JP5482443B2 - 携帯電子機器の筐体構造 - Google Patents

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この発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handy phone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯電子機器のケース構造に関する。
近年の携帯端末は、装置サイズのコンパクト化を実現しながら筐体の剛性を高め、過酷な環境下における使用時も、防水機能を満たす事が求められている。一方、防水機能付きの端末は部品点数が多い事から、費用・工数の観点からも部品点数を少なくし、組立に関わる工数の削減などのコストダウンが求められている。
特許文献1では、防水性を確保するために、携帯端末における上ケースと下ケースとの間に、防水パッキンを配置し、四隅で上下ケースと防水パッキンをネジ止めした携帯型電子端末の構造が示されている。
また特許文献2では、携帯用電子機器における電池蓋に枠状防水パッキンと、筐体の係止突起に係合できる先端ロック爪とが設けられており、電池蓋を筐体にはめ込み防水パッキンを圧接することにより筐体内への浸水を防止する構造が示されている。
特開2005−340683 特開平11−025940
特許文献1の構造は、上下ケースの間に防水パッキンを設けて、ネジ止めにより防水パッキンを挟み込むことで固定し、気密性を保つ構造である。そのため、上記の構造ではネジ止めを行う領域を確保する必要があり、装置の小型化の点から問題点があった。また一方、小型化を行うためにネジ数を減らすと、剛性の点から問題があった。
また特許文献2の構造は、携帯用電子機器の筐体と電池蓋とを係止突起と先端ロック爪により接合する構造である。そのため、筐体に外部からの衝撃や高温環境下の使用時に熱変形などにより電池蓋が変形することで、筐体との間で防水パッキンがつられてズレやヨレが発生し、防水機能の点から問題があった。
本発明の目的は、上述した課題を解決する「携帯電子機器の筐体構造」を提供することにある。
本発明の構成は、第一筐体と、第一筐体と対向して設けられた第二筐体と、第一筐体に設けられた第一係止部と、第二筐体において前記第一係止部と対向した位置に設けられ第一係止部と勘合する第二係止部と、第二筐体の第一筐体と対向した面に設けられた防水パッキンと、第二筐体であって防水パッキンの内側に設けられた補強用フレームを備え、補強用フレームは、両面テープにより第二筐体または、第二筐体に搭載されている内部部品に固定されていることを特徴とする携帯電子機器である。
本発明による携帯端末は、防水機能を保つことができ、尚且つ装置サイズを小型化することができる。
本発明を適用した携帯電話機の外観斜視図である。 表示ケースを分解した斜視図である。 第1実施形態における表示ケースの断面図である。 第二筐体における補強用シートを設けた上面図である。 補強用シートを設けていない場合の、表示ケースの断面図である。 補強用シートを設けていない場合に、表示ケースを組み立てるとき断面図である。 第2実施形態における表示ケースの断面図である。
〔第1実施形態〕以下に、本発明を実施するための好ましい形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。
〔構造の説明〕図1には、第1の実施形態の筐体構造を備えた携帯電子機器1の構造を示している。以下、上記筐体構造を携帯電子機器に設けた場合の、構造を説明する。
携帯電子機器1は表示ケース1と入力ケース2とヒンジ部3とを備えている。表示ケース1と入力ケース2とをヒンジ部3によって回動可能に連結し、このヒンジ部3を中心に表示ケース1と入力ケース2とを回動させて互いに重ね合わせて閉じた状態で携帯し、またヒンジ部3を中心に表示ケース1と入力ケース2とを回動させて開いた状態で使用するように構成されている。
表示ケース1は、図1に示すように、ほぼ長方形の薄い箱形に形成され、図2に示すように、その内部に表示モジュール4が収納された構成になっている。この表示モジュール4は、回路基板(図示しない)を有し、この回路基板に表示装置5およびスピーカ6のほか、各種の電子部品が設けられた構成になっている。表示装置5は、液晶表示素子やEL(Electroluminescence)表示素子などの平面型の表示素子からなり、図1に示すように、入力ケース2に対向する表示ケース1の開口部に対応して配置され、この状態で電話情報などの各種の情報を電気光学的に表示するように構成されている。
入力ケース2は、図1に示すように、表示ケース1とほぼ同じサイズの箱形に形成され、その内部に入力モジュール(図示せず)が収納され、この状態でヒンジ部3を中心に回動させて閉じたときに、表示ケース1と重なり合うように構成されている。この場合、表示ケース1に対向する入力ケース2の対向面には、図1に示すように、キー入力部7およびマイク部(図示せず)が設けられている。このキー入力部7は、数字キー、文字キー、通話キー、電源キー、多機能キーなどの各種のキーを備えている。
ヒンジ部3は、第一突起部8、第二突起部9、両者を回転可能に取り付ける連結軸(図示せず)を備えている。図1に示すように、表示ケース1は手前側の基端部(図1では下辺部)に円筒状の第1突部8を設けており、入力ケース2は前方の基端部(図1では上辺部)の両側に設けられた一対の第2突部9を設けている。ヒンジ部3は、表示ケース1の第1突部8を入力ケース2の一対の第2突部9間に配置し、この状態で第1突部8と第2突部9とを連結軸でそれぞれ回転可能に取り付けることにより、この連結軸を中心に第1突部8、第2突部9が相対的に回転するように構成されている。
なお上記に記載のように本実施例では、折りたたみ型の携帯電子機器の説明を行っているが、本発明はこれに限定されずスライド型や二軸ヒンジなど携帯電子機器の全般に適用することができる。
表示ケース1と入力ケース2は、内部にそれぞれ収納された表示モジュール4と入力モジュール(図示せず)とが、ヒンジ部3内を挿通する接続部材(図示せず)によって電気的に接続されている。また、表示ケース1と入力ケース2とは、ほぼ同じ構造になっている。このため、以下では、表示ケース1について説明する。しかし、以下の説明は、入力ケース2においても適用することができる。
次に図2に示すように、表示ケース1に本発明を適用した適用した構造を説明する。表示ケース1は、第一筐体10、第一筐体10と対向して設けられた第二筐体11及び、第一筐体10と第二筐体11との間に設けられた表示モジュール4により構成される。第一筐体10、第二筐体11は、樹脂性であるが本発明はこれに限定されない。
図3に示すように、第一筐体10の断面はコの字型の形状である。また第二筐体11は、第一筐体10と対向して設けられている。
第二筐体11は、平板形状であり、さらに第一筐体10と対向した面の縁部分全周にわたって枠状部材14を設けており、枠状部材14の頂部には溝15が形成されている。そして溝15の内部には、防水パッキン16が全周にわたって連続的に設けられており、防水用パッキン16の少なくとも一部が溝15から突出している。
第一筐体10は、端部に第一係止部12を設けている。また、第二筐体11は第一係止部12と対向する位置に、第二係止部13を設けている。
第二係止部13は、第二筐体11の側面に設けられてもよいし、第二筐体に設けられている枠状部材14の外側の面に設けられてもよい。
表示ケース1は、第一筐体10に設けられた第一係止部12を、第二筐体11に設けられた第二係止部13に嵌め込むことにより構成される。なお第一係止部12と第二係止部13が配置される場所については、両者が嵌め込むことが可能であれば特に限定はされない。
第一係止部12は、第一筐体10の周縁部にわたって連続して設けていてもよいし、複数の第一係止部12を、間隔をあけて設けてもよい。第二係止部13も同様に、第二筐体11の周縁部にわたって連続して設けていてもよいし、複数の第二係止部13を、間隔をあけて設けてもよい。但し、第一係止部12と第二係止部13は対向する位置に設けられている。
第一係止部12と第二係止部13の形状については、両者を嵌め込むことにより第一筐体10と第二筐体11とを固定できればよい。つまり、第一係止部12と第二係止部13の形状は、図3に示すように互いに突起形状という組み合わせでもよいし、一方が突起形状で他方が凹部や開口部を有する形状であってもよい。
枠状部材14の内側には、表示モジュール4が設けられており、第二筐体11に固定されている。なお枠状部材14は、エポキシ樹脂などの接着剤により第二筐体11に接着されてもよいし、第二筐体11と同じ材料により一体で形成されていてもよく、材質・材料についてはこれに限定されない。
防水パッキン16の材質は、ゴムその他の弾性材料である。防水パッキン16は、インサート成型法により、第二筐体11の縁部分を包み込むようにして第二筐体11に一体成型されたものである。
防水パッキン16は、第一筐体10を第二筐体11に突き合わせた状態で、第一筐体10の縁部分に密着する。これにより防水パッキン16の溝15から突出した部分が、第一筐体10により圧縮される。防水パッキン16は、第二筐体11の溝15全体にわたって設けられているため、防水パッキン16内側の表示モジュール4への浸水を防止することができる。
また第二筐体11は、第一筐体10と対向した面に、補強用フレーム17が設けられている。補強用フレーム17は、縁部分全周にわたって設けられた防水パッキン16の内側に設置されている。なお補強フレーム17のサイズは、枠状部材14よりわずかに大きく、軽く圧入して設置される。
補強用フレーム17は、第二筐体11が外部からの衝撃などにより、内側にたわむことなどの変形を防止し、第二筐体11の剛性をあげている。補強用フレーム17は図4に示すように、第二筐体における第一筐体と対向した面に、複数列で間隔をあけて設けてもよいし、十字型のように鉛直方向に重ねて設けてもよい。しかし、補強用フレーム17が設置される位置は、第二筐体11の剛性が上がる場所であればよい。
補強用フレーム17は、防水パッキン16内側に設けられた表示モジュール4などの内部部品に両面テープなど固定してもよい。補強用フレーム17の材質は、第一筐体10や第二筐体11と同じ材質でもよく、他の材質でもよい。
〔作用・効果の説明〕表示ケース1は、以下のように組み立てられる。第二筐体11に、第一筐体10を上からかぶせる。その後、第一筐体10の第一係止部12を第二筐体11に設けられた第二係止部13はめ込む(勘合する)。上記の組み立てにより、第二筐体11に設けられた防水パッキン16は第一筐体10と第二筐体11との間で圧縮され、防水パッキン16の圧縮が戻ろうとする反力で第一筐体10と第二筐体11とのあいだの気密性を保ち、防水パッキン16内側に浸水することを防ぐ。
図5で示すように補強用フレーム17がない場合を考える。表示ケース1は、防水パッキン16の圧縮から戻ろうとする反力(矢印(B)の方向)により、第一筐体10と第二筐体11とのあいだでは気密性を保ち固定されているが、面方向の力に対しては固定されていない。そのため、補強用フレーム17がない場合、表示ケース1は外部からの衝撃などを受けると、第二筐体11の面方向(矢印(C)又は(D)の方向)へ力が働く。その結果、第二筐体11が内側へたわんでしまい、第一筐体10の第一係止部12は容易に外れてしまう。
また同様に、高温環境下の使用時に第二筐体11が熱変形により面方向(矢印(C)又は(D)の方向)へたわんでしまう場合も同じ不具合が発生する。
本実施形態では、それらを防止する為に、補強フレーム17を設置する事によって第二筐体11が内側へ変形することを防止することができる。補強フレーム17は、第二筐体11の内側への変形を抑制することで、第一筐体10の第一係止部12、又は第二係止部13の外れを防止し防水パッキン16の圧縮状態を保持することができる。その結果、表示ケース1における第一筐体10と第二筐体11間の気密性を保つ事が可能となり、防水性能を維持することができる。
補強フレーム17を設ける事のもう一つの効果を説明する。図6で示すように、補強用フレーム17がない場合、第二筐体11にパッキン16を設置し、第一筐体10を勘合させようとする時、第一係止部12又は第二係止部13が完全にはまり込むまでの間、第一筐体10、第二筐体11をそれぞれ面方向へ一時的にたわませる必要がある。しかし第二筐体11がたわんでしまうと、防水パッキン16もつられてズレやヨレが発生してしまう。
防水パッキン16にズレたりやヨレている状態のまま第一筐体10が勘合されると、防水パッキン16を十分に圧縮する事ができず、気密性不良になってしまう。
そこで、補強フレーム17を第二筐体の縁部全周に設けられた防水パッキン16内側に設置する事によって、第一筐体10と第二筐体11とが勘合される際の、第二筐体11のたわみを防止することができる。そのため、第一筐体10のみをたわませて、第一筐体10と第二筐体11とを勘合することが可能となり、防水パッキン16のズレやヨレを防止し、組立時に発生する気密性不良も防止することができる。
本実施形態では、補強フレーム17は枠状部材14よりわずかに大きく作られており、補強フレーム17は、枠状部材14の内側に軽く圧入して設けられている。そのため、部品の寸法にバラつきがあったとしても、第2筐体11の変形をより確実に防止することができる。
〔第2実施形態〕図7は、第2の実施形態に係る携帯電子機器の構成を示す断面図であり、第1の実施形態における図3に相当している。本実施形態に係る電子装置は、第一筐体10に防水用突起部18を設けている点を除いて第1実施形態に係る電子装置と同様の構成である。
〔構造の説明〕図7に示すように、第一筐体10の第二筐体11と対向する面に防水用突起部18が設けられている。また防水用突起部18は、防水パッキン16と対向する位置に設けられている。なお防水用突起部18は、第一筐体10における防水パッキン16と対向した面の縁部分全周にわたって設けられていてもよいし、縁部の一部に設けられていてもよい。
〔作用・効果の説明〕防水用突起部18は、第一筐体10と第二筐体11とが突き合わせられると、防水用突起部18の頂部が防水パッキン16に当接し、防水パッキン16が防水用突起部18に押し込まれた状態となる。そのため、防水パッキン16の第一筐体10と第二筐体11との間での密着性があがり、防水機能が向上する。なお、防水用突起部18が第一筐体の縁部全周にわたって設けられている場合、防止機能はより向上する。
1 表示ケース
2 入力ケース
3 ヒンジ部
4 表示モジュール
5 表示装置
6 スピーカ
7 キー入力部
8 第一突起部
9 第二突起部
10 第一筐体
11 第二筐体
12 第一係止部
13 第二係止部
14 枠上部材
15 溝
16 防水パッキン
17 補強用フレーム
18 防水用突起部

Claims (8)

  1. 第一筐体と
    前記第一筐体と対向して設けられた第二筐体と
    前記第一筐体に設けられた第一係止部と
    前記第二筐体において前記第一係止部と対向した位置に設けられ、前記第一係止部と勘合する第二係止部と、
    前記第二筐体の前記第一筐体と対向した面に設けられた防水パッキンと、
    前記第二筐体であって前記防水パッキンの内側に設けられた補強用フレームを備え、
    前記補強用フレームは、両面テープにより前記第二筐体または、前記第二筐体に搭載されている内部部品に固定されていることを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記第一係止部は前記第一筐体の縁部全周にわたって連続して設けられており、かつ前記第二係止部は前記第二筐体の縁部全周にわたって連続して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記第一係止部は前記第一筐体の縁部に所定の間隔をあけて複数設けられており、かつ前記第二係止部は前記第二筐体における前記第一係止部と対向した位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  4. 前記防水パッキンは、前記第二筐体の縁部全周に連続的に設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の携帯電子機器。
  5. 前記防水パッキンは、前記第二筐体の縁部全周に設けられた溝に設けられており、前記溝から一部突出していることを特徴とする請求項4に記載の携帯電子機器
  6. 前記第一筐体における、前記防水パッキンと対向した位置には防水用突起部が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の携帯電子機器。
  7. 前記補強用フレームは、前記第二筐体における前記第一筐体と対向した面に、複数列並んで設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  8. 前記補強用フレームは、前記第二筐体における前記第一筐体と対向した面に、鉛直方向に交差して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
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