JP5444100B2 - 加熱済食品 - Google Patents

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本発明は加熱済食品及びその製造方法に関するものである。
レトルトハヤシやカレー等には、乳原料(例えば、粉乳1.0質量%等)を添加して、特有の風味(まろやかさ+まとまり+コク+後引き)を達成している。
一方、乳アレルギー対応等のために、乳原料を含有しない製品を調製する場合には、乳原料の含有量を減らしたり、無くす必要があるが、例えば、粉乳の量を0.1質量%まで減らすと、前記特有の風味がなくなるという問題がある。
特許文献1には、ホワイトソース含有食品の風味を向上させるためにスクラロースを添加することが記載されている。しかしながら、特許文献1によると、前記風味の向上は、凍結解凍時の澱粉の老化などを防止することによるものであり、乳原料の代わりに、乳原料特有の風味を付与することを目的とするものではない。
乳原料をフリーにしたり、減量した場合にも、前記の風味が達成可能な技術を提供することが求められる。
特開2007−202564号公報
本発明は、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することを目的とする。
本発明は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。
本発明は、また、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することによって乳原料由来の風味を付与したことを特徴とする加熱済食品を提供する。
本発明は、また、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有し、かつ、乳原料を実質的に含有しないことを特徴とする加熱済食品を提供する。
本発明は、また、0.0001〜0.03質量%のスクラロース、0.001〜2質量%の核酸及び0.5〜15質量%の還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。
本発明は、また、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有する配合物に加熱処理を施すことを特徴とする加熱済食品の製造方法を提供する。
本発明は、また、食品にスクラロース、核酸系調味料及び還元糖を配合し、次いで加熱処理を施すことにより、食品に乳原料由来の風味を付与する方法を提供する。
本発明により、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することができる。これにより、例えば乳原料を使用しない、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる加熱済食品を提供することができる。
本発明の加熱済食品は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有する。
本発明の加熱済食品としては、レトルト食品、無菌充填食品(殺菌した食品を、無菌的に容器に充填したもの)、チルド食品(容器に充填した食品を、レトルト食品と比べて低温で加熱殺菌処理したもの)などが挙げられる。煮込み等により、加熱調理した食品も含まれる。また、本発明の加熱済食品としては、クリームシチュー、ポタージュ、スープ、カレー、ハヤシ、パスタソース、クリーム系のスプレッド、フィリングなどが挙げられる。本発明の加熱済食品は、好ましくはハヤシ、カレー、クリームシチュー、パスタソースなどである。加熱処理の条件としては、好ましくは80℃以上で15〜150分間であり、より好ましくは80〜130℃で30〜90分間である。
加熱済食品中のスクラロースの含有量は、好ましくは0.0001〜0.03質量%であり、より好ましくは0.001〜0.01質量%である。
核酸系調味料とは、食品衛生法施行規則別表第8関係に記載される添加物「調味料」の4つのグループの1つであり、現在指定添加物リスト規則別表第1に収載されている物質は、5’−イノシン酸二ナトリウム(別名5’−イノシン酸ナトリウム)、5’−ウリジル酸二ナトリウム(別名5’−ウリジル酸ナトリウム)、5’−グアニル酸二ナトリウム(別名5’−グアニル酸ナトリウム)、5’−シチジル酸二ナトリウム(別名5’−シチジル酸ナトリウム)、L−リボヌクレオチドカルシウム(別名5’−リボヌクレオタイドカルシウム)及びL−リボヌクレオチド二ナトリウム(別名5’−リボヌクレオタイドナトリウム又は5’−リボヌクレオチドナトリウム)である。
加熱済食品中の核酸系調味料の含有量は、好ましくは0.001〜2質量%であり、より好ましくは0.01〜1質量%である。なお、他の原料由来の核酸系調味料及び前記の核酸(核酸系調味料として加えられない場合)も同様の効果を有していることが分かっている。したがって、加熱済食品が他の原料由来の核酸系調味料及び/又は前記の核酸を含む場合には、加熱済食品中のこれらを合せた核酸の含有量が、好ましくは0.001〜2質量%、より好ましくは0.01〜1質量%であるようにすればよい。上記核酸調味料又は核酸は2種以上の組み合わせであってもよく、この場合の含有量はその合計を意味する。なお、核酸系調味料が核酸のみから構成される場合は、加工食品には「調味料(核酸)」と表示され、調味料が主として核酸から構成される場合(核酸のみから構成される場合を除く。)にあっては、加工食品には「調味料(核酸等)」と表示される(食品衛生法施行規則の別表第八(第二十一条関係)に基づく)。調味料(核酸等)を使用する態様では、本発明における「核酸系調味料の含有量」は調味料(核酸等)中の核酸の量を意味する。
還元糖とは、開環して鎖状構造となった際に、アルデヒド基を有するアルドース又はケトン基を有するケトースを構成成分とする還元性を示す糖である。還元糖には、澱粉糖、異性化液糖などが含まれる。
澱粉糖とは、澱粉を原料として、酸又は酵素で加水分解することによって得られる糖である。重合度によって単糖類、二糖類、オリゴ糖類などに分類される。単糖類としては、例えばグルコース、フルクトース、ガラクトース、ソルボースなどが挙げられる。二糖類としては、マルトース、ラクトース、パラチノースなどが挙げられる。オリゴ糖類としては、フラクトオリゴ糖などが挙げられる。
異性化液糖とは、ぶどう糖からなる糖液を酵素又はアルカリにより異性化したぶどう糖又は果糖を主成分とする液状の糖である。果糖含有率が50%未満であるぶどう糖果糖液糖及び果糖含有率が50%以上の果糖ぶどう糖液糖が挙げられる。また、本発明においては、ぶどう糖果糖液糖に当該ぶどう糖果糖液糖の量を超えない量の砂糖を加えた砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、及び果糖ぶどう糖液糖に当該果糖ぶどう糖液糖の量を超えない量の砂糖を加えた砂糖混合果糖ぶどう糖液糖も還元糖として使用できる。
加熱済食品中の還元糖の含有量は、好ましくは0.5〜15質量%であり、より好ましくは1〜10質量%である。上記還元糖は2種以上の組み合わせであってもよく、この場合の含有量はその合計を意味する。
加熱済食品が乳原料を含まない場合であっても、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有させることによって乳原料由来の風味を加熱済食品に付与することができる。加熱済食品には、乳原料を実質的に含有しないものが含まれる。ここで、乳原料を実質的に含有しないとは、加熱済食品中の乳たんぱくを含む総たんぱく量が1.0ppm以下であることを意味する。これは、厚生労働省通達『アレルギー物質を含む食品に関する表示について』(平成13年3月21日)及び、『食品衛生法施行規則及び乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令の施行について』(平成13年3月21日)の各々の別添2『アレルギー物質を含む食品に関する表示Q&A 厚生労働省医薬食品局食品***基準審査課』の第7頁『B−5−2 微量な特定原材料を含む場合の表示は、どこまで原材料表示として記載する必要がありますか。』の基準に準じて、乳原料表示として記載する必要がないレベルを指す。
加熱済食品が乳原料を含む場合であっても、乳含有量が0.1質量%以下(乳固形分の乾燥物基準(例えば、粉乳))であると、乳原料特有の風味がなくなる場合があり、本発明により、上記の風味を補うことができるという効果がある。
本発明の加熱済食品は、例えばスクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有する配合物に加熱処理を施すことにより製造することができる。加熱処理の条件としては、好ましくは80℃以上で15〜150分間であり、より好ましくは80〜130℃で30〜90分間である。加熱方法としては、特に制限されるものではなく、当業者に公知のいずれの方法でも使用できる。例えば、レトルト処理、無菌充填処理、レトルト処理よりも加熱レベルの低いチルド殺菌処理、煮込み処理などが挙げられる。
このように、食品にスクラロース、核酸系調味料及び還元糖を配合し、次いで加熱処理を施すことにより、食品に乳原料由来の風味を付与することができる。
(実施例1〜5及び比較例1〜5(ハヤシソース))
各原料を下記表1及び表2に示した比率で配合し、95℃まで達温させた後、レトルトパウチに入れ、120℃で30分間レトルト加熱処理(加圧加熱殺菌処理)した。得られたハヤシソースについて、まろやかさ、まとまり、コク及び後引きを評価した。評価の点数は4名のパネラーの平均である。評価の点数は以下の基準で定めた。
評価基準
<風味評価の基準>
まろやかさ:最初に口に含んだ際に、乳原料の甘さを想起させる、まろやかな風味を有している。
まとまり:口に含んでいる際に、調味料単独の風味ではなく、全体に馴染んだ風味を有している。
コク:口に含んでいる際に、適当な風味の強さ、力価があり、十分な旨味を有している。
後引き:口の中に持続する乳原料のまろやかな風味を有している。
<スコアの基準>
3:参考例1と同等の性能を有する。
2:効果はあるが、3より劣る。
1:効果なし。
尚、まろやかさ、まとまり、コク、後引きのスコアの平均を風味評価:総合とし、風味評価:総合が、スコア2.0以上は乳原料風味を有するものである。
Figure 0005444100
Figure 0005444100
(参考例1及び2(粉乳入りハヤシソース))
各原料を下記表3に示した比率で配合し、95℃まで達温させた後、レトルトパウチに入れ、120℃で30分間レトルト加熱処理(加圧加熱殺菌処理)した。得られたハヤシソースについて、実施例1と同様に評価した。
Figure 0005444100
<結果>
1.参考例1は、乳原料(粉乳)を1質量%含むハヤシソースで、乳原料の特有の風味を有した。一方、参考例2は、乳原料(粉乳)を0.1質量%含むハヤシソースで、乳原料を減らすことで、前記特有の風味がなくなったものであった。
2.比較例1及び5は、調味料としてイノシン酸Naを用いず、グルタミン酸Naを用いたハヤシソースで、特に口に含んでいる際の、まとまりとコクが欠けたものであった。
比較例2は、イノシン酸Naを用いず、コハク酸Na及びグルタミン酸Naを用いたハヤシソースで、特に最初に口に含んだ際のまろやかさに欠け、後引きで乳風味が持続しなかった。
比較例3は、果糖ぶどう糖液糖を用いず、蔗糖を用いたハヤシソースで、特に最初に口に含んだ際のまろやかさに欠け、全体の風味にまとまりのないものであった。
比較例4は、スクラロースを用いなかったハヤシソースで、まろやかさ、まとまり、コク及び後引きの全てが劣っていた。
3.これらに対して、本発明における実施例1〜5の、スクラロースと、イノシン酸Na、グアニル酸Na(核酸系調味料)と、果糖ぶどう糖液糖、ブドウ糖(還元糖)とを、各々好適範囲の量含有するハヤシソースは、まろやかさ、まとまり、コク及び後引きにおいて、乳原料を適当量含むハヤシソースと同等の性能を有し、乳原料特有の風味が付与されていた。
(実施例6(カレーソース))
各原料を下記表4に示した比率で配合し、95℃まで達温させた後、レトルトパウチに入れ、120℃で30分間レトルト加熱処理(加圧加熱殺菌処理)した。得られたカレーソースについて、実施例1と同様に評価した。
Figure 0005444100
(実施例7(クリームシチュー))
各原料を下記表5に示した比率で配合し、95℃まで達温させた後、レトルトパウチに入れ、120℃で30分間レトルト加熱処理(加圧加熱殺菌処理)した。得られたクリームシチューについて、実施例1と同様に評価した。
Figure 0005444100
(実施例8(パスタソース(クリーム系)))
各原料を下記表6に示した比率で配合し、95℃まで達温させた後、レトルトパウチに入れ、120℃で30分間レトルト加熱処理(加圧加熱殺菌処理)した。得られたパスタソースについて、実施例1と同様に評価した。
Figure 0005444100

Claims (8)

  1. クリームシチュー、ポタージュ、スープ、カレー、ハヤシ、パスタソース、クリーム系のスプレッド及びクリーム系のフィリングから選ばれる加熱済食品であって、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有し、且つ乳原料を含有しないことを特徴とする乳原料由来の風味を有する加熱済食品。
  2. スクラロースの含有量が0.0001〜0.03質量%であり、還元糖の含有量が0.5〜15質量%である、請求項1記載の加熱済食品。
  3. 核酸系調味料の含有量が0.001〜2質量%である、請求項2記載の加熱済食品。
  4. 核酸系調味料が5’−イノシン酸二ナトリウム、5’−ウリジル酸二ナトリウム、5’−グアニル酸二ナトリウム、5’−シチジル酸二ナトリウム、L−リボヌクレオチドカルシウム及びL−リボヌクレオチド二ナトリウムからなる群から選ばれた1以上である、請求項1〜のいずれか1項記載の加熱済食品。
  5. クリームシチュー、ポタージュ、スープ、カレー、ハヤシ、パスタソース、クリーム系のスプレッド及びクリーム系のフィリングから選ばれる加熱済食品の製造方法であって、乳原料を配合せず、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有する配合物に加熱処理を施すことを特徴とする乳原料由来の風味を有する加熱済食品の製造方法。
  6. スクラロースの含有量が0.0001〜0.03質量%であり、核酸系調味料の含有量が0.001〜2質量%であり、還元糖の含有量が0.5〜15質量%である、請求項5記載の加熱済食品の製造方法。
  7. クリームシチュー、ポタージュ、スープ、カレー、ハヤシ、パスタソース、クリーム系のスプレッド及びクリーム系のフィリングから選ばれる食品に、乳原料を配合せず、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を配合し、次いで加熱処理を施すことにより、食品に乳原料由来の風味を付与する方法。
  8. スクラロースの含有量が0.0001〜0.03質量%であり、核酸系調味料の含有量が0.001〜2質量%であり、還元糖の含有量が0.5〜15質量%である、請求項7記載の食品に乳原料由来の風味を付与する方法。
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