JP5431895B2 - 骨手術用器械 - Google Patents
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、手術中の作業による部材間の干渉を回避し作業効率の優れた骨手術用器械を提供することを目的とする。
前記ねじ部は2条以上の多条ネジで構成されていてもよい。このような構成とすると、コンプレッションハンドルの回動量を少なくすることができるので、作業効率に優れる。
コンプレッションハンドルをコンプレッションスリーブとの螺合部分の長さを短くする方向に回動すると、コンプレッションスリーブが工具本体から離れて回転したり、コンプレッションハンドルとコンプレッションスリーブとの螺合が解除されることにより、コンプレッションスリーブが装着部側に無制限に移動することが懸念される。そこで、上記のような構成とすると、コンプレッションスリーブは工具本体のガイド溝に案内されるとともに、ガイド溝の端部により係止されるので、コンプレッションスリーブが工具本体から離れて回転するのを防止し、かつ、装着部側に移動するのを制限することができる。
本発明を大腿骨等の管状の骨1の髄内に導入される髄内釘30に、スクリュウ2A,2Bなどの手術器具2を導入するための案内装置10に適用した実施形態1を図1ないし図6によって説明する。以下の説明においては、図1、図4〜図6における左側を前、右側を後とし、図2における右上を前、左下を後とする。
本実施形態の案内装置10(本実施形態の装置10ともいう)は、図1に示すように、髄内釘30の端部30Aに接続される固定部12と挿通案内部13とを有する装置本体11(器械本体に相当)と、装置本体11により案内され手術器具2を骨1に案内するための案内部材3と、手術器具2を骨1に導入する工具40と、を備える。
手術器具2としてはガイドピン、ドリル、スクリュウ2A,2Bなどが挙げられる。本実施形態では、図1における上側に配置されるスクリュウを第1のスクリュウ2Aとし、下側に配置されるスクリュウを第2のスクリュウ2Bとし、第1のスクリュウおよび第2のスクリュウを総称する際にはスクリュウ2A,2Bとする。
挿通案内部13のレバー26が取り付けられている部分13Aのすぐ下側は、上下方向に入れられた第1のスリット15により、図1における左側(骨1側)に配される案内部14と、案内部14と並んで配されている位置決め部20とに分けられている。案内部14は案内スリーブ3A,3Bを骨1に案内する機能を有しており、位置決め部20は案内スリーブ3A,3Bを位置決めする機能を有している。
コンプレッションスリーブ51は図5に示すように、工具本体41に対して、工具本体41の軸線方向に移動可能に外嵌されている。具体的には、コンプレッションスリーブ51は工具本体41のガイド溝48に沿って工具本体41の軸線方向に移動可能とされる。コンプレッションスリーブ51の後端部の外壁面には、コンプレッションハンドル55のねじ部56(第1のねじ部56とする)と螺合可能な第2のねじ部53が形成されている。
装置本体11は全体がチタン、ステンレス鋼、アルミニウム等の金属材料で構成されていてもよいし、固定部12と湾曲部16がこれらの金属材料から構成され、挿通案内部13(案内部14、位置決め部20およびレバー26)の一部または全部が合成樹脂製であってもよい。
まず、大腿骨等の骨1の端部1Aにドリルやリーマ等の穿孔工具を適用して穿孔を施した後、本実施形態の装置10の固定部12の端部に設けた固定部貫通孔(図示せず)に接続ねじ(図示せず)を挿通させ、この接続ねじを髄内釘30の軸孔(図示せず)に螺合させることにより、髄内釘30と装置本体11とを一体化する。この状態で、髄内釘30の遠位端30Bを骨1の端部1Aから骨1内に導入する。このとき、X線画像等の透視画像を見ながら、髄内釘30の骨1内における姿勢及び深さを確認し、最終的に髄内釘30が骨1に対して適切な位置に配置されるように設定する。
なお、上記のように第1のスクリュウ2Aを骨1にねじ込まない場合でも、第1の案内スリーブ3Aを通してガイドピンを刺入しておくことにより、手術時における骨1の骨頭部1Bの回旋を防止することができる。
コンプレッションハンドル55の回動摘み部57を摘んで、コンプレッションスリーブ51との螺合部分58の長さを小さくする方向に回動する。回動摘み部57の回動を開始することにより、コンプレッションスリーブ51は図4における左側方向(前側)に進む。このとき、コンプレッションスリーブ51の係止ピン52が工具本体41に設けたガイド溝48にガイドされ、工具本体41とともに前進する。コンプレッションスリーブ51の位置は、工具本体41に形成した位置確認溝47を、コンプレッションスリーブ51の前端部に設けた位置確認スリット54を介して目視することにより、容易に確認することができる。ここで、本実施形態では、第1のねじ部56が2条以上の多条ネジで構成されているので、コンプレッションハンドル55の回動量が少なくてすむ。
本実施形態の装置10を用いて圧迫力を与える作業を行うと、圧迫部材50と当接する第2の案内スリーブ3Bの近傍に、例えば第1の案内スリーブ3Aなどの他の部材が配置されていたとしても、圧迫部材50と他の部材とが干渉することはないので、手術器具2を導入する順番に制約がないうえに、作業を円滑に進めることができる。その結果、本実施形態によれば、手術中の作業による部材間の干渉を回避し、作業効率の優れた骨手術用器械10を提供することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、直接、手術器具である第2のスクリュウを工具により操作するようにしているが、インサータを介して第2のスクリュウを工具により操作するようにしても構わない。
(2)上記実施形態では、第1のねじ部を多条ねじで構成したが、通常のねじで構成してもよい。
(3)上記実施形態では、工具本体に位置確認溝が形成され、かつ、コンプレッションスリーブに位置確認スリットが形成されているものを示したが、これに限定されない。位置確認溝と位置確認スリットがともに形成されていなくてもよいし、位置確認溝のみが形成されているものであってもよい。
(4)上記実施形態では、工具本体にガイド溝が形成され、かつ、コンプレッションスリーブに係止ピンが取り付けられているものを示したが、ガイド溝と係止ピンを備えないものであってもよい。
(5)上記実施形態では、一部が肉抜きされた回動摘み部を有するコンプレッションハンドルを示したが、コンプレッションハンドルは肉抜きされていない回動摘み部を有するものであってもよいし、回動摘み部を有さず、コンプレッションハンドル自体が筒状をなしており回動可能であってもよい。
(6)上記実施形態では、操作部は工具本体の軸線に対して垂直な方向に張り出す把手部を備え、把手部の端部には滑り止め部が形成されているものを示したが、操作部は固定ネジのように円盤状の形状であってもよいし、滑り止め部のない把手部を備えるものであってもよい。
2…手術器具
2A…第1のスクリュウ
2B…第2のスクリュウ
3…案内部材
3A…第1の案内スリーブ
3B…第2の案内スリーブ
10…案内装置(骨手術用器械)
11…装置本体(器械本体)
12…固定部
13…挿通案内部
14 案内部
30…髄内釘
40…工具
41…工具本体
42A…接続部
42B…装着部
43…操作部
44…把手部
45…滑り止め部
46…固定ネジ
47…位置確認溝
48…ガイド溝
48A…ガイド溝の端部
50…圧迫部材
51…コンプレッションスリーブ
52…係止ピン
53…第2のねじ部
54…位置確認スリット(スリット)
55…コンプレッションハンドル
56…第1のねじ部(ねじ部)
57…回動摘み部
57A…肉抜き部分
58…螺合部分
Y…工具本体の軸線
Claims (8)
- 骨に対して直接または間接的に位置決め固定されるとともに手術器具を骨に案内する器械本体と、前記器械本体により案内され前記手術器具を骨に案内する案内部材と、前記手術器具を骨に導入する工具と、を備える骨手術用器械であって、
前記工具は、一端部に前記手術器具が接続される接続部が設けられ、他端部に前記手術器具の導入操作を行う操作部が設けられた工具本体を有し、
前記工具本体の前記接続部の近傍は前記案内部材が装着可能な装着部とされ、前記装着部と前記操作部との間には、前記装着部に装着された案内部材と当接することにより前記手術器具が導入された骨を圧迫する圧迫部材が配され、
前記圧迫部材は、前記装着部側に配され、前記工具本体の軸線方向に移動可能に外嵌されるコンプレッションスリーブと、前記工具本体の外側に当該工具本体とともに回動可能に取り付けられ、前記コンプレッションスリーブと螺合するねじ部を有するコンプレッションハンドルと、からなり、
前記コンプレッションハンドルを前記コンプレッションスリーブとの螺合部分の長さを短くする方向に回動することにより前記コンプレッションスリーブが前記装着部に装着された案内部材と当接する方向に移動することを特徴とする骨手術用器械。 - 前記ねじ部は2条以上の多条ネジで構成されることを特徴とする請求項1に記載の骨手術用器械。
- 前記工具本体の前記コンプレッションスリーブの移動領域には、前記コンプレッションスリーブの位置を確認可能な位置確認溝が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の骨手術用器械。
- 前記コンプレッションスリーブには、前記コンプレッションスリーブの前記装着部側の端部から前記コンプレッションスリーブの移動方向に対して平行な方向にのびるスリットが形成され、当該スリットを通して前記位置確認溝が目視可能とされることを特徴とする請求項3に記載の骨手術用器械。
- 前記工具本体には、前記コンプレッションスリーブをガイドするガイド溝が形成される一方、前記コンプレッションスリーブには、前記ガイド溝にガイドされるとともに前記ガイド溝の端部に当接することで前記コンプレッションスリーブの移動を制限する係止ピンが取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の骨手術用器械。
- 前記コンプレッションハンドルは前記コンプレッションスリーブとの螺合部分の長さを調整可能な回動摘み部を有し、前記回動摘み部の一部は肉抜きされていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の骨手術用器械。
- 前記操作部は前記工具本体の軸線に対して垂直な方向に張り出す把手部を備え、前記把手部の端部には厚みを厚くすることにより滑り止め部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の骨手術用器械。
- 前記回動摘み部および前記操作部のうち、少なくとも一方が樹脂製であることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の骨手術用器械。
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