JP5518358B2 - 洗浄液及び洗浄方法 - Google Patents
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Description
<1> 顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物の製造に用いられる製造設備の洗浄を行なう洗浄液であって、塩基性化合物と全質量に対して5質量%以上の非イオン性界面活性剤と水とを含有する洗浄液である。
これにより、乾固物等の混入やインク濾過時の濾過不良等を防止でき、品質不良のリスクを抑えて製造安定性を向上させることができると共に、廃液削減が図れ、ひいては環境負荷の軽減効果をも高めることができる。
本発明の洗浄液、洗浄方法は、顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物(その増粘物や乾固物を含む。)の洗浄を行なうための洗浄液、洗浄方法である。具体的には、
本発明の洗浄液は、塩基性化合物、全質量に対して5質量%以上の界面活性剤、及び水を少なくとも含有し、必要に応じて他の成分を用いて構成される。また、本発明の洗浄方法は、顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物の製造に用いられる製造設備の内部(例えば、水性インクを調製する調製タンクやインクを貯留する貯留用タンクなどの内壁)を、塩基性化合物と全質量に対して5質量%以上の界面活性剤と水とを含有する洗浄液を循環使用して繰り返し洗浄する構成としたものである。但し、本発明では、洗浄対象は顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物の製造に用いられる製造設備であり、界面活性剤には非イオン性界面活性剤を適用する。
−塩基性化合物−
本発明の洗浄液は、塩基性化合物の少なくとも一種を含有する。塩基性化合物は、無機又は有機の塩基性化合物のいずれも使用可能である。
前記有機系の塩基性化合物としては、トリ−エタノールアミン、ピペリジン、又はエチレンジアミンが好ましい。
本発明の洗浄液は、界面活性剤の少なくとも一種を含有する。界面活性剤としては、陰イオン性、陽イオン性、両性の界面活性剤、及び非イオン性の界面活性剤の中から目的や組成等に応じて選択することができる。
本発明の洗浄液は、有機溶剤を添加することが好ましい。有機溶剤を添加することにより、洗浄液にインクの増粘物や乾固物に対する浸透性を付与することができ、洗浄効果がより向上する。
これらの溶媒の中では、インクの増粘物、乾固物の洗浄性向上の点で、炭素数5以下の有機溶剤が好ましく、炭素数5以下のアルコール系溶剤がより好ましく、特には、炭素数3以下のアルコール系溶剤(特にメタノール)が好ましい。
本発明の洗浄液は、水性液であり、水として例えば蒸留水やイオン交換水を用いて構成される。水の洗浄液に占める量は、特に制限はない。
ここで、本発明における洗浄対象である水性インク組成物について説明する。
水性インク組成物は、着色成分である顔料とポリマーとを少なくとも含有する着色液であり、ポリマーを含有すると、インクの乾燥に伴ない増粘、固化等を生じやすく、洗浄液による洗浄効果がより奏される。
また、無機顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化鉄、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、バリウムイエロー、カドミウムレッド、クロムイエロー、カーボンブラックなどが挙げられる。
前記親水性基は、アニオン性、カチオン性、ノニオン性、あるいはこれらを組み合わせたベタイン型等である。アニオン性基は、マイナスの電荷を有するものであればいずれでもよいが、リン酸基、ホスホン酸基、ホスフィン酸基、硫酸基、スルホン酸基、スルフィン酸基又はカルボン酸基であることが好ましく、リン酸基、カルボン酸基であることがより好ましく、カルボン酸基であることがさらに好ましい。また、カチオン性基は、プラスの荷電を有するものであればいずれでもよいが、有機のカチオン性置換基であることが好ましく、窒素又はリンのカチオン性基であることがより好ましい。また、ピリジニウムカチオン又はアンモニウムカチオンであることがさらに好ましい。また、ノニオン性基は、ポリエチレンオキシドやポリグリセリン、糖ユニットの一部等が挙げられる。親水性基は、アニオン性基であることが好ましい。
前記疎水性基は、炭化水素系、フッ化炭素系、シリコーン系等の構造を有しており、特に炭化水素系であることが好ましい。また、疎水性基は、直鎖状構造又は分岐状構造のいずれであってもよい。また、疎水性基は、1本鎖状構造又はこれ以上の鎖状構造でもよく、2本鎖状以上の構造である場合は、複数種類の疎水性基を有していてもよい。疎水性基は、炭素数2〜24の炭化水素基が好ましく、炭素数4〜24の炭化水素基がより好ましく、炭素数6〜20の炭化水素基がさらに好ましい。
また、天然物を原料に修飾した親水性高分子化合物では、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の繊維素系高分子、デンプングリコール酸ナトリウム、デンプンリン酸エステルナトリウム等のデンプン系高分子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等の海藻系高分子等が挙げられる。さらに、合成系の親水性高分子化合物としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル等のビニル系高分子、非架橋ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸又はそのアルカリ金属塩、水溶性スチレンアクリル樹脂等のアクリル系樹脂、水溶性スチレンマレイン酸樹脂、水溶性ビニルナフタレンアクリル樹脂、水溶性ビニルナフタレンマレイン酸樹脂、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のアルカリ金属塩、四級アンモニウムやアミノ基等のカチオン性官能基の塩を側鎖に有する高分子化合物、セラック等の天然高分子化合物等が挙げられる。
水不溶性樹脂は、上記のように、顔料分散剤として顔料を被覆することで液中に分散させるためのポリマーである。また、ポリマー粒子は、インク画像の定着などのために分散含有されている分散粒子である。本発明においては、特に洗浄時の洗浄液による洗浄効果がより奏される点で、顔料(ポリマー分散剤を含んでもよい)とポリマー粒子と含有するインク組成である場合が特に好ましい。
−洗浄液の調製−
下記組成の諸成分を25℃にて1時間、混合攪拌することにより、洗浄液を調製した。pHメーター(東亜DKK(株)製のHM−30G)を用いて25℃にて測定したpHは、12.85であった。
<組成>
・オレフィンE 1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・5質量%
・0.1N 水酸化ナトリウム水溶液 ・・・0.4質量%(NaOH換算)
・メタノール ・・・1質量%
・蒸留水 ・・・総量が100質量%となるようにするための残量
次に、以下に示すようにして評価用インクを調製した。
まず、シアニンブルーA220(シアン顔料、大日精化工業社製)15質量%と、ポリビニルピロリドン8質量%と、蒸留水77質量%とを、直径0.1mmビーズと共にサンドグラインダミル(アイメックス社製)にて回転数1500rpmにて8時間、分散した後、得られた分散液を200メッシュのフィルターで濾別して、シアン顔料分散液を調製した。
<シアンインク1の組成>
・前記シアン顔料分散液 ・・・15質量%
・グリセリン ・・・10質量%
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル ・・・7質量%
・オルフィン E1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・2質量%
・イオン交換水 ・・・66質量%
得られたシアンインク1にSUS316の板(3cm×4cm)を浸漬し、大気中で0.1MPaの加圧条件下、常温で2時間静置し乾燥させることにより、洗浄評価用のインク乾固物(1)とした。
<評価基準>
5:繰り返し洗浄初期にインク乾固物が全く確認できなくなった。
4:繰り返し途中でインク乾固物が全く確認できなくなった。
3:繰り返しかけ洗い終了後、インク乾固物が全く確認できなくなった。
2:インク乾固物が残存していることが僅かに確認できた。
1:洗浄前後でインク乾固物に変化が見られなかった。
実施例1において、洗浄液の組成を下記組成に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、12.86であった。評価結果は下記表1に示す。
<組成>
・オレフィン E1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・5質量%
・0.1N 水酸化ナトリウム水溶液 ・・・0.4質量%(NaOH換算)
・蒸留水 ・・・総量が100質量%となるようにするための残量
実施例1において、洗浄液の組成を下記組成に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、10.96であった。評価結果は下記表1に示す。
<組成>
・オレフィン E1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・5質量%
・0.001N 水酸化ナトリウム水溶液 ・・・0.004質量%(NaOH換算)
・蒸留水 ・・・総量が100質量%となるようにするための残量
実施例1において、洗浄液の組成中のオレフィン E1010の量を、5質量%から10質量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行った。また、実施例1と同様にして測定したpHは、12.79であった。評価結果は下記表1に示す。
実施例4において、インク乾固物(1)を下記のインク乾固物(2)に代えたこと以外は、実施例4と同様にして洗浄試験及び評価を行った。評価結果は下記表1に示す。
実施例1で調製した前記シアン顔料分散液を用い、下記組成となるように諸成分を混合して、シアン色の顔料インク(シアンインク2)を調製した。得られたシアンインク2にSUS316の板(3cm×4cm)を浸漬し、大気中で0.1MPaの加圧条件下、常温で2時間静置し乾燥させることにより、洗浄評価用のインク乾固物(2)とした。
<シアンインク2の組成>
・前記シアン顔料分散液 ・・・15質量%
・グリセリン ・・・10質量%
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル ・・・7質量%
・オルフィン E1010(日信化学工業社製;界面活性剤)・・・2質量%
・ジョンクリル538J(BASFジャパン社製)・・・15質量%
・イオン交換水 ・・・41質量%
実施例1において、洗浄液の組成を下記組成に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、6.98であった。評価結果は下記表1に示す。
<組成>
・オレフィン E1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・5質量%
・蒸留水 ・・・95質量%
実施例1において、洗浄液の組成を下記組成に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、6.69であった。評価結果は下記表1に示す。
<組成>
・オレイン酸ナトリウム(界面活性剤)・・・5質量%
・蒸留水 ・・・95質量%
実施例1において、洗浄液を0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液(組成:NaOH100%)に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、12.98である。評価結果は下記表1に示す。
実施例1において、洗浄液の組成を下記組成に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、12.89であった。評価結果は下記表1に示す。
<組成>
・オレフィン E1010(日信化学工業(株)製;界面活性剤)・・・1質量%
・0.1N 水酸化ナトリウム水溶液 ・・・0.4質量%(NaOH換算)
・蒸留水 ・・・総量が100質量%となるようにするための残量
実施例1において、洗浄液の組成中のオレフィン E1010の量を5質量%から3質量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、洗浄液を調製し、洗浄試験及び評価を行なった。また、実施例1と同様にして測定したpHは、12.95であった。評価結果は下記表1に示す。
Claims (4)
- 顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物の製造に用いられる製造設備の洗浄を行なう洗浄液であって、塩基性化合物と全質量に対して5質量%以上の非イオン性界面活性剤と水とを含有する洗浄液。
- pH(25℃)が11以上であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄液。
- 顔料及びポリマーを含有する水性インク組成物の製造に用いられる製造設備の内部を、請求項1又は請求項2に記載の洗浄液を循環使用して繰り返し洗浄する洗浄方法。
- 前記水性インク組成物は、前記ポリマーとしてポリマー粒子を含有することを特徴とする請求項3に記載の洗浄方法。
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