JP5516075B2 - プレート式熱交換器 - Google Patents

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この発明は、複数枚の熱交換プレート体を積層して構成され、給湯機や湯沸し器等の種々の機器に採用されるプレート式熱交換器に関する。
従来、例えば特許文献1には、微細流路を有するチャンネル構造体(プレート式熱交換器)が開示されている。このプレート式熱交換器には、プレス加工で形成した微細パターンを有する流路波板を微細流路の形成に用いて熱交換媒体(第1流体)を流通させる第一区画(第1流路)と、被熱交換媒体(第2流体)を流通させる第二区画(第2流路)とが交互に形成されている。また、このプレート式熱交換器では、複数の熱交換プレートが有する凹凸のエンボス部を重ね合わせた際のエンボス部の高さとヘッダプレートの厚さとによって、熱交換プレートの積層間隔(流路高さ)を規定している。
特開2004−261911号公報
プレート式熱交換器の熱交換プレートには、伝熱面として、複数の凸条および凹条の波形が一般にプレス加工によって形成される。このため、反りを抑制することが困難であり、少なからず反りが発生する。プレート式熱交換器は、この反りが発生した熱交換プレートを複数枚積層して、銅などの硬ろうを用いてろう付けにより接合する構成であるため、ろう付けの際に熱交換プレートの反りを矯正する必要がある。そのような反り矯正のために、所定の支柱部に加圧力を与えた状態で行う加圧ろう付けを用いるのが一般的である。
上記の加圧ろう付けを行う場合に大きな加圧力が支柱部に作用すると、支柱部の表面に割れが生ずる場合がある。プレート式熱交換器では、支柱部に割れが生じた場合に、第1流路と第2流路とが連通する状態(いわゆるクロスコネクション)が発生しないように構成されていることが要求される。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、支柱部に割れが生じた場合に、第1流路と第2流路とが連通する状態(いわゆるクロスコネクション)となるのを回避することのできるプレート式熱交換器を提供することを目的とする。
この発明に係るプレート式熱交換器は、凹状断面形状、凸状断面形状もしくは凹凸状断面形状の第1および第2熱交換プレートを接合してなる熱交換プレート体を複数枚積層して構成されたプレート式熱交換器であって、第1熱交換プレートと第2熱交換プレートとの間に形成され、第1流体が流通する第1流路と、隣接する熱交換プレート体の間に形成され、第2流体が流通する第2流路と、プレート式熱交換器のろう付け時に加圧力を受ける支柱部と、を備え、支柱部は、第1熱交換プレートと第2熱交換プレートとを重ね合わせて形成され、かつ、第1流体および第2流体のいずれも流通しない袋構造部を有し、支柱部は、一直線上に積層された袋構造部によって構成されており袋構造部の高さが、第1流路の高さよりも大きいものである。
この発明によれば、支柱部に割れが生じた場合に、第1流路と第2流路とが連通する状態(いわゆるクロスコネクション)となるのを回避することのできるプレート式熱交換器を提供することができる。
本発明の実施の形態1におけるプレート式熱交換器の外観図(A)、(B)である。 図1(A)中のA−A面でプレート式熱交換器を切断した断面図である。 図1に示すプレート式熱交換器の支柱部の構造を説明するための図(A)、(B)、(C)である。 本発明の実施の形態2におけるプレート式熱交換器の構成を説明するための図(A)、(B)である。
以下、本発明におけるプレート式熱交換器の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるプレート式熱交換器1の外観図である。より具体的には、図1(A)はプレート式熱交換器1の全体図であり、図1(B)はプレート式熱交換器1の出口部4、5の近傍を拡大して示す拡大図である。また、図2は、図1(A)中のA−A面でプレート式熱交換器1を切断した断面図である。
本実施形態におけるプレート式熱交換器1は、給湯機や湯沸し器等の種々の機器に採用可能なものである。ここでは、プレート式熱交換器1が、浴槽に湯を供給可能な貯湯式給湯機(図示省略)において、貯湯タンクに貯留された高温のタンク湯と、浴槽保温のための保温回路を流通する浴槽水(第2流体)とを熱交換させる熱交換器として適用された構成を例示している。
図1に示すように、プレート式熱交換器1は、凹凸状断面形状の第1熱交換プレート101および第2熱交換プレート102を接合してなる熱交換プレート体10を、伝熱面を対向させた状態で複数枚積層して構成されたものである。個々の第1熱交換プレート101と第2熱交換プレート102とは、銅ろうによりろう付けされることにより、気密性が保たれている。また、これらの熱交換プレート101、102の接合体である熱交換プレート体10同士も、同様に、銅ろうによりろう付けされることにより、気密性が保たれている。
プレート式熱交換器1は、縦置きで使用されている。図1に示すように、プレート式熱交換器1の上部には、熱交換媒体である第1流体(例えばタンク湯)の入口部である第1入口部2と、被熱交換媒体である第2流体(例えば浴槽水)の出口部である第2出口部3とが、ろう付けによってそれぞれ固定されている。また、プレート式熱交換器1の下部には、第1流体の出口部である第1出口部4と、第2流体の入口部である第2入口部5とが、ろう付けによってそれぞれ固定されている。
図2に示すように、個々の第1熱交換プレート101と第2熱交換プレート102には、複数の凸部10aおよび凹部10bが交互に形成されている。そして、個々の第1熱交換プレート101と第2熱交換プレート102とは、第1熱交換プレート101の凹部10bと第2熱交換プレート102の凸部10aとの接触部10cにおいて接触するようにして、ろう付けによって接合されている(その他の接触部も、別のろう付けによって接合されている)。このようにして接合された第1熱交換プレート101と第2熱交換プレート102との間には、第1入口部2から第1出口部4に向かう第1流体が流通する第1流路11が形成されている。
また、図2に示すように、隣接する熱交換プレート体10同士は、第1熱交換プレート101および第2熱交換プレート102の各凸部10a同士、並びに第1熱交換プレート101および第2熱交換プレート102の各凹部10b同士がそれぞれ非接触となるようにして積層されている。このようにして積層される熱交換プレート体10の間には、第2入口部5から第2出口部3に向かう第2流体が流通する第2流路12が形成されている。
図3は、図1に示すプレート式熱交換器1の支柱部13の構造を説明するための図である。より具体的には、図3(A)は支柱部13の設置場所を示す図であり、図3(B)および図3(C)はそれぞれ支柱部13周辺の構成を示す断面図である。
図3(A)に示す例では、支柱部13は、プレート式熱交換器1の中央において三箇所に設けられている。この支柱部13は、図3(B)に示すように、プレート式熱交換器1のろう付け時に加圧力20を受ける部位である。本実施形態の支柱部31は、第1熱交換プレート101側に形成された凸部14aと第2熱交換プレート102側に形成された凹部14bとを重ね合わせて形成された袋構造部14を備えている。この袋構造部14は、第1流体および第2流体の何れも流通しない部位として構成されている。
また、図3(C)(および図2)に示すように、本実施形態の支柱部13は、各熱交換プレート体10に形成された各袋構造部14を一直線上に積層して構成されている。また、図3(B)および図3(C)に示すように、袋構造部14は、その高さAが第1流路11の高さBよりも大きくなるように形成されている。
以上説明したように、本実施形態の支柱部13は、第1熱交換プレート101と第2熱交換プレート102とを重ね合わせて形成され、かつ、第1流体および第2流体のいずれも流通しない袋構造部14の積層体として構成されている。これにより、ろう付け時に加圧力20が支柱部13に加わった際に、図3(C)に示す支柱部13の表面13aに割れが発生した場合であっても、第2流路12を流通する第2流体が袋構造部14の内部に流入するだけで済む。つまり、第1流路11と第2流路12とが連通する状態(いわゆるクロスコネクション)となるのを回避することができる。
また、各熱交換プレート体10に形成された各袋構造部14を一直線上に積層して支柱部13が構成されている。これにより、ろう付け時の加圧力20をすべての熱交換プレート体10に伝えることができる。
また、従来技術では、プレート式熱交換器の流路高さは、エンボス部の高さとヘッダプレートの厚さとによって規定されている。これに対し、本実施形態の構成によれば、図3(B)に示すように、袋構造部14の高さAを第1流路11の高さBよりも大きくすることで、ヘッダプレートを使用することなく第2流路12の流路高さを決めることができる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2におけるプレート式熱交換器30の構成を説明するための図である。より具体的には、図4(A)はプレート式熱交換器30の出口部4、5の近傍を拡大して示す拡大図であり、図4(B)は図4(A)中のB−B面でプレート式熱交換器30を切断した断面図である。
図4(A)に示すように、本実施形態のプレート式熱交換器30は、既述した支柱部13に加え、第1出口部4および第2出口部5のそれぞれの近傍に、支柱部31を備えている。図4(B)に示すように、この支柱部31は、支柱部13が備える袋構造部14と同様の袋構造部32を積層して構成されている。
より具体的には、袋構造部32は、第1熱交換プレート101に形成された凸部32aと第2熱交換プレート102に形成された凹部32bとを重ね合わせて形成されており、かつ、第1流体および第2流体の何れも流通しない部位として構成されている。また、図4(B)に示すように、支柱部31も、各熱交換プレート体10に形成された各袋構造部32を一直線上に積層して構成されている。
以上説明した本実施形態のプレート式熱交換器30によれば、第1流体および第2流体の出口部4、5の近傍に上記支柱部31を設けたことで、ろう付け時の加圧力20による熱交換プレート体10の撓みを抑制することができる。これにより、ろう付け接合不良の改善を図ることができる。また、支柱部31の形状を図4(B)に示すように袋構造部32のように構成したことで、加圧力20が支柱部31に加わった際に支柱部31の表面に割れが発生した場合であっても、第2流路12を流通する第2流体が袋構造部32の内部に流入するだけで済む。このため、プレート式熱交換器30全体において、第1流路11と第2流路12とが連通する状態(いわゆるクロスコネクション)となるのをより効果的に回避できるようになる。
また、支柱部31も、支柱部13と同様に、各熱交換プレート体10に形成された袋構造部32を一直線上に積層して構成されているので、ろう付け時の加圧力20をすべての熱交換プレート体10に伝えることができる。
ところで、上述した実施の形態2においては、第1出口部4および第2出口部5のそれぞれの近傍に上記支柱部31が設けられた構成を例に挙げて説明を行った。しかしながら、本発明における支柱部の設置場所は、これに限定されず、第1流路の入口部、第1流路の出口部、第2流路の入口部、および第2流路の出口部のうちの少なくとも1つの近傍であればよい。
また、上述した実施の形態1および2においては、複数の凸部10aおよび凹部10bが交互に形成された第1熱交換プレート101および第2熱交換プレート102を例に挙げて説明を行った。しかしながら、本発明における第1および第2熱交換プレートは、両者を接合することによって両者の間に第1流路が形成されるようになっていれば、上記のような凹凸状断面形状を有するものに限定されず、凹状断面形状もしくは凸状断面形状を有するものであってもよい。
1、30 プレート式熱交換器
2 第1入口部
3 第2出口部
4 第1出口部
5 第2入口部
10 熱交換プレート体
101 第1熱交換プレート
102 第2熱交換プレート
10a 熱交換プレート101、102の凸部
10b 熱交換プレート101、102の凹部
10c 接触部
11 第1流路
12 第2流路
13、31 支柱部
14、32 袋構造部
14a、32a 袋構造部の凸部
14b、32b 袋構造部の凹部

Claims (2)

  1. 凹状断面形状、凸状断面形状もしくは凹凸状断面形状の第1および第2熱交換プレートを接合してなる熱交換プレート体を複数枚積層して構成されたプレート式熱交換器であって、
    前記第1熱交換プレートと前記第2熱交換プレートとの間に形成され、第1流体が流通する第1流路と、
    隣接する前記熱交換プレート体の間に形成され、第2流体が流通する第2流路と、
    前記プレート式熱交換器のろう付け時に加圧力を受ける支柱部と、
    を備え、
    前記支柱部は、前記第1熱交換プレートと前記第2熱交換プレートとを重ね合わせて形成され、かつ、前記第1流体および前記第2流体のいずれも流通しない袋構造部を有し、
    前記支柱部は、一直線上に積層された前記袋構造部によって構成されており、
    前記袋構造部の高さが、前記第1流路の高さよりも大きいことを特徴とするプレート式熱交換器。
  2. 前記袋構造部を有する前記支柱部が、前記第1流路の入口部、前記第1流路の出口部、前記第2流路の入口部、および前記第2流路の出口部のうちの少なくとも1つの近傍に設けられていることを特徴とする請求項1記載のプレート式熱交換器。
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