JP5522280B2 - 車両合わせガラス用中間膜の製造方法および車両合わせガラス用中間膜並びに車両合わせガラス - Google Patents
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Description
また、シェードバンド部の中間膜を無着色の中間膜に置換する技術では、着色された中間膜と無着色の中間膜との接合部に歪が発生してしまう。特に、多層中間膜の場合にはその傾向が顕著である。また、楔形状の中間膜の場合は、くり貫いた部分に同じ楔角を有する無着色の中間膜を置換する必要があり、非常に困難である。
そこで、プリント技術の欠点を克服し、かつ、中間膜のシェードバンド部に歪を生じさせずに無着色の領域を形成させる方法の開発が望まれていた。
前記中間膜における第2の領域および第3の領域に対応する部位が、着色により共に少なくとも可視光透過率が前記中間膜における第1の領域より低い所定の値とされた中間膜素材を用意する工程と、
前記中間膜素材における前記第2の領域の第3の領域となるべき部位に、高エネルギー線を照射し、または化学処理を施すことにより、少なくとも可視光透過率を第2の領域より高くする工程と、
を含むことを特徴とする(以下、「第1の態様による製造方法」という。)。
前記中間膜における少なくとも第2の領域に対応する部位に、所定の高エネルギー線の照射により、少なくとも可視光透過率が第1の領域より低い所定の値の着色領域を形成する感光性発色剤を含有する中間膜素材を用意する工程と、
前記第2の領域に対応する部位に所定の高エネルギー線を照射して前記感光性発色剤を発色させる工程と、
を含むことを特徴とする(以下、「第2の態様による製造方法」という。)。
なお、本明細書において、「上辺」および「下辺」とは、合わせガラスを車両に取り付けた際に上側および下側になる辺をそれぞれ意味し、側辺とは他の2辺を意味する。また、「上辺部」は合わせガラスの上辺近傍の領域を、「下辺部」は合わせガラスの下辺近傍の領域をそれぞれ意味する。
まず、前記車両合わせガラス用中間膜を製造するための、本発明の車両合わせガラス用中間膜の製造方法の第1の態様について説明する。
着色領域を有する中間膜素材は、従来公知の方法により、車両合わせガラス用中間膜の原材料である熱可塑性樹脂組成物をシート状に製膜する際に、上辺部に、着色剤を含有させた帯状の領域(中間膜における第2の領域および第3の領域に対応する部位。以下、「帯状着色領域」とも記載する。)を形成させることで作製される。なお、熱可塑性樹脂組成物を製膜した際に着色剤を含有しない部分、つまり上記中間膜素材の帯状の着色領域を除く部分が第1の領域に対応する部分となる。
なお、本明細書で用いる可視光透過率とは、特に説明のない限りJIS R3106に準拠して求められた可視光透過率をいう。
なお、前記着色領域は、防眩性、遮熱性等の求められる性能に応じて形状、大きさ、色調、色勾配等が適宜設計されるものであり、所定の設計に従い、公知の技術で着色領域を有する中間膜素材が成形可能である。
さらに、特開2007−223883号公報に開示されているようなヘッドアップディスプレイ(HUD)用に作製される、着色領域を備え、中間膜の上下方向における断面形状が楔形状である中間膜を得たい場合には、この形状に対応する中間膜素材を使用すればよい。この場合、最終的に得られる中間膜の形状に対応させて、中間膜素材の上辺から下辺に至る全体の断面形状として所望の楔形状の断面となっていればよい。たとえば、中間膜素材の厚さが上辺から下辺へ向けて単調に減少していてもよい。また、上辺の厚さが下辺の厚さより大きい限りにおいて、部分的に厚さが均一な部分を有していてもよい。
本工程は、上記(1−1)で得られた着色領域を有する中間膜素材について、前記第2の領域の第3の領域となるべき部位に、高エネルギー線を照射し、または化学処理を施すことにより、該部位の少なくとも可視光透過率を第2の領域より高くして第3の領域を形成する工程である。
また、第3の領域における可視光の透過率は、第2の領域の可視光透過率より高く、CCDカメラ、CMOSカメラなどのイメージセンサ、ETC用のRFモジュール等の電波受送信用アンテナ、レーザーセンサ、赤外線センサ、磁気センサ、レーダーなどの音波センサ、光センサ等の公知のセンサ類の適切な動作が保証される限りにおいて、特に限定されないが、合わせガラスとした場合において、通常は40%以上が好ましく、50%以上が特に好ましい。
上記のように設定された前記第2の領域の第3の領域となるべき所定部位に、紫外線、レーザー光、X線、ガンマ線等の高エネルギー線の照射を実施する具体的な方法としては、中間膜素材にマスキングを施し、高エネルギー線を照射する方法が挙げられる。マスキングの方法としては、(1)第3の領域に相当する位置、形状、大きさの開口部を設けたメタルマスクを中間膜素材と高エネルギー線の照射源との間に設置する方法、(2)第3の領域となるべき所定部位以外の領域にマスキングテープを貼付する用方法、等が挙げられる。また、合わせ構成体に対して高エネルギー線の照射を実施する場合も同様に実施できる。
上記のように設定された前記第2の領域における第3の領域となるべき所定部位に、酸、酸発生剤、酸化剤または還元剤との接触等の化学処理を実施する具体的な方法としては、これらの薬剤の水溶液やアルコール等の適当な有機溶媒の溶液を塗布または噴霧する等の方法が挙げられる。また、これらの薬剤がガス状である場合には、第3の領域となるべき所定部位をこれらの薬剤で曝露する方法が挙げられる。これらの化学処理を行う場合、マスキングを行うことは必須ではないが、第2の領域と第3の領域との境界線を明確にしたい場合には、第3の領域となるべき所定部位以外の領域にマスキングを行うことが好ましい。マスキングの方法としては、前記高エネルギー線の照射の場合と同様の方法をとることができる。
また、第3の領域の可視光透過率と第1の領域の可視光透過率とは、必ずしも同等である必要はない。前記着色剤の構造の化学変化の度合いによっては、第3の領域の可視光透過率が第1の領域の可視光透過率より小さくなる場合もある。
前記中間膜における少なくとも第2の領域に対応する部位に、前記感光性発色剤を含有する領域を有する中間膜素材を作製する方法については、中間膜における第2の領域および第3の領域に対応する部位に感光性発色剤を含有する中間膜素材であれば、上記(1−1)の着色領域を有する中間膜素材の作製において、着色剤を感光性発色剤に換える以外は全く同様の方法で作製することができる。
さらに、これも必要に応じて、中間膜における第3の領域に対応する部分に感光性発色剤を含有しない形に、第2の領域に対応する部位のみに、中間膜素材に感光性発色剤を含有させることも可能である。この場合の中間膜素材は、(1−2)で述べたのと同様に、共押し出しや面方向での貼り合わせ等の方法によって中間膜素材を形成できる。この場合、高エネルギー線照射は中間膜素材全体を対象として実施可能となる。
ただし、本発明の第2の態様における本工程では、経済性、作業性の観点から、中間膜における第2の領域および第3の領域に対応する部位に感光性発色剤を含有する中間膜素材を用意することが好ましい。
例えば、紫外線照射により発色する、光酸化剤と光酸化反応により発色するロイコ染料とを含む組成物(特開平10−181219号公報等を参照)等が挙げられる。
本工程では、上記(2−1)で得られた感光性発色剤含有領域を有する中間膜素材について、前記第2の領域に対応する部位に、感光性発色剤が発色する高エネルギー線の照射を行う。(2−1)で用意した中間膜素材が、中間膜における第2の領域および第3の領域に対応する部位に感光性発色剤を含有する中間膜素材である場合には、第3の領域となる部分にのみマスキングを施して所定の高エネルギー線の照射を行う。また、中間膜素材全体に感光性発色剤を含有する中間膜素材である場合には、第1の領域および第3の領域に対応する部位にマスキングを施して所定の高エネルギー線の照射を行う。さらに、中間膜における第2の領域に対応する部位のみに感光性発色剤を含有する中間膜素材である場合には、特にマスキングは行わずに、所定の高エネルギー線の照射を行う。
また、第3の領域の合わせガラスとした際の特定波長域の光の透過率、歪についても上記同様であり、これは、前記(2−1)の感光性発色剤を含有する領域を有する中間膜素材を作製する工程、および本露光工程を通じて調整される。
また、第1の領域、第2の領域および第3の領域の赤外線透過率の大小関係は特に制限されないが、いずれの場合においても、前記センサ類が適切に作動するために、合わせガラスとした場合、第3の領域に相当する部分の波長850〜950nmの光の透過率が20%以上であることが好ましく、40%以上であることが特に好ましい。
Claims (11)
- 第1の領域と、上辺部に第1の領域と隣接して設けられ着色により第1の領域より少なくとも可視光透過率が低くされた帯状の第2の領域と、前記第2の領域内の所定部位に設けられた少なくとも可視光透過率が第2の領域よりも高くされた第3の領域とを有する車両合わせガラス用中間膜の製造方法であって、
前記中間膜における少なくとも第2の領域に対応する部位に、所定の高エネルギー線の照射により、少なくとも可視光透過率が第1の領域より低い所定の値の着色領域を形成する感光性発色剤を含有する中間膜素材を用意する工程と、
前記第2の領域に対応する部位に所定の高エネルギー線を照射して前記感光性発色剤を発色させる工程と、
を含むことを特徴とする車両合わせガラス用中間膜の製造方法。 - 少なくとも2枚のガラス板を前記中間膜素材を介して互いに接着し合わせ構成体とした後に、前記第2の領域に対応する部位に所定の高エネルギー線を前記合わせ構成体の外側から照射して前記感光性発色剤を発色させる工程を行うことを特徴とする請求項1に記載の車両合わせガラス用中間膜の製造方法。
- 請求項1または2に記載の方法で得られた車両合わせガラス用中間膜。
- 前記車両合わせガラス用中間膜の上下方向における断面形状が、上辺側の厚さが下辺側の厚さよりも大きい楔形状である請求項3に記載の車両合わせガラス用中間膜。
- 前記車両合わせガラス用中間膜が、多層構造である請求項3または4に記載の車両合わせガラス用中間膜。
- 少なくとも2枚のガラス板が請求項1または2に記載の方法で得られた中間膜を介して互いに接着された構造を有する車両合わせガラス。
- 少なくとも2枚のガラス板が請求項4または5に記載の車両合わせガラス用中間膜を介して互いに接着された構造を有する車両合わせガラス。
- 前記ガラス板が前記所定の高エネルギー線に対する遮蔽性を有するガラス板であり、前記中間膜が請求項1記載の方法で得られた中間膜である請求項6または7に記載の車両合わせガラス。
- 前記合わせガラスにおける前記中間膜の第3の領域に相当する部分の可視光透過率が40%以上である請求項6〜8のいずれか1項に記載の車両合わせガラス。
- 前記合わせガラスにおける前記中間膜の第3の領域に相当する部分の波長850〜950nmの光の透過率が20%以上である請求項6〜9のいずれか1項に記載の車両合わせガラス。
- 前記合わせガラスにおける前記中間膜の第3の領域に相当する部分の歪が、JIS−R3212(1998年)による透視ひずみ試験値で2〜6分である請求項6〜10のいずれか1項に記載の車両合わせガラス。
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