JP5427114B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、表示装置にプロジェクタ装置を使用し、プロジェクタ装置の投射方向に対して略同一方向を撮像する第1のカメラと、前記投射方向と略直交する方向を撮像する第2のカメラを備え、姿勢検出手段によって前記プロジェクタ装置の設置状態を検出し、検出結果に基づいて、前記第1のカメラおよび前記第2のカメラのいずれかを択一的に選択して撮像する投射型映像表示装置について記載されている。
本発明の目的は、上記の問題に鑑み、設置状態が異なっても、1つのカメラで対応可能なプロジェクタ装置を提供することにある。
また上記発明のプロジェクタ装置において、プロジェクタ装置の設置状態を検出する重力センサと、前記カメラが撮像した映像を画像処理する画像処理部と、プロジェクタ装置を制御するCPUとを備え、前記CPUは、前記重力センサが検出する設置状態に対応して、プロジェクタ装置の設置状態が据置き設置状態である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を0°で前記画像処理部から出力させ、プロジェクタ装置の設置状態が天吊り設置状態である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を180°で前記画像処理部から出力させるように制御することを特徴とする。
また、上記発明のプロジェクタ装置において、さらに、前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記カメラ部をプロジェクタ装置の筐体上面から、前記ミラーの投射方向と逆方向の視野角が前記カメラによって撮像可能な位置まで回転させるチルト機構を有し、前記重力センサの検出する前記設置状態に応じて、前記チルト機構の制御方法を上下逆に切替えることを特徴とする。
また、上記発明のプロジェクタ装置において、さらに、前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記カメラ部をプロジェクタ装置の筐体上面から、前記ミラーの投射方向と逆方向の視野角が前記カメラによって撮像可能な位置まで回転させるチルト機構を有し、前記ミラーの回転角度に応じて、前記チルト機構の制御方法を上下逆に切替えることを特徴とする。
また好ましくは、上記発明のプロジェクタ装置において、前記ミラー部と前記カメラ部を一体化したことを特徴とする。
さらに好ましくは、上記発明のプロジェクタ装置において、前記カメラの前記視野角の方向に、リモコンからの赤外線光を受信する受光部を備えたことを特徴とする。
なお、各図の説明において、同一の機能を有する構成要素には同一の参照番号を付し、重複を避けるため、できるだけ説明を省略する。
本発明のプロジェクタ装置100において、以降特に明示しない限り、図1の矢印で記載した方向を上下方向、左右方向、前後方向として説明する。
また、ミラー部102は、前方向側に反射面があり、前方向が投射方向である。さらに、カメラ本体109は、後方向にレンズ開口部があり、後方向が撮像方向である。
また、ミラー部102は、筐体101の上面部に開口部を備え、少なくともミラー部102の前面の凸部を収納するための空間を有し、筐体101の上面部で閉じることができる。同様に、カメラ部103も、筐体101の上面部に開口部を備え、少なくともカメラ部103の前面の凸部構成物を収納するための空間を有し、筐体101の上面部で閉じることができる。従って、カメラ部103は、ミラー部102と同様の収納機構により、カメラを装置本体に収納することが可能である。
また好ましくは、カメラ本体109は、レンズ開口部が、カメラ部103外面から内側(後面側から前面側のへこみ部104’)に引っ込んだ状態で取り付けられる。この結果、カメラ部103がフード(若しくは庇)104をかけた状態となり、プロジェクタ装置のレンズ部に横からの光が混入しない。従って、室内等のやや暗い場所で使用されるプロジェクタ装置に使用されるため、より明るい仕様のカメラを使用することができる。
また、リモコンからの赤外光を受光する受光部105は、据置き設置状態の場合には、会議参加者が操作するリモコンからの赤外線光が、プロジェクタ装置100の上面方向に向けて下向きに送信されることが想定される。また、天吊り設置状態の場合には、会議参加者が操作するリモコンからの赤外線光が、プロジェクタ装置100の上面方向に(天井側に下向きに取付けられているため上面が下向きである)上向きに送信されることが想定される。そこで、筐体101の上面でかつ、後面側(カメラの光軸方向側)に設けている。この結果、リモコンからの赤外線を受光し易い。
また、赤外線受光部209は、図示しないリモコンからの制御信号を受信して、CPU210に出力し、CPU210は、リモコンからの制御を受ける。
なお、リモコンではなく、入力画像処理回路213に接続されたPCからの制御によって、または、キーパッド211からの操作によってCPU210が制御されても良い。
同様に、CPU210は、後述するように、重力センサ212のセンサ情報に応じて、画像処理部204を制御し、カメラ203から出力される映像を回転制御する。
さらに、図2の構成では図示していないが、レンズ部201がズーム機能を備え、手動若しくはCPU210の制御を受けてズーム倍率を変更することも可能である。
伝送I/F205は、画像処理部204から入力された映像信号をネットワーク回線を介して、遠隔地等の異なる地点に設置された他のプロジェクタ装置に送信する。
表示回路部207は、画像処理部204から入力された映像および映像復号部206から入力された映像を、選択若しくは合成して表示画像を作成し、表示パネル208に出力する。表示パネル208は、表示回路部207から入力された画像を表示する。
なお、スクリーンに投射される映像は、自プロジェクタ装置、ネットワーク回線等の通信回線で接続された他のプロジェクタ装置を問わず、さらに、カメラが撮像した映像を重畳したり、多画面表示するようにしても良いことは自明である。
映像復号部206は、伝送I/F205から入力された映像信号を復号して、表示回路部207に出力する。
なお、(3)その他の設置方式は、例えば、テーブルトップ設置方式である。この設置方式の場合には、会議参加者がテーブル全周にいる場合があり、投射映像の回転方向及びチルト機構の制御方向、並びに、カメラ映像の回転方向及びチルト機構の制御方向については、ケースバイケースである。しかし、あらかじめ設定した条件、例えば、(1)据置き設置方式と同様にする、または(2)天吊り設置方式と同様にする、等に設定しておいても良い。
図4は、表示回路部207から出力される映像350である。図4に示すように、映像350が、会議参加者306〜311およびテーブル321を、正常な上下方向で表示される。
図6は、表示回路部207から出力される映像350である。図6に示すように、映像550は、会議参加者306〜311およびテーブル321を、図4とは、上下方向に180°回転して表示される。
しかし、ミラーやカメラの光軸を角度調整する場合には、調整方向が逆転する。
なお、ミラーによる投影画像の0°若しくは180°の回転制御も同様である。
図12は、本発明のプロジェクタ装置の設置状態が天吊り方式の場合の一実施例を説明するための図である。また図13は、図12のプロジェクタ装置のカメラが撮像した映像の出力事例を示す図である。図13(a)は、光軸方向1205でカメラが撮像した映像の出力事例で、図13(b)は、光軸方向1215でカメラが撮像した映像の出力事例である。
即ち、天吊り設置方式の場合には、カメラの光軸を上方向に移動させるためには、据置き設置方式と逆に、リモコンの下移動ボタン912を押す必要がある。このため、操作者は、設置状態に応じてリモコン操作をする必要があり、操作上混乱する。また、操作ミスが増え、会議等の進行に支障がでる虞がある。なお、図13に示すように、天吊り設置方式のプロジェクタ装置の場合には、天井側に、即ち、他の設備や会議参加者より上側に設けられるため、プロジェクタ装置200の光軸502とカメラの光軸505は下向き(俯角方向)になる。また、スクリーン304と会議参加者の相対的位置から、光軸302と光軸305には、カメラのチルト角度の調整が必要となる。
図13(b)は、カメラ部103を回転して上方向にチルト角を調整し、視野方向を上げ、カメラの光軸1005とした場合に、カメラが撮像した映像の出力事例を示す図である。カメラの視野範囲が、上向きになったため、会議参加者306と309及びテーブル321の下部が映らない映像となっている。
即ち、据置き設置方式の場合と同様にリモコンを操作して上移動ボタン911を押すことによって、カメラの光軸が、操作前のカメラの光軸505から光軸1215に移動する。この結果、図13(b)に示すように、撮像され視野範囲を上に移動することができる。
なお、ミラーによる投影画像の0°若しくは180°の回転制御も同様である。好ましくは、ミラーの投影画像とカメラの撮像画像の出力映像の0°若しくは180°の回転制御を連動して制御する。
また、重力センサによらず、投影画像の反転操作に同期して、カメラの撮像映像を0°若しくは180°に切替えるようにし、チルト角の変更方向(上下方向の角度調整)を据置き設置方式や天吊り設置方式によらず、同じ操作で行えるようにしても良い。
また例えば、顧客の投射映像を遠隔地点からモニタリングし、修理信号を該当するプロジェクタ装置に配信し、リモート修理、若しくは修理の方法や手順を伝達することも可能である。
また、特に、プロジェクタ装置とスクリーン間が極めて距離の近い、超短投写光学系のプロジェクタ装置に適用することで、高い効果を得ることができる。
Claims (7)
- 光源からの光を入力映像信号に基づいて変調し、投射方向に映像を投射するミラーと、周囲を撮像するカメラとを備えたプロジェクタ装置において、
前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記カメラ部をプロジェクタ装置の筐体上面から、前記ミラーの投射方向と逆方向の視野角が前記カメラによって撮像可能な位置まで回転させるチルト機構を有し、前記重力センサの検出する前記設置状態に応じて、前記チルト機構の制御方法を上下逆に切替え、前記ミラーと前記カメラ部を一体化し、
前記カメラは、前記ミラーの投射方向と逆方向を視野角として撮像することを特徴とするプロジェクタ装置。 - 光源からの光を入力映像信号に基づいて変調し、投射方向に映像を投射するミラーと、周囲を撮像するカメラとを備えたプロジェクタ装置において、
前記カメラが撮像した映像を画像処理する画像処理部と、
プロジェクタ装置を制御するCPUとを備え、
前記CPUは、前記ミラーが投射する映像の回転角度が0°である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を0°で前記画像処理部から出力させ、前記ミラーが投射する映像の回転角度が180°である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を180°で前記画像処理部から出力させるように制御し、
前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記ミラーと前記カメラ部を一体化し、
前記カメラは、前記ミラーの投射方向と逆方向を視野角として撮像することを特徴とするプロジェクタ装置。 - 請求項1または請求項2記載のプロジェクタ装置において、
プロジェクタ装置の設置状態を検出する重力センサと、
前記カメラが撮像した映像を画像処理する画像処理部と、
プロジェクタ装置を制御するCPUとを備え、
前記CPUは、前記重力センサが検出する設置状態に対応して、プロジェクタ装置の設置状態が据置き設置状態である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を0°で前記画像処理部から出力させ、プロジェクタ装置の設置状態が天吊り設置状態である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を180°で前記画像処理部から出力させるように制御することを特徴とするプロジェクタ装置。 - 請求項2記載のプロジェクタ装置において、さらに、前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記カメラ部をプロジェクタ装置の筐体上面から、前記ミラーの投射方向と逆方向の視野角が前記カメラによって撮像可能な位置まで回転させるチルト機構を有し、前記重力センサの検出する前記設置状態に応じて、前記チルト機構の制御方法を上下逆に切替えることを特徴とするプロジェクタ装置。
- 請求項1記載のプロジェクタ装置において、
前記カメラが撮像した映像を画像処理する画像処理部と、
プロジェクタ装置を制御するCPUとを備え、
前記CPUは、前記ミラーが投射する映像の回転角度が0°である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を0°で前記画像処理部から出力させ、前記ミラーが投射する映像の回転角度が180°である場合には、前記カメラの出力映像の回転角を180°で前記画像処理部から出力させるように制御することを特徴とするプロジェクタ装置。 - 請求項2または請求項5記載のプロジェクタ装置において、さらに、前記カメラを取付けるカメラ部を備え、前記カメラ部をプロジェクタ装置の筐体上面から、前記ミラーの投射方向と逆方向の視野角が前記カメラによって撮像可能な位置まで回転させるチルト機構を有し、前記ミラーの回転角度に応じて、前記チルト機構の制御方法を上下逆に切替えることを特徴とするプロジェクタ装置。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載のプロジェクタ装置において、前記カメラの前記視野角の方向に、リモコンからの赤外線光を受信する受光部を備えたことを特徴とするプロジェクタ装置。
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