JP5495980B2 - 火花点火式内燃機関用点火プラグ - Google Patents

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本発明は、燃焼室内に電界を生成させ、電界と点火プラグによる火花放電とによりプラズマを生成し混合気に着火する火花点火式内燃機関に取り付けられる点火プラグに関するものである。
従来、着火性を改善するために、マイクロ波を利用して燃焼室内の混合気に点火するエンジンの点火装置が知られている。マイクロ波を利用することにより、着火性は改善されるものの、マイクロ波により生成されるプラズマの熱により、点火プラグの電極が劣化しやすいといった不具合が生じる。
このような不具合を解消するために、例えば特許文献1に記載のものでは、点火プラグの放電部に対してマイクロ波を照射して、放電部に生成されたプラズマを放電部から離すように燃焼室内にガス流動を生起するガス流動生起手段を備えることを示している。この特許文献1のものでは、プラズマが拡大する過程において、ガス流動生起手段が生み出すガス流動によりプラズマを放電部から離して、プラズマの熱の影響が放電部に及ばないようにすることによって上記の不具合を解消している。
しかしながら、ガス流動を生起するために、シリンダ軸心と吸気ポートの中心線とのなす鋭角を90°に近づくようにエンジンを構成するか、あるいは吸気ポート内に流動生起弁や吸入空気の指向性を改善するための隔壁を設ける必要があり、エンジンの構成を制約するものである。このような制約のために、製造コストの上昇を抑えることが困難である。
特開2009‐103039号公報
本発明は、火花点火式内燃機関の構造に依存することなく、プラズマを利用した点火の際のプラズマの熱による電極の劣化を抑制することを目的とする。
すなわち、本発明の火花点火式内燃機関用プラグは、火花放電させるための高電圧を印加する点火コイルと電界を生成する電界生成回路とを電気的に接続する中心電極と中心電極に対向する接地電極とを備えた火花点火式内燃機関用点火プラグであって、火花点火式内燃機関は、火花放電と電界とを反応させることにより生成されるプラズマで混合気に着火するものであり、接地電極が、中心電極に対して中心電極の方向に突出する少なくとも二つの突出部を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、火花放電と電界とで生成されたプラズマは、中心電極と接地電極の突出部とを直線で結んだ際に形成される三角形状の領域内に保持されることになる。このため、プラズマが接地電極の突出部に接触することが抑制され、高耐熱性物質により接地電極を構成せずとも接地電極の熱耐久性を確保することが可能になる。
プラズマの移動を効果的に抑制するためには、突出部が、三つであり、ほぼ等間隔をあけて配置されるものが好ましい。
本発明は、以上説明したような構成であり、プラズマが生成される領域を中心電極と接地電極の突出部とで囲まれる領域に限定することにより、プラズマが接地電極の突出部に接触することが抑制され、高耐熱性物質により接地電極を構成せずとも接地電極の熱耐久性を確保することができる。
本発明の実施形態を適用するエンジンの構成を示す断面図。 同実施形態の正面図。 同実施形態の要部拡大断面図。 同実施形態の要部拡大底面図。 同実施形態の点火コイル、点火プラグ及び電界生成回路の接続を示すブロック図。 同実施形態の電界生成回路を示すブロック図。 図6におけるHブリッジ回路の一例を示す回路図。 同実施形態の変形例を示す図3相当図。 同実施形態の変形例を示す図4相当図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜7を参照して説明する。
図1に点火プラグ1の取付部分を拡大して示す火花点火式内燃機関であるエンジン100は、ダブルオーバーヘッドカムシャフト(DOHC)形式のもので、吸気ポート2の開口3及び排気ポート4の開口5が、燃焼室6の天井部分のほぼ中央に取り付けられる点火プラグ1を中心として対向配置されて、1気筒当たりそれぞれ2ヶ所に開口するものである。すなわち、このエンジン100は、シリンダブロック7に取り付けられ、燃焼室6の天井部分を形成しているシリンダヘッド8には、吸気側と排気側とにそれぞれカムシャフト9、10が取り付けてある。シリンダヘッド8の吸気ポート2は、カムシャフト9が回転することにより往復作動する吸気弁11により、また排気ポート4は、カムシャフト10が回転することにより往復作動する排気弁12によりそれぞれ開閉されるものである。そして、燃焼室6の天井部分には、点火プラグ1が取り付けられてある。なお、点火プラグ1を除くエンジン100それ自体は、この分野で知られている火花点火式のものを適用するものであってよい。
この実施例の点火プラグ1は、図2〜図4に示すように、導電材料からなるハウジング13と、ハウジング13内に絶縁されて取り付けられる中心電極14と、中心電極14から離れてハウジング13の下端に設けられる接地電極15とを備える。すなわち、点火プラグ1は、ハウジング13がほぼ円柱形状の絶縁碍子16を支持し、絶縁碍子16の上端に取り付けられる接続端子17が、ハウジング13の下端から突出する中心電極14と図示しない中軸により電気的に接続され、ハウジング13下端から中心電極14側面に対向する位置まで延びる位置に接地電極15がハウジング13に一体的に設けてある構造である。絶縁碍子16は、中心電極14とエンジン100への取付部であるハウジング13とを絶縁するとともに、中心電極14と接続端子17との接続部材である中軸も絶縁するもので、ほぼ円筒形状をしている。
ハウジング13は、絶縁碍子16を収容するのに十分な内部空間を備える円筒形状のもので、導電材料である、例えばステンレス製のものである。ハウジング13は、その上端部分が、絶縁碍子16を密着し気密性を維持するために内側に絞り込まれている。また、その長手方向の中央部から下側部分の外周には、シリンダヘッド8への取付のための雄ねじ部18が形成してある。加えて、雄ねじ部18と上端部分との間には、取り付ける場合に取付台座部となる主体金具19が、雄ねじ部18より大きな外径で形成してある。
中心電極14は、例えば円柱状のニッケル合金からなる金属材料にて形成されており、その下端が絶縁碍子16から露出するとともに、ハウジング13の下端から露出する。中心電極14の先端面14aは、接地電極15の下面とほぼ面一になる位置まで延びている。
このような中心電極14に対して、接地電極15は、ハウジング13下端面に一体的に形成される側面視ほぼL字状のもので、その先端面15aは、間隙をあけて中心電極14の下端部の側面14bに対向している。接地電極15は、その先端面15aに、中心電極14の方向に突出する2つの突出部15bを備えている。この実施形態における突出部15bは、端面形状がほぼ矩形の先端面15aの両端部分に、ほぼ同一高さ位置で配置される。突出部15bは高耐熱性物質であるイリジウムで形成してあり、それ以外の接地電極15の部分はニッケルで形成してある。突出部15bの形状は、直方体又は立方体である。なお、高耐熱性物質としては、イリジウム合金や白金などであってもよい。又、突出部15aは、それらの高耐熱性物質で形成するもの以外に、例えばニッケルで形成されてその表面を高耐熱性物質でコーティングするものであってもよい。
このような構成において、点火プラグ1はエンジン100のそれぞれの気筒に対して取り付けられ、火花放電を行う本来の機能とともに、後述するプラズマ生成のための電界を生成するための電極としても機能するものである。すなわちこのエンジン100は、燃焼室6内の混合気に点火プラグ1を用いて着火する場合に、点火プラグ1の火花放電を燃焼室6内に生成する電界と反応させることにより、点火プラグ1の火花放電を電界と反応させない場合の火花放電に比較して、大きくしている。このために、点火プラグ1の中心電極14には、図5に示すように、火花放電のための点火コイル20がミキサ21を介して接続されるとともに、電界を生成するための電界生成回路22が接続されている。
電界生成回路22は例えば、図6に示すように、車両用のバッテリ23の電圧例えば約12V(ボルト)を昇圧回路であるDC‐DCコンバータ24にて300〜500Vに昇圧し、昇圧された直流をHブリッジ回路25にて周波数が約200kHz〜600kHzの交流に変化させ、さらに昇圧トランス26により約4kVp‐p〜8kVp‐pに昇圧した交流を出力する構成である。電界生成回路22が出力する交流電圧を中心電極14とシリンダヘッド8と間に交流電圧を印加することで、放電域である中心電極14と接地電極15との間隙に上記周波数帯であって極性が交互に入れ替わる電界が生成されるように構成してある。
点火に際しては、点火プラグ1に点火コイル20により火花放電を発生させて、火花放電とほぼ同時あるいはその直後に電界生成回路22が出力する交流により電界を発生させてプラズマを生成させることにより、燃焼室6内の混合気を急速に燃焼させる構成である。
具体的には、中心電極14と接地電極15の突出部15bとの間の最も距離が短い部分から火花放電が始まる。その後、点火プラグ1による火花放電が、電界中で振動され、増幅されてプラズマになり、火炎核を形成する。
これは、火花放電による電子の流れ及び火花放電によって生じたイオンやラジカルが、電界の影響を受け振動、蛇行することで行路長が長くなり、周囲の水分子や窒素分子と衝突する回数が飛躍的に増加することによるものである。イオンやラジカルの衝突を受けた水分子や窒素分子は、OHラジカルやNラジカルになると共に、イオンやラジカルの衝突を受けた周囲の気体は電離した状態、言換するとプラズマ状態となることで、火花放電のみの火炎核に比較して飛躍的に火炎核が大きくなるものである。
この結果、電界と反応することにより増大した火花放電つまりプラズマにより混合気に着火するため、着火領域が拡大し、点火プラグ1のみの二次元的な着火から三次元的な着火になる。したがって、初期燃焼が安定し、上述したラジカルの増加に伴って燃焼が燃焼室6内に急速に伝播し、高い燃焼速度で燃焼が拡大する。
このようにして生じるプラズマは、接地電極15が対をなす突出部15bを備えているので、中心電極14と2つの突出部15bとを頂点とする三角形状の領域内に保持される。したがって、シリンダ内に混合気の気流つまり筒内流が生じていても、そのような筒内流に影響されて移動することがない。しかも突出部15bは、ほぼ同じ高さに設けてあるので、上述の三角形状の領域がシリンダ内にほぼ水平に形成されることになり、燃焼室内に上述の筒内流が生じた場合であっても、その筒内流によりプラズマが流されることを抑制することができる。
それゆえ、突出部15bを含む接地電極15がプラズマにさらされる状態が低減され、接地電極15の劣化を抑えることができる。このことは、接地電極15全体を高耐熱性物質により形成することなく、接地電極15の熱耐久性を確保することができることを示すものである。
さらに、プラズマが移動しないために、混合気に対して定位置において着火することができ、燃焼を安定させることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
上述の実施形態にあっては、接地電極15の先端部分の幅方向において突出部15bを配置したものを説明したが、図8に示すように、同先端部分の厚み方向の同一直線上において突出部151bを配置するものであってもよい。この場合にあっては、中心電極14の先端面が、突出部151bの中央高さ位置になるように、両突出部151bを形成する。中心電極14の先端面14aの外周部の一部分と突出部151bとで形成する三角形状の領域は、シリンダの中心軸と平行に形成されるものとなる。この例にあっても、上述の実施形態同様に、その三角形状の領域にプラズマが保持されるものである。
又、突出部215bは、図9に示すように、ほぼ等間隔をあけて配置される3つであってもよい。すなわち、突出部215bは、接地電極15の先端部分の幅方向のほぼ中央と幅方向のほぼ両端とに形成する。このように突出部分を配置することにより、中心電極14と中央の突出部215bと一方の端部の突出部215bとにより三角形状の領域が形成されるとともに、中心電極14と中央の突出部215bと他方の端部の突出部215bとにより三角形状の領域が形成される。つまり、中心電極14と中央の突出部215bとを結ぶ線分の両側に線対称となる形状の領域が形成されるものとなる。
このように、三角形状の領域を二つ形成することで、そのいずれか一方の領域にプラズマが生成され保持される。したがって、プラズマ生成の開始時に筒内流が生じても、どちらかの領域にプラズマを保持することができる。このため、着火性を向上させることができる。
接地電極の突出部の形状は、上述の実施形態以外に、円錐や角錐であってもよい。この場合、頂点を中心電極の方向に向けて形成する。頂点は、針状の尖端以外に、球状や半球状であってよい。
電界生成回路としては、上述した交流を発生させるもの以外に、交流を整流した脈流や、直流をオンオフするもの、さらには高周波発生回路などであってもよい。
高周波発生回路は、例えば600kHzの高周波を発生させる送信機と、送信機の出力端に同軸ケーブルで接続されるマッチングチューナ(又はアンテナチューナ)と、マッチングチューナの出力端に不平衡ケーブルで接続されるとともに点火コイルにも接続され送信機からの高周波と点火コイルからの放電高圧信号を混合するミキサとを備えている。なお、高周波の周波数としては、約200kHz〜600MHzのものが使用できる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の活用例として、ガソリンや液化天然ガスを燃料として点火プラグによる火花放電を着火に必要とする火花点火式内燃機関に活用することができる。
1…点火プラグ
6…燃焼室
14…中心電極
15…接地電極
15b…突出部

Claims (2)

  1. 火花放電させるための高電圧を印加する点火コイルと電界を生成する電界生成回路とを電気的に接続する中心電極と中心電極に対向する接地電極とを備えた火花点火式内燃機関用点火プラグであって、
    火花点火式内燃機関は、火花放電と電界とを反応させることにより生成されるプラズマで混合気に着火するものであり、
    接地電極が、中心電極に対して中心電極の方向に突出する少なくとも二つの突出部を備え
    火花放電及び電界生成により生じるプラズマが中心電極と接地電極の複数の突出部とを頂点とする領域内に保持される火花点火式内燃機関用プラグ。
  2. 突出部が、三つであり、ほぼ等間隔をあけて配置される請求項1記載の火花点火式内燃機関用プラグ。
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