JP5470571B2 - 物標検知システム - Google Patents

物標検知システム Download PDF

Info

Publication number
JP5470571B2
JP5470571B2 JP2005276587A JP2005276587A JP5470571B2 JP 5470571 B2 JP5470571 B2 JP 5470571B2 JP 2005276587 A JP2005276587 A JP 2005276587A JP 2005276587 A JP2005276587 A JP 2005276587A JP 5470571 B2 JP5470571 B2 JP 5470571B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
signal
detection
target detection
microwave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005276587A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006119129A (ja
Inventor
郁男 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE UNIVERSITY OF ELECTRO-COMUNICATINS
Original Assignee
THE UNIVERSITY OF ELECTRO-COMUNICATINS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE UNIVERSITY OF ELECTRO-COMUNICATINS filed Critical THE UNIVERSITY OF ELECTRO-COMUNICATINS
Priority to JP2005276587A priority Critical patent/JP5470571B2/ja
Publication of JP2006119129A publication Critical patent/JP2006119129A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5470571B2 publication Critical patent/JP5470571B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

本発明は、例えば駐車区画での物標の有無及び物標の方向を検知する物標検知装置及び物標検知システムに関する。
従来、駐車場などで車両や人の有無を検知する装置には、光遮断方式、超音波反射波検知方式、コイルを用いた磁界変化検出方式などがある。
光遮断方式、超音波反射波検知方式を採用した車両検知装置では、各駐車ブロックの入口近傍にポールを立ててそのポール内に発光装置や超音波の発振器を組み込んだり、駐車場の天井に各ブロックに向けて光や超音波等を発するように発光装置や発振器を取付けたりして、光の場合は車両による遮光を検知し、また超音波の場合には車両の存在により変化する反射波を捕らえて車両の有無を検知している。
また、コイルを用いた磁界変化検出方式では、各駐車ブロックにコイルを埋設し、そのブロックに車両が位置することによるコイルのインダクタンス変化を検出して車両の有無を検知している。
光遮断方式の車両検知装置としては、例えば特許文献1に開示されたものがあり、超音波反射波検知方式の車両検知装置としては、例えば特許文献2に開示されたものがあり、コイルを用いた磁界変化検出方式の車両検知装置としては、例えば、特許文献3に開示されたものがある。
特開2004−102860号公報 特開2001−222791号公報 特許第2587746号公報
従来の車両検知装置において、光遮断方式や超音波反射波検知方式では、ポールを建てる必要があるため装置が大型になるという問題があった。
また、ポールの低い位置に発光装置や発振器を組み込んだ場合には、いたずら等により発光装置や発振器が破損することがある。また光遮断方式では、発光装置を天井等高い場所に取付けて上述したいたずらを防ぐようにしても、受光部は床面に設置しなければならず、受光部が破損したり、汚れにより受光部が塞がれて誤動作する可能性もある。
また、コイルを用いた磁界変化検出方式では、コイルは地中に埋設されるので破損は防止できるが、コイルが大型になるため場所を取るという問題がある。
そこで本発明は、従来の車両検知装置と比較して小型で破損から保護することができ、車両のみならず人体等も含む物標を検知する物標検知装置を提供することを目的とする。
また、物標の有無だけでなく、その方向も検知できる物標検知システムを提供することを目的とする。
マイクロ波信号を発生するマイクロ波発振器と、前記マイクロ波信号を送信する送信アンテナと、前記送信アンテナから送信された前記マイクロ波信号が物標で反射された信号を受信し受信信号を出力する受信アンテナと、前記送信信号と前記受信信号を混合して検波信号を出力する検波手段と、前記検波信号をA/D変換して検波データを出力するA/D変換器と、前記検波データに基づき物標の存在の有無を判定する演算処理手段とを具備する物標検知装置を少なくとも2台配置した物標検知システムであって、物標が存在しない状態で検出される検波データと物標が存在する状態で検出される検波データとの差を求めることにより得られる第1の信号ベクトル成分(x)を出力する第1の物標検知装置と、物標が存在しない状態で検出される検波データと物標が存在する状態で検出される検波データとの差を求めることにより得られる第2の信号ベクトル成分(y)を出力する第2の物標検知装置と、前記第1の信号ベクトル成分(x)と前記第2の信号ベクトル成分(y)との位相差を求め、この位相差に基づいて物標の方向を判定する演算処理装置とを具備することを特徴とする物標検知システム。
本発明の物標検知装置は、マイクロ波を利用するので従来の車両検知装置と比較して装置の小型化が可能であり、また、マイクロ波は透過性を有するのでマイクロ波センサーにカバーを装着できるので破損から保護することができる。
また、本発明の物標検知システムによれば、2台配置した物標検知装置それぞれが出力する信号ベクトルの位相差を求める演算処理を行うことにより、物標の有無だけでなく、その方向も検知することができる。
以下本発明の物標検知装置及び物標検知システムの一実施例を、図面を参照して説明する。
[第一実施例]
図1は本発明の物標検知装置の第一実施例の構成を示したものである。
本実施例の物標検知装置100は、マイクロ波信号1aを発生するマイクロ波発振器1と、マイクロ波信号1aを第1の分配信号vと第2の分配信号vとに分配する電力分配器2と、第1の分配信号vを第1の基準信号uと第1の送信信号zとに分ける第1の方向性結合器31と、第2の分配信号vを第2の基準信号uと第2の送信信号zとに分ける第2の方向性結合器32と、第1の送信信号zと第2の送信信号zとを結合して第3の送信信号4aを出力する電力結合器4と、第3の送信信号4aを送信する送信アンテナ5と、送信アンテナ5から送信された第3の送信信号4aが物標6で反射された信号を受信し第1の受信信号wを出力する第1の受信アンテナ71と、送信アンテナ5から送信された第3の送信信号4aが物標6で反射された信号を受信し第2の受信信号wを出力する第2の受信アンテナ72と、第1の基準信号uと第1の受信信号wが入力され第1の検波信号8aを出力する第1の検波器81と、第2の基準信号uと第2の受信信号wが入力され第2の検波信号8bを出力する第2の検波器82と、第1の検波信号8aを増幅する第1の増幅器91と、第2の検波信号8bを増幅する第2の増幅器92と、第1の検波信号8aをA/D変換して第1の検波データxを出力する第1のA/D変換器101と、第2の検波信号8bをA/D変換して第2の検波データyを出力する第2のA/D変換器102と、ROM及びRAMを内蔵し、第1及び第2の検波データx,yを処理して物標6の有無を判定するCPU12とを備える。
なお、第1及び第2の検波器81,82としては例えばダイオードを使用し、第1及び第2の増幅器91,92としては例えばオペアンプを使用する。
なお、図1に示す回路は図2に示すように送信アンテナ5と第1及び第2の受信アンテナ71,72を同一平面内に配置したアンテナ部の後面内に配置して実施するが、第1及び第2のA/D変換器101,102とCPU12を使用して物標6の存在の有無を判定するアルゴリズムは遠隔にあるコンピューターで実施する。
ここで、本実施例の物標検知装置100の基本動作を説明する。マイクロ波発振器1はマイクロ波信号1aを発生して電力分配器2に供給する。電力分配器2はマイクロ波信号1aを第1の分配信号vと第2の分配信号vとに分配し、第1の分配信号v,第2の分配信号vをそれぞれ第1及び第2の方向性結合器31及び32に供給する。第1の方向性結合器31は第1の分配信号vを第1の基準信号uと第1の送信信号zとに分け、第1の送信信号zを電力結合器4に供給し、第2の方向性結合器32は第2の分配信号vを第2の基準信号uと第2の送信信号zとに分け、第2の送信信号zを電力結合器4に供給する。電力結合器4は、第1の送信信号zと第2の送信信号zとを結合して第3の送信信号4aを送信アンテナ5に供給する。
次に、送信アンテナ5は第3の送信信号4aを物標6に対して照射し、第1及び第2の受信アンテナ71,72は第3の送信信号4aの照射を受けた物標6で反射された信号を受信して、それぞれ第1及び第2の受信信号w,wを出力する。第1の検波器81には第1の基準信号uと第1の受信信号wが入力されて第1の検波信号8aが出力され、第2の検波器82には第2の基準信号uと第2の受信信号wが入力されて第2の検波信号8bが出力される。第1及び第2の増幅器91,92は第1及び第2の検波信号8a,8bをそれぞれ増幅して第1及び第2のA/D変換器101,102に供給する。
そして、第1及び第2のA/D変換器101,102は第1及び第2の検波信号8a,8bをA/D変換して第1及び第2の検波データx,yをCPU12に供給する。
そして、CPU12は、ROMに記憶されている後述の演算処理を行うプログラムに従って処理を実行し、RAMによって後述のオフセット電圧を一時記憶する。
ここで、本実施例の物標検知装置100の物標検知手順を、図4に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図4に示すフローチャートは演算プログラムとしてROMに記憶されている。
Figure 0005470571
次に、第1及び第2の検波データx,yから物標の有無を検出する方法を図3に示すベクトル図を参照して説明する。
第1及び第2の検波データx,yは、
x=b+acos(2βR+θ) (数式1)
y=b+acos(2βR+θ) (数式2)
と表される。ここで、b,bは直流オフセット電圧、aは物標反射波の受信信号の振幅に比例した項、β=2π/λ、λは周波数fの波長であり、f=24GHzのときλ=1.25cmである。
また、位相θ,θは第1及び第2の受信信号w,wが第1及び第2の検波器81,82に至るまでに長さl,lの導波路を通過するときに受ける位相変化であり、
θ=β (数式3)
θ=β (数式4)
である。ここで、β=2π/λ、λは導波路上の波長である。
いまl,lによる位相量として例えば、
Figure 0005470571
に選べば、
x=b+acos2βR (数式6)
y=b+asin2βR (数式7)
となる。これらをまとめてベクトルで表現すれば、
Figure 0005470571
である。
Figure 0005470571
したがって、図3(c)に示したように半径αの円を設け、(数式12)があるレベルα以上となるかどうかで物標6の有無が判定できる。
すなわち、
Figure 0005470571
であれば車や人などの物標6が存在していると判定し、
Figure 0005470571
であれば物標6は存在しないと判定する。
本実施例の物標検知装置100はマイクロ波を利用するので、従来のような光遮断方式、超音波反射波検知方式、コイルを用いた磁界変化検出方式の車両検知装置と比較して装置の小型化が可能であり、また、マイクロ波は透過性を有するのでマイクロ波センサーにカバーを装着できるので破損から保護することができる。
なお、図1では受信アンテナを2個用いたが、それらの間隔は波長λに比べて十分小さいか、又は図2のアンテナ配置を垂直に用いる。また図5に示すように電力分配器13を用いれば1個の受信アンテナ14だけでよい。
[第二実施例]
図6は本発明の物標検知装置の第二実施例の構成を示したものである。なお、図1に示した第一実施例の構成と同一構成には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施例の物標検知装置600は、マイクロ波発振器1と、送受信兼用のアンテナ51と、マイクロ波発振器1とアンテナ51とを結ぶ導波路上に設置されたN個の検波部K〜Kと、検波部K〜Kにそれぞれ接続されたN個の増幅器F〜Fと、増幅器F〜Fにそれぞれ接続されたN個のA/D変換器AD〜ADと、CPU12とを備える。
なお、検波部K〜KはダイオードD〜Dと、ダイオードD〜Dそれぞれの出力側に一端が接続され他端が接地された負荷用抵抗r〜rとから構成される。
ここで、本実施例の物標検知装置600の基本動作を説明する。マイクロ波発振器1はマイクロ波信号1aを発生する。このマイクロ波信号1aは送信信号eと同時に基準信号el1〜elNとして働く。
そして、アンテナ51は、物標6に対して送信信号eを照射し、また、送信信号eの照射を受けた物標6で反射された信号を受信して受信信号eを出力する。
検波部K〜Kには基準信号el1〜elNと受信信号er1〜erNが入力されて検波信号e〜eが出力される。
その後、増幅器F〜Fは検波信号e〜eを増幅してA/D変換器AD〜ADに供給し、A/D変換器AD〜ADは検波信号e〜eをA/D変換して検波データx〜xをCPU12に供給する。CPU12は第一実施例と同様の処理を行う。
Figure 0005470571
Figure 0005470571
本実施例は、導波路上に検波部K〜Kを置いたもので、第一の実施例と同様の効果が得られる。
Figure 0005470571
しかし、一般にはこのような正確な設定は困難であるので、十分な数のN個所(N≧2)に検波部を設置し、それらN個の検波出力を用いれば物標の存在の判定がより確実になる。
Figure 0005470571
次に、本発明の物標検知システム800の一実施例を、図7〜図10を参照して説明する。
[第三実施例]
図8は本発明の物標検知システム800の第三実施例の構成を示したものである。
本実施例の物標検知システム800は、適当な間隔で配置された第1及び第2の物標検知装置100A,100Bと、第1及び第2の物標検知装置100A,100Bに接続された演算処理装置15を備える。
なお、第1及び第2の物標検知装置100A,100Bはともに図1の物標検知装置100と同一の構成である。図8中の各部分の符号は、図1の各部分の符号の後ろに、第1の物標検知装置100AについてはAを、第2の物標検知装置100BについてはBを付加したものであり、それぞれが図1の物標検知装置100の各部分と同じ部分であることを示す。
Figure 0005470571
そして、演算処理装置15は、後述の演算処理を行うプログラムに従って処理を実行する。
次に、本実施例の物標検知システム800の物標検知手順を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図7に示すフローチャートは演算プログラムとして演算処理装置15に記憶されている。
Figure 0005470571
図10に示す位相差Δθは、
Figure 0005470571
とおけば、
Figure 0005470571
から計算でき、
Δθ=β(R−R),β=2π/λ (数式19)
となる。ここで、R,Rは第1及び第2の物標検知装置100A,100Bから物標までの距離である。
物標の位置座標を(X,Y)、第1の物標検知装置100Aの座標を(d,0)、第2の物標検知装置100Bの座標を(−d,0)、原点から物標までの距離をRとし、d≪Rとすれば、
Figure 0005470571
Figure 0005470571
Figure 0005470571
で表される。
したがって、(数式19)は、
Figure 0005470571
となる。
よって、Xの正負で方向が判定でき、Δθ>0のとき物標は右側、Δθ<0のとき物標は左側、Δθ=0のとき物標は正面となる。
上記説明したように、本実施例によれば、2台の物標検知装置を配置し、それぞれの物標検知装置において検出した反射信号の信号ベクトルの位相差を求めるので、物標の有無だけでなく、その方向も検知することができる。
なお、本実施例では2台の物標検知装置を使用したが、3台以上の物標検知装置を使用して行うこともできる。
本発明の物標検知装置の第一実施例の構成を示す概略図である。 図1に示した物標検知装置の送信アンテナと受信アンテナの配置を示す概略図である。 図1に示した物標検知装置で物標の有無を判定する方法を説明するベクトル図である。 図1に示した物標検知装置で物標の有無を判定する手順を示すフローチャートである。 図1に示した物標検知装置において受信アンテナを1つで構成する場合の受信アンテナと電力分配器の構成を示す概略図である。 本発明の物標検知装置の第二実施例の構成を示す概略図である。 本発明の物標検知システムの第三実施例において物標の存在する方向を判別する手順を示すフローチャートである。 本発明の物標検知システムの第三実施例の構成を示す概略図である。 本発明の物標検知システムの第三実施例における第1及び第2の物標検知装置と物標の位置関係を示す図である。 本発明の物標検知システムの第三実施例において第1及び第2の物標検知装置が検出した信号ベクトルとそれぞれのベクトルの位相差の関係を示す図である。
符号の説明
1 マイクロ波発振器
2 電力分配器
31 第1の方向性結合器
32 第2の方向性結合器
4 電力結合器
5 送信アンテナ
51 アンテナ
6 物標
71 第1の受信アンテナ
72 第2の受信アンテナ
81 第1の検波器
82 第2の検波器
91 第1の増幅器
92 第2の増幅器
101 第1のA/D変換器
102 第2のA/D変換器
12 CPU
13 電力分配器
14 受信アンテナ
15 演算処理装置
100 物標検知装置
600 物標検知装置
800 物標検知システム
〜K 検波部
〜D ダイオード
〜r 負荷用抵抗
〜F 増幅器
AD〜AD A/D変換器
100A 第1の物標検知装置
100B 第2の物標検知装置

Claims (1)

  1. マイクロ波信号を発生するマイクロ波発振器と、前記マイクロ波信号を送信する送信アンテナと、前記送信アンテナから送信された前記マイクロ波信号が物標で反射された信号を受信し受信信号を出力する受信アンテナと、前記送信信号と前記受信信号を混合して検波信号を出力する検波手段と、前記検波信号をA/D変換して検波データを出力するA/D変換器と、前記検波データに基づき物標の存在の有無を判定する演算処理手段とを具備する物標検知装置を少なくとも2台配置した物標検知システムであって、
    物標が存在しない状態で検出される検波データと物標が存在する状態で検出される検波データとの差を求めることにより得られる第1の信号ベクトル成分(x)を出力する第1の物標検知装置と、
    物標が存在しない状態で検出される検波データと物標が存在する状態で検出される検波データとの差を求めることにより得られる第2の信号ベクトル成分(y)を出力する第2の物標検知装置と、
    前記第1の信号ベクトル成分(x)と前記第2の信号ベクトル成分(y)との位相差を求め、この位相差に基づいて物標の方向を判定する演算処理装置と
    を具備することを特徴とする物標検知システム。
JP2005276587A 2004-09-22 2005-09-22 物標検知システム Active JP5470571B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005276587A JP5470571B2 (ja) 2004-09-22 2005-09-22 物標検知システム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004274866 2004-09-22
JP2004274866 2004-09-22
JP2005276587A JP5470571B2 (ja) 2004-09-22 2005-09-22 物標検知システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006119129A JP2006119129A (ja) 2006-05-11
JP5470571B2 true JP5470571B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=36537133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005276587A Active JP5470571B2 (ja) 2004-09-22 2005-09-22 物標検知システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5470571B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012112671A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Furuno Electric Co Ltd 探知装置、レーダ装置、探知方法、および探知プログラム
CN108931540A (zh) * 2017-05-27 2018-12-04 富士通株式会社 物品检测装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319683A (ja) * 1991-04-18 1992-11-10 Omron Corp 物体検出装置
JPH052690A (ja) * 1991-06-26 1993-01-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 侵入検知システム
JPH0587914A (ja) * 1991-08-07 1993-04-09 Honda Motor Co Ltd Fmレーダ装置
US6362776B1 (en) * 2000-02-04 2002-03-26 Honeywell International Inc. Precision radar altimeter with terrain feature coordinate location capability
JP2003114273A (ja) * 2001-10-03 2003-04-18 Yamatake Corp 電波センサ
JP3878103B2 (ja) * 2002-10-15 2007-02-07 三菱電機株式会社 侵入検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006119129A (ja) 2006-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3793822B1 (ja) マイクロウエーブセンサ
JP5533921B2 (ja) 目標検出装置およびシステム
US8289201B2 (en) Method and apparatus for using non-linear ground penetrating radar to detect objects located in the ground
JP2008544272A (ja) 電流搬送導体を検出するための方法および装置
JP2008547010A (ja) 埋設電流搬送導体を検出するための検出器
JP2008547011A (ja) 埋設電流搬送導体を検出するための検出器
JP2008544273A (ja) 埋設電流搬送導体が所定の最小深さの上に埋設されているか否かを判定するための方法および装置
JP2008547012A (ja) 埋設電流搬送導体を検出するための検出器用のラジオモード選択ブロック
JP2007225589A (ja) 目標検出装置およびシステム
CN101203771B (zh) 使用卫星信号进行隧道内定位的***
US20150198704A1 (en) Antenna Array, Radar System, Vehicle And Method
JP5470571B2 (ja) 物標検知システム
US8421622B2 (en) Monitoring system for moving object
JP2010006158A (ja) 踏切障害物検知装置
JP6264194B2 (ja) レーダ装置
KR20080105805A (ko) 자기장을 이용한 위치 추적 시스템
JP2006275839A (ja) Rfidタグの位置検出装置及び位置検出方法
CN107092011A (zh) 雷达设备
KR101807774B1 (ko) 트랩 코일을 사용하여 송신 안테나를 구현한 도플러 센서
US6269302B1 (en) Simple mobile object position detecting system
EP3007145B1 (en) Intrusion detector and method for improved sensitivity
Ameli et al. R&D for an innovative acoustic positioning system for the KM3NeT neutrino telescope
JPH0424471Y2 (ja)
WO2012147284A1 (ja) 移動物体検出装置
KR100996893B1 (ko) 내장형 시추공레이더시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150