイムフレームに基づいて同期処理を行う
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ放送システム。 - 前記ユーザー端末は、
前記イベントとしてユーザーによる選択操作を受け付ける選択ウィンドウを前記ブラウザ部に表示させるGUI制御部と、
前記選択ウィンドウを通じて前記ユーザーによる選択操作を取得するユーザー操作取得部と、
前記ユーザー操作取得部によって取得されたユーザー操作を前記コンテンツサーバーに送信する送信部と
をさらに備え、
前記コンテンツサーバーは、前記送信部から送信されたユーザー操作を受信し、蓄積するユーザーデータ蓄積部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコンテンツ放送システム。 - 前記ユーザーデータ蓄積部に蓄積されたユーザー操作を集計し、この集計結果をコンテンツデータとして生成する集計コンテンツ生成部をさらに備え、
前記データ送信部は、前記集計コンテンツを前記コンテンツデータとして配信する
ことを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ放送システム。 - 前記ユーザー操作には、前記通信ネットワーク上における前記ユーザー端末の位置を特定するアドレス情報が含まれ、
前記定義データ配信部は、前記アドレス情報に対応した前記定義データを配信する
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のコンテンツ放送システム。 - 前記コンテンツサーバーにおいて、前記データ送信部は、前記イベントとして表示されるイベントコンテンツを配信し、
前記イベント発生部は、前記イベントとして前記イベントコンテンツを前記ブラウザ部に表示させる
ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれかに記載のコンテンツ放送システム。 - 前記ユーザーデータ蓄積部に蓄積されたユーザー操作を集計し、この集計結果をコンテンツデータとして生成する集計コンテンツ生成部をさらに備え、
前記イベント発生部は、前記イベントとして、前記集計コンテンツを前記ブラウザ部に表示させる
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ放送システム。 - 前記コンテンツデータと同一内容の放送データを、電波を介して送出する電波放送部をさらに備え、
前記データ送信部は、前記電波放送部による放送データの送出に同期させて前記コンテンツデータを配信する
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のコンテンツ放送システム。 - 前記Web配信部において前記表示情報は複数配信され、該複数の表示情報は、それぞれ異なる前記通信ネットワーク上における位置を特定するアドレス情報を有し、
これら異なるアドレス情報には、電波放送経由で取得されたアドレス情報であることを示す取得経路情報が付加されたものが含まれ、
前記電波放送部により送出される前記放送データには、前記取得経路情報が含まれたアドレス情報が提示される
ことを特徴とする請求項9に記載のコンテンツ放送システム。 - 通信回線を相互に接続して構築される通信ネットワークを通じて、コンテンツサーバーからユーザー端末に対してコンテンツデータを放送するコンテンツ放送方法であって、
前記通信ネットワーク上には、絶対時刻を計時するタイムサーバーがさらに配置され、
前記コンテンツサーバーから、前記コンテンツデータ、該コンテンツデータの再生時刻を示すタイムラインに対応させたイベント発生を定義する定義データ、及び該コンテンツデータが再生される再生画面を含む表示情報を配信する配信ステップと、
前記ユーザー端末において、前記コンテンツデータ、定義データ及び表示情報を受信する受信ステップと、
前記ユーザー端末において、ブラウザ部で前記表示情報を表示するとともに、再生部で前記コンテンツデータを再生する再生ステップと、
前記再生部によるコンテンツデータの再生に合わせて前記タイムラインを監視するタイムライン監視ステップと、
前記監視ステップで検出したタイムラインに基づいて前記定義データを参照し、該タイムラインに対応したイベントを発生させるイベント発生ステップと
を有し、
前記配信ステップでは、前記定義データにおける前記イベント発生を絶対時刻に基づいて定義し、
前記タイムライン監視ステップでは、前記タイムサーバーを監視し、該タイムサーバーによって計時された前記絶対時刻を取得し、
前記イベント発生ステップでは、前記定義データを参照し、前記タイムラインに基づくイベントであるか、前記絶対時刻に基づくイベントであるかを判断し、この判断結果に基づくタイミングにより、該イベントを発生させる
ことを特徴とするコンテンツ放送方法。 - 前記コンテンツデータには、前記コンテンツサーバー側で記録された時間軸データであるタイムフレームが埋め込まれ、
前記タイムラインは、前記ユーザー端末上に仮想的に定義される時間軸データであって、当該コンテンツデータの再生処理に同期させて進行される番組時刻を示す情報であり、 前記タイムライン監視ステップでは、前記コンテンツデータの再生に合わせて前記タイムフレームを所定時間毎に読み出し、前記タイムラインが当該タイムフレームに記述された時刻となるように当該タイムラインを前記所定時間毎に調整して同期する
ことを特徴とする請求項11に記載のコンテンツ放送方法。 - 前記タイムライン監視ステップでは、前記タイムフレームを読み出して同期した後、次のタイムフレームが読み出されるまでの間、ユーザー端末内のシステム時間のクロック周波数に基づく時間経過を、前記タイムフレームとの差分として加算し、当該差分が前記所定時間になった時点で、定期的に前記コンテンツデータ内の前記タイムフレームに基づいて同期処理を行う
ことを特徴とする請求項12に記載のコンテンツ放送方法。 - ユーザー端末において、前記イベントとしてユーザーによる選択操作を受け付ける選択ウィンドウを前記ブラウザ部に表示させ、前記選択ウィンドウを通じて前記ユーザーによる選択操作を取得するとともに、取得された前記ユーザー操作を前記コンテンツサーバーに送信し、
前記コンテンツサーバーは、前記送信部から送信されたユーザー操作を受信し、ユーザーデータ蓄積部に蓄積する
ことを特徴とする請求項11乃至13のいずれかに記載のコンテンツ放送方法。 - 前記配信ステップに先行させて、前記コンテンツサーバーにおいて、前記ユーザーデータ蓄積部に蓄積されたユーザー操作を集計し、この集計結果をコンテンツデータとして生成し、
前記配信ステップでは、前記コンテンツサーバーから、前記集計コンテンツを前記コンテンツデータとして配信する
ことを特徴とする請求項14に記載のコンテンツ放送方法。 - 前記ユーザー操作には、前記通信ネットワーク上における前記ユーザー端末の位置を特定するアドレス情報が含まれ、前記配信ステップに先行させて、該アドレス情報を取得し、
前記配信ステップでは、前記アドレス情報に対応した前記定義データを配信する
ことを特徴とする請求項14又は15に記載のコンテンツ放送方法。 - 前記配信ステップにおいて、コンテンツサーバーから、前記イベントとして表示されるイベントコンテンツを配信し、
前記イベント発生ステップでは、前記イベントとして前記イベントコンテンツを前記ブラウザ部に表示させる
ことを特徴とする請求項14乃至16のいずれかに記載のコンテンツ放送方法。 - 前記配信ステップに先行させて、前記コンテンツサーバーにおいて、前記ユーザーデータ蓄積部に蓄積されたユーザー操作を集計し、この集計結果をコンテンツデータとして生成し、
前記イベント発生ステップでは、前記イベントとして、前記集計コンテンツを前記ブラウザ部に表示させる
ことを特徴とする請求項17に記載のコンテンツ放送方法。 - 前記コンテンツサーバーは、前記コンテンツデータと同一内容の放送データを、電波を介して送出する電波放送部と接続されており、
前記配信ステップでは、前記電波放送部による放送データの送出に同期させて前記コンテンツデータを配信する
ことを特徴とする請求項11乃至18のいずれかに記載のコンテンツ放送方法。 - 前記配信ステップにおいて、前記表示情報は複数配信され、該複数の表示情報は、それぞれ異なる前記通信ネットワーク上における位置を特定するアドレス情報を有し、
これら異なるアドレス情報には、電波放送経由で取得されたアドレス情報であることを示す取得経路情報が付加されたものが含まれ、
前記電波放送部により送出される前記放送データには、前記取得経路情報が含まれたアドレス情報が提示される
ことを特徴とする請求項19に記載のコンテンツ放送方法。
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