JP5467945B2 - 注出栓及びその注出栓の打栓、装着方法 - Google Patents

注出栓及びその注出栓の打栓、装着方法 Download PDF

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本発明は、容器を傾けることによって内容物を注出する容器の口頚部に装着して好適な注出栓及びその注出栓の打栓、装着方法に関するものであり、該注出栓の確実な固定、簡単な取り外しを実現しようとするものである。
醤油やドレッシング等の調味材を入れる容器は、その口部に、プルリングの引き起こしにより閉塞壁部を引きちぎって開封するバージンタイプの注出栓が装着されており、容器内の内容物を使い切るまでの間はねじ込み式のキャップやアンダーカットタイプのキャップを注出栓に適合させて容器を密封状態に保持するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
かかる注出栓は、普通、注出栓の下端には環状溝が設けられており、その取り付けは、押し込み力の付与を伴う打栓によって該環状溝を容器の口頚部先端に嵌合させて注出栓を固定していたが打栓時においては嵌合周壁の変形を伴うのが避けられないことから、口頚部の外側壁と注出栓の内側壁との間に隙間が形成されるような場合においてはシール性が低下する一方、注出栓が容器の口頚部に強固に嵌合した状態にあっては、容器の廃棄に際して該注出栓の取り外しが容易でなく、分別回収を行うのも難しい状況にあった。
実用新案登録第2548506号明細書
本発明の課題は、容器の口頚部への確実な固定と、廃棄時における比較的容易な取り外しを行うことができる注出栓およびその注出栓の打栓、装着方法を提案するところにある。
本発明は、内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝を打栓によって容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップと、このベースキャップにヒンジを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップの注出経路を封止する蓋体とを備えた注出栓であって、
前記ベースキャップが、前記容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体と、このキャップ本体の上縁部に弱化部を介して切り離し可能に一体連結し打栓時の押し込みに際して該弱化部が切断され、かつ、前記口頚部の基端へ向けたスライドにて前記キャップ本体の外側面に嵌合する環状体からなり、
前記環状体は、その内側面の上部又は下部に、前記キャップ本体の外側面に形成された凹又は凸に適合する凸又は凹を有することを特徴とする注出栓である。
上記の構成になる注出栓においては、前記キャップ本体には、少なくとも下側半分において前記口頚部の軸心に沿って伸延し下端部が開放された複数本のスリットを設けることがましい。
さらに、本発明は、内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝を設けたベースキャップと、このベースキャップにヒンジを介して開閉可能に連結し前記ベースキャップの注出経路を封止する蓋体とを備えた注出栓を容器の口頚部に打栓、装着するに当たり、
前記ベースキャップを、前記環状溝を形成した筒状のキャップ本体と、このキャップ本体の上縁部に弱化部を介して一体連結する環状体とからなり、
前記環状体は、その内側面の上部又は下部に、前記キャップ本体の外側面に形成された凹又は凸に適合する凸又は凹を有するものとして、
前記蓋体を閉塞姿勢に保持するとともに前記キャップ本体の環状溝を容器の口頚部先端に位置せしめ、次いで、前記口頚部の基端に向けた押圧力を付与して前記環状溝を前記容器の口頚部先端に嵌合させると同時に前記環状体を前記キャップ本体と同じ向きに押し込んで前記環状体を前記キャップ本体の外側壁に嵌合させることを特徴とする注出栓の打栓、装着方法である。
ベースキャップをキャップ本体と、このキャップ本体の外側に位置する環状体にて構成し、該キャップ本体を容器の口頚部に嵌合させると同時に該環状体をキャップ本体の外側に位置せしめるようにしたので、注出栓を簡便、かつ確実に取り付けることが可能であり、該環状体がキャップ本体の外側に位置した状態では該環状体が箍として機能するためキャップ本体が容器の口頚部から簡単に外れることがない。
容器の廃棄に際しては、キャップ本体の外側に位置する環状体を抜き取ることでキャップ本体の口頚部に対する嵌合力を低下させることできるため、簡単に取り外すことができる。
蓋体を閉じるとともにキャップ本体の環状溝を容器の口頚部先端に位置せしめ、さらに、口頚部の基端に向けた押圧力を付与して該環状溝を前記容器の口頚部先端に嵌合させると同時に環状体を前記キャップ本体と同じ向きの押し込むことで注出栓は簡単な作業で確実に固定され、効率的な組み付けが可能となる。
本発明にしたがう注出栓の実施の形態を断面で示した図(打栓前の状態)である。 図1に示した注出栓において容器の口頚部に取り付けた状態で示した図である。 図1に示した注出栓の要部の外観斜視図である。 本発明にしたがう注出栓の他の実施の形態を断面で示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1、2は、本発明にしたがう注出栓の実施の形態を側面について示した図であり、図1は、打栓前の状態を示した図であり、図2は、打栓して蓋体を閉じた状態を示した図である(容器の口頚部は図示せず。)。
図における符号1は、ベースキャップである。このベースキャップ1は、容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体1aと、このキャップ本体1aの上縁部に弱化部hを介して一体連結し、該キャップ本体1aの外径とほぼ同等の内径を有する環状体1bから構成されている。ここに、弱化部hとしては、薄肉の連結片を全周にわたって設けたものでもよいし、薄肉の連結片を間隔をあけて複数個設けたものであってもよい。
キャップ本体1aは、天壁1aにおいて起立して内容物の注出経路を形成する注出筒1aと、該天壁1aの下面に垂下される同心二重配置の内筒1a、外筒1aからなっており、該内筒1a、外筒1aの相互間には下向きに開放され、打栓により容器の口頚部を嵌入させる環状溝mが形成されている。
2は、外筒1aの外側面の上部に設けられた周溝(局所的に設けた凹所でもよい。)、3は、環状体1bの内側面の上部に設けられた周溝2に適合する凸部(環状のものや突起を複数個位置したものであってもよい。)、4は、ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体である。蓋体4は、下端面がベースキャップ1の上端面に合わさる周壁4aと、この周壁4aの上部に一体連結する天板4bから構成されており、ヒンジ4cを介して外筒1aの上縁部に開閉可能に一体連結しており、蓋体4の閉姿勢で天板4bの下面に設けられた垂下筒4dの下端が注出筒1aの内側に当接して注出経路を封止する。
5は、注出筒1aの内側に弱化部hを介して一体連結した密封障壁、6は密封障壁5の縁部に設けられた支柱、7は支柱6の上端に設けられたプルリングである。このプルリング7を引っ張ることにより密封障壁5は、弱化部hに沿って引きちぎられ、該密封障壁5の引きちぎりの完了によって例えば円形状の如き注出経路が形成される。さらに、8は、キャップ本体1aの外筒1aの少なくとも下側半分に設けられた複数本のスリットである。このスリット8は、図3に示すように、口頚部の軸心に沿って上下方向に伸延し、下端部が該外筒1aの下端にまで達していて開放状態になっている。
本発明にしたがう注出栓は、基本的には一つの部材から構成されるものであり、容器の口頚部に装着する前の段階では、図1に示すような状態にある。かかる注出栓を容器の口頚部に装着すべく、打栓するに当たっては、まず、蓋体4を閉じるとともにキャップ本体1aの環状溝mを容器の口頚部先端に位置せしめ、次いで、該口頚部の基端に向けた押圧力を付与して環状溝mを容器の口頚部先端に嵌合させると同時に環状体1bをキャップ本体1aと同じ向きに押し込めばよい。これにより、弱化部hが切断されて該環状体1bが口頚部の基端へ向けてスライドしていき、図2に示すように、キャップ本体1aの外側面に嵌合する。環状体1bの凸部3が、内筒1aの外側面の上部に設けられた周溝2に適合すると環状体1bがキャップ本体1aの径方向における拡がりを抑制する箍として機能することとなりキャップ本体1aが容器の口頚部に強固に固定されることになる。
環状体1bは周溝2と凸部3によって係合、位置決めされた状態にあるが、該環状体1bはさほどの厚を有しない(箍として機能させることができる最低限の厚さに設定される。)もので構成することができるので比較的容易に変形が可能であり、使用済みの容器を廃棄するに際しては例えば、蓋体4を摘み片として環状体1bをキャップ本体1aから引抜くことでキャップ本体1aの、口頚部に対する嵌合力が低下することとなり、注出栓を比較的簡単に取り外すことができる。
キャップ本体1aの外筒1aの少なくとも下側半分に図3に示すような複数本のスリット8を設けておくことにより、キャップ本体1aの、口頚部に対する嵌合力を低下させて注出栓の取り付け、取り外しを行い易くすることができるが、その部位を局所的に薄肉にするかあるいは全周にわたって薄肉にしておくことにより同様の効果が期待できる。
本発明にしたがう注出栓は、合成樹脂を原材料として射出成形法を適用して成形することが可能であり、キャップ本体1aと環状体1bとは例えば、二色成形により軟質材と硬質材等、異なる種類の材料で構成し得る。これにより、耐熱用や非耐熱用等用途に応じて材質を選定して二色成形することが可能となる。また、打栓を行うに当たっては、蓋体4を閉じた状態で行う。
環状体1bの押し込みに際しては、凸部3が周溝2に適合することにより嵌合、位置決めがなされるけれども、環状体1bの押し込み力が大きい場合には、その下端が口頚部の基端に形成されるネックリングに突き当たることも懸念されるので、キャップ本体1aの下端に突起を設けておき、環状体1bがスライドするとき該突起に環状体1bの下端に突き当たって位置決めするようにしてもよい。
図4は、本発明にしたがう注出栓の他の実施の形態を示した図である。環状体1bの内側面の下端にその周りに沿って複数個の凸部9を設けるか、あるいは環状の凸部9を設け、キャップ本体1aの下端部に該凸部9に連係する凹部10を設けて環状体1bの、キャップ本体1aに対する位置決めを行うようにしてもよく、かかる構造においては、キャップ本体1aの上部に引っ掛り代がtとなる段部11を形成しておくことで該段部11を環状体1bの抜け止めストッパーとして機能させるこが可能であり、段部11から凹部10に至るまで間で環状体1bの内側面とキャップ本体1aの外側面との間にわずかな隙間t´が形成されることから、容器の廃棄に際して環状体1bをより取り外し易くなる利点がある。
本発明においては、プルリング7を引っ張ることにより密封障壁5を引きちぎって注出経路を形成するものを例として示したが、不正な開封を防止できるものであれば、図示のものには限定されない。
容器の口頚部において確実に固定することができ、容器の廃棄に際しては簡便に取り外し可能な注出栓及びその注出栓の打栓、装着方法が提供できる。
1 ベースキャップ
1a キャップ本体
1b 環状体
2 周溝
3 凸部
4 蓋体
4a 周壁
4b 天板
4c ヒンジ
4d 垂下筒
5 密封障壁
6 支柱
7 プルリング
8 スリット
9 凸部
10 凹部
11 段部
m 環状溝
t 引っ掛り代
t′ 隙間

Claims (3)

  1. 内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝を打栓によって容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップと、このベースキャップにヒンジを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップの注出経路を封止する蓋体とを備えた注出栓であって、
    前記ベースキャップが、前記容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体と、このキャップ本体の上縁部に弱化部を介して切り離し可能に一体連結し打栓時の押し込みに際して該弱化部が切断され、かつ、前記口頚部の基端へ向けたスライドにて前記キャップ本体の外側面に嵌合する環状体からなり、
    前記環状体は、その内側面の上部又は下部に、前記キャップ本体の外側面に形成された凹又は凸に適合する凸又は凹を有することを特徴とする注出栓。
  2. 前記キャップ本体は、少なくとも下側半分において前記口頚部の軸心に沿って伸延し下端部が開放された複数本のスリットを有する、請求項1記載の注出栓。
  3. 内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝を設けたベースキャップと、このベースキャップにヒンジを介して開閉可能に連結し前記ベースキャップの注出経路を封止する蓋体とを備えた注出栓を容器の口頚部に打栓、装着するに当たり、
    前記ベースキャップを、前記環状溝を形成した筒状のキャップ本体と、このキャップ本体の上縁部に弱化部を介して一体連結する環状体とからなり、
    前記環状体は、その内側面の上部又は下部に、前記キャップ本体の外側面に形成された凹又は凸に適合する凸又は凹を有するものとして、
    前記蓋体を閉姿勢に保持するとともに前記キャップ本体の環状溝を容器の口頚部先端に位置せしめ、次いで、前記口頚部の基端に向けた押圧力を付与して前記環状溝を前記容器の口頚部先端に嵌合させると同時に前記環状体を前記キャップ本体と同じ向きに押し込んで前記環状体を前記キャップ本体の外側壁に嵌合させることを特徴とする注出栓の打栓、装着方法。
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