JP5520558B2 - リモコン制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、無線の制御信号を送信する単一のリモコン送信器と、このリモコン送信器の制御信号に基づいて制御される第1負荷及び第2負荷を備えるリモコン制御システムに関する。
近年、家屋等の部屋の空間演出を目的として、シーリングライト等の主照明とダウンライト等の副照明とを組み合わせて用いる照明負荷の構成の要求が増加している。このような構成の場合、主照明には照明器具付属のリモコン送信器が備えられているものがあるが、副照明にはリモコン送信器が備えられているものがなかった。そのため、副照明のオンオフの操作には、部屋の壁部に埋め込まれたスイッチを押操作しなければならず、副照明の操作性が悪かった。
上述のような問題に対して、副照明にも照明器具付属のリモコン送信器を備えることが考えられる。しかしながら、この場合には主照明及び副照明のそれぞれに対応したリモコン送信器を用意するため、リモコン送信器の数が増加してしまう。その結果、リモコン送信器を主照明用及び副照明用と区別した上で使用しなければならず、使い勝手が悪かった。なお、このような問題は、照明器具に限定されることなく、他の負荷機器にも同様のことが言える。
そこで、共通のリモコン送信器を用いて、複数の負荷機器を制御することができる制御システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、主照明の他にテレビや空気調和機等の負荷機器に対して共通のリモコン送信器によって制御する旨が開示されている。これにより、リモコン送信器の数の増大を抑制することができ、使い勝手が向上するようになる。
特開2007−181068号公報
ところで、特許文献1では、各負荷機器に対してリモコン送信器から送信される制御信号を受信する受信部及びこの制御信号に基づいて負荷機器を制御する制御部が必要であった。ここで、壁部に設けられた壁埋め込み式スイッチ(以下、「スイッチ」)によって制御される負荷機器の場合には、スイッチに設けられた制御部によって負荷機器が制御されるようになる。しかしながら、特許文献1の構成では、スイッチの制御部とは別に負荷機器に制御部が必要となるため、負荷機器の構成が複雑化してしまう問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、各負荷機器に対してリモコン送信器を共通化するとともに、スイッチによって制御される負荷機器の構成の複雑化を抑制したリモコン制御システムを提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について記載する。
(1)請求項1に記載の発明は、無線の制御信号を送信する単一のリモコン送信器と、このリモコン送信器の制御信号に基づいて制御される第1負荷及び第2負荷と、この第2負荷の電力供給のオンオフを押操作により制御するスイッチとを備えるリモコン制御システムであって、前記リモコン送信器は、それぞれ異なる制御信号を送信する第1のチャンネル及び第2のチャンネルを有し、前記スイッチは、規格化されたサイズに第1操作ハンドル及び第2操作ハンドルを備え、前記第1操作ハンドルは、前記第1のチャンネルが出力する前記制御信号を受信することにより前記第1負荷に供給する電力を制御し、前記第2操作ハンドルは、前記第2のチャンネルが出力する前記制御信号を受信することにより前記第2負荷に供給する電力を制御することを要旨とする。
この発明によれば、単一のリモコン送信器によって、第1負荷及び第2負荷の制御ができるため、即ち第1負荷及び第2負荷に対してリモコン送信器を共通化することができるため、リモコン送信器の数を減らすことができ、使い勝手が良くなる。
その上、スイッチによりリモコン送信器の制御信号を受信して第2負荷の制御を行う構成、即ち第2負荷の制御をスイッチにて行う構成であるため、第2負荷に同負荷の電力供給のオンオフを制御する構成を設ける必要がなくなる。したがって、第2負荷の構成の複雑化を抑制することができるようになる。
また、リモコン送信器は第1のチャンネル及び第2のチャンネルの切換により、第1操作ハンドルへ送信する制御信号と第2操作ハンドルへ送信する制御信号とを区別している。したがって、例えば第1負荷を制御するための制御信号を第2操作ハンドルが受信することにより第2負荷が制御されてしまう等の誤操作の問題を抑制することができる。
さらに、スイッチが規格化されたサイズに収納される構成であるため、このスイッチが規格化されたサイズに収納されていない構成と比較して、既存のスイッチから本発明のスイッチに取り替える際の施工が容易となる。
(2)請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリモコン制御システムにおいて、前記第2負荷は、複数個設けられ、前記第2操作ハンドルは、前記第2負荷すべてに対する電力供給のオンオフを一括して制御することを要旨とする。
この発明によれば、複数の第2負荷すべてに対する電力供給のオンオフを第2操作ハンドルが一括して制御することができるため、各第2負荷に受光部を設ける構成と比較して、受光部の数を低減することができる。したがって、リモコン制御システムとしての受光部の数を削減することができ、リモコン制御システムが高価なものになることを抑制することができる。
本発明によれば、各負荷機器に対してリモコン送信器を共通化するとともに、スイッチによって制御される負荷機器の構成の複雑化を抑制したリモコン制御システムを提供することができる。
本発明のリモコン制御システムを具体化した第1の実施形態について、同システムの概略構成を示すシステム図。 同実施形態のリモコン制御システムについて、(a)スイッチの正面構造を示す正面図、(b)スイッチのハンドル及び化粧プレートを取り外した状態の正面構造を示す正面図。 同実施形態のリモコン制御システムについて、リモコン送信器の3面構造を示す平面図。 同実施形態のリモコン制御システムについて、スイッチの受信回路を示すブロック図。 同実施形態のリモコン制御システムについて、リモコン送信器の送信回路を示すブロック図。 本発明のリモコン制御システムを具体化した第2の実施形態について、スイッチからリモコン送信器を取り外した状態のスイッチ及びリモコン送信器の正面構造を示す正面図。 同実施形態のリモコン制御システムについて、リモコン送信器の3面構造を示す平面図。 本発明のリモコン制御システムのその他の実施形態について、主照明のワイヤレス信号の受信範囲を示す模式図。 図8の比較例としての従来の主照明のワイヤレス信号の受信範囲を示す模式図。 本発明のリモコン制御システムのその他の実施形態について、スイッチの正面構造を示す正面図。
(第1の実施形態)
図1〜図5を参照して、本発明のリモコン制御システムを家屋等の部屋に設けられたシーリングライトである主照明とダウンライトである副照明との制御を行う制御システムとして具体化した第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、リモコン制御システム(以下、「システム1」)は、部屋の天井Cの中央に設けられた1個の主照明CLと、天井Cの四隅に設けられた4個の副照明DLと、部屋の壁部(不図示)に設けられた壁埋め込み式スイッチ1Aと、主照明CLに付属のリモコン送信器1Bとから構成されている。これら副照明DLは、全て同様の形状及び構成となっている。リモコン送信器1Bは、例えば赤外線等の無線のパルス信号であるワイヤレス信号(制御信号)を送信する。
壁埋め込み式スイッチ1A(以下、「スイッチ1A」)は、主照明CLの電力供給のオンオフを押操作により切り替える第1操作部SW1と、副照明DLの電力供給のオンオフを押操作により切り替える第2操作部SW2とが設けられている。また第2操作部SW2には、リモコン送信器1Bから送信されたワイヤレス信号を受信する受光部11e(図2参照)が設けられている。
システム1は、リモコン送信器1Bから送信されたワイヤレス信号を主照明CLに設けられた受信部(不図示)が受信することにより主照明CLの制御を行う。そしてワイヤレス信号をスイッチ1Aが受信することにより、副照明DLの電力供給のオンオフの制御を行っている。
図2(a)に示すように、スイッチ1Aには、高さ方向の上方に第1操作部SW1が設けられ、高さ方向の下方に第2操作部SW2が設けられている。
第1操作部SW1には、押操作を行うハンドル10と、ハンドル10の裏面側に設けられたLEDの発光を示す表示部10aとが設けられている。また第2操作部SW2には、押操作を行うハンドル11と、受光部11eを覆う受信カバー部11aと、受信カバー部11aの内部に設けられるとともにハンドル11の裏面側に設けられたLEDの発光を示す表示部11bとが設けられている。そしてこれらハンドル10,11を高さ方向及び長さ方向から取り囲むように化粧プレート20が設けられている。
図2(b)に示すように、スイッチ1Aには、リモコン送信器1B(図1参照)のワイヤレス信号を登録する操作を行うための操作片12が設けられている。またスイッチ1Aの受光部11eからの信号に基づいて副照明DLへの電力供給のオンオフを制御する受信回路30(図2では不図示)が設けられている。
また、スイッチ1Aには、枠体状にて形成された取付枠13が設けられている。この取付枠13は、日本工業規格や日本配線器具工業会において規格化されている大角形3個用の取付枠である。なお本実施形態の取付枠13では、高さ方向に3個の配線器具寸法の配線器具が取り付け可能であり、長さ方向に1個の配線器具寸法の配線器具が取り付け可能である(以下、この取付枠13を「一連のサイズ」の取付枠とする)。
またハンドル10は、上記規格化された取付枠において最大3個まで取り付けることができる配線器具寸法である1個モジュール寸法に相当する寸法にて形成され、ハンドル11は、2個モジュール寸法(即ち1個モジュール寸法の2倍)に相当する寸法にて形成されている。
また図示しないが、スイッチ1Aには、受信回路30が設けられる回路基板、壁部の裏側に配線された電線と接続する端子部材及び回路基板及び端子部材を収納するボディが設けられている。
図3に示すように、リモコン送信器1Bは、その外枠を構成するリモコン本体部40と、このリモコン本体部40に設けられた第1〜第3操作部42〜44と、各操作部42〜44の押操作に伴いワイヤレス信号を送信する発光部45とから構成されている。また、リモコン送信器1Bには、各操作部42〜44の押操作に伴う信号に基づいた信号を発光部45に伝達する送信回路50が設けられている。
ここで、第1操作部42は主照明CL(図1参照)を点灯するものであり、第2操作部43は主照明CLの照度を調整(調光)するものであり、第3操作部44は主照明CLを消灯するものである。
リモコン本体部40の横側面40aには、発光部45からのワイヤレス信号をチャンネルCH1,CH2に応じた信号にそれぞれ切り替えるチャンネル切換部46が設けられている。具体的には、チャンネル切換部46によってチャンネルCH1に設定したときには、主照明CL(図1参照)を制御するワイヤレス信号が発光部45から送信される。そしてチャンネル切換部46によってチャンネルCH2に設定したときには、副照明DL(図1参照)を制御するワイヤレス信号が発光部45から送信される。
次に、図4及び図5を参照して、スイッチ1Aに設けられた受信回路30と、リモコン送信器1Bに設けられた送信回路50との回路構成の概略について説明する。
図4に示すように、受信回路30は、受信部31と制御部32と信号登録部33と記憶部34と負荷制御部35と電源部36とから構成されている。
受信部31は、リモコン送信器1B(図1参照)のワイヤレス信号を受信している。また受光部11eは、受信部31の一部を構成している。負荷制御部35は、交流電源ACから副照明DLへの給電路に設けられたスイッチ要素(例えば、リレーや半導体スイッチング素子等)を有している。電源部36は、交流電源ACから電力供給されるとともに各部の動作電源を生成している。
制御部32は、受信部31が受信したワイヤレス信号に基づいてスイッチ要素の開閉制御を行う。具体的には、制御部32が負荷制御部35に制御信号を出力し、この制御信号に基づいて負荷制御部35がスイッチ要素を開閉駆動させて副照明DLへの給電路を開閉するようになる。詳細には、スイッチ要素が開状態の時に受信部31が副照明DLを点灯する旨のワイヤレス信号を受信した場合には、制御部32が負荷制御部35を介してスイッチ要素を閉状態となるように駆動させて副照明DLへの給電路を閉じる。これにより、副照明DLに電力が供給されて、副照明DLが点灯するようになる。一方スイッチ要素が閉状態の時に受信部31が副照明DLを消灯する旨のワイヤレス信号を受信した場合には、制御部32が負荷制御部35を介してスイッチ要素を開状態となるように駆動させて副照明DLへの給電路を開く。これにより、副照明DLへの電力供給が遮断されて、副照明DLが消灯するようになる。
また負荷制御部35は、上記制御信号に基づいて4個の副照明DLの電力供給のオンオフを一括して制御している。具体的には、負荷制御部35がスイッチ要素を閉駆動することにより、全ての副照明DLが点灯し、負荷制御部35がスイッチ要素を開駆動することにより、全ての副照明DLが消灯する。
信号登録部33は、リモコン送信器1Bが送信するワイヤレス信号を登録するものである。これにより、受信部31にて受信したワイヤレス信号が登録したワイヤレス信号と一致したときのみ制御部32から負荷制御部35に制御信号を出力する。なお、新たなワイヤレス信号を登録する際には、図2(b)に示すように、ハンドル11を取り外し、操作片12を押操作する。この操作片12の押操作に伴い登録ボタンの操作部(不図示)が押操作される。
登録ボタンが押操作されると、制御部32の動作モードが登録モードに移行するとともに表示部11bが点灯されるようになる。なお、操作片12は押操作が解除されると元の位置に復帰し、登録ボタンの押操作も解除されるようになる。
その後、登録したワイヤレス信号を受信部31が受信すると、制御部32はこのワイヤレス信号を記憶部34に記憶させる。また、ワイヤレス信号の登録が完了すると、再度操作片12を押操作することにより、表示部11bが消灯されるとともに制御部32が登録モードから元の動作モードに移行するようになる。
図5に示すように、送信回路50は、第1〜第3操作部42〜44の押操作に基づいた制御を行う制御部51と、この制御部51に電力を供給する電池52と、制御部51からの制御信号に基づいてワイヤレス信号を送信する送信部53とから構成されている。また発光部45は送信部53の一部を構成している。
制御部51は、点灯/消灯回路54と調光回路55とチャンネル切換回路56とから構成されている。点灯/消灯回路54は、第1操作部42及び第3操作部44による主照明CL(図1参照)の点灯及び消灯を制御している。調光回路55は、第2操作部43による主照明CLの照度を調整している。チャンネル切換回路56は、チャンネル切換部46の操作に伴うチャンネルCH1,CH2の切り換えによるワイヤレス信号の切換を行っている。
本実施形態では、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号をチャンネルCH2に設定したとき、即ちリモコン送信器1Bのワイヤレス信号として副照明DLを制御するワイヤレス信号に設定したとき、スイッチ1Aの受光部11eに向けて上記ワイヤレス信号を送信することにより、副照明DLが制御される。具体的には、上記ワイヤレス信号を受信部31が受信し、制御部32に信号を出力する。制御部32ではこの信号に基づいて、予め記憶されたワイヤレス信号と上記信号とが一致するため、副照明DLを制御する制御信号を負荷制御部35に出力する。
一方、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号をチャンネルCH1に設定したとき、即ちリモコン送信器1Bのワイヤレス信号として主照明CLを制御するワイヤレス信号に設定したとき、受光部11eに向けてワイヤレス信号を送信しても副照明DLが制御されることはない。具体的には、受信部31が制御部32に向けて出力する信号と制御部32が予め記憶したワイヤレス信号とが一致しないため、副照明DLを制御する制御信号を負荷制御部35に出力しない。
同様に、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号をチャンネルCH2に設定したとき、主照明CLは制御されず、上記ワイヤレス信号をチャンネルCH1に設定したとき、主照明CLは制御されるようになる。
以上により、リモコン送信器1Bは、主照明CLに設けられた受信部(不図示)に設定されたワイヤレス信号を送信することにより、主照明CLの点灯及び消灯の制御並び調光制御を行う。一方リモコン送信器1Bは、スイッチ1Aの受光部11eに設定されたワイヤレス信号を送信することにより、副照明DLの点灯及び消灯の制御を行う。
ところで、リモコン送信器1Bにより副照明DLを制御する構成として、副照明DLのそれぞれに受信部を備え、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号をその受信部に受信させて、副照明DLの点灯及び消灯を制御する構成が考えられる。
しかしながら、副照明DLのそれぞれに受信部を設ける構成の場合には、本実施形態のように副照明DLが4個ある場合には、4個の受信部が必要となり、受信部の数が多くなってしまう。その結果、システムとして高価なものになってしまう問題があった。
そこで、受信部の数を低減するために、所定の1個の副照明DLのみに受信部を設ける構成が考えられる。具体的には、上記受信部にリモコン送信器のワイヤレス信号が受信されたときに、4個の副照明DLの全ての点灯及び消灯を制御する構成が考えられる。
しかしながら、副照明DLは互いに同様な構成であるため、どの副照明DLに受信部が設けられたかの判別が困難となり、リモコン送信器1Bによる副照明DLの制御の使い勝手が悪くなってしまう問題があった。
その点において、本実施形態では、スイッチ1Aに受光部11eを設け、この受光部11eが受信したワイヤレス信号に基づいて副照明DLの制御を行うことにより、上述の受信部の数が多くなる問題及び副照明DLの受信部の位置の把握が困難となる問題の両方を同時に解消することができるようになる。
また、照明器具付属のリモコン送信器は、照明器具製造メーカによってリモコン送信器が送信するワイヤレス信号が異なる場合がある。このような場合には、受信回路30の記憶部34に照明器具製造メーカ各社のワイヤレス信号を予め記憶させておく。これにより、メーカ各社のリモコン送信器から送信されたワイヤレス信号を受信部が受信したとき、記憶部34の中から記憶されたパルス信号と一致するものがあるかを判断する。そして、記憶されたワイヤレス信号と一致したときに制御部32から負荷制御部35に制御信号を出力し、副照明DLの点灯及び消灯を制御するようになる。
本実施形態のシステム1によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)本実施形態によれば、単一のリモコン送信器1Bによって、主照明CL及び副照明DLの制御ができるため、即ち主照明CL及び副照明DLに対してリモコン送信器1Bを共通化することができるため、リモコン送信器の数を減らすことができるようになる。
また、スイッチ1Aの受光部11eによりリモコン送信器1Bから送信されるワイヤレス信号を受信して副照明DLの制御を行う構成、即ち副照明DLの制御をスイッチ1Aの制御部32及び負荷制御部35が行う構成である。したがって、副照明DLのそれぞれに受信部及び制御部を設ける必要がなくなる。したがって、副照明DLの構成の複雑化を抑制することができるようになる。
(2)本実施形態によれば、4個の副照明DLすべてに対する電力供給のオンオフをスイッチ1Aが一括して制御することができる構成である。したがって、各副照明DLに受光部を設ける構成と比較して、受光部11eの数を低減することができる。したがって、システム1としての受光部の数を削減することができ、システム1が高価なものになることを抑制することができる。
(3)本実施形態によれば、スイッチ1Aの受信回路30には、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号を登録する信号登録部33が設けられる構成である。したがって、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号と登録されたワイヤレス信号と一致したときのみ制御部32から負荷制御部35に制御信号が出力されるため、リモコン送信器1B以外のワイヤレス信号の受信により副照明DLが制御されるような誤操作を抑制することができる。
特に、照明器具製造メーカによりリモコン送信器1Bのワイヤレス信号のワイヤレス信号がそれぞれ異なる場合、予め信号登録部33に各社のリモコン送信器1Bのワイヤレス信号を登録し、記憶部34に記憶させておく構成である。したがって、各社のリモコン送信器1Bを用いたとしても、共通のスイッチ1Aによって副照明DLの制御を行うことができるようになる。
(4)本実施形態によれば、リモコン送信器1BはチャンネルCH1,CH2の切換により、主照明CLへ送信するワイヤレス信号とスイッチ1Aへ送信するワイヤレス信号とを区別している。したがって、例えば主照明CLを制御するためのワイヤレス信号をスイッチ1Aが受信することにより副照明DLが制御されてしまう等の誤操作の問題を抑制することができる。
(5)本実施形態によれば、スイッチ1Aのハンドル10,11が一連のサイズに収納される構成である。ここで、スイッチのハンドルが一連のサイズに納まっていない場合、二連のサイズのスイッチを設ける必要がある。その場合には、既存の一連のサイズのスイッチから取り替える場合には、壁部に設けられた一連のサイズ用の穴から二連のサイズ用の穴に拡大する追加工事が必要となる。その点において、本実施形態では、スイッチ1Aのハンドル10,11が一連のサイズに収納されているため、上記追加工事を省略することができる。したがって、既存のスイッチからスイッチ1Aに取り替える際の施工が容易となる。さらに一連のサイズのスイッチは家屋等において最も使用頻度が高いため、スイッチ1Aを取り付ける位置の自由度が向上するようになる。
(第2の実施形態)
図6及び図7を参照して、本発明のリモコン制御システムを家屋等の部屋に設けられたシーリングライトである主照明とダウンライトである副照明との制御を行う制御システムとして具体化した第2の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と比較して、スイッチ1A及びリモコン送信器1Bの構成が異なる。以降では、本実施形態と第1の実施形態との相違を中心に説明する。なお、同一部材には同一符号を付し、その説明を省略する。
図6に示すように、スイッチ1Aにはリモコン送信器1Bが取り付けられている。具体的には、スイッチ1Aのハンドル11に、このハンドル11の受信カバー部11以外の箇所の部位と略同一形状のリモコン送信器1Bが取り付けられている。また受信カバー部11aの内部には永久磁石11cが設けられている。リモコン送信器1Bには、永久磁石11cと磁気的に吸引される磁性体の金属板(不図示)が設けられている。この永久磁石11cと金属板との磁気吸引の作用により、リモコン送信器1Bは、ハンドル11に着脱可能に取り付けられている。また受信カバー部11aの側面には、リモコン送信器1Bと係合する係合爪11dが設けられている。この係合爪11dがリモコン送信器1Bに係合されることにより、ハンドル11に対するリモコン送信器1Bの位置が決定されるようになる。
リモコン送信器1Bがハンドル11に取り付けられた状態では、リモコン送信器1Bを押操作することにより、ハンドル11が押操作される。これにより、副照明DLの電力供給のオンオフが制御され、副照明DLの点灯及び消灯が制御されるようになる。一方リモコン送信器1Bがハンドル11から取り外された状態では、ハンドル11を直接押操作することにより、同様に副照明DLの点灯及び消灯が制御されるようになる。
図7に示すように、リモコン送信器1Bには、平面視において長方形状の平板にて形成される筐体となるリモコン本体60が設けられている。このリモコン本体60の裏面側には、操作部61が設けられている。この操作部61には、主照明CL及び副照明DL(図1参照)の点灯及び消灯を操作する第1操作部63と、主照明CLの調光を制御する第2操作部64とが設けられている。また、リモコン本体60の高さ方向の上端面60aには、発光部62が設けられている。
リモコン送信器1Bは、主照明CLに設けられた受信部にワイヤレス信号を送信することにより、主照明CLの点灯及び消灯の制御並びに主照明CLの調光制御を行う。一方リモコン送信器1Bは、スイッチ1Aの受信部にワイヤレス信号を送信することにより、副照明DLの点灯及び消灯の制御を行う。
本実施形態のシステム1によれば、第1の実施形態の効果(1)〜(5)に加え、以下の効果を奏する。
(6)本実施形態によれば、リモコン送信器1Bがスイッチ1Aのハンドル11に着脱可能となる構成である。したがって、ハンドル11の部分がリモコン送信器1Bの置き場所となるため、主照明CL付属のリモコン送信器の場合に必要となる主照明CLとは別に設けられた置き場所を省略することができる。その結果、上記置き場所を忘れてしまうことにより、リモコン送信器1Bを紛失してしまう問題を抑制することができるようになる。
(その他の実施形態)
本実施形態のシステム1は、上記各実施形態に限定されることなく、例えば以下の変更が可能である。また、以下の変形例は、上記各実施形態についてのみ適用されるものでなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施する場合にも適用することもできる。
上記各実施形態のリモコン送信器1Bによれば、チャンネルCH1,CH2の設定により、主照明CLへのワイヤレス信号とスイッチ1Aへのワイヤレス信号と区別していたが、本発明はこれに限定されることはない。例えばチャンネルCH1のワイヤレス信号によって、主照明CL及びスイッチ1Aの制御を行ってもよい。この場合、図8に示すように、図9に示す従来の主照明CLの受信範囲R2よりも狭い主照明CLの受信範囲R1として設定することが望ましい。これにより、主照明CLの受信範囲R1とスイッチ1Aの受信範囲(不図示)とを区画することができ、リモコン送信器1Bにて副照明DLを制御するための操作によって主照明CLが制御されてしまう等の誤操作を抑制することができる。その上、チャンネルCH1,CH2の切換操作を省略するため、リモコン送信器1Bの操作の煩雑さを抑制することができるようになる。
上記各実施形態のスイッチ1Aによれば、1連のサイズの取付枠13に主照明CLの制御を行うハンドル10と副照明DLの制御を行うハンドル11とが設けられたが、本発明はこれに限定されることはない。例えば、図10に示すように、1連のサイズの取付枠が長さ方向に2個並んで設けられた取付枠である2連のサイズの取付枠(不図示)にハンドル10及びハンドル11をそれぞれ取り付けることもできる。具体的には、スイッチ1Aの長さ方向の右側に3個モジュール寸法のハンドル10を取り付け、長さ方向の左側に3個モジュール寸法のハンドル11を取り付ける。これにより、各ハンドル10,11の押操作が容易となる。
上記各実施形態のシステム1によれば、副照明DLは4個であったが、副照明DLの数はこれに限定されることはない。副照明DLは複数個あればよい。
上記各実施形態のシステム1によれば、制御する負荷として主照明CLと副照明DLとの2つの負荷としたが、本発明の負荷はこれに限定されることはない。例えば、副照明DLに代えて、換気扇を制御することもできる。
上記各実施形態のシステム1によれば、ハンドル10,11はそれぞれ主照明CL及び副照明DLの電力供給のオンオフを制御することにより、主照明CL及び副照明DLのそれぞれの点灯及び消灯を制御したが、本発明のハンドルはこれに限定されることはない。例えば、ハンドル10に調光制御するつまみが別途設けられることにより、ハンドル10において主照明CLの調光を制御することもできる。これは副照明DLについても同様である。
上記各実施形態のシステム1によれば、ハンドル11のみに受光部11eが設けられ、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号が受光部11eに受光されることにより、副照明DLの制御を行ったが、本発明の制御はこれに限定されることはない。例えば、ハンドル10にも受光部を設け、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号を受光する構成とすることもできる。この場合には、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号は、ハンドル11の受光部11eとハンドル10の受光部とにおいて区別することが望ましい。これにより、リモコン送信器1Bのワイヤレス信号をスイッチ1Aに向けて送信することにより、主照明CL及び副照明DLの両方の制御を行うことができるようになる。
上記各実施形態のシステム1によれば、1つのスイッチ1Aに第1操作部SW1及び第2操作部SW2が設けられたが、本発明のスイッチ1Aの構成はこれに限定されることはない。例えば、互いに異なる壁部の位置に設けられた第1スイッチ及び第2スイッチに第1操作部SW1及び第2操作部SW2が設けられる構成とすることもできる。
上記各実施形態のシステム1によれば、主照明CLと副照明DLとの2種類の負荷の制御システムであったが、例えば換気扇や他の照明器具を加えた3種類以上の負荷の制御システムとすることもできる。また負荷の数もしくは種類に応じて、チャンネルの数も増加することもできる。また同様に負荷の数もしくは種類に応じて、ハンドル10,11の数も増加することもできる。
上記各実施形態のリモコン送信器1Bによれば、ワイヤレス信号として赤外線を用いたが、ワイヤレス信号として電波、光、電磁波等の他のワイヤレス信号とすることもできる。
上記各実施形態のリモコン送信器1Bは、主照明CLの調光を制御する第2操作部43が設けられたが、第2操作部43は省略することもできる。
1…システム(リモコン制御システム)、1A…スイッチ(壁埋め込み式スイッチ)、1B…リモコン送信器、10…ハンドル(第1操作ハンドル)、11…ハンドル(第2操作ハンドル)、11a…受信カバー部、11b…表示部、11c…永久磁石、11d…係合爪、11e…受光部、12…操作片、13…取付枠、20…化粧プレート、30…受信回路、31…受信部、32…制御部、33…信号登録部、34…記憶部、35…負荷制御部、36…電源部、40…リモコン本体部、42…第1操作部、43…第2操作部、44…第3操作部、45…発光部、46…チャンネル切換部、50…送信回路、51…制御部、52…電池、53…送信部、54…点灯/消灯回路、55…調光回路、56…チャンネル切換回路、60…リモコン本体部、60a…上端面、61…操作部、62…発光部、63…第1操作部、64…第2操作部、C…天井、CL…主照明(第1負荷)、DL…副照明(第2負荷)、CH1…チャンネル(第1のチャンネル)、CH2…チャンネル(第2のチャンネル)SW1…第1操作部、SW2…第2操作部、S1…第1操作部、S2…第2操作部、S3…第3操作部。

Claims (2)

  1. 無線の制御信号を送信する単一のリモコン送信器と、このリモコン送信器の制御信号に基づいて制御される第1負荷及び第2負荷と、この第2負荷の電力供給のオンオフを押操作により制御するスイッチとを備えるリモコン制御システムであって、
    前記リモコン送信器は、それぞれ異なる制御信号を送信する第1のチャンネル及び第2のチャンネルを有し、
    前記スイッチは、規格化されたサイズに第1操作ハンドル及び第2操作ハンドルを備え、
    前記第1操作ハンドルは、前記第1のチャンネルが出力する前記制御信号を受信することにより前記第1負荷に供給する電力を制御し、
    前記第2操作ハンドルは、前記第2のチャンネルが出力する前記制御信号を受信することにより前記第2負荷に供給する電力を制御する
    ことを特徴とするリモコン制御システム。
  2. 請求項1に記載のリモコン制御システムにおいて、
    前記第2負荷は、複数個設けられ、
    前記第2操作ハンドルは、前記第2負荷すべてに対する電力供給のオンオフを一括して制御する
    ことを特徴とするリモコン制御システム。
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