JP5434558B2 - ノード、非同期メッセージ中継方法、及び、プログラム - Google Patents
ノード、非同期メッセージ中継方法、及び、プログラム Download PDFInfo
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Description
m=β×a/b
と計算する。βは余裕度を表すパラメータである。続いて、中継装置選出部245は、非同期メッセージ管理リストから中継装置をm個、選出する。中継装置選出部は、決定した中継装置の情報を中継装置管理部246に通知する。
以上説明したように上記実施形態において、更新情報配信サーバ200(ルートノード)から複数の利用者装置100(子ノード)にコンテンツ更新情報(情報)を配信するためにオーバーレイネットワーク上でツリー状に構築された更新情報配信システム1(ネットワーク)に参加可能なノードの一例としての更新情報配信サーバ200は、以下のように構成されている。更新情報配信サーバ200は、中継装置選出部245を備える。中継装置選出部245は、中継装置(中継ノード)として機能させる利用者装置100を、前記更新情報配信システム1に参加可能な前記複数の利用者装置100の中から選出する。中継装置は、前記複数の利用者装置100のうち何れかから前記更新情報配信サーバ200宛に発信された非同期メッセージを受信し、受信した前記非同期メッセージを前記更新情報配信サーバ200へ向けて中継する。詳しくは、中継装置は、受信した前記非同期メッセージを、上記ツリーを順々に遡って前記更新情報配信サーバ200へ向けて中継する場合と比較して少ないホップ数となるように前記更新情報配信サーバ200へ向けて中継する。以上の構成によれば、利用者装置100から更新情報配信サーバ200への非同期メッセージの送信に要する時間を短縮することができる。
複数の利用者装置と更新情報配信サーバとをノードとしてコンテンツ毎の論理ネットワークを構成するコンテンツ配信システムであって、利用者装置から更新情報配信サーバへの非同期メッセージを送信する場合において、利用者装置は中継装置として選出された他の利用者装置または更新情報配信サーバを宛先として非同期メッセージを送信し、更新情報配信サーバまたは中継装置として選出された利用者装置の非同期メッセージのためのバッファが溢れそうになった場合、または中継装置として選出された利用者装置のバッファが一定時間利用されなかった場合、または定期的な中継装置見直しの場合に、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置、非同期メッセージを送信した時間と、非同期メッセージを処理する効率から、中継装置として動作させる利用者装置を選出し、中継装置として選出された利用者装置が、他の利用者装置からの非同期メッセージを中継する、ことを特徴とするメッセージ配信システム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、中継装置として選出されたノードは、非同期メッセージを受信すると非同期メッセージを集約処理し、集約処理中に非同期メッセージを受信した場合は、バッファに非同期メッセージを保存しておき、集約処理が終了次第、バッファに保存しておいた非同期メッセージの集約処理を実施し、定期的に更新情報配信サーバへ、集約済みの非同期メッセージを送信することを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、中継装置として選出されたノードは、バッファを監視し、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えた場合、非同期メッセージを送信してきたノードのリストを含むバッファ状況通知メッセージを更新情報配信サーバに送信し、予め定められた時間中、常にバッファ利用がなかった場合、その旨を知らせるバッファ状況通知メッセージを更新情報配信サーバに送信することを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、ノードは非同期メッセージを受信すると非同期メッセージの目的に応じて処理し、処理中に非同期メッセージを受信した場合は、バッファにメッセージを保存しておき、処理が終了次第、バッファに保存しておいた非同期メッセージの処理を実施することを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、ノードは非同期メッセージ処理のためのバッファを監視し、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えた場合、または予め定められた時間が経過した場合、または他の中継装置からバッファ状況通知メッセージを受信した場合において、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置、非同期メッセージを送信した時間と、非同期メッセージを処理する効率から、中継装置として動作させる利用者装置を選出し、中継装置情報データベースを更新し、利用者装置情報データベースを参照し、更新情報配信システムのツリー構造において自ノードより下のノードがひとつまたは複数存在する場合、中継装置の情報を記載した中継装置周知メッセージを作成し、中継装置周知メッセージを該当するひとつまたは複数のノードに送信することを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、中継装置を選出する際に、予め非同期メッセージの受信状況が予測できる場合は、非同期メッセージの増減を予測して、事前に中継装置選出を実施することを特徴とする、請求項5に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置、非同期メッセージを送信した時間と、非同期メッセージを処理する効率から、中継装置として動作させるノードを選出する際に、非同期メッセージを受信する頻度をa個/sec、非同期メッセージを処理する効率をb個/secとし、余裕度を表すβを用いて、中継装置数mを、
m=β*a/b
と計算し、中継装置数を決定ことを特徴とする、請求項5に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、m個の中継装置を選出する際に、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置からノードを中継装置数m分のグループに分け、そのグループそれぞれで、更新情報配信システムのツリー構造における位置を座標として、中継装置候補となっているノードのリソース利用状況、ツリー参加経過時間、中継装置稼動経験・時間などで重み付けして、重心を計算することによって中心となるノードを選出することを特徴とする、請求項5に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、m個の中継装置を選出する際に、非同期メッセージを送信してきたノードのIDと中継装置選出動作開始時間とのハッシュ計算結果をソートし、下からまたは上からm個のノードを中継装置として選出することを特徴とする、請求項5に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、ノードは非同期メッセージ処理のためのバッファを監視し、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えた場合において、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えたノードの更新情報配信システムのツリー構造における子にあたるノードを新たな中継装置として選出するることを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、更新情報配信サーバへの非同期メッセージを送信する場合に、中継装置情報データベースを参照し、ひとつまたは複数の中継装置または更新情報配信サーバの中から非同期メッセージを転送すべき中継装置または更新情報配信サーバを選択し、その選択した中継装置または更新情報配信サーバをあて先として非同期メッセージを作成し、非同期メッセージを送信することを特徴とするノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、非同期メッセージを転送すべき中継装置または更新情報配信サーバを選択する際に、自利用者装置の更新情報配信システムのツリー構造の位置とひとつまたは複数の中継装置と更新情報配信サーバの位置を比較し、更新情報配信システムのツリー構造においてもっともホップ数の少ない位置にある中継装置、または更新情報配信サーバを中継装置として選択することを特徴とする、請求項11に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、非同期メッセージを転送すべき中継装置または更新情報配信サーバを選択する際に、自利用者装置の更新情報配信システムのツリー構造の位置とひとつまたは複数の中継装置と更新情報配信サーバの位置を比較し、更新情報配信システムのツリー構造において、更新情報配信サーバからのホップ数が近い利用者装置を中継装置として選択することを特徴とする、請求項11に記載のノード。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードであって、非同期メッセージを転送すべき中継装置または更新情報配信サーバを選択する際に、中継装置情報データベースに記載のひとつまたは複数の中継装置と更新情報配信サーバのIDと自ノードのIDの相関値を計算し、最も小さいまたは最も大きい値となる継装置情報データベースに記載のひとつまたは複数の中継装置と更新情報配信サーバを中継装置として選択することを特徴とする、請求項11に記載のノード。
複数の利用者装置と更新情報配信サーバとをノードとしてコンテンツ毎の論理ネットワークを構成するコンテンツ配信方法であって、利用者装置から更新情報配信サーバへの非同期メッセージを送信する場合において、利用者装置は中継装置として選出された他の利用者装置または更新情報配信サーバを宛先として非同期メッセージを送信するステップと、更新情報配信サーバまたは中継装置として選出された利用者装置の非同期メッセージのためのバッファが溢れそうになった場合、または中継装置として選出された利用者装置のバッファが一定時間利用されなかった場合、または定期的な中継装置見直しの場合に、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置、非同期メッセージを送信した時間と、非同期メッセージを処理する効率から、中継装置として動作させる利用者装置を選出するステップと、中継装置として選出された利用者装置が、他の利用者装置からの非同期メッセージを中継するステップとを含むこと、を特徴とするメッセージ配信方法。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、ノードは更新情報配信サーバから中継装置周知メッセージ受信すると、中継装置周知メッセージに記載の中継装置情報を参照する機能と、中継装置情報データベースを更新する機能と、利用者装置情報データベースを参照する機能と、更新情報配信システムのツリー構造において自ノードより下のノードがひとつまたは複数存在する場合、中継装置周知メッセージを該当するひとつまたは複数のノードに転送する機能と、利用者から非同期通信を実行するように操作されると、中継装置情報データベースを参照する機能と、自ノードの更新情報配信システムのツリー構造の位置と中継装置情報データベースに記載のひとつまたは複数の中継装置と更新情報配信サーバの位置を比較することによって、中継装置を選択する機能と、その中継装置をあて先として非同期メッセージを作成する機能と、非同期メッセージを送信する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、中継装置として選出された場合に、非同期メッセージを受信すると非同期メッセージを集約処理する機能と、集約処理中に非同期メッセージを受信した場合は、バッファに非同期メッセージを保存しておく機能と、集約処理が終了次第、バッファに保存しておいた非同期メッセージの集約処理を実施する機能と、定期的に更新情報配信サーバへ、集約済みの非同期メッセージを送信する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、中継装置として選出された場合に、バッファを監視する機能と、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えた場合、非同期メッセージを送信してきたノードのリストを含むバッファ状況通知メッセージを更新情報配信サーバに送信する機能と、予め定められた時間中、常にバッファ利用がなかった場合、その旨を知らせるバッファ状況通知メッセージを更新情報配信サーバに送信する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、非同期メッセージを受信すると非同期メッセージの目的に応じて処理する機能と、処理中に非同期メッセージを受信した場合は、バッファにメッセージを保存しておく機能と、処理が終了次第、バッファに保存しておいた非同期メッセージの処理を実施する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、非同期メッセージ処理のためのバッファを監視する機能と、バッファ利用量が予め定められた閾値を超えた場合、または予め定められた時間が経過した場合、または他の中継装置からバッファ状況通知メッセージを受信した場合において、非同期メッセージを送信してきたノードの更新情報配信システムのツリー構造における位置と、非同期メッセージを送信した時間と、非同期メッセージを処理する効率から、中継装置として動作させる利用者装置を選出する機能と、中継装置情報データベースを更新する機能と、利用者装置情報データベースを参照する機能と、更新情報配信システムのツリー構造において自装置より下のノードがひとつまたは複数存在する場合、中継装置の情報を記載した中継装置周知メッセージを作成する機能と、中継装置周知メッセージを該当するひとつまたは複数のノードに送信する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
コンテンツ毎に論理ネットワークを構成する複数の利用者装置と更新情報配信サーバとを含むノードを制御するコンピュータに、更新情報配信サーバへの非同期メッセージを送信する場合に、中継装置情報データベースを参照する機能と、ひとつまたは複数の中継装置または更新情報配信サーバの中から非同期メッセージを転送すべき中継装置または更新情報配信サーバを選択する機能と、その選択した中継装置または更新情報配信サーバをあて先として非同期メッセージを作成する機能と、非同期メッセージを送信する機能と、を実行させることを特徴とするプログラム。
100 利用者装置
110 主制御部
120、220 ネットワークインタフェース
121、221 中継装置情報データベース
122、222 利用者装置情報データベース
123、223 コンテンツ情報データベース
130 更新情報配信システムクライアント部
131、231 ツリー管理機能部
132 コンテンツクライアント部
140 非同期通信クライアント部
141 非同期通信機能部
142 中継装置選択部
150 中継装置機能部
151 非同期メッセージ集約部
152 集約タイマ
153、242 バッファ
154、243 バッファ監視部
155 バッファ状況通知部
160、260 送受信部
200 更新情報配信サーバ
210 主制御部
230 更新情報配信システムサーバ部
232 コンテンツサーバ部
240 非同期通信サーバ部
241 非同期通信処理部
244 中継装置タイマ
245 中継装置選出部
246 中継装置管理部
Claims (9)
- ルートノードから複数の子ノードに情報を配信するためにオーバーレイネットワーク上でツリー状に構築されたネットワークに参加可能なノードであって、
前記複数の子ノードのうち何れかから前記ルートノード宛に発信された非同期メッセージを受信し、
受信した前記非同期メッセージを、上記ツリーを順々に遡って前記ルートノードへ向けて中継する場合と比較して少ないホップ数となるように前記ルートノードへ向けて中継する、中継ノードとして機能させる、
子ノードを、
前記ネットワークに参加可能な前記複数の子ノードの中から、
選出する、
中継ノード選出部を備える、ノード。 - 請求項1に記載のノードであって、
前記中継ノード選出部は、上記選出の直近において前記非同期メッセージを発信した子ノードの中から、前記中継ノードとして機能させる上記子ノードを選出する、
ノード。 - 請求項1又は2に記載のノードであって、
前記中継ノードとして機能可能な前記子ノードは、前記非同期メッセージの中継に利用可能なバッファを有し、
前記中継ノード選出部は、前記中継ノードとして機能させる上記子ノードの数を、上記選出の直近における前記非同期メッセージの前記ネットワーク全体の発信頻度に基づいて決定する、
ノード。 - 請求項3に記載のノードであって、
前記中継ノード選出部は、前記ルートノードのバッファが溢れそうになったら、上記の選出を実行する、
ノード。 - 請求項3又は4に記載のノードであって、
前記中継ノード選出部は、前記中継ノードとして機能させる上記子ノードの上記バッファが溢れそうになったら、上記の選出を再実行する、
ノード。 - 請求項3〜5の何れかに記載のノードであって、
前記中継ノード選出部は、前記中継ノードとして機能させる上記子ノードの上記バッファが一定時間、利用されなかったら、上記の選出を再実行する、
ノード。 - 請求項3〜6の何れかに記載のノードであって、
前記中継ノード選出部は、一定時間毎に、上記の選出を実行する、
ノード。 - ルートノードから複数の子ノードに情報を配信するためにオーバーレイネットワーク上でツリー状に構築されたネットワークにおいて、前記複数の子ノードから前記ルートノード宛に発信された非同期メッセージを前記ルートノードへ向けて中継する、非同期メッセージ中継方法であって、
前記複数の子ノードのうち何れかから前記ルートノード宛に発信された非同期メッセージを受信し、受信した前記非同期メッセージを、上記ツリーを順々に遡って前記ルートノードへ向けて中継する場合と比較して少ないホップ数となるように前記ルートノードへ向けて中継する、中継ノードとして機能させる子ノードを、前記ネットワークに参加可能な前記複数の子ノードの中から、選出する、中継ノード選出ステップを含む、
非同期メッセージ中継方法。 - ルートノードから複数の子ノードに情報を配信するためにオーバーレイネットワーク上でツリー状に構築されたネットワークに参加可能なノードに、
前記複数の子ノードのうち何れかから前記ルートノード宛に発信された非同期メッセージを受信し、受信した前記非同期メッセージを、上記ツリーを順々に遡って前記ルートノードへ向けて中継する場合と比較して少ないホップ数となるように前記ルートノードへ向けて中継する、中継ノードとして機能させる、子ノードを、前記ネットワークに参加可能な前記複数の子ノードの中から、選出する、中継ノード選出部としての機能を発揮させる、
プログラム。
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