JP5435804B2 - Fa機器用カメラ - Google Patents

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Description

本発明は、FA機器における撮像対象物を撮像するFA機器用カメラに関する発明である。
例えば、電子部品実装機、工作機械、スクリーン印刷機、産業ロボット等のFA機器は、撮像対象物を撮像するカメラを搭載したものが多い(例えば特許文献1参照)。カメラ付きのFA機器において、カメラの撮像に関係する不具合の原因調査のために、FA機器側で動作トレースログをメモリに記録することがある。しかし、そのログは、FA機器側のCPUがカメラに対して行った動作指示の履歴と、FA機器側の動作に関するログのみであり、カメラに関するログの情報は少ない。
特開2006−210531号公報 特開2001−100281号公報
不具合の原因の中には、FA機器側のCPUがカメラに動作指示信号を送ったつもりであっても、実際には信号線の断線やコネクタの外れ等でカメラ側に動作指示信号が届いていなかったり、カメラが外部からのノイズで誤動作したりする事例がある。このような不具合は、FA機器側のメモリに記録したトレースログのみでは解析することが難しかった。
また、FA機器用のカメラは、FA機器の内部に組み付けられて使用されることが多いため、オシロスコープ等の解析機器の接続が難しく、原因調査には時間と手間を必要としていた。
ところで、特許文献2(特開2001−100281号公報)には、防犯用の監視カメラに、該カメラの動作履歴を記録する書き換え可能な不揮発性メモリを設け、該不揮発性メモリに該カメラの動作履歴(オートパン動作時間、電源オン時間、カメラ内の温度、プリセット動作回数、フィルタ切換動作回数、座標系リセット回数)を記録することで、カメラの修理時に不揮発性メモリに記録されたカメラの動作履歴を利用して原因を解析することが記載されている。
しかし、防犯用の監視カメラとFA機器用のカメラとは、撮像対象物、動作環境、要求解像度等が大きく異なるため、上記防犯用の監視カメラの技術をFA機器用のカメラに転用しても、FA機器用のカメラの動作不具合の原因調査が困難な場合がある。すなわち、防犯用の監視カメラは、長時間連続的に撮像し続けるカメラであり、外部のCPUから動作指示が頻繁に入力されるものではないため、カメラ自身の動作履歴のみでも動作不具合の原因調査が可能である。
これに対し、FA機器用のカメラは、FA機器の各動作毎の決められたタイミングで撮像対象物を撮像するように、FA機器側のCPUから動作指示が頻繁に入力される。このため、カメラ自身の動作履歴を記録しても、動作不具合の原因がカメラ自身の動作不良によるものか、FA機器側のCPUから動作指示が信号線の断線やコネクタの外れ等でカメラ側に届いていないのか、或は、外部からのノイズ等による誤動作であるのか判別できない。しかも、FA機器用のカメラは、防犯用の監視カメラと比較して、撮像対象物を高精度に画像認識する必要があるため、カメラの各種設定データも画像認識結果に大きな影響を及ぼす。このため、カメラの各種設定データが不明であると、画像処理エラーの原因を究明できない場合がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、FA機器用カメラの動作不具合の原因調査が容易になるようにすることである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、撮像対象物を撮像するFA機器用カメラにおいて、該カメラには、CPUと書き換え可能なメモリを搭載し、該カメラとFA機器側の制御装置との間で各種信号を送受信するように構成し、前記CPUは、該カメラ自身の動作履歴データと前記各種信号の送受信履歴データと該カメラの各種設定データを前記書き換え可能なメモリに記録し、前記FA機器側の制御装置は、カメラから送信されてくる撮像画像に問題があった場合に、その時の画像データとその画像撮像時の各種設定データを書き換え可能なメモリに記録するようにカメラに対して指示するようにしたものである。ここで、カメラの各種設定データとしては、例えば、カメラゲイン、露光時間、画像データのオフセット量、ROI(Region Of Interest:撮像領域)の設定値等がある。
本発明のように、カメラにCPUと書き換え可能なメモリを搭載して、カメラ自身の動作履歴データの他に、各種信号の送受信履歴データと該カメラの各種設定データを記録するようにすれば、動作不具合の原因がカメラ自身の動作不良によるものか、FA機器側のCPUから動作指示が信号線の断線やコネクタの外れ等でカメラ側に届いていないのか、或は、外部からのノイズ等による誤動作であるのかを容易に判別でき、FA機器用のカメラの動作不具合の原因調査が容易になると共に、カメラの各種設定データも分かるため、画像処理エラーの原因調査も容易になる。
更に、本発明のように、FA機器側の制御装置は、カメラから送信されてくる撮像画像に問題があった場合に、その時の画像データとその画像撮像時の各種設定データを書き換え可能なメモリに記録するようにカメラに対して指示するようにすれば、画像処理エラーの原因調査が更に容易になる。
この場合、請求項2のように、各種信号の送受信履歴データには、FA機器側の制御装置からの動作指示の履歴データを含ませるようにすると良い。これにより、FA機器用のカメラの動作不具合の原因調査が更に容易になる。
また、請求項のように、カメラの書き換え可能なメモリには、FA機器側の制御装置の情報も記録するようにしても良い。ここで、FA機器側の制御装置の情報としては、例えば、該制御装置にインストールされたソフトウエアのバージョン情報がある。ソフトウエアのバージョンによっては、その動作環境にカメラが対応していない可能性がある。
また、請求項のように、カメラの書き換え可能なメモリに記録された各種データは、所定時期にFA機器側の制御装置に送信して該制御装置の記憶装置に保存するようにしても良い。例えば、FA機器側の制御装置からデータ送信要求が出されたとき、又は、カメラの電源がオフされる直前、又は、定期的にカメラのCPUで判断できる重大な異常(例えばカメラ温度異常等)が発生したときに、カメラの書き換え可能なメモリに記録された各種データをFA機器側の制御装置に送信して該制御装置の記憶装置に保存するようにしても良い。このようにすれば、FA機器側の制御装置でもカメラの動作に関係する各種データを管理することができる。
更に、請求項のように、カメラの書き換え可能なメモリは、RAMと書き換え可能な不揮発性メモリとから成り、カメラ自身の動作履歴データと各種信号の送受信履歴データと該カメラの各種設定データを一時的にRAMに記録しておき、所定のデータ保存要求が発生した時にRAMの記録データを前記書き換え可能な不揮発性メモリに書き込むようにしても良い。ここで、所定のデータ保存要求は、例えば、FA機器側の制御装置から送信されてきたり、カメラの電源がオフされる直前に該カメラのCPUで発生したり、カメラのCPUで判断できる重大な異常(例えばカメラ温度異常等)が発生したときに該カメラのCPUで発生したりする。このように、RAMの記録データを書き換え可能な不揮発性メモリに書き込むようにすれば、カメラの電源がオフされた後も、不揮発性メモリに記録データを保持することができる。
図1は本発明の一実施例におけるシステム構成を示すブロック図である。
以下、本発明を実施するための形態を具体化した一実施例を説明する。
まず、図1に基づいてシステム構成を説明する。
FA機器は、例えば、電子部品実装機、工作機械、スクリーン印刷機、産業ロボット等であり、該FA機器を制御するFA機器制御装置11には、CPU12と記憶装置13等が設けられている。記憶装置13は、ハードディスク装置、DVD、CD、MO等の光学ドライブ装置、USBメモリ等のいずれであっても良い。
FA機器には、カメラ21が設けられ、該カメラ21とFA機器制御装置11との間がカメラケーブル22で接続され、各種信号が送受信されるようになっている。カメラ21には、CPU23と、プログラムや初期設定データ等を記憶するROM24と、後述する各種データを一時的に記憶するRAM25(書き換え可能なメモリ)と、書き換え可能な不揮発性メモリであるフラッシュメモリ26等が設けられている。
カメラ21のCPU23は、該カメラ21自身の動作履歴データと各種信号の送受信履歴データと該カメラ21の各種設定データをRAM25に記録する。ここで、カメラ21の各種設定データとしては、例えば、カメラゲイン、露光時間、画像データのオフセット量、ROI(Region Of Interest:撮像領域)の設定値等がある。各種信号の送受信履歴データには、FA機器制御装置11のCPU12からの動作指示の履歴データが含まれる。
また、FA機器制御装置11のCPU12は、カメラ21から送信されてくる撮像画像に問題があった場合に、その時の画像データとその画像撮像時の各種設定データをカメラ21のRAM25に記録する指示をカメラ21に送信する。
また、例えば、FA機器制御装置11のCPU12からデータ送信要求が出されたとき、又は、カメラ21の電源がオフされる直前、又は、カメラ21のCPU23で判断できる重大な異常(例えばカメラ温度異常等)が発生したときに、カメラ21のRAM25に記録された各種データをFA機器制御装置11に送信して該FA機器制御装置11の記憶装置13に保存するようにしている。
また、所定のデータ保存要求が発生した時に、カメラ21のRAM25の記録データを書き換え可能な不揮発性メモリであるフラッシュメモリ26に書き込むようにしても良い。ここで、所定のデータ保存要求は、例えば、FA機器制御装置11のCPU23から送信されてきたり、カメラ21の電源がオフされる直前に該カメラ21のCPU23で発生したり、カメラ21のCPU23で判断できる重大な異常(例えばカメラ温度異常等)が発生したときに該カメラ21のCPU23で発生したりする。
以下、具体例について説明する。
カメラ21の動作中に、後述するトレースイベントが発生すると、そのトレースイベントがカメラ21のRAM25に記録される。ここで、RAM25は、リングバッファになっており、常に最新のトレースイベントが記録される。
カメラ21のRAM25に記録するトレースイベントの種類は、例えば、次の10種類である。
(1) FA機器制御装置11のCPU12からのコマンドイベント
(2) カメラ21のCPU23からイメージセンサへのコマンドイベント
(3) トリガ入力オンイベント
(4) トリガ入力オフイベント
(5) 撮像開始イベント
(6) 画像転送開始イベント
(7) 画像転送完了イベント
(8) イメージセンサ温度情報イベント
(9) エラーイベント
(10)不具合発生時の撮像画像
上記(1) 〜(10)のトレースイベントの全てをトレースログとして記録するのではなく、FA機器制御装置11のCPU12からの指示で選択できるようにしても良い。カメラ21の電源投入時は、イニシャル処理により、上記(1) 〜(10)の全てのトレースイベントが記録対象として選択されるようになっている。
ここで、FA機器制御装置11のCPU12からのコマンドイベントは、カメラ21がFA機器制御装置11のCPU12からのコマンドを受信したときに発生し、例えば、以下の種類がある。
(a) 撮像開始、停止指示
(b) シャッタスピード設定
(c) カメラゲイン(画像輝度)の設定
(d) 画像データのオフセット設定
(e) フレームレート(画像の転送スピード)の設定
(f) ROI(Region Of Interest:撮像領域)の設定
(g) 動作モードの設定
(h) フラッシュメモリ26へのトレースログの保存指示
(i) フラッシュメモリ26へのトレースログの保存イベント設定指示
(j) トレースイベント取得種類指示
また、カメラ21のCPU23からイメージセンサへのコマンドイベントは、カメラ21のCPU23からイメージセンサへコマンドを送信したときに発生し、例えば、以下の種類がある。
(h) シャッタスピード設定
(i) カメラゲイン(画像輝度)の設定
(j) ROI(Region Of Interest:撮像領域)の設定
(k) 動作モードの設定
トリガ入力オンイベントは、FA機器制御装置11側からカメラ21に入力されるトリガ信号がオンされたときに発生する。
トリガ入力オフイベントは、FA機器制御装置11側からカメラ21に入力されるトリガ信号がオフされたときに発生する。
撮像開始イベントは、イメージセンサが撮像(露光)を開始するときに発生する。
画像転送開始イベントは、カメラ21からFA機器制御装置11へ画像の転送を開始するときに発生する。
画像転送完了イベントは、カメラ21からFA機器制御装置11への画像の転送を完了したときに発生する。
イメージセンサ温度情報イベントは、イメージセンサ温度情報をRAM25に記録するために画像撮像時又は周期的に発生する。
エラーイベントは、カメラ21の内部でエラーが起こったときに発生し、例えば、以下の種類がある。
(l) FA機器制御装置11との間の通信エラー
(m) イメージセンサ温度エラー(過昇温)
(n) 冷却ファン停止エラー
(o) ROI計算エラー
いずれかのエラーイベントが発生した場合は、トレースログを自動的にフラッシュメモリ26に保存する。
また、1つのトレースイベントで記録する情報は、例えば、以下の種類がある。
(p) タイムスタンプ
(q) タスクID番号
(r) メッセージ
(s) 汎用パラメータ1
(t) 汎用パラメータ2
また、RAM25に記録したトレースログをフラッシュメモリ26に保存するタイミングは、例えば、以下の種類がある。
(u) FA機器制御装置11側からの指示
(v) エラーイベント発生時
(w) 任意のイベント発生時
ここで、任意のイベント発生時は、FA機器制御装置11側からイベントの種類を設定できるようになっている。
また、フラッシュメモリ26への保存中にトレースイベントが発生する場合があるため、RAM25には複数のリングバッファを設け、常にいずれかのリングバッファが動作するようになっている。
FA機器制御装置11側がトレースログを取得する場合は、FA機器制御装置11側からカメラ21にデータ送信要求を送信し、それに応じて、カメラ21のRAM25(又はフラッシュメモリ26)に記録されているトレースログをFA機器制御装置11側に送信する。
ところで、カメラ21に関係する不具合には、カメラ21自身の問題もあるが、カメラ21を制御するFA機器制御装置11側にも問題がある場合もある。その点、本実施例のように、カメラ21自身の動作履歴データと各種信号の送受信履歴データと該カメラ21の各種設定データをRAM25(又はフラッシュメモリ26)に記録するようにすれば、動作不具合発生時の全ての状況を把握することができ、動作不具合の原因がカメラ21自身の動作不良によるものか、FA機器制御装置11側のCPU12から動作指示がカメラケーブル22の断線やコネクタの外れ等でカメラ21側に届いていないのか、或は、外部からのノイズ等による誤動作であるのかを容易に判別でき、カメラ21の動作不具合の原因調査が容易になる。しかも、カメラ21の各種設定データも分かるため、画像処理エラーの原因調査も容易になる。
また、FA機器からカメラ21を取り外すことなく、組付状態でトレースログを解析することができるため、カメラ21の動作不具合の原因調査を組付状態で容易に行うことができる。また、工場出荷後に発生した異常で、現地での原因解析ができないような場合には、フラッシュメモリ26に保存された各種データを取得することで、工場からでも詳細な原因解析が可能となる。
11…FA機器制御装置、12…CPU、13…記憶装置、21…カメラ、23…CPU、24…ROM、25…RAM、26…フラッシュメモリ

Claims (5)

  1. 撮像対象物を撮像するFA機器用カメラにおいて、
    該カメラには、CPUと書き換え可能なメモリを搭載し、該カメラとFA機器側の制御装置との間で各種信号を送受信するように構成し、
    前記CPUは、該カメラ自身の動作履歴データと前記各種信号の送受信履歴データと該カメラの各種設定データを前記書き換え可能なメモリに記録し、
    前記FA機器側の制御装置は、該カメラから送信されてくる撮像画像に問題があった場合に、その時の画像データとその画像撮像時の前記各種設定データを前記書き換え可能なメモリに記録させるように該カメラに指示することを特徴とするFA機器用カメラ。
  2. 前記各種信号の送受信履歴データには、前記FA機器側の制御装置からの動作指示の履歴データが含まれることを特徴とする請求項1に記載のFA機器用カメラ。
  3. 前記書き換え可能なメモリには、前記FA機器側の制御装置の情報も記録されることを特徴とする請求項1又は2に記載のFA機器用カメラ。
  4. 前記書き換え可能なメモリに記録された画像撮像時の前記各種データは、所定時期に前記FA機器側の制御装置に送信されて該制御装置の記憶装置に保存されることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のFA機器用カメラ。
  5. 前記書き換え可能なメモリは、RAMと書き換え可能な不揮発性メモリとから成り、
    該カメラ自身の動作履歴データと前記各種信号の送受信履歴データと該カメラの各種設定データは一時的に前記RAMに記録され、所定のデータ保存要求が発生した時に前記RAMの記録データが前記書き換え可能な不揮発性メモリに書き込まれることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のFA機器用カメラ。
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