JP5441224B2 - 突切りバイト - Google Patents

突切りバイト Download PDF

Info

Publication number
JP5441224B2
JP5441224B2 JP2010168836A JP2010168836A JP5441224B2 JP 5441224 B2 JP5441224 B2 JP 5441224B2 JP 2010168836 A JP2010168836 A JP 2010168836A JP 2010168836 A JP2010168836 A JP 2010168836A JP 5441224 B2 JP5441224 B2 JP 5441224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base metal
tool
chip
tip
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010168836A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011045991A (ja
Inventor
久志 上田
弘光 石倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanitec Corp
Original Assignee
Tanitec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanitec Corp filed Critical Tanitec Corp
Priority to JP2010168836A priority Critical patent/JP5441224B2/ja
Publication of JP2011045991A publication Critical patent/JP2011045991A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5441224B2 publication Critical patent/JP5441224B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

本発明は、主として、シームレス鋼管等の鋼管類の切断に用いられる突切りバイトに関する。
図8に示すように、突切りバイト51は、所定長の板状台金52(シャンク)の先端部52aに硬質チップ53がロウ付けによって接合されたものであり、図9に示すように、硬質チップ53の両側面56(横逃げ面)には、その先端部56aから基部56bに向かって幅が徐々に狭くなるように傾斜α1(ラジアル角)が付され、また図10に示すように、硬質チップ53の両側面56には、その前部55aから後部55bに向かって幅が徐々に狭くなるように傾斜α2(タンジェンシャル角)が付されており、また硬質チップ53の刃幅Wは台金52の厚みtよりも厚くなっており、そして、台金52の厚みtはその全長にわたって同一となっていた。
この他、図11および図12に示すように、他の突切りバイト61として、台金62の先端部62aに硬質チップ63が接合され、硬質チップ63の両側面66における傾斜をより大きくとるために、台金62の両側面67における先端部62aから所定長の範囲67aを薄肉としたものも知られている。
特開2001−150205号公報 特開2004−122324号公報
前項で述べた従来の突切りバイト51・61の場合、これらを用いて鋼管を切断した場合、その切断位置から鋼管先端側の切り落とし部分(以下、「クロップ」という)が落下する際に、該クロップが硬質チップ53・63に当接することが多く、そのためチップ53・63が欠損し、通常数回の切断作業でバイト51・61の交換を余儀なくされた。
また、前項で述べた従来の突切りバイト51・61のうち、後者のバイト61は、台金の両側面における先端側部分67aが他の部分よりも薄肉となっていたが、これはチップ63の接合部分の厚みを薄くしてチップ63の幅をより狭く設定することで当該バイト61の切削抵抗を軽減したり、チップ63のラジアル角α1およびタンジェンシャル角α2をより大きくとるためであり、したがって、前記チップ63の欠損防止には何ら寄与しないものであった。
本発明の目的は、チップの磨耗を抑え、しかも該チップに切断した鋼管のクロップが当接することを確実に防止することができる突切りバイトを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、略板状の台金と、台金の先端部に接合されたチップとを有するチップ付き突切りバイトにおいて、台金のチップ接合部分の周辺部が台金の厚みより薄く形成されて、該部にチップ側面のラジアル角および/またはタンジェンシャル角を大きくとるための傾斜角拡大用薄肉部が形成され、且つ傾斜角拡大用薄肉部の後方には鋼管切断時のクロップを受けて前記チップを保護するためのチップ保護用受部が形成されたものである
なお、本発明の突切りバイトには、チップが台金にロウ付けされたものの他、チップが台金にビスで固定されたり、或いはチップが台金に嵌め込まれた所謂スローアウェイ方式のものも含まれる。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載のチップ付き突切りバイトについて、受部に凹所が形成され、該凹所に台金よりも硬質の材料からなる摩滅防止部材が嵌め込まれて固着されていることを特徴とするものである。
前記摩滅防止部材の固着は、ロウ付け、嵌め込み、ビス止め、溶着等、種々の方法が用いられる。また、摩滅防止部材の形状並びにこれが固着される凹所の形状も特に限定されない。
摩滅防止部材は、台金よりも硬質の材料で構成されていれば良い。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1記載のチップ付き突切りバイトについて、台金の両側面における受部のうち、少なくとも一方の受部に凹部が形成され、該凹部に台金よりも硬質の材料からなる摩滅防止部材が嵌め込まれて固着されていることを特徴とするものである。
前記摩滅防止部材の固着方法は、前記請求項2と同様である。また摩滅防止部材の形状並びにこれが固着される凹部の形状も特に限定されない。
請求項4記載の本発明は、前記請求項2または請求項3記載のチップ付き突切りバイトについて、硬質材料が、焼入れ鋼材、超硬合金およびサーメットのうちのいずれかであることを特徴とするものである。
また、前記チップ付き突切りバイトについて、薄肉部の厚みは台金自体の厚みよりも0.4〜3.0mmの範囲で薄くするのが好ましい。
更に、前記チップ付き突切りバイトについて、チップの刃幅が台金自体の厚みに対して0〜1.0mmの範囲で増加させるのが好ましい。
また、前記チップ付き突切りバイトについて、鋼管クロップ側におけるチップと台金自体とのクリアランスが0〜0.7mmであり、切断機側におけるチップと台金自体とのクリアランスが0〜1.0mmであることが好ましい。
なお、前記クリアランスとは、チップの先端部における縁部と台金における薄肉部以外の部分の縁部との差をいう。
また、チップ付き突切りバイトについて、チップにおけるタンジェンシャル角とラジアル角が2°〜8°の範囲であることが好ましい。
この他、本発明のチップ付き突切りバイトは、外径165.2〜558.8mm、肉厚5.0〜50mmの鋼管の切断に使用するのがより好ましい。
前記外径165.2mmとは、所謂6.5“管であり、外径558.8mmとは所謂22”管である。
請求項1記載の本発明に係る突切りバイトは、台金におけるチップ接合部分の周辺部が台金自体の厚みより薄く形成されているため、チップのタンジェンシャル角とラジアル角をより大きくとることができ、そのためチップ側面の磨耗の進行を抑制し得る上、本発明の突切りバイトには、鋼管切断時にそのクロップを受ける受部が形成されているため、従来のように、クロップがチップに当接するのを確実に防止することが可能となり、その結果、従来の突切りバイトに比べて、その寿命を大幅に延ばすことができる。
更に、請求項2〜請求項4記載の本発明に係る突切りバイトは、受部に、焼入れ鋼等の硬質材料からなる摩滅防止部材が固着されているため、該バイトによる鋼管の切断の都度、クロップが受部に当接しても前記摩滅防止部材によって、受部の摩滅が確実に防止され、当該バイトの寿命を更に延ばすことができる。
また、本発明の突切りバイトは、前記数値設定とすることで、前述した効果がより顕著に発揮される。
この他、前記使用方法によれば、より適切な鋼管切断が確保される。
実施形態1に係る突切りバイトの側面図である。 同バイトの平面図である。 同バイトによる鋼管の切断状態を示す正面図である。 同バイトによる鋼管切断時のクロップの受け状態を示す側面図である。 実施形態2に係る突切りバイトの側面図である。 同バイトの平面図である。 同バイトによる鋼管切断時のクロップの受け状態を示す側面図である。 従来の突切りバイトの一例を示す側面図である。 同バイトの正面図である。 同バイトの平面図である。 従来の突切りバイトの他の例を示す側面図である。 同バイトの平面図である。 実施形態3に係る突切りバイトの側面図である。 同バイトの平面図である。 同バイトによる鋼管の切断状態を示す側面図である。 実施形態3の突切りバイトの変形例を示す平面図である。 実施形態3の突切りバイトの他の変形例を示す平面図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1〜図4に示すように、突切りバイト1は、板状の台金(シャンク)2と、台金2の先端部2dにロウ付けされた硬質チップ3とを有し、台金2の両側面2aにおける硬質チップ取付部6の周辺部2bの厚みt1だけが台金2自体の厚みtよりも薄肉となされ、且つこの薄肉となされた周辺部2bから後方(図1の左方)の台金側面部分が鋼管PのクロップP1を受ける受部4となされている。
より詳細には、図3に示すように、切断機のチャック5に把持された鋼管Pに対して直角方向から突切りバイト1が進入して、その硬質チップ3によって鋼管Pの切断が行われるが、この際、図4に示すように、突切りバイト1の台金2における受部4によって鋼管PのクロップP1が受けられ、この結果、クロップP1が硬質チップ3に当接することがないのである。
因みに、受部4は、前述したように、台金2側面の薄肉とされたチップ取付部周辺部2bから後方の台金側面であるが、実際にクロップP1を受けるのは、図4に示すように、台金側面のうち、鋼管Pの肉厚Pt内に進入する部分4aである。なお、該部分4aは切断条件によって変わることは勿論である。
本実施形態では、突切りバイト1の全長が215mm、幅が50mm、台金2自体の厚みtが9mm、チップ取付部周辺部2bの厚みt1が前記tよりも1.5mm薄い7.5mmとされ、また硬質チップ3は、長さが16mm、刃幅Wが9.5mm、タンジェルシャル角を4°、ラジアル角を2°としたものである。
次に、切断試験として、本実施形態の突切りバイト1と図8〜図10に示した従来の突切りバイト51を用いて、外径177.6mm、肉厚10.36mmのシームレス鋼管の切断を行った。なお、突切りバイト51の台金52自体の厚みは本実施形態の突切りバイト1と同様とした。また、鋼管の回転数は112rpm,送り速度は0.32mm/revとした。
その結果、従来の突切りバイト51の場合、鋼管のクロップがバイトのチップに当接して、該チップが欠損し、平均20カット程度で寿命となったのに対し、本実施形態の突切りバイト1では、前記鋼管のクロップを受部4が受けて、クロップがチップ3に当接しなかったため、平均120カットまで寿命が延びた。因みに、本実施形態の突切りバイト1では、その台金2における受部4にクロップP1を受けたことによる接触痕が認められた。
(実施形態2)
図5〜図7に示すように、突切りバイト21は、板状の台金(シャンク)22と、台金22の先端部22dにロウ付けされた硬質チップ23とを有し、台金22の両側面22aにおける前縁22cから後方(図5の左方)へ向かって一定幅で薄肉部27が形成され、台金22の薄肉部27から後方の台金側面部分が鋼管PのクロップP1を受ける受部24となされているものである。すなわち、本実施形態では、台金22の硬質チップ取付部26の周辺部22eを含むより広い範囲で薄肉部27が形成されている。そして、図7に示すように、台金22の側面22aにおける受部24のうち、実際に鋼管PのクロップP1を受けるのは、鋼管Pの肉厚Ptに進入する部分24aである。
本実施形態では、突切りバイト1の全長が215mm、幅が50mm、台金2自体の厚みtを9mm、薄肉部27の厚みt1を前記tよりも1.5mm薄い7.5mmとし、また硬質チップ23は、長さ16mm、刃幅Wが9.9mm、タンジェルシャル角を4°、ラジアル角を2°とした。
次に、切断試験として、本実施形態の突切りバイト21と図11および図12に示した従来の突切りバイト61を用いて、外径177.6mm、肉厚10.36mmのシームレス鋼管の切断を行った。なお、突切りバイト61の台金62自体の厚みは本実施形態の突切りバイト21と同様とし、また突切りバイト61の薄肉部67aの厚みも本実施形態のバイト21における薄肉部27と同様とした。また、鋼管の回転数は112rpm,送り速度は0.32mm/revとした。
その結果、前記実施形態1における切断試験と同様、従来の突切りバイト61の場合、鋼管のクロップがチップ63に当接して該チップ63が欠損し、そのため平均20カット程度で寿命となったのに対し、本実施形態の突切りバイト21では、前記鋼管クロップを受部24が受けて、クロップがチップ23に当接しなかったため、平均120カットまで寿命が延びた。因みに、本実施形態の突切りバイト21では、その台金22における受部24にクロップP1を受けたことによる接触痕が認められた。
なお、前記実施形態1および実施形態2における本試験を実施するにあたっては、本発明に係る突切りバイト1・21について下記の予備試験を行った。
すなわち、バイトの全長を215mm、幅を30mm、台金自体の厚みを9mm、薄肉部の厚みを7.5mmとし、また硬質チップの長さを16mm、刃幅を9.5mm、タンジェンシャル角を4°、ラジアル角を2°とした。
そして、株式会社滝澤鉄工所製の旋盤TAL−510を用いて、回転数100rpm、送り速度0.25mm/revとして、STK400−外径216.3、肉厚12.7mmの鋼管を30カットずつ切断した。
その結果、バイトのチップ刀先に対する鋼管クロップの当接は認められなかった。また、台金の受部には鋼管クロップを受けたことによる接触痕が認められ、チップ刀先が保護されたことが実証された。
(実施形態3)
図13〜図15に示すように、本実施形態の突切りバイト31は、全体的な形態については、前記実施形態1と同様であって、板状の台金(シャンク)32と、台金32の先端部32dにロウ付けされた硬質チップ33とを有し、台金32の両側面32aにおける硬質チップ取付部36の周辺部32bの厚みt1だけが台金32自体の厚みtよりも薄肉となされ、且つこの薄肉なされた周辺部32bから後方(図13の左方)の台金側面部分が鋼管PのクロップP1を受ける受部34となされているものである。
そして、本実施形態では、前記受部34に凹所38が形成され、該凹所38内に台金よりも硬質の材料であるサーメット等からなる摩滅防止部材39が嵌め入れられ、ロウ付け等によって一体に固着されている。摩滅防止部材39は台金32と同様の厚さであって、先端面39aは当該バイト31の先端形状に沿った傾斜状となされている。また、本実施形態では、台金は45Cといった炭素鋼材によって構成され、硬質チップ33は超硬によって構成されている。
本実施形態の突切りバイト31によれば、図3に示した実施形態1に係るバイト1と同様、切断機のチャック5に把持された鋼管Pに対して直角方向から突切りバイト31が進入して、その硬質チップ33によって鋼管Pの切断が行われるが、この際、図15に示すように、突切りバイト31の台金32における受部34によって鋼管PのクロップP1が受けられ、この結果、クロップP1が硬質チップ33に当接することがなく、しかも本実施形態では、クロップP1を受ける受部34に摩滅防止部材39が固着されているため、当該バイト31によって、鋼管Pの切断を繰り返し行っても、クロップが受部34に繰り返し当接することによる該部における摩滅が確実に防止されるため、クロップがバイト31におけるチップ33に当接することがない。
図16は実施形態3の変形例を示しており、突切りバイト41の台金42の両側面42aにおける受部44に凹部40が形成され、該凹部40にこれに対応する大きさの超硬製の摩滅防止部材49が嵌め入れられてロウ付け等により固着されている。なお図中、43はチップであり、42bは台金42の薄肉部分を示す。
図17は、前記図16の突切りバイト41において、その台金42の一側面(クロップ側面)のみに凹部40が形成され、該凹部40に超硬製の摩滅防止部材49が嵌め入れられてロウ付け等により固着されたものである。
次に、切断試験として、本実施形態の突切りバイト31と図8〜図10に示した従来の突切りバイト51を用いて、外径177.6mm、肉厚10.36mmのシームレス鋼管の切断を行った。なお、突切りバイト51の台金52自体の厚みは本実施形態の突切りバイト31と同様とした。また、鋼管の回転数は112rpm,送り速度は0.32mm/revとした。
その結果、従来の突切りバイト51の場合、鋼管のクロップがバイトのチップに当接して、該チップが欠損し、平均20カット程度で寿命となったのに対し、本実施形態の突切りバイト1では、前記鋼管のクロップを摩滅防止部材39が固着された受部4が受けて、クロップがチップ33に当接しなかったため、平均160カットまで寿命が延びた。
本発明の突切りバイトは、チップの磨耗抑制効果と鋼管のクロップ当接防止効果とを有することにより、従来の突切りバイトに比べて寿命の大幅に延ばすことができるため、この種バイトの分野において幅広い利用が期待できる。
1 突切りバイト
2 台金
2b 薄肉部
3 硬質チップ
4 受部

Claims (4)

  1. 略板状の台金と、台金の先端部に接合されたチップとを有するチップ付き突切りバイトにおいて、台金のチップ接合部分の周辺部が台金の厚みより薄く形成されて、該部にチップ側面のラジアル角および/またはタンジェンシャル角を大きくとるための傾斜角拡大用薄肉部が形成され、且つ傾斜角拡大用薄肉部の後方には鋼管切断時のクロップを受けて前記チップを保護するためのチップ保護用受部が形成された、チップ付き突切りバイト。
  2. 受部に凹所が形成され、該凹所に台金よりも硬質の材料からなる摩滅防止部材が嵌め込まれて固着されている請求項1記載のチップ付き突切りバイト。
  3. 台金の両側面における受部のうち、少なくとも一方の受部に凹部が形成され、該凹部に台金よりも硬質の材料からなる摩滅防止部材が嵌め込まれて固着されている請求項1記載のチップ付き突切りバイト。
  4. 硬質材料が、焼入れ鋼材、超硬合金およびサーメットのうちのいずれかである請求項2または請求項3記載のチップ付き突切りバイト。
JP2010168836A 2009-07-31 2010-07-28 突切りバイト Expired - Fee Related JP5441224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010168836A JP5441224B2 (ja) 2009-07-31 2010-07-28 突切りバイト

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009178647 2009-07-31
JP2009178647 2009-07-31
JP2010168836A JP5441224B2 (ja) 2009-07-31 2010-07-28 突切りバイト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011045991A JP2011045991A (ja) 2011-03-10
JP5441224B2 true JP5441224B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=43832818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010168836A Expired - Fee Related JP5441224B2 (ja) 2009-07-31 2010-07-28 突切りバイト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5441224B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6300737B2 (ja) 2012-03-06 2018-03-28 イスカル リミテッド 加圧クーラントを搬送するように構成された突切りブレードおよびブレードホルダ
WO2022158218A1 (ja) * 2021-01-21 2022-07-28 兼房株式会社 長尺刃物

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4734698B2 (ja) * 2000-09-20 2011-07-27 アイシン精機株式会社 板バイトのツールブロックへの取り付け構造
JP3865678B2 (ja) * 2002-10-04 2007-01-10 勝広 浦野 突切りバイト
IL203014A (en) * 2009-12-29 2013-03-24 Iscar Ltd Cutting tool and cutting insert therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011045991A (ja) 2011-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5679042B2 (ja) ガイドパッド、切削工具本体および切削工具
JP2009241190A (ja) Cbnラジアスエンドミル
US20120148358A1 (en) Fluted Drill and Fluted Drill Cutting Head Therefor
JP2007075944A (ja) ボールエンドミル
WO2014129285A1 (ja) 丸鋸
JP5441224B2 (ja) 突切りバイト
JP2007296588A (ja) 高硬度用エンドミル
JP2009184043A (ja) 段付きツイストドリルおよびその製造方法
JP5562109B2 (ja) 切削工具
JP2009066730A (ja) 鋸刃
JP2006326752A (ja) ドリル
JP2006231430A (ja) センタリングドリル及びそれを用いた加工方法
JP5607451B2 (ja) 突切りバイト
US11059112B2 (en) Milling tool
WO2013015404A1 (ja) 刃先交換式回転切削工具およびこれに用いる切削インサート
JP4229876B2 (ja) スローアウェイ式切削工具
JP2008023657A (ja) 旋削工具
JP2006231468A (ja) 非鉄金属加工用ドリル
JP2008137121A (ja) 高速切削用超硬ラフィングエンドミル
JP4774952B2 (ja) スローアウェイ式旋削工具
JP2008006530A (ja) チップソー
JP2008149412A (ja) ドリル
JP2007320014A (ja) 中ぐり工具
JP7250257B1 (ja) チップ及び切削工具
CN216096763U (zh) 带刀头的圆锯片

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130128

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20130128

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20130213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130711

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130930

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5441224

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees