JP5488861B2 - 画像形成装置、および画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法 - Google Patents
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請求項2に記載の発明は、上述した第1,2及び7の目的を達成すべく、加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置において、立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記温度基準に切り換わった場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定温度を可変する可変制御を行う定着制御装置が備えられていることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、上述した第11の目的を達成すべく、加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法において、立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記温度基準に切り換わった場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定温度を可変する可変制御を行うことを特徴とする。
図1には、画像形成装置の一例であるタンデム方式のカラー複写機おける、その内部機構の全体概略構成を示す。
時間優先モードのときには、図中実線fで示すように、立ち上げ開始から所定時間t1(例えば30秒)に達した時点で、定着可能と判断する。周辺機器が接続されて定着制御装置700により温度優先モードに切り換えられたときには、図中長点線gで示すように定着ベルト30の温度が設定温度T(例えば180℃)に達した時点で、定着可能と判断される。
この図4に示す制御方法では、ベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度以上の場合、温度優先モードに切り換える。所定温度未満の場合、周辺機器検出手段55により、フィニッシャ500やADF300の接続の有無を検出し、その検出結果に基づき、モード切換手段54でモード切換えを行い、周辺機器が接続されていない場合には、時間優先モードとし、接続されている場合は、温度優先モードとするものである。
この図5に示す制御方法では、ベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度以上の場合、温度優先モードに切り換える。所定温度未満の場合は、所定の電力Xワット以上かどうかを判別し、以上の場合には、温度優先モードに切り換え、それ未満の場合には時間優先モードで動作させることで、ユーザーに不要な待ち時間をかけないようにする。さらに、周辺機器の使用電力が大きい場合では、温度優先モードで動作させ、熱源のパワー不足による定着不良の発生を防止する。
接続される周辺機器の電力は種類によって異なり、あらかじめ用意した不図示の周辺機器IDテーブルにより、接続された周辺機器に必要な電力を算出し、図6に示すように、はじめにベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度以上の場合、温度優先モードに切り換える。所定温度未満の場合は、周辺機器が使用する総電力がX1未満かどうかを判別し、X1未満の場合には、時間優先モード1にする。また、X1以上でX2未満の場合は、時間優先モード2で動作させる。時間優先モード1よりも時間優先モード2の方が設定される時間が長くなっている。X2以上の電力の場合では、温度優先モードで動作を行う。このように複写機本体100に接続する周辺機器の接続状況に応じて、定着制御装置700により時間優先モードの所定時間が制御されるようにすることで、接続する周辺機器の数、種類により二段階の待ち時間を明示でき、不要な待ち時間をかけないようにすることができる。
周辺機器の接続状況を判別して、時間優先モードと温度優先モードを切り換えた際に、あらかじめ用意した不図示の周辺機器IDテーブルにより、接続された周辺機器に必要な電力を算出し、この図7に示すフローのように、はじめにベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度未満の場合は、周辺機器が使用する総電力がX1未満かどうかを判別し、X1未満の場合には、時間優先モードにする。また、X1以上でX2未満の場合は、第一の目標温度が設定される温度優先モード1で動作させる。また、X2以上の電力の場合では、第二の目標温度が設定される温度優先モード2で動作させる。
この例では、図2に示す周辺機器検出手段55に代えて、立ち上げ時の画像調整動作状況を検出するコントローラ70が備えられている。その他の構成は、図2と同様であり、対応部分に図2と同一の符号を付して重複する説明を省略する。
この図9に示す制御方法では、同様にはじめにベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度未満の場合は、コントローラ70により、画像調整動作の有無を検出し、その検出結果に基づき、モード切換手段54でモード切換えを行い、画像調整動作がなされない場合には、時間優先モードとし、また、画像調整動作を行う場合には、立ち上げ時に定着装置に供給される電力が所定電力を下回るおそれがある考え、温度優先モードとするものである。
例えばこの図10に示すように、同様にはじめにベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度未満の場合は、画像調整動作の回数により、時間優先モードと温度優先モードが切り換えられるようにする。
この例では、図2に示す周辺機器検出手段55に加えて、定着制御部53に接続して、立ち上げ時の画像調整動作状況を検出するコントローラ70が備えられている。その他の構成は、図2と同様であり、対応部分に図2と同一の符号を付して重複する説明を省略する。
この図12に示す制御方法では、ベルト温度が所定温度(例えば50℃)以上かどうかを判別し、所定温度以上の場合、温度優先モードに切り換える。所定温度未満の場合、周辺機器検出手段55により、フィニッシャ500やADF300の接続の有無を検出し、その検出結果に基づきモード切換手段54でモード切換えを行い、周辺機器が接続されていない場合には、次に画像調整動作の有無を検出し、その検出結果に基づきモード切換手段54でモード切換えを行い、画像調整動作を行わない場合は、時間優先モードとし、行う場合は、温度優先モードとするものである。
この図14に示す制御方法では、周辺機器検出手段55により検出された周辺機器の情報に基づき、周辺機器のイニシャライズの際に使用される電力を算出し、さらに、入力電圧検知手段60で検知された電圧値と併せて、所定の値以下の場合に温度優先モードに切り換える。
この例では、画像形成装置のスリープモード等によって、一度周辺機器の接続情報や入力電圧の情報がリセットされ、立ち上げ時に毎回接続される周辺機器の検出や入力電圧の検知を行っていたものを、主電源ON時に周辺機器の接続情報や、入力電圧の情報を記憶手段61に記憶するようにしたものである。このようにすると、スリープモードからの復帰時は検知を行わず、記憶手段61の情報に基づいて時間優先モードか温度優先モードを切り換えることで、検知にかかる時間を短縮し、ウォームアップ時間を短縮することができる。
この例では、例えば前回の定着動作から時間が経過しておらず、定着ベルト30の温度が所定温度、例えば60℃よりも低下していない場合、周辺機器の接続情報と入力電圧の情報から、時間優先モードで設定された時間よりも短時間で必要な定着ベルト温度に達すると判断した場合は、温度優先モードに切り換えるようにする。これにより、定着の立ち上げ時間を短縮することができる。
33 熱源
40 加圧ローラ(加圧部材)
50 IH制御部
51 インバータ回路
52 商用電源
53 定着制御部
54 モード切換手段(温度/時間基準切換手段)
55 周辺機器検出手段
56 サーミスタ
60 入力電圧検知手段
61 記憶手段
63 定着ローラ
64 金属層
70 コントローラ
100 複写機本体(画像形成装置本体)
300 ADF(周辺機器)
500 フィニッシャ(周辺機器)
600 定着装置
700 定着制御装置
P 記録材
t1 所定時間
t2 所定時間
T 所定温度
Claims (12)
- 加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置において、
立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記時間基準のままの場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定時間を可変する可変制御を行う定着制御装置が備えられていることを特徴とする画像形成装置。 - 加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置において、
立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記温度基準に切り換わった場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定温度を可変する可変制御を行う定着制御装置が備えられていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着制御装置に、前記周辺機器の接続状況を検出する周辺機器検出手段と、その検出結果に基づき前記定着装置を、前記温度基準または前記時間基準に切り換える温度/時間基準切換手段が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記周辺機器の接続状況が、前記画像形成装置本体に接続する周辺機器の種類または数により決定されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の画像形成装置。
- 前記周辺機器の接続状況が、前記画像形成装置本体に接続する周辺機器の消費電力の合算値により決定されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の画像形成装置。
- 前記定着制御装置が、立ち上げ時に定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、前記画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断するとともに、前記画像形成装置本体に入力される入力電圧の情報に基づき判断することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置本体の主電源ON時に接続されている前記周辺機器の接続状況とともに、前記入力電圧の情報を記憶する記憶手段が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記定着制御装置が、立ち上げ時に定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、前記画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断するとともに、立ち上げ時の画像調整動作状況に基づき判断することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載の画像形成装置。
- 前記定着制御装置に、立ち上げ時の画像調整動作状況を検出するコントローラと、その検出結果に基づき前記定着装置を前記温度基準または前記時間基準に切り換える温度/時間基準切換手段が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 立ち上げ時の画像調整動作状況が、前記画像調整動作の種類、回数、または時間により決定されることを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
- 加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法において、
立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記時間基準のままの場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定時間を可変する可変制御を行うことを特徴とする画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法。 - 加熱された定着部材とそれに押し当てる加圧部材との間に記録材を通して、その記録材上のトナーを、熱と圧とを加えて記録材に定着する定着装置が備えられている画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法において、
立ち上げ時に前記定着装置に供給される電力が必要電力を下回るか否かを、画像形成装置本体に接続する周辺機器の接続状況に基づき判断し、必要電力を下回る場合には、立上げ開始から所定時間に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する時間基準から、前記定着部材の温度が所定温度に達した時点で、前記定着装置での定着が可能であると判断する温度基準に切り換え、前記温度基準に切り換わった場合には、前記周辺機器の接続状況に基づいて、前記所定温度を可変する可変制御を行うことを特徴とする画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法。
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