JP5453765B2 - 道路形状推定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、道路の形状を推定する道路形状推定装置に関するものである。
従来、道路の形状を推定する装置として、特開2005−172590号公報に記載されるように、自車両の前方に存在する物体を検出する装置であって、地図データベースから取得した道路形状データとレーダの検出結果とにより自車両前方の道路形状データを取得するものが知られている。この装置は、同時に検出した道路形状に対応する検出点同士をグルーピングして道路の形状を推定しようとするものである。
特開2005−172590号公報
しかしながら、このような装置にあっては、道路形状の推定精度を高めることが困難であるという問題点がある。すなわち、この装置において、道路形状を精度よく推定するためには、道路形状を示す検出点を短周期で多数検出することが好ましい。ところが、実際の走行環境においては、レーダにより物体を連続で検出できない場合もあり、物体の情報不足により道路構造物の検出が不十分となり、道路形状の推定精度が高めることが難しい。
そこで本発明は、道路形状の推定精度の向上が図れる道路形状推定装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係る道路形状推定装置は、車両に設けられ、その車両の進行方向側に存在する物体を検出する物体検出手段と、前記物体検出手段により検出された物体の検出点に基づいて道路形状を推定する推定手段と、を備えて構成され、前記物体検出手段は、所定の周期で繰り返して物体の検出点の検出を行い、前記推定手段は、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列の形状に基づいて形状線を算出し、その形状に基づいて道路形状を推定し、形状線が、隣り合う代表点同士を順次接続して算出され、又は複数の代表点の座標値に基づく近似線として算出されるものである。
この発明によれば、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列に基づいて形状線を算出し、その形状線に基づいて道路形状を推定することにより、多くの検出点情報により道路形状を推定することができ、道路形状の推定精度を大きく向上させることができる。また、道路形状の算出頻度を多くすることができる。
また本発明に係る道路形状推定装置において、前記推定手段は、前記道路形状の推定に際し、前記形状線に基づいて道路がカーブしているか否かを推定することが好ましい。
この発明によれば、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列に基づいて形状線を算出し、その形状線に基づいて道路がカーブしているか否かを推定する。これにより、多くの検出点情報により道路がカーブしているか否かを推定することができ、道路形状の推定精度を大きく向上させることができる。
また本発明に係る道路形状推定装置において、前記推定手段は、前記形状線として車両進行方向と平行でない非平行線が算出された場合、その車両進行方向と平行な平行直線と非平行線との交点の位置に基づいて道路形状を推定することが好ましい。
本発明によれば、今回検出した物体の検出点のほか前回以前に検出した物体の検出点を用いて道路形状を推定することにより、道路形状の推定精度を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は本発明の実施形態に係る道路形状推定装置の構成概要図である。
図1に示すように、本実施形態に係る道路形状推定装置は、車両Mに設けられ、その車両Mが走行する道路の形状を推定する装置であって、例えばプリクラッシュブレーキアシストシステム、プリクラッシュシートベルトシステムなどの道路形状推定手段して用いられる。
本実施形態に係る道路形状推定装置は、レーダ1、ECU(ElectronicControl Unit)2を備えている。レーダ1は、車両Mの進行方向側に存在する物体を検出する物体検出手段と機能するものである。このレーダ1は、車両Mの前部に取り付けられ、車両前方を検出するように設けられている。そして、レーダ1は、ECU2の制御信号に従って所定の周期で繰り返し物体の検出を行う。所定の周期としては、例えば10〜200msとされ、好ましくは50ms又は100msとされる。
レーダ1としては、例えばミリ波レーダが用いられる。すなわち、レーダ1は、検出領域に所定の周波数の電波を発信し、物体などにより反射する観測波を受信する。この受信信号を信号解析することにより、物体の車両Mに対する相対速度、車両Mからの距離を検出することができる。
ECU2は、道路形状推定装置の装置全体の制御を行うものであり、例えばCPU、ROM、RAMを含むコンピュータを主体として構成されている。ECU2は、レーダ1により検出された物体の検出点に基づいて道路形状を推定する推定手段として機能する。すなわち、ECU2は、レーダ1により所定の周期で繰り返し検出される検出点を入力し、今回検出した物体の検出点のほか前回以前に検出した物体の検出点を用い、検出点の点列の形状に基づいて道路形状を推定する。
具体的には、ECU2は、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行う。そして、ECU2は、グルーピングしたグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列に基づいて形状線を算出する。そして、ECU2は、その形状線に基づいて道路形状を推定する。
道路形状推定装置には、車速センサ3が備えられている。車速センサ3は、車両Mの走行速度を検出する車速検出手段として機能するものであり、例えば車輪速センサが用いられる。車速センサ3は、ECU2に接続され、検出信号をECU2に入力する。
車両Mには、出力部4が設けられている。出力部4は、車両Mに接近する物体を検知した場合に、そのことを車両Mの運転者に報知する報知手段として機能するものである。この出力部4としては、運転者に物体接近を報知できるものであればいずれのものでもよく、例えばランプ点灯、LED点灯、液晶表示など視覚を通じて故障発生を報知するもの、ブザー、音声などにより聴覚を通じて故障発生を報知するものなどが用いられる。出力部4は、ECU2と接続され、ECU2から報知指示信号が出力された際に報知動作を行う。
次に、本実施形態に係る道路形状推定装置の動作について説明する。
図2は本実施形態に係る道路形状推定装置の道路形状推定処理の概要を示すフローチャートである。この図2の制御処理は、例えばECU2によって所定の周期で繰り返し実行される。
まず、図2のS10に示すように、センサ出力値の読み込みが行われる。すなわち、レーダ1の検出信号、車速センサ4の検出信号の読み込みが行われる。
そして、S12に移行し、検出点のグルーピング処理が行われる。グルーピング処理は、レーダ1により検出された物体の検出点をグルーピングする処理である。このグルーピング処理では、今回のレーダ1の検出による検出点の演算が行われ、今回の物体の検出点に前回以前の物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングが行われる。物体の検出点の演算は、レーダ1の検出信号に基づいて行われる。前回以前に検出した物体の検出点としては、例えば過去10周期分(今回より1〜10回前の検出点データ)が用いられる。なお、前回以前の検出点データとしては、過去10周期分より短くしてもよいし、長く設定してもよい。
グルーピングは、レーダ1に近い物体から順次行われる。例えば、図3に示すように、車両Mに設置されたレーダ1に近い物体から順次グルーピング範囲g1、g2、g3…が設定され、グルーピング範囲g(g1〜g6)内に存在する検出点が一つのグループのものとして設定される。
図3において、検出点dを設定した座標系は、二次元のものでもよいし、三次元のものであってもよい。グルーピング範囲gは、予め設定された大きさのものを用いればよく、その大きさとしては、例えば縦3〜6m、横0.6〜1.2mのものが用いられ、好適には縦5m、横±0.875mのものが用いられる。同じグルーピング範囲g内に存在する検出点dは、一つのグループのものとしてグルーピングされる。
そして、図2のS14に移行し、グループ選出処理が行われる。グループ選出処理は、設定されたグルーピング範囲gのうち道路形状の推定に有効なものを選出する処理である。例えば、グルーピング範囲gのうち物体の検出点dが所定数以上存在するものが選出される。その所定数としては、例えば4が設定される。また、選出されるグループ数が所定値より多い場合には、選出されたグルーピング範囲gのうち検出点dの多い上位のものが選出される。この場合、例えば上位15グループが選出される。
図3においては、検出点dが所定数以上であるグルーピング範囲g1〜g3、g5、g6が選出され、検出点dが所定数以上でないグルーピング範囲g4は選出されない。
このようなグループ選出処理を行うことにより、道路形状推定に寄与しない検出点やノイズによる検出点を排除することができ、道路形状の推定精度を高めることができる。
そして、図2のS16に移行し、代表点の算出処理が行われる。代表点の算出処理は、グルーピング範囲gにおける検出点dのうち一つの代表点を算出する処理である。例えば、グルーピング範囲gにおける検出点dの座標値の重心に基づいて代表値が算出される。このとき、検出点dのウエイトとして、所定回以上検出されて確定している検出点dを所定回以上検出されていない検出点dより重み付けを重くして重心位置を決定することが好ましい。また、レーダ1として、遠距離狭角方式のものと近距離広角方式のものを用いる場合には、測距精度の高い遠距離狭角方式で検出した検出点dを近距離広角方式で検出した検出点dより重み付けを重くして重心位置を決定することが好ましい。このように重心位置を決定して代表点を算出することにより、信頼性の高いデータに基づいて適正な代表点を算出することができる。
例えば、図4に示すように、選定されたグルーピング範囲g1〜3、g5、g6についてそれぞれ代表点D1〜D3、D5、D6が設定される。
そして、図2のS18に移行し、接続範囲の設定処理が行われる。接続範囲の設定処理は、代表点を接続する範囲を設定する処理である。例えば、図5に示すように、代表点D1〜D3、D5、D6に対し、それぞれ所定範囲の接続範囲h1〜h3、h5、h6が設定される。接続範囲hは、代表点dを中心として予め設定された範囲に設定され、例えば縦±10m、横±2.625mの範囲に設定される。代表点Dの接続範囲hに含まれる他の代表点は接続対象として設定される。
そして、図2のS20に移行し、形状線の算出処理が行われる。形状線の算出処理は、代表点Dの点列に基づいて道路形状を示す形状線の算出を行う処理である。互い接続対象となった複数の代表点の座標値に基づいて形状線の設定が行われる。例えば、隣り合う代表点同士を順次接続して形状線としてもよいし、代表点の座標値に基づく近似線を算出し形状線としてもよい。
具体的に説明すると、図6に示すように、代表点D1〜D3、D5、D6が接続対象となっている場合、代表点D1〜D3、D5、D6の座標値に基づき最小二乗法を用いて近似直線を算出し形状線Lとする。
そして、図2のS22に移行し、形状線の中に車両進行方向の直線があるか否かが判断される。例えば、S20において、単数又は複数の形状線が算出された場合、その中に車両Mの進行方向と同一方向の直線があるか否かが判断される。その際、同一方向とは、車両進行方向とほぼ同一方向のもの含むものであり、例えば車両進行方向に対し±5度の方向のものも含むとされる。
S22にて形状線の中に車両進行方向の直線がないと判断された場合には、S26に移行する。一方、S22にて形状線の中に車両進行方向の直線があると判断された場合には、形状線がカーブを示すものであるか否かが判断される(S24)。例えば、図6に示すように、形状線Lと車両進行方向の線L1との交点Pが演算され、この交点Pが車両Mの位置より前方に位置する場合には形状線がカーブを示していると判断され、交点Pが車両Mの位置より前方に位置していない場合には形状線がカーブを示していないと判断される。
また、形状線がカーブを示すものであるか否かを判断する手法はこのようなものに限られず、例えば形状線Lと車両進行方向の線L1とのなす角θに応じて判断してもよい。図6において、形状線Lと車両進行方向の線L1との間の角度θが演算され、この角度θが所定の角度より大きい場合には形状線がカーブを示していると判断され、角度θが所定の角度より大きくない場合には形状線がカーブを示していないと判断される。所定の角度としては、例えば30度が設定される。
S24にて形状線がカーブを示すものであると判断された場合には、S26に移行する。S26では、カーブ認定処理が行われる。カーブ認定処理は、車両前方の道路がカーブしていることを認識する処理であり、例えばカーブ認識を示すフラグがセットされる。そして、S28に移行し、カーブRとカーブ中心位置の演算が行われる。カーブRとカーブ中心位置の演算は、形状線Lの座標値に基づいて行えばよい。
そして、S32に移行し、フィルタ処理が行われる。フィルタ処理は、過去のカーブR及びカーブ位置中心のデータと今回のカーブR及びカーブ中心位置のデータをフィルタリングする処理である。S32のフィルタ処理を終えたら、一連の制御処理を終了する。
以上のように、本実施形態に係る道路形状推定装置によれば、今回検出した物体の検出点と前回以前に検出した物体の検出点を用い、検出点の点列の形状に基づいて道路形状を推定することにより、過去の物体情報により現時点での物体情報の不足を補うことができる。このため、道路形状の推定精度の向上が図れ、また物体情報不足に起因する推定精度の低下を抑制することができる。
また、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列に基づいて形状線を算出し、その形状線に基づいて道路形状を推定することにより、多くの検出点情報により道路形状を推定することができ、道路形状の推定精度を大きく向上させることができる。また、道路形状の算出頻度を多くすることができる。
また、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列に基づいて形状線を算出し、その形状線に基づいて道路がカーブしているか否かを推定する。これにより、多くの検出点情報により道路がカーブしているか否かを推定することができ、道路形状の推定精度を大きく向上させることができる。
なお、上述した実施形態は本発明に係る道路形状推定装置の一例を示すものである。本発明に係る道路形状推定装置は、このようなものに限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しないように実施形態に係る道路形状推定装置を変形し、又は他のものに適用したものであってもよい。
本発明の実施形態に係る道路形状推定装置の構成概要図である。 図1の道路形状推定装置の動作を示すフローチャートである。 図1の道路形状推定装置における道路形状推定処理の説明図である。 図1の道路形状推定装置における道路形状推定処理の説明図である。 図1の道路形状推定装置における道路形状推定処理の説明図である。 図1の道路形状推定装置における道路形状推定処理の説明図である。
符号の説明
1…レーダ、2…ECU、3…車速センサ、4…出力部、M…車両。

Claims (3)

  1. 車両に設けられ、その車両の進行方向側に存在する物体を検出する物体検出手段と、
    前記物体検出手段により検出された物体の検出点に基づいて道路形状を推定する推定手段と、
    を備えて構成され、
    前記物体検出手段は、所定の周期で繰り返して物体の検出点の検出を行い、
    前記推定手段は、今回検出した物体の検出点に前回以前に検出した物体の検出点を含めた検出点についてグルーピングを行ってグループごとに代表点を演算し、複数の代表点の点列の形状に基づいて形状線を算出し、その形状線に基づいて道路形状を推定し、形状線が、隣り合う代表点同士を順次接続して算出され、又は複数の代表点の座標値に基づく近似線として算出されること、
    を特徴とする道路形状推定装置。
  2. 前記推定手段は、前記道路形状の推定に際し、前記形状線に基づいて道路がカーブしているか否かを推定する、
    請求項1に記載の道路形状推定装置。
  3. 前記推定手段は、前記形状線として車両進行方向と平行でない非平行線が算出された場合、その車両進行方向と平行な平行直線と非平行線との交点の位置に基づいて道路形状を推定する、
    請求項1又は2に記載の道路形状推定装置。
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